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昨夜の「鶏鍋」が、土鍋に中途半端な量で残っていましたので、雪平鍋に移して味を調えて【鶏雑炊】にしました。
「雑炊」と「おじや」の定義は、同じ料理とも違う料理とも地域や家庭によって意見が別れるようです。
ご飯を一度水で洗い、表面のぬめり気を取ってさらっと仕上げたモノが「雑炊」だとの意見を聞いたことがありますが、わたしは汁と共にご飯を温めたのが「雑炊」で、ご飯の形を残さないモノが「おじや」だと思っています。
「鶏鍋」の出汁と具材にご飯を入れ、溶き卵を落として混ぜるだけで完成、刻みネギを振り掛けておいしくいただきました。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>から、おすそ分けとして【マカデミアナッツチョコレート】をいただきました。
「マカデミアナッツ」は、オーストラリア原産のヤマモガシ科マカダミア属の常緑樹のできる殻果(ナッツ)で、直径2センチばかりの大きさです。
(ナッツ)は「アーモンド」のような歯ごたえはなくしっとりとしていて、淡白な味です。
脂肪分はおおいのですが、コレステロールをまったく含まず、逆にオレイン酸やパルミトレイン酸などの一価不飽和脂肪酸を含んでいる健康食品になります。
甘めのチョコレートは苦手ですが、せっかくのおすそ分け、健康食品と割り切りありがたくいただきました。
お昼ご飯の外食が多い立場として、各お店のランチタイムの「日替わり定食」におかずは、気になる項目です。
この間から、<メトロこうべ(新開地タウン)>で各お店を覗いてみていますが、なぜかどのお店も同じおかずが重なっているのが気になり出しています。
本日も(新開地タウン)の各お店の日替わり定食を出されている4店舗を見て回りましたら、(A)「あぶり屋:鈴ぎん」・・・からあげ (B)「きゅうちゃん」・・・若鶏唐揚げ (C)「富士や」・・・「焼きそば」 (D)「鈴ぎん:本店」・・・とり唐 と、4店舗中3店舗が「鶏のから揚げ」でした。
数日前は4店舗共「ハンバーグ」という日がありましたが、「鶏のから揚げ」・「ハンバーグ」・「トンカツ」・「鯖の塩焼き・味噌煮」といった定番メニューばかりでは、お客さんを引き付けることはできないと思うのですが、もう少し考えてほしいお昼の<定食のメニュー>です。
毎月29日は「に(2)く(9)の日」ということで、<ファルコンシェフ>としては毎月牛肉料理を作っていましたが、先月はできませんでした。
気温も下がり、油でのフライ物もあまり苦にならなくなってきましたので、本日のお昼ご飯は、兵庫県加古川市の郷土料理【かつめし】です。
本場の加古川では「茹でキャベツ」が添えられていますが、わたしはいつも通り「カレー味」の茹でキャベツをご飯の上に盛り、「ビフカツ」をのせ、ソースをかけて完成です。
【かつめし】の作法に従い、「箸」でおいしくいただきました。
今宵は、「牛モツ塩煮込み(小)」 と 「バサ焼肉」 というホルモン系を、瓶ビールの肴としておいしくいただきました。
お店のお客さんたちも20:00頃に近づきますと一段落、<女将>さんがおやつにしている【オニオンビスケット】をいただきました。
パッケージの製品名を見るのを忘れ、「オニオンクッキー」か「オニオンクラッカー」かの確認ができていませんが、食べた感触で一応【オニオンビスケット】としています。
使用する材料や焼き加減で製品の名称が変わると思うのですが、ほんのりとした<オニオン>風味、これまた最後のビールの〆としておいしくいただきました。
10月25日(日)には、「第5回大阪マラソン大会」が無事に終了していますが、来る11月15日(日)には、「第5回神戸マラソン大会」が開催されます。
これを記念して「スルッとKANSAIこうべカード」の記念カードが、本日10月28日(水)から、神戸市営地下鉄各駅売店・神戸市営地下鉄定期券発売所にて、1000円券が5000枚の数量限定で発売されています。
カードデザインは、ゴール手前の最後の花道ともいえる「神戸大橋」で、阪神・淡路大震災の復興のシンボルマークである「はばたん」が走っています。
今回の大会ゲストは女優の<藤原紀香>さんで、神戸とのつながりは、灘区の親和中学・親和女子高等学校、その後北区にあります神戸親和女子大学文学部を卒業しています。
<マルちゃん:正麺>のカップ麺として、10月5日(月)に前回に食べました 「香味まろ味噌」 と「芳醇こく醤油」、そしてなぜか西日本(近畿・中国・四国・九州・沖縄)限定販売として、この【濃厚とろ豚骨】(159円:食彩館)が発売されています。
<マルちゃん:正麺>の袋物のインスタント麺の 「醤油味」 ・ 「豚骨味」 ・ 「味噌味」 の高級品としての位置づけのようで、特許製法の「生麺ゆでてうまいまま製法」の麺の味が生かされています。
「かやく」は大きな<焼豚>と、コリコリとした<キクラゲ>が入り、<ねぎ・ゴマ>がたっぷりと入っています。
既定の湯量で5分間待ちましたが、スープは「濃厚」といえるほどのとろみ感はなく、あっさりとした豚骨スープでした。
本書は「角川ビーンズ文庫」の一冊です。同文庫は、少女向けのライトノベルズを中心に2001年より刊行されていますが、裁判所の仕事をしている関係で「弁護士」という単語が気になり、読んでみました。
大学2年のときに司法試験に合格、大学を辞めてエリート弁護士の道を歩んでいる<桜沢結人>のところへ、大学時代の法学部の同期<日向陽一>から、なんと身体を奪われ魂だけの幽霊になってしまったと電話が入ります。
強い正義感と霊感体質の<桜沢>は、さっそく<日向>のために「身体探し」に動き出すのですが、この世とは別に霊界社会が存在、<桜沢>は地獄の裁判所にて<日向>の弁護をすることになります。
事件の背後には地獄から甦った悪人の霊魂が絡んでいますが、彼は<日向>の父親が弁護した男で死刑求刑に逆恨みを持っていました。
現実的にはあり得ないファンタジー的な物語ですが、気楽に読めて楽しめました。
<西友>のプライベートブランドとして<みなさまのお墨付き>シリーズのカレーが、4種類出ていました。ココナッツミルクが入る「グリーンカレー」や「レッドカレー」は、甘くて好みの味ではありませんので、「キーマカレー」(162円)を選んでみました。
ご飯の用意ができませんので、<ファルコンシェフ>として好きな「パスタ」と「カレー」の組み合わせとして 「カレースパゲッティ」 を調理してきていますので、今回も「スパゲッティ」を茹でていただきました。
牛挽き肉もそこそこの量で、具材としての刻んだ<人参>がよく目立ちます。
辛さは5段階表示の「3」で辛くはありませんが、<カルダモン>等の香辛料が全面に出た味わいで、香りよくいただけました。
本日はアメリカ第26代大統領<セオドア・ルーズベルト>(1858年10月27日~1919年1月6日)のお誕生日です。
1902(明治35)年の秋、大統領は趣味である熊狩りに出かけましたが、獲物をしとめることができませんでした。そこで、同行者が小熊を追いつめて止めの一発を大統領に頼みましたが、「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃ちませんでした。
この逸話が同行していた新聞記者によって記事になり、翌年ニューヨークのおもちゃメーカーが彼の愛称である「テディ」の名を付けた熊のぬいぐるみを販売、世界中に広まりました。
本日より11月9日(月)まで、阪急梅田駅2階中央改札内(神戸線側)において、『テディベアとなかまたち阪急梅田店』が開催、世界唯一のテディベア作家<カロン・デ・ロレンツォ>さんの作品などが期間限定で販売されています。
今回出品されている作品(写真左側)は<ヤジリー>(高さ28センチ)という愛称で1体なんと162万円という驚きの価格です。
ドイツの老舗メーカー<クレメンツ社>の2015年の新作(写真右側)<テディハンナ>は1体が7080円と手ごろで、テディファンなら足を運びたくなる企画だと思います。
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