JR神戸駅の海(南)側の地下街にあるイベント広場「デュオドーム」も、クリスマス商戦らしく、飾り付けがされていました。
クリスマス定番の「ポインセチア」の鉢が飾られ、赤色一色に近い<クリスマス・リース>が目立ちました。
赤色は「キリストの血」を表し<寛大な愛>を意味し、緑色の葉は「永遠の命」を表し<愛>を意味し、「輪」であることにより<始まりも終わりもなく続く>ことになります。
本来はクリスマスの週の4回前の日曜日(今年は11月29日)から飾り付け、翌年の1月6日(十二夜・公現祭)まで飾るのが習わしですが、お正月商戦との関係もあるのか、日本では26日には早々と撤去され、宗教と無関係な単なる飾り付けが気になるところです。
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Posted at 2015-11-24 03:32
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Posted at 2015-11-24 14:47
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