神戸：ファルコンの散歩メモ

本日１３:００開始のデ＾ゲーム、対横浜戦で阪神が４本塁打７得点と打線が爆発し、横浜に快勝しています。先発の＜オネルキ・ガルシア＞が４安打完封完投で、中日ドラゴンズ　（２０１８）から移籍後初勝利を挙げています。ドラフト１位の＜近本＞が放ったプロ初の先頭打者本塁打が決勝打となっています。

打線は初回、開始１分の先制弾が流れを呼びました。ＤｅＮＡ先発の＜浜口＞が投じた１ボールからの２球目のカットボールを＜近本＞が捉え５号ソロとして右翼席中段まで運びました。

２回には、６番＜マルテ＞の４号２ラン、７番＜中谷＞の５号ソロなので４点を追加、５回には４番＜大山＞の８号ホームランが出ています。７回には、＜梅野＞のレフト線タイムリーツーベースで、ダメ押しでした。

投のヒーローは先発の＜ガルシア＞です。４安打完封、６奪三振の好投で完璧な投球でした。今季はローテーションの柱として期待されながら、開幕から３戦連続７失点ＫＯで再調整。４月１６日のヤクルト戦（松山）以来の１軍マウンドで、待望の移籍後初勝利を手にしています。