日本語映画タイトルは、アリー・スター誕生
映画「ボヘミアン・ラプソディー」がとても話題になって、陰に隠れたようになっていますが、Lady Gaga主演の"Star is born"もいい映画です。
彼女の実話に近い部分があるストーリーと感じました。
自分を偽って好きでないことをお金のために続けることは後悔しても仕切れないというメッセージを受け取りました。情熱の傾けれることが仕事であれば、苦労が苦労でなく楽しみにも変わる。
でも現実は大変ですね。独身でも今日、明日の飯を食べるためでも大変なのに家族をもち、養う家庭が出来るともっと大変な現実に直面します。大切なのはそのバランスなのかもしれません。
類は友を呼ぶ。好きな道に進めば、いい人々にも出会う可能性は増えますね。
音楽映画にハマった年末でした。
正月は、頭を空っぽにしようとどちらかというとTVばかり観て過ごしていましたが、前から興味あった2冊を手にしました。
高島市長に初めて出会ったのは、シアトルでの昼食会でした。そして、シアトル企業を東京でなく福岡市に進出させたことで表敬訪問させていただいたことが2度目。その後大名小学校跡のFUKUOKA growthnextでお会いすることやお目にかかることは数度ありましたが、彼の有言実行とそのスピード感は、私の今までの政治家のイメージをいい意味で裏切るというか覆すものばかり。その根底・背景にある高島市長の育った環境、考え方、経験が垣間見れる一冊です。それだけでなくこれからの日本どうあるべきかを共に考えるにはとてもいいのではないでしょうか?
堤さんの著書やコメントにはいつも興味深く拝読しています。長く米国で生活しながら日本を外から観ていると感じることを具体的な資料や事実を元に明快に解説してくれる面もあります。
政治経済界だとか、社会人か学生など関係なく日本人全てが彼女のこの著書を手にして日本がどういう状況にあるのかしっかりと把握・理解をまずされることを切に願います。
還起
還暦の歳で一巡。
再び新たに起こすことにワクワクしながら、残りの人生を駆け抜けて行きたいと思います。
今年の一文字を選んで書初めを正月に始めて5−6年になるでしょうか?
でも年に1回しか筆を持たないので、全く駄目。筆が自分の身体の延長線になっていない。自転車って一度乗れたら生涯ずっと乗れるのに・・・筆はそうはいかないですね。
確か昨年は、「継」を選んだ記憶があります。
今年は、「縁」を選ぼうと思ったのですが、横から奥さんの一言アドバイスで「還起」の二文字の造語にしました。
今年で還暦で振り出しに戻る。
でもまだまだ新しいことを起こす好奇心やチャレンジ精神を忘れずにいたい。
そういう願いからこの言葉にしました。
小手先な字で拙いし、上手く書こうという気持ちが出ていて駄目。自分の字が出来ていない。それも今の自分のレベル。恥ずかしいですが、絵と同じで同じものは世界で一つしかないと開き直り、将来の反省材料として記録します。
「忙中閑あり」
書や武術稽古など趣味というか精神的な閑な時間が持てるようになりたい「還」の年です。平成最後の年。昭和ー平成ーそしてどんな年号になるのか楽しみですが、初生の赤子のように純粋に自分の好きな道を進んでみたいと思う平成最後のお正月です。
本年もよろしくお願いします。
輝禅
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account