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ソ連占領下で人々が鬱屈した生活を強いられた1950年代初頭のエストニアを舞台に、勇気を持って逆境に立ち向かおうとするフェンシングの元スター選手と子どもたちの絆を、実話に基いて描いたヒューマンドラマ『こころに剣士を』が、2016年12月24日より全国で公開されます。
エストニアの田舎町ハープサルでは、ソ連の圧政によって多くの子どもたちが親を奪われていました。ソ連の秘密警察から身を隠すため町にやって来た元フェンシング選手の「エンデル」(マルト・アバンディ)は、小学校の教師として子どもたちにフェンシングを教えることになります。
実は子どもが苦手な「エンデル」でしたが、学ぶ喜びに満ちた子どもたちの表情に心を動かされていきます。ある日、レニングラードで開催される全国大会に出たいと子どもたちにせがまれた「エンデル」は、秘密警察に見つかることを恐れながらも子どもたちの夢をかなえるべく出場を決意します。
監督は『ヤコブへの手紙』(2009年)の<クラウス・ハロ>が、フィンランド/ドイツ/エストニアの共同制作として監督を務め、米アカデミー賞の外国語映画賞に向けたフィンランド代表作品に選ばれています。
< 2016年12月16日 >
< 2017年12月17日 >
思わぬ発病で緊急入院、リハビりの為半年ほどブログル投稿から遠ざかっておりました。
退院後ブログルにアクセスしてまず驚いたのは、異常とも思える訪問者数の多さでした。
過去の実績からして、新規投稿もしていないのに普段以上の訪問者数は疑問に感じ、 「どうなっているのかな?」 のコメントを書かさせていただきました。
それ以降気になりながら訪問者数のチェックをしていますが、「メンバーディレクトリーの月間訪問者数」の表示が減ることに気が付きました。
最近の12月16日分と17日分を二段に並べていますが、ファルコンは(201256→199303)と減少、<神戸のおいさん>は、(194207→183902)に減っています。
普通に考えて、積み重ねの訪問者数が減るというのは理解できません。
「どうなっているのかな?」のコメントのアップでは、納得のいくコメントがありませんでしたが、訪問者数の表示が減少というのは皆さんどう思われるのか、気になるところです。
(追記)月間=過去30日間という意味かなと思いつきました。それなら30日前の訪問者が少なければ減少しますね。
戦地から遠く離れた会議室でドローンが映し出す映像を見ながら戦争に加担する人々の葛藤を描き、現代の戦争の闇を浮き彫りにした軍事サスペンス『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦争』が、2016年12月23日より全国で公開されます。
イギリス軍の諜報機関で働く「キャサリン・パウエル」大佐は国防相の「ベンソン」中将と協力し、ナイロビ上空を飛ぶドローンを駆使してロンドンから英米合同軍事作戦を指揮しています。そんな中、大規模な自爆テロ計画の存在を突き止めた彼らは、アメリカ国内の米軍基地にいるドローン・パイロットの「スティーブ」に攻撃命令を下しますが、殺傷圏内に幼い少女がいることが判明。「キャサリン」は、少女を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先させようとします。
「クィーン」のヘ<レン・ミレン>が正義感に燃える指揮官「キャサリン」役を、2016年1月に他界した<アラン・リックマン>が「ベンソン」中将役をそれぞれ演じています。
監督は、 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 (2009年)や第78回アカデミー賞の外国語映画賞受賞作品『ツォツィ』(2005年)の<ギャビン・フッド>が務め、俳優<コリン・ファース>が製作に参加しています。
カプコンの人気テレビゲームを映画化した<ミラ・ジョボビッチ>主演による人気アクション「バイオハザード」シリーズ(第1作:1996年)の最終作『バイオハザード ザ・ファイナル』が、2016年12月23日より全国で公開されます。
人類の大半がアンデッドと化した世界で、人類最後の希望となった「アリス」は、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになります。しかし、そこでは全ての元凶である巨大企業アンブレラ社が、「アリス」との最終決戦に向けて全勢力を結集させていました。
<ミラ・ジョボビッチ>扮するヒロインの「アリス」ほか、ゲーム版の人気キャラクターでもある「クレア・レッドフィールド」を演じた<アリ・ラーター>が、4作目以来に同役でカムバック。また、日本の人気タレントの<ローラ>が、「アリス」と共闘する女戦士「コバルト」役でハリウッドデビューを果たしています。監督は<ミラ・ジョボビッチ>の夫で、シリーズ3、4作目をのぞいてメガホンをとってきた<ポール・W・S・アンダーソン>が務めています。
フィンランドの作家<トベ・ヤンソン>の人気キャラクター<ムーミン>を基調とした、「ムーミンスタンド神戸ハーバーランドumie店」が、明日12月15日(木)に神戸ハーバーランドに開店します。
関西では、「ユニバーサル・シティウォーク大阪店」・「天王寺ミオ店」に次ぐ3店舗目で、国内では、10店舗目の出店になります。
「ミックスベリーミルク」(389円)、「ロイヤルミルクティ」(370円)などのほか、限定メニューとして、<ベリー味のニョロニョロの種>が入っている「いちごキャラメルミルク」(463円)などがあり、「ムーミンワッフルジャージ牛乳カスタード」(269円)などのフードメニューも揃えられているようです。
文豪<谷崎潤一郎>(1886(明治19年)年7月24日~1965年(昭和40年)7月30日)が昭和11年11月から昭和18年11月まで居住し松子夫人やその妹たちをモデルとした小説『細雪』の舞台として有名な建物が「倚松庵」です。
「倚松庵」は昭和4年に建築され、平成2年に現在の(東灘区住吉東町1丁目6-50)に移築されました。
その後建物の老朽化が進み今年3月から休館して改修工事が進んでいましたが、予定より早く終了、12月24日(土)より、入館料無料にて再開館の運びとなっています。< 土・日開館(年始年末は除く) 10:00~16:00>
木道瓦葺き2階建で、昭和の雰囲気が味わえるとともに、著書や文献をあつめた「谷崎文庫」も併設していますので、一度足を運ばれるのもいいかと思います。
<サム・ライミ>製作、リメイク版『死霊のはらわた』の<フェデ・アルバレス>監督による、全米(2016年3月12日公開)でヒットを記録した『ドント・ブリーズ』が、2016年12月16日より全国で公開されます。
強盗を企てた若者3人が、裕福な盲目の老人の家に押し入ったことから、思いがけない恐怖に陥る様を描きます。親元を離れ、街から逃げ出すための資金が必要な「ロッキー」は、恋人の「マニー」と友人の「アレックス」とともに、地下に大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に強盗に入ります。
しかし、その老人は目が見えないかわりに、どんな音も聴き逃さない超人的な聴覚をもち、さらには想像を絶する異常な本性を隠し持つ人物でした。暗闇に包まれた家の中で追い詰められた「ロッキー」たちは、地下室にたどり着くが、そこで恐るべき光景を目の当たりにします。
盲目の老人に<スティーヴン・ラング>、「ロッキー」に<ジェーン・レヴィ>、「マニー」に<ダニエル・ゾヴァット>、「アレックス」に<ディラン。シネット>が扮しています。
スマートフォン関連商品を販売している<Smart Lobo>が、12月6日から関西4店舗とオンラインストアにて<ハンシンタイガース>とのコラボ商品「スタイリング 阪神タイガース限定コラボデザイン」を販売しています。
落下防止やスタンド機能・車載ホルダー機能を持つ「スタイリング」ですが、阪神タイガースのトレードマークである黄色と黒の「虎柄カラー」を基本にデザインされています。
パッケージもスタイリングと同様に「虎柄カラー」で統一されていて、阪神タイガースファンとしては、気になる商品です。価格は、(2490円)です。
<神戸のおいさん>、<bいrdyさん>おひとついかがですか?
デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)と神戸アートビレッジセンター(KAVC)が協力して、神戸発となるコーヒーのイベント「KOBE COFFEE FEST」を、来年2017(平成29)年1月7日(土)11:00~19:00にて開催されます。
会場の(KAVC)では、珈琲をテーマにした4つの企画を主軸として、神戸を中心とした様々なコーヒー店が、淹れたてのコーヒーをその場で販売、コーヒーグッズやデザートなども用意されています。
また神戸の純喫茶文化を話し合うトークショウや映画「えー FILM ABOUT COFFEE」などの上映があります。
入場は無料、一部有料のプログラムもあり、コーヒーの淹れ方などのワークショップは、12月16日(金)11:00から事前受付が必要です。
興味を持たれた方は、デザインクリエイティブセンター神戸の ホームページ で再確認してみてください。
それぞれが秘密を抱えた2人の15歳が織りなすラブストーリー。ぴあフィルムフェスティバルをはじめ、さまざまなインディペンデント映画祭で数多くの賞を受賞した<甲斐博和>の初長編監督作品『イノセント15』が2016年12月17日より全国で公開されます。
15歳の少年、「銀」は父親がゲイであることを知り、自分もそうかもしれないと思い始めます。15歳の少女、「成美」は母親から売春を勧められ、母親の恋人に性を売られようとしていました。東京に暮らす父親の家に行くことを決めた「成美」に、「俺も行く」と言い出す「銀」。お互いに秘密を抱えたまま、2人は東京を目指す旅に出ます。
主人公「銀」役に『オケ老人!』(2016年・監督: 細川徹) ・ 『ちはやふる』(2016年・監督: 小泉 徳宏)の<萩原利久>。「成美」役に、女優として活躍し、自身が主演した初監督ショートフィルム『あさつゆ』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門に入選した<小川紗良>が演じています。
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