<FTb>から使い始めて、40年以上<キャノン>製品のカメラを使い続けていますが、今回だけはホトホト、故障続きのトラブルに対して疲れました。
2014年7月に写真の<Power Shot S200>を、大手電機チェーン店<Y電機>で購入、1カ月も経たないうちに電源が入らない現象が起こり修理に出しました。
修理後、これまた1ヶ月も経たないうちに再度電源が入らない状況になり、店側と交渉して機種の交換をしました。その後、カメラ側の電池接点部の製造不具合により、無償点検・修理の<リコール製品>となり、やがて発売2年ほどで製造中止となっています。
交換した機種も半年ほど前にスイッチボタンが陥没、無理して押し込めば使用できることからそのままにしていましたが、ついに昨年12月末、写真のようにレンズが伸びた状態でフリーズしてしまい、さすがにブチ切れました。
<Y電機>に再度苦情を申し入れましたが、保証期間の1年が過ぎているということで、有償での修理となりました。
担当者から電話をいただき、「S200の部品が無いので、上級機種のS120の部品を使うことの了解」を求められました。
この機種の発売日は2013年9月13日です。電化製品として補修用性能部品の最低保有期間は「デジカメ」は<8年>の筈で、恩着せがましく部品の代替えを消費者に言うこと自体がおかしなことで、これまた納得がいきません。
販売2年ほどで製造中止になるのは、接点部の製造不具合以上になんらかの問題点があるのではと指摘されても仕方なく、部品がないというのも輪をかけて不信感がつのります。
今後も起こりうるかもしれない不具合に対して、部品の対応ができるのかと、心配でなりません。
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Posted at 2016-01-22 00:10
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Posted at 2016-01-22 00:18
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Posted at 2016-01-22 15:20
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Posted at 2016-01-22 15:26
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