宝塚歌劇団は17日、特別顧問で専科の<轟悠>が10月1日付けで退団すると発表しています。18日に退団会見が開かれます。
8月11日生まれ、熊本県出身。人吉一中を経て1985年に71期生として『愛あれば命は永遠に』で初舞台を踏んでいます。月組に配属され、雪組に組替え、1997年に雪組トップに就任しています。代表作は『風と共に去りぬ』 ・ 『凱旋門』 ・ 『エリザベート』などに出演。
2002年、スペシャリスト集団が所属する専科へ異動。2003年理事に就任。2020年7月に退任し、特別顧問となっています。現役生徒の特別顧問は、
<松本悠里> に続いて2人目でした。
<轟悠>は、7月に星組公演『戯作 婆娑羅の玄孫』に主演します。大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで9〜15日、東京芸術劇場プレイハウスで21〜29日に上演されます。
本日<13:00>より「NHK BSプレニアム」にて1984年アメリカ製作の『原題:Sudden Impact』が、邦題『ダーティハリー4』として1984年4月14日より公開されたシリーズ最大のヒット作品が放映されます。
悪に対して法律すれすれの荒っぽい手段で敢然と挑む、サンフランシスコ警察の孤独な一匹狼「ダーティハリー」こと「ハリー・キャラハン」刑事の活躍を描くシリーズ第4弾。製作・監督・主演は<クリント・イーストウッド>で、これが彼の10作目の監督作品です。
重ね重ね無謀な操作方法に対して非難の声が上がり、小さなリゾート地へ出張を命じられた「ハリー・キャラハン」刑事は、そこで連続殺人事件の調査を行ううちに、孤独な女性画家「ジェニファー・スペンサー」(ソンドラ・ロック)と知り合います。
<アール・E・スミス>と<チャールズ・B・ピアース>の原案を基に<ジョセフ・C・スティンソン>が脚本を執筆。撮影は、光と影を強調したスタイリッシュな映像美を追求した<ブルース・サーティーズ>、音楽は<ラロ・シフリン>。主題歌『This Side of Forever』を<ロバータ・フラック>が歌っています。
出演は他に、<パット・ヒングル>、<ブラッドフォード・ディルマン>、<ポール・ドレーク>などが名を連ねています。
多目的車両「ラベンダー編成」(画像:JR北海道)
JR北海道は5月、新造の多目的車両(キハ261系5000番台特急気動車)「ラベンダー編成」を石北線(新旭川駅から北見駅を経て、網走駅)の特急列車として走らせます。車両のフロント部分は北海道を代表する花のラベンダーをモチーフにした鮮やかな紫色です。
運行するのは5月15、16日の午前6時56分札幌発網走行きの「オホーツク1号」と、午後0時35分網走発旭川行きの「大雪4号」です。
5両編成で、自由席と指定席が設定されます。通常の乗車券・特急券を購入すれば誰でも乗れます。車内販売は行なわれません。
日本国内で17日、新たに「1536人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて45万1913人になっています。
死者は、兵庫県で6人、千葉県で6人、神奈川県で6人、北海道で4人、大阪府で2人、静岡県で2人、三重県で1人、奈良県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、愛知県で1人、沖縄県で1人、石川県で1人、福岡県で1人、群馬県で1人、茨城県で1人の計「43人」の報告があり、死者数の累計は8745人となりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都409人、神奈川県93人、埼玉県132人、千葉県91人、となっています。
兵庫県では、新たに「74人」の感染を確認しています。新規感染者が70人以上になるのは2日連続で、県内の累計患者数は1万8659人になっています。
また、県所管分として女性1人、神戸市管轄で5人の計「6人」の死亡を確認。県内の累計死者数は572人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「30人」、姫路市「5人」、尼崎市「8人」、西宮市「9人」、明石市「7人」、県管轄分として「15人」でした。
「調理パン」シリーズも回数を重ね(500)になりました。そうそう新規のパンの購入も難しくなってきています。
というわけでもありませんが、今朝はスーパー【マックスバリュ】で購入してきました
「ハムポテトデニッシュ」 に、「雪印」の<とろけるモッツァレラチーズ>を乗せてオーブントースターで温めた、まさに調理パンです。
ボリューム感が増し、<チーズ>と<ポテトサラダ>との相性も良く、おいしくいただきました。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。前日比189ドル42セント(0.6%)高の3万3015ドル37セントで終え、
(3月15日)につけたこれまでの最高値「3万2953ドル46セント」 を更新し、初めて3万3000ドル台に乗せています。
市場では、景気の回復ペースが速まるにつれ今の金融緩和が想定より早く正常化に向かうという見方から、このところ、長期金利の上昇など、安定しない動きが続いていました。
このため、今回のFRB=連邦準備制度理事会の会合の内容や<パウエル>議長の会見に注目が集まっていましたが、取り引き時間中に会合の結果が伝わると、今の金融緩和が当面続くという安心感から買い注文が増えています。
17日、将棋の「第46期棋王戦五番勝負」の第4局が東京都渋谷区の「東郷神社」で行われ、<渡辺明棋王>(36)が挑戦者の<糸谷哲郎八段>(32)に98手で勝ち3勝1敗とし、9連覇を達成しています。
<渡辺明棋王>のタイトル獲得は通算28期となり、並んでいた<谷川浩司九段>を上回って歴代単独4位としています。
<渡辺明棋王>は、14日に「王将戦七番勝負」で防衛を果たしてから3日後の防衛となりまし。28期の内訳は、棋王9期のほか竜王11期、王将5期、名人・王座・棋聖各1期。タイトル獲得数は、<羽生善治九段>99期、<大山康晴十五世名人>80期、<中原誠十六世名人。64期に次ぐタイトル獲得数です。
4月7、8日に東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で第1局が行われる「第79期名人戦七番勝負で、<渡辺明棋王>は<斎藤慎太郎八段>(27)を挑戦者に迎え「名人戦」の初防衛を目指します。
インドの<モディ>首相は17日、新型コロナウイルス流行の「第2波」がインドで始まったとの見方を示し表明しています。
<モディ>首相は、州政府首相らとのテレビ会議で「すぐに食い止めなければならない」とかたり、また、PCR検査を増やす必要があるとし、ワクチン接種の重要性も強調しています。
インドの1日当たりの感染者は今年に入り1万人を切る日もありましたが、今月に入り明らかな増加傾向となり、17日の発表では2万8903人と今年最多となっています。「第1波」は9万人台で推移した昨年9月がピークでした。
インドの累計感染者数は1143万8734人で、米国とブラジルに次いで世界で3番目となっています。
厚生労働省は17日、新型コロナウイルスの「変異株」について、16日時点で26都道府県で計399人の感染が確認され、前週(9日時点)から128人増えたと発表しています。
内訳は、英国で報告されたものが374人、南アフリカで報告されたものが8人、ブラジルで報告されたものが17人でした。
都道府県別では、兵庫が最多で94人(すべて英国型)。大阪72人(同)、埼玉57人(英国型42人、ブラジル型15人)、新潟32人(すべて英国型)、神奈川28人(英国型24人、南ア型4人)、京都24人(すべて英国型)、東京14人(同)、北海道13人(同)、広島12人(同)などとなっています。
これらの国内事例のほかに空港検疫で74人の感染が確認されています。変異株は従来の株より感染力が強かったり、ワクチンの効果を低下させたりする可能性が指摘されており、厚労省は検査体制を強化しています。
米ロサンゼルスのアカデミー映画博物館が、現地時間9月30日のグランドオープンに先駆けて、日本時間本日3月17日にオンラインプレス内覧会を実施しています。
映画の芸術と科学に特化したプログラムを紹介する同博物館。目を引くのは建物の外観です。プリツカー賞を受賞した建築家<レンゾ・ピアノ>による設計のもとサバン・ビル(旧メイ・カンパニー・ビル)を修復。約2万8000平方メートルのアカデミー博物館と2つの建物からなるキャンパスに生まれ変わっています。
1階から3階まではメイン展示「映画の物語」として、映像制作に関わる人々へ称賛を込めたギャラリーを展開。2階では重要な映画と製作者が紹介され、『市民ケーン』の<オーソン・ウェルズ>をはじめ、武道をアメリカ文化に根付かせた立役者である<ブルース・リー>、多くの有名監督とのタッグで知られる撮影監督<エマニュエル・ルベツキ>、アフリカ系アメリカ人の作家、監督、プロデューサーで多くの作品を残した<オスカー・ミショー>らが取り上げられています。アカデミー賞の歴史に関するコーナーでは{白すぎるオスカー(#OscarsSoWhite)}や女性の候補者が少ないといった負の側面についても触れられています。
そのほか<スパイク・リー>が共同監修した展示「映画監督のインスピレーション」や、キャスティングから特殊効果まで映画製作の裏側に迫るエリア、「ブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)」「#ミートゥー(#MeToo)」など社会問題と映画の関係性を探るコーナーも設営されています。
3階には<ペドロ・アルモドバル>が手がけたインスタレーションや、、ギレルモ・デル・トロ>もディレクションで参加した「世界とキャラクターの創造」といったコーナーがあります。音響デザイナーの<ベン・バート>によるインスタレーションを体験できる円柱型の上映室などを経て、最後は{未来の映画}を考察する展示で締めくくられています。
館内にはギャラリーのみならず、最新鋭の設備が整ったシアターや、シャーリー・テンプル教育スタジオ、イベントスペース、保護施設、カフェなども備えられています 。
札幌地裁は17日、国が同性婚を認めていないのは憲法に違反するとして、北海道に住む同性カップル3組が国に計600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、法の下の平等を定めた憲法14条に違反し、違憲との初判断を示しています。
損害賠償請求は棄却しています。全国5地裁で争われている同種訴訟での判決は初めてになります。性的少数者の権利保護の意識が高まる中、同性婚の導入を巡る議論に影響を及ぼししそうです。
<武部知子>裁判長は判決理由で「同性カップルに婚姻で生じる法的効果の一部すら与えないのは立法府の裁量権を超え差別に当たる」と指摘。立法措置を国が怠ったかは「国家賠償法上、違法とは言えない」と原告側の主張を退けています。
奇しくも、LGBTQ支援として、世界8ヵ国で発売されました大関の
「ワンカップレインボー」 を取り上げていますが、この情報を知らなければ、判決後、「違憲判決」と書かれた紙を掲げる弁護団が持つ旗の色の意味が分からないままでした。
王子動物園は、1951年(昭和26年)3月21日に現在の場所に開園してから今年で70周年を迎えます。これを記念して、3月21日(日曜)は入園料を無料となります。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、園内混雑時には入園制限が行われます。
また、ジャイアントパンダ
「タンタン(旦旦)」 の観覧は土日祝は事前申込み制で、当選した方のみ観覧することが出来ます。この日の事前申込みは既に終了しています。
なか卯は3月18日より、3時間以上じっくり煮込んだ {ほろとろ}食感の「豚角煮丼」を発売します。
豚バラ肉を3時間以上じっくり丁寧に煮込み、箸で簡単に切れるほどやわらかく、口の中でほろっと解ける食感に仕上げた一品です。
甘辛いタレがしっかり沁み込んだ豚角煮の、とろっと溢れる旨みに加え、濃厚で黄身までおいしい味付け卵を添えられています
豚角煮丼(並)は(690円)、豚角煮丼(大盛)は(760円)。持ち帰りも可能で、5月下旬までの販売が予定されています。
日本酒製造の大関株式会社が今年1月に世界8ヵ国で発売した「ワンカップレインボー」(235円・税別)が、国内の大関公式オンラインショップにて4月12日より数量限定発売されます。
大関は1979年、日本のメーカーとして初めて米国カルフォニア州で清酒の生産を開始してから42年目。近年、世界的にダイバーシティについての運動が広がり、その気運が高まる中、現地の若手社員からの提案や、海外消費者からの強い要望を受け誕生したのが、「ワンカップレインボー」だそうです。
パッケージは、LGBTQのシンボルとして用いられている6色レインボーを「ワンカップ大関」のラベルにデザイン。LGBTQでは、赤は「生命」、橙は「癒し」、黄は「太陽」、緑は「自然」、藍は「調和」、紫は「精神」という意味を6色で表現し、多様性の象徴としています。
また愛する対象が誰であれ、同じ一つの愛という意味を込めて「One LOVE」という文字がラベルに記されています。
「ワンカップレインボー」は発売当時、世界8ヵ国から発売地域を広げていく予定でしたが、既に予定数を完売。日本国内での販売の要望が多かったことを受けて、今回数量限定で国内発売されることになりました。
17日、メットライフドームで行われましたオープン戦の西武対阪神において、阪神のドラフト1位<佐藤輝明>内野手(22・近大)が新人最多となるオープン戦6号本塁打を放っています。
新記録樹立となる3試合連続本塁打は第1打席に飛び出しました。二回、先頭打者として西武先発の<今井達也>との対戦。カウント1-1からの外角高めに甘く入った150キロ直球を、右中間スタンド中段まで運んでいます。
試合前の段階でオープン戦では9試合で打率・375、8打点。5本塁打は12球団トップの数字でした。
ドラフト制度以降の従来の新人のオープン戦本塁打記録は、1972年の、佐々木恭介>(近鉄)の5本。49年ぶりとなるオープン戦新人新記録を樹立しています。またドラフト制度以前では、1958年新人だった巨人<長嶋茂雄>が放った7本塁打にあと1本と迫っています。
17日の東京株式市場で日経平均株価は、7営業日ぶりに反落し、前日比6円76銭(0・02%)安の2万9914円33銭で取引を終えています。
16日のニューヨーク証券取引所のダウ平均株価の流れ もあり、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えた様子見ムードが強く、指数は日中を通して小動きでした。
これまで買われてきた景気敏感のバリュー(割安)株にはいったん売りが目立った半面、グロース(成長)株の一角には買いが入り、指数の下値は限定的でした。
女優・モデルとして活動する女性アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー<若月佑美>(26)が、「カンテレ」にて3月23日(火・19:00~20:59)より放送されます 『新・ミナミの帝王~銀次郎の愛した味を守れ!~』に出演しています。
『新・ミナミの帝王』は、原作<天王寺大>、萬画<郷力也>の漫画『ミナミの帝王』(1992年より週刊漫画ゴラク連載中)を実写化した作品で、借金をどんな手を使ってでも取り立てることから{ミナミの鬼}と恐れられている<千原ジュニア>演じる大阪ミナミの金貸し「萬田銀次郎」が主人公のヒューマンドラマとして、2010年の放送スタートから11年目、シリーズ第20作となる今作は、初のゴールデン帯で放送されます。
第20作の『新・ミナミの帝王~銀次郎の愛した味を守れ!~』は、「銀次郎」が通う小さなビストロを舞台にコロナ前、コロナ禍そしてコロナ後のミナミを描く構成です。
<若月佑実>は、「銀次郎」と弟分「坂上竜一」(大東駿介)が行きつけの喫茶店「エリエート」のウエイトレス「薄井翠」役で出演しています。「翠」は、愛想はないが物怖じしない性格で「銀次郎」から調べ物を頼まれるなど陰ながら「銀次郎」をサポートしていきます。
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