本日いただいたお茶菓子は、「はりま家」(高知県高知市桟橋通)の「鳴門金時チョコミニパイ」です。
鳴門金時は、鳴門海峡、旧吉野川、吉野川などの砂地で作られる<さつまいも>の総称で徳島県のブランド名。四国・徳島県の鳴門市で主に栽培されています。食用の他に、芋焼酎、焼き芋焼酎の原料としても用いられ、生産される鳴門金時のほとんどが関西圏で消費されています。
その特産の芋を使用したパイで、厚さ5ミリほど、鳴門の「うずしお」をイメージしているのか、芋とチョコが交互にうず模様をしています。
サクサク感の食感の中に、鳴門金時芋の甘さがほんのりと広がり、チョコレートが「焼き芋」の焦げた皮の味を彷彿させる味わいでした。
< 「餃子」2人前と「天津飯」 >
本日は【餃子の王将】が
「創業祭」 ということで、「500円割引券」目当てに「天津飯」(440円・税別)と「餃子」(1人前220円・税別)のお持ち帰りにしました。
新聞広告等で、「創業祭」のことが知れ渡っているようで、お店は大盛況で、持ち帰りにも時間がかかりました。
「天津飯」は、地名が付く名称からいかにも中華料理だとおもわれがちですが、日本独特の中華風料理です。中華人民共和国天津市のみならず、中国大陸には相当する中華料理がありません。
発祥には諸説あるようで、浅草に1910(明治43)年に創業した「来々軒」だとも、大阪城の近く馬場町に開業した「大正軒」とも言われています。
ふんわりとした<かに玉>と餡の組み合わせが優しい味を引き出している「天津飯」、焼き具合もちょうどいい「餃子」と合わせて、おいしくいただきました。
< 観光目的での利用を促すラッピングバスのイメージ(画像:京都市) >
京都市は、市営バスの混雑対策として、車両の前方から乗車し後方から降車する方式を導入する方針を明らかにしました。従来と異なり運賃は先払いとすることで、降車する際の停車時間の短縮を見込みます。大型の手荷物を置くスペースの設置などの対策も導入。訪日外国人(インバウンド)の増加によるバス混雑の緩和につなげる意向です。
21日の市議会の産業交通水道委員会で示しました。新方式は2019年3月から一部の路線で実施する。京都駅から清水寺や平安神宮など観光客に人気の施設をめぐる路線などで導入。順次、他の路線にも導入する方針です。
降車時に運賃を支払う現行方式では、観光客らが降りるバス停に迷い降車口付近を塞いでしまう傾向がありました。2017年に新方式の実証実験を実施し、停車時間の短縮や乗客の車内でのスムーズな移動など効果が認められたといいます。
バスの後部座席を取り外し、観光客が大型の手荷物などをまとめておけるスペースを確保する取り組みも始める。観光目的の利用に適した路線には、英語や中国語など多言語表記でその旨が分かるようにするラッピングバスを導入。生活路線の混雑緩和を図ります。
大丸松坂屋百貨店は、大丸神戸店2019年プレミアム初夢袋で「アストンマーティン ヴァンテージ2019年特別福袋」を販売します。
初夢袋に、英国を代表する高級車「アストンマーティン」が登場。購入特典として、英ファクトリーツアー(アストンマーティン工場、またはF1パートナーシップを結んでいるレッドブル レーシング工場のいずれかを選択)への招待がついています。また、関西空港~英ヒースロー空港のビジネスクラス往復航空券をペアでプレゼント(宿泊・滞在費は利用者負担)。
さらに、2019年に神戸・旧居留地にオープンする「アストンマーティン神戸」オープニング内覧会にペアで招待されます。
2019年1月2、3日の期間中、大丸神戸店1階メインステージ横の応募ボックスにて応募が可能。応募多数の場合は抽選となり、当選者にのみ連絡されます。
条件は2019年3月末までに仕様決定まで完了できる人に限り、販売数は限定1台、価格は(2019万円・税込)。
1928(昭和3)年の12月24か。「河童」で知られる駅が誕生しました。現在のJR九州・久大本線の田主丸(たぬしまる)駅(福岡県久留米市)です。鉄道省の久大線が久留米~筑後吉井間で開業したことによります。
このとき設けられた田主丸駅は、ふるさと創生資金を利用して建てられた河童の形をしているのが特徴です。付近に九州地方で最大の河川、筑後川が流れる田主丸周辺には「河童」の伝説があり、それに由来して1992(平成4)年4月23日に浮羽工業高校の生徒がデザインした「河童駅舎」が建設されました。
ちなみに、2階の目の奥は河童の資料館になっていて、河童の写真やイラストが展示されています。
本日の<グーグルロゴ>は、「Happy holidays(ハッピーホリデーズ)」の2日目です。
1年のこの時期はキリスト教の「クリスマス」だけでなく、ユダヤ教の「ハヌカ」やアフリカ系米国人の「クワンザの祭り」等の祭事が重なり、世界的にホリデーシーズンの時期になります。
それに共に、ロゴが変更になりました。昨日の
「1日目」 に続いて、本日は、その「2日目」です。
< 「100%とんこつ不使用ラーメン」を提供する新店舗のイメージ図 >
とんこつラーメン専門店の一蘭(福岡市)は、豚を使わない「100%とんこつ不使用ラーメン」を発売すると発表した。アレルギーや宗教上の理由で豚を口にできない人にも楽しんでもらおうと開発したとか。
2019年春、東京に開業予定の新店舗で提供を始めます。豚不使用ラーメンのみを扱い、これまでとんこつラーメンを味わえなかった外国人観光客などの需要を取り込む目論見です。
「とんこつラーメンを世界一研究する会社」と自負する同社。開発に20年間の歳月を費やし、スープのコクや深みなど「本物」の味をとことん追究した自信作の味が気になります。
2018年12月25日(火)ラーメンチェーンの『幸楽苑』全店にて、クリスマス企画「幸楽苑ファン感謝祭」が実施されます。
幸楽苑の「幸楽苑ファン感謝祭」は、全国517店舗で各店先着100名に「極上中華そば(421円・税込.)」を(10円・税込) で提供するキャンペーンです。
また、先着100名に入ることができなかった、101名以降の麺類を注文した方には、2019年1月7日(月)から利用できる 「極上中華そば無料券」 がクリスマスプレゼントとして配布されます。
幸楽苑のどちらにしてもお得なキャンペーンを、利用されてみてはいかがでしょうか。
350時間かけた精米歩合が7%という世界最高級の日本酒「NIIZAWA」:(720ml:60,000円・税別)と「NIIZAWA KIZASHI」(720ml:40,000円・税別)が発売されます。
「NIIZAWA」 と 「NIIZAWA KIZASHI」は「新澤醸造店」による宮城県産 特別契約栽培米 「蔵の華」100%の日本酒で、株式会社アートローグと共同企画で毎年、「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」 によって選ばれたアーティストが提案するラベルを採用しています。
2018年版では「NIIZAWA 純米大吟醸」に<横尾忠則>さん、「NIIZAWA KIZASHI 純米大吟醸」には<宮永愛子>さんの作品がそれぞれラベルデザインに採用されています。
「NIIZAWA 純米大吟醸」は世界最高峰の精米により醸造され、米(麹)の糖度が4前後ある、コメの甘みをダイレクトに感じる味わい。常に余韻が長く、じっくりと楽しめるお酒とのこと。
「NIIZAWA KIZASHI 純米大吟醸」は米(麹)の糖度が3前後あり、若さを感じる品質。料理と合わせた食中酒として楽しんだり、また熟成を楽しむのにもおすすめなんだそうです。
精米に350じ間を掛けているという世界最高峰の精米技術によって造り上げられた最高級日本酒。ボトルデザインに採用されたアート作品を眺めながらじっくりと楽しんでみたいお酒です。
< 、「スターバックス キャラメルマキアート」(画像:スターバックス) >
スターバックスのチルドカップシリーズから、「スターバックス キャラメルマキアート」が、コンビニ限定販売として12月25日に発売されます。180ml入りで、想定価格は(180円・税別)。
香り高い深煎りコーヒーとクリーミーなミルクに、焦がしキャラメルの香りを合わせて仕上げられたドリンク。豊かな味わいで、“ひと手間加えた贅沢感”が楽しめるとか。
容器には、チルドカップシリーズ初となる「十二支デザインカップ」を採用。2019年の十二支である【亥】のイラストがカップ全体にデザインされています。
湖池屋は「ポテトチップス 逸品のり塩」(オープン価格)を、2018年12月24日に発売します。
これまでよりも、さらに「おつまみ」として楽しめるよう進化。2018年で発売56年目となるロングセラーブランド「湖池屋ポテトチップス のり塩」は、1962年の発売以来、酒を好むユーザーからは「おつまみ」としても支持されてきたといいます。
香り高いごま油が、「青のり」「あおさ」「焼のり」が持つ異なる個性を引き立てるとか。酒の時間に花を添えてくれる贅沢版のり塩のようで、全国のコンビニエンスストア限定で販売されます。
AKB48グループ、乃木坂46、欅坂46のプロデューサー、<秋元康>氏(60)が手掛けるガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」の結成発表会が23日、東京・青海のZepp Tokyoで行われています。
<秋元>氏とワーナーミュージック・ジャパンがタッグを組んだ新プロジェクト。メンバーのプロフィルは公表されていませんが、楽器未経験者を含む13~19歳で平均年齢16・9歳の41人が選ばれています。
<秋元>氏はバンド名の由来について「コインロッカーには何か大切な物を預けたり、出したり、もう1人の自分になれる何かがある。そこに彼女たちの夢があるんじゃないか」と説明。各楽器は複数のメンバーが担当し、楽曲ごとに選抜するバンドとしては異例のスタイルをとります。
「これからはバンドがおもしろいんじゃないかということで、違う形のバンドをやろうと思った。楽曲によってメンバーが変わるバンドがあればおもしろい。弾いている楽器がすべてではないかもしれないので、シャッフルもしたい」と構想を明かしています。
今後は楽曲作りなどをし、来年初夏のデビューを目指します。1年後の12月23日にはZepp Tokyoで単独ライブを行うことも発表されています。
兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台・神戸市灘区六甲山町北六甲123)で12月24日(月・祝)から来年2月2日(土)まで(10:00~15:00)、「六甲山のキノコ展」が入場料無料開催されます。(年末年始(12月27日~1月5日)は休館)
同展は、県立御影高等学校環境科学部生物班(キノコ部)と六甲山ビジターセンターが共催。キノコ部は六甲山で毎月キノコを採集し、標本作製や生態分析などの部活動に取り組んでいます。
期間中、六甲山に生息する多様なキノコの標本や写真パネル、キノコの香りを体験できるサンプルなどを展示し、野生のキノコの魅力が紹介されます。
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