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<大将>手作りの 「サバのみりん干し」 を食べ終わる頃に、「ファルコンさん、どうぞ」と、一個の【たこさんウインナ】モドキをいただきました。
この【たこさんウインナ】は、NHKの長寿番組である『きょうの料理』の講師を長く務めらた料理研究家の故<尚道子>さんが考案された飾り切りです。
記憶にあるのは建築設計を生業としている関係上、彼女の夫<尚明>氏は、琉球王国最後の国王<尚泰王>の六男であり、日本住宅公団の初代住宅計画部長として「ステンレス流し台付き公団住宅」を考えた人物で、いわゆるダイニングキッチンの生みの親だからです。
ささいな一本の【たこさんウインナ】モドキ、呑みながらでも、色々と思い出すモノです。
今年イングランド南部ブライトンで開催された「ラグビーワールドカップ2015」で、9月19日(英国時間)、南アフリカ対日本戦が行われ、24年間勝ち星がなかった日本が過去2度の優勝を誇る世界ランキング3位の南アフリカを34-32で破る大金星を挙げたことは、記憶に新しいところです。
また11月2日には、世界のラグビーファンによる「ワールドカップ最高の瞬間」として、南アフリカを破った試合が選ばれています。
「ラグビーワールドカップ」は4年に一度開催のスポーツイベントで、今年開催された第8回のイングランドに次ぎ、第9回目(2019年)は、アジア初として日本で開催、神戸市を含む国内12都市の競技場にて試合が行われます。
大会を盛り上げるために「横断幕」や「ポスター」等の掲示が11月2日(月)より神戸市内で始まっていますが、熱しやすく冷めやすい国民性だけに、今年の勢いがそがれなければいいなとポスターを眺めておりました。
「ヒレスーテキ」用の国内産の和牛肉の価格は高く、以前に「ヒレステーキ」にした長崎県産の 「壱岐牛」 は(100グラム=1600円)でした。
ブランド牛といえば、わが地元の「神戸ビーフ」や「松坂牛」、「米沢牛」に「佐賀牛」など有名どころが多々ありますが、今宵は「瀬戸内牛」というブランド牛を使いました。
瀬戸内海では香川県の「讃岐牛」にオリーブの果実を餌とした「オリーブ牛」が有名ですが、「瀬戸内牛」とは(黒毛和種)と(乳用種)を交雑させたブランドで、(100グラム=980円)、生産履歴確認番号が表示されています。
この「瀬戸内牛」、肉厚な割には肉質も柔らかく、レアのステーキ丼として、「マイタケのお吸い物」と一緒に、おいしくいただきました。
神戸市長田区を発祥とする「そばめし」ですが、地元神戸に本社がある<MCC食品>から、冷凍食品として【神戸長田そばめし】(280円)が販売されていました。
「そばめし」は「そば焼き」に「ご飯」を混ぜてソースで仕上げた庶民の味で、神戸を代表するB級グルメの代表格です。
フライパンにサラダ油をひき、冷凍状態の「そばめし」をほぐしながら炒めました。
具材として<キャベツ・人参>が入っていましたが、野菜不足を補うためにあらかじめ<レタス>を敷いて、その上に盛り付けました。
味は甘くて、断然辛口の「ドロソース」を使った<ファルコンシェフ>の 「ソース焼飯」 がおいしく、また「そば焼き」や<豚肉>の量も少なくて、<人参>は写真に写らないほどの大きさで、中途半端な甘みだけが口の中に残りました。
「業務用」と印刷されていましたが、これが神戸の「そばめし」の味だと思われるのは、わたしとしてはとても心外です。
昨日、阪神西元町駅の改札口内にある<田中とき子>先生の 『タワー・サイド・メモリー』(1982年)に登場する「タワー=神戸ポートタワー」の山側に位置しています。
「観光都市神戸」を標榜するなら、公的な機関の地図の名称は正確に表示すべきで、駅の地図が7年間も放置されているとは驚きです。
<逢坂剛>氏のハードボイルド小説『百舌』シリーズを原作に、TBSとWOWOWが共同製作、リレー形式で放送した人気ドラマ『MOZU』の『劇場版 MOZU』が、2015年11月7日より全国で公開されます。
ドラマ版に続き、主演の<西島秀俊>や<香川照之>、<真木よう子>らが出演し、最大の敵となる悪役「ダルマ」に<ビートたけし。が扮しています。
妻の死の謎を追っていた公安警察官の「倉木」は、警察の内部に巣くう闇を明らかにします。しかし、それは恐るべき陰謀の氷山の一角にすぎませんでした。ある時、高層ビルが占拠・爆破され、ペナム共和国の大使館が襲撃されるという2つの大規模テロ事件が同時発生。暗殺専門の殺し屋「権藤」を中心とするテログループの犯行でしたが、権藤らの裏には日本の犯罪史に残る重大事件を裏で操ってきた「ダルマ」と呼ばれる存在がありました。
監督は、『海猿』(2004年) ・ 『銀色のシーズン』(2008年) ・ 『おっぱいバレー』(2009年) ・ 『ワイルド7』(2011年)などの<羽住英一郎>が務めています。
今年は「阪神タイガース」球団設立80周年の節目で、ぜひともリーグ優勝を果たしてほしかったのですが、シーズンが終わってみれば、70勝71敗2引き分けという5割を切る勝率でリーグ3位に終わってしまいました。
1985(昭和60)年のこの日、「阪神タイガース」は日本シリーズで「西武ライオンズ」を4勝2敗で破り、38年振り、2リーグ化初めての日本一に輝き、「阪神タイガース後援会」が同年に記念日として制定しています。
1985年4月17日、甲子園球場にての巨人戦で、槙原投手から<バース・掛布・岡田>がバックスクリーンに3連発という気持ちの良い勝ち方で弾みをつけ、74勝49敗7引き分け、6割を超す勝率でリーグ優勝を果たしました。
来年は<金本和憲>新監督のもと、作戦兼バッテリーコーチに<矢野燿大>、打撃コーチに<片岡篤史>、内野守備走塁コーチに<久慈照嘉>など解説者組が復帰するようですが、さてさてどうなることか、来年のことを言うと鬼が笑うようです。
世界中の登山家をひきつける世界最高峰エベレストで1996年に起きた実話を、3Dで映画化した『エベレスト3D』が、2015年11月6日より全国で公開されます。
エベレスト登頂を目指して世界各地から集まったベテラン登山家たち。それぞれの想いを抱えながら登頂アタックの日を迎えますが、道具の不備やメンバーの体調不良などトラブルが重なり、下山が大幅に遅れてしまいます。さらに天候も急激に悪化し、人間が生存していられない死の領域「デス・ゾーン」で離ればなれになってしまいます。ブリザードと酸欠の恐怖が迫る極限状態の中、登山家たちは生き残りを賭けて戦います。
『ターミネーター:新起動 ジェニシス』の<ジェイソン・クラーク>をはじめ、<ジェイク・ギレンホール>、<ジョシュ・ブローリン>、<サム・ワーシントン>、<キーラ・ナイトレイ>、<ジョン・ホークス>、<ロビン・ライト>、<エミリー・ワトソン>らが出演。<バルタザール・コルマウクル>が監督を務めています。
122年間にわたり地元の人たちから愛されながらも、建物の老巧化などを受けて2014年8月に閉館した広島県福山市のシネフク大黒座。映画館の閉館をめぐるさまざまな人たちの思いを、大黒座での実話などを盛り込みノスタルジックに描く『シネマの天使』が、2015年11月7日より全国で公開されます。
閉館を目前に控えた大黒座で働き始めたばかりの「明日香」(藤原令子)は、館内で謎の老人(ミッキー・カーチス)と出会います。老人は奇妙な言葉を残し、忽然と姿を消してしまいます。「明日香」の幼なじみでバーテンダーの「アキラ」(本郷奏多)は大黒座で映画を見て育ち、いつの日か自分の映画を作ることを夢見ていました。
閉館に反対する人々をなだめ、気丈に振る舞う大黒座の女性支配人「藤本」(石田えり)。劇場の壁に町の人が書いたメッセージで埋まり、大黒座は閉館の日を迎えます。劇場を埋め尽くした観客は、最後の映画が映し出されたスクリーンにそれぞれの思い出に胸を熱くします。そして「明日香」の前に、あの老人が再び現れます。
監督は本作同様に広島を舞台にした『ラジオの恋』(2012年)を手がけた広島県出身の<時川英之>がつとめています。
いつも通り半端な野菜類の整理を兼ねて、まずは【ビーフシチュ】です。具材としては一般的な<人参・玉ねぎ・じゃがいも>を入れ、大好きな<牛蒡>を足しています。
シチューの具材に<じゃがいも>を使いましたので「ポテトサラダ」にはせずに、胡椒を効かした【玉子サラダ】にしました。
メイン料理は【チキンカツ】、以前に 「チキンカツ丼」 を作った時の肉の厚みの経験が生き、綺麗に揚がりました。
隠れて見えてはいませんが、好きな<レタス>も【チキンカツ】の下にたっぷりと敷いていますので、野菜の確保も手抜きなく、今宵もおいしくいただきました。
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