高速神戸駅の<生け花>には、ボランティアで生けられている先生の名札が置かれてありません。
生け方の作風で、複数の先生が生けられているのはわかりますが、今回もスッキリとした作風の先生がご担当のようで、安心して拝花できました。
ヤシ科の「アレヤカシ」の葉を大胆に用いて全体構成の基本とし、白い花弁の「ストック」を中心に据え、周りに黒紅色の花弁のラン科の<モカラ(?)>を添え、基部には斑入りの「アオキ」の葉で〆ています。
色彩的な構成というよりは、「アレヤカシ」の葉の形を生かした<生け花>として、落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
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Posted at 2016-01-28 04:31
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Posted at 2016-01-28 04:39
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