普段使用する言葉が、なぜか東京中心に変化していくようで気になるところです。
お手軽なパスタとして 「イタリアンスパゲッティ」 をよく作りますが、なぜか神戸市内のイタリアンレストラン等では「ナポリタン」表示になってしまい寂しい思いをしています。
粉もん文化の関西として、せめてお好み焼きの世界だけでも、「焼きそば」ではなくて神戸弁としての「そば焼き」の名称を残し伝えようと、微力ながら<ファルコンシェフ>として登場させてきています。
身近なお好み焼き屋さん(左から、須磨区「川崎」、須磨区「わかあゆ美知」、長田区「駒屋」)では、嬉しいことにちゃんとメニューには「そば焼き(そば焼)」の名称が使われていて、もうそれだけでおいしさが伝わってきます。
地域の言葉を末永く残してほしいものだと期待しながら、<豚肉>たっぷりの「そば焼き」を、おいしくいただきました。
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Posted at 2015-11-22 22:49
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Posted at 2015-11-22 23:25
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