今宵は<セロリ>の「茎」の部分を使った「セロリの浅漬け」(150円)と、「葉」の部分を使った「セロリの葉の佃煮」(100円)がありました。
<セロリ>は、江戸時代に持ち込まれた外来の野菜で、通説によれば<加藤清正>が日本に持ち帰ったとされ、「清正人参」の名称が残っています。
一般的に流通しているのは<コーネル系>の品種ですが、茎の部分が緑色で香りが強い「ミニセロリ」や東洋系の「芹菜(キンツァイ)」・「サラダセロリ」などの品種も見受けられます。
<セロリ>独特の香りが楽しめる佃煮、ビールよりは熱燗がほしくなる味わいでした。
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Posted at 2015-12-24 14:40
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Posted at 2015-12-24 15:07
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