>二度目まして、蒼依です。
>最新話読ませて頂きました。
>颯那智が尊い……。この二人はやっぱり颯太から先に、ですね。周りが察している感じがなんともニヤニヤしますね!
>泰造が泣くのが伽耶さんのまえでというのが意外でした。でも納得できる雰囲気が伽耶さんにはあって、やっぱりこの人も太陽だったんだな、と読みながら思ってしまいました。
>この先の展開もまた気になりますね!
>次回更新もワクワク楽しみに待たせていただきますっ。
蒼依さん
二度目まして!コメントありがとうございます!励みになります!
蒼依さんも「颯太から先に」派ですか?(笑)
個人的に颯太は、本人が自覚するのにちょっと時間がかかっただけで、
実はタカマガハラで那智と出会ったときからすでに恋に落ちていると思っています(笑)
ニヤニヤしていただけて光栄です!
本人たちは、周りに見せつけているつもりはないんでしょうけど、なんか滲み出てしまうんでしょうね(笑)
泰造については、当初、伽耶さんとの絡みはまったく想定していなかったのですが、天ツ神同士のやりとりだけでは限界を感じるとともに、「あれ?もしかして伽耶さんだったら、行けるかも……?」と思うようになりまして。
やっぱり伽耶さんも、太陽だったのかもしれませんね。
正直、あまり意識はしていなかったのですが、なんとなく、泰造が伽耶さんと会う場所は、日当たりのよい部屋がいいな、外は晴れているといいな、日差しを感じられる空間がいいな、と思いながら、あのシーンを書きました。
無意識のうちに、彼女に太陽を重ね合わせていたのかもしれません。
無意識だったので、蒼依さんの言葉に思わずハッとしてしまいました。
次回更新、楽しみにしていただけてうれしいです。
またぜひ遊びに来てくださいませ☆
前記事の続き!
というかね、そもそものこと。
「夢で逢えたら」を書き上げてからなんと!!
10年以上が経過している!!!!!!
なんてこった。
そりゃあ、私の嗜好も変わるわけだ(笑)
サイト、気づけばパソコンの広告もえげつなくなってたので(苦笑)
小説更新して、パソコンでは広告出ないようにしといた!
スマホ版は、有料版にアップグレードしないと何ともなんだけど、
アップグレードするかどうか、検討する余裕を持てずにおりまして。
そのうち、そのうちね。うん、たぶんそのうちアップグレードすると思う。
ええと、何はともあれ、ようやくタカマ二次小説「取り残された世界で君と見たものは」を更新しました!!
ようやく、4人の天ツ神たちの足並みがそろった。
これでだいぶ終わりが見えてきたはず。
ただ、ここまで来ると、処女作「夢で逢えたら」を書き直したくなってくるんだよな……。
というか、書き直さないと、あまりにも矛盾が多すぎて、「廻り舞台」の執筆にも影響を与えてしまう気がして。
夢逢え、あれはあれで好きなんだけど、ただ、あんまりにも那智が颯太一直線すぎて、久しぶりに再会した隆臣と結姫に対する感慨深さというものが無さ過ぎて、礎シリーズとの矛盾が甚だしいんだよな……。
別に全部が全部、一致する必要はないんだけど。
でも、もともと礎シリーズは、澪標シリーズの中では描き切れない、けれど澪標シリーズの根底とも言うべき物語を書きたくて始めたシリーズだから、矛盾がありすぎると、今後の展開が描きづらいというか。
夢逢え、すでに同シリーズの「それほた」や「廻り舞台」とも矛盾しちゃってるしね(苦笑)
というか、夢逢えをもとにイメージ膨らませて、時系列遡って「それほた」と「廻り舞台」書いてるから、いろんな齟齬が起きているわけだけど。
その間、私自身の中で、颯那智に対する考え方とか、那智が隆臣に抱いていた想いとかが深まってきたから、そこら辺をろくに考えないまま、「とにかく書こう!」って書いた「夢逢え」は矛盾の宝庫となってしまっている(笑)
あれはあれで思い入れはあるのだけれど。
味を損なわずに矛盾をなくすことはできるだろうか……。
まあ、あれだ。とにかくいずれ、「取りせか」を終わらせてからですな。
夢幻伝説タカマガハラの原作直後の世界を描く、
礎シリーズ第三部「取り残された世界で君と見たものは」。
14-23話をUPしました。
いまさらながら「3年A組」を見ました。
放送が始まった当初は、金八先生のパクリとしか思ってなくて。
話題になっていることを知った後も、
重たいテーマだということだけを知って、
見る余裕を持てずにいた。
今回、日テレプラスの一挙再放送を見て思いました。
今の世の中に、まさに必要な作品だと。
ネットに溢れる心無い言葉の数々。
「正解」を盾にとって、「正義」を盾にとって、
特定の人間を一方的に叩く風潮。
幼稚な言動に対して、幼稚な言葉で、
恐ろしい言葉で、攻撃しあう。
数多の「可能性」に思いを巡らすこともなく、
安易な「正解」に踊らされて、叩きあう。
「正解」か「間違い」かなんて、それがどれだけ重要ですか?
どちらが正しいかの決着を着けることが、どれだけ重要ですか?
汚い言葉で罵り合って、見せかけの正義を振りかざして。
マルをもらえたら、満足ですか?
マルをもらえなかった腹いせに、
誰かの「答え」に大きなバツをつければ満足ですか?
「答え」って、そんなに簡単なものじゃない。
そんなに簡単に、「答え」を出そうとしないでほしい。
何かから簡単に抜き出せるような、書き写せるような、
そんなものが「正解」だと思わないでほしい。
菅田将暉さん演じる「ぶっきー」の「考えろ!」、
「想像力を働かせろ!」という言葉が心に残っています。
「正解」は、生きていく上での「答え」は、
問題文を眺めていれば見つけられるようなものでも、
方程式に当てはめれば導き出せるようなものでもない。
――制限時間はあなたのこれからの人生。
解答用紙はあなたのこれからの人生。――
――答え合わせの時に私はもういない。
だから、採点基準は、あなたのこれからの人生。――
――「よーい、はじめ」――
【18祭】「正解」RADWIMPSと1000人の18歳、感動の歌声
https://youtu.be/xKjFYKWCDas?t=2m37s
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