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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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EnArtEx Inheritance Project(日本伝統工芸の継承)シリーズ1

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EnArtEx Inherit...
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弊社エンリンクス・パートナーズ社は、日本伝統工芸「継承」活動を「EnArtEx」ブランディングで立ち上げています。そもそも日本刀存続の危機を知ったのがキッカケになります。
シアトル在住中に吉原義人刀匠と知己を得ることができ、日本刀存続の危機に驚愕を覚えました。国宝に指定されている工芸品で一番数が多いのが日本刀になり、平安・鎌倉時代から江戸・明治時代までの古い刀は、アンテイーク価値として売買もされていますが、今日作られている現代刀の需要は激減しているのが実情です。

現代刀匠が生活困窮から廃業していくと、日本刀が作られるという姿が消滅する運命もそう遠くない現実があります。いくつかの日本伝統工芸品が同様な危機的状況にありますが、そうした伝統文化が自分の生きている時代に姿を消すのは耐えられず、居ても立っても居られない気持ちからスタートしました。

このスタートのキッカケにもなったのが、シアトルの友人の反応でした。彼に日本刀に宿る日本文化、精神と存続危機を話すと、彼は値段も聞かずに三振り注文してくれました。その驚きの経験がこのプロジェクトを始動する大きな勇気を与えてくれました。自分に何ができるか?と考えた時に「匠」個人を海外にPRし、匠個人のファン開拓から購買につながるパトロンをプロデュースすることが自分の強みと考えました。作品の購買だけでなく、イベントや作品製作のコラボレーションのパートナー発掘にもつなげたいと考えています。

続く...

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The Japanese Traditional Crafts Business

I launched "EnArtEx" as a branding activity for "inheriting" Japanese traditional crafts. In the first place, I knew the crisis of the survival of the Japanese sword. While living in Seattle, I was able to get acquainted with Yoshindo Yoshihara who is one of the most famous Japanese swordsmith in the world, and I was surprised at the survival of the Japanese sword when he told me the current situation. The largest number of arts and crafts designated as the Japanese national treasures is the Japanese sword. Old swords from the Heian / Kamakura period to the Edo / Meiji period are also sold as antique values, but the demand for modern swords made today is currently declining sharply.

When modern swordsmiths go out of business due to poor business conditions, the reality is that the fate of Japanese swords disappearing is not far away. Some Japanese traditional crafts are in the similar crisis, but I can't stand the fact that such traditional culture disappears in my life time period so that I am starting this activity as business.

When I told one of my friends about the Japanese culture, spirit and survival crisis of Japanese swords in Seattle, he ordered three swords without asking the price. That amazing experience gave me great courage to start this project. When I think what I can do, it is my strength and mission to publicize craftsman individuals overseas and produce patronage that leads to purchasing from the development of craftsman as their individual fans. I would like to connect not only to purchasing but also to finding partners for collaboration in events and production of works.

continued....
#craftsman #culture #japan #traditionalcrafts #伝統工芸 #匠 #文化 #日本 #継承 #芸術

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美しい国

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熊本菊池渓谷
国の独立を守ると言う事は領土、領空、領海や政治主権を保持するだけでは「美しい国」とは言えないですね。その国に脈々と伝わる文化、伝統や慣習と言う内面がなくては単なる空っぽの箱(領土、空、海)になると思います。

しかし、入れる外側の箱が無いと内側を豊富に埋める(産める)事も出来ない表裏一体、力愛不ニの関係といえるでしょう。その両方を守り通すことができて初めて「美しい国」を次世代につなぐことができます。世界で一番古い国家が「日本」だということを知っている人は案外少ないのかもしれません。

世界の大富豪がどんなにお金出しても手に入れる事が出来ないのは、長い歴史の中で培われた伝統文化という中身ですが、箱はお金(戦争)で壊すことが可能なのではないでしょうか?今の日本の置かれている状況はどうでしょうか?箱を壊される危険性に瀕しているのに平和ボケの人々は気づいていない。もっと厄介なのが箱の中身の侵食です。悪貨は良貨を駆逐するという諺もあります。

意地は誇りの裏返しだと思います。
誇りのない人には意地もない。

在米生活延べ20年で祖国を外から観る機会が長かった日本人の一人として今の日本の在り方にとても危機感を持っています。海外生活の長い多くの日本人は同じ気持ちの人々が多いと思います。大志ある若者が今の日本に愛想を尽かして海外に流出しているとなれば、それは大きな損失です。でも彼らも海外に出て同じように感じ、日本人としての誇りと意地で世界のどこに居ても祖国のために動く可能な社会インフラが整ってきたことはある意味幸運といえるかもしれません。

安倍さんの「美しい日本」の真意を噛み締めたいと思います。小中学生までが自ら行きたいと親に言って、現場に献花する報道を見て本物は伝わり残るのだろうと感じました。

理屈抜きに「直感」で良いか悪いか感じて動く。
直感に従って動くということは「自分を信じている」ことに他ならないと思います。

美しいかどうかに屁理屈は要らない。万人に共通する心の琴線に届くもの。
歴史が今日を振り返った時に令和という時代が、今の誇れる美しい日本を取り戻すターニングポイントになったと評価されるように同世代を生きている一人の日本人として恥ずかしくない生き方をしたいと思う盛夏の朝でした。

自分の感性を大事にして真の「美しさ」を感じれる人でありたいですね。
#安倍晋三 #憲法改正 #戦後 #教育 #日本 #美しい国 #誇り

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安倍晋三氏の襲撃事件に想う・・

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美しく強い日本・・・ 美しく強い日本・・・ ウクライナ紛争中だからこそ、こ... ウクライナ紛争中だからこそ、このショット。
東西問わずに自ら外交努力をされた数少ない首相でした。
昨日の7月8日、安倍さんが凶弾に倒れられた。一夜明けてもどのTV局も凶弾に倒られる瞬間のビデオの垂れ流しの繰り返しが嫌になりました。

どの局も安倍さんの意志、業績、されていこうとしていたことは何なのかを報じない。
残念というかこれが今の日本のマスコミのレベルなのでしょう。

山口といえば、吉田松陰が居ました。
彼の辞世の句が

「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留とどめ置かまし大和魂」

大和の地で凶弾に倒れられたけど、彼の「美しい日本」を思う大和魂を継ぐことが一番大事なことなのではないかと思う一人です。そういえば、靖国で会おうと国や家族を思って遠く日本を離れた戦地で亡くなられた方々を偲び、感謝や反省などするために靖国神社に参拝するのに何で他国にとやかくいわれないといけないのか?

吉田松陰はこうも言い残しています。
「国家とともにという志がないならば、人ではないのである」

幕末同様にこの低迷した30年の日本を見て、国家としての危機にあるということを感じる人が少ないとすれば、その方々は「茹でガエル」の如く、死に往くのでしょうか?

往生・・・死を迎えるまで積極的に生き抜く。そう思うと安倍さんは無念だったに違いない。

あるニュース記事で、安倍さんの夢は「映画監督」と知って驚きました。勇退後、どんな映画を作られたか・・・それが観れないのも残念。

なんだかこれからの数日は心がざわついて落ち着かない日々になりそうです。



#安倍晋三 #安倍首相

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