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いつものワンプレート料理から離れて、今宵はおかずの種類を増やしました。
といいましても、サラダなどは<レタス>を手で千切り、<ミニトマト・胡瓜>を刻むだけですので、簡単です。
<ほうれん草>は玉子で和え、出し汁で【豚シャブ】を作り、残り汁を再利用して味を調え、<手羽元>と<白菜・玉ねぎ・人参・椎茸>の野菜と煮込み、一口サイズの大きさに切った<厚揚げ>を入れています。
野菜もたっぷりと摂れ、今宵もおいしくいただきました。
「阪神タイガース」の本拠地である「阪神甲子園球場」ですが、色々なイベントが行われているようで気になるところです。
5月8日(金)から10日(日)は、対「広島東洋カープ」の三連戦が予定されていますが、タイガースファンの女性を対象に<TORACO DAY>が開催されます。
1階アルプス席が各試合1000席限定で女性だけに解放され、2名では(5000円)ですが、2名単位で安くなり10名ともなれば(17500円)です。
特典として、黄色と白色の縦じま模様の「サマーニットベスト」や「オリジナル風船(2個)」などが付いています。
また各試合100セット400席限定で3階アルプス指定席を「女子会チケット」(10000円)として、「商品券500円分」や「スイーツ引換券」などの特典が付いています。
お揃いの縦縞ベストで声援を送る女子パワー、きっと賑やかなことだと思います。
この4月1日(水)、「つけ麺の元祖」とも「つけ麺の生みの親」とも言われた「池袋大勝軒」の<山岸一雄>氏が80歳で亡くなられています。
1955(昭和30)年、つけ麺の元祖といわれる「特製もりそば」を考案して人気を博し、1961(昭和36)年、「東池袋大勝軒」を開店、それ以降行列のできるラーメン店として名を馳せています。
2007年3月20日、自らの健康の問題と区画整理のため閉店、2008年1月5日、二代目店主が「東池袋大勝軒」の名称で復活させています。
この【中華そば】(139円:ダイエー)は、2013年9月9日に発売された製品ですが、2014年2月10日にリニュアルしています。
もちっとしたノンフライの太麺でコシがあり、スープは豚骨味をベースに魚介風味(煮干し系?)の甘みがあり、特徴がある味ではないのですが、落ち着いた味わいでした。
本日のお昼ご飯は「袋物インスタント麺」を予定、具材として<茹で玉子>を作ろうと冷蔵庫を開けましたら、玉子はまだパックのままの状態でした。
いつもの製品ですと、テープでとめられており端部を持ち引っ張るとすぐに開封できましたが、この<パック>は熱で溶かして両面を密着させている形状で、かなりの力で引っ張らないと剥がすことができませんでした。
多くの製品が老若男女を問わず、差異・障害・能力も関係なく利用できる「UD(ユニバーサルデザイン)」を基本としているはずですが、この形状の開封は気になりました。
「UD」の提唱者<ロナルド・メイス>は7つの原則を提言していますが、この形状は力のない者には難しく、使用上の柔軟性もなく、使い方が簡単ではありません。
そのうえ、力の入れ加減ではうっかり玉子を割る可能性も考えられ、とても満足すべき密閉処理方法とはおもえません。
本日のお昼ご飯は、<キッチン工房「洋食屋」>さんです。
好きな席がありましたが先客がおられましたので、仕方なしに違う席に座りましたら、色紙に「甲子園期間中、お弁当ありがとうございました」の文字と、部員たちの名前の寄せ書きが目に留まりました。
「第80回記念選抜高等学校野球大会」(2007年3月22日~4月4日)は、甲子園球場の第一期改修工事終了後、初めての公式大会でしたので記憶に残っており、この大会を最後に「希望枠」がなくなりました。
準優勝をした埼玉県「聖望学園」のペナントが色紙と一緒に飾られていましたが、決勝戦は「沖縄尚学」が9対0で下し、9年振り2度目の優勝をしています。
「洋食屋」さんのお弁当、ざぞやボリュームがあったことだと思いながら、本日のおすすめ定食を期待して待っているところです。
兵庫県内でのJA共済事業が始まって60周年を迎えることを記念して、「ラジオ関西」の4月からの新番組が「近藤夏子のサンキュウサンデー」(日曜日:9:30~9:59放送)です。
スポンサーが「JA共済」ということで記念品も兵庫県の特産品で、今回<レトルトカレー>シリーズの手助けになればと応募した【淡路いちじくカレー】が当選しました。
淡路島産の<玉ねぎ>と淡路島産の<いちじく>を使用、パッケージの左側の縦帯の色の違いで、<淡路牛すじ>・<ゴールデンボアポーク>・<淡路島産親鳥>の3種類の具材があり、セット価格は(2000円)、単品で(730円)という高級品です。
<いちじく>は「桝井ドーフィン」という品種で、1980(昭和55)年に水田の転化作物として五色町に導入され、その後津名町・北淡町にと広がり、産地化の取り組みが進んでいます。
【チキンステーキ】も、単純な <塩胡椒>味 や パスタソースの 「カルボナーラ」 を利用したりしてきましたが、今回は中華風の餡かけでいただきました。
<玉ねぎ・人参・椎茸>を鶏がらスープで煮て、片栗粉でとろみ付です。
見栄えがよくなる赤色の<トマト>がなく、野菜として<レタス・胡瓜・かぼちゃ>を盛り付けています。
カリット焼き上げた【チキンステーキ】と餡がよく馴染み、おいしくいただきました。
来月の5月10日(日)を最後に、【湊山温泉】が閉店します。
実家のありました下祇園町からこの温泉まで歩いて15分もかからないところでしたので、子供の頃は「上の温泉(湊山温泉)」、「下の温泉(天王温泉)」と呼び慣わしていました。
2004年8月1日に「天王温泉」が、神戸市の水道料金の値上げに伴い廃業しているだけに、【湊山温泉】の廃業で思い出の場所がまたひとつ消え去ります。
<平清盛> が福原遷都の際の 「雪の御所」(雪見御所)の近くに「湯屋」があったとされ、この温泉だという伝説がありますが定かではありません。
1889(明治22)年に温泉施設が開業したのが【湊山温泉】の起源だとされ、現在の施設は1938(昭和13)年の開業です。
少子高齢化と家風呂の普及で値上げをしながらの営業でしたが、現在は大人680円です。神戸市の公衆浴場の規定料金は420円ですし、800円ほど出せばサウナ等が完備した「スパ」で楽しめます。
これ以上の入浴料金の値上げは無理だと判断、80年近い営業の幕締めとなりました。
外食が多いので、 日替わりの変わり「豚カツ」 や 「カツ丼」 ・ 「豚カツ定食」 は外で食べる機会が多く、あまり自宅では作りません。
ブログに登場させるときに気を遣うのが料理名の表示で、あとで検索するときに困るのですが、わたしの基本としてはその店の表示通りを記載していますので、「豚カツ」・「とんかつ」・「トンカツ」・「豚かつ」・「とんカツ」等と多くあり、一番の困りものです。
1899(明治32)年に東京・銀座の洋食店「煉瓦亭」が、「豚肉のカツレツ(ポークカツレツ)」を初めて提供しています。当時は牛肉のカツレツが一般的で、付け合せも温野菜でしたが、千切りキャベツを添えて日本人向けに考えられました。
その後1918(大正7)年には、「カツカレー」が、1921(大正10)年には「カツ丼」が派生、1929(昭和4)年、御徒町の洋食店「ポンチ軒」が現在の定食と同じ、カツを包丁で切り分け、ご飯と漬物・味噌汁の組み合わせを作りだしています。
ウスターソースと練り辛子を付けて、おいしくいただきました。
前回は、<東洋水産:マルちゃん>の <正麺「うどん」> をおいしくいただきました。
今回は、<日清食品>の<どん兵衛【新・生うどん食感。】(102円:ダイエー)です。
味比べですので、前回と同様に<揚げ・ねぎ>を用意して臨みました。
茹で時間5分は同じで、液体スープを丼にあらかじめ入れて置き、茹でたお湯を注ぐ手順も同じでした。
こちらの面は平たく、「うどん」というよりは「きしめん」タイプです。
スープは関西ということで「昆布だしつゆ」で、関東では「鰹だしスープ」になるようです。
「つるり艶コシ麺」のキャッチフレーズがありましたが、うどんの味・スープの味とも断然<正麺「うどん」>のほうが美味しかったです。
折角関西風として味を分けている割には、スーの味が濃くわたし好みではありませんでしたし、「きしめん」風のうどんの食感も合いませんでした。
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