- Hashtag "#ブログ" returned 44098 results.
本日9月9日は「重陽の節句」の節目に当たり、中国では菊の香りを移した「菊酒」を飲んで邪気を払い長命を願います。
日本の宮中では観菊の宴が「菊の節供・菊の宴」として催され、7世紀後半の天武天皇の頃に始まったとされています。
巷の庶民としては「栗の節供」として、おばあちゃんが「栗ご飯」を炊いて飾っていたのを思い出します。
呑み慣れた ぐい呑み掌(て)にし 菊の酒
掌(て)に馴染む 酒器を引き寄せ 月を愛で
浮かぶ菊 浮世のわが身に 似たりかな < 安庵 >
4年ばかりのお付き合いでしたが、居酒屋【吉宗】が閉店していました。
年明けからお昼ご飯の時間帯に覗いていたのですが、暖簾がかかっておらず、お客さんが少ないのでお昼の営業はやめられたのかなと見ておりました。
本日お店の前を通りますと、備品等が外に搬出されていて、店内の片づけが進んでいました。
定食は8種類あり、前回は7番目の 「焼き肉セット」 をいただき、あとは「スジスープ定食」を食べれば全定食の制覇でしたが、心残りのメニューになりました。
まだ30代の若い女将さんでした。これからの新しい旅立ちに期待しています。
インスタント麺は、割と新製品が出るのですが、<パスタソース>シリーズはなかなか数が伸びません。
今回<日本製粉>の「オーマイ」ブランドで、【肉味噌】(2人前・162円:マルハチ)を見つけました。
茹でたパスタに「パスタソース」を混ぜ、「トッピング(ごま・刻み海苔)」を振り掛けて完成です。
ソースはわずかに<ミンチ肉>が入っていますが、無いに等しい分量でした。
【肉味噌】の味は、練りごまが入っていますので甘めの味付けでしたが、(1人前・81円)の価格としては、それなりにまとまっているとおもいます。
<ノア・バームバック>監督が、ニューヨークを舞台にモダンダンサーを目指す主人公の女性「フランシス」と、彼女を取り巻く奇妙な友人関係を、モノクロの映像でいきいきと描いた2012年アメリカ製作の『フランシス・ハ』が、2014年9月13日より公開されます。
モダンダンサーを目指し、ニューヨーク、ブルックリンで親友「ソフィ」とルームシェアをしながら楽しい日々を送っていた27歳の「フランシス」でしたが、彼女と同居していた親友の「ソフィー」は、「パッチ」との婚約を機に、「フランシス」を置いて引っ越して行きます。
残された「フランシス」は、故郷のサクラメントで両親と過ごすクリスマス、パリへの短期旅行を経て、ニューヨークに戻ってきます。自分の人生と向き合った彼女は、振付師として、人生の新たな一歩を踏み出します。
「ローマでアモーレ」などに出演した女優の<グレタ・ガーウィグ>が「フランシス」を演じ、「ソフィー」に<ミッキー・サムナー>、「パッチ」に<パトリック・ヒューシンガー>が扮しています。
主題歌は<デビッド・ボウイ>の『モダンラブ』が使用されています。
昨年は9月19日でしたが、今夜は「十五夜(中秋の名月)」です。
南南東の空に輝いていましたが、正午月齢が<13.5>で満月ではありませんが、旧暦の8月15日を「十五夜」とする取決めですから仕方ありません。
明日は、7月12日 ・ 8月10日 に次いで、今年3回目の「スーパームーン」が見られ、大きさが14%、明るさが30%増しのお月さんが眺められますが、実際に一番大きくなるのは明日9日午前10時38分頃になり、直接目で楽しむことはできません。
一般的に「スーパームーン」と呼んでいますが、天文学会では「近地点の満月(perigee full moon)」という用語が用いられています。
本日の神戸、日の出が<5:37>、日の入り<18:17>、月の出は<17:33>でした。
会社の方が、和歌山県白浜町にあります「アドベンチャーワールド」に行かれたようで、そのお土産のおすそ分けを<ペコちゃん>からいただきました。
動物園・水族館・遊園地などが一体となったテーマパークで、1978(昭和53)年4月にオープンしていますが、当初の名称は確か「南紀白浜ワールドサファリ」でした。
「アドベンチャーワールド」といえば、なんといっても「ジャイアントパンダ」が有名で、このクッキーもパンダの顔を模しており、目や耳がココアで茶色く色づけされています。
出産頭数(13頭)や成長した子供の数(12頭)は、中国本土を除けば世界最多数の実績を誇る施設だけに、最大の集客力となる「パンダ」を冠したクッキーは、いいお土産品のようです。
住宅街の裏路地にて、<サンショ>の栽培をされているのを見かけましたが、なんと網籠で囲われていました。
<サンショ(山椒)>は、ミカン科の植物としてアゲハチョウ類の産卵や幼虫の食草となりますので、被害に遭わないように網で囲われているのだと思います。
日本全域と朝鮮半島南部に分布しており、別名「ハジカミ」、また英名では「Japanese perper」です。
若葉は<木の芽>と呼ばれ、吸い物の「吸口」や「天盛り」として煮物や和え物の上にのせる食材として幅広く使え、重宝する食材です。
実山椒の収穫量は和歌山県が国内一ですが、地元有馬温泉周辺でとれる山椒も有名で、酒や砂糖・醤油で辛煮した「有馬山椒」や、料理界では山椒を使ったのものを 「有馬煮」 と呼んでいます。
今宵も、時間のかかる煮物を調理しながら、片手間に簡単な肴を作りました。
簡単な肴は、<長芋の短冊切り>に<梅干し>を刻んでのせただけですが、これがまた暑いときにはさっぱりとおいしくいただけます。
<大根おろし>に<チリメンジャコ>も、ポン酢であっさりといただきました。
少し芽の出た<じゃがいも>があり、急いで「肉じゃが」です。
<豚肩ロースブロック>は、鶏ガラスープをベースに醤油・生姜等で煮込んでいます。
ファルコンシェフ料理は、<煮る・焼く・蒸す・炒める>という簡単な一次調理ばかりですが、今宵もおいしくいただき、おなか一杯になりました。
とある酒屋さんの店先に籠が並べられ、その中にウイスキーメーカーやビールメーカーのマークや名称が入れられた<ノベルティーグッズ>が販売されていました。
「グラス」や「ビールジョキ」、「ワインオープナー」などが、(50円~)からの値段が付けられています。
本来このような<ノベルティーグッズ>は、お得意さんやお客さんにサービス品として配布すべきものではないかなと、少し気になるところです。
パスタの具材を揃え、茹でる時間を考えますと、断然【そば焼き】の調理時間のほうが早く、本日のお昼ご飯として軍配が上がりました。
今回の「豚ばらスライス」(100グラム:240円)の肉を使いましたので、<もやし>を入れずとも、<キャベツ>だけでボリュームのある【焼きそば】に仕上がりました。
「ウスターソース」で下味をつけ、「とんかつソース」を隠し味に、最後は「ドロソース」を使い、3種類のソースで仕上げています。
3種類のソースの奥深さを味わいながら、<一味>を振りかけて、おいしくいただきました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account