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なんと<赤色>の「だるま」ではなく、色鮮やかな<桃色・黄色・緑色>という原色の「だるま」を見つけ、驚きました。
「だるま」といえば、禅宗開祖の達磨大師の座禅の姿を模した置物で、現在では宗教・宗派を問わず縁起物として広く普及しており、一般的に<赤色>の張り子で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままです。
「だるま」の顔の模様も、まゆげは「鶴」、ひげは「亀」、あごひげは「松」、びんひげは「梅」、顔の下の縦筋は「竹」としての意味が込められています。
火や血の色である<赤色>は、古来から魔除けの効果があるとされ、神社の鳥居も腐食を防ぐ赤い丹で塗られ、お祝い事には衣服や食事にも<赤色>が欠かせません。
値札には「値下げしました」との表示がありましたが、やはりこの原色の「だるま」では、ご利益や祈願などは叶いそうにみえません。
【カルボナーラ】も各メーカーを食べてきていますが、今回は日本製粉の<オーマイ>シリーズ(128円:スーパーマルハチ)です。
「トマトソース」・「ミートソース」に次いで、人気がある【カルボナーラ】は、「炭焼きのパスタ」と呼ばれていますが、黒胡椒らしきものは目立ちませんでした。
パルメザンチーズと卵黄を使用してまろやかな味で、黒胡椒をたっぷりと振りかけると、わたし好みの味わいになりました。
値段的にベーコンンの量も少ないかなと考え、<ホウレンソウ>を付け合わせにして、ソースと絡めて食べますといい塩梅でした。
『ビューティフル・マインド』 ・ 『ダ・ヴィンチ・コード』の<ロン・ハワード>監督が、1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才ドライバー、<ニキ・ラウダ>と<ジェームズ・ハント>の戦いと絆をアメリカ・ドイツ・イギリス合作で描いた『ラッシュ/プライドと友情』が、2014年2月7日より全国で公開されます。
1976年のF1チャンピオンシップで、フェラーリのドライバーとして快調なレースを続けていた「ラウダ」は、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された第11戦ドイツGPで大事故に見舞われます。奇跡的に6週間で復帰を果たした「ニキ・ラウダ」でしたが、ライバルでもあるマクラーレンの「ジェームズ・ハント」にポイント差をつめられてしまいます。チャンピオンシップを競う2人の決選は、富士スピードウェイで行われる日本での最終戦に持ち越されます。「ジェームズ・ハント」役には『マイティ・ソー』の<クリス・ヘムズワース>、「ニキ。ラウダ」役には『グッバイ、レーニン!』の<ダニエル・ブリュール>が扮しています。
脚本は『フロスト☓ニクソン』の<ピーター・モーガン>が担当しています。
いつもお世話になっています和食堂【まるさ】の女将(モンブラン)さんの趣味は、川柳です。
お店の中にも、モンブランさんがよまれた川柳の色紙が、壁に貼られています。
手元にメモ用紙を置き、仕事中に浮かんだ川柳を、MBSが毎週土曜日朝5寺15分から放送の番組『川柳で生き方再発見! しあわせの五・七・五』に投稿されています。
寝ボスケのわたしは聴くことはないのですが、番組でよく読まれるモンブランさん、記念品のタオルがお店の 「暖簾」 として使われていたことがありました。
今回は、なんと明日から始まる2月のカレンダーとして< 健康を 願い孫の手 豆をのせ >が選ばれています。12名だけの競争率はかなりのものだとおもいますが、モンブランさんの面目躍如といっと感じで、こちらも嬉しくなります。
今宵は<ペコちゃん>から、【御座候(ござそうろう)】(80円)という回転焼きをいただきました。
姫路に本社のある<御座候>は、2010(平成22)年に創業60周年を迎えています。
この【御座候】を中心に、地元姫路市内では「ラーメン店」を展開、通常の倍以上の大きさのある「ジャンボ焼き餃子」や「担担麺」などを安く提供しています。
撤退の年数の記憶が定かではありませんが、以前には立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の並びに「御座候」のお店があり、「カレーラーメンセット」(ジャンボ焼き餃子付き)を良く食べておりました。
店舗の横では、この【御座候】を焼きながら販売(50円?)していましたので、「鈴ぎん:福寿」のオネイサンたちへのお土産として、皆さんよく買われて持ち込まれていました。
【御座候】としては、赤あん(小豆餡)と白あん(手亡餡)があり、当時のオネイサンたちから「兄ちゃん食べるか」と、よく白あんを分けていただいたのを思い出します。
当時のオネイサンたち、元気でお過ごしでしょうか、気になるところです。
「カップスター」は1975(昭和50)年1月18日に、初めて紙コップを採用したカップ麺として発売され、今年で39年目です。
期間限定品として、1月18日に全国発売されている【明太トンコツ味】(105円:ローソン100)を買い求めてきました。
福岡の辛子明太子の<かねふく>の明太子が入り、キクラゲ・ごま・ネギが具材として合わさります。
スープは、明太子が入る影響でしょうか、やや塩味を感じる味わいです。
コシのある細麺が豚骨スープとよく絡み、いい塩梅でしたが、肝心の明太子やキクラゲの比重が重たいのか、スープの底にたまり、麺と一緒に味わえないのが残念でした。
冷蔵庫の野菜室に、<【ヤーリー】岡山県産>と印刷された包装紙で包まれた丸いものがあり、開封して見るとゴツゴツとした「ナシ」でした。
「ナシ」はバラ科ナシ属の果実で、主なモノとして、「和ナシ」・「中国梨ナシ」・「洋ナシ」に分類され、中国を原産地として野生種「ヤマナシ」を基本種として様々な栽培品種ができています。
この【ヤーリー】は中国原産の「ナシ」で、鴨が首をすくめた姿に似ているところから(鴨梨)と呼ばれ、日本で唯一岡山県岡山市西大寺の雄神地区でしか栽培されていない品種です。
11月中旬から収穫が行われ、冬の間に食べれる「ナシ」です。
「洋ナシ」の<ラ・フランス>の味に似ていますが、果肉の感じは<二十世紀>に似ており、やや酸味が勝る甘味で、みずみずしさはありませんでした。
毎月巡ってくる29日は「2(ニ)9(ク)の日」でので、今宵も迷わずにステーキにしました。
前々回は「内もも」を使用した 「ラウンドステーキ」 、前回の「肉の日」には 「ヒレステーキ」 でしたが、今回は「イチボ」と呼ばれている部位です。
「イチボ」は、お尻のあたりにあり、隣は高級な部位「サーロイン」と呼ばれる部位に当たります。
「イチボ」の名称は、この部位に付いてる骨の形が、アルファベットの<H>の形に似ていることから英名で「aitchbone」と呼ばれ、この「エイチ・ボーン」から「イチボ」に転訛したとか。
いつも通り大好きなレタスと胡瓜をたっぷりと盛り付けて、「イチボ」の心地よい歯ごたえと赤身の上品な旨みを楽しみました。
昨年9月に銀行業務を北野坂支店内に移し、解体工事が進められていた【みなと銀行神戸駅間支店】の敷地で、<立砂(盛砂)>が形作られ、地鎮祭の準備が進められていました。
六曜を見ますと、明日1月30日(木)は「大安」ですが、あいにくと雨の天気予報です。
その土地の氏神様を鎮め、土地を利用することの許しを得るために、土木工事や建築工事などを始める前に取り行うのが地鎮祭です。
これから木枠で整地された四隅に青竹を立て、その間に注連縄で囲んで祭場となす準備が進められます。
新築の建物は地上9階建ての規模で、銀行の支店は当然ながら、社宅もあるようで、どのような建物ができあがるのか、これからが楽しみです。
昨日の 「にしんにゅうめん」 に使用した<フジッコ>の「にしん姿煮」は、片身2本でワンパックです。
「蕎麦」がない状況で、本日はどうしようかなと考えて、玉子で溶じて<丼>にすることにしました。
「にしん姿煮」を短冊切りにし、青ネギと味付海苔を刻み、玉子を溶いて下準備です。
「にしん姿煮」の味の濃さを考慮して、やや薄めの出汁で青ネギと一緒に煮ましたが、予想通りちょうどいい塩梅の味に落ち着き、おいしくいただきました。
「にしんにゅめん」もそうでしょうが、この【にしん丼】も、お店のメニューではないでしょうねぇ。
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