ハイカラな街神戸というイメージには、元町商店街が似合うのでしょうが、わたしはその山(北)側を走るJR東海道線<元町駅(モトコー1)~神戸駅(モトコー7)>に連なる高架下商店街の雰囲気が大好きで、これこそ神戸らしさだと感じています。
昭和20年代の戦後の闇市的な雰囲気はだいぶ薄れてしまいしたが、ジャンク店や古書店、中古家電店等、面白いお店がまだまだ残っています。
ダイエーの故中内功さんが、この高架下で薬店を開業、ぼろ儲けした場所でもあります。
その一角の「モトコー2(花隈城址跡南東、空き店舗になっていた元骨董屋さんのお店)」に、2月9日(土)、【モトコー博物館#183(イチハチサン)】が開館しました。
各商店が出品した昭和初期の懐かしい製品が展示され、お店の宣伝を兼ねて紹介されています。
最近では、居酒屋風の飲食店も増えてきており、若者のたまり場が出来上がりつつありますが、幅広い年代層に楽しめる企画を、続けてほしいと願っています。
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Posted at 2013-02-11 00:25
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Posted at 2013-02-11 09:31
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Posted at 2013-02-11 06:55
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Posted at 2013-02-11 20:58
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Posted at 2013-02-11 08:09
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Posted at 2013-02-11 21:01
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