一般公開『筏津坑』@別子銅山
元禄4年(1691年)に開坑し、1973年(昭和48年)3月の閉山までの283年間、約65万トンの銅を産出した別子銅山最後の坑口である坑道約40メートルの『筏津坑』(愛媛県新居浜市別子山)の一般公開が、約6年4カ月ぶりに8月6日から再開されています。
一般の人が自由に入れる唯一の観光坑道として、採鉱していた当時の様子がうかがえる坑道内は岩盤をライトアップし、当時のままの坑道の姿を見ることができます。
坑道脇には、当時坑道内で使用していた削岩機や鉱石運搬用の蓄電車などの産業遺産も展示されています。
一般の人が自由に入れる唯一の観光坑道として、採鉱していた当時の様子がうかがえる坑道内は岩盤をライトアップし、当時のままの坑道の姿を見ることができます。
坑道脇には、当時坑道内で使用していた削岩機や鉱石運搬用の蓄電車などの産業遺産も展示されています。
Posted at 2019-08-12 04:39
People Who Wowed This Post
Posted at 2019-08-14 00:01
People Who Wowed This Post