<高橋遙人>6失点降板<阪神タイガース>(445)
9日18:00、観客数11524人の阪神甲子園球場で対ヤクルト18回戦が行われ、阪神は投手陣が15安打13失点と精彩を欠き、「3-13」の大敗でした。チームは7日のヤクルト16回戦以来、2試合ぶり、今季6度目の2桁失点となっています。
今季初登板初先発でした<高橋遙人>は、味方の失策が絡むなど1回に6本の長短打を集中され5失点で33球を費やし、4回85球9安打3奪三振1四球6失点(自責5)で降板。5回以降は2番手<藤浪晋太郎>が3連続四球などで2失点、3番手<岩貞祐太>が5失点と投壊し、ヤクルトに大量リードを奪われての大敗でした。
打線は4回一、二塁から<小野寺暖>がプロ初タイムリーで流れを作ると、続く一、二塁から<近本光司>が2点二塁打。一時は「3-6」と3点差に詰め寄りましが、それまででした。
今季初登板初先発でした<高橋遙人>は、味方の失策が絡むなど1回に6本の長短打を集中され5失点で33球を費やし、4回85球9安打3奪三振1四球6失点(自責5)で降板。5回以降は2番手<藤浪晋太郎>が3連続四球などで2失点、3番手<岩貞祐太>が5失点と投壊し、ヤクルトに大量リードを奪われての大敗でした。
打線は4回一、二塁から<小野寺暖>がプロ初タイムリーで流れを作ると、続く一、二塁から<近本光司>が2点二塁打。一時は「3-6」と3点差に詰め寄りましが、それまででした。