神戸：ファルコンの散歩メモ

６日１８：００、観客数３万０５０４人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」１７回戦が行われ、阪神は９回に４点を取られ「５－６」でサヨナラ負け、対戦成績を３勝１２敗２分けとなっています。これで４年ぶりのカード負け越しも決まっています。

４カ月ぶりに登板した阪神先発の＜藤浪晋太郎＞が勝ち投手の権利をもって２番手<岩貞＞にマウンドを引き継ぎました。６回１／３まで１０３球を投げ、５安打７奪三振１四球２死球で２失点（自責点２）の内容でした。

今季１２球団開幕投手で唯一白星がなく、勝てば２０２１年４月１６日・ヤクルト戦（甲子園）以来、４７７日ぶりの先発白星となるはずでした。

９回登板の<岩崎優＞が、いきなり先頭の＜小園＞から2連打を浴び、失策も絡んで、同点とされ、<藤浪晋太郎＞の勝ち星は消えてしまいました。最後は<秋山＞にサヨナラ安打を打たれてしまい、それまででした。