< (画像:水樹奈々公式サイト) >
愛媛県新居浜市出身声優・歌手・ナレーターの<水樹奈々>(39)が7月6日(土)、夏の全国ツアー「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019」を、兵庫・ワールド記念ホール(神戸市中央区)にてスタートさせています。そして、神戸公演2日目の7月7日、「ナナの日」のMCにて自身初となる香港公演を10月に開催することを発表しています。
<水樹>は「台湾・シンガポール・上海に続き4都市目の海外公演となります。香港公演は「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019+」と題し、10月26(土)に香港・KowLoon Bay KITEC Star Hallにて開催されます。
ツアー初日の神戸公演を終えた<水樹奈々>は、国内は7月13・14日福岡(宗像ユリックス)・7月20・21日京都(京都パルスプラザ)・8月3日香川(レグザムホール)・8月11日群馬(ベイシア文化ホール)・8月17日岩手(岩手産業文化センターアピオ)・8月25日静岡(エコパアリーナ)と周り、9月15日ファイナルの千葉・ZOZOマリンスタジアムまで全8都市12公演を行ないます。
今回のツアータイトル「EXPRESS」には「届ける」・「伝える」という思いが込められており、今年の夏は全国各地へ<水樹>が歌声を届け出向きます。
< 「黄海ー渤海沿岸の渡り鳥保護区」 >
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産の国別登録数が最も多かったイタリアに、ついに中国が追いつています。アゼルバイジャンで開催中の世界遺産委員会で、中国の登録数が55件となり、イタリアと並んで1位となっています。
今委員会前まで、総数で1092件のうち、イタリアはフィレンツェ歴史地区やベネチア、ポンペイ遺跡など54件、中国は万里の長城や故宮博物院、秦始皇帝陵・兵馬俑(へいばよう)坑など53件でした。
今回新たに中国が推薦した自然遺産「黄海ー渤海沿岸の渡り鳥保護区」と文化遺産「良渚遺跡」の2件の登録が決まりました。渡り鳥保護区は、ユネスコの諮問機関・国際自然保護連合(IUCN)から抜本的な見直しが必要な「登録延期」の勧告を受けていましたが、委員国による議論の末に逆転での登録を勝ち取っています。
世界遺産新規登録の審議期間は5~7日で、6日の段階で一度中国がイタリアを抜きましたが、最終日にイタリアの文化遺産「プロセッコ・ディ・コネリアーノ・ヴァルドッビアデーネの丘」の登録が決まり。両国がトップタイで並んで終了となっています。
本日の日の出時刻は<4:53>、日の入り時刻は<19:16>で、朝6時の気温は23・5℃、朝から日が射すいいお天気で最高気温は29℃予想の神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉のトマトソース」+「鶏肉と野菜のいなり巻き」+「ブロッコリーとコーンの和え物」+「やわらか茎わかめ」+「イカのマリネ」で、(457キロカロリー)でした。
神戸発のアイドルグループ、
<KOBerrieS ♪(コウベリーズ)> が7月7日、神戸ハーバーランド(神戸市中央区)の神戸煉瓦倉庫K-waveで、
結成7周年記念ライブを開催しています。
<コウベリーズ>は2012年7月、神戸市長田区の商店主らが中心となって阪神淡路大震災からの復興のシンボルにとの思いを込めて結成されました。この日はファンや商店街店主らなど300人を集め全20曲を披露。4月にオーディションに合格し、研究生として活動していた<古川莉子>(15)もこの日正規メンバーとしてデビューしています。
キャプテンの<森島みなみ>(20)は「7月7日に7周年という大きなライブ。これからも神戸らしい魅力をまだまだ伝えいきたい」。ゲスト出演した名古屋の商店街を中心に活動する「OS☆U」の<星野麻里愛>(18)は「7周年おめでとうございます!これからも地元神戸の街の素晴らしさを伝える為に一緒に頑張りましょう!」とエールを送っていました。
東京・豊洲市場(江東区)に8日朝、31年ぶりの商業捕鯨で捕獲された「ミンククジラ」の肉が初入荷しています。赤身肉の卸値は1キロ当たり4000円前後が付くなど、身質の良さと珍しさもあって調査捕鯨肉よりも高値となっています。
同日入荷したのは、北海道の釧路沖で今月4日に捕獲、解体された鯨肉の一部約260キロ。豊洲市場の卸売場には、刺し身などで食べられる赤身や希少部位の尾肉などが並び、「脂がきれいに入っており、身質も良い」(仲卸)と評価は上々でした。
取引には大勢の市場業者らが参加。卸の競り人に最高の希望値を書いて渡した仲卸が落札する入札形式で行われました。卸会社によると「活気がある取引で、赤身はこれまでの調査捕鯨の肉よりも3割くらい高かった」といいます。
7日(日本時間8日)ヒューストンで行われた前半戦の最終戦となるアストロズ戦に、エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」でフル出場し、6打数1安打2打点、1得点でした。
1回の第1打席は一ゴロに倒れましたが、同点とした3回1死三塁、右腕<ウルキーディ>の直球を捉え、勝ち越し2ラン。左中間席の看板広告を直撃する豪快な1発を放っています。
その後は二ゴロ、中飛、遊ゴロ、空振り三振で凡退。5月7日に復帰してからちょうど2カ月、レギュラーシーズン前半戦を打率3割3厘、14本塁打、38打点で終えています。
チームはア・リーグ西地区首位のアストロズに「10-11」でサヨナラ負けで2連敗。前半戦は45勝46敗、同地区4位での折り返しとなっています。
< 「グッゲンハイム美術館」 >
アゼルバイジャンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は7日、1923年に竣工した帝国ホテル新館などで日本とゆかりが深い米建築家<フランク・ロイド・ライト>(1867~1959年)が手掛けた米国内の8作品について、諮問機関の勧告通り世界文化遺産に登録することを決めています。
8作品は、<ライト>の代表作である「グッゲンハイム美術館」(ニューヨーク)や「カウフマン邸(落水荘)」(ペンシルベニア州)など。米政府は推薦書で、将来の追加登録を目指す作品の一つとして兵庫県芦屋市の1918年にライトが設計し、1924年に完成した「旧山邑家住宅」(ヨドコウ迎賓館)を挙げています。追加を目指す具体的な時期は明記していません。
第30回ユニバーシアード夏季大会第5日は7日、イタリアのナポリなどで行われ、体操の種目別決勝で女子の<畠田瞳>(18・セントラルスポーツ)が段違い平行棒を14・000点、平均台を13・000点で制し、団体総合、個人総合と合わせ4冠となっています。
団体総合のチーム得点108.450は、2位のロシアとは1.00差でした。 女子がユニバーシアードの団体で金メダルを獲得するのは、2011年の第26回大会以来になります。 ユニバーシアード30回の歴史の中でも3回目という快挙でした。
前回大会(2017年・台北)では、団体は3位に終わっていますので、見事な躍進です。
この快挙を牽引したのは、今回がユニバーシアード初代表の<畠田瞳>です。
今年は、NHK杯でも2位と、しっかりメダル圏内に定着してきた<畠田>は、ユニバーシアードという国際大会でもいつも通りの安定感の演技を全うし、個人総合予選を首位通過。段違い平行棒、平均台で1位となり、跳馬以外の3種目で種目別決勝進出という充実ぶりでした。
< 英民放ITVが2003年にインタビューした、路上芸術家バンクシーを名乗る男性の映像
(画像:ITV提供・英PA通信) >
東京都の
防潮堤の落書き をはじめ、兵庫県西宮市の
道路縁石 に描かれた「アンブレラ・ラット(=ネズミ)」、茨城県高萩町の高浜海岸の堤防の
少女の絵、水戸市米沢町のコインランドリー店での
ネズミ、沖縄県中頭郡読谷村比謝の墓前の
擁壁に描かれている落書きが、<バンクシー>ではないかとみられています。
この人物が<バンクシー>ではないかと、。英民放ITVは7日までに、路上芸術家<バンクシー>を名乗る男性をインタビューした16年前の映像が社内で見つかったと報道しています。
神出鬼没な<バンクシー>は素顔も本名も不明のままです。男性は覆面姿ですが、英PA通信は本人であれば取材に応じる映像は「極めてまれだ」としています。
ITVは、2003年にロンドンの倉庫で開かれた<バンクシー>による個展開催を前に、スプレーで虫などを描く男性を取材。Tシャツで顔の大部分や耳を覆い、帽子をかぶっているものの、目元や額が見えています。
男性は<バンクシー>を名乗って約35秒のインタビューに応じていたようです。
サッカーの
「女子ワールドカップ(W杯)フランス大会」 最終日は7日、リヨンで決勝が行われ、米国が「2-0」でオランダを下し、2大会連続で最多を更新する4度目の優勝を果たしています。
今大会トップに並ぶ6点を決めた米国の<ミーガン・ラピノー>(34)が、大会最優秀選手に輝いています。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位の米国は後半16分に<ラピノー>のPKで先制し、同24分に<ローズ・ラベル>が加点した。同ランク8位で2017年欧州選手権覇者のオランダは好機が少なく、初優勝はなりませんでした。
男子ゴルフのメジャー第2戦となる日本プロ選手権(優勝賞金3000万円)は7日、鹿児島県のいぶすきGC(7150ヤード、パー70)で第3ラウンドと最終ラウンドが行われ、首位タイからスタートした<石川遼>(27・CASIO)が、通算13アンダーで並んだ<黄重坤(ハン・ジュンゴン)>とのプレーオフを1ホール目でイーグルを奪って制し、2016年8月のRIZAP・KBCオーガスタ以来となる3年ぶりのツアー通算15勝目を自身初のメジャー制覇で飾っています。
九州地方を中心とした大雨の影響で開幕が1日遅れたため、7日に36ホールを実施。首位タイから出た第3ラウンドを1オーバーの71で回り、首位と4打差の通算9アンダー、6位でホールアウト。最終ラウンドで5バーディー、1ボギーの66で回り、通算13アンダーとして<黄重坤>とのプレーオフ対決になりました。
<石川>にとってツアーでの最終日2ラウンド決戦は、初優勝した2007年マンシングウェアKSBカップ以来で、12年後、同じドラマを再現しています。日本タイトルは獲得していますが、メジャーは未勝利で、まずは、復活優勝を1926年に大阪毎日新聞社主催の「全日本ゴルフ・プロフェッショナル卅六ホール・メダルプレー争覇戦」として創設された日本最古のメジャーでビッグタイトルで飾っています。
セブン・イレブンは「沖縄フェア」を、沖縄県を除く全国で7月11日(木)から開催します。
沖縄県の定番メニューや、県産原材料を使用したオリジナル商品を揃えたフェア。2017年から恒例ですが、本年は7月11日にセブン・イレブンが沖縄県に初出店することを記念して、史上最多のアイテム数を用意したとのこと。
沖縄定番の「タコライス」をイメージした「もち麦タコライスおむすび」、沖縄の塩「シママース」で味付けをした「ねぎ塩豚カルビ」、「ラフテー」をイメージした具材をチャーハンに掛けて「豚角煮チャーハン」などが登場。「ブルーシール」アイスクリームなども登場します。
※「沖縄出店記念!もち麦タコライスおむすび」135円。沖縄定番の「タコライス」をイメージした商品。
※「沖縄出店記念!厳選米おむすび沖縄風豚みそ」124円 沖縄の食卓で「ご飯のおとも」として馴染みのある「豚みそ」を中具にしたおむすび。
※「沖縄出店記念! ねぎ塩豚カルビ 果汁ソース別添」429円 沖縄の塩「シママース」で味付けをした、まろやかな味わいの塩だれが特長。
※「沖縄出店記念!豚角煮チャーハン」550円沖縄の 郷土料理「ラフテー」をイメージした具材をチャーハンに掛けて食べる商品。
※「沖縄出店記念!冷し野菜タンメン」464円 旨みのあるだしに、沖縄の塩「シママース」で味付けをした、まろやかな味わいのスープが特長。
※「沖縄出店記念!ブリトータコスチーズ」267円 スパイシーで食べごたえのある、沖縄で馴染みの ある「タコスミート」を使用したブリトー。
※「沖縄出店記念!沖縄県産もずくのつるりんサラダ」300円 歯ごたえが特長の「太もずく」や春雨、オクラ、長芋、めかぶを使用した、のど越しのよいサラダ。
※「沖縄出店記念!ゴーヤチャンプルー」324円 ゴーヤはかつおだしで煮ることで苦みを抑え、他の具材との一体感が感じられる仕立て。
※「沖縄出店記念!白いわらび 塩バニラ」127円 とろけるようなわらび生地が特長の、セブン‐イレブンで人気シリーズとなっているスイーツ。
※「オリオンドラフト 限定デザイン」350ml 221円、500ml 286円 沖縄県の定番「オリオンドラフト」のセブン・イレブン限定パッケージ商品。沖縄県内でも販売。
※「「ブルーシール サンフランシスコミントチョコ」「同 塩ミルク」各270円 沖縄を代表する有名アイスクリームブランド「ブルーシール」のアイスクリーム。沖縄県内でも販売。
他にも、沖縄県をテーマにしたお菓子などが販売されます。フェアは約2週間の開催予定になっています。
東洋水産は、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる ねぎ塩豚」(240円前後)を、7月8日から発売します。 「うまい大盛」がコンセプトの大盛カップ麺ブランド「でかまる」から、旨みのある塩味スープを採用した「ねぎ塩豚」風の一品だとか。
麺重量はたっぷり90g。スープは、ポークの旨みをベースに、ガーリックやペッパー等の香辛料をきかせたコクのある仕立てで、なめらかでコシのある太麺とマッチするそうです。具材は、味付けした豚肉と鶏挽肉に、ガーリックチップ、ねぎ。粗挽唐辛子入り。
食べ応えを売りにした一品です。ご飯によく合うとのことで、残り汁にご飯を加えてもおいしく食べれるとか。
キリンビールは「キリン 氷結 熊本産すいか(限定出荷)」を7月9日(火)から発売します。350ml缶、500ml缶の2サイズ展開。価格はオープン。
熊本県産すいかの果汁を使用した「氷結」ブランドの缶チューハイ。アルコール分4%です。
温度や湿度を徹底管理し、一玉一玉大事に育てられたという熊本県産すいかを100%使用し、甘くジューシーな味に仕上げたとのこと。果汁は、収穫した果実を搾汁後、そのまま凍結する「氷結ストレート果汁」仕立て。これにより、果実のおいしさをそのまま味わうことができるとか。
本製品は、2015年から実施している「いいね!ニッポンの果実。氷結」プロジェクトの一環。地域の人々との協働で、日本が生んだこだわりの果実を使用する取り組みです。
日清食品は、「日清麺職人 酸味すっきりピリ辛トマト味/山椒香る和風しょうゆ」(各193円・税別)を、2019年7月8日に発売します。
「酸味すっきりピリ辛トマト味」は、チキンベースの塩スープに、すっきりとしたトマトの酸味と唐辛子、豆板醤の辛みをきかせた。具材は赤ピーマン、かきたま、ネギ。うまみのあるピリ辛な味わいが楽しめるとか。
「山椒香る和風しょうゆ」は、煮干しやシイタケのうまみがきいた和風だしベースの上品なしょうゆスープに、山椒がピリッとしびれて爽やかに香るそうです。具材は花形かまぼこ、ネギ。
本日7日の
福島2R・2歳未勝利戦 (芝1200メートル=9頭立て)で、<藤田菜七子>騎手が3番人気の「コパノビアンカ」で快勝。スウェーデンのブローパーク競馬場で行われた
「ウィメンジョッキーズワールドカップ」 帰国後初勝利を挙げ、今季17勝目・通算64勝目としています。
同馬のオーナーである「Dr.コパ」こと<小林祥晃>氏(72)は 前走4月10日の大井:東京スプリント2着だった<菜七子>とのコンビで交流G3・クラスターC(8月12日・盛岡、ダート1200メートル)に参戦する「コパノキッキング」について、「私のテーマは「菜七子に重賞を勝たせることですから」といつもの持論を述べた上で、「アメリカ遠征もクラスターC次第になると思います。勝てば考えますし、負けたら韓国のコリアスプリントという考えもあります」と話し、既に登録のあるブリーダーズCスプリント・米G1(11月2日・サンタアニタパーク、ダート約1200メートル)や、コリアスプリント・韓国G1(9月8日・ソウル、ダート1200メートル)参戦を視野に入れていることも明かしています。
7月7日の福島2R・2歳未勝利戦(芝1200メートル=9頭立て)は、3番人気(単勝5・3)のノヴェリスト産駒、「コパノビアンカ」(牝、美浦・林徹厩舎)が直線で抜け出して1着。手綱を執った<藤田菜七子>騎手(21・美浦・根本厩舎)は、6月30日にスウェーデンで行われた
「ウィメンジョッキーズワールドカップ」 で優勝後初勝利を、ゆかりある「Dr.コパ」こと
<小林祥晃> オーナーの馬で飾っています。勝ち時計は1分10秒7。
1番人気で<三浦皇成>騎乗、「シゲルタイタン」(牡2・美浦・伊藤圭三)は7着、 2番人気で<和田竜二>騎乗、「ホールタイム」(牡2・栗東・高橋義忠)は8着と敗退しています。
<藤田>はこの勝利で今季17勝目、通算64勝目としています。
スタートを決めると、好位2番手でリズム良く折り合った。3角を過ぎて徐々に逃げていた「ネイチャークイーン」に迫り、直線ではメンバー2位の上がり36秒5の末脚を繰り出した。残り100メートルで先頭に立ち、2着に1馬身1/4差をつけてゴールしています。
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