女子ゴルフの24日付最新世界ランキングが発表され、前週の
「中京テレビ・ブリヂストン・レディース」で今年5勝目を挙げた<稲見萌寧>(21・都築電気)が日本勢4番手の31位から同2番手の22位に浮上しています。
25位から26位に後退した
兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(20・富士通)、3つ下げて29位になった<渋野日向子>(22・リコーサントリー)を抜いて東京五輪出場圏内に入っています。
東京五輪女子ゴルフの出場選手枠は60人で、6月28日付の世界ランキングを基に決定されます。各国上位2人に出場権が付与され、15位以内なら各国最大4人が出場権を得ることになります。
日本勢1番手の<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)は2つ下げて14位となっています。
1~3位は<高真栄(コ・ジンヨン)>、<朴仁妃(パク・インビ)>、<金世ヨン>の韓国勢で変わっていません。
ポイント数の高い海外ツアー参戦で高ランク入りを狙った<渋野日向子>さんも、6月3日開幕の「全米女子オープン」でいい成績を挙げないと、東京五輪女子ゴルフ出場は難しそうです。
<芝野虎丸王座> <井山裕太本因坊>
囲碁の第76期本因坊戦7番勝負の第2局は、24、25の両日、秋田県能代市の「旧料亭金勇」で打たれ、挑戦者の<芝野虎丸王座>(21)が96手で<井山裕太本因坊>(32)に白番中押し勝ちし、対戦成績を1勝1敗としています。
終局は11時18分で、異例の早期決着となりました。
本因坊戦の挑戦手合は持ち時間各8時間の2日制で、通常、2日目の夕方以降に終局します。本局は中盤激しい戦いとなり、<芝野虎丸王座>が<井山裕太本因坊>の大石を仕留め、短手数で決着をつけました。
第76期本因坊戦7番勝負の第3局は、6月1、2日に大阪府守口市の「ホテル・アゴーラ大阪守口」で行われます。
24日(日本時間25日)、TDボールパークで行われました<ブルージェイズ対レイズ>戦にて、ブルージェイズの<ウラジーミル・ゲレロ>内野手(22)がレイズ戦で今季14、15号のマルチ本塁打を放っています。本塁打王争いでは
14本のエンゼルス<大谷翔平>(26)を抜き、ア・リーグトップとなりました。両リーグではブレーブスの<ロナルド・アクーニャ>外野手(23)とトップに並んでいます。
4回の14号は、センター方向へのソロ本塁打、8回の15号は、一時同点に追いつく2ランでした。1試合2本のマルチ本塁打は今季3度目です。
試合は延長戦にもつれ込み、「7ー7」で迎えた11回にレイズが7点を奪って制しています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:48)より、1966年アメリカ製作の『原題:Bunny Lake is Missing』が、邦題『バニー・レークは行方不明』として1966年7月9日より公開された作品が放映されます。
<イヴリン・パイパー>の小説を、イギリスの夫妻チーム、<ジョン・モーティマー>と<ペネロープ・モーティマー>が脚色しています。
アメリカからロンドンに引っ越してきた「アン」は、保育園に預けた4歳の娘「バニー」を迎えに行きますが、姿が見つかりません。「アン」は兄「スティーヴン」に助けを求め行方不明になった娘を必至に探しますが、まったく手がかりがつかめません。
捜索にあたった「ニューハウス」警部は、そもそも娘など存在せず、「アン」の妄想ではないかと疑念を抱きます。
少女を巡る異様な事件を、<オットー・プレミンジャー>監督が、強烈なモノクロ映像で描くサイコサスペンスです。
出演は「アン」役に『枢機卿』の<キャロル・リンレイ>、兄の「スティーヴン」役に『リサの瞳のなかに』の<キア・デュリア>、「ニューハウス」警部役に『嵐が丘』の<ローレンス・オリヴィエ>のほかに、<ノエル・カワード>、<マーティタ・ハント>、<アンナ・マッセイ>らが出演しています。
日本国内では24日、新たに「2712人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて72万2871人になっています。
死者は、大阪府で35人、北海道で15人、兵庫県で8人、福岡県で6人、愛知県で4人、三重県で2人、京都府で2人、奈良県で2人、岡山県で2人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、山口県で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、群馬県で1人、茨城県で1人、静岡県で1人、鹿児島県で1人、などの計「85人」の報告があり、死者数の累計は1万2420人となりました。
兵庫県では、新たに「86人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者が100人を下回るのは(4月5日)以来になりました。神戸市で3人の取り下げがあり、県内の累計患者数は3万8951人になっています。
また、県所管分で「5人」、神戸市で「2人」、尼崎市で「1人」の計「8人」の死亡が確認され、累計死者数は1104人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「38人」、姫路市「4人」、尼崎市「1人」、西宮市「5人」、明石市「11人」、県所管(36市町)分として「27人」でした。
米国務省は24日、日本での新型コロナウイルスの感染状況を理由に、日本に対する渡航警戒レベルを4段階のうち最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)に引き上げています。これまでは「渡航を再検討」(レベル3)でした。
7月開幕予定の東京五輪に米国選手団を派遣するかどうかの判断に影響する可能性もでてきました。
今回の渡航警戒レベル引き上げは、米疾病対策センター(CDC)の疫学的分析を反映。(CDC)はホームページで「(新型コロナの)ワクチン接種を完了した旅行者でも「変異株」に感染し、拡散するリスクがあるかもしれず、日本への全ての旅行を避けるべきだ」と警告しています。
すでに7月1日にニューヨーク市の経済活動を「全面再開」することを計画していると発表した米東部ニューヨーク市の<ビル・デブラシオ>市長は24日、新型コロナウイルスのワクチン接種普及の感染状況改善を受け、新学年度の始まる9月に公立学校を全面再開すると発表しています。
オンライン授業が終了し、すべて対面授業に切り替わります。
ニューヨーク市内の公立学校には全米最大の約110万人が通っています。<デブラシオ>市長はMSNBCテレビ取材に対し「学校の全面再開なしに完全復興はない」と強調しています。
オンライン授業を選択してきた保護者らの懸念を取り払うために、6月から保護者が校舎を見学できるようにするようです。
24日の米株式市場では、3日続けて続伸して始まり、前週末比186ドル14セント(0.54%)高の3万4393ドル98セントで取引を終えています。
24日は、米債利回りの低下を受けIT・ハイテク株が先導する形で株式市場は買い戻しが優勢となりました。「ビットコイン」を始め仮想通貨が買い戻されていることも、株式市場の好材料と観られた雰囲気です。
目立つ動きとしては先週末の21日、映画館チェーン大手(AMC)は、中国の商業不動産大手の大連万達集団(ワンダ・グループ)が保有していた株式のほぼすべてを売却したと発表しています。万達は2017年に中国当局の融資規制で資金繰りが悪化し、その後もコロナ禍の影響を受けて(AMC)株を段階的に手放してきた経緯があります。米中摩擦が強まる中、中国企業が大株主から外れたことで経営リスクが後退したとみた買いが入ったようです。
将棋の第62期王位戦の挑戦者決定戦が24日、大阪市内の関西将棋会館で指され、<豊島将之二冠>(31:竜王・叡王)が<羽生善治九段>(50)に110手で勝ち、<藤井聡太王位>(18:棋聖)への挑戦権を得ています。6月29、30日に名古屋市・名古屋能楽堂で開幕する7番勝負第1局に臨みます。
<豊島将之二冠>は、対藤井戦が6勝1敗。初対戦から6連勝し、7戦目となる
1月の朝日杯で初めて敗れています。年度の勝率が4年連続8割を超え、勝率1位賞を獲得する<藤井聡太二冠>が最も負けている棋士です。
<羽生善治九段>は、現在通算獲得タイトルが99期で、100期目への挑戦はかないませんでした。昨秋、獲得タイトルの通算100期をかけ、<豊島将之二冠>に挑んだ竜王戦7盤勝負にて、1勝4敗で屈した雪辱はまたも果たせませんでした。
<藤井聡太二冠>は、6月6日開幕の棋聖戦で<渡辺明三冠>(37:名人・棋王・王将)の挑戦を受け、二つのタイトル防衛戦を並行して戦うことになります。
法廷での<アウン・サン・スー・チー>氏(左端)(画像:ミャンマー国営テレビが放映)
ミャンマーのクーデターで実権を握った国軍に拘束され、訴追された<アウンサンスーチー>氏(75)が24日、首都ネピドーで行われた審理に初めて出廷しています。<アウンサンスーチー>氏の弁護士が明らかにしています。
健康状態は良好で、面会した弁護士に、自らが率いる国民民主連盟(NLD)は「存続する」と強調したとのことです。
国営テレビは同日夜、マスク姿で被告席に着席、審理に臨む<アウンサンスーチー>氏の写真を放映しました。2月1日のクーデター後、<アウンサンスーチー>氏の写真が公開されたのは初めてになります。
審理に先立ち、30分間にわたって面会を認められた弁護士によりますと、<アウン・サン・スー・チー>氏は「NLDは国民のために創設された。国民がいる限り存在し続ける」と述べ、昨年の総選挙で不正があったとして(NLD)を解党する方針を示した国軍に反発。また、「国民の健康を祈っている」と語ったといいます。
スポーツ用品の「ミズノ」は24日、中国・新疆ウイグル自治区の人権侵害問題が広がる中、新疆綿の使用を中止する方針を決めたと明らかにしています。
現在、素材の確認作業を進めており、新疆綿を使用している商品は違う素材への切り替えなどを検討しています。
新疆ウイグル自治区の人権侵害問題に伴いアメリカは、
ユニクロ製品を差し止める処置を取っています。
「ミズノ」によりますと、機能性が求められるスポーツウエアの大半は合成繊維を使っており、新疆綿を使った商品は一部にとどまるといいます。
「ワールド」など、企業側も取引先に問題がないかサプライチェーン(供給網)の確認を徹底するなどとしており、生産や調達で人権に配慮する動きが広がっているようです。
インド政府は24日、新型コロナウイルス感染者の死者が計30万3720人になったと発表しています。
30万人を超えるのは米国(58万9893人)、ブラジル(44万9068人)に次いで3カ国目となり、1日当たりの死者数は4454人でした。
世界保健機関(WHO)の集計では、直近1週間に世界で死亡した感染者の3分の1以上をインドが占めており、深刻な事態が続いています。
インドでは、人口約13億人の大半が農村部に居住。農村部では医療施設や集計体制が整っていないため、実際の死者数はもっと多いと専門家は推測しているようです。これまでに約2億回分のワクチン接種が行われていますが、接種計画を強化する必要性も指摘されています。
熊本県天草を舞台にオレオレ詐欺の若者と老女の奇妙な生活を描いた『のさりの島』が、2021年5月29日より公開されます。
熊本県天草の寂れた商店街にオレオレ詐欺の旅を続ける若い男が流れ着きます。老女の「艶子」は、その男を孫の「将太」として招き入れ、「艶子」のあたたかい対応に若い男はいつの間にか「艶子」と奇妙な共同生活を送り、「将太」としての嘘の時間に居場所を見つけていきます。
地元FM局のパーソナリティを務める「清」らは、昔の天草の8ミリ映像や写真を集め、商店街の映画館で上映会を企画し、「将太」も上映会の企画チームのメンバーにされてしまいます。かつての賑わいのあった頃の天草・銀天街の痕跡を探す中、「艶子」の持っていた古い家族アルバムに、「将太」は一枚の写真を見つけます。
若者役を<藤原季節>、老女役を本作が遺作となった<原知佐子>がそれぞれ演じています。監督は『カミハテ商店』の<山本起也>が務め、『おくりびと』の脚本で知られる<小山薫堂>がプロデューサーを務めています。
米紙「ウォールストリート・ジャーナル」は23日、中国の武漢ウイルス研究所(WIV)の研究者3人が2019年11月に病院で治療が必要になるほど体調を崩していたことが、未公開の米情報機関の報告書で明らかになったと報じています。
時期や通院の詳細が明記されているといい、新型コロナの起源に関する議論が再燃する可能性が出てきました。
同紙は報告書によって新型コロナが研究所から流出したかどうか「より詳細な調査を求める声を後押しする可能性がある」と指摘しています。
<トランプ>前米政権は退任直前、新型コロナなどの病原体を研究する(WIV)の複数の研究員が「新型コロナと季節性の通常疾患両方の症状」を訴え、2019年秋に体調不良に陥ったとする国務省の情報を公表していました。
CNNテレビは研究者らが入院したと伝えています。ただ、情報機関は研究者らが実際に何の病気にかかったのか把握できていないといいます。
現状の米中の関係では、核心的な部分が無く、中国の「米国のねつ造だ」という威圧的な否定会見にて終わりそうな報道ですが、気になる記事です。
『富嶽三十六景』など生涯を通して3万点以上の作品を描き残したといわれる江戸時代の浮世絵師<葛飾北斎>の知られざる生涯を、<柳楽優弥>と<田中泯>の主演で映画化した『HOKUSAI』が、2021年5月28日より全国で公開されます。
町人文化が華やぐ江戸の町の片隅で、食うこともままならない生活を送っていた貧乏絵師の「勝川春朗」。後の「葛飾北斎」となるこの男の才能を見いだしたのが、「喜多川歌麿」、「東洲斎写楽」を世に出した希代の版元「蔦屋重三郎」でした。「重三郎」の後押しにより、その才能を開花させた「北斎」は、彼独自の革新的な絵を次々と生み出し、一躍、当代随一の人気絵師となります。
その奇想天外な世界観は江戸中を席巻し、町人文化を押し上げることとなりますが、次第に幕府の反感を招くこととなってしまいます。
青年期の「北斎」を<柳楽優弥>、老年期の「北斎」を<田中泯>が演じ、「蔦屋重三郎」役を<阿部寛>、人気戯作者「柳亭種彦」役を<永山瑛太>、「歌麿」役を<玉木宏>が演じています。
監督は、
『探偵はBARにいる』、
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』、『相棒』シリーズの<橋本一>が務めています。
『64ーロクヨンー前編/後編』 ・
『糸』の<瀬々敬久>監督が、<椰月美智子>の同名小説を映画化した
『明日の食卓』が、2021年5月28日より全国で公開されます。
主演に<菅野美穂>、共演に<高畑充希>、<尾野真千子>を迎え、〈石橋ユウ〉という同じ名前の息子を育てる3人の母親たちの物語を描きます。
2人の息子を育てる43歳のフリーライター「石橋留美子」、アルバイトを掛け持ちする30歳のシングルマザー「石橋加奈」、年下の夫と優等生の息子に囲まれて暮らす36歳の専業主婦「石橋あすみ」。年齢も住む場所も家庭環境も異なる彼女たちには、〈石橋ユウ〉という名前の小学5年生の息子がいるという共通点がありました。それぞれ忙しくも幸せな毎日を送る彼女たちでしたが、些細な出来事をきっかけにその生活が崩れ、苛立ちと怒りの矛先はいつしか子どもへと向けられていきます。
共演として、<柴崎楓雅>、<外川燎>、<阿久津慶人>、<和田聰宏>、<大東駿介>、<山口紗弥加>、<山田真歩>、<水崎綾女>、<藤原季節>、<真行寺君枝>、<渡辺真起子>、<菅田俊>、<烏丸せつこ>らが名を連ねています。
本作が劇場デビュー作となる<葉名恒星>が監督を務め、自身の実体験をもとに、あるカップルの愛とセックスの形を描いた『愛うつつ』が、2021年5月29日より全国で公開されます。
人材会社の営業職に勤める「新田純」と大学生の「白井結衣」は、付き合って7カ月になる仲睦まじいカップルでしたが、「純」は「結衣」のことを抱けずにいました。「愛しているからこそ抱けない」純と、「愛しているからこそ抱かれたい」結衣。愛の形が異なる2人は、「結衣」が「純」のある秘密を知ったことによって対立することになります。
主人公「新田純」役を,
『佐々木、イン、マイマイン』の<細川岳>、恋人「白井結衣」役をシンガーソングライターとしても活躍する<nagoho>がそれぞれ演じています。
また本作には、<佐藤岳人>、<井上実莉>、<大澤由理>、<黒木克幸>らが出演しています。
「日本レースクイーン大賞2020」で三冠に輝いたレースクイーンの<あのん>(22)が、24日発売の『週刊ヤングマガジン』26号(講談社)の表紙&グラビアに登場しています。
日本と中国のハーフの<あのん>は、昨年「2020 ITOCHU ENEX IMPUL LADY」としてレースクイーンデビューしています。「日本レースクイーン大賞2020」新人部門グランプリ、週刊プレイボーイ賞、テレビ東京賞の三冠に輝いたスーパールーキーで、今年からグラビア界に颯爽と登場しています。
その三冠の実力で、『ヤンマガ』初登場にしていきなり表紙に大抜てきされています。<唐木貴央>の撮り下ろしグラビアでは、圧倒的なルックスと、メリハリあるボディをたっぷり披露。スーパールーキー存在感が、存分に発揮されています。
女優の<松本まりか>(36)が、24日発売の『週刊プレイボーイ』23号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<三瓶康友>による屋久島を舞台にした撮り下ろしグラビアで、丁寧な、透明感を魅せています。
<松本まりか>は、ドラマ、バラエティー番組、CM、ファッション誌と引っ張りだこの人気女優です。今期もWOWOWドラマ『向こうの果て』で主演を務めながら
「オフィシャルブック」を発売、
『最高のオバハン 中島ハルコ』(東海テレビ・フジテレビ系)に出演するなど、多彩に活躍しています。
昨年9月7日発売の
『週刊プレイボーイ』38号登場以来となる表紙は、屋久島ロケで撮り下ろし。表紙&グラビアのメイキングは特別付録のDVDで楽しむことができます。
昨年、社会現象化し映画の国内興行収入記録を塗り替えたアニメ
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(監督:外崎春雄)が、23日までで日本国内では累計来場者数2896万6806人、興行収入400億1694万2050円を記録したと配給元の東宝とアニプレックスが24日発表しています。400億円を超えた作品は国内映画史上初めてです。
4月23日に公開となった米国では今月21日までで興収47億円を超えるなど、日本を含めた全世界(45の国と地域)での累計来場者数は約4135万人、全世界の
総興行収入は約517億円を記録しているといいます。今後はイギリス、アイルランド、オランダ、トルコなどでの公開も予定されているようです。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は昨年10月16日に公開され、史上最速の公開10日間で興収100億円を突破。その後も驚異的なスピードで記録を更新し、公開から73日間で観客動員2404万9907人、興行収入歴代1位の『千と千尋の神隠し』(2001年)の
316億8000万円 を19年ぶりに塗り替えました。
24日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比46円78銭(0・17%)高の2万8364円61銭で取引を終えています。
目新しい好材料も見当たらず、「ビットコイン」の暴落の影響もみられず、海運や自動車、鉄鋼といった景気敏感株の一角に買いが入りました。新型コロナウイルスワクチンの大規模接種が東京と大阪で始まり、ワクチン普及の加速化による経済活動の本格再開に向かって進展するとの期待も日本株を支える材料となったようです。
朝方は前週末の米ハイテク株安が重荷となって売りが先行しましたが、景気敏感株への買いが指数全体を押し上げて間もなく上昇に転じています。上げ幅は一時2万8500円超に達しました。
米長期金利の上昇に一服感が出ていることも、株の買い安心感につながったとの見方が出ていますが、高値では戻り待ちの売りや利益確定の売りに押されて、伸び悩むのも早く小幅な動きで推移しています。
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