15日18:00、観客数3万4153人の阪神甲子園球場での対巨人4回戦が行われ、阪神が実に2018年5月25日以来、1421日ぶりに先発<菅野>に甲子園で黒星をつけ「4-1」で待望の今季2勝目を挙げて両目が開きました。
引き分けを挟んだ連敗は6で止まり、8試合ぶりの勝利で、史上最低を記録していた勝率も「・118」となり、1割台に回復です。
先発の<青柳晃洋>が初回、わずか12球で1失点。「0-1」で迎えた五回に二死二塁、2番<佐藤輝明>が巨人先発の<菅野>から右翼スタンドへの4号逆転2ランを運んでいます。実に(4月5日)のDeNA戦の初回(3得点)以来、82イニングぶりとなる複数得点を挙げ、八回には無死一塁で、5番<ロハス>が巨人3番手の<畠>からセンターへのダメ押しの2ランを放ち、試合を決定づけました。
ただ、この試合の得点も本塁打での得点で、好機に適時打が出ないのが気になる打線です。
開幕投手が決まっていた<青柳晃洋>が、ようやくコロナから復帰今季初先発登板、8回95球7安打6奪三振1死球1失点(自責点1)で1勝目を挙げ、9回登板の<岩崎優>がセーブを挙げています。
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Posted at 2022-04-15 20:21
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Posted at 2022-04-16 01:44
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