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知人が入院しましたので、お見舞いに出かけました。
訪問先は尼崎市内の病院でした。
阪神尼崎駅のバス停より尼崎市営バスに乗るやいなや、ポカをしでかしました。
神戸市の市バスは料金後払いですので、何気なく乗り込みましたら「料金、払ってくださ〜い」と運転手さんのマイクの大きなお声。
所変わればシステムも変わるのは仕方ないと思いますが、なんだかいい気分はしませんでしたね。
聞いていた地名「西難波北」というのも、ややこしい地名で、本来ならば「西難波○丁目」とかにすればいいものを西や北との言い回しもどうかなぁ〜・・・、なんて考えながらバス停を降りました。
阪神尼崎駅からは、なんば線が出ていますので、<難波>の文字は<なんば>だとばかり思っていました。
ちなみにバス亭の難波の名称は<なんば>ではなく<なにわ>でこれまた聞き逃して乗り過ごしそうになりました。
30数年来、使用していた「黒革の手帳」を、不覚にも紛失してしまいました。
松本清張ではありませんが、黒革の表紙で少しくたびれてはいますが、思い出深い手帳です。
この手帳の製造メーカーも十数年前に倒産し、中身の差し替え分は他社の製品を使用しながら使い続けてきました。
諦めかけていたところ、隣市の明石警察署から「遺失物として届いていますので」との連絡を受け、早速受け取りに行ってきました。
まだまだ親切な方がおられるようで、感謝感謝です。
「黒革の手帳」も、これからまだまだ歴史を重ねていけそうです。
届けて下さいました心やさしい方に、この場を借りて<ありがとうございました>とお礼を申し上げます。
昨日は元気なベゴニアを掲載しました。
今回は、かわいそうな樹木の写真です。
いやぁ、驚きました。
歩道を歩いていますと遠目に、フェンスに何やら2個の物体が浮かんでいます。
「なんだろうなぁ?」と思いながら近着いてみますと、なんと切り取られた木の幹がそのまま残っていました。
ここまで成長するのに何十年も掛かった事でしょうが、残念な結果です。
大きくなりすぎたのか、なんらかの事情があるのでしょうが、自分の体の中にフェンスを取りこんでの成長、やはり自然の力強さに感心してしまいます。
マカロニ・ウェスタンの名作『続・夕陽のガンマン』(1966年・監督: セルジオ・レオーネ)にインスパイアされて製作された韓国製ウェスタンで映画に登場する3人の朝鮮人ガンマンを表した題名『グッド・バッド・ウィアード』が、2009年8月29日より全国で公開されます。
日本による朝鮮統治が行われていた1930年代。満州(現在の中国東北地方)の荒野を舞台に、金のためなら手段を選ばない凄腕の賞金稼ぎ「パク・ドウォン」(チョン・ウソン)、プライドの高い冷酷なギャングのボス「パク・チャンイ」(イ・ビョンホン)、間抜けだがしたたかなコソ泥「ユン。テグ」(ソン・ガンホ)の3人が、日本軍の残した1枚の宝の地図をめぐって争奪戦を始めます。
さらに、地図の正体の推測が交錯する中、大日本帝国陸軍と、大日本帝国軍による大陸横断列車の建設予定地だとして追う朝鮮独立軍や、三国派の馬賊団まで地図を手中に収めようと大混戦になる。果たして最後の勝者は誰になるのか。
人気俳優<ソン・ガンホ>、<イ・ビョンホン>、<チョン・ウソン>が主演。監督は、『反則王』(1999年)の<キム・ジウン>が務めています。
何やら冷蔵庫の中に、見られぬボトルがあるなぁと取り出してみたら、純米吟醸酒の一合瓶。
【夫婦で一合】というネーミングにしばし沈黙のファルコン。
「んん~、こんなんで足りるわけないやん」
相方も、食卓に出すのをはばかっているのでしょう。
発売元のコピーでは、日本酒を飲む方の半数以上は1回当たり一合未満とかのデーターがあるとのことです。
健康面の配慮ではそうなんでしょうが、これでは取り合いで、夫婦喧嘩になってしまいます。
夫婦の絆を深める(つなげる?)為には、【夫婦で二合二合(にこにこ)】なんてネーミングでもって、四合程度は欲しいところです。
子供の頃は家に風呂がなく、当然のごとく銭湯に通ってました。
町のあちらこちらに煙を吐く煙突がそびえ立っておりましたが、もう探さなくては分からない位にお風呂屋さんの数は減ってしまっています。
神戸市内では、いわゆるスーパー銭湯を除外しますと、現在62店舗が営業されています。
新興住宅地の北区や西区に1軒もないというのは、やはり時代背景を物語っていますね。
現在兵庫県の入浴料金は大人が410円、小学生が150円です。
10円玉を握りしめて通った子供の頃に比べると、随分と高い感じがしますが、採算ラインを考えると仕方ないのでしょう。
4人家族が1年間銭湯に行けば1トンのCO2が削減できるそうですが、支払う金額を考えると躊躇しそうです。
たまに出向くサウナは4時間で1050円。
サウナとお風呂があり手ぶらで入れ、昼寝もでき、ビールが飲めるとなると、どうしてもサウナに足が向いてしまいます。
<リュック・ベッソン>製作、<リーアム・ニーソン>主演で描くサスペンス・アクション『96時間』が、2009年8月22日より公開されます。
17歳のアメリカ人少女「キム」が、友人と訪れていたパリで何者かに誘拐されてしまいます。
事件発生時に「キム」と携帯電話で話していた父親の「ブライアン」は、元秘密工作員の知識と行動力で犯人グループの身元を割り出し、自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意、アルバニア系の人身売買組織だと判明した犯人一味のもとへ単身パリへ向かいます。
主人公「ブライアン・ミルズ」を<リーアム・ニーソン>が演じ、「キム」に<マギー・グレイス>、ブライアンの元妻「レノーア」に<ファムケ・ヤンセン>が共演しています。
いつも利用している阪神電車。
ふと見上げると、阪神タイガースのファンクラブ入会案内のポスターが、逆さまに吊られています。
んん〜、いくら下位に低迷とはいえ、これではあまりにもかわいそう。
しかも、阪神電車内ですからね。
いたずらにしては、とても手が届かない位置ですし、不思議です。
広告を取り買える時に気が付きそうなものですが、何かのジンクスでもあるのかしら…。
厳しい残暑が続いています。
なんだか今年の夏は、湿度が高いのか、ジトットした感じが強いです。
もうそんな時には、冷えたビールに限りますが、アテとしての枝豆は欠かせません。
八百屋さんで見かけました枝豆、同じような感じなのに値段が違います。
手に取ってじっくりと観察しました。
袋の形状、内容量に変わりがありません。
よく見ますと、高い方の枝豆には作られた方のお名前が印刷されていました。
きっとこだわりの栽培でしょうが、奥様方は120円の方を二袋買われていきます。
食べるのはご主人でしょうから、こだわりは関係なく、知らぬが仏なのかもしれません。
とある商店街を歩いておりますと、ぽつりぽつりと絵が展示してありました。
どうも近所の幼稚園児が書いた、お父さんの似顔絵展のようです。
何枚か見て歩くうちに、あることに気がつきました。
どのお父さんも、不精ひげの顔なんです。
お父さんが休日の土曜日か日曜日に描いたんでしょう。
どこのお父さんも、休みの日はひげを剃ることもなく、過ごされているんだと感じました。
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