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とある立ち呑み屋さん、隣のテーブル席は5人連れのお客さんでしたが、一人だけコカコーラを飲まれていました。
車で来られているのか、はたまた呑めないけど断れないお付き合いなのか、考えてしまいます。
ノンアルコールビールも置いてありますが、もともとビールが呑めなければ、アルコール分0%でも味覚的に無理なのでしょう。
コーラと冷奴、コーラと枝豆、コーラとおでん、コーラと塩サバ、どれも合いそうにない感じがします。
呑み助からみますと、餃子をお水とかジュースでしか食べれない人は、本当にかわいそうだと思いますが、勝手な思い込みなのかもしれません。
少し時間が出来ますと、呑み助としては、お酒に関する情報を色々と調べております。
今回、バランタインのホームページがリニュアルしたようで、バランタインウイスキーに関する検定試験を見つけました。
10問全部正解すると、デジタルでの認定書が頂けます。
一度問題をミスしましても、再度チャレンジできますのでありがたみはないのですが、知識の確認としては面白い企画でした。
10月には中級編が出てくるとかで、これも要チェックです。
花時計、今年に入って8回目の模様替えですが、久しぶりの報告になります。
この9月10日は「下水道の日」に当たるということで、花時計の模様が変わりました。
下水道局河川部のマスコットキャラクター「モグロー」の顔がデザインされています。
ヘルメット姿がわかればいいのですが、いかがでしょうか。
テランセラ(黄・赤)、リュウノヒゲ(緑)、シロタエギク(白)、合計3000株が使用されています。
文具店の前を通りますと、鮮やかな色に目が引きつけられました。
よく見ますと、「月光荘」のスケッチブックでした。
いやぁ〜、カラフルになっていて、わたしの学生時代とは雲泥の差です。
いかにも、デザイン系だというカラーですね。
建築学科の学生としては、スケッチブックと月光荘の8Bの太い芯の鉛筆は必需品でした。
気にいった階段の手すり、座りやすいトイレの個室の寸法、食べやすいカウンターの高さ、なんでもスケッチをしてコンベックス(メジヤー)で寸法を測って記録したものです。
いまはパソコンとCADソフトで設計が出来あがる時代になりましたが、微妙な寸法感覚を持たない設計者が増えたように思います。
障子の桟の見つけ寸法(太さ)を考えながら建具を考えている時代ではないようで、納品の速さだけが求められ、思い入れの少ない建物ばかりで淋しく感じています。
夏を代表するヒマワリも、そろそろ終わる時期のようです。
ヒマワリは、阪神・淡路大震災の復興の花でもあり、神戸市民にとっては意味ある花として存在しています。
ヒマワリを広げるために、種を配る運動も行われています。
ご近所のお家で、ヒマワリの種を採取している所に出会いました。
この採取方法が正しいのかどうか分かりませんが、「なるほど」と感心して見ておりました。
来年は、このおうちでたくさんのヒマワリが咲き誇るのを、期待したいです。
芥川賞作家<吉田修一>の同名ベストセラー『悪人』(2007年4月9日・朝日新聞出版)を<妻夫木聡>と<深津絵里>主演で映画化した人間ドラマ『悪人』が、2010年9月11日より全国で公開されます。
長崎の外れの小さな漁村に住む「祐一」(妻夫木)は出会い系サイトを通じて佐賀在住の「光代」(深津)と出会います。逢瀬を重ねる2人でしたが、「祐一」は世間を騒がせている福岡の女性殺人事件の犯人でした。
共演に<岡田将生>、<満島ひかり>、<柄本明>、<樹木希林>。監督は、『69』(2004年)・『フラガール』(2006年)の<李相日(リ・サンイル)>が務めています。
< 写真は、新開地駅東出口にあるクイズポイントです >
今年は、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの水木しげるが、画業60周年と米寿ということが重なり、兵庫県立美術館で「水木しげる・妖怪図鑑」展が10月3日まで開催されています。
「水木」というペンネームは神戸市兵庫区水木通に住んでいたことから由来しているのは良く知られたことで、阪神間にゆかりのある漫画家です。
そんなわけで、水木しげるにゆかりのある場所を巡る【クイズ&スタンプラリー】が、阪神電車沿線で美術館の会期に合わせて行われています。
7ケ所のスタンプ地の内県立美術館を含む4ケ所を集めれば、「妖怪イラスト入りオリジナルノート」が貰えますし、クイズラリーでは6ケ所を回り全問正解者の中から抽選で、鬼太郎のフィギアやねずみ男の貯金箱が当たるようです。
残り1ケ月になりましたが、皆さんご参加されてはいかがでしょうか。
阪神甲子園球場に来ています。
阪神タイガースの先発投手は、<メッセンジャー>です。
結果報告は、またのお楽しみです。 ( 追記:阪神タイガースが、6ー3で勝ちました )
9月に入ったというのに、34度という暑さの神戸です。
通勤途中に、いまだ古い木造棟が残っている病院があります。
昔は、結核病院だと耳にしたことがあり、さもありなんという建物です。
道路に面して管理事務室があるのですが、まともに西日を受ける場所なので、写真のように<よしず>が全面に掛けられています。
いくら省エネとは言え、窓を隠して全面的な閉鎖は、事務の執務空間としてはどうなのかなぁと気になりました。
室内で働いている職員も、外部が見えないいうのは、精神的に悪い気がいたしますし、病院の管理としては目配り、気配り出来る状況が、大事ではないかと思います。
神戸は「坂の町」の町として有名ですが、頂上が見えない坂道の起点に多くの自転車が並んで置かれています。
坂道を自転車で押して上がるぐらいなら、ここに停めておいた方が楽なんだと思います。
8月も最後の日になりましたが、まだまだ暑く、自転車を押すだけでもとてつもない汗をかくだろうと思える、長い坂道でした。
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