18日(日本時間19日)、カリフォツニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーマリナーズ」18回戦が行われ、エンゼルスは<レンヒーフォ>の1試合2本本塁打などで「5-1」で快勝、3連勝で64勝82敗となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で出場し、2点リードの3回1死の第2打席で左腕<ゴンザレス>から二塁強襲の内野安打をマークした。大谷の安打は今季139本目で、メジャー5年目で自己最多となりました。
1回の第1打席は四球で出塁。6回無死の第3打席はチェンジアップに空振り三振でした。
7回2死一塁の第4打席は2番手の右腕<フレクセン>の4球目のチェンジアップにタイミングを外され、遊ゴロで凡退でした。
この日は3打数1安打1三振1四球で、打率は2割6分6厘となっています。
お茶菓子としていただいたのは、自動車メーカー「ダイハツ工業」の販売店の【ダイハツカフェ】で7月~9月限定いただける「キャンバスクッキー」です。
「キャンバスクッキー」は 、「ソーダクリームカラフルチョコ入り」と「チョコクリームストロベリーチップ入り」の2種類がありました。
この「キャンバスクッキー」は、「ダイハツ工業」のトールワゴン型軽乗用車新型キャンバスの発売を記念して作られたようで、クッキーの表面にキャンバスの模様が入れられています。
ソーダ味は、プレーン味のクッキーで、ソーダ味のクリームとカラースプレーチョコをはさんでいます。
チョコ味は、ビターチョコ味のクッキーで、チョコ味のクリームとストロベリーチップをはさんでいます。
甘さ控えめの。カタメノクッキーで、少し大人のテイストに仕上がっています。
今夜<21:00(~22:59)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2010年イギリス・オーストラリア合作製作の『原題:The King's Speech』が、邦題
『英国王のスピーチ』として2011年2月26日より公開されました作品の放送があります。
9月8日に逝去された故
<英国女王エリザベス2世>の父<ジョージ6世>の伝記を<トム・フーパー>が監督を務め、<コリン・ファース>主演で映画化した歴史ドラマです。
幼いころから、ずっと吃音に悩んできた「ジョージ6世」(コリン・ファース)でした。そのため内気な性格でしたが、厳格な英国王「ジョージ5世」(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じます。
「ジョージ6世」の妻「エリザベス」(ヘレナ・ボナム=カーター)は、オーストラリア(大英帝国構成国)出身の平民であるスピーチ矯正の専門家「ライオネル」(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていきます。言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描いています。
第83回米アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚本賞を受賞した作品です。
お昼ご飯として、【丸亀製麺】の「定番おかずの弁当」シリーズとして、秋の「丸亀うどん弁当」は、総勢7商品のうち5商品{「タル鶏うどん弁当」(650円)・「すだちおろしうどん弁当」(520円)・「梅おろしうどん弁当」(490円)・「かしわ天うどん弁当」(490円)・「紅しょうがバラ天うどん弁当」(390円)}が新作で、あっさりと食べれそうな「梅おろし弁当」を選びました。
「梅おろし弁当」は、定番おかずの{ちくわ磯辺天・野菜バラ天・きんぴらごぼう・玉子焼き}に練梅に大根おろしを合わせて、「梅おろし」として酸味のきいたさっぱり感を味わえるメニューです。490円価格帯の中では天ぷらが少なめなので、ぶっかけ出汁に梅おろしとかつお節を混ぜてつるつると食べやすい仕上がりでした。
<刻みネギ>のトッピングは、「定番おかずの弁当」シリーズではできなくて、ミニカップ「30円」の追加でを購入して盛り付けていますので、主人公の<うどん>が見えなくなりましたし、かつお節の下に量は少ないのですが、<刻みネギ>は入っていました。
本日<13:00(~15:05)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Shakespeare in Love』が、邦題『恋におちたシェイクスピア』として1999年5月1日より公開されました作品の放送があります。
若き日の文豪「シェイクスピア」の秘められた恋の行方を、虚実織り混ぜながら描いた恋愛歴史劇です。16世紀末のロンドン。人気劇作家「シェイクスピア」はスランプに陥っていました。ある日、彼の新作のオーディションに「トマス」と名乗る若者がやって来ます。
実は「トマス」は、裕福な商人の娘「ヴァイオラ」が女人禁制の舞台に立つために男装した姿でした。逃げるように去った「トマス」の後を追って商人の屋敷に潜り込んだ「シェイクスピア」は、そこで「ヴァイオラ」と出会い恋に落ちます。
しかし彼女には既に、親によって定められた婚約者がいました。燃え上がる恋心に創作意欲を刺激され、新作『ロミオとジュリエット』を書き上げていく「シェイクスピア」でした。
主演は『エリザベス』の<ジョセフ・ファインズ>。1999年・第71回アカデミー賞で作品賞など7部門を受賞し、「ヴァイオラ」役の<グウィネス・パルトロウ>が主演女優賞、「エリザベス女王」役の<ジュディ・デンチ>が助演女優賞に輝いています。監督は<ジョン・マッデン>が務めています。
日本国内で18日は、新たに「6万4044人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2071万1932人」となりました。
新たな死者の報告は、大阪府14人、東京都6人、千葉県6人、大分県6人、福島県5人、愛知県5人、京都府5人、兵庫県5人、栃木県4人、岐阜県4人、広島県4人、青森県2人、北海道1人、埼玉県1人、茨城県1人、静岡県1人、石川県1人、三重県1人、鳥取県1人、山口県1人、佐賀県1人、宮崎県1人、鹿児島県1人の計「77人」が報告され、累計死者数は「4万3787人」となっています。
兵庫県では新たに「2927人」の感染者が確認され、感染者の累計は98万6779人になりました。
県独自の自主療養制度による登録者は「117人」(累計2万5965人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「5人」の死亡の報告があり、これまでに2824人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「610人」(累計:30万7708人)、姫路市「260人」、尼崎市「228人」、西宮市「482人」、明石市「172人」、県所管(36市町)分として「1175人」でした。
本日19日は、日本では祝日の「敬老の日」ですので、<グーグルロゴ>が変更されていますが、《誤記》があるようでイラストのタイトルは「2022年勤労感謝の日」になっています。
「敬老の日」は、1966年(昭和41年)の「国民の祝日に関する法律」の改正 により設けられた国民の祝日であり、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とされています。この日は、多年にわたり社会に尽くしてこられたお年寄りの方々に感謝するとともに、老後の精神的な安定を願うため、「国民の祝日」とされました。
「敬老の日」の日付については、2002年(平成14年)までは、9月15日とされていました。これは、1951年(昭和26年)以来、敬老の日が設けられるまでの十数年にわたり、「としよりの日」として全国各地で関係行事が行われ、また、(1963年)昭和38年には、老人福祉法において「老人の日」とされるなど、この日が広く国民の間に定着していたためです。
「敬老の日」は、2001年(平成13年)の法改正 により、平成15年から、現在の「9月の第3月曜日」に変更されました。この改正は、よりゆとりある国民生活の実現に資するために行われたものです。
なお、現在、9月15日は「老人の日」とされ、また、9月15日から9月21日までの一週間が「老人週間」とされています 。
18日、新南愛知CC美浜C(6502ヤード・パー72)にて国内女子ツアー「住友生命レディース東海クラシック」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)最終日が、雨天中断もありましたが競技を終えています。
昨年11月プロテスト合格の新人<尾関彩美悠(あみゆ)>(19・フリー)が、ツアー初優勝を飾っています。
単独首位スタートから5バーディー、3ボギーの「70」で通算13アンダー「203(67・66・70)」でした。<吉田優利>とトップで並んで迎えた最終18番パー4でバーディーを奪い、1打差で逃げ切っています。2位の<吉田優利>は「204(68・66・70)」、3位は<後藤未有>が「206(65・72・69)」でした。
18日18:02、観客数4万2614人の阪神甲子園球場にて、「涼宮ハルヒの球宴」イベントの一環として、声優
<茅原美里>の始球式に続き、「阪神ーヤクルト」22回戦が行われました。阪神は「0-1」の今季26度目の完封負けを喫しています。
阪神は6回に守備の乱れで失点しています。先頭の<塩見>の打球を遊撃手<中野拓夢>が一塁へ悪送球。ボールはカメラ席に入り、二塁まで進塁を許すと、続く<山崎>が送りバントを試み、投前に転がった打球を今度は<藤浪晋太郎>が一塁へ悪送球(記録は安打と失策=今季82個目)。その間に<塩見>に生還され、度重なるミスで先制点を献上しています。
その後2死満塁となり、代打<宮本>でしたが、遊ゴロに仕留めて最少失点で切り抜けました。<藤浪晋太郎>は6回の打席で代打が送られて降板、2番手<浜地真澄>に引き継いでいます。
先発<藤浪晋太郎>は6回96球2安打1失点(自責点0)で、3四球を出したものの9奪三振と好投でしたが、味方の援護点もなく、自らの失策で自滅でした。
昨年4月16日・ヤクルト戦以来、520日ぶりの甲子園での白星とはなりませんでした。
18日、阪神甲子園球場にて「阪神-ヤクルト」22回戦が行われる前に始球式が行われています
「涼宮ハルヒの球宴」イベントの一環として、『涼宮ハルヒの憂鬱』(原作:谷川流)で「長門有希」役を演じる声優<茅原実里>(41)がファーストピッチセレモニーを行っています。
背番号18で「MINORI」と描かれたデザインのユニホームで登場しました。大きく振りかぶって、ノーバウンド送球でストライク。完璧な投球を披露した後はスタメン発表も行っています。
○<貴景勝> 「引き落とし」 ●<高安>
18日、大相撲秋場所(中日・8日目)が、東京・両国国技館で行われました。
十一枚目<琴勝峰>は、十四枚目<千代翔馬>に「叩き込み」でまけ4勝4敗、勝った<千代翔馬>は6勝2敗です。
前頭十三枚目<王鵬>は、十枚目<隆の勝>を「肩透かし」で下し6勝2敗としています。
八枚目<栃ノ心>は、十枚目<錦富士>に「寄り倒し」で負け3勝5敗、勝った<錦富士>は6勝2敗です。
六枚目<若元春>は、軍配<妙義龍>の一番同体取り直しで九枚目<妙義龍>を「突き落とし」、6勝2敗としています。
八枚目<北勝富士>は、六枚目<遠藤>を「寄り切り」、8勝0敗で中日勝ち越しを決めています。
三枚目<玉鷲>は、<貴闘力>と並ぶ通算連続出場回数「1456」として歴代3位タイ(1位:青葉城1630・2位:富士桜1543)の一番でしたが、五枚目<佐田の海>を「押し出し」て、7勝1敗です。
小結<逸ノ城>は、前頭筆頭<翔猿>に「送り出し」で負け2勝6敗、勝った<翔猿>は5勝3敗です。
小結<霧馬山>は、前頭筆頭<翠富士>に「肩透かし」で負け5勝3敗、勝った<翠富士>は4勝4敗の五分としています。
大関<貴景勝>は、四枚目<高安>を「引き落とし」て6勝2敗、負けた<高安>も6勝2敗となっています。
かど番大関<御嶽海>は、関脇<若隆景>に「寄り切り」で負け4勝4敗、勝った<若隆景>は5連勝で5勝3敗です。
大関<正代>は、関脇<大栄翔>に「押し出し」で負け7連敗で1勝7敗、勝った<大栄翔>は2勝6敗です。
横綱<照ノ富士>は、四枚目<錦木>を「上手投げ」で勝ち5勝3敗、負けた<錦木>は4勝4敗です。
(中日・8日目)が終わり、8戦全勝は前頭八枚目<北勝富士>、7勝1敗に三枚目<玉鷲>、6勝2敗に大関<貴景勝>、前頭四枚目<高安>、六枚目<若元春>、十枚目<錦富士>、十三枚目<王鵬>、十四枚目<千代翔馬>の6人が続いています。
【65歳以上の人口の推移】
18日、総務省は「敬老の日」に合わせ、65歳以上の高齢者の推計人口を発表しています。9月15日時点で前年より6万人増の3627万人で過去最多となり、総人口に占める割合も0.3ポイント増の(29.1%)で過去最高となっています。
2020年国勢調査の結果などを基にまとめた、男女別に見ますと、男性は1574万人で男性全体の(26.0%)、女性は2053万人で女性全体の(32.0%)を占めています。
総人口に占める65歳以上の割合は1950年から年々増加。国立社会保障・人口問題研究所は、第2次ベビーブーム世代(1971~74年生まれ)が65歳以上となる2040年には(35.3%)に達すると推計しています。
中央アジアのカザフスタンの首都の名称が「ヌルスルタン」から元の「アスタナ」に戻されました。必要な憲法改正案を上下両院が16日に全会一致で可決したのを受け、<トカエフ大統領>が17日、大統領令を出しています。「ヌルスルタン」は「国父」だった<ナザルバエフ前大統領>のファーストネームで、2019年の退任後に<トカエフ大統領>と議会がこの名称に変更していました。
カザフスタンでは今年1月、燃油価格高騰から反政府デモが全土に拡大。外交官出身の「忠臣」として大統領職を引き継いだはずの<トカエフ大統領>が、混乱の責任を負わせる形で<ナザルバエフ前大統領>を安全保障会議議長から解任し、失脚させていました。
その後、6月には<ナザルバエフ前大統領>の影響力を排除する改憲案も国民投票で承認されています。今回の首都改称は「国民になじみがない」(下院議員)というのが表向きの理由ですが、政治的な動きとみられており「脱ナザルバエフ」の象徴と言えそうです。
1991年のソ連からの独立宣言後、首都は1997年に南部アルマトイから北部アクモラに移され、名称が1998年にアスタナに変更されました。オイルマネーを背景にした都市計画は建築家の故<黒川紀章>が担い、2017年に万博も開かれています。
今回の改憲では、<トカエフ大統領>の提案によって大統領任期制限も修正。連続2期10年までだった規定を1期7年までに改めています。<トカエフ大統領>は今の任期はカウントされないと解釈し、2024年の次期大統領選を今秋に前倒しして再出馬する意向で、政権基盤の強化を図っています。
2019年・第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィアパルム賞を受賞した
『燃ゆる女の肖像』の<セリーヌ・シアマ>が監督・脚本を手がけ、娘・母・祖母の3世代をつなぐ喪失と癒しの物語をつづった2021年フランス製作作品『秘密の森の、その向こう』が、2022年9月23日より公開されます。
大好きだった祖母を亡くした8歳の少女「ネリー」は両親に連れられ、祖母が住んでいた森の中の一軒家を片付けに来ます。しかし、少女時代をこの家で過ごした母は何を目にしても祖母との思い出に胸を締め付けられ、ついに家を出て行ってしまいます。
残された「ネリー」は森を散策するうちに、母「マリオン」と同じ名前を名乗る8歳の少女と出会い、親しくなります。少女に招かれて彼女の家を訪れると、そこは〈おばあちゃんの家〉でした。。
本作が映画初出演の<ジョセフィーヌ&ガブリエル・サンス姉妹>が「ネリー」と「マリオン」を演じ、『女の一生』の<ニナ・ミュリス>、『サガン 悲しみよこんにちは』の<マルゴ・アバスカル>が共演しています。2021年・第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
『ミュンヘン』・
『NY心霊捜査官』の<エリック・バナ>の主演で、<ジェイン・ハーパー>のベストセラー小説を2020年オーストラリア製作の
『渇きと偽り』が、2022年9月23日より公開されます。
干ばつにあえぐ閉鎖的な田舎町で起こった、現在と過去の2つの殺人事件を通し、オーストラリアの社会が直面する問題をリアルに描いています。
メルボルンの連邦警察官「アーロン・フォーク」は旧友「ルーク」の葬儀に参列するため、20年ぶりに故郷の小さな町に帰ってきます。「ルーク」は、自身の妻子を殺した後に自らも命を絶ったのでした。町は長らく雨が降らずに干ばつに襲われており(原題:The Dry)、「ルーク」が事件を起こした背景にもそうした土地の事情があり、いわば「ルーク」も犠牲者だと思われていました。
しかし、町にとどまって捜査を行う「フォーク」は、未解決事件となっている過去の事件とも向き合うことになり、数十年も隔てた2つの事件がつながっているのではないかと疑い始めます。
原作にほれ込んだ<エリック・バナ>が自らプロデューサーも務め、本作で約13年ぶりに母国オーストラリアの映画に主演しています。監督は、『ファイナル・アワーズ』(2013年・製作)・『ディア マイ ファーザー』(2007年・製作)などの<ロバート・コノリー>が務めています。
埼玉県川越市を舞台に、年老いた孤独な照明職人と自称クラブシンガーの女性が織りなす心の交流を、クラシックジャズの音色とともに描いた『リ、ライト』が、2022年9月23日より公開されます。
アンティーク照明の修理店を営みながらひとりで暮らす老人「野口藤吾」のもとに、クラブシンガーを名乗る「水崎洋子」が訪れます。彼女は、20年前に姿を消した藤吾の息子「耕輔」の子を身ごもっているといいます。「洋子」の素性を怪しんで追い出そうとする「藤吾」でしたが、行くあてのない彼女を仕方なく店に泊めることになります。
「洋子」との奇妙な共同生活を通して、他人との交流を避けるように暮らしてきた「藤吾」の心に少しずつ変化が現れてきます。
「洋子」を
『日本独立』の<梅宮万紗子>(45)、「藤吾」を『魍魎の匣』(2007年・監督:原田眞人)の<大森博史>(67)が演じています。本作が長編デビュー作となる<一ノ瀬晶>が監督・脚本・編集を手がけています。
『一級機密』・
『殺人の追憶』の<キム・サンギョン>が主演を務め、韓国で実際に起きた加湿器殺菌剤事件を題材に描いた
『空気殺人 TOXIC』が、2022年9月23日より公開されます。
大学病院の救命救急室で働く医師「テフン」。ある日、彼の息子「ミヌ」が、意識を失った状態で病院に運び込まれます。診察の結果、「ミヌ」は肺が硬くなる急性間質性肺炎であることが判明。さらに、「テフン」の妻「ギルジュ」も同じ病気で突然亡くなってしまいます。
不審に思い調査を始めた「テフン」と義妹「ヨンジュ」は、病気の原因が家庭で日常的に使用していた加湿器用の殺菌剤にあることを突き止めます。販売元の世界的企業オーツー社は、自社製品に有害化学物質が含まれていることを隠したまま、17年間も販売を続けてきたのでした。「テフン」をはじめ多くの被害者たちは、真実を明らかにするべくオーツー社に立ち向かいます。
「テフン」に<キム・サンギョン>、「ギルジュ」に<ソ・ヨンヒ>、「ヨンジュ」に<イ・ソンビン>が扮し、監督は<チョ・ヨンサン>が務めています。
<ジェームズ・キャメロン>監督が手がけ、2009年に公開され世界興行収入歴代1位となりました大ヒット作
『アバター』を再編集した特別版『アバター ジェイムズ・キャメロン3Dリマスター』が、2022年9月23日より2週間期間限定で公開されます。
2022年12月16日より、前作から13年ぶりとなる続編
『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』が、日米同時公開されることを記念し、2009年当時も最高と言われた3D映像を最新技術で一新し、新たに重要なシーンを追加しています。
22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になりました。
この計画に参加した元兵士「ジェイク」は車椅子の身でしたが、「アバター」を通して自由に動き回ることができるようになります。パンドラの地で、ナヴィの族長の娘「ネイティリ」と恋に落ちた「ジェイク」は、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていきます。
『真っ赤な星』の<井樫彩>が監督・脚本を手がけ、海辺の町を舞台にそれぞれ喪失感を抱える男女の出会いと再生を描いた『あの娘は知らない』が、2022年9月23日より公開されます。
海辺の町で旅館を営む若い女性「中島奈々」は、幼い頃に家族を亡くし、自分の気持ちを誰にも打ち明けずに淡々と日々を過ごしていました。9月上旬、休業中の中島荘に、「藤井俊太郎」という青年が訪ねてきます。「俊太郎」は1年前に恋人を亡くしており、彼女は死の直前に中島荘に宿泊していたといいます。
「俊太郎」は恋人の死を理解するため彼女の足跡をたどって町をさまよい、「奈々」はそんな彼といつしか行動をともにするようになります。
『あまのがわ』の<福地桃子>が「中島奈々」を演じ、『ポエトリーエンジェル』の<岡山天音>が「藤井俊太郎」やくで共演しています。
17日(日本時間18日:試合開始10:07)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーマリナーズ」17回戦が行われました。エンゼルスは「2-1」で逃げ切って勝利しています。
エンゼルス<大谷翔平>投手は、「3番・投手兼指名打者」で出場、中6日で25試合目登板として7回を投げ、今季148イニングで現時点での規定投球回に到達したため、MLB公式サイトで規定到達投手の成績上位ランキングに入っています。防御率は登板を終えた時点で「2・43」となり、ア・リーグ5位(1位はアストロズの右腕<ジャスティン・バーランダー>投手で「1・78」)となっています。
MLBでワールドシリーズが始まってから、投手と打者の両方で規定に到達した選手はいないといいます。この日7イニングを投げたことで、シーズン規定投球回数の「162」までは、あと14イニングとしています。残り登板は3試合が見込まれ、メジャー史上初の投打ダブルでの規定到達が現実的になってきました。
<大谷翔平>は7回を3安打無失点、8奪三振(今季196個)1四球と好投し、今季13勝目(8敗)を挙げています。
打席では、2打数1安打1打点1四球で、打率を2割6分6厘としています。
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