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ようやく梅雨入り宣言後、本日初めて雨らしい雨が神戸でも降りました。
板宿のとあるアーケードのある歩道に、青いバケツが置かれていました。
どうやら、上部のトイが壊れているようで、雨が滴り落ちています。
アーケード自体吹き降りですので、いまさらバケツで受けなくてもなぁ〜と通り過ぎたのですが・・・。
いえいえ、この前の商店のおばちゃんが、おそらく歩いている人がこの下を通って濡れることのないように置いているんだと気が付いた次第。
何気ない青いバケツですが、やさしさがつまっていると感じさせていただきました。
大手建設業者の竹中工務店が明治32年に神戸市内に本社を置いたゆかりの地に、【竹中大工道具館】があります。
明治初期まで、我が国は木造建築一筋の歴史を歩み、様式の多様化、造形美、それを具現した高度な技術と優れた職人の技能は素晴らしいものだと思います。
それを支えてきたのが「大工道具」でしょう。
ノミやカンナは品費の良いものほど、摩耗するまで使われる宿命を持っていますので、後世に残ることはありません。
また、近年は目覚ましい機械化と電動化で、大工道具そのものが姿を消しつつあります。
モノ作りの原点がここに集結していますので、疲れた時に訪れますと、元気を与えてくれる場所の一つです。
<ウッディ・アレン>監督が、<スカーレット・ヨハンソン>、<ハビエル・バルデム>を主演にスペインで撮影したロマンス・コメディ『それでも恋するバルセロナ』が、2009年6月27日より全国で公開されます。
婚約者もいる真面目な「ビッキー」(レベッカ・ホール)と、情熱的な恋を求める自由奔放な「クリスティーナ」(スカーレット・ヨハンソン)の親友同士の2人は、夏のバカンスを過ごすバルセロナで魅力的な画家「フアン・アントニオ」(ハビエル・バルデム)に出会い、それぞれ彼に惹かれていきます。
しかし、そこへ画家の美しい元妻「マリア」(ペネロペ・クルス)が現れます。<ペネロペ・クルス>が第81回アカデミー助演女優賞を受賞。
神戸は坂の町、ということで他都市に比べると自転車の数は少ないかも知れません。
東西に走るのは平坦で楽ですが、山と海の南北の勾配には不向きです。
他都市で歩道を神戸の感覚で歩いていますと、ゆっくりと歩けない位、うしろからのベルの音で驚かされます。
野暮用で出かけた国道2号線の手前で、すごい数の自転車を載せたトラックと遭遇いたしました。
新品ではありませんでしたので、おそらく<放置自転車>だと思います。
手入れして中古車として売られるのか、海外の輸出用なのか分かりませんが、よくぞここまでうまく積めれるもんだと感心して写真を一枚撮りました。
地元の元町商店街も歩行者優先道路の指定なんですが、、不法な自転車の乗り入れで、マナーが悪くなる一方です。
観光地の商店街として、もう少し手厳しい取り締まりをしてもよいのではと、感じる昨今です。
神戸ハーバーランドにあります複合商業施設「モザイク」の西側に、幅8メートル程の水路があります。
1階の各店舗に出入りするために、橋が掛かっていますが、写真のような人だかりに「なんだろう?」と私も行ってみました。
カルガモの親子が、スイスイと泳いでいるではありませんか。
とても可愛いしぐさに、携帯電話やデジカメで撮影されている人が多く、人気者でした。
こんな街の中で、カルガモの親子が泳いでいるなんて思ってもおりませんでした。
みんな仲良く、元気に育ってくれればと思います。
顔馴染みの立ち呑み【鈴ぎん:福寿】さんは、午前中からの営業で、お店のオネイサンは昼間と夕方からの2交代制です。
合わせて7人ほどのオネイサンがおられますが、大将だけが調理をするのではなく、手の空いたオネイサンも包丁片手に刺身などを切ったり、天ぷらを揚げたりと忙しく何でもこなされています。
このあいだから気になることがひとつあり、面白く眺めています。
それは「トマトの切り方」なんです。
アテにトマトを注文しますと、それぞれのオネイサンによって切り方が違うことに気が付きました。
まずは、ヘタの部分。
A 包丁の手前の刃の部分で、グリット穴をあけるようにヘタを取る人。
B 底の部分を平たく切り落とす人。
さて、本体では、
C 十文字に大きく切り分ける人。
D そのままスライスする人。(写真右側)
E 半分に切り、横に向けて、スライスする人。(写真左側)
多くはBとDかEの組み合わせですが、正解があるとも思えず、そのお家の伝統なんでしょうねぇ。
3日ほど前にいつもの立ち呑み屋さんに顔を出しますと、何やら大きな抽選箱が置かれていました。
「サントリーが<がんばろうひょうご!!>ということで、キャンペーンをやっているんですわ」との店長さんのお言葉。
角(ウイスキーの銘柄)のハイボール1杯で1枚の抽選券が引けます。
新型インフルエンザで遠のいた呑み客を取り戻そうというキャンペーンです。
A賞・・角のポケットサイズ瓶 これは2本だけです。
B賞・・石川さゆりが唄っていた懐かしいCMソング・・・♪ウイスキーはお好きでしょう~・・・が聞けるミニボトル 20個程度。C賞・・うちわ 残念賞かな、という内容。
お酒は何でも呑みますが、普段はビール党のわたしですので、「ふ~~ん」と気にしていませんでした。
今日行きますと、抽選券は当初100枚以上あったようで、残り少なくなってきており、まだA賞が残っているとか。
俄然興味がわき、ハイボールに切り替えました。3枚続けてC賞のうちわ。4杯目でB賞をゲット。そして5杯目は、お店のおネイサンが「ファルコンさんこれね」と券を渡してくれました。なんと最後の1本のボトルが当たりました。
でもね、なんだか調子が良すぎて、複雑な気持ちなんです。
A賞隠されていたのかなぁ~、それとも本当に偶然に当たったのかなぁ~と。
<ベルンハルト・シュリンク>のベストセラー小説『朗読者』を、『めぐりあう時間たち』の監督&脚本家コンビの監督<スティーブン・ダルドリー> 、脚本<デヴィッド・ヘアー> がアメリカ・ドイツ合作として映画化した『原題:The Reader』が、邦題『愛を読むひと』として2009年6月19日より全国で公開されます。
1958年のドイツ、15歳の「マイケル」は、21歳年上の「ハンナ」(ケイト・ウィンスレット)とベッドを共にし、彼女に頼まれて本を朗読するようになりますが、ある日突然、彼女は姿を消してしまいます。時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄された「ハンナ」のために、「マイケル」(レイフ・ファインズ)は物語を朗読したテープを刑務所に送り続けます。
第81回アカデミー賞(2009年2月22日)で<ケイト・ウィンスレット>が主演女優賞を受賞した作品です。
JR神戸駅の地下の広場「デュオこうべ」で、<団塊の世代塾>と銘打った催しが開かれていました。
堺屋太一氏の小説で一躍広まった団塊の世代という言葉も、はや30数年経っています。
昭和22年から24年の3年間に生まれた方々を指す言葉ですが、がむしゃらに働いてきた方々が、60歳を超える節目のようです。
退職をして、気がつけば趣味の一つもないという方が多いと聞きますが、会場には草木染め・レザークラフト・押し花アート・木工等、実演を兼ねた教室が並んでいます。
それぞれの実演に参加されている方々は、どうみても団塊の世代以上のお歳のようで、その元気さに見とれてしまいました。
神戸から発生した新型インフルエンザの影響で、市内の観光地やホテルも閑散とした日々が続いていました。
取り合えず、終息宣言が出されマスク姿もなくなりました。
神戸元気宣言ということで、神戸の街に来てもらおうと、この6月に各種の施設が無料開放されています。
身近な湊川神社の宝物殿もその一つ。拝観料300円が6月中は無料になっています。
ありがたく、楠木正成公の書画や鎧等の展示品を見てまいりました。
明日の13日と明後日の14日には、王子動物園や須磨海浜水族園や森林植物園の入館料が無料で開放されます。
お近くの方、ぜひ神戸にいらしてください。
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