日光浴が好きなのか、暑い日差しにもかかわらず乾燥した土の上で、じっとしている【イボバッタ(疣飛蝗)】です。 名前の由来は、前胸背面にイボ状の突起が2個あることに因んでいます。 バッタ目(直翅目)バッタ科トノサマバッタ亜科に分類されており、日本産トノサマバッタ類の中では最小の部類に入り、メスで30~35ミリ、オスで20~25ミリの体長しかありません。 干からびた土の上では、淡い茶褐色と暗褐色のまだら模様は絶好の迷彩色で、目の色も土色です。ピョコンと飛ばれますと、また見つけ出すのに苦労する体色です。
Posted at 2013-08-18 17:09
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Posted at 2013-08-19 02:33
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Posted at 2013-08-19 00:28
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Posted at 2013-08-20 00:05
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