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【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】の幼虫の食草は 「カタバミ」 に限られていますので、都会の空き地や路傍でも繁殖していますので、街中でもよく見かける蝶の代表格です。
野草が生い茂った空き地などで見かけましても、花がないと吸い蜜行為を行いませんので、諦めて通り過ぎてしまいます。
今回は、 「マツバギク」 の花が数輪咲いている場所でしたので、じっと佇んで機会を待ちました。狙い通りに、やや開き切った花にとまり<口吻>を伸ばして吸い蜜を始めましたので、近寄って無事に撮影が出来ました。
数多い登場ですが、ヒラヒラと小さな翅で飛んでいる姿はけなげな感じで、かわいい蝶です。
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Posted at 2013-08-22 16:54
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Posted at 2013-08-23 02:10
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