No826 自分にとっての判断基準持つ
Feb
2
理想の未来を明確にしていく。
なにもなかった平坦な道から
傾斜のある道を上っていく。
息切れすることもあるし、
挫折しそうになることもある。
ときには道を間違えて
遠回りすることもあるし、
隣の山の方が楽に上れそう。
って後悔やモヤモヤすることも。
世の中には、
たくさんの「成功」のためのセオリー、
たくさんの「妥当」という意見、選択肢
たくさんの「価値観」が揺らぐ局面
決めたからこそ
動いてきたからこそ
いっぱい遭遇するのです(;'∀')
揺らぐのもしゃーないわ。
決めても揺らぐ時もあるわ。
だってね、人間だものね苦笑。
人のせい環境のせいにするくらいなら
あいだみつおさん降臨させて
「だって人間だもの」って
言っちゃう方がいいらしい笑。
つまずいては繰り返して。
言われたからやったのに
全然うまくいかないじゃん(-_-;)
って、誰かのせいにしている限り
自分の人生ではない道を
選んでいるような気がする。
誘いも多いし、正解論もたくさんある。
そしてそれも決してNGってわけでもない。
必ず勉強にもなるし、何かは手に入る。
それを選んでよかったと
言える未来を創ることもできる。
だとしたら、
どんな判断基準や軸を持ったら
いいんだろう。
是非、いつも問いかけてください。
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この1年間ずっと大切にしてきたもの。
自分の感覚を信じる。
ってことでした。
すべては自分の感覚を信じて!
って、そう言い切りたいところですが、
残念ながらいまだその領域には行ってない^^;
迷う、迷うよね。
オドオドしながら決めることもある。
たとえ、うまくいかなくっても
たとえ、遠回りしちゃっても
決めたらきっと、
「正解にしていくのは自分」
って思ってる。
1年前に尊敬する先輩コーチに
「過小評価せずに両手を広げよう」
そんな言葉をいただきました。
その言葉と自分の感覚を信じて
やっぱり自分で納得できる道を
私自身で創っていきたいって
思っている。
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私のクライアント様、
全員が言ってくれる言葉があります。
「見える景色が変わってきた」
上っているのをずーっと見てきた私。
不思議でもなんでもない
景色は変わって当然なのだ。
未知の世界に「Yes感覚」はないけれど
自分の内側と向き合い続けてみてください。
必ずあなたの源がサインをくれます。
「心の動き」感覚として教えてくれます。
その感覚をキャッチするのも自分。
その感覚を育てて生かすのも自分。
怖いなぁ、不安だなぁって思っても
その感覚を信じて動いてみよう。
必ず違った景色が見えるはずだよ。
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2024年の終わりにあなたは、
どんな景色を見たいですか?
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