『ミスマガジン2020』ミス週刊少年マガジン賞を受賞の<菊地姫奈>(20)が、映画『V. MARIA(ヴィイマリア)』で映画単独初主演を務めます。ヴィジュアル系バンドに出会って、自分自身と葛藤しながらも成長していく主人公の女子高生を演じます。映画は、<宮崎大祐>が監督を務め、2025年春に公開予定です。
本作『V. MARIA』は、創立30周年を迎えた制作プロダクションのメディアミックス・ジャパン(MMJ)の新たなるチャレンジとして、20~30 代の若手社員を対象に劇場用映画企画のプロデュースの機会を与えるプロジェクト「M-CINEMA」の第1弾となります。
物語では主人公の女子高生「マリア」が、亡き母がヴィジュアル系バンドが好きなバンギャルだったと知り、母の遺品からヴィジュアル系バンドという存在に出会い、楽曲やヴィジュアル系カルチャーに興味を持っていく中で、亡き母の軌跡をたどりながら自己を見つめ、成長していく姿が描かれます。
懐かしの90年代ヴィジュアル系バンドのCDやポスター、グッズ、バンギャルたちの姿、実在する伝説のライブハウスなども劇中には登場する予定で、ヴィジュアル系バンドへのリスペクトと愛が詰まった作品を目指しています。
映画単独初主演を務める<菊地姫奈>は、モデル・俳優として活躍の場を広げており、2025年1月31日公開の映画
『遺書、公開。』や、2024年10月22日より放送開始のテレビドラマ
『ウイングマン』、2024年12月20日公開の実写版
『【推しの子】』では「アザミマコ 」役など話題作への出演が続き、注目度急上昇中の若手俳優です。