1月27日から29日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、1月27日公開で<木村拓哉>と<綾瀬はるか>が共演しています
『レジェンド&バタフライ』が初登場1位となっています。8週連続1位でした
『THE FIRST SLAM DUNK』が2位に落ちています。
初登場で6位にランクインしたのはアニメ長編
『金の国 水の国』です。なお、公開26週目の
『ONE PIECE FILM RED』は先週3位の地位を守り1月29日に終映となり、最終国内興行収入が約197億円を記録しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】()内は
「先週の順位」と公開週数
1. 「レジェンド&バタフライ」(初) 2.「THE FIRST SLAM DUNK」(1↓/9) 3.「ONE PIECE FILM RED」(3→3/26)
4.
『すずめの戸締り』(2↓/12)5.
『イチケイのカラス』(4↓/3) 6.「金の国 水の国」(初)
7.
『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』(5↓/7) 8.
『ラーゲリーより愛を込めて』(6↓/8)
9.
『RRR』(圏外↑/15) 10.
『かがみの孤城』(8↓/6)
1日午前の日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反発し、前日比49円11銭(0.18%)高の2万7376円22銭で前場を終えています。
インフレ圧力の鈍化を示唆する経済指標を手がかりに前日の米株式市場で主要3指数が上昇しています。米株高を受けて日本株にも買いが広がり、上げ幅は一時200円を超え「2万7547円67銭」の高値を付けていますが、戻り売りに押されその後は値を下げています。
日本時間2日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていますが、アップル、アマゾン・ドット・コムといった米ハイテク大手の決算発表も控え、各発表を前に積極的に動きにくい状況でした。
終値は、前日比19円77銭銭(0.07%)高の2万7346円88銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、東京土産としての【天乃屋】(東京都武蔵村山市伊奈平2-17-2)の「ぷち歌舞伎揚こく旨しょうゆ味」です。
取っ手付きの小袋(写真左側)の中に個包装(写真右上)された小袋が5つ入っています。
「ぷち」とありますように長径2センチほどの一口サイズのせんべいが、14個(97キロカロリー)ほど詰められています。
こちら関西では、よく似た商品として1960年から販売されています「ぼんち揚」(ぼんち株式会社)というせんべいがありますが、その小型版といった感じでした。
気になり調べてみますとこの「ぷち歌舞伎揚こく旨しょうゆ味」の発売も1960年でした。
今夜<20:00>より1963年(昭和38年)11月2日より公開されました『眠狂四郎 殺法帳』の放送があります。
<田中徳三>監督、<市川雷蔵>主演による時代劇ですが、<市川雷蔵>による「眠狂四郎」シリーズの第1作目です。
ある日「眠狂四郎」を加賀前田藩に仕える「千佐」という女が訪ねてきます。中国人の「陳孫」という男が自分の命を狙っているので助けて欲しいと言い出します。仕方なく頼みを聞きいれることにしますが、「陳孫」は「狂四郎」に「千佐」は前田藩の間者であると話します。前田藩主は豪商銭屋と癒着した密貿易で大金を儲けていました。前田藩は幕府がその事を知ることを恐れ銭屋一家を謀殺したのです。銭屋とゆかりのある「陳孫」をも謀殺すべく前田藩は「狂四郎」のもとに「千佐」を遣わしまし。そのことを知った「狂四郎」は江戸を離れて金沢へと向かいます。
出演は、「 眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「千佐」に<中村玉緒>、「金八」に<小林勝彦>、「芸者歌吉」の<扇町景子>、「銭屋五兵衛」の<伊達三郎>、「根来竜雲」の<木村玄>、「陳孫」に<城健三郎>が演じています。
日の出時刻<6:58>の朝6時の気温は「1.5度」、最高気温は「12.5度」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は<17:28>です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「若鶏の塩焼き」+「マカロニと卵のサラダ」+「ラタトゥイユ」+「枝豆とコーンの洋風煮」+「赤しそ大根」で、(512キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:59)>より「NHK BSプレミアム」にて、1955年アメリカ製作の『原題:East of Eden』、邦題『エデンの東』として1955年10月4日より公開され、幾度かリバイバル上映されています作品の放映があります。
『欲望という名の電車』(1952年)・『波止場』(1954年)の<エリア・カザン>が監督を務め、旧約聖書の「カイン」と「アベル」の物語を下敷きにした<ジョン・スタインベック>の同名小説を実写化、24歳の若さで亡くなった伝説の大スター<ジェームズ・ディーン>が映画初主演を務め、スターの地位を確立した青春映画の金字塔ともいえる作品です。
1917年のアメリカ・カリフォルニア北部の町サリナスを舞台に、家族との愛に飢える孤独で純粋な主人公の青年「キャル」と家族との確執を描き出しています。
兄「アーロン」の恋人に<ジュリー・ハリス>、母の「ケート」に<ジョー・バン・フリート>、父「アダム」に<レイモンド・マッセイ>、「アーロン」に<リチャード・ダヴァロス>が演じ。脚本は<ポール・オスボーン>が担当、 主題曲はあまりにも有名になりましたが、音楽は<レナード・ローゼンマン>が担当しています。
第28回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞にノミネートされて、母を演じた<ジョー・ヴァン・フリート>がアカデミー助演女優賞を受賞しています。また第13回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)、第8回カンヌ国際映画祭劇映画賞も受賞している作品です。
1月31日、日本映画製作者連盟(映連)が2022年の全国映画興行収入のランキングを発表しています。
2022年の年間興行収入は前年比(131.6%)の2131億1100万円。入場動員数も前年比(132.4%)の1億5200万5000人と増加し、コロナ禍以前の状況に向けた回復ぶりが結果に表れています。
なお2019年は興行収入2611億8000万円で、過去20年のうち最高の興収を記録したものの、コロナ禍に突入した2020年は一転して過去最低の1432億円、2021年はそれに次ぐ1618億円と落ち込んでいました。
邦画は634本公開されたうち、興行収入10億円以上の作品は前年の32本から26本に減少していますが、100億円以上の作品が1本のみだった前年に比べ、2022年は197億円の
『ONE PIECE FILM RED』、138億円の
『劇場版 呪術廻戦 0』、131.5億円の
『すずめの戸締まり』と3作品に増え、アニメ映画の好調ぶりが出ています。
洋画の公開作は509本で、うち興行収入10億円以上を記録した作品は前年の5本から15本に増加。興行収入は329億円増の665億円3200万円と大幅に伸び、前年比(198.3%)の約2倍になっています。135.7億円の
『トップガン マーヴェリック』が圧倒的な好成績を残し、63.2億円の
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』、46億円の
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が続いています。
日本国内で1月31日は、新たに「5万8588人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3255万6150人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府28人、千葉県21人、愛知県21人、東京都19人、三重県19人、福岡県19人、北海道13人、埼玉県12人、神奈川県12人、兵庫県11人、愛媛県9人、栃木県8人、熊本県8人、大分県8人、沖縄県8人、宮城県7人、広島県7人、長崎県7人、岐阜県6人、静岡県6人、など計「326人」が報告され、累計死者数は「6万8605人」となりました。
なお、福島県は「138人」の死者の報告漏れがあり、累計死者数を「712人」に修正しています。
兵庫県では31日、新たに「2037人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「142万7468人」となっています。
また「11人」(神戸市3人・尼崎市1人・明石市1人・県所管6人)の死者の報告があり、累計死者数は「3622人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「210人」(累計感染者数:42万3061人)、姫路市「262人」、尼崎市「52人」、西宮市「190人」、明石市「197人」、県所管分(36市町村)として「1126人」でした。
31日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小動きで始まり続伸しています。
取引開始前に発表された2022年10~12月期の米雇用コスト指数が市場予想ほど上昇せず、インフレ鈍化観測は株買いを支えています。2月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表や週内に相次ぐ主要企業の決算発表など重要日程を控え、インフレ鈍化につながるとの見方が広がり、米長期金利が低下し、ハイテク株が買われたのも相場を押し上げました。
雇用コスト指数は前期比(1.0%)上昇と、伸び率は7~9月期(1.2%)と市場予想(1.1%)を下回っています。米連邦準備理事会(FRB)が賃金インフレの動向を把握するうえで重視する指標で、利上げ減速につながるとの見方を誘いました。米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が買われています。
終値は2営業日振りに続伸して、368ドル95セント高(1.09%)の、3万4086ドル04セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比190.738ポイント(1.7%)高の1万1584.552でした。S&P500種は、58.83ポイント高(1.46%)の4076.60でした。
東京・渋谷のシンボルとも言われた「東急百貨店本店」(東京都渋谷区)が、1月31日に閉店し、約55年の歴史に幕を下ろしています。地域の再開発に伴うもので、2027年度に商業施設やホテルが入る高層ビルに生まれ変わります。
同店は1967(昭和42)年11月、区立大向小学校が移転した跡地に開業しました。
また、美術館やホールなどからなる複合施設「Bunkamura」を併設していました。
「東急百貨店本店」の跡地には、2027年度の竣工を目指し複合施設が建設されます。地上36階 地下4階で、高さは164.8m。「Bunkamura」を含み延床面積は11万7000平方メートルです。リテール、ホテル、賃貸レジデンスを有します。東急グループは「Tokyo's Urban Retreat」というコンセプトのもと、松濤の静謐な住宅地、独自のカルチャーが息づく〈奥渋エリア〉の結節点において、安らぎと寛ぎを提供するとしています。
現在の大阪・堺市の界隈に室町時代に実在したと言われる伝説の遊女「地獄太夫」をモチーフに、愛を知らずに育った少女の成長と葛藤を描いた日本・アメリカ合作製作の『悲願のふたり』が、2023年2月4日より公開されます。
児童養護施設で育った「西園オトセ」は施設を巣立ち、ホテルの清掃係の仕事に就きます。自立の道を懸命に模索する「オトセ」でしたが、幼少時に受けた虐待のトラウマが幻影となってつきまといます。そんなある日、彼女の前に14年間音信不通だった母「陽子」が現れます。金が目当てだと気づきながらも再会の喜びに抗えない「オトセ」は、相反する2つの感情に揺れ動く中、職場のホテルで騒動を起こし解雇されてしまいます。
一方、母の定食屋を手伝いながら地下アイドルとして活動する「広川夢」は、自身が妊娠したことに気づきますが、お腹の子の父親であるマネージャーに言い出せないままステージに立ちます。
東大阪市を拠点に活動するご当地アイドル「Ellis et Campanule(エリスエットカンパニュール)」として活動している<朝比奈めいり>が「西園オトセ」を、『14歳』(2007年・監督:廣末哲万)の<並木愛枝>が母「陽子」、<寺浦麻貴>が「広川夢」を演じています。俳優でもある<北口ユースケ>が長編初監督を務めています。
本書『白い闇の獣』は、文庫本書下ろしとして2022年12月10日に発売されています。
2022年4月1日より改正少年法が施行されていますが、その問題点を考える上で、かなり参考になりそうな内容で、見事な伏線と全体の構成力に読み終えて改めて<伊岡瞬>の力量に感心しました。
2000年の東京・立川市郊外の団地で、小学校を卒業したばかりの少女「滝沢朋美」が誘拐され、暴行されたあと殺されてしまいます。犯人として捕まったのは少年3人。しかし彼らは少年法に守られ、わずかな期間の少年院入院や保護観察処分を経て、再び社会に戻り、また犯罪に手を染めて暮らしていました。
4年後の2004年、犯人の1人「小杉川祐一」がマンションから転落死します。続けて仲間の「柴村悟」が仕事現場の屋上から転落死で亡くなります。朋美事件後に妻「由紀子」と離婚して失踪した朋美の父「俊彦」が復讐しているのか。
朋美の元小学校の担任教師「北原香織」はある秘密を胸に「小杉川祐一」の転落現場に向かい、そこで少年事件を追い求めているフリーライター「秋山満」と出会い、二人して事件の関係者に当たりながら行方不明の「俊彦」の所在を追い求めますが、警察と同様に分かりません。
少年法に守られ、反省もない殺人者たちへの関心が、なぜ教師を辞めた「北原香織」を強く引き付けるのか、フリーライター「秋山満」はなぜ必要に「俊彦」を探し出そうとするのか、見事な伏線を文書中に散りばめ、最後は少し心穏やかになる着地点で締めくくられている、おすすめの一冊です。
30日、フランスの<アブドルマラク文化相>は「国宝」に指定された印象派の画家<ギュスターヴ・カイユボット>(1848年8月19日~1894年2月21日)の絵画『ボートパーティー』について、同国の高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)の支援で新たにパリのオルセー美術館の所蔵品になったと発表しています。
シルクハットをかぶったブルジョアの男性がボートをこぐ姿をアップで描いた1878年頃の作品で『シルクハットのボートこぎ』の名でも知られています。
映画のような構図の斬新さが指摘され、ルモンド紙によりますと、LVMHが<カイユボット>の子孫から4300万ユーロ(約61億円)で買い取り、同美術館へ寄贈しています。
タレントで俳優の<桃月なしこ>(27)が、1月31日発売の写真週刊誌『FLASH』第1676号(光文社刊)の表紙と巻頭グラビア10ページに<東 京祐>の撮影で登場しています。
コスプレーヤーとして人気を集め、2019年から出演しているサカイ引越センターのCMや2020年9月25日より『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)の「巫女 / ヨドンナ」役でレギュラー出演で女優としてもブレイク、映画
『THE3名様 〜リモートだけじゃ無理じゃね?〜』(2022年4月8日公開・監督:森谷 雄)にも出演しています。
また、2020年11月11日には、初の写真集
『未完』(税抜き2700円・撮影:Takeo Dec.・講談社)を発売しています。
2022年に立ち上げています公式You Tubeチャンネル『桃月なしこのなんかやるちゃんねる』も注目されています。最近のマイブームは、<鈴ノ木ユウ>による漫画『コウノドリ』(2012年35号から2020年23号・『モーニング』)という<桃月なしこ>が最近見た夢や今年の目標などを語ったインタビューも掲載されています。
日の出時刻<6:59>の朝6時の気温は「1.5度」、最高気温は「7.2度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭の照り焼き」+「ふわふわ豆腐煮・ほうれん草」+「マカロニサラダ」+「とんかつ」+「味噌汁(ネギ・玉ねぎ・ジャガイモ)」+「果物(みかん)」でした。
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前引けは前日比3円81銭(0.01%)安の2万7429円59銭でした。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価など主要株価指数がそろって下落、ハイテク株の一角が大幅に下落し、東京市場でも投資家心理の重荷となりました。外国為替市場での円安・ドル高進行を支えに小高い水準で推移する場面も目立ちましたが、利益確定売りなどが上値を抑えています。
朝方の外国為替市場で円相場が、
「1ドル=130円台半ば」まで円安・ドル高が進み、輸出関連株への買いで日経平均は小高く始まりました。ただ、午前の取引で円安進行が一服すると、日経平均先物に散発的な売りが出ています。
終値は3営業日ぶりに反落し、大引けは前日比106円29銭(0.39%)安の2万7327円11銭でした。
今夜<19:00>より、「番外地」シリーズ第14作目として、1970年8月14日より公開されました『新網走番外地 大森林の決闘』の放送があります。
ダンプ運転手の「勝冶」は、些細な交通違反がもとで起こした公務執行妨害で、網走刑務所に送られてしまいます。その男気から、「勝冶」は刑務所内で人気者となります。
そんな中、受刑者のボス的存在の「嵐田産業」の次男「源二」は、「勝冶」の囚人仲間「富士夫」を痛めつけようと狙っていました。
「富士夫」の死んだ父親は、「源二」の両親を自殺に追い込んでいました。
「勝冶」に<高倉健>、「源二」に<山本麟一>、「富士夫」に<北村晃一>、「庄司くに子」に<星由里子>、「小松五郎」に<南利明>、「江戸川良一」に<玉川良一>、「大藪善男」に<由利徹>、「カッパの辰」に<山城新伍>、「力石勇」に<宍戸錠>が出演、監督は<降旗康男>が務めています。
ローソン神戸ジェームス山店(神戸市垂水区松風台2-4-1)が『LAWSONマチの本屋さん』として2023年1月27日にリニューアルオープンしています。近畿地区での出店は今回が初めてになる店舗です。
「LAWSONマチの本屋さん」は、日本出版販売株式会社と株式会社ローソンが連携して展開している〈書店併設型店舗〉のブランド名で、2021年6月に埼玉県狭山市に1号店が開店しています。
おにぎり・弁当・ベーカリー・デザート・飲料など通常のコンビニエンスストアの品揃えに加え、約3000タイトルの本・雑誌が販売されます。
全国で6店舗目となる今回は、薬も扱う〈ヘルスケア店舗〉として、OTC医薬品(医師の処方せんがなくても、薬局・薬店で購入できる一般用医薬品)など約3500種類も販売されます。
本日<13:00(~14:42)より「NHK-BSプレミアム」にて、1971年アメリカ製作の『原題:The Hot Rock』が、邦題『ホットロック』として1972年6月10日より公開されました作品の放送があります。
アフリカ某国代表の依頼で4人の盗みのプロフェッショナルが、警戒厳重なボストン博物館から、展示中の高価なダイヤを盗みだすアクション・コメディです。
出所したばかりのプロの泥棒である「ドートマンダー」は、義弟の金庫破り「ケルプ」を通じて、アフリカ某国の大使「アムーサ博士」から、ブルックリン博物館に収容されている大きなダイヤモンド「サハラの石」の奪取を依頼されます。 早速「ドートマンダー」は、仲間を集め、入念な下準備の末にダイヤを盗み出しますが、ダイヤを運んでいた仲間が警察に見つかり、やむを得ずダイヤを飲み込みます。その後、この仲間は救出されますが、彼の発言は二転三転し、一行は振り回されることになります。
出演は、「ジョン・ドートマンダー」に<ロバート・レッドフォード>、「アンディ・ケルプ」に<ジョージ・シーガル>、「アラン・グリーンバーグ」に<ポール・サンド>、「スタン・マーチ」に<ロン・リーブマン>、「アムーサ博士」に<モーゼス・ガン>などが扮し、<ドナルド・E・ウェストレイク>の原作小説を<ウィリアム・ゴールドマン>が脚色、監督は<ピーター・イエーツ>が務めています。
日本では2022年7月29日より公開され、日刊スポーツ映画大賞では〈ファンが選ぶ最高作品賞〉に輝いた
『今夜、世界からこの恋が消えても』(監督:三木孝浩)が、1月29日韓国での観客動員数が、100万人を超えています。
韓国メディアによりますと、アニメを除く日本映画の観客数が韓国で100万人を超えるのはホラー映画の『呪怨』(2000年・監督:清水崇)以来、約21年ぶりになるようです。
『今夜、世界からこの恋が消えても』は、眠りにつくと記憶が失われる難病を患う女子高生と、彼女を支える主人公の恋を描いています。韓国では昨年11月30日に公開され、特に若い世代の女性に人気があり、原作本も韓国語版が出版されています。
アニメ映画では、日本にて2022年12月3日より公開されていますバスケットボール漫画『SLAM DUNK』の劇場版
『THE FIRST SLAM DUNK』(監督:井上雄彦)が1月、韓国で観客数100万人を超えています。
日本国内で1月30日は、新たに「2万0818人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3249万7604人」となっています。
新たな死者の報告は、千葉県24人、長野県21人、東京都20人、埼玉県19人、大阪府19人、三重県13人、新潟県9人、福岡県9人、兵庫県8人、神奈川県7人、山梨県7人、愛知県7人、岡山県7人、愛媛県7人、大分県7人、広島県6人、鹿児島県6人、秋田県5人、岐阜県5人、京都府5人、宮崎県5人、など計「255人」が報告され、累計死者数は「6万8141人」となりました。
兵庫県では30日、新たに「940人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「142万5431人」となっています。
また「8人」(神戸4人・西宮1人・県所管3人)の死者の報告があり、累計死者数は「3611人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「434人」(累計感染者数:42万2851人)、姫路市「77人」、尼崎市「132人」、西宮市「83人」、明石市「21人」、県所管分(36市町村)として「193人」でした。
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、7営業日ぶりに反落して始まりました。一時は「3万4055ドル29セント」の高値をつけていますが、その後値を下げています。
米連邦準備理事会(FRB)が1月31日~2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、利益確定や持ち高調整目的の売りが先行しました。
(FOMC)では(0.25%)の利上げを決める見通し。その後の利上げ方針を見極める上で、<パウエルFRB議長>の発言が注目されています。
今週はスマートフォンのアップルやネット通販のアマゾン・ドット・コムなどハイテク大手の決算発表も相次ぐ。ダウ平均株価は直近の6営業日で930ドルあまり上昇し、売りが出やすい状況でした。
終値は7営業振りに反落して、前週末比260ドル99セント安(0.77%)の3万2717ドル09セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前週末比227.896ポイント(2.0%)安の1万1393.814でした。S&P500種は、52.79ポイント 安(1.30%)の4017.77でした。
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週明け30日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は「1ドル=130円台前半」に下落しています。その後、円安の流れが続いています。
地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された2人の若者の運命を描いたイギリス・アメリカ合作製作の
『FALL フォール』が、2023年2月3日より公開されます。
山でのフリークライミング中に夫を落下事故で亡くした「ベッキー」は、1年が経った現在も悲しみから立ち直れずにいました。親友「ハンター」はそんな彼女を元気づけようと新たなクライミング計画を立て、現在は使用されていない超高層テレビ塔に登ることになります。
2人は老朽化して不安定になった梯子を登り、地上600メートルの頂上へ到達することに成功しますが、しかし梯子が突然崩れ落ち、2人は鉄塔の先端に取り残されてしまいます。
「ベッキー」を<グレイス・フルトン(グレイス・キャロライン・カリー)>、「ハンター」を<バージニア・ガードナー>が演じ、<メイソン・グッディング>、<ジェフリー・ディーン・モーガン>が共演しています。『ファイナル・スコア』の<スコット・マン>が監督を務めています。
俳優の<樋口大悟>が骨髄移植によって命を助けられた自身の経験をもとに、企画・原案・主演を務めた
『みんな生きている~二つ目の誕生日~』が、2023年2月4日より公開されます。
稽古の最中に倒れて病院に運ばれた空手講師の「桧山大介」は、白血病との診断を受けます。闘病により体力は衰え、空手も恋人も失いました。助かるためには骨髄移植しかないと医師に告げられますが、適合するドナーはなかなか見つかりませんでした。
そんな中、新潟県糸魚川に住む「桜井美智子」という女性が適合すると判明しますが、彼女の家族は彼女がドナーになることに反対していました。
主人公「桧山大介」役を<樋口大悟>、骨髄移植を依頼される「桜井美智子」役を<松本若菜>がそれぞれ演じ、<田浩暉>、<武藤令子>、<大西武志>、<森下能幸>、<池田良>、<中村久美>らが共演しています。監督・脚本はドラマ『ナースのお仕事』などを手がけた<両沢和幸>が担当しています。
俳優の<樋口大悟>が骨髄移植によって命を助けられた自身の経験をもとに、企画・原案・主演を務めた『みんな生きている~二つ目の誕生日~』が、2023年2月4日より公開されます。
稽古の最中に倒れて病院に運ばれた空手講師の「桧山大介」は、白血病との診断を受けます。闘病により体力は衰え、空手も恋人も失いました。助かるためには骨髄移植しかないと医師に告げられますが、適合するドナーはなかなか見つかりませんでした。
そんな中、新潟県糸魚川に住む「桜井美智子」という女性が適合すると判明しますが、彼女の家族は彼女がドナーになることに反対していました。
主人公「桧山大介」役を<樋口大悟>、骨髄移植を依頼される「桜井美智子」役を<松本若菜>がそれぞれ演じ、<田浩暉>、<武藤令子>、<大西武志>、<森下能幸>、<池田良>、<中村久美>らが共演しています。監督・脚本はドラマ『ナースのお仕事』などを手がけた<両沢和幸>が担当しています。
テレビドラマ『燦燦 さんさん』・
『ソワレ』の<外山文治>が監督を務め、2013年10月に高齢者売春クラブが摘発された事件を元に、超高齢化社会の現代日本が抱える閉塞感や寂しさなど、さまざまな問題を反映して描いた
『茶飲友達』が、2023年2月4日より公開されます。
「佐々木マナ」は、仲間とともに高齢者専門の売春クラブ「茶飲友達(ティー・フレンド)」を設立し、新聞に掲載した「茶飲友達、募集」の三行広告で集まってきた男性たちのもとへ高齢女性を派遣するビジネスを始めます。「ティー・ガール」と称される在籍女性の中には、介護生活に疲れた女性、ギャンブルに依存した女性などさまざまな事情を抱える者がいました。
「マナ」のもとで「茶飲友達」を運営する若者たちもまた、出口の見えない社会で閉塞感を抱えて生きています。 さまざまな世代を束ねる「マナ」は、彼らを「ファミリー」と呼び、擬似家族のような絆を育んでいきます。
主人公「マナ」役を
『弥生、三月 君を愛した30年』、NHK連続テレビ小説『純と愛』〈2012年(平成24年)度下半期〉などに出演してきた<岡本玲>(31)が演じています。
俳優・タレントの<冴木柚葉>(23)が、1月30日発売の『週刊ヤングマガジン』9号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<冴木柚葉>は、昨年4月2日より『王様のブランチ』(毎週土曜日9:30~14:00・TBS)のリポーターに起用され、2022年12月19日発売の
『週刊プレイボーイ』1&2号合併号にて初めて週刊誌で水着グラビアを披露すると同時に(集英社)よりデジタル写真集『抱きしめたい』を発売、圧倒的なルックスと抜群のスタイルで一気に話題となりました。
ドラマでは、『半沢直樹』(TBS)で 証券取引等監視委員役や『ドラゴン桜』(TBS)等でレギュラー生徒役を演じ、映画では『ファンファーレが鳴り響く』(2020年)・
『藍に響け』(2021年・監督:奥秋泰男)の「 神崎ゆずは」役で出演、テレビCMにも出演するなど幅広く活躍しています。
スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で悪役ヒロイン「ソノニ」を演じる<宮崎あみさ>(20)が、1月30日発売の『週刊プレイボーイ』7号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<小塚毅之>の撮影で登場。美しい背中を大胆に披露しています。
<宮崎あさみ>は日本とミャンマーのハーフで、デビュー以来続けてきたアイドルグループ「Mystear(ミスティア)」の活動を昨年2月に休止しています。翌3月から『ドンブラザーズ』に出演し、グラビアでも活躍しています。
今年3月20日に待望の1st写真集(タイトル未定)の発売が決定しています。19歳から20歳にかけて数々のロケ地を巡りながら、約1年間を撮り下ろした集大成とも言える写真集で、大胆なカットにも初挑戦しています。
今回のグラビアでは厳選カットを初公開し、付録DVDにはロケに密着したメイキングムービーが収録されています。
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、<トム・ハンクス>主演の
『天使と悪魔』の放送が始まっていますが、今夜<21:00(~22:50)>より、2019年アメリカ製作の『原題:A Beautiful Day in the Neighborhood』が、邦題
『幸せへのまわり道』として2020年8月28日より公開されました作品の放送があります。
<トム・ハンクス>主演の映画が一日に2本と続きますが、2023年3月10日より公開されます『オットーという男』の前宣伝かなとも思えましたが、NHKとしてはたまたま重なっただけでしょう。
雑誌「エスクァイア」に掲載された記事を基に、アメリカの長寿番組の名物司会者と雑誌記者の交流を描いた伝記ドラマです。
雑誌記者のロイド・ボーゲル(マシュー・リス)は姉の結婚式で長らく疎遠だった父ジェリー(クリス・クーパー)と再会するが、家庭をないがしろにし自分たちを捨てた父をいまだに許せず、鬱屈した思いを抱えていました。数日後、「ロイド」は取材のため子供向け番組の人気司会者「フレッド・ロジャース」(トム・ハンクス)を訪ねると、彼は会って間もない「ロイド」が抱える心の葛藤を見抜きます。「ロイド」も「フレッド」の穏やかな人柄を慕い、やがて二人は公私にわたって交流を深めていきます。
実在の人気司会者をオスカー俳優<トム・ハンクス>が演じ、第92回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。彼と友情を育む記者に
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』でも<トム・ハンクス>と共演しています<マシュー・リス>が扮し、『アダプテーション』などの<クリス・クーパー>、<スーザン・ケレチ・ワトソン>らが出演。監督は<マリエル・ヘラー>が務めています。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比91円19銭(0.33%)高の2万7473円75銭で前引けしています。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースの鈍化期待から前週末の米株が上昇した流れを引き継ぎ、株価指数先物に買いが優勢となりました。一方、日経平均は前週に約1カ月ぶりの高値圏にあり、買い一巡後は短期的な過熱感を警戒した戻り売りで下げに転じる場面もありました。
日経平均の上げ幅は一時100円を超えています。
前週末27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6日続伸し、前日比「28ドル67セント」(0.084%)高で終えています。同日発表の2022年12月の米個人消費支出(PCE)物価指数で、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比(4.4%)上昇でした。11月の(4.7%)から上昇率が鈍り、米金融引き締めへの過度な警戒感が後退しました。
前場の買い一巡後は戻り売りに押される場面があり、前営業日の終値を割る「2万7350円27銭」まで下げ、後場には午後の東京外国為替市場で一時「1ドル=129円台前半」まで急速に円高・ドル安に進み、自動車など一部の為替敏感株への売りが重荷となり、日経平均は一時きょうの安値「2万7337円25銭」を付けています。
終値は小幅に続伸し、前週末比50円84銭(0.19%)高の2万7433円40銭で終えています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Jason Bourne』が、邦題
『ジェイソン・ボーン』として2916年10月7日より公開されました作品の放送があります。
小説を元に映画化された「ボーンシリーズ」は、2002年に公開の
『ボーン・アイデンティティー』を皮切りに、2004年の第2作
『ボーン・スプレマシー』、2007年の第3作『ボーン・アルティメイタム』が製作されています。映画版の「ボーンシリーズ」はシリーズが進むにつれて独自性の強いストーリーになっています。3部作を手がけた<ポール・グリーングラス>監督と<マット・デイモン>が、9年ぶりにシリーズ復帰を果たし、「ジェイソン・ボーン」の新たな戦いを描いています。
ひっそりと暮らしていた「ジェイソン・ボーン」の前に、CIAの同僚だった「ニッキー」が姿を現します。彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、「ボーン」の過去にまつわるある真実を告げます。これをきっかけに、再び動き始めた「ボーン」の追跡を任されたCIAエージェントの「リー」(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとします。
CIAの元同僚「ニッキー」役で<ジュリア・スタイルズ>が続投するほか、オスカー女優<アリシア・ヴィキャンデル>、『トランス』などの<ヴァンサン・カッセル>、<トミー・リー・ジョーンズ>らが出演しています。
日の出時刻が<6:59>と6時台になりました、朝6時の気温は「2.5度」、最高気温の予想は「8.0度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「鶏肉の照り焼き」+「ミートソーススパゲッティ」+「いんげんと人参煮」+「オクラのおかか和え」+「切り昆布煮」で、(548キロカロリー)でした。
本日<13:00(~15:20)>より「NHKーBSプレミアム」にて、2009年アメリカ製作の『原題:Angels & Demons』が、邦題
『天使と悪魔』として2009年5月15日より公開されました作品の放送があります。
<ダン・ブラウン>の世界的ベストセラーを映画化した『ダ・ヴィンチ・コード』に続く、ハーバード大学教授「ロバート・ラングドン」を主人公としたサスペンスミステリーです。
宗教象徴学の権威「ロバート・ラングドン」は、秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立ちます。17世紀、バチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇候補の暗殺を計画しているといいます。「ラングドン」と科学者「ヴィットリア」は、ガリレオの暗号コードの解明に乗り出します。
「ロバート・ラングドン」に<トム・ハンクス>、「ヴィットリア・ヴェトラ」に<アイェレット・ゾラー>、「カメルレンゴ」に<ユアン・マクレガー>、「リヒター隊長」に<ステラン・スカルスガルド>、ほかが出演し、監督は前作からの続投となる<ロン・ハワード>が務めています。
また、今夜<21:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、同じく<トム・ハンクス>主演の『幸せへのまわり道』(2019年)の放送がありますので、<13:25>にアップ予定です。
お茶菓子としていただいたのは、1948年(昭和23年)創業の【曙】(東京都中央区日本橋浜町2-39-2)の「それぞれ〈七宝〉」です。
あられの詰め合わせとして〈
一点・
二結・三果・五鯉・
六瓢・
七宝〉の6種類があり、それぞれの味が楽しめるようになっています。日本的な和菓子ということで「四」の使用は避けられているようです。
七宝文の海老煎に香ばしい海老姿焼きなど海の幸の旨味が詰まった海鮮せんべいの詰め合わせでした。
日本国内で1月29日は、新たに「4万4289人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3247万6777人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府29人、東京都21人、千葉県17人、埼玉県15人、愛知県7人、三重県7人、京都府7人、大分県7人、熊本県6人、神奈川県5人、静岡県5人、兵庫県5人、茨城県4人、栃木県4人、和歌山県4人、島根県4人、佐賀県4人、北海道3人、青森県3人、岩手県3人、山梨県3人、広島県3人、高知県3人、福岡県3人、鹿児島県3人、など計「191人」が報告され、累計死者数は「6万7887人」となりました。
兵庫県では29日、新たに「2614人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「142万4491人」となっています。
また「5人」(神戸4人・西宮1人)の死者の報告があり、累計死者数は「3603人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「699人」(累計感染者数:42万2417人)、姫路市「220人」、尼崎市「172人」、西宮市「172人」、明石市「160人」、県所管分(36市町村)として「1191人」でした。
28日・29日の二日間にわたり金沢市の金沢東急ホテルで繰り広げられていました第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第3局は、29日午後4時10分、<藤井聡太王将>(20/(竜王・王位・叡王・棋聖との五冠)が95手で挑戦者の<羽生善治九段>(52)を降し、対戦成績を2勝1敗としています。
終局時間の午後4時10分は<藤井聡太王将>の2日制7番勝負の歴代2位となる早い決着で、持ち時間を1時間以上残す、過去の王将戦7局では最速決着となっています。
最年少など記録ずくめの<藤井聡太王将>ですが、本局でタイトル戦番勝負は50局(千日手3局を含む)に到達。いまだに番勝負では連敗がなく、過去11回のタイトル戦を全て制しています。タイトル戦50局の成績は41勝9敗、勝率8割2分は驚異的数字です。
2月5日からは、<渡辺明棋王>(38/名人との二冠)に
挑戦者となる棋王戦5番勝負が始まります。6冠を狙う対局と共に王将戦を戦うことになります。
後手番となる第4局は2月9、10の両日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で、<羽生善治九段>の先手番で指されます。
フランスの名匠<フランソワ・オゾン>が、『スイミング・プール』の脚本家<エマニュエル・ベルンエイム>の自伝的小説を基に、安楽死を望む父親に翻弄される娘の葛藤を描いた『すべてうまくいきますように』が、2023年2月3日より公開されます。
ユーモアと好奇心にあふれ、生きることを愛してきた85歳の男性「アンドレ」。脳卒中で倒れ身体の自由がきかなくなった彼は、その現実を受け入れられず安楽死を望むようになります。人生を終わらせるのを手伝ってほしいと頼まれた娘「エマニュエル」は、父の気が変わることを願いながらも、合法的な安楽死を支援するスイスの協会に連絡します。父はリハビリによって徐々に回復し、生きる喜びを取り戻したように見えました。
<ソフィー・マルソー>が「エマニュエル」役で主演を務め、『私のように美しい娘』の<アンドレ・デュソリエ>が父「アンドレ」、『さざなみ』の<シャーロット・ランプリング>が母「クロード」、『17歳』の<ジェラルディン・ペラス>が妹「パスカル」を演じています。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
<池波正太郎>のベストセラー時代小説『仕掛人・藤枝梅安』シリーズを、<池波正太郎>〈1923年(大正12年)1月25日~1990年(平成2年)5月3日〉生誕100年となる2023年に<豊川悦司>主演で映画化した
『仕掛人・藤枝梅安』の2部作の第1部が、2023年2月3日より公開されます。
江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の「藤枝梅安」には、腕の良い医者という表の顔と、生かしておいてはならない者たちを闇に葬る冷酷な仕掛人という裏の顔がありました。そんな「梅安」がある日、料理屋を訪ね、仕掛の標的であるおかみの顔を見た瞬間、思わず息をのむ。その対面は、梅安自身の暗い身の上を思い出させるものでした。
これまでにも<緒形拳>、<田宮二郎>、<萬屋錦之介>、<小林桂樹>、<渡辺謙>らが演じてきた「梅安」役を新たに演じる<豊川悦司>をはじめ、「彦次郎」に<片岡愛之助>、「おもん」に<菅野美穂>、「与助」に<小野了>、「おせき」に<高畑淳子>、「津山悦堂」に<小林薫>らが共演しています。
そのほか、第1部ゲストとして「羽沢の嘉兵衛」に<柳葉敏郎>、「おみの」に<天海祐希>、「石川友五郎」に<早乙女太一>が出演。監督は
『雨の首ふり坂』の<河毛俊作>が務めています 。
『余命10年』・
『新聞記者』の<藤井道人>が企画・プロデュースを務め、現代の日本の若者たちが抱える病みをテーマに描いた『生きててごめんなさい』が、2023年2月3日より公開されます。
出版社の編集部で働く「園田修一」は、日々の仕事に追われ、小説家になるという夢を諦めかけていました。「修一」と同棲生活を送る「清川莉奈」は何をやっても上手くいかず、アルバイトをクビになり、家で過ごすことが多きなっていました。ある日、「修一」は高校の先輩の「相澤今日子」が勤務する大手出版社の新人賞にエントリーすることになります。
一方、「莉奈」はふとしたきっかけから、「修一」が担当する売れっ子コメンテーター「西川洋一」の目にとまり、「修一」とともに編集部で働くことになります。「西川」や社員たちが「莉奈」をちやほやする光景に「修一」は嫉妬心を募らせ、「莉奈」に対する態度が冷たくなっていきます。
「修一」役をミュージカル『刀剣乱舞』の<黒羽麻璃央>、「莉奈」役を『少女邂逅』の<穂志もえか>が演じるほか、<松井玲奈>、<安井順平>、<冨手麻妙>、<八木アリサ>、<飯島寛騎>らが共演しています。監督は、綾野剛主演ドラマ
『アバランチ』などを手がけた<山口健人>が務めています。
<北村匠海>と<中川大志>が主演を務め、小説家<橋爪駿輝>の同名デビュー作を映画化した『スクロール』が、2023年2月3日よりこうかいされます。
理想と現実のギャップに悩む4人の若者たちが社会や自分自身と必死に向き合う姿をリアルに描きます。
学生時代の友人である「僕」と「ユウスケ」は、友人「森」が自殺したことを知ります。就職したものの上司からのパワハラに苦しみ、SNSに思いを吐き出すことでどうにか自分を保っている「僕」と、刹那的に生きてきた「ユウスケ」は、「森」の死をきっかけに〈生きること〉や〈愛すること〉を見つめ直すようになります。そんな彼らに、「僕」の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う「私」と、「ユウスケ」との結婚が空虚な心を満たしてくれると信じる「菜穂」の時間が交錯していきます。
「僕」を<北村匠海>、「ユウスケ」を<中川大志>、「菜穂」を<松岡茉優>、「私」を<古川琴音>が演じています。監督は『CUBE 一度入ったら、最後』・『その日、カレーライスができるまで』の<清水康彦>が務めています。
今夜<21:30>より、「BS日テレ」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Uー571』が、邦題『原題:Uー571』として2000年9月9日より公開されました作品の放送があります。
1942年。第二次大戦下のヨーロッパ戦線で、連合軍はドイツの高性能潜水艦「Uボート」と暗号器「エニグマ」によって翻弄され、甚大な被害を受けていました。事態の打開のため、米海軍の巡洋潜水艦「S-33」にある極秘指令が下されます。
それは大西洋に停泊している「Uボート」、「U-571」を奇襲し「エニグマ」を奪取するというものでした。だが作戦が成功したかに思えた瞬間、「S-33」は敵の援軍から撃沈され、辛うじて生き残った「タイラー」ら数人の「S-33」乗組員は「U-571」に閉じ込められてしまいます。
「アンドリュー・タイラー大尉」に<マシュー・マコノヒー>、「マイク・ダールグレン少佐」に<ビル・パクストン>、「ヘンリー・クロフ曹長」に<ハーヴェイ・カイテル>、「ピート・エメット大尉」に<ジョン・ボン・ジョヴィ>などが出演、監督は、<ジョナサン・モストウ>が務めています。
今夜<18:00>より「BSフジ」にて、2009年アメリカ製作の『原題:2012』が、邦題『2021』として2009年11月21日より公開されました作品の放送があります。
古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡するという予言を題材に、世界中で地震や津波などの大災害が起こる中、必死に生き延びようとする人々を描いています。
2009年、リムジン運転手の「ジャクソン・カーティス」は、子どもたちとの旅行を楽しんでいました。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知ります。この危機から逃れる手はないものかと模索する「ジャクソン」でしたが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始めていました。
<ジョン・キューザック>が家族を守ろうと奮闘する主人公「ジャクソン・カーティス」を演じ、「エイドリアン・ヘルムズリー」に<キウェテル・イジョフォー>、「ケイト」に
<アマンダ・ピート>、「カール・アンハイザー」に<オリヴァー・プラット>、「ローラ・ウィルソン」に<タンディ・ニュートン>、「トーマス・ウィルソン」に<ダニー・グローヴァー>、「チャーリー・フロスト」に<ウディ・ハレルソン>らが扮しています。
監督は、『インデペンデンス・デイ』・『デイ・アフター・トゥモロー』の<ローランド・エメリッヒ>が務めています。
本日のお昼ご飯は、久方ぶりに仕出し弁当です。【日本料理 花鼓】(神戸市西区大津和2丁目9-1 )の二段重ねの折り詰め弁当です。
出汁巻き・サーモン焼き・白身魚のフライ・鶏肉の照り焼き・焚き物、八寸等が盛り付けられ、ご飯はブナシメジの炊き込みご飯でした。
缶ビール(キリンクラシックラガー)の肴として種類のある惣菜は味も悪くなく楽しめましたが、「これ!!」といったメインの惣菜がなく、チマチマといただいた食後感が残りました。
本日<14:00>より「BSーTBS」にて、1974年アメリカ製作の『原題:The Taking of Pelham One Two Three』が、邦題『サブウェイ・パニック』として1975年2月8日より公開されました作品の放送があります。
ニューヨークの地下鉄が4人の男にハイジャックされます。犯人グループは、乗客と引き換えに現金100万ドルを要求、タイムリミット1時間の中で地下鉄公安部、警察そして市当局はどう対処するのか?
<ジョン・ゴーディ>原作の同名ベストセラーを<ピーター・ストーン>が脚色、「地下鉄公安局警部補ザカリー・ガーバー」に<ウォルター・マッソー>、「ブルー」に<ロバート・ショウ>、 「グリーン」に<マーティン・バルサム>、「グレイ」に<ヘクター・エリゾンド>、「ブラウン」に< アール・ハインドマン>が扮し、<ジョセフ・サージェント>が監督を務め、犯人との手に汗握る駆け引きをサスペンスフルに描ききっています。
本日<11:00(~13:20)>より「NHKーBSプレミアム」にて、2015年3月14日より公開されました
『風に立つライオン』の放送があります。
<さだまさし>が1987年に発表した名曲『風に立つライオン』を自ら小説化した『風に立つライオン』(2014年12月・幻冬舎)を、主演<大沢たかお>の要望により映画化した作品です。
アフリカ医療に尽力した医師<シュバイツァー>の自伝に感動し、医学の道を進んだ「島田航一郎」は、ある日、彼が勤めている大学病院からケニアの研究施設へ派遣されることになります。
離島医療に励む婚約者「秋島貴子」と離れてケニアに渡った彼は、すぐさま現地の戦傷病院からの派遣要請を受けます。そこで目にした凄惨な環境に医師としての使命を感じ、同病院への転籍を決めまあす。忙しい日々を送る状況で、「ンドゥング」という心と体に傷を負った少年兵と出会います。
「島田航一郎」役に<大沢たかお>、「草野和歌子」役に<石原さとみ>、「秋島貴子」役に<真木よう子>、「青木克彦」役に<萩原聖人>、「村上雅行」役に<石橋蓮司>ほかが出演、監督は<三池崇史>が務めています。
日本国内で1月28日は、新たに「5万4843人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3243万2488人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府29人、東京都25人、埼玉県18人、愛知県18人、北海道15人、千葉県12人、神奈川県12人、静岡県12人、広島県8人、福岡県8人、京都府7人、兵庫県7人、群馬県6人、鹿児島県6人、岩手県5人、茨城県5人、愛媛県5人、熊本県5人、大分県5人、長崎県4人、など計「252人」が報告され、累計死者数は「6万7696人」となりました。
兵庫県では28日、新たに「2423人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「142万1877人」となっています。
また「7人」(神戸1人・姫路2人・西宮1人・県所管3人)の死者の報告があり、累計死者数は「3598人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「581人」(累計感染者数:42万1718人)、姫路市「286人」、尼崎市「157人」、西宮市「224人」、明石市「155人」、県所管分(36市町村)として「1020人」でした。
左から<シェルドン・ノイジー>・<ジェレミー・ビーズリー>・<ブライアン・ケリー>
(画像:阪神タイガース公式ニュースより)
28日、<シェルドン・ノイジー>・<ジェレミー・ビーズリー>・<ブライアン・ケリー>の3選手が西宮市内にて入団会見を行なっています。
<シェルドン・ノイジー>は、1994年12月10日生まれの28歳。オクラホマ大学卒で、最終所属は「オークランド・アスレチックス」、右投げ右打ちの内野手/外野手、MLB通算成績は147試合392打席83安打7本塁打37打点で、打率は・212です。
<ジェレミー・ビーズリー>は、1995年11月20日生まれの27歳。クレムソン大学卒業で、最終所属は「ピッツバーグ・パイレーツ」、右投げ右打ちの投手、MLB通算成績は、18試合登板で0勝1敗、防御率5・84です。
<ブライアン・ケリー>は、1994年6月21日生まれの28歳。ウィスコンシン大学ミルウォーキー校卒業で、最終所属は「ボストン・レッドソックス」、右投げ右打ちの投手、MLB通算成績は、129試合登板で34勝27敗、防御率3・18です。
昨日入団会見が行われました
<ヨハン・ミエセス>共々、阪神ファンを熱狂させる成績を期待しています。
(画像:⽩鵬引退相撲事務局ポスター)
28日、2021年秋場所後に引退した元第69代横綱〈白鵬〉の<宮城野親方>(37)が、東京・両国国技館で『白鵬引退宮城野襲名披露大相撲』を行っています。
「最後の土俵入り」は、太刀持ちに大関<貴景勝>、露払いに関脇<豊昇龍>を従えて行われました。不知火型の土俵入りを披露し、万感の思いの表情で土俵を後にしています。
国歌独唱には、アーティストの<GACKT>が登場しています。最後は、元〈白鵬〉と握手と言葉を交わしていました。また、モンゴル国歌独唱は、モンゴルの国民的オペラ歌手の<アリウンバタール・ガンバタール>が務めています。
横綱として、史上最多となる45度の優勝や幕内通算1093勝〈199敗253休み(103場所)〉という記録を樹立。
親方就任を見据えて2019年には日本国籍を取得しており、引退後に年寄『第21代 間垣』を襲名。2022年7月には、師匠である先代『第12代 宮城野(竹葉山)』が定年になること受け、自身の『間垣』名跡と交換し、『第13代 宮城野』を襲名しています。
本日1月29日の<グーグルロゴ>は、「タピオカドリンクを称えて」に変更されています。
グーグルロゴをクリックすると、タピオカ作りゲームを楽しむことができます。また、プレー後にタピオカの検索結果に飛ぶようになっています。
タピオカドリンク〈珍珠奶茶〉(Bubble tea)は、世界中で大人気を博し、2020年1月29日、絵文字(emoji)がUnicode 13.0に追加されました。今日のグーグルロゴが「タピオカドリンクを称えて!」となっているのは、そのためです。
この台湾の飲み物〈Bubble Tea〉は、地元のおやつとして始まり、ここ数十年で爆発的な人気を得ました。タピオカティーのルーツは、17世紀にまでさかのぼる台湾の伝統的なお茶の文化にあります。しかし、今日のようなタピオカドリンクが発明されたのは1980年代に入ってからです。
過去数十年にわたる台湾からの移民の波がこの飲み物を海外にもたらし、オリジナルのバブルティーの革新は今なお続いています。世界中のショップではいまだに新しい味の研究が続いています。また、アジア各地の伝統的な喫茶店もタピオカブームに乗って、シンガポール、日本、韓国などの国々でも人気のあるドリンクでしたが、日本では、すでに下火になっている気がしています。
大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のテレビシリーズ第3期
『刀鍛冶の里編』の放送開始(2023年4月)を前に、第2期
『遊郭編』の第10、11話と『刀鍛冶の里編』の第1話を、2023年2月3日より『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』として特別上映が行われます。
『週刊少年ジャンプ』連載の<吾峠呼世晴>の漫画が原作で、大正時代の日本を舞台に、家族を鬼に殺された少年「竈門炭治郎」が鬼になった妹の「禰豆子」を人間に戻すため「鬼滅隊」へ入隊し、過酷な戦いをくぐり抜けていく姿を描くアニメ版『鬼滅の刃』です。
2019年4月からテレビシリーズ第1期『竈門炭治郎・立志編』が放送され、2020年10月に公開された
『劇場版 「鬼滅の刃」無限列車編』は
国内興行収入400億円を超える歴史的大ヒットを記録しています。2021年から22年にかけてはテレビアニメ版『無限列車編』と第2期『遊郭編』が放送されました。
それらに続く物語が展開する第3期『刀鍛冶の里編』放送を前に、「炭治郎」や音柱「宇随天」たちと上弦の陸「堕姫」と「妓夫太郎」が激闘を繰り広げて話題を集めた『遊郭編』の第10、11話を劇場初上映。さらに、新たな任務地での霞柱「時透無一郎」と恋柱「甘露寺蜜璃」との出会いや、無限城に集められた上弦の鬼の姿を描く『刀鍛冶の里編』第1話が上映されます。
本編映像は全編4Kアップコンバートされ、音楽も映画館上映にあわせて再構成されています。
<岡田将生>と<清原果耶>がダブル主演を務める
『1秒先の彼』は、2023年夏に全国で公開されますが、2023年2月9日には、オリジナル版となる
『1秒先の彼女』(監督:チェン・ユーシュン)の見放題配信が各動画配信サービスにて始まります。
本作は台湾映画『1秒先の彼女』を男女反転させてリメイクしたラブストーリーです。京都を舞台に、イケメンだけど何をするにもワンテンポ早い「ハジメ」と、ワンテンポ遅くて周囲のペースから微妙にズレてしまう「レイカ」が、消えた1日をめぐって不器用な恋を繰り広げます。<岡田将生>が「ハジメ」、<清原果耶>が「レイカ」を演じ、<山下敦弘>が監督、<宮藤官九郎>が脚本を担当しています。
オーディションを勝ち抜いた<福室莉音>が、「ハジメ」が恋に落ちる路上ミュージシャン「桜子」役で出演。『怪物』の公開を控える<柊木陽太>が「ハジメ」の幼少期、『あの庭の扉をあけたとき』の<加藤柚凪>が消えた1日の鍵を握る「レイカ」の幼少期を演じています。
そのほか<羽野晶紀>が「ハジメの母親」、<加藤雅也>がハジメが高校生のときに失踪してしまう「父親」、<松本妃代>がハジメの郵便局の同僚「エミリ」、<朝井大智>がエミリの彼氏、<山内圭哉>が花火師として働く男に扮した。さらにハジメが聴くラジオ番組の落語家のDJとして<笑福亭笑瓶>が本人役で登場しています。
本日深夜<2:18>より、「カンテレ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Sleepless』が、邦題『スリープレス・ナイト』として2018年2月3日より公開されました作品の放送があります。
『Ray レイ』のオスカー俳優<ジェイミー・フォックス>が悪徳警官を演じています。2011年製作で同年9月15日より公開されています<フレデリック・ジャルダン>監督と<トメル・シスレー>主演による同名映画をリメイクしています。
ラスベガス警察の「ヴィンセント」は相棒と共謀し、マフィアでカジノ王の「ルビーノ」から25キロものコカイン強奪しますが、内定捜査を進めていた内部調査官の「ブライアント」、さらに「ルビーノ」との取引を予定していた麻薬組織の冷酷なボス「ノヴァク」からも「ヴィンセント」はマークされてしまいます。
「ノヴァク」から麻薬の行方を問い詰められた「ルビーノ」によって息子を誘拐されてしまった「ヴィンセント」は、マフィア、麻薬組織、警察内部調査官たちに包囲される中、息子を取り返すために単身カジノへ乗り込んでいきます。
<ジェイミー・フォックス>が「ヴィンセント」を演じるほか、<ミシェル・モナハン>、<ダーモット・マローニー>らが出演、スイス出身の<バラン・ボー・オダー>が監督を務めています。
日の出時刻<7:01>の朝6時の気温は「1.0度」、うっすらとした雪で路面凍結、最高気温は「5.0度」、西風の強い神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「白身魚の塩焼き」+「鶏肉と大根の煮物」+「刺身(鮭)」+「胡瓜とカニカマの酢の物」+「粕汁」+「果物(みかん)」でした。
献立では「粕汁」でしたが、具は本来の<鮭>ではなく<豚肉>で、<酒粕>よりも<味噌>が多い味で、「豚汁」といった味わいでした。「汁」の色合いも白くなく、「味噌汁」の色合いです。
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2017年イギリス製作の『原題:Unlocked』が、邦題『アンロック 陰謀のコード』として2018年4月20日より公開されました作品の放送があります。
『プロメテウス』の<ノオミ・ラパス>が、バイオテロから世界を救うべく奔走するCIA取調官を演じています。
CIAの尋問のスペシャリストだった「アリス・ラシーン」は、ある受刑者を「完落ち」に追い込めず多数のテロ犠牲者を出してしまったことをきっかけに前線から退き、ケースワーカーとしてロンドンで穏やかな生活を送っていました。そんなある日、バイオテロ計画の情報を握る容疑者が逮捕され、「アリス」は尋問官としてCIAに呼び戻されます。
絶妙な尋問で容疑者を完落ちさせる「アリス」でしたが、かつての同僚からの連絡で、CIAを装った偽捜査官たちの罠だったと気づきます。CIA内部に裏切り者がいることを知った彼女は、テロを阻止するべく孤独な戦いに身を投じます。
主人公「アリス」のバディとなる元海兵隊員役に<オーランド・ブルーム>、元上司役に<マイケル・ダグラス>、CIAヨーロッパ部門長役に<ジョン・マルコビッチ>が扮し、監督は「007」シリーズ第19作
『007/ ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999年)の<マイケル・アプテッド>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2001年8月3日に「金曜ロードショー」にて放送されました、「ルパン三世」テレビスペシャル第13弾『ルパン三世 アルカトラズコネクション』の放送があります。
21世紀最初の「ルパン三世」作品で、本作よりデジタルアニメーションとなりました。また、オープニングがいつものインストゥルメンタル版ではなくボーカルバージョンになっていたり、ゲストヒロインはエンディングのみの登場と様々な特徴が出ています。
サンフランシスコ沖の違法カジノ船『マシンガン・ケリー号』から現金を盗み出そうとした「ルパン」でしたが、「銭形警部」の活躍により計画は失敗に終わります。
後日、その失敗を責める「不二子」でしたが、「ルパン」はカジノ船の金はいわば「おまけ」であり、本命はカジノ船を運営していたマフィアが探し求めている深海の沈没船に眠る莫大な金塊であることを面々に告げ、カジノ船から盗み出した調査データを元に金塊探しに動き出します。
だがその直後、アジトは襲撃を受け、「ルパン」はデータを取り戻そうとする犯罪組織『シークレット・セブン』に誘拐されてしまいます。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「テリー」に<石田太郎>、「アンディ」に<大塚明夫> が声を当て、脚本は<柏原寛司>が担当、監督は<殿勝秀樹>が務めています。
今週月曜日には<ウェズリー・スナイプス>主演の
『マネートレイン』の放送がありましたが、今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Armed Response』が、邦題『シールド・フォース 監獄要塞』として、2017年8月7日より公開されました作品の放送があります。
完全封鎖された秘密要塞で姿なき敵に狙われた特殊部隊員たちの戦いを、の<ウェズリー・スナイプス>主演で描いたSFバトルアクション映画です。人間の思考パターンを解析する人工知能「テンプル」による最新鋭の尋問システムを設置した極秘施設〈サイト9〉でした。
ある日、〈サイト9〉との通信が途絶え、「アイザック」率いる特殊部隊チームが調査に派遣されます。そこで彼らは、無残に殺された兵士たち全員の死体を発見します。さらに、システムが制御不能となって隊員たちは施設内に閉じ込められ、謎の敵の襲撃を受けて次々と命を落としていきます。
「テンプル」の設計者「ガブリエル」は、「テンプル」が進化によって意思を獲得し、暴走していることを突き止めます。
出演は、「アイザック」に<ウェズリー・スナイプス>、「Riley」に<アン・ヘッシュ>、「ガブリエル」に<デイヴ・アナブル>、「Brett」に<セス・ロリンズ>らが名を連ね、監督は<ジョン・ストックウェル>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2001年8月18日より公開されました。「釣りバカ日誌」シリーズ第14作(レギュラーシリーズ第12作)の『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の放送があります。今作から題名の数字部分を日本語読みするようになり副題が付いています。
鈴木建設の釣り愛好会「鈴木建設フィッシング・クラブ」の会長の「高野常務」(青島幸男)が定年を前に惜しまれながら退職します。永年の夢であった晴釣雨読の釣り三昧の暮らしのために、空き家となっていた山口県萩市の実家に戻るといいます。
そんな「高野」の生き方に少なからずショックを受けた「ハマちゃん」(西田敏行)と「スーさん」(三國連太郎)でしたが、数日後に「スーさん」に山口出張の話が舞い込み、「ハマちゃん」は有給休暇を使って出張に潜り込むことになるのですが、萩で2人が「高野」の姪である「梢」(宮沢りえ)から聞かされたのは、「高野」が入院しているということでした。
「高野常務」のお見舞いにと、「ハマちゃん」が釣り上げたフグをさばく傍らで、「スーさん」がキモを舐めてしまいます。フグにシビレた「スーさん」の幻覚も見ものです。東京都知事をリタイアしたばかりの<青島幸男>がゲストとして登場。さらに主題歌『とりあえずは元気で行こうぜ』を作詞作曲し、大きな話題となりました。
日本国内で1月27日は、新たに「5万3853人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3237万7645人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府29人、福岡県26人、東京都25人、埼玉県23人、愛知県19人、千葉県16人、兵庫県16人、茨城県11人、北海道10人、神奈川県10人、静岡県10人、三重県9人、大分県9人、鹿児島県9人、宮城県8人、京都府8人、香川県8人、長野県7人、奈良県7人、広島県7人、沖縄県7人、など計「344人」が報告され、累計死者数は「6万7444人」となりました。
兵庫県では27日、新たに「2571人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「141万9454人」となっています。
また「16人」(神戸1人・姫路1人・尼崎1人・西宮2人・県所管11人)の死者の報告があり、累計死者数は「3591人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「617人」(累計感染者数:42万1137人)、姫路市「267人」、尼崎市「150人」、西宮市「265人」、明石市「173人」、県所管分(36市町村)として「1107人」でした。
朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の12種類目となる〈ランチパック〉の「ツナマヨネーズ」です。
<ツナ>と<オニオン>を和えた「ツナサラダ」を、薄い食パンで挟み込んでいます。
味わいは、これといった特徴はなく、マヨネーズの美味しさが感じられる仕上がりでした。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、強弱まちまちの企業決算を受けて売り買いが交錯し、もみ合いで始まりました。
週末を控え、利益確定の売りがやや優勢となっています。一方、2022年12月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比(5.0%)上昇し、伸び率は3カ月連続で鈍化し、2021年9月以来1年3カ月ぶりの低水準となっています。インフレが落ち着く方向にあるなか、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの観測が投資家心理を支え、小幅に上昇する場面がありました。
ダウ平均株価は前日まで5日続伸し、900ドルほど値を上げ、週末を控えて持ち高調整や利益確定の売りが出やすい状況です。一方、朝方に発表されました2022年12月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比(4.4%)上昇し、市場予想と一致しています。上昇率は11月の(4.7%)から下がっており、(FRB)が重視する物価指標でもインフレが落ち着きつつあるとの見方が改めて強まっています。
ダウ平均の上げ幅は午後に200ドルを超え「3万4164ドル33セント」の高値を付ける場面がありましたが、買い一巡後は急速に伸び悩んでいます。
終値は6営業日続伸し、前日比28ドル67セント(0.084%)高の3万3978ドル08セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比109.297ポイント(0.95%)高の1万1621.710でした。またS&P500種は、10.13(0.25%) 高の4070.56でした。
(画像:阪神タイガース公式サイトより)
27日、阪神の新外国人<ヨハン・ミエセス>外野手(27・前レッドソックス傘下3A)が西宮市内の球団事務所で入団会見を行っています。
「とてもうれしい気持ちですし、チャンスいただいたので、それをしっかりものにしたいという気持ちです」。マイナー通算140発を誇る右の大砲。ただ、持ち味のパワーだけにこだわるのではなく、「力もあると思っていますけど、しっかりとヒットを打ったりとか、平均的に打率を上げていくのが大事。そういうバッティングを意識してやりたいと思います」と語っています。
会見後は甲子園の室内練習場で約1時間の自主トレを実施。キャッチボール、室内打撃などで汗を流しています。練習中には、外野の定位置を争うドラフト1位<森下>(中大)、<前川>らに挨拶をしています。
優勝を目指し、「具体的な数字よりも勝つことが目標となってくる。そこは優勝に導けるようにやりたいと思います」と語る背番号55。迫力満点の体格で甲子園・タイガースを沸かしてくれるでしょうか。
世界的人気を獲得した韓国の7人組ボーイズグループ「BTS」が2022年10月に開催したコンサート「BTS Yet To Come in BUSAN」の模様を収めたライブドキュメンタリー『BTS: Yet To Come in Cinemas』が、2023年2月1日より公開されます。
2030年・釜山国際博覧会の誘致を目的に「BTS」が2022年10月15日、韓国の釜山で開催した一夜限りのスペシャルコンサート『WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS Yet To Come in BUSAN』が、生中継や配信によって世界229カ国/地域でファンを熱狂させました。
この釜山でのコンサートの模様を余すことなく記録し、劇場上映用には、生中継では使用されなかった専用カメラ14台で収められた超近接ショットやフルショットなど多彩なアングルの映像を盛り込み、<オ・ユンドン>が監督を務めています。
1月27日発売の雑誌・装苑 2023年3月号で「衣装が時代に映すもの。」と題した特集が組まれています。
特集内のコーナー「気になる!新作映画の衣装」では、2023年2月10日より公開の<デイミアン・チャゼル>監督作
『バビロン』、2023年2月23日より公開の<サム・メンデス>監督作
『エンパイア・オブ・ライト』、A24による
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で衣装を手がけたデザイナーたちの独占インタビューが掲載されています。
2023年1月27日公開の<マーティン・マクドナー>監督作
『イニシェリン島の精霊』・2023年1月20日より公開の<ロバート・エガース>監督作
『ノースマン 導かれし復讐者』の衣装見どころも解説されています。
また2023年3月に公開を控える<庵野秀明>監督作
『シン・仮面ライダー』より、デザイン担当の<前田真宏>、扮装統括・衣装デザイン担当の<柘植伊佐夫>がインタビューに登場し、衣装についての制作秘話を語っています。
そのほか、表紙を飾った女性6人組アイドルグループ「BiSH」の座談会や、衣装デザイナー<齋藤ヒロスミ>とスタイリスト<相澤樹>が<渡辺直美>を〈スペシャルドレス〉で変身させる企画、「シルク・ドゥ・ソレイユ」の移動公演「アレグリア ー新たなる光ー」の衣装とキャラクターに迫る企画、「アンジュルム」の<佐々木莉佳子>と<上國料萌衣>による対談、お笑い芸人が明かす衣装のこだわりといった企画が組まれています。
俳優の<山本美月>(31)が、1月27日発売の女性向けファッション誌『CLASSY.』3月号(光文社)から同誌の新カバーモデルに就任しています。
意志ある瞳が印象的な<山本美月>が体現するのは、同誌のアイデンティティである〈カッコいい女性〉です。
3月号の巻頭6ページでは、30代の読者が身に着けたいベーシックスタイルとともに、ファッションを通して見つめる自分らしさや理想についてのインタビューが掲載されています。
タレントの<杉原杏璃>(40)が、1月27日に写真集『それから、』(3300円。撮影:西條彰仁・ワニブックス)を発売、2016年6月12日発売の『ANRI』(撮影:西條彰仁・ワニブックス)以来、6年半ぶりにグラビア界にカムバックしています。
2019年6月1日、以前より続けてきた株式投資経験やノウハウを綴った単行本『株は夢をかなえる道具 女子のための株式投資入門』」を発売。翌2020年には不動産投資に関する単行本『不動産投資は自分らしく生きる道具』を発売しています。
近年は投資家、実業家としての活動がメインであり、グラビアは封印した状態になっていましたが、デビュー25周年、不惑の40歳を迎えても往年のダイナマイトボディーは健在で、これまで自分がメインの活動としてきたグラビアで、何か記念になるものを作りたいという思いから復帰を決めています。
俳優・モデルの<工藤美桜>(23)が、1月27日発売の写真週刊誌『FRIDAY』2月10日号(講談社)の表紙と巻頭グラビアに登場しています。
<工藤美桜>は、『仮面ライダーゴースト』(2015年)の「深海カノン」役で女優デビュー。その後『魔進戦隊キラメイジャー』(2020年)の「キラメイピンク(大治小夜)」役で注目され、2021年4月28日発売の『with』6月号(講談社)よりレギュラーモデルを務め、2021年日11月25日に1st写真集
『KIMINOMIO』(撮影:HIROKAZU・集英社)を発売しています。
また、2023年1月20日より公開されています
『まくをおろすな!』(監督:清水順二)では、「 モン太(近松門左衛門)」 役で出演しています。
27日、「第95回選抜高校野球」の出場を選ぶ選考委員会が大阪市内で行われ、出場36校が決定しています。3月10日に組み合わせ抽選が行われ、同18日から3月31日までの14日間、阪神甲子園球場で開催されます。(雨天順延。準々決勝翌日と準決勝翌日は休養日)
21世紀枠は「石橋」(栃木・初出場)・「氷見」(富山・2度目)・「城東」(徳島・初出場)の3校が出場します。一般枠は、昨秋の明治神宮大会を制し春連覇を目指す「大阪桐蔭」、昨夏の甲子園で東北勢初優勝を達成した「仙台育英」(宮城)など33校が選ばれています。
【北海道(1)】●「クラーク」(2年連続2度目)
【東北(3)】●「仙台育英」(宮城:2年ぶり15度目)●東北(宮城)=12年ぶり20度目●能代松陽(秋田:初出場)
【関東・東京(7)】
●山梨学院(山梨:2年連続6度目)●専大松戸(千葉:2年ぶり2度目)●高崎健康福祉大高崎(群馬:2年ぶり6度目)●慶応(神奈川5年ぶり11度目)●作新学院(栃木:6年ぶり11度目)●東海大菅生(東京:2年ぶり5度目)●二松学舎大付(東京:2年連続7度目)
【東海(3)】●東邦(愛知:4年ぶり31度目)●常葉大菊川(静岡:10年ぶり5度目)●大垣日大:2年連続5度目)
【北信越(2)】●北陸(福井:34年ぶり2度目)敦賀気比(福井):3年連続10度目)
【近畿(7)】
●大阪桐蔭(大阪:4年連続14度目)●報徳学園(兵庫:6年ぶり22度目)●龍谷大平安(京都:4年ぶり42度目)
●智弁和歌山(和歌山:3年ぶり15度目)●彦根総合(滋賀:初出場)●履正社(大阪:3年ぶり10度目)●社(兵庫:19年ぶり2度目)
【中国・四国(6)】●広陵(広島:2年連続26度目)●光(山口:初出場)●鳥取城北(鳥取:2年ぶり4度目)
●英明(香川:5年ぶり3度目)●高松商(香川:4年ぶり28度目)●高知(高知:2年連続20度目)
【九州(4)】●沖縄尚学(沖縄:9年ぶり7度目)●長崎日大(長崎:2年連続4)度目●海星(長崎:7年ぶり6度目)
●大分商(大分:3年ぶり7度目)
今夜<21:00(~23:19)>より「金曜ロードショウ」にて25分拡大枠として、2006年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest』が、邦題『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』として2006年7月22日より公開されました作品の放送があります。
2003年に大ヒットを記録した<ジョニー・デップ>主演の海洋アドベンチャー
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に続く第2弾になります。
前作で恋人同士になった「ウィル・ターナー」と「エリザベス・スワン」(ナイトレイ)は婚約して結婚式の準備を進めていましたが、「ジャック・スパロウ船長」はさまよえる幽霊船〈フライング・ダッチマン〉の船長「デイビー・ジョーンズ」から借金の取り立てに遭っていました。「ジャック」は自分自身の保身のため、仲間であるはずの「ウィル」や「エリザベス」を裏切ってしまいます
「ウィル・ターナー」に<オーランド・ブルーム>、「エリザベス・スワン」に<キーラ・ナイトレイ>、「ジャック・スパロウ船長」に<ジョニー・デップ>、敵役「デイビー・ジョーンズ」に<ビル・ナイ>が扮しています。監督は前作に続き<ゴア・バービンスキー>が務めています。
2006年の全世界興行成績で第1位となっています。アカデミー賞の美術賞、音響編集賞、音響賞にノミネートされ、視覚効果賞を受賞した作品です。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比18円43銭(0.07%)高の2万7381円18銭でした。
26日の米株式市場では、2022年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことなどを背景に、ダウ工業株30種平均株価など主要指数は上昇しています。景気減速への懸念後退は東京市場でも投資家心理の一定の支えになり、買いが先行しました。半面、最近の一方的な相場上昇を受けて利益確定売りも出やすく、日経平均は下落に転じ安値「2万7326円91銭」を付ける場面もありました。
買い一巡後は早々に伸び悩んでいます。利益確定や戻り待ちの売りが出たほか、発表が本格化してきた国内企業の業績動向を見極めたいとの雰囲気もありました。
27日、総務省が朝発表しました1月の東京都区部・消費者物価指数(CPI、中旬速報値、2020年=100)は、生鮮食品を除く総合指数の前年同月比上昇率が(104・2)と、前年同月比(4・3%)上昇しています。上昇率は、第2次石油危機の影響が残る1981年5月(4・3%)以来、41年8か月ぶりの高水準でした。日銀が金融緩和策の修正を進めるとの懸念も重荷となっています。
終値は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0.07%)高の2万7382円56銭で終えています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、2014年9月20日より公開されました時代劇『柘榴坂の仇討』の放送があります。
作家の<浅田次郎>が2004年に発表しました短編集『五郎治殿御始末』に収められている一編を、<浅田次郎>原作の
『壬生義士伝』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した<中井貴一>の主演で映画化されました。
幕末の安政7年、主君「井伊直弼」の御駕籠回り近習役として仕えていた彦根藩士の「志村金吾」は、桜田門外において目の前で「井伊直弼」の殺害を許してしまいます。両親は自害し、妻「セツ」は酌婦に身をやつすも、切腹も許されず、仇討ちを命じられた「志村金吾」は、時が明治へと移り変わってもなお、「井伊」を殺害した刺客を探し続けます。
やがて「金吾」は、「井伊」を討った水戸藩浪士の最後のひとりで、車引きの「直吉」と名を変えて生きていた「佐橋十兵衛」を見つけ出しますが、彦根藩もすでに無い13年後の明治6年(1873年)、その日、明治政府が仇討ち禁止令を発令します。
「志村金吾」に<中井貴一>、水戸藩浪士「佐橋十兵衛」を<阿部寛>、「志村セツ」に<広末涼子>、「井伊直弼」に<中村吉右衛門>が演じています。監督は『ホワイトアウト』・『沈まぬ太陽』の<若松節朗>が務めています。
日の出時刻<7:01>の朝6時の気温は「3.0度」、午前中には小雨が降っていましたが、最高気温の予想は「6.4度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ホキ西京焼き・レンコン甘酢漬け」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「厚焼き玉子(関東風)」+「さつま芋とリンゴの紅芋和え」+「胡瓜の生姜漬け」で、(447キロカロリー」でした。
初めて「さつま芋とリンゴの紅芋和え」が登場、沖縄県久米島産の紅芋を使用したソースにリンゴの甘煮を加え、角切りのさつま芋(ベニアズマ)と合わせています。砂糖・バター・シナモン等で甘めに味付されリンゴの酸味と合わせていました。
本日<13:00(~14:52)>より「NHK=BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Butch Cassidy and the Sundance Kid』が、邦題『明日に向って撃て!』として1970年2月21日より公開されました作品の放送があります。
西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウトローをモデルに、彼らの自由奔放な生きざまをユーモラスかつシニカルに描き、アメリカン・ニューシネマを代表する作品として語り継がれる青春西部劇の傑作です。
19世紀末のアメリカ西部。強盗団「壁の穴」を率いて銀行や鉄道を襲撃し、お尋ね者として知られる「ブッチ・キャシディ」と相棒の「サンダンス・キッド」でした。ある日、ボスの座を狙う手下の「ハーベイ」に決闘を挑まれた「ブッチ」は、卑怯な手を使って勝利します。さらに、「ハーベイ」の考えた列車強盗を実行したものの、追われる身となった2人は、「サンダンス」の恋人「エッタ」を伴い、南米ボリビアへ逃げますが、彼らはここでも銀行強盗を繰り返し、逃避行を続けます。
ストップモーションを効果的に使用したラストは映画史に残る名シーンとして知られ、<B.J.トーマス>の主題歌『雨にぬれても』も大ヒットしました。
主人公の「ブッチ」を<ポール・ニューマン>、「サンダンス」を<ロバート・レッドフォード>、「エッタ」に<キャサリン・ロス>、「ハーベイ」に<テッド・キャシディ>が演じています。監督は、<ジョージ・ロイ・ヒル>が務めています。
26日、厚生労働省は新型コロナ感染者の全数把握を昨年9月26日に簡略化した後、65歳以上の感染者約31万4千人分の報告漏れがあった可能性があると発表しています。
実際の感染者数は公表人数よりも多かったとみられますが、厚生労働省は「感染状況の評価には影響ない」としています。
厚生労働省は、かつて医療機関に全感染者の発生届を求めていましたが、昨年9月26日以降は年代別の人数のみの報告とし、発生届は65歳以上の高齢者ら重症化リスクの高い人に限定していました。
自治体が簡略化後から今年1月上旬までのデータを点検したところ、発生届は出ているものの、年代別の報告には含まれていない人がいることが判明しています。
日本国内で1月26日は、新たに「6万120人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3232万0595人」となっています。
新たな死者の報告は、埼玉県28人、大阪府27人、東京都22人、静岡県19人、千葉県17人、熊本県15人、兵庫県13人、福岡県12人、愛知県11人、京都府10人、愛媛県10人、宮崎県10人、鹿児島県9人、神奈川県8人、新潟県8人、三重県8人、大分県8人、茨城県7人、群馬県6人、山梨県6人、北海道5人、岩手県5人、栃木県5人、奈良県5人、長崎県5人、宮城県4人、岐阜県4人、滋賀県4人、高知県4人、など計「316人」が報告され、累計死者数は「6万7100人」となりました。
兵庫県では26日、新たに「2816人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「141万6883人」となっています。
また「13人」(西宮2人・明石市1人・県所管10人)の死者の報告があり、累計死者数は「3575人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「814人」(累計感染者数:42万0520人)、姫路市「225人」、尼崎市「186人」、西宮市「212人」、明石市「153人」、県所管分(36市町村)として「1226人」でした。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続伸で始まりました。
朝方発表の2022年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、米景気懸念が和らいでいます。25日夕に決算を発表した電気自動車のテスラが、決算を受けてEV需要の鈍化懸念が後退し(11%高)と大幅上昇し、ハイテク株が全般に値を上げています。
(GDP)は前期比年率(2.9%増)と市場予想(2.8%増)を上回りました。2022年7~9月期からは減速したものの、米景気の底堅い成長が続いたことを示しています。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回りました。米連邦準備理事会(FRB)が利上げ停止に向けた議論を始めるとの観測も引き続き好材料とみられているようです。
終値は、前日比205ドル57セント(0.6%)高の3万3949ドル41セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発しています。前日比199.056ポイント(1.8%)高の1万1512.413でした。S&P500種は、前日比44.21ポイント(1.10%)高の4060.43でした。
26日、侍ジャパンの<栗山英樹>監督は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う登録予定選手を発表しています。
1月6日に発表していました12人と合わせ計30人となりました。全チームの最終ロースターは、米国時間2月9日に発表予定となっています。
(WBC)の日本代表では、過去最多タイとなる5人のメジャーリーガーが名を連ねています。1次ラウンドは、3月9日の中国戦から始まります。2月17日からは宮崎で強化合宿が行われます。
投手はルール上、最低14人を選ぶ必要がありますが、1人多い15人を選出。先発候補は<大谷翔平>、<ダルビッシュ有>のメジャー2人に、<山本由伸>、<佐々木朗希>、<今永昇太>と、昨季ノーヒッとノーランを記録したトリオを含み、日米球界のトップクラスが集います。
捕手は3人。<甲斐>、<中村>は11月の強化試合組。3人目はオリックス<森>が最有力でしたが、移籍1年目で新チームでの調整を優先する事情もあり、代表を外れました。代わって、強打の<大城>が選ばれています。
内野手は7人。<牧>、<村上>、<源田>、<山田>、<中野拓夢>、<岡本和>と11月の強化試合組が名を連ねますが、<山川>も入り、日本球界を代表する大砲も加わり、長打力が上がっています。
外野手は5人。<鈴木>、<吉田>、<ヌートバー>とメジャー3人で固めることができます。そこに、打撃職人<近藤>と俊足の<周東>という布陣。
【投手(15人)】(数字は背番号)
オリックス<山本由伸> 18 ロッテ<佐々木朗希> 14 DeNA<今永昇太> 21 エンゼルス<大谷翔平> 16
パドレス・ダルビッシュ有 11 巨人<戸郷翔征> 12 中日<高橋宏斗> 28 オリックス<宮城大弥> 29
日本ハム<伊藤大海> 17 ヤクルト<高橋奎二> 47 巨人<大勢> 15 阪神<湯浅京己> 22 広島<栗林良吏> 20
楽天<松井裕樹> 13 オリックス<宇田川優希> 26
【捕手(3人)】
ソフトバンク<甲斐拓也> 10 ヤクルト<中村悠平> 27 巨人<大城卓三> 24
【内野手(7人)】
DeNA<牧秀悟> 3 ヤクルト<村上宗隆> 55 西武<源田壮亮> 2 西武<山川穂高> 33 ヤクルト<山田哲人> 1
阪神<中野拓夢> 7 巨人<岡本和真> 25
【外野手(5人)】
カブス<鈴木誠也> 51 レッドソックス<吉田正尚> 34 カージナルス<ラーズ・ヌートバー> 23
ソフトバンク<近藤健介> 8 ソフトバンク<周東佑京> 9
【追記:2月28日】けがで出場を辞退した<鈴木誠也>外野手(カブス)に代わって<牧原大成>内野手(ソフトバンク)が代表入りしています。
新型コロナの感染症法上の位置づけについて、政府は5月8日(月)に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を固めています。
新型コロナの感染症法上の位置づけをめぐって、<岸田総理大臣>は先週、原則として、ことし春に、いまの「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方向で検討するよう<加藤厚生労働大臣>に指示しました。
<岸田総理大臣>は、26日午後5時半すぎから総理大臣官邸で、<加藤厚生労働大臣>らと改めて会談し、具体的な移行時期について詰めの協議を行っています。
その結果、政府は、自治体や医療機関などが準備を進める期間を十分に確保する必要があることなどを踏まえ、大型連休明けの5月8日に「5類」に移行する方針を固めています。
政府は27日に新型コロナ対策本部を開いて「5類」への移行日などについて正式に決定することにしています。
俳優の<橋本環奈>と人気グループ「ジャニーズWEST」の<重岡大毅>が主演を務めた映画
『禁じられた遊び』が2023年9月8日より公開されますが、不気味なポスタービジュアルが解禁されています。
2019年に発表されました<清水カルマ>のデビュー作である人気ホラー小説『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)を、
『貞子』・
『スマホを落としただけなのに』・
『”それ”がいる森』などの<中田秀夫>が監督を務め実写化しています。
<重岡大毅>はホラー映画初出演で、
『溺れるナイフ』(2016年)以来、7年ぶりの映画出演となります。<橋本環奈>は映像ディレクターの「倉沢比呂子」、<重岡大毅>は比呂子の元同僚「伊原直人」を演じています。
ポスタービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の<橋本環奈>と<重岡大毅>の2人の姿が。不気味な女性が2人を狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっています。
映画ファンとしては、興味あるタイトルの<中川右介>による書籍『社長たちの映画史 映画に賭けた経営者の攻防と興亡』です。
日本映画史をテーマにした同書では、映画伝来から120年にわたる歴史が〈経営者の視点〉から描き出され、第一部 群雄割拠から三社統合 ①897-1945、第二部 再興と新興 ①945-1955、第三部 見えない脅威 ①956-1964、第四部 五社体制崩壊 ①965-1971、長い後日譚という構成になっています。
社長としては、<永田雅一>(大映・二代社長)、<堀久作>(日活・十代社長)、<岡田茂>(東映・二代社長)、<城戸四郎>(松竹・四代、七代社長)、<黒澤明>(黒澤プロダクション・社長)、<三船敏郎>(三船プロダクション・社長)、<石原裕次郎>(石原プロモーション・社長)、<長谷川一夫>(新演技座・社長、旧名・林長二郎)、<勝新太郎>(勝プロダクション・社長)、<中村錦之助>(中村プロダクション・社長)、<白井松次郎>(松竹・創業者、二代社長)、<小林冨佐雄>(東宝・五代・七代社長、小林一三の長男)、<五島慶太>(東横映画、東映・創業者、東急総帥)、<五島昇>(東急・社長、会長)、<円谷英二>(円谷プロダクション・社長)、<大谷竹次郎>(松竹・創業者、初代、三代、六代社長)、<小林一三>(東宝・創業者、六代社長、阪急・創業者)など他が登場しています。
乗っ取り、引き抜き、分裂、独立などスクリーン外で壮絶なバトルが繰り広げられた日本映画業界です。その群像劇の主役となるのは、すさまじい個性とバイタリティあふれる名物社長たちです。
経営者として、大スターの<三船敏郎>、<石原裕次郎>、<勝新太郎>、<中村錦之助>たちも名を連ねています。
タレントの<まるぴ>(23)が、1月26日発売の『週刊少年チャンピオン』9号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
昨年年のグラビア界に颯爽とあらわれた超新星が、少年誌でフレッシュなビキニ姿を披露しています。
「カワイイ子がいる!」とSNSで話題になっていた美女が、昨年1月下旬にグラビアデビューすると、圧倒的なルックスと圧巻スタイルを解禁し、絶大な人気を集めました。OLとタレントの二刀流として活動していましたが、悩んだ末に会社を退職し、現在は芸能活動に専念しています。
今年はすでに
『月間ヤングマガジン』2月号(講談社)のグラビアに登場していましたが、今後「表紙カバー・グラビア」としてに目にする機会が多くなりそうです。
アイドルグループ「日向坂46の4期生」12人が、1月26日発売の『週刊ヤングジャンプ』9号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。<桑島智輝>による撮影で、巻頭から巻末、さらには付録小冊子まで、計36ページにわたる同誌史上最大級の特集で、デビューしたばかりの12人魅力に迫っています。
表紙を飾ったのは、<平岡海月>、<石塚瑶季><山下葉留花>、<正源司陽子>、<宮地すみれ>、<清水理央>、<小西夏菜実>、オーディションで「ヤングジャンプ賞」を受賞した<藤嶌果歩>、<竹内希来里>、<平尾帆夏>、<岸帆夏>、
<渡辺莉奈>の12人です。
巻頭グラビアでは、グループカラーの空色で統一されたセットの中で、カラフルな衣装を着た12人のメンバーが楽しそうに過ごす様子が、見て取れます。
センターグラビアでは、屋外の広々とした公園で制服姿のメンバーたちを撮影。地方出身者も多い四期生たちが都内の公園ではしゃぐ姿は、さながら修学旅行の一コマ。12人が手をつないで一列に並ぶカットは、躍動感が感じ取れます。
また、今回の特集の目玉でもある付録小冊子では、この制服姿の12人をシンプルな白バックで撮り下ろし。サインと簡単なプロフィールとともに各1ページずつ掲載されています。
12人それぞれのミニインタビューや、キャッチフレーズを含む詳細なプロフィールも掲載。話題の<日向坂46四期生>を知るための永久保存版的な一冊となっています。
日の出時刻<7:02>の、朝6時の気温は「-1.0度」、最高気温は「5.0度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<17:22>です
本日のおひるごはんはm「肉じゃが」+「エビ寄せフライ」+「胡瓜とカニカマの酢の物」+「ブロッコリーの昆布と生姜和え」+「味噌汁(ネギ・ワカメ・薄揚げ)」+「果物(キウイ)」でした。
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比33円91銭(0.12%)安の2万7361円10銭で前場をおえています。
前日までの4営業日で1000円近く上昇していたため、戻り待ちの売りが優勢でした。25日に半導体製造装置の米ラムリサーチが決算を発表し、時間外取引で株価が下落。東京市場の半導体関連に売りが波及したことも相場を下押ししています。
米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースが鈍化するとの見方が支えとなり、日経平均は取引開始直後に上げ幅が100円を超え「2万7502円15銭」を付ける場面がありました。節目の2万7500円を上回った後は戻り待ちの売りに押されました。
終値は5営業日ぶりに反落し、前日比32円26銭(0.12%)安の2万7362円75銭で終えています。
<森七菜>と<奥平大兼>がダブル主演を務める『君は放課後インソムニア』の公開時期が6月に決定、あわせて特報が解禁されています。
<オジロマコト>の同名マンガ『君は放課後インソムニア』〈『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2019年25号より連載中〉を実写化した本作は、天文台で出会った不眠症の高校生の男女を描く青春ストーリーです。
石川県七尾市を舞台に、不眠症(インソムニア)という秘密でつながったクラスメイトが次第に打ち解けながら、天文台の立ち入り禁止に直面するさまがつづられます。<森七菜>が「曲伊咲」、<奥平大兼>が「中見丸太」を演じ、<池田千尋>が監督を務めています。
公開中の特報は「今日も眠れなかった」と話す「丸太」が夜明けを待つショットから幕開け。共通の悩みを抱えた「伊咲」と「丸太」が天文台で一緒に眠る様子や、「まだ、起きてる?」という「伊咲」のセリフが切り取られています。
今夜<18:30(~21:00)>より「BS日テレ」にて、2019年5月17日より公開されました
『居眠り磐音』の放送があります。
<佐伯泰英>の『居眠り磐音 決定版』シリーズを、
『娼年』などの<松坂桃李>の主演で映画化した時代劇です。普段は人情に厚く穏やかな主人公が、「居眠り剣法」でさっそうと悪を斬る。
『超高速!参勤交代』シリーズなどの<本木克英>が監督を務めています。
豊後関前藩の「坂崎磐音」と「小林琴平」、「河井慎之輔」は、幼なじみでした。「磐音」が琴平の妹「奈緒」との祝言を控えていたある日、事件が起こり、磐音は二人の幼なじみを失うことになります。
「奈緒」を置いて関前を去り、江戸で浪人として生活することになった「磐音」は、昼はうなぎ割き、夜は両替商の用心棒として働き始めます。
出演は、「坂崎磐音」に松坂桃李、「おこん」に<木村文乃>、「小林奈緒」に<芳根京子>、「小林琴平」に<柄本佑>、「河出慎之輔」に<杉野遥亮>、「佐々木玲圓」に<佐々木蔵之介>、「宍戸文六」に<奥田瑛二>、「吉右衛門」に<谷原章介>、「金兵衛」に<中村梅雀>、「有楽斎」に<柄本明>が名を連ねています。
デイケアの
「新年のご挨拶」の展示スペースが、2月の行事の「節分とバレンタインデー」に代わっています。
<豆>を投げていたり、<チョコレート>を投げていたり、<恵方巻>を食べているなぜか「パンダ」も登場、「赤鬼」や「青鬼」、干支の「兎」も顔を出しており、ずいぶんと賑やかな景色になっていました。
本日<13:00(~14:58)>より「NHK=BSプレミアム」にて、1960年フランス・イタリア合作製作の『原題:Plein soleil』が、邦題『太陽がいっぱい』として1960年6月11日より公開されました作品の放送があります。
<パトリシア・ハイスミス>の原作小説を、『禁じられた遊び』などの<ルネ・クレマン>が監督を務め映画化したサスペンスドラマです。主演<アラン・ドロン>はこの1作で一気にスターダムを駆け上がりました。
貧しいアメリカ人青年「トム」(アラン・ドロン)は、金持ちの道楽息子「フィリップ」の父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきます。美しい恋人「マルジュ」(マリー・ラフォレ)も手にして金にものを言わせ遊び明け暮れる「フィリップ」(モーリス・ロネ)に怒りと嫉妬を覚えた「トム」は、「フィリップ」を殺して彼に成りすまそうと計画します。
<アラン・ドロン>は鋭利な刃物のような危うい美貌と抜群の演技力を披露。映画音楽の名匠<ニーノ・ロータ>の音楽によって際立つ、凶暴なまでの青春の狂気が描かれている作品です。
本日26日の全国紙及び地方紙合計8紙〈読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、中日新聞・東京新聞、京都新聞、西日本新聞〉の朝刊新聞広告で、「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社は、主人公「藤枝梅安」を<豊川悦司>が演じた映画『仕掛人・藤枝梅安 第一作』の公開日を2023年2月3日(金)、『仕掛人・藤枝梅安 第二作』は2023年4月7日(金)とし、映画『仕掛人・藤枝梅安』二部作(監督:河毛俊作)の新キャストを公表しています。
映画『仕掛人・藤枝梅安』第一作・第二作を通して出演し、「梅安」が唯一心を許すことになる女性「おもん」役には<菅野美穂>。第一作では、本所両国の香具師の元締めとして「梅安」に仕掛けを依頼する蔓(つる)・「羽沢の嘉兵衛」役に<柳葉敏郎>、そして「梅安」の妹であり悲しき過去を背負う女性「おみの」役に<天海祐希>がゲスト出演しています。
続く第二作では、かつて「彦次郎」(片岡愛之助)の妻子を死に追いやった浪人「井坂惣市」役、その双子の兄「峯山又十郎」役(二役)に<椎名桔平>、「梅安」を狙う仕掛人「井上半十郎」役に<佐藤浩市>が出演すること発表されています。
また、新聞広告上の二次元コードからもアクセス出来る作品公式サイトでは、上記出演者を含め豪華キャストの相関図も公開されています。
日本国内で1月25日は、新たに「7万8793人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3226万0356人」となっています。
新たな死者の報告は、福岡県34人、大阪府29人、埼玉県28人、静岡県27人、東京都25人、神奈川県22人、千葉県19人、愛知県17人、北海道16人、兵庫県16人、熊本県14人、鹿児島県13人、広島県12人、群馬県11人、茨城県10人、京都府9人、長野県8人、沖縄県8人、宮城県7人、奈良県7人、大分県7人、新潟県6人、岐阜県6人、和歌山県6人、岡山県6人、栃木県5人、三重県5人、山口県5人、長崎県5人、など計「424人」が報告され、累計死者数は「6万6785人」となりました。
兵庫県では25日、新たに「4202人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「141万4067人」となっています。
また「16人」(神戸市1人・西宮3人・明石市1人・県所管11人)の死者の報告があり、累計死者数は「3562人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1210人」(累計感染者数:41万9706人)、姫路市「403人」、尼崎市「278人」、西宮市「352人」、明石市「233人」、県所管分(36市町村)として「1726人」でした。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、4営業日ぶりに反落して始まりました。
前日夕に四半期決算と併せて発表したマイクロソフトは2022年10~12月期決算で1株利益が市場予想を上回っています。一方、決算説明会で公表した2023年1~3月期の売上高見通しが市場予想に届きませんでした。景気減速による企業の支出減で収益が伸び悩むとの懸念から、株価は(4%)下げています。このところ業績期待から買われていたハイテク株全般に売りが広がっています。
ダウ平均は午前に460ドルほど下げ「3万3273ドル21セント」の安値をつけた後は、次第に下げ幅を縮め、売り一巡後は主力銘柄の一部に押し目買いが入り、指数を押し上げました。
終値は小幅に4営業日続伸し、前日比9ドル88セント(0.02%)高の3万3743ドル84セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落しています。前日比20.915ポイント(0.18%)安の1万1313.357でした。S&P500種は、前日比0.73 ポイント(0.018%)安の4016.22でした。
盾形銅鏡(画像:奈良県橿原県立橿原考古学研究所)
25日、奈良市丸山1丁目の国内最大の円墳、富雄丸山古墳(直径109メートル、4世紀後半)で、これまでに出土類例のない形状や文様をもった青銅製の「盾形銅鏡」と、剣としては国内最大となる鉄製の「蛇行剣」が各1点見つかり、県立橿原考古学研究所(橿考研)と奈良市教育委員会が発表しています。(橿考研)は「古墳時代の金属工芸の最高傑作」と評価しています。
埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかっています。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被葬者を納めた「割竹形木棺」を粘土で覆った構造で、盾形銅鏡と蛇行剣は木棺の外に重ねるように置かれていました。いずれも邪悪なものを遠ざける「辟邪(へきじゃ)」の意味があるといいます。
「盾形銅鏡」は長さ64センチ、最大幅31センチで、土がついた状態での重さが約5・7キロです。古墳時代の倭鏡(国産の鏡)を代表するだ龍鏡の図像文様には渦状文や鋸歯文が中央に描かれたりするなど独自のデザインがあります。
太陽のような形の文様もあるなど類例を見ない形状と文様構成で、(橿考研)は盾と鏡を合体させた古墳時代人の柔軟な発想力や高度なデザイン力、青銅器製作技術を指摘しています。
一方、「蛇行剣」は長さ2・16センチ、幅6センチの刃部が蛇行する形状で、柄に収める部分の「茎(なかご)」を含めた全長は237センチ。これまでの出土で国内最大とされていました長剣(115センチ)の倍の長さで、4世紀後半の古墳からの出土は「蛇行剣」として最古例になります。(橿考研)は「破格の長大さであり、高度な鉄器製作技術が駆使されている」としています。
知られざる男性ストリップダンスの世界の裏側とそこで奮闘するダンサーたちの裏側を迫力のダンスシーンと共に描き、世界を熱狂させてきた映画『マジック・マイク』(2012年)、『マジック・マイクXXL』(2015年・監督:グレゴリー・ジェイコブズ)の続編で、最終章となる『マジック・マイク ラストダンス』が、2023年3月3日より公開されますが、予告編が解禁されています。
無名時代にストリップダンサーだった<チャニング・テイタム>の経験をもとに制作された1作目の成り立ちから、ミュージカルを経て本作に至るまで、『マジック・マイク』に人生を注ぎ込んだ<チャニング・テイタム>の全てが詰まった映画です。
監督は、アカデミー賞監督にして『オーシャンズ』シリーズの<スティーブン・ソダーバーグ>が1作目以来のカムバックを果たし、全てを失い落ちぶれたストリッパー、マイクの人生をかけたラストダンス&ショーを描いています。
破産で全てを失い、今はバーテンとして働き長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーの「マイク」(チャニング・テイタム)は、資産家の女性「マックス」(サルマ・ハエック)と出会います。「バーテンの仕事は好き?」と問いかけられ、「本当は別の夢がある」と告白する「マックス」に「一緒にロンドンに行きましょう」と誘われ、人生の再起をかけてロンドンに向かった「マイク」は、世界から集まったダンサーたちと一夜限りのラストショーに挑みます。
究極のダンス・エンタテイメントの最終章となる本作最大の見どころは、「マイク」が世界中のダンサーと共に繰り広げる、シリーズ史上最も危険で最もセクシーで最もエキサイティングなラスト30分の圧巻のダンスシーンにあるようです。
指導者となった「マイク」が世界中の若手ダンサーたちを振り付け、演出するストーリーは、映画の世界的ヒットを受けて実現したミュージカル舞台『マジック・マイク ステージ』で、構想・総監督を務めた<チャニング・テイタム>の実体験に基づいています。実際に公演が行われたロンドンのレスター・スクエアで撮影が行われています。
予告編では、「僕を信じて」という「マイク」の励ましに一糸乱れぬダンスで応じるダンサーたちの姿。稽古場を飛び出したダンサーたちは二階建てバスの中を軽やかなステップで進み、芝生では宙返りを披露する。そして、「彼らの人生をかけたダンスから誰もが勇気をもらってほしい」という女性ディレクターの掛け声を受けて、運命のラストステージの幕が開きます。
アイドルグループ「AKB48」の〈チーム4〉のキャプテンである<倉野尾成美>(22)が、白血病を克服した少女を演じる映画『いちばん逢いたいひと』が、2023年2月17日よりロケ地である広島県・福山駅前シネマモードにて先行公開され、2023年2月24日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
10年ほど前、自身の娘が白血病になり、家族で乗り越えた経験を持つプロデューサーの<堀ともこ>が、競泳の<池江璃花子>選手が白血病を乗り越え、東京オリンピックに出場したのを機に、「白血病と骨髄移植」・「ドナー登録」について理解を深めてほしいと、少女が白血病になった二つの家族の物語が交差する本作を企画しました。
型が適合するドナーが見つかった時の心の底からの感謝の気持ちと、手紙1通でしかつながっていないドナーとの運命的で目に見えない絆を身をもって知るプロデューサーから生まれた、白血病を乗り越えた少女と、そのドナーになった男の人生を通して、生きる意味を改めて問う物語です。
白血病を乗り越え、初めて一人旅に出る大人になった「楓」役を<倉野尾成美>が演じています。ほかに、白血病になった娘に寄り添う母「佳澄」役で<高島礼子>、白血病で娘を亡くしたことで、自らドナー登録する「柳井」役に『北風アウトサイダー』で監督デビューも飾った<崔哲浩>、その田舎の母「祥子」役で<中村玉緒>、「主治医・薬師寺」役で<三浦浩一>、「楓の祖父」役で<不破万作>、瀬戸内の売店のおばさん「田畑康代」役で
『天空の城ラピュタ』で「パズー」役などの声優としてもおなじみの<田中真弓>、「楓の父」役で<大森ヒロシ>らが出演しています。
子ども時代の「楓」役の<田中千空>、同室の白血病患者「与志」役の<海津陽>など、子役の熱演も引き出したのは、脚本と「康介」役も担当する<丈>監督です。本作が映画監督作2作目となります。
2023年2月4日より、同じ「白血病・骨髄バンク」をテーマとした
『みんな生きている~二つ目の誕生日~』(監督:両沢和幸)が封切されます。
<玉城ティナ>の主演ドラマ(全15話)『社畜OLちえ丸日記』が、2023年2月10日<21:00>よりHuluで毎週金曜日に独占配信スタートします。
YouTubeチャンネル『社畜OLちえ丸』の<ちえ丸>によるエッセイ本『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』」をもとに、脚本を<蛭田直美>、監督を<横尾初喜>と<小山亮太>が担当しています。
厳しく理不尽な職場で明るく前向きに奮闘する「築丸ちえ子」、通称〈ちえ丸〉に<玉城ティナ>が扮するほか、<鶴田真由>、<内田慈>、<大橋彰>(アキラ100%)<望月歩>、<佐藤玲>、<田村健太郎>、<コウメ太夫>、<阿南敦子>、<平山祐介>が出演者に名を連ねています。
<鶴田真由>は「ちえ丸」のがんばりを遠く離れた故郷から見守る母親「築丸久美子」、<内田慈>は「ちえ丸」が営業部を目指すきっかけになった動画『バリキャリ営業OL日記』」の投稿者である謎の女性役で出演。<大橋彰>は、「ちえ丸」が仕事で落ち込んでいるときなどに現れて助言を与える不思議なおじさんを演じています。
俳優の<浜辺美波>(22)が、1月25日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』9号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<浜辺美波>が同誌『週刊少年サンデー』に登場するのは約2年ぶりになります。
「国民的女優」・「この美しさ……神並」と紹介され、ショートパンツ姿の写真などが掲載されています。
2023年1月27日より公開の
『金の国 水の国』では「サーラ」役に声優として声を当てています
また、2023年春から放送の
NHK連続テレビ小説『らんまん』では植物学者<牧野富太郎>をモデルとした主人公「槙野万太郎」の妻「槙野寿恵子」を演じています。連続テレビ小説への出演は『まれ』〈2015年(平成27年度)上半期放送〉以来8年ぶり二度目となります。
さらに、2023年3月には、<庵野秀明>監督の
『シン・仮面ライダー』の公開を控えています。
アイドルグループ「日向坂46」の<渡辺莉奈>(13)が、1月25日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』8号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<渡辺莉奈>は、2009年2月7日生まれの13歳で福岡県出身、グループ最年少です。また、「乃木坂46」、「櫻坂46」も含めたメンバー中でも最年少です。
「日向坂46」のオーディションで、「週刊少年マガジン賞」に選ばれ、本号で初のソログラビアに挑登場しています。
「笑顔と幸せを運ぶグループ期待の最年少」と紹介され、初々しくほほ笑む写真などが、<YOROKOBI>の撮影で掲載されています。
今夜<18:55>より「BS日テレ」にて、2011年7月2日より公開されました『小川の辺』の放送があります。
『真夏のオリオン』(2009年)・
『花戦さ』・
『影踏み』・
『犬部』などの<篠原哲雄>が監督を務め、<藤沢周平>の短編小説を映画化した時代劇です。
同じく<藤沢周平>原作の
『山桜』で<篠原哲雄>監督とタッグを組んだ<東山紀之>が主演しています。藩命で妹の「田鶴」が嫁いだ「佐久間森衛」を討たねばならなくなった「戌井朔之助」が、肉親の情愛と藩命の間で苦悩する姿を描いています。
主人公「戌井朔之助」に<東山紀之>、「佐久間森衛」に<片岡愛之助>、ヒロインの「田鶴」役で<菊地凛子>、朔之助の道中に付き従う若党の「新蔵」役で<勝地涼>、「幾久」に<尾野真千子>、「以瀬」に<松原智恵子>らが共演しています。
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比30円17銭(0.11%)高の2万7329円36銭でした。
24日の米株式市場で主要株価指数が高安まちまちとなったため、方向感の見いだしにくい展開となっています。日経平均は前日までの3日間で900円近く上昇したため、利益確定の売りが重荷となった一方、午前には株価指数先物に散発的に買いが入り、現物株にも買いが波及して相場を支えています。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅に3営業日続伸した一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は下落〈(0.27%)安〉しています。米景気の減速懸念の後退を背景とした買いが入ったものの、ハイテク大手の決算発表を前に利益を確定する売りが重荷となりました。
日経平均株価は、始値 「2万7175円88銭」と朝方に下げ幅が120円を超え、売りが先行しました。売り一巡後には上げに転じるなど前日終値を挟んで不安定な展開が続いています。主要企業の4~12月期決算発表が始まっており、業績動向を見極めようと積極的な売買を手控える流れでしたが、午後にかけて短期筋の投資家による株価指数先物への買い戻しが入り相場を押し上げました。
終値は4営業日続伸し、前日比95円82銭(0.35%)高の2万7395円01銭で終えています。
24日(現地時間)
「第95回米アカデミー賞」の候補作が発表され、作品賞に<トム・クルーズ>主演の人気映画『トップガン』の続編
『トップガン マーヴェリック』が候補に挙がっていますが、候補作品に上がるのを見透かしたように、今夜<19:00>より「テレビ大阪」にて、1986年アメリカ製作の『原題:Top Gun』が、邦題『トップガン』として1986年12月6日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>を一躍スターダムに押し上げた大ヒット作品で、世界同時公開として2022年5月27日より続編の『トップガン マーヴェリック』が公開されています。
アメリカ海軍が設立した〈F-14トムキャット〉を操るエリートパイロット養成所「トップガン」にやってきた「マーベリック」や「グース」をはじめとするトップクラスの男たちは、実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れています。女性教官「チャーリー」との恋やライバルの「アイスマン」との激突、そして訓練中の事故による「グース」の死を経て、成長していく「マーベリック」は、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃します。
アメリカ海軍全面協力による迫真の空戦シーンの数々や、<ケニー・ロギンス>や<ベルリン>らの曲を用いたリズム感あふれる映像で世界的ヒットを記録しました。監督は<リドリー・スコット>の弟<トニー・スコット>が務めています。
「10年に一度の大寒波」の到来で、神戸市内も雪景色になりました。日の出時刻<7:02>の朝6時の気温は「-3.0度」、最高気温は「2.8度」予想の神戸のお天気です。
積雪の道路事情で、「宅配弁当」の配達が急遽なくなり、仕方なく冷凍食品の出番となりました。
パンと一緒にいただいたのは、【ニップン】の「海老と5種野菜ペペロンチーノ」です。
パスタの上に5種の野菜(スナップえんどう・ブロッコリー・ピーマン・人参・茄子)と<海老>が盛り付けられています。
<ペペロン>風味は弱いものの(378キロカロリー)、おいしくいただきました。
本日<13:00(~14:57)>より「NHK=BSプレミアム」にて、1980年製作の『原題:Bronco Billy』が、邦題『ブロンコ・ビリー』として1980年8月16日より公開されました作品の放送があります。
拳銃の曲撃ちや荒馬乗りを披露する〈ワイルド・ウェスト・ショー〉を催すために、6人の団員と全米各地を巡業する西部ショウの座長「ブロンコ・ビリー」と、イヤな結婚相手から逃げ出した女性「リリー」のおりなすロマンチック・コメディです。
借りた金を返すため一座に加わった「リリー」は、粗野だが正直な「ビリー」に惹かれていきます。しかし「ビリー」には、自分の過去に縛られ、本当の気持ちを打ち明けられずにいました。
出演は、「ブロンコ・ビリー」に<クリント・イーストウッド>、「リリー」に<ソンドラ・ロック>、「ジョン・アーリントン」に<ジョフリー・ルイス>、「ドック・リンチ」に<スキャットマン・クロザース>、「ロレイン・ランニングウォーター」に<シェラ・ペシャー>、「ビッグ・イーグル」に<ダン・バディス>、「レオナード・ジェームズ」に<サム・ボトムス>、「レフティ・リーボウ」に<ビル・マッキニー>がふんし、監督は<クリント・イーストウッド>が務めています。
<生け花>のタイトルを付けていますが、今回は生け花の素材ではなく、「花器」に、目が止まりました。
なんと江戸時代末期から大正時代初期あたりまで使用されていたであろう【行火炉(あんかろ)】が「花器」として再利用されていました。
本来は「炭火」を入れる容器を本体の上に載せて活けられていました。写真を撮っていますとこれが何か知らない多くの方から質問攻めにあってしまいました。
大袈裟的ですがほぼ民俗学的資料だけに、大事に保管されているとともに、生活の一部として再利用されているのは素晴らしいことだと、生け花よりも「花器」をじっくりと拝見させていただきました。
日本国内で1月24日は、新たに「8万3343人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3218万1549人」となっています。
新たな死者の報告は、福岡県31人、東京都26人、大阪府26人、愛知県25人、埼玉県24人、千葉県24人、兵庫県19人、三重県13人、北海道11人、宮崎県11人、栃木県10人、静岡県10人、京都府10人、熊本県10人、鹿児島県10人、神奈川県9人、大分県8人、石川県7人、岐阜県7人、滋賀県7人、岡山県7人、福島県6人、茨城県6人、奈良県6人、青森県5人、宮城県5人、秋田県5人、長崎県5人、など計「383人」が報告され、累計死者数は「6万6361人」となりました。
兵庫県では24日、新たに「2813人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「140万9865人」となっています。
また「19人」(神戸市6人・姫路5人・明石市1人・県所管7人)の死者の報告があり、累計死者数は「3546人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「313人」(累計感染者数:41万8496人)、姫路市「426人」、尼崎市「71人」、西宮市「271人」、明石市「285人」、県所管分(36市町村)として「1447人」でした。
KADOKAWAは、情報誌『週刊ザテレビジョン』を3月1日発売号を最後に休止し、『月刊ザテレビジョン』とブランド統合、3月24日から新たな『月刊ザテレビジョン』としてリニューアル刊行することを発表しています。
同社は、「創刊40周年を迎えたエンタメ情報誌『ザテレビジョン』事業のさらなる強化を図るために、よりユーザーのニーズに即したコンテンツの提供とスピーディーな情報提供を実現を行って参ります」と説明しています。
1982年(明57)9月に創刊しました『週刊ザテレビジョン』は、表紙に登場するタレントらが「レモン」を持つことでも有名です。今後、おなじみのレモンを持った表紙や「ドラマアカデミー賞」などの企画、Sexy ZoneやSnow Manらの人気連載などは、『月刊ザテレビジョン』に統合されるようです。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まり、始値は「 3万3444ドル72セント」でした。
前日までの2営業日でダウ平均が「580ドル」ほど上昇した後で、目先の利益確定売りが出やすくなっています。決算を発表した主力銘柄を中心に下げが目立ちました。
米景気の先行きに対する過度な懸念が和らぎ、前日まではハイテク株を中心に買い直す動きが出ています。ハイテク企業など主力銘柄の決算発表が本格的に始まる前に持ち高調整の売りが出ているようです。
終値は3営業日続伸し、前日比104ドル40セント(0.31%)高の3万3733ドル96セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに小反落し、前日比30.142ポイント(0.27%)安の1万1334.272でした。S&P500種は、前日比2.86ポイント(0.071)安い4016.95でした。
「第95回米アカデミー賞」の候補作が発表され、作品賞に<トム・クルーズ>主演の人気映画続編
『トップガン マーヴェリック』など10作品が発表されています。
脚色賞には、<黒澤明>監督の『生きる』(1952年)をリメークした『生きる LIVING』(日本:2023年3月31日公開・監督:オリヴァー・ハーマナス)がノミネートされています。
作品賞候補は他に、<スティーブン・スピルバーグ>監督の自伝的映画
『フェイブルマンズ』もノミネートされています。
『生きる』のリメーク版はノーベル文学賞受賞の日系英国人作家<カズオ・イシグロ>が脚本を手掛けています。主演の<ビル・ナイ>さんも主演男優賞にノミネートされました。
<湯浅政明>監督の
『犬王』は、長編アニメ映画賞の候補から漏れています。
<フランソワ・オゾン>監督作『すべてうまくいきますように』が、2023年2月3日より公開されます。本作は、<フランソワ・オゾン>監督がフランスの国民的俳優<ソフィー・マルソー>と初タッグを組み、〈安楽死〉を巡る父娘の葛藤を描いています。これまでも〈死〉にまつわるテーマを繰り返し描いてきた<フランソワ・オゾン>の集大成的作品となっています。
芸術や美食を楽しみ、ユーモアと好奇心にあふれ、何より生きることを愛していた85歳の父「アンドレ」(アンドレ・デュソリエ)が突然、安楽死を願います。脳卒中で倒れたことによって、右半身不随になってしまった現実が受け入れられず、人生を終わらせるのを手伝ってほしいと娘の「エマニュエル」(ソフィー・マルソー)に頼みます。
小説家の「エマニュエル」は妹の「パスカル」(ジェラルディーヌ・ペラス)と、父の気が変わることを望みながらも、安楽死の選択はフランスの法律では難しいため、スイスの合法的に安楽死を支援する協会と連絡を取ります。
一方で、リハビリが功を奏し日に日に回復する父は、孫の演奏会やお気に入りのレストランへ出かけ、生きる喜びを取り戻したかのように見えましたが、父はまるで楽しい旅行の日を決めるかのように、娘たちにその日を告げます。娘たちは戸惑い葛藤しながらも、父と真正面から向き合おうとします。さまざまな人の複雑な想いが交錯するなか、〈最期の日〉が近づいてきます。
主演の<ソフィー・マルソー>(56)は、
『ラ・ブーム』(1980年)の世界的大ヒットでスーパーアイドルとなりました。
また、主人公の母親役として、これまで『まぼろし』(2001年)、『スイミング・プール』(2003年)、『17歳』(2013年)で<フランソワ・オゾン>監督とタッグを組み、そのつど圧倒的な存在感を示してきた<シャーロット・ランプリング>が出演しています。
ラジオ朗読ドラマとしてNHKーFM「FMシアター」にて2018年2月17日、2月24日に放送されました<藤岡陽子>氏の小説『満天のゴール』(2017年10月・小学館)を、俳優の<桜井ユキ>(35)を主演として、2023年3月25日に4Kドラマ『満天のゴール』が(NHK/ BS4K)<21:00時~>より放送されます。
本作の舞台は「舟屋」の風景が美しい丹後半島の京都・伊根町。豊かな自然の中で人生の輝きを取り戻していく人々を描く「再生」のドラマです。
人生どん底状態で帰郷したペーパーナースのシングルマザーを<桜井ユキ>、へき地医療・訪問診療に精力的に取り組むワケありの医師を<加藤シゲアキ>が演じています。地元の年寄りたちの「人生のゴール」に向き合ううち、互いの心に抱え込んだ「傷」を乗り越えようと歩み始めます。交錯する生と死、そして希望。4K映像ならではの叙情性豊かな表現で描いています。また、<風吹ジュン>、<柄本明>が出演しています。
「三上」(加藤シゲアキ)はおよそ医者らしくない医者でしかもよそ者でしたたが、トクじい(柄本明)ら地元の年寄りから慕われていました。ある日「奈緒」は近くに住む元看護師の老婦人「早川順子」(風吹ジュン)が「三上」と関わりがあることに気づきます。2人の間には過去の不幸な事件がもとで深い溝がありました。「早川」の死期が迫る中、「奈緒」はある提案をします。それは「奈緒」にとっても新たな人生への第一歩でした。
タレントの<まるぴ>(23)が、1月23日発売の『月刊ヤングマガジン』2号(講談社)の巻末グラビアに登場しています。
デビューからわずか1年で、2022年4月11日発売の
『週刊ヤングジャンプ』19号で初表紙登場以降、多数の雑誌の表紙を飾り、映画『廻岐』(2022年・監督:平岡亜紀)や『熱血バスケ』(NHK BS1)などのスポーツ番組に出演するなど大躍進しています。
<まるぴ>は、「カワイイ子がいる!」とSNSで話題になり、現役OLとタレントという2足のわらじで昨年から芸能活動を始めています。すぐに複数雑誌の表紙を飾り、ドラマやスポーツ番組へ出演すると、悩んだ末に会社を退職し、現在は芸能活動に専念しています。
破竹の大躍進中の<まるぴ>の最新グラビアで、初登場時からかわらない初々しさと爆上がり中のセクシーさを存分に発揮。子どもにもオトナにも見える不思議な魅力で、2023年も勢いが加速しそうです。
モデル、俳優の<桃月なしこ>(27)が、1月23日発売のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』2月号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<桃月なしこ>は、圧巻のルックスとキュートなキャラクターでモデル、女優、CMなどマルチに活躍、グラビアでも引っ張りだことなっています。
今回のグラビアは、日頃の疲れをザバーっと流そうと温泉で撮り下ろし。チューブトップビキニのカットでは、デコルテからバストにかけた美しいラインを見せつけ、湯上がりのほんのりピンクの肌で色っぽく、フェロモン全開、誘惑度満点のグラビアとなっています。
人気コスプレイヤーの<伊織もえ>が、1月24日発売の写真週刊誌『FLASH』1675号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに<小塚毅之>の撮影で登場しています。
美しいデコルテラインをあらわにした大胆なチューブトップビキニで、カバーを飾っています。
<伊織もえ>は、中学から趣味でコスプレを始め、現在では数々の公式コスプレイヤーのほか、各メディアに出演、ラジオのパーソナリティーも務め、抜群のプロポーションを生かしてグラビアでも大活躍しています。
今回のグラビアのテーマは「フェティッシュ」。白の変形ワンピース水着をまといベランダでほほ笑み、室内では背中や脇がざっくり開いた黒のニット、スポーティな緑のランジェリーでキッチンに立ち、かわいらしいピンクのランジェリーでベッド、ブラウンのチューブトップ水着でバスルームと、5種類の衣装を披露しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Young Guns』が、邦題『ヤングガン』として1988年11月12日より公開されました作品の放送があります。
実在したアウトロー、ビリー・ザ・キッドの伝説の一つであるリンカーン郡戦争を描いた西部劇です。
牧場主の英国紳士「スタンプ」の元で働く「ウイリアム・H・ボニー」(エステヴェス)等6人。牧場主が殺されたことから、彼等は復讐のため、悪の道へ足を踏み入れます。「ボニー」はやがて、〈ビリー・ザ・キッド〉と呼ばれるようになります。
出演は、「ビリー」に<エミリオ・エステベス>、「ディック」に<チャーリー・シーン>、「ドク」に<キーファ・サザーランド>、「チャベス」に<ルー・ダイヤモンド・フィリップス>、「チャーリー」に<ケイシー・シーマツコ>、「スティーブ」に<ダーモット・マローニー>、「ダンストール」に<テレンス・スタンプ>、「マーフィ」に<ジャック・パランス>、「アレックス・マクスウィーン」に<テリー・オクィン>が扮し、監督は<クリストファー・ケイン>が務めています。
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比433円57銭(1.61%)高の2万7339円61銭で前場を終えています。取引時間中としては2022年12月20日〈12月19日の終値(2万7237円)〉以来、1カ月ぶりに2万7000円を上回っています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価など主要株価指数は上昇しています。前日の米ハイテク株高〈ナスダック総合株価指数は(2.01%)高〉を受け、半導体関連株が大幅に上昇しました。短期筋による株価指数先物への買い戻しも活発化し、日経平均を押し上げています。米連邦準備理事会(FRB)が1月31日~2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、今春に利上げを停止することを検討する可能性があるとの観測報道が支えとなりました。
終値は3営業日続伸し、前日比393円15銭(1.46%)高の2万7299円19銭で終えています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1969年12月27日より公開されました「新網走番外地」シリーズ3作目・「網走番外地」シリーズ13作目の『新網走番外地 さいはての流れ者』の放送があります。
荒獅子のように荒れ狂うオホーツクの海と雪に覆われた北辺の小さな漁港に、「勝治」は亡き友の愛児「正一」と愛馬「タロー」を連れて未亡人に会いに来ますが、漁港は独占を図る元暴力団の田村一派が横行する無法地帯となっていました。
「勝次」は、脚の悪い「正一」の治療費を稼ぐために田村組の舟で働くようになります。
逆巻くオホーツク海で船と船の闘い、馬橇競争、男勝りの女主人との恋、荒くれヤンシュウとの喧嘩、雪の中の決闘と男の魂を爽快に謳い上げています。
「勝次」に<高倉健>、「正一」に<下澤広之>、「石渡ふみ代」に<星由里子>、<谷隼人>、<山本麟一>、<今井健二>、<須賀不二男>、<水島道太郎>が出演、監督は<佐伯清>が務めています。
ファーストフード系の商品は、肉系・カツ系の揚げ物が主体になりがちですので、いつも別に「サラダ」を購入しています。
そんな折、昨年10月5日より「お食事サラダ」として、商品名のとおり〈食事になるサラダ〉として、ワンプレートで満足感・満腹感を得ることのできる商品が販売されています。
野菜好きとして<ご飯>はありませんが、<十六穀米>で代用され、6種類の野菜〈レタス・キャベツ・ブロッコリー・にんじん・赤ピーマン〉が使用された
「牛・お食事サラダ弁当」(580円)が気に入りましたので、今回は同時に販売されています「チキン・お食事サラダ弁当」(580円)です。
小袋の<フレンチドレッシング>を振りかけ(275キロカロリー)、おいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHK=BSプレミアム」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Love Story』が、邦題『ある愛の詩』として1971年3月20日より公開されました作品の放送があります。
環境の全く異なる世界で育った男女の愛の行方を描き、「愛とは決して後悔しないこと」(Love means never having to say you're sorry)という言葉が有名になった、純愛映画の金字塔的作品です。<エリック・シーガル>の同名小説を原作に、<ライアン・オニール>と<アリ・マッグロー>が主演を務めています。
ハーバード大学に通う名家の御曹司「オリバー」は、大学の図書館で出会ったイタリア系移民の娘「ジェニー」と恋に落ちます。身分違いの恋を案じる「ジェニー」は彼のもとを去ろうとしますが、「オリバー」は彼女を引き止め結婚を申し込みます。
「オリバー」の父の猛反対を押し切って勘当同然で結婚した2人は、貧しくも幸せな毎日を送り始めます。2人が24歳になったある日、「ジェニー」の命が白血病で残り少ないことが判明し闘病生活に入ります。「オリバー」は高額の医療費を自分の父親に求めますが、彼女の病状は好転せずに亡くなってしまいます。
監督は<アーサー・ヒラー>が務め、<フランシス・レイ>によるテーマ曲も深い印象を残し、1971年・第43回アカデミー賞で作曲賞を受賞、ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)を受賞している作品です。
1月20日から22日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『THE FIRST SLAM DUNK』が8週連続で1位を獲得しています。
初登場で10位にランクインしたのは『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』です。「アイカツ!」シリーズ10周年を記念して製作された同作には、<諸星すみれ>、<田所あずさ>、<大橋彩香>らが出演しています。なお、公開25週目の
『ONE PIECE FILM RED』は先週9位から3位にランクアップし、さらに観客動員数を伸ばしています。
【全国映画動員ランキングトップ10】()内は
「先週の順位」と公開週数
1. 「THE FIRST SLAM DUNK」(1→ / 8週目) 2.
『すずめの戸締まり』(2→ / 11週目)
3. 「ONE PIECE FILM RED」(9↑ / 25週目) 4.
『映画 イチケイのカラス』 (3↓ / 2週目)
5.
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(4↓ / 6週目) 6.
『ラーゲリより愛を込めて』 (7↑ / 7週目)
7.
『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~』(5↓ / 3週目) 8.
『かがみの孤城』(8→ / 5週目)
9.
『Dr.コトー診療所』(6↓ / 6週目) 10.
『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』(初)
日本国内で1月23日は、新たに「3万1652人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3209万8299人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都30人、大阪府28人、埼玉県27人、千葉県25人、福岡県21人、北海道13人、広島県9人、京都府8人、大分県8人、茨城県7人、新潟県7人、岐阜県7人、兵庫県7人、静岡県6人、愛知県6人、長崎県6人、宮崎県6人、群馬県5人。神奈川県5人、三重県5人、和歌山県5人、など計「303人」が報告され、累計死者数は「6万5978人」となりました。
兵庫県では23日、新たに「1279人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「140万7052人」となっています。
また「7人」の死者の報告があり、累計死者数は「3527人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「602人」(累計感染者数:41万8183人)、姫路市「136人」、尼崎市「162人」、西宮市「62人」、明石市「37人」、県所管分(36市町村)として「280人」でした。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅続伸で始まりました。
今週はハイテク大手を含む主要企業の決算発表が相次ぎますので、内容を見極めたい投資家が多そうです、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩むとの観測は相場の支えになっています。
22日、米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』は米連邦準備理事会(FRB)が31日~2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で「今年春に利上げを停止するかどうか検討し始める可能性がある」と伝えています。前週末には(FRB)の<ウォラー理事>が、2月1日までの会合で利上げ幅を前回の(0.50%)から(0.25%)に縮小する考えを示しており、市場の利上げ減速観測が高まっています。
終値は続伸し、前週末比254ドル07セント(0.8%)高の3万3629ドル56セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比223.980ポイント(2.01%)高の1万1364.414でした。S&p500種は、前週末比47.20ポイント(1.19%)高の4019.81でした。
(画像:阪神タイガース公式サイトより)
23日、阪神が兵庫・西宮の球団施設で、毎年恒例イベント「ウル虎の夏2023」で着用するサードユニホーム「ウル虎イエローユニホーム」お披露目会見を行い、<青柳晃洋>投手と<大山悠輔>内野手が出席しています。
岡田監督で新体制になったことなどを踏まえ、変化や変形の意味を持つ「トランスフォーム」がコンセプトの近未来的デザインだそうです。「エネルギーライン」と呼ぶ白い流線があしらわれて、ロゴも発光をイメージしたグラデーション風の字体となりました。
ファンも選手と同じユニホーム姿となり、聖地が黄色に染まるウル虎の夏も今年で11年目を迎えます。
「ウル虎の夏2023」は7月25~27日の巨人戦、同28~30日の広島戦で、甲子園開催の6試合。試合開始(18:00~)の2時間後までの入場者に、同デザインの限定オリジナルジャージーがプレゼントされます。
昨年は、目だった報道もなく<レオパレス21>問題は、
(39)を最後に遠ざかっておりました。
23日、建築基準法違反の問題とは別にエアコン、テレビなどの廃棄家電を不適切に処理した疑いがあるとして、環境省などが賃貸アパート大手<レオパレス21>に立ち入り検査を実施していたことが発表されています。
処理の実態を調べた上で、是正を勧告するかどうか検討するようです。
検査は昨年9月1日、環境省と経済産業省の職員が家電リサイクル法に基づいて実施されています。<レオパレス21>は、取材に対して、「環境省に関わることなので回答を控える」とのコメントを出しています。
<レオパレス21>は家具家電付きの賃貸物件を1カ月から借りられる「マンスリー契約」事業を展開。オーナーに物件で使う家電製品を提供していました。
1月23日、2月16日にドイツで開幕します第73回ベルリン国際映画祭で、最高賞の金熊賞などを競うコンペティション部門に、<新海誠>監督の長編アニメーション映画
『すずめの戸締まり』などが選出されています。
日本のアニメ映画が同部門に選出されるのは<宮崎駿>監督の
『千と千尋の神隠し』以来21年ぶりになります。第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』(監督:ポール・グリーングラス)と同時に金熊賞を受賞しています。
『すずめの戸締まり』は昨年11月11日に日本で公開、現在も全国で上映されています。九州で暮らす17歳の高校生「鈴芽」が、寂れた土地に災いを呼ぶ扉を閉めるため、仲間と共に全国各地を旅していく冒険物語です。
コンペ部門の審査員長は米国の俳優<クリステン・スチュワート>(
『チャーリーズ・エンジェル』・
『ふたりのJ・T・リロイ』・
『スペンサー ダイアナの決意』)が務めています。
<パトリス・ルコント>監督作
『メグレと若い女の死』が、2023年3月17日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は主人公の「メグレ警視」が、刺殺体となって発見された女性の素性と生涯を探りながら事件の背景に迫るミステリーです。
予告編は<パトリス・ルコント>監督の「これほど純粋に心を動かされる推理小説はない」というメッセージから始まります。そして「メグレ」が事件にのめり込み、高級ドレスを唯一の手がかりに隠された真実へと迫っていく様子が映し出されています。
『シラノ・ド・ベルジュラック』(1990年・監督:ジャン=ポール・ラプノー)の<ジェラール・ドパルデュー>が「メグレ」役を務め、<ジャド・ラベスト>、<メラニー・ベルニエ>、<オーロール・クレマン>、<アンドレ・ウィルム>が出演しています。
なお、本作の公開と原作小説を手がけた<ジョルジュ・シムノン>の生誕120周年を記念して、1月25日発売の『ミステリマガジン 3月号』(早川書房)で特集が組まれています。さらに『メグレと若い女の死』の新訳版 (ハヤカワ・ミステリ文庫)が2月21日に刊行される予定です。
<清野菜名>(28)が主演を務め、映画
『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年・監督:三宅喜重)、
『世界から猫が消えたなら』(2016年・監督:永井聡)、
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年・監督:瀬々敬久)、
『おとなの事情 スマホをのぞいたら』(2020年・監督:光野道夫)、
『余命10年』(2022年・監督:藤井道人)、
『メタモルフォーゼの縁側』(2022年・監督:狩山俊輔)などの<岡田惠和>(63)がオリジナル脚本を手がける連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』が、ABCテレビで4月クールとして毎週日曜< 22:00~>に放送されます。
ABCテレビは日曜22時に全国ネットの連続ドラマを新設します。その第1弾となる本作では「人生とは、家族とは、愛とは」を主題としています。
古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はありませんが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこにはさまざまな事情を抱えた暮らしがあります車イス生活をしている足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける娘、そして家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘。
離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たします。そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある〈奇跡〉が起こります。漫然とした暮らしの中で行き詰まっていた3人の人生が、静かにからみだしていきます。
韓国の5人組ガールズグループ<NewJeans(ニュージーンズ)>が、1月23日発売のモード誌『SPUR(シュプール)』3月号(集英社)の表紙を<SIYOUNG SONG>の撮影で飾っていますが、日本の雑誌でカバーを務めるのは、同誌が初めてとなります。
<NewJeans>の公式的なデビュー日は2022年7月22日の『Attention』ミュージックビデオをリリースした日です。2023年1月2日にリリースされたシングル『OMG』も注目され、オリコン週間合算シングルランキングで初登場1位を獲得しています。
<MINJI>(18)、<HANNI>(18)、<DANIELLE>(17)、<HAERIN>(16)、<HYEIN>(14)の5人で構成されていて、メンバーそれぞれの多彩なスキルも魅力的なグループとなっています。
今回は、全員が登場する表紙に加えて、巻頭特集でもファッションを披露。1990sデニムをコンセプトに、リジットやウォッシュドデニムなど個性に合わせた多様なミックススタイルで登場しています。
アイドルグループ「ラストアイドル」の元メンバーの<長月翠>(22)が、1月23日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』8号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
巻頭グラビアでは、1st写真集
『意外性』(2020年5月20日・集英社)に次いで2023年1月25日に発売される2nd写真集写真集『長月翠 写真集 翡翠-Hisui-』(3278円・撮影: 前 康輔・講談社)の未公開カットが掲載されています。
<長月翠>と旅行しているような「彼女感」を味わえる写真集になっているといい、水着やランジェリー、昭和レトロなワンピース姿などを披露しています。
グラビアアイドルの<澄田綾乃>(23)が、1月23日発売の『週刊プレイボーイ』6号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<桑島智輝>の撮影で登場しています。グラビア界席巻中の新星が、初めて『週刊プレイボーイ』の表紙カバーを飾っています。
オスカープロモーションに所属する<澄田綾乃>は、完璧なプロポーション、気品を感じさせる美貌というあらゆるものを兼ね備えています。2年前からグラビアに挑戦し、多数の雑誌で活躍してきました。
『週刊ヤングジャンプ』2021年46号ではコラボレーション企画『YJ秋のハロウィンパーティー』として表紙の一人となり、『FLASH』(光文社)2022年11月22日号で初の単独表紙を飾っています。
2023年2月25日には、東京ニュース通信社から1st写真集『澄田綾乃1st写真集(仮)』発売を目前に控え、ついに『週刊プレイボーイ』表紙に抜てきされています。チューブトップビキニをまとい、圧巻の胸元をあらわにするなど、大胆カットを見せています。さらに、付録DVDには47分メイキングムービーも収録されています。
<中村倫也>が主演を務め、共演に<伊藤沙莉>、<日村勇紀>(バナナマン)、<柄本時生>が名を連ねた映画『宇宙人のあいつ』が、2023年5月19日より公開されます。
本作の主人公は、人間の生態を調査するために土星からやってきた宇宙人です。彼は地球の家族、真田家の次男「日出男」(中村倫也)として親代わりの長男「夢二」(日村勇紀)、しっかり者の長女「想乃」(伊藤沙莉)、頼りない三男「詩文」(柄本時生)と暮らしていました。
家族になりすまして23年が経ち、地球を離れる日が近づく「日出男」は、最後の3日間で人間としてやり残したことに奮闘します。
高知で全編ロケ撮影が行われ、監督・脚本は『ステップ』・
『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の<飯塚健>が担当しています。
解禁された特報映像には、家族4人で食卓を囲む様子や、兄妹たちに「大事な話が」と切り出す「日出男」の姿が切り取られています。
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比299円32銭(1.13%)高の2万6852円85銭でした。
前週末の米株式市場でハイテク株が急伸〈ナスダック総合株価指数は、前日比288.165ポイント(2.66%)高の1万1140.434〉した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株などに買いが入りました。主力の値がさ株も軒並み高となり、相場全体を押し上げています。
日経平均は朝方に上げ幅を300円超に広げ「2万6885円99銭」の高値を付けた後は高値圏での一進一退となりました。前週末の米市場ではハイテク株が買われた一方、米長期金利も上昇するなど材料の受け止めにばらつきがみられ、その影響もあって米利上げペース鈍化などを期待した買いの勢いは続かず、上値では戻り待ちの売りが出ました。
取引終盤にかけて断続的な買いが入り、日経平均は徐々に上げ幅を広げた。東京外国為替市場で日銀の金融緩和姿勢を意識した円売り・ドル買いの勢いが強く、円相場が「1ドル=129円台後半」まで下落したのを受けて、海外短期筋による株価指数先物への買いが断続的に入っています。
終値は、前週末比352円51銭(1.33%)高の2万6906円04銭で終えています。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Money Train』が、邦題『マネートレイン』として1996年4月20日より公開されました作品の放送があります。
2人の鉄道公安官が様々な事情やはずみから、ニューヨーク.地下鉄の売上金を運ぶ列車=マネートレインを強奪するに到るまでを描いています。
出演は「ジョン」役に<ウェズリー・スナイプス>と「チャーリー」役に<ウディ・ハレルソン>が演じています。『ハード・プレイ』(1992年・監督:ロン・シェルトン)に続く共演作となる2人の、息の合った掛け合いも見どころ。共演は『ミ・ファミリア』の新星<ジェニファー・ロペス>が「グレース・サンチャゴ」、<ロバート・ブレーク>が「ドナルド・パターソン」に扮しています。
監督は『愛がこわれるとき』・『危険な遊び』とサスペンスものを得意とする<ジョゼフ・ルーベン>が務めています。脚本は『ダイ・ハード2』の<ダグ・リチャードソン>と<デイヴィッド・ローリー>が担当しています。
小雨が降っていました朝方の日の出時刻は<7:03>、朝6時の気温は「5.0度」、午前中に雨は止みましたが、最高気温の予想は「7.2度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ミンチカツ」+「ハムマカロニサラダ」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「うずら豆」+「刻みタクアン」で(584キロカロリー)でした。
今夜<21:00>より「NHK=BSプレミアム」にて、2019年イギリス製作の『原題:Judy』が、邦題『ジュディ 虹の彼方に』として2020年3月6日より公開されました作品の放送があります。
子役として出演した『オズの魔法使』(1939年・監督:ヴィクター・フレミング)で知られるミュージカル女優故<ジュディ・ガーランド>(1922年6月10日~1969年6月22日)を主人公としています。
ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去った<ジュディ・ガーランド>です。舞台『End of the Rainbow』を映画化した本作では、「ドロシー」役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられます。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年・監督:シャロン・マグワイア)の<レニー・ゼルウィガー>が「ジュディ」を演じています。
ちなみに<ジュディー・ガーランド>と2番目の夫<ヴィンセント・ミネリ>の長女が、映画『キャバレー』(1972年・監督:ボブ・フォッシー)・『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年・監督:マーティン・スコセッシ)やミュージカル『シカゴ』などに出演した女優<ライザ・ミネリ>(1946年3月12日~)です。
日本国内で1月22日は、新たに「6万3839人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3206万6639人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府34人、東京都31人、千葉県17人、埼玉県13人、熊本県12人、京都府10人、大分県9人、神奈川県7人、ふくしまけん6にん、茨城県6人、宮崎県6人、岩手県5人、香川県5人、愛媛県5人、北海道4人、群馬県4人、三重県4人、滋賀県4人、兵庫県4人、高知県4人、鹿児島県4人、など計「240人」が報告され、累計死者数は「6万5675人」となりました。
兵庫県では22日、新たに「3704人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「140万5773人」となっています。
また「4人」の死者の報告があり、累計死者数は「3520人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1026人」(累計感染者数:41万7581人)、姫路市「373人」、尼崎市「191人」、西宮市「347人」、明石市「185人」、県所管分(36市町村)として「1582人」でした。
21、22の両日、将棋の最年少5冠<藤井聡太王将>(20/竜王・王位・叡王・棋聖の五冠)が<羽生善治九段>(52)の挑戦を受ける、第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第2局が大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で行われました。
先手の<羽生善治九段>が<藤井聡太王将>を101手で破り、1勝を挙げています。持ち時間各8時間のうち、残り時間は<羽生善治九段>1時間2分、<藤井聡太王将>9分でした。
前人未到のタイトル獲得通算100期を目指す<羽生善治九段>は対戦成績を1勝1敗のタイに戻しています。
第3局は1月28日・29日の両日、金沢市内の「金沢東急ホテル」で行われます。
22日、大相撲初場所(千秋楽)が、東京・両国国技館で行われました。
新小結<琴ノ若>は、「寄り切り」で東前頭六枚目<北勝富士>に勝ち、勝ち越しました。
小結<霧馬山>は、東前頭五枚目<竜電>に「寄り切り」で勝利。11勝としています。
関脇<正代>は、西前頭六枚目<妙義龍>に「寄り切り」で負け、6勝9敗に終わっています。
一日休場のある関脇<豊昇龍>は、まげをつかまれての反則勝ちで、東前頭八枚目<阿武咲>に勝ち、勝ち越しています。
関脇<若隆景>は、西前頭五枚目<錦木>を「はたき込み」で勝ち、9勝6敗としています。
優勝をかけた11勝3敗の相星対決の一番は一人大関<貴景勝>(常盤山)が、東前頭十三枚目<琴勝峰>(佐渡ケ嶽)を「すくい投げ」で下し、12勝3敗で
2020年11月場所以来、
3度目の優勝を飾っています。
22日、大相撲初場所(千秋楽)が、東京・両国国技館にて行われました。
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>(26・常盤山)が千秋楽結びの一番で埼玉栄高校の後輩にあたる前頭十三枚目<琴勝峰>(23・佐渡ケ嶽)との11勝3敗の相星決戦を「すくい投げ」で下し、12勝3敗で13場所ぶり3度目の優勝を飾っています。千秋楽相星決戦に平幕力士が挑むのは、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降初めてでしたが、大関の意地をみせつけ、昨年の7月場所から続いた平幕優勝を3で止めています。
最後はしっかりと大関の貫禄を示しました。<貴景勝>が<琴勝峰>の勢いをしっかりと止めて、一人大関の重責を担った場所を締めくくりました。
今場所11、12日目で連敗し、綱とりは絶望的となりました。それでも気持ちは切らさず、13日目にそれまで2敗でトップに立っていた<阿武咲>に勝利すると、3連勝で賜杯を手にしています。
モンキー・パンチ原作『ルパン三世』のアニメ化50周年と、<北条司>の人気作『キャッツ・アイ』の原作40周年を記念して製作されたコラボレーション作品
『ルパン三世VSキャッツアイ』が、Amazon Prime Videoで2023年1月27日から配信されます。
『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代の東京を舞台に、怪盗3姉妹キャッツアイの父「ミケール・ハインツ」が遺した絵画をめぐり、〈キャッツアイ〉と〈ルパン〉一味が火花を散らします。
1981年の東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗〈キャッツアイ〉として世間を騒がす「来生瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹は、美術展から1枚の絵画を盗み出します。同じころ、東京に現れた神出鬼没の大泥棒「ルパン三世」も、ある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していました。両者が盗んだのは、ともに画家「ミケーレ・ハインツ」の描いた3連作「花束と少女」の1作でした。そして、それらは「瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹にとって、父である「ハインツ」の消息をつかむための重要な手がかりでもありました。
監督は『GODZILLA』の<静野孔文>と<瀬下寛之>が務めています。アニメーション制作は「トムス・エンタテインメント」が担当。
声優陣は「ルパン三世」「キャッツ・アイ」それぞれのオリジナルキャストが集い、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<大塚明夫>、「石川五ェ門」に<浪川大輔>、「峰不二子」に<沢城みゆき>、「来生瞳」に<戸田恵子>、「泪」に<深見梨加>、「愛」に<坂本千夏>らが声を当てています。
『スリー・ビルボード』(2018年)の<マーティン・マクドナー>監督が、人の死を予告するというアイルランドの精霊「バンシー」をモチーフに描いた
『イニシェリン島の精霊』が、2023年1月27日より公開されます。
1923年、アイルランドの小さな孤島イニシェリン島。住民全員が顔見知りのこの島で暮らす「パードリック」は、長年の友人「コルム」から絶縁を言い渡されてしまいます。理由もわからないまま、妹や風変わりな隣人の力を借りて事態を解決しようとしますが、「コルム」は頑なに彼を拒絶。ついには、これ以上関わろうとするなら自分の指を切り落とすと宣言します。
『ヒットマンズ・レクイエム』でも<マーティン・マクドナー>監督と組んだ<コリン・ファレル>と<ブレンダン・グリーソン>が主人公「パードリック」と友人「コルム」をそれぞれ演じています。共演は
『エターナルズ』の<バリー・コーガン>、『スリー・ビルボード』の<ケリー・コンドン>です。
2022年・第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門でマーティン・マクドナーが脚本賞を、<コリン・ファレル>がポルピ杯(最優秀男優賞)をそれぞれ受賞した作品です。
2017年「このマンガがすごい!」で第1位を獲得した<岩本ナオ>の同名コミックをアニメーション映画化した
『金の国 水の国』が、2023年1月27日より公開されます。
商業国家で水以外は何でも手に入る「金の国」と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい「水の国」は、隣国同士ですが長年にわたりいがみ合ってきました。「金の国」のおっとり王女「サーラ」と、「水の国」で暮らすお調子者の建築士「ナランバヤル」は、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じることになります。
自分でも気づかぬうちに恋に落ちた2人は、互いへの思いを胸に秘めながらも真実を言い出せません。そんな彼らの優しい嘘は、やがて両国の未来を変えていきます。
俳優の<賀来賢人>が「ナランバヤル」、<浜辺美波>が「サーラ」に声を当てています。
『サマーウォーズ』のマッドハウスがアニメーション制作を手がけ、テレビドラマ『コウノドリ』の<坪田文>が脚本、監督は<渡邉こと乃>が務めています。人気アニメ
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の<エバン・コール>が音楽を担当しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1995年3月11日より公開されました映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』の放送があります。
大映が手がけた特撮映画『大怪獣ガメラ』(1965年11月27日・監督:湯浅憲明)を復活させた「平成ガメラ」3部作の第1作で、宇宙の守護神「ガメラ」と超遺伝子獣「ギャオス」の戦いを描いた特撮怪獣映画です。
太平洋上で巨大漂流環礁が発見されます。同じ頃、九州の姫神島で住民が消失する事件が発生。住民は消える直前の無線で、鳥の存在を訴えていました。調査のため島を訪れた鳥類学者「長峰」の前に、巨大な怪鳥が姿を現します。
一方、海上保安庁の「米森」と保険会社の「草薙」は、環礁上で発見された石版の碑文を解読。その結果、環礁は「ガメラ」、怪鳥は「ギャオス」という古代怪獣であることが判明します。
全国民が震撼する中、2大怪獣の戦いは九州から東京へと舞台を移し、壮絶な空中バトルが幕を開けます。出演は「米森良成」役に<伊原剛志>、「長峯真弓」役に<中山忍>、本作が映画初出演の<スティーヴン・セガール>の娘<藤谷文子>が「草薙浅黄」役に扮しています。<金子修介>が監督を務め、<樋口真嗣>が特技監督を務めています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Saving Private Ryan』が、邦題『プライベート・ライアン』として1998年9月26日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>監督が、第2次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を題材に、極限状態に置かれた兵士たちの絆と生きざまを描いた戦争ドラマです。凄惨な戦場を徹底したリアリズムで描き、1999年・第71回アカデミー賞で11部門にノミネートされ、監督賞・編集賞・撮影賞・音響賞・音響編集賞など5部門を受賞、ゴールデングローブ賞 映画部門 作品賞(ドラマ部門)受賞作品です。
1944年。連合軍はフランスのノルマンディー海岸に上陸しますが、多くの兵士たちが命を落としました。激戦を生き延びた「ミラー大尉」は、最前線で行方不明になった落下傘兵「ジェームズ・ライアン二等兵」の救出を命じられます。「ライアン」家は4人の息子のうち3人が相次いで戦死しており、軍上層部は末っ子の「ジェームズ」だけでも故郷の母親の元へ帰還させようと考えたのでした。「ミラー大尉」と彼が選んだ7人の兵士たちは、1人を救うために8人の命が危険にさらされることに疑問を抱きながらも戦場へと向かいます。
<トム・ハンクス>が主演の「ジョン・H・ミラー大尉」を務め、<トム・サイズモア>、<エドワード・バーンズ>、<バリー・ペッパー>、<ビン・ディーゼル>らが共演。「ライアン二等兵」役は<マット・デイモン>が演じています
本日<15:00>より「NHK-Eテレ」にて、2021年9月10日より公開されました1959年10月から放送の長寿子ども番組『おかあさんといっしょ』の映画化第3作目『映画 お母さんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』の放送があります。
いつも仲良しのお兄さん、お姉さんたちがケンカしてバラバラになってしまったうえ、ヘンテコな世界に飛ばされてしまい大ピンチになります。「お兄さん」、「お姉さん」、そして『おかあさんといっしょ』の番組内での着ぐるみによる人形劇『ガラピコぷ~』(2016年4月4日~2022年3月30日)の「チョロミー」、「ムームー」、「ガラピコ」たちが、元の世界に戻るため冒険を繰り広げます。
テレビ版のレギュラーメンバーである、「ゆういちろうお兄さん」、「あつこお姉さん」、「誠お兄さん」、「杏月お姉さん」に加え、先代の「うたのお兄さん」である<横山だいすけ>、先代の「たいそうのお兄さん」の<小林よしひさ>も登場しています。
ヘンテコ世界の捜査官役として<小池徹平>がゲスト出演しています。
お昼ご飯は、1カ月ぶり2度目の登場になりました、【すき家】の
「炭火焼きほろほろチキンカレー弁当」(並:690円)です。
<ほろほろチキン>も<カレールー>も十分満足できる味わいで、お気に入りの一品として、おいしくいただきました。
定番商品として定着してくれればいいのですが、(690円)の価格として3回目の登場もあり得る満足感のあるカレーです。
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、2007年フランス製作の『原題:TAXi 4』が、邦題『TAXi 4』として2007年8月25日より公開されました作品の放送があります。
<リュック・ベッソン>が製作・脚本を手掛ける大ヒットカーアクションのシリーズ第4作目になります。今回は「プジョー406」が「407」に進化しています。レーシング仕様にカスタマイズした真っ白なプジョーのスタイリッシュなカーアクションが楽しめます。
ヨーロッパ全土から指名手配されている凶悪犯〈ベルギーの怪物〉を護送する任務に就いた「エミリアン刑事」( フレデリック・ディーファンタル)でしたが、無事警察署に連行したのもつかの間、「エミリアン」のドジが原因で逃げられてしまいます。「エミリアン」はスピード狂のタクシー運転手「ダニエル」( サミー・ナセリ)の力を借りて、モナコへと逃亡した犯人を追います。
監督はシリーズ
『TAXi 2』・
『TAXi 3』に続き・
『WASABI』などの<ジェラール・クラブジック>が務めています。
日本国内で1月21日は、新たに「7万9081人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3200万2743人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都33人、大阪府33人、愛知県25人、千葉県20人、静岡県20人、埼玉県15人、福岡県13人、兵庫県12人、北海道11人、京都府10人、長崎9人、茨城8人、広島県8人、大分県8人、岩手県6人、岐阜県6人、神奈川県5人、三重県5人、岡山県5人、佐賀県5人、熊本県5人、宮城県4人、秋田県4人、石川県4人、滋賀県4人、和歌山県4人、愛媛県4人、鹿児島県4人、など計「319人」が報告され、累計死者数は「6万5435人」となりました。
兵庫県では21日、新たに「3288人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「140万2069人」となっています。
また「12人」の死者の報告があり、累計死者数は「3516人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「906人」(累計感染者数:41万6555人)、姫路市「356人」、尼崎市「235人」、西宮市「294人」、明石市「207人」、県所管分(36市町村)として「1209人」でした。
21日、<藤井聡太王将>(20)と<羽生善治九段>(52)が対戦します第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局が大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で指され、午後6時過ぎ、<羽生善治九段>が61手目を封じて1日目を終えています。
初防衛を目指す<藤井聡太王将>に、14期ぶりの王将位奪還と通算100期獲得を狙う<羽生善治九段>が挑戦する大注目のシリーズですが、開幕の第1局は
<藤井聡太王将>が先勝しています。
1日目から激しい展開になりました。<藤井聡太王将>が1時間22分の長考で先手の出方を伺う角打ちを選択すると<羽生善治九段>はぐんぐんと強気な攻め手を繰り出し、駒損しながらも異筋に金を打ち付けるアグレッシブな攻め筋を披露しています。封じ手の局面では<羽生善治九段>がわずかにペースを握っていると見られており、その構想の全容に大きな注目が集まっています。
持ち時間各8時間のうち消費時間は、<羽生善治九段>2時間56分、<藤井聡太王将>4時間24分となっています。
本日22日午前9時に封じ手が開封され、対局が再開されます。
(画像:阪神タイガース公式サイトより)
阪神は、<岡田彰布>監督の意向により、今季からビジターキャップおよびヘルメットのデザインを変更すると発表しています。
つば部分が黄色になるとともに、昨季までは黄色一色だった球団ロゴマークの「T」が白に、「H」が黄色に変更となります。
いずれもホーム用ユニホームと同デザインになります。ビジター用帽子のつばに黄色が採用されるのは、<岡田彰布>監督が現役時代の1979~83年以来となります。
21日、大相撲初場所(14日目)が、東京・両国国技館で行われました。
東前頭十三枚目<琴勝峰>は西前頭筆頭<大栄翔>を「寄り切り」で破り、11勝3敗としています。負けた<大栄翔>は九勝五敗です。
東前頭八枚目<阿武咲>は、小結<霧馬山>の「突き落とし」に敗れ、10勝4敗に後退。<霧馬山>は勝って、10勝4敗の二桁にのせました。
関脇同士の<若隆景>と<正代>の対戦は、<若隆景>が「押し倒し」で勝利、8勝6敗と勝ち越しを決めています。正代は6勝8敗となり負け越しています。
一人大関<貴景勝>は、関脇<豊昇龍>を、「はたき込み」で下し、11勝3敗としています。負けた<豊昇龍>は7勝7敗となり、千秋楽に勝ち越しを狙います。
(14日目)が終わり、11勝3敗で大関<貴景勝>と前頭十三枚目<琴勝峰>が並び、日本相撲協会審判部は14日目の打ち出し後に千秋楽の取組編成会議を開き、結びで、3敗の首位で並ぶ大関<貴景勝>と東前頭十三枚目<琴勝峰>の直接対決が組まれています。これにより、4敗力士の八枚目<阿武咲>と小結<霧馬山>の優勝の可能性が消え、賜杯のゆくえは、<貴景勝>と<琴勝峰>の2人に絞られました。
<イエレン米財務長官>は、連邦政府の借入限度額を定めた「債務上限」を議会が引き上げられず、米国が〈デフォルト(債務不履行)〉に陥れば、世界的な金融危機に発展する可能性があると警告し、野党共和党に議会での協力を求めまし。
米議会は2021年12月、政府の借入金の限度額を定めた
「債務上限」を約31兆4000億ドルに引き上げました。米国債の償還が行き詰まって〈デフォルト〉に陥ることを防ぐには、上限の停止か引き上げに関する法案が議会を通過する必要がありますが、議会は野党・共和党が下院の主導権を握る「ねじれ議会」となっており、共和党は債務上限問題の解決と引き換えに、歳出削減を求める考えを示しているようです。
<バイデン大統領>も債務上限問題を巡り、<マッカーシー下院議長>(共和党)と協議する意向を明らかにしています。
<イエレン米財務長官>は「米国は常にすべての支払いに応じてきた」と強調。「米国債は世界で最も安全な資産だ」とした上で、〈デフォルト〉となれば「疑う余地なく米国の景気後退を招くとともに、グローバルな金融危機を引き起こしかねない」と警鐘を鳴らしました。
財務省は19日に債務が上限に到達したことを受け、一部基金への資金拠出停止といった会計上の「特別措置」を通じて資金調達を続けています。<イエレン米財務長官>は特別措置による資金繰りについて「6月初めまで続けられると確信しているが、その先の保証はない」と明言。議会に関連法案の速やかな可決を促しています。
昨日の讀賣新聞朝刊では一面広告として本作のポスターが掲載されていました。<木村拓哉>と<綾瀬はるか>の共演で「織田信長」と正室「濃姫」の知られざる物語を描く、東映70周年を記念して製作された歴史大作
『レジェンド&バタフライ』が、2023年1月27日より公開されます。
格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれる尾張の「織田信長」は、敵対する隣国・美濃の「濃姫」と政略結婚します。「信長」は嫁いで来た「濃姫」を尊大な態度で迎え、勝ち気な「濃姫」も臆さぬ物言いで「信長」に対抗。最悪な出会いを果たした2人は、互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態にありました。
そんなある日、尾張に「今川義元」の大軍が攻め込んできます。圧倒的な戦力差に絶望しそうになる「信長」でしたが、「濃姫」の言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って奇跡的な勝利を収めます。いつしか強い絆で結ばれるようになった「信長」と「濃姫」は、天下統一へと向かって共に歩み出します。
映画
『るろうに剣心』シリーズの<大友啓史>が監督を務め、『探偵はBARにいる』シリーズや
『コンフィデンスマンJP』シリーズの<古沢良太>が脚本を担当しています。
警察小説に新潮流を作り出した
『ストロベリーナイト』に始まる「姫川玲子」シリーズや
〈ジウ〉サーガシリーズなどのベストセラーを送り出してきた<誉田哲也>ですが、日本の農業問題を扱った
『幸せの条件』や青春小説など幅広いジャンルの作家です。
なかでも伝奇ロマンと位置づけられるデビュー作『妖の華』(2001年3月刊行)は第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞作品として異彩を放っています。『妖の掟』は、2020年5月に刊行された17年ぶりとなる続編になります。2022年12月10日に文庫本として発売されています。
「吸血鬼」のごとく生き血を吸いながら時代を越えて生きる一族、闇神(やがみ)として400歳の「紅鈴」と200歳の「欣治」は、ある夜、暴行されていた情報屋の「辰巳圭一」を助けたことから親しくななり、彼の部屋の同居人として住み込みます。ヤクザの盗聴を仕事とする「圭一」の仕事を手伝ううち、大和会系組長3人殺しに関わることになります。一方、本家筋の闇神の刺客が「紅鈴」と「欣治」を抹殺すべく出向いてきます。闇夜にヤクザと警察とこの世ならぬ闇神が入り乱れる怪奇ロマンの世界が展開します。
エンターティメント満開のノワール小説として楽しめた作品で、また『妖の華』を読み返したくなる内容でした。
若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた
『あつい胸騒ぎ』が、2023年1月27日より公開されます。
劇作家<横山拓也>による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、
『凶悪』の<高橋泉>が脚本、
『恋とさよならとハワイ』の<まつむらしんご>が監督を務めています。
港町の古い一軒家で、母「昭子」と2人で暮らす「千夏」でした。念願の芸大に合格し多忙な日々を送る彼女は、大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいます。「千夏」は中学時代に初恋相手の「光輝」から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとします。
ある日、「昭子」は「千夏」の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つけます。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう「昭子」でしたが、「千夏」は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子。やがて、2人の日常にある変化が訪れます。
娘「千夏」を
『たぶん』の<吉田美月喜>、母「昭子」を<常盤貴子>が演じています。
日の出時刻<7:04>の朝6時の気温は「3.0度」、最高気温は「7.0度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<17:17>になっています。
本日のお昼ご飯は、「関東炊き」+「ブロッコリーのペペロンチーノ」+「キャベツのオーロラサラダ」+「フル-ツゼリー(みかん)」+「果物(オレン)」でした。
なぜか
「関東炊き」のときには、汁物が付いていません。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年カナダ製作の『原題:The Recall』が、邦題『ウェズリ・スナイブス・コンタクト』として2019年11月25日より公開されました作品の放送があります。
『ブレイド』シリーズの<ウェズリー・スナイプス>が人類最強の「ハンター」役を演じ、人間を拉致する宇宙人と壮絶な戦いを繰り広げます。
週末に湖畔へバカンスに出かけた「ブレンダン」ら5人の若者たちは、テレビで、世界各地で謎の嵐とともに巨大な飛行物体が出現し、人間たちを次々と連れ去っているという驚くべき事態が起こっていることを知ります
飛行物体は「ブレンダン」らのキャビンにも襲来し、仲間たちが1人また1人と姿を消していきます。そんな彼らの危機を救ったのは、「ハンター」と呼ばれる謎の男。元宇宙飛行士である彼はかつてエイリアンに拉致された経験があり、それ以来、エイリアンの地球侵略に備えていました。「ハンター」とエイリアンが夜の森で死闘を繰り広げる中、「ブレンダン」はUFOに連れ去られてしまいます。
共演は、ブレンダン役に<RJ・ミッテ>、<ジェディダイア・グッドエイカー>、<ローラ・マリア・ビルゲリ>、<ニコ・ペパジ>、<ハンナ・ローズ・メイ>が名を連ねています。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでビジュアルアーティストを務めた<マウロ・ボレッリ>が監督を務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2000年2月5日より公開されました釣りバカ日誌シリーズ第13作(レギュラーシリーズ第11作)の『釣りバカ日誌イレブン』の放送があります。
営業三課の「志乃」(桜井幸子)は夜店で買ったペットのウサギの処遇に困り、「伝助」に相談します。そこで、伝助の釣りの弟子で資材部管理課の「宇佐美」(村田雄浩)がウサギを引き取ることになります。しかし悪気のない「宇佐美」が起こしたことが、騒動となり、傷心の「宇佐美」は沖縄へ転勤になります。やがて、「一之助」の沖縄出張に便乗した「伝助」は、「宇佐美」のサバニ(船)で釣り三昧と洒落込みますが、悪天候で遭難。二人は無人島に漂着します。
デビュー作『てなもんや商社』(1998年)で藤本真澄賞を受賞した<本木克英>が監督に抜擢され、タイトルもイレブンと読ませています。マドンナに<桜井幸子>。沖縄を舞台にトロピカルなムードの「釣りバカ日誌」が展開されます。「志乃」が飼っていたウサギを預かった「宇佐美」がとった行動が、思わぬ波紋を呼んでしまいます。
また、沖縄の海でハマちゃんと子供のようにじゃれる「宇佐美」を<村田雄浩>が好演。一方、沖縄で「スーさん」が出会ったタクシー運転手「知念玉恵」(余貴美子)から学ぶ経営哲学など、リストラ案を廃止する事を決断する「スーさん」の経営者としての苦悩も描かれています。
出向いていますデイケアのマスコット「ふくちゃん」が早くも新年の
「振袖」姿から、2月の行事として「豆まき(節分)」の姿にかわっています。
今年2023年の節分は2月3日です。
一昨年は、1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日が節分となり話題になりましたが、これは国立天文台が観測・計算して発表する「立春」の日が2021年は2月3日となったため、その前日である節分も1日早くなったことによります。
「節分」とは本来季節の分かれ目をいい、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことを指しています。しかし、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったため、その前日の節分は大切な日でした。そこで他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日を指すようになりました。
近年では、全国的に恵方巻きを食べる風習が行われるようになりました。恵方巻きは、「恵方」を向いて食べるとよいとされています。2023年節分の恵方は、南南東(細かくいうと南南東微南)です。「恵方」とは、その年の福徳を司る歳徳神(年神様の別称)のいる方角で、その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。
本日<12:35>より「テレビ大阪」にて、2011年香港・中国合作製作の『原題:Shaolin』が、邦題『新少林寺 SHAOLIN』として2011年11月19日より公開されました作品の放送があります。
<ジェット・リー>の代表作として知られるカンフー映画の金字塔『少林寺』(1982年・監督:チャン・シン・イエン)でも題材となった少林拳法を、<アンディ・ラウ>主演で描いています。
20世紀初頭の中国が舞台、辛亥革命(1911年~1912年)により各地で争いが絶えない中、登封市にある少林寺の僧侶たちは傷ついた人々の救助にあたっていました。そんなある時、粗暴で傲慢な将軍・「候杰(こうけつ)」(アンディ・ラウ)は部下「曹蛮」の裏切りにより全てを失い、追われる身となります。
少林寺にかくまわれた「候杰」は心を改め出家し、僧侶たちを率いて戦火に追われる民衆を守る戦いに身を投じていきます。
共演に「曹蛮」に<ニコラス・ツェー>、「顔夕(がんせき)」に<ファン・ビンビン>、少林寺の料理係 「悟道」に<ジャッキー・チェン>が名を連ね、監督は<ベニー・チャン>が務めています。
日本国内で1月20日は、新たに「8万2244人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3192万3803人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都33人、大阪府28人、埼玉県26人、福岡県26人、静岡県19人、兵庫県19人、千葉県18人、神奈川県16人、愛知県15人、長崎県13人、鹿児島県10人、八回同9人、京都府9人、愛媛県9人、熊本県9人、大分県9人、栃木県8人、三重県8人、広島県7人、沖縄県7人、奈良県6人、佐賀県6人、岩手県5人、福島県5人、茨城県5人、長野県5人、岡山県5人、山口県5人、など計「392人」が報告され、累計死者数は「6万5116人」となりました。
兵庫県では20日、新たに「3925人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「139万8781人」となっています。
また「19人」(神戸市=2人・姫路市=5人・尼崎市=1人・西宮市=1人・県所管分=10人)の死者の報告があり、累計死者数は「3504人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1055人」(累計感染者数:41万5649)、姫路市「420人」、尼崎市「269人」、西宮市「284人」、明石市「254人」、県所管分(36市町村)として「1643人」でした。
朝食でいただいたのは、【ドンク】の「アップルパン」です。
<りんご煮>をパイ生地に詰めた「アップルパイ」はよく見ますが、パン生地に<リンゴ煮>を詰めて焼かれた製品は珍しいのではないでしょうか。
<りんご煮>と合わせて、煮詰めたシロップが使用されていて、パン生地に渦巻き模様を形作っています。
シロップが<りんごジャム>的な働きをしていて、おいしくいただきました。
20日の米ダウ工業株30種平均株価は小幅に4日続落して始まりました。
小売りや生産、住宅関連など今週発表された米経済指標が総じてさえず、景気悪化を警戒した売りが続いています。半面、年明け以降に下げが目立った一部銘柄には散発的な押し目買いが入り、ダウ平均を下支えしています。
ダウ平均の構成銘柄以外ではハイテク株の一角の上げが目立っています。動画配信のネットフリックスが急伸。前日夕に発表した決算で有料契約者数の伸びが市場予想を大幅に上回り、好感した買いが入りました。米IT業界では、景気後退懸念の高まりを背景にコスト削減や事業見直しの動きが広がっていますが、米国内外の幅広い部門を対象として1万2000人の人員削減を発表したグーグルの親会社、アルファベットも値を上げています。
終値は4営業日ぶりに反発し、前日比330ドル93セント(1.0%)高の3万3375ドル49セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比288.165ポイント(2.66%)高の1万1140.434でした。S&P500種指数は、前日比73.76ポイント(1.89%)高い3972.61でした。
●<阿武咲> 「押し出し」 ○<貴景勝>
20日、大相撲初場所(13日目)が、東京・両国国技館で行われました。
元大関で再十両<朝乃山>は、<金峰山>との1敗対決を制して12勝目を挙げています。
東前頭十三枚目<琴勝峰>は、三枚目<阿炎>を「突き落とし」で破り、3敗を守っています。
小結<霧馬山>は、三枚目<翠富士>を「押し倒し」、9勝としています。
関脇同士の<若隆景>と<豊昇龍>の対戦は、<若隆景>が「すくい投げ」で勝利ち、ともに7勝6敗となっています。<豊昇龍>は6敗目で大関昇進の足固めとなる2桁勝利を逃しています。
関脇<正代>は、東前頭五枚目<竜電>に寄り切りで敗れ、7敗目を喫しています。<竜電>は8勝目となり勝ち越しを決めています。
一人大関の<貴景勝>は、星の差1敗で追う東前頭八枚目<阿武咲>を「押し出し」で下し、ともに3敗で並びました。
(13日目)が終わり10勝3敗で大関<貴景勝>、八枚目<阿武咲>、十三枚目<琴勝峰>の3人が並び、9勝4敗に小結<霧馬山>、前頭筆頭<大栄翔>、十四枚目<東龍>の3人が続き、優勝決定は千秋楽まで持ち越されました。
20日、大相撲初場所(13日目)が、東京・両国国技館で行われました。
昨年の実業団横綱で、幕下15枚目格付け出しで鳥取県出身の<落合>(19)〈宮城野部屋(69代横綱・白鵬)〉が7戦全勝で幕下優勝を果たしています。
同40枚目<風賢央>との6戦6勝同士の対決を制してデビュー場所で優勝を挙げています。
幕下15枚目以内での全勝優勝は優先的に翌場所での十両昇進となるため、春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)で史上最速となる所要1場所での新十両昇進が濃厚です。
幕下15枚目格付け出し力士がデビュー場所で全勝するのは、2006年夏場所の<下田>(のちの幕下・若圭翔)以来史上2人目です。<下田>は当時、新十両昇進が確実視されていましたが番付運に恵まれず、当時の審判部の判断によってまさかの昇進見送りとなりました。
日本相撲協会は「15枚目以内で全勝した力士は十両に昇進する権利があるが第一優先ではない。番付と勝ち星を考慮し、十両から陥落する力士の数との兼ね合いを考えた結果、今回は昇進させなかった」と説明していました。その後ケガに泣いて最後まで関取になれなかったことから〈下田事件〉として語り継がれています。
20日、日本フランチャイズチェーン協会が発表した2022年の主要コンビニエンスストアの売上高は、市場規模を示す全店ベースの売上高が、前年比(3.7%)増の11兆1775億円で、コロナ禍前の2019年の水準(11兆1608億円)を上回り過去最高となっています。
、セブン&アイ・ホールディングスが発表した2022年3~11月期の連結決算は、売上高に相当する営業収益が前年同期比43.5%増の8兆8237億円、純利益が34.2%増の2347億円と、いずれもこの期としては過去最高でした。
2年連続のプラス。感染対策としての行動制限の緩和などが進んで人流が回復し、おにぎりや弁当、ソフトドリンクが好調でした。
また、2022年末時点の店舗数は、2021年末から112店減の5万5838店でした。
ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭の世界三大映画祭すべてで賞を獲得している<イエジー・スコリモフスキ>の
『イレブン・ミニッツ』以来7年ぶりの新作『EO イーオー』が、2023年5月5日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
『EO イーオー』は、サーカス団から連れ出され予期せぬ放浪の旅に出るロバ「EO」の姿を描いています。
第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞と作曲賞、全米映画批評家協会賞では外国語映画賞と撮影賞を受賞するなど高く評価され、アカデミー賞国際長編映画賞のポーランド代表作品にも選出されている作品です。
無垢なまなざしを向ける「EO」を描いた真っ赤なポスターには、「鮮烈」(The New York Times)、「希少な大胆さ」(Sight and Sound)と海外メディアの評が記載されています。
『恋せぬふたり』で向田邦子賞を受賞した<吉田恵里香>が脚本を手がけ、<橋本万葉>が演出を担当するNHK特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」がNHK総合で、2023年3月24日22時よりオンエアスタートします。
本作は〈生理に詳しすぎるおじさん〉として有名人になった男性と生理を語りたくない思春期の彼の娘を軸にした物語です。ある炎上事件をきっかけに喧嘩した2人が、仲直りする様子がつづられます。
<原田泰造>(ネプチューン)が〈生理のおじさん〉として人気を集める主人公「光橋幸男」役で出演。父親のことで同級生からいじられたり同情されたりしている娘「花」を『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち』の<上坂樹里>が演じています。
また<齋藤潤>、「BE:FIRST」の〈RYOKI〉としても知られる<三山凌輝>、<菊地凛子>が出演。<麻生久美子>が語り手を担当しています。
<堤幸彦>の監督作「ゲネプロ★7」が2023年4月21日より公開されますが、2種類のポスタービジュアルが解禁されています。
本作では、若者から絶大な人気を誇る7人組ユニット「劇団SEVEN」による新作の舞台制作発表からゲネプロ(=最終リハーサル)までの13日間が描かれています。
<三浦海里>、<和田雅成>、<荒牧慶彦>、<佐藤流司>、<染谷俊之>、<黒羽麻璃央>、<高野洸>がキャストに名を連ねています。
ポスタージュアルの2種類は、〈ミステリー編〉として「このステージにはウラがある。」「これは<演技>か!? それとも<リアル>か!?」、〈アクション編〉には「7人は敵か、味方か──」というコピーが添えられています。
これらのビジュアルは本作のシチュエーションが前半と後半で異なり、7人のキャラクターにも二面性があることを表現するため制作されたようです。
グラビアアイドル<小日向ゆか>(25)が、1月19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』2月3日号(講談社)の表紙と巻頭グラビアに登場、セクシーなショットが公開されています。
<小日向ゆか>は、2021年2月19日に写真週刊誌『FRIDAY』にて表紙に「有村架純にそっくり! Eカップ超絶美少女」と謳われてグラビアページに掲載され、グラビアアイドルとしてのデビューを果たしています。
また、2021年5月9日には有村風のメイク姿をTwitterに投稿したことから「Fカップの有村架純」と称されて注目されたほか、ファッション雑誌『Ray』(主婦の友社)のウェブモデルにも就任しました。さらには、『週刊プレイボーイ』(集英社)や『FLASH』(光文社)にも続々と掲載されるなど、グラビアアイドルとして活躍の場を広げ、2022年9月2日には写真集
『はじメェ〜まして』(3300円・撮影:野澤亘伸・徳間書店)を出しています。
2022年12月2日には、初主演を務めた映画『はじめてのオーディション』(監督:大橋孝史)が映画祭「AkibaScreening2022」にてプレミア上映されています。
俳優<松本穂香>(25)が、1月17日発売の『週刊SPA!』1月24・31日合併号(扶養者)の表紙に登場しています。
<松本穂香>は、2015年1月に動画公開されましたロッテ商品とのコラボレーションによる短編映画シリーズ『LOTTE SWEET FILMS』第2弾「MY NAME」に出演、女優としてデビューしています。続いて2015年3月公開の
『風に立つライオン』(監督:三池崇史)で長編映画デビューしました。
2016年1月期のフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、<有村架純>が演ずる主人公が勤める介護施設の同僚役を演じて、連続ドラマ初出演を果たしています。2016年3月30日、『ヨミガエラセ屋』で舞台に初出演。主役を務めました。
監督の<ふくだももこ>から高い評価を受け、2019年9月公開映画
『おいしい家族』にて長編映画で初主演を務め、続いて11月公開の
『わたしは光をにぎっている』、翌2020年3月公開の
『酔うと化け物になる父がつらい』と主演作の公開が相次ぎ。<角川春樹>監督の生涯最後の監督作品と位置づけられる2020年10月公開の
『みをつくし料理帖』で主演を務めています
その後も、2021年
『ミュジコフィリア』、2022年
『桜のような僕の恋人』・
『“それ”がいる森』にヒロイン役で出演、2023年1月6日より公開中の
『恋のいばら』で主演しています。
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比6円71銭(0.03%)高の2万6411円94銭でしたた。朝方は
19日の米株安が心理的な重荷となり値がさのハイテク株を中心に売られ、寄り付きに「2万6320円96銭」安まで下げる場面もありました。下値では押し目買いが入り前日終値を挟む展開となっています。
日経平均は前日に「385円」安と大きく下げたことから、割安感の強い銘柄に買いが入りました。新型コロナウイルスを抑え込む「ゼロコロナ」政策終了による中国の景気回復期待から鉄鋼、空運、海運など景気敏感株の上昇も目立っています。
終値は反発し、前日比148円30銭(0.56%)高の2万6553円53銭で取引を終えています。
今夜<21:00(~23:19 )※放送枠25分拡大>より、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠にて、2003年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl』が、邦題『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』として2003年8月2日より公開されました作品の放送があります。
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、『ビバリーヒルズ・コップ』や『トップガン』などのプロデューサー<ジェリー・ブラッカイマー>が製作を手がけています。
カリブ海の港町ポートロイヤル。冷酷な船長「バルボッサ」率いるブラックパール号の海賊たちが町を襲撃し、総督の娘「エリザベス」が連れ去られてしまいます。「エリザベス」にひそかな恋心を抱く鍛冶職人の青年「ウィル」は、一匹狼の海賊「ジャック・スパロウ」と手を組んで救出に向かいます。
<ジョニー・デップ>が海賊「ジャック・スパロウ」を演じ、アカデミー主演男優賞にノミネートされました。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの<オーランド・ブルーム>が「ウィル」に扮し、<キーラ・ナイトレイ>が「エリザベス」、<ジェフリー・ラッシュ>が「バルボッサ」を演じています。監督は
『ザ・リング』(2002年)の<ゴア・バービンスキー>が務めています。
大寒の日の日の出時刻は<7:05>、朝6時の気温は「4.5度」、最高気温は「10.8度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「プレーンオムレツ(ミートソース)」・「ペンネのカレークリーム煮」+「キャベツのコンソメ煮」+「そうだかつおの角煮」+「広島菜漬け」で、(467キロカロリー)でした。
本日<13:00(~15:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1959年アメリカ製作の『原題/The Nun's Story』が、邦題『尼僧物語』として1959年8月22日より公開されました作品の放送があります。
<キャスリン・ヒューム>のベストセラー小説を原作として、<フレッド・ジンネマン>監督が映画化、信仰への懐疑やナチスによる差別と抵抗など、さまざまな問題提起を盛り込んでいます。
永遠の人気女優<オードリー・ヘプバーン>が、実在の<マリー=ルイーズ・アベ(シスター・ルーク)>の半生を演じた、感動のヒューマンドラマです。<オードリー・ヘプバーン>は弱者への救済と慈愛に生涯を捧げる、天使のような尼僧を好演しています。
医師の娘「ガブリエル」は恋人と別れ、ベルギーの修道院で尼僧を目指します。厳しい戒律と懺悔の年月に耐え、ようやく見習いの尼僧、「シスター・ルーク」になりますが、修道院の閉鎖的な空気や先輩の尼僧たちの偽善に絶望感を覚えだします。やがて、修道院に入る前に希望した、アフリカでのボランティア活動に志願して行けることになります。アフリカのコンゴでシスターは無神論者である医師「フォルテュナティ」(ピーター・フィンチ)の助手になります。彼は医者としての腕は天才的だが、大変世俗的な無神論者で、神に仕える身の「シスター・ルーク」を常にからかいます。
ある日「シスター・ルーク」は自分が結核に冒されている事に気付きます。彼女から相談を受けた「フォルテュナティ」は自分が面倒を見、必ず治癒出来ると約束します。そして彼女に対し「君はいくら努力しても尼僧になり切れる人ではない。君は世俗的だ。世間の人間や患者達にとっては理想的だが、修道院が期待している様な尼僧にはなれない。」と印象的な言葉を告げます。
日本国内で1月19日は、新たに「9万5952人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3184万1288人」となっています。
新たな死者の報告は、福岡県34人、東京都32人、大阪府29人、千葉県26人、兵庫県26人、埼玉県24人、愛知県24人、神奈川県21人、広島県11人、宮崎県11人、熊本県10人、滋賀県9人、京都府9人、長崎県9人、三重県8人、岡山県8人、北海道7人、栃木県7人、静岡県7人、奈良県7人、愛媛県7人、大分県7人、鹿児島県7人、福島県6人、群馬県6人、新潟県6人、山口県6人、など計「426人」が報告され、累計死者数は「6万4724人」となりました。
兵庫県では19日、新たに「4745人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「139万4856人」となっています。
また「26人」(神戸市=9人・姫路市=4人・尼崎市=3人・西宮市=2人・明石市=2人・県所管分=6人)の死者の報告があり、累計死者数は「3485人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1305人」(累計感染者数:41万4594)、姫路市「463人」、尼崎市「379人」、西宮市「364人」、明石市「305人」、県所管分(36市町村)として「1929人」でした。
っ朝食としていただいたのは、【ドンク】の「栗とさつま芋」です。
しっかりと重量感のあるパン生地に<さつま芋>の角切りと<栗>の粒、<黑胡麻>が練り込まれて焼かれています。
どちらもほんのりとした甘さが、歯ごたえのあるパン生地の咀嚼と共に味わえ、おいしくいただきました。
19日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は3日続落して始まりました。
19日発表の週間の米新規失業保険申請件数が前週比で市場予想に反して減少しています。前日発表の12月の米小売売上高が市場予想を下回るなど景気減速感が強まるなかでも、労働市場の堅調さを背景に米連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くと警戒されています。
新規失業保険申請件数は19万件と前週(20万5000件)から減少しました。市場予想(21万5000件)を下回り、労働需給が逼迫しているとの見方が改めて意識されています。(FRB)が長く金融引き締めを続けて景気が一段と冷え込むとの警戒感が出ています。
終値は、前日比252ドル40セント(0.76%)安の3万3044ドル56セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落しました。前日比104.744ポイント(1.0%)安の1万0852.269でした。
19日、大相撲初場所(12日目)が、東京・両国国技館で行われました。
東前頭十三枚目<琴勝峰>は、西同五枚目<錦木>を「すくい投げ」で破り、3敗を守っています。
東前頭八枚目<阿武咲>は、西同二枚目<玉鷲>を「押し出し」、二敗を守り、負けた<玉鷲>は4敗に後退しました。
左足首を負傷するも、11日目から強行出場している関脇<豊昇龍>は、東前頭五枚目<竜電>に「寄り切り」で負け、5敗目となっています。
関脇<正代>は、東前頭四枚目<錦富士>を「寄り切り」、6勝6敗の五分としています。
関脇<若隆景>は、新小結<琴ノ若>を「寄り切り」、6勝6敗の五分に戻しています。
大関<貴景勝>は、小結<霧馬山>の「すくい投げ」に屈し連敗で、3敗に後退しました。
(12日目)が終わり10勝2敗で前頭八枚目<阿武咲>が単独トップ、9勝3敗で大関<貴景勝>、十三枚目の<琴勝峰>が追う展開となりました。
本日の結びの一番は<阿武咲>と<貴景勝>戦が組まれています。また<琴勝峰>は、勝ち越しがかかる三枚目<阿炎>と対戦します。
神奈川工場(画像:アサヒグループホールディングス公式ページより)
アサヒビールの国内の主力工場として、20年余りにわたり「スーパードライ」などの製造を続けてきました、神奈川県南足柄市にある工場が、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の落ち込みなどから、工場を閉鎖することになり、19日で製造を終了しています。
南足柄市にあるアサヒビールの神奈川工場は、2002年(平成14年)、首都圏向けの供給拠点として「スーパードライ」などの製造を始め、ピークだった2005年には大びん20本を1箱と換算しビールなど1500万箱余りを出荷する、国内の主力工場でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響で業務用のビールの消費が落ち込んでいることや、いわゆる「ビール離れ」や人口の減少も続き、去年は1200万箱余りまで減少していました。
今後、国内市場の拡大が見込めないことから、今月末で工場を閉鎖することを決めていて、19日は最後のビール製造が行われました。
工場の閉鎖後、従業員はほかの工場などに配置転換するということです。
「ハロウィン」シリーズ完結作となる『ハロウィン THE END』が2023年4月14日より公開されますが、特報とポスタービジュアルが解禁されています。
1978年に1作目が製作された「ハロウィン」(監督:ジョン・カーペンター)シリーズは、殺人鬼〈ブギーマン〉こと「マイケル・マイヤーズ」の残虐な犯行を描いています。
2019年4月12日には正統続編
『ハロウィン』、2021年10月29日には
『ハロウィン KILLS』が日本公開されています。主人公の「ローリー・ストロード」が「マイケル・マイヤーズ」との最終決戦に挑む『ハロウィン THE END』は、過去2作に続き<デヴィッド・ゴードン・グリーン>が監督を務めています。
シリーズの生みの親である<ジョン・カーペンター>が製作総指揮と音楽を担当し、ブラムハウス・プロダクションズを率いる<ジェイソン・ブラム>がプロデューサーとして参加しています。
「ローリー」役の<ジェイミー・リー・カーティス>のほか、<アンディ・マティチャック>、<ローハン・キャンベル>、<ウィル・パットン>、<カイル・リチャーズ>、<ジェームズ・ジュード・コートニー>がキャストに名を連ねています。
公開された特報は、<ローハン・キャンベル>演じる青年「コーリー」が、下水溝で「マイケル」と遭遇するシーンから始まります。シリーズ1作目となる『ハロウィン』の映像も交え、「マイケル」が人々を襲う姿が次々と映し出されていきます。
ポスターには最終形態となった「マイケル」と、彼が握る包丁に映る「ローリー」がデザインされています。
左から朝倉あき、白石聖、北野日奈子
<白石聖>が主演を務め、<朝倉あき>、<北野日奈子>が出演するドラマ 『とりあえずカンパイしませんか?』が、2023年3月1日にテレビ東京のドラマ枠「水ドラ25」(毎週水曜25時)で(全4話)で放送が始まります。
合コンをテーマにした本作は、とあることがきっかけで出会った見た目も性格もタイプも違う3人の女性の姿を描くコメディです。
3人が週末の合コンを通じて毎回新しい男性と出会い、その出会いを通じて少しだけ人として成長する様子や、青春を取り戻すさまが描かれる。
自己紹介が苦手で人見知りな主人公「香山花火」を<白石聖>が演じ、体育会系で姉御肌な「町あけび」役で
『七つの会議』の<朝倉あき>、ポジティブで社交性が高い「白石若菜」役でドラマ『少年のアビス』の<北野日奈子>が出演。劇団ロロの主宰<三浦直之>が脚本を手がけ、
『おいしい家族』の<ふくだももこ>、<井上康平>が監督を務めます。
<グザヴィエ・ドラン>が手がけるテレビドラマ『The Night Logan Woke up(英題)』が、邦題『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』として、2023年2月24日よりAmazon Prime Video「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」で、毎週金曜に1話ずつ更新され独占配信が始まります。
カナダ・ケベック州出身の<グザヴィエ・ドラン>は、19歳で発表した長編デビュー作『マイ・マザー』がカンヌ国際映画祭監督週間で上映されて以来、続く『胸騒ぎの恋人』や『わたしはロランス』も同映画祭で上映。2014年に『Mommy/マミー』で審査員賞、2016年には『たかが世界の終わり』でグランプリを受賞し、高い評価を受け話題作を発表し続けてきていますが、テレビドラマ初挑戦となった<グザヴィエ・ドラン>は、脚本・監督・製作を担当し、キャストとしても参加しています。
『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』は、同名舞台をもとにしています。30年前に起きた事件と、その事件にかき乱される家族の姿が描かれます。
出演は、ラルーシュ家の長女「ミレイユ(ミミ)」を<ジュリー・ルブレトン>、長男「ジュリアン」を<パトリック・イヴォン>、次男「ドゥニ」を<エリック・ブルノー>が演じています。さらに「ジュリアン」のパートナー「シャンタル」役で<マガリ・レピーヌ・ブロンドー>、ラルーシュ家の末っ子「エリオット」役で<グザヴィエ・ドラン>、母親「マドレーヌ(マディ)」役で<アンヌ・ドルヴァル>が出演しています。
声優の<花澤香菜>(33)・<伊藤美来>(26)・<雨宮天>(29)が、1月19日発売の『週刊ヤングジャンプ』8号(集英社)の表紙&巻頭グラビア&センターグラビアを飾っています。
放送中のテレビアニメ『久保さんは僕を許さない』(2023年1月10日~:毎日放送)に出演する3人が、演じるキャラクターのように仲良く登場です。
同誌で<雪森寧々>による連載中の『久保さんは僕を許さない』は、〈ラブコメディ〉の2歩手前、ヒロイン女子✕モブ男子の、思春期スイートコメディ。<花澤春奈>はヒロインの「久保渚咲」、<伊藤未来>は「久保明菜」、<雨宮天>は「久保沙貴」を演じています。
キャラクターたちの様に仲良くはしゃぐパジャマパーティーから始まり、雪の森でバッチリ決めた冬の装い、ドレス姿など、見どころあふれるグラビアに仕上がっています。さらに、3人による座談会も掲載されています。
日の出時刻<7:05>の朝6時の気温は「4.5度」、最高気温は「10.3度」でしたが、風がありますので、体感的に寒く感じました神戸のお天気です。日の入り時刻は<17:05>となっています。
本日のお昼ご飯は、「鰆の西京焼き」+「肉野菜炒め」+「焼き茄子」+「豆サラダ」+「味噌汁(ネギ・薄揚げ・大根)」+「果物(オレンジ)」でした。
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比322円50銭(1.20%)安の2万6468円62銭でしたた。
前日の米株式市場では市場予想を下回る経済統計の発表が相次ぎ、景気減速の懸念が高まりました。
米株式相場の下落を受け、東京市場でもリスク回避の売りが出ています。外国為替市場では「1ドル=127円台後半」の円高・ドル安が進み、輸出採算の悪化を懸念する売りが自動車株を中心に広がっています。
18日発表の2022年12月の米小売売上高や米鉱工業生産指数は市場予想以下でした。景気減速懸念から、18日のダウ工業株30種平均株価やハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が(1.24%)下落しています。東京市場では半導体関連や主力の値がさ株が下落し、日経平均を押し下げました。
一方、インバウンド(訪日外国人)需要の回復期待から空運や百貨店株が上昇し、相場の支えとなっています。
日本政府観光局(JNTO)が18日発表しました2022年12月の訪日外国人客数は137万人と、前年同月(1万2084人)を大きく上回りました。
終値は3日ぶりに反落し、前日比385円89銭(1.44%)安の2万6405円23銭で終えています。
<有吉佐和子>の長編小説『悪女について』が、<田中みな実>(36)の主演でNHKにてドラマ化されます。
ドラマでは、昭和・平成・令和をまたぎ、社会のシステムや人間の情を巧みに操って生き抜いた実業家「富小路公子」の男たちを翻弄し、奇想天外な手口で欲しいものを必ず手に入れる「公子」の一代記が生々しくも爽快に描かれます。
「富小路公子」に<田中みな実>が扮するほか、<木竜麻生>、<吉沢悠>、<戸田恵子>、<橋爪功>が出演しています。
脚本と演出を<平松恵美子>が担当しています。
ドラマ『悪女について』はNHK BS4Kで3月13日の<21:00>から放送される予定です。
『アンダーカレント』(講談社コミックプラス書影)
<豊田徹也>によるマンガ『アンダーカレント』を
『愛がなんだ』・
『街の上で』・
『窓辺にて』の<今泉力哉>が映画化、2023年秋に公開されます。
マンガ『アンダーカレント』は、2004年8月から1年間にわたって『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載されました。
家業を継いだ「かなえ」は、夫の「悟」と銭湯を切り盛りし順風満帆な日々を送っていました。しかし「悟」が突然失踪し、彼の行方をつかめない「かなえ」は途方に暮れることになります。一時休業していた銭湯の営業を再開すると、「働きたい」という謎の男「堀」が現れ、手違いをきっかけに住み込みで働くことになります。
「かなえ」は胡散臭い探偵「山崎」と「悟」を探しつつ、「堀」と奇妙な共同生活をしながら穏やかな日常を取り戻しつつありました。だがある事件を機に、「堀」、「悟」、そして「かなえ」が閉ざしていた心の深層(アンダーカレント)が浮かび上がってきます。
<今泉力哉>監督は、『愛がなんだ』やNetflix映画
『ちひろさん』でもタッグを組んだ<澤井香織>とともに脚本を執筆しています。
本日<18:45>より「BS日テレ」にて、2000年5月13日に公開されました『どら平太』の放送があります。
或る小藩に蔓延る腐敗を正すべくやって来た、破天荒な町奉行の活躍を描く痛快娯楽時代劇です。
監督は<市川崑>が務めています。<山本周五郎>の『町奉行日記』を原作として、<黒澤明>と<木下惠介>、<市川崑>、<小林正樹>による映画制作プロダクションの「四騎の会」が共同で脚色しています。
主演は<役所広司>が「望月小平太」(どら平太)を演じ、<浅野ゆう子>、<菅原文太>、<宇崎竜童>、<片岡鶴太郎>、<石倉三郎>らが名を連ねています。
第50回ベルリン国際映画祭にてベルリナーレ・カメラ賞(特別功労賞)を受賞、また、第24回日本アカデミー賞にて、< 役所広司>が優秀主演男優賞、<片岡鶴太郎>が優秀助演男優賞を受賞しています。
18日、「第68回 小学館漫画賞」の受賞作品が発表されています。
児童向け部門は『りぼん』(集英社)で連載中の『初×婚』(作者:黒崎みのり)、少年向け部門は『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中の『よふかしのうた』(コトヤマ)、『マンガワン』(小学館)で連載中の『青のオーケストラ』(阿久井真)、少女向け部門は『サイコミ』(Cygames)で連載中の『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお)。
一般向け部門は『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載中の『メダリスト』(つるまいかだ)が選ばれています。
『初×婚』(ういこん)は、DNAデータや心理テスト結果などをまとめたマッチングシステムで選ばれた男女2人のカップルが、入学時から寮生活するという特殊な学校を舞台に、3年後に最も優れたカップル「金の夫婦の卵(ゴールデンカップル)」に選ばれることを目指す物語です。ウエディング情報誌『ゼクシィ』とコラボもしており、婚姻届が『りぼん』の付録となり話題となりました。
日本国内で1月18日は、新たに「12万3644人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3174万5336人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都30人、福岡県30人、大阪府28人、兵庫県26人、神奈川県25人、埼玉県24人、千葉県22人、愛知県15人、北海道14人、静岡県13人、長野県12人、三重県12人、岐阜県11人、青森県10人、京都府10人、広島県10人、長崎県10人、大分県9人、秋田県8人、茨城県8人、岡山県8人、愛媛県8人、岩手県7人、栃木県7人、熊本県7人、群馬県6人、鹿児島県6人、など計「430人」が報告され、累計死者数は「6万4298人」となりました。
兵庫県では18日、新たに「6987人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「139万0111人」となっています。
また「26人」(神戸市=6人・姫路市=4人・尼崎市=1人・西宮市=6人・明石市=3人・県所管分=6人)の死者の報告があり、「第6波」の
昨年(3月3日)に「27人」が確認されて以来の多さとなり、累計死者数は「3459人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1984人」(累計感染者数:41万3289)、姫路市「688人」、尼崎市「518人」、西宮市「476人」、明石市「415人」、県所管分(36市町村)として「2906人」でした。
朝食としていただいたのは、【マル井パン】(板宿駅前店)の「ウインナーデニッシュ」です。
<ウインナーソーセージ>をデニッシュ生地で包み込み焼かれています。
使用されている<ウインナーソーセージ>の味わいが大変美味で、とてもおいしくいただきました。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。
朝方発表の12月の米卸売物価指数(PPI)がインフレ鈍化を示しました。米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースを落とすとの観測を強め、株買いが先行し一時「3万4016ドル53セント」の高値をつけていますが、本格化する米企業決算の発表を見極めたい雰囲気も強く出て次第に売りが優勢になりました。
(PPI)は前月比(0.5%)低下し、市場予想(0.1%低下)を下回りました。同時刻に発表されました12月の米小売売上高は前月比(1.1%減少)と市場予想(1.0%減少)以上に減っています。景気減速でインフレが沈静化に向かい、金融引き締めが和らぐとの見方を誘いました。ただ、インフレ鈍化は前週に出た12月の米消費者物価指数(CPI)でも確認されており、買いを急ぐ動きは弱い状況でした。
米株式相場は年明けから前週末にかけて戻りを試す展開が続いていたため、利益確定や持ち高調整の売りも出ており、取引開始前に発表された12月の米小売売上高が市場予想以上に減り、12月の米鉱工業生産指数も市場予想を下回ったことで景気懸念が意識されています。
終値は前日比613ドル89セント(1.81%)安の3万3296ドル96セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落し、前日比138.100ポイント(1.24%)安の1万0957.013でした。S&p500種は、前日比62.11ポイント(1.56%)安い3928.86でした。
18日、大相撲初場所(11日目)が、東京・両国国技館で行われました。元大関で西十両十二枚目の<朝乃山>が、西十両六枚目の<大翔鵬>に「寄り切り」で敗れ初黒星を喫し、連勝が10でとまり、10勝1敗敗に後退しています。
2敗同士の東前頭8枚目<阿武咲>と同13枚目<琴勝峰>の注目の一番は、<阿武咲>が「すくい投げ」で勝ち、9勝2敗としています。
関脇<正代>は、西前頭4枚目<佐田の海>を「押し出し」て5勝目を挙げています。
前日休場し、再出場の関脇<豊昇龍>は、東前頭4枚目<錦富士>を「寄り切り」で7勝目を挙げました。
関脇<若隆景>は、小結<霧馬山>に、「とったり」で敗れ、5勝6敗と黒星が先行した。霧馬山は7勝目としています。
一人大関の<貴景勝>は、新小結<琴ノ若>に「押し倒し」で負け、手痛い2敗目を喫しています。
(11日目)が終わり9勝2敗に大関<貴景勝>と前頭八枚目<阿武咲>の2人が並び、8勝3敗に前頭二枚目<玉鷲>と十三枚目<琴勝峰>の2人が追う展開となっています。
【訪日外国人数の推移】
18日、日本政府観光局(JNTO)が発表しました2022年の訪日外国人旅行者数(推計値)は、前年(2021年=24万5900人)比約15.6倍の383万1900人となっています。
新型コロナウイルスの水際対策の段階的緩和に伴い回復基調に転じています。
ただ、過去最多だったコロナ禍前の2019年(約3188万2049人)との比較では(88.0%)減と1割強の水準にとどまっており、回復はまだまだのようです。
第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』(監督・脚本:清原惟)が、2月16日~26日(現地時間)にドイツで開催されます、第73回ベルリン映画祭のフォーラム部門に正式出品されます。
監督の<清原惟>(29)は、PFFアワード2017でグランプリを受賞した初長編映画『わたしたちの家』が、2018年開催の第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で上映されており、カンヌ、ヴェネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつベルリン映画祭で、初長編から2作品連続で上映されることとなっています。
『すべての夜を思いだす』は、世代が違う女性たちの一日の断片が響きあう物語。多摩ニュータウンですれ違う3人の女性たち。誰かにとって大切な記憶が、ほかの誰かの一日と呼応する。街に積み重なる時間の痕跡に触れ、小さな変化が起きていきます。
<兵藤公美>、<大場みなみ>、<見上愛>、<内田紅甘>、<遊屋慎太郎>、<奥野匡>などがキャストに名を連ねています。
本書『罪の轍』は、2019年8月に単行本が刊行され、2022年12月1日に文庫本が発行されていますが、文庫本とはいえ、総ページ数835ページという文庫本2冊分の厚みがある価格1210円という一冊ですが、十分に楽しめた刑事事件物でした。
東京オリンピックを翌年に控えた昭和38年の北海道〜東京です。冒頭では、北海道礼文島で廻りから「莫迦」と呼ばれる20歳の「宇野寛治」が、空き巣を繰り返し、礼文島を去る事件までの経過が描かれています。
放火窃盗事件を起こし、礼文島からオリンピックで賑わう東京に逃げてきた「寛治」でしたが、東京でも空き巣を繰り返しますが、山谷で町井旅館を営む娘「町井ミキ子」の弟「明男」と知り合い、ストリップの踊り子「喜名里子」と同棲生活を始めます。
南千住署管内で、空き巣強盗の上撲殺された「山田金次郎」の所持品だった〈金貨〉がもとで、「寛治」の名が浮かび、大学卒業の警視庁捜査一課の「落合昌夫」が捜査本部に加わります。
撲殺事件の捜査中に、浅草で男児誘拐事件が発生します。日本中を恐怖と怒りの渦に巻き込んだ事件を担当する捜査一課の「落合昌夫」は、子供達から「莫迦」と呼ばれる北国訛りの男の噂を調べ出します。世間から置き去りにされた人間の孤独を、緊迫感あふれる描写と圧倒的リアリティで描き、コンピューターも携帯も、新幹線やDNA鑑定すらない高度成長期の警察の緻密な捜査を刑事の心情を克明に描き出しています。
脇役の「町井ミキ子」や暴力団信和会の若頭補佐の「立木」など面白みのある登場人物も多く、捜査一課配属の29歳の刑事「落合昌夫」のその後が気になり、シリーズ化に期待したい面白さでした。
アイドルグループ「AKB48]の<篠崎彩奈>(27)が、1月18日発売の『週刊少年サンデー』8号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
グラビアでは、「生粋の癒やし系と自然体」と紹介され、「巫女さんのアルバイトに励む一日に密着」をテーマに撮影されています。
<篠崎彩奈>は、2011年9月、「AKB48」の第13期生オーディションを受け、同年12月8日の『AKB48結成6周年記念公演』において、オーディション合格者16名の中の一人として初お披露目され、2012年8月4日、第6回セレクション審査に合格し13期研究生となっています。
ファン人気とガチで直結するSHOWROOM選抜8名にも選ばれ、ABEMAプレミアムドラマ『私が獣になった夜』(シーズン3:2022年3月24日~2022年4月7日)に出演していました。
また、紹介しきれなかったアザーカットで朝から夜までをまとめたデジタルフォトブック『その日のあやなん』が、2023年1月25日に配信されることが発表されています。
アイドルグループ「櫻坂46」の<大園玲>(22)が、1月18日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』第7号(講談社)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。『週刊少年マガジン』では、
昨年44号で初登場して以来2度目の表紙登場です。
「櫻坂46の美の女神」・「ゆっくり流れる癒やしの時間」と紹介され、笑顔でブランコに乗る<細居幸次郎>撮影による写真などが掲載されています。
本日18日、「櫻坂46」の通算5枚目シングル『桜月』(2月15日発売)のジャケット写真が解禁されています。あわせて、カップリング曲のセンターも発表となり、2期生の<大園玲>に決定しています。
<大園玲>も表題曲センターの<守屋麗奈>と同様、2018年に開催されました「坂道合同新規メンバー募集オーディション」を経て、坂道研修生として活動を始めています。
2020年に「欅坂46」の新2期生として配属され、「櫻坂46」の1stシングル『Nobody’s fault』では坂道研修生出身者で唯一、表題曲メンバーに選ばれました。2022年にはTBS『ラヴィット!』(毎週月曜~金曜8:00 - 9:55)のレギュラーを務めるなど、バラエティー番組にも出演しています。
「第50回アニー賞」のノミネーションが発表され、<湯浅政明>の監督作
『犬王』が長編インディペンデント作品賞に、同作の脚本を手がけた<野木亜紀子>が脚本賞にノミネートされています。
「アニー賞」は〈アニメーション界のアカデミー賞〉と称される映画賞です。『犬王』は<古川日出男>の小説『平家物語 犬王の巻』をもとにしたミュージカル作品で、能楽師「犬王」と琵琶法師「友魚」の友情が人々を魅了していくさまが描かれています。
声の出演に
神戸市出身の<アヴちゃん>(女王蜂)、神戸市出身の<森山未來>、<柄本佑>、<津田健次郎>、<松重豊>らが名を連ね、キャラクター原案を<松本大洋>、音楽を<大友良英>が担当しています。
<湯浅政明>の監督作品が長編インディペンデント作品賞にノミネートされるのは、2021年の『きみと、波にのれたら』以来2回目。『アドベンチャー・タイム』でのテレビ部門監督賞ノミネートもあわせると3回目となります。
受賞結果は、日本時間2月26日に米ロサンゼルスで開催の授賞式にて発表されます。
阪神は、兵庫県 宝塚市出身の球団OB<今岡真訪(誠)>(48)が1軍打撃コーチに就任すると発表しています。西宮市内で球団と契約後、就任会見を行っています。背番号は2003年にチームを優勝に導いた故<星野仙一>氏の「77」。「自分の能力を引き出していただいた」と感謝する<岡田彰布>監督(65)の下で〈第2の今岡〉誕生を目指します。これで阪神の今季の組閣が完了しています。
<今岡真訪>は、第1次〈岡田政権〉で優勝した2005年、守備の負担軽減と打撃への専念を理由に三塁に守備位置を固定。指揮官の期待に応えて打点王を獲得。147打点は球団歴代最多記録でプロ野球史上でも歴代3位。驚異的な勝負強さ見せてくれました。
阪神だけでなくロッテでも積んだ指導経験を生かし「全ての固定観念にとらわれることなく、その中で(技術の)引き出しを提示していく」と指導方針を明確化しています。「基本的にコーチは練習に付き合う。毎日見て、選手が気付かないことに気付くこと」と持論を述べ、密着指導で<佐藤輝明>や<大山悠輔>の飛躍を促していきます。
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比163円18銭(0.62%)高の2万6301円86銭で前場を終えています。
米ハイテク株の堅調推移を受けて、東京市場でも値がさのハイテク株を物色する動きが支えとなりました。上げ幅は一時200円に接近しましたが、日銀の金融政策決定会合の結果公表を控えて上値は伸びていません。
3連休明け17日の米株式市場ではナスダック総合株価指数が7日続伸し、東京市場でも半導体関連株など値がさハイテク株が堅調に推移した。食品や医薬品といった相対的に景気の影響を受けにくい内需・ディフェンシブ株も買いが優勢でした。
日銀は前引け後に金融政策決定会合の結果を公表しました。長期金利の上限は引き上げず、(0.5%)程度のまま据え置くことを決め、金融緩和政策を維持する内容でした。
終値は大幅続伸し、前日比652円44銭(2.50%)高の2万6791円12銭で終えています。上げ幅は2022年11月11日以来の大きさで、12月19日以来およそ1カ月ぶりの高値水準でした。
2023年1月13日から15日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『THE FIRST SLAM DUNK』が7週連続で1位を獲得しています。
同作は1月10日時点で興行収入77億円を記録。同じ東映配給の
『ONE PIECE FILM RED』は公開24週目にして圏外から9位に浮上し、興収は190億円を超えています。東映は2022年の年間興行収入で325億6366万570円、年間動員数で2364万6555人を記録。2009年の179億8025万円を大きく引き離し、新記録を打ち立てています。
公開10週目の
『すずめの戸締まり』は引き続き2位を維持しています。1月10日時点で興収121億円、動員数912万人を記録しています。初登場は2作品。<竹野内豊>と<黒木華>が共演したフジテレビ系ドラマの劇場版
『映画 イチケイのカラス』が3位、<藤ヶ谷太輔>(Kis-My-Ft2)が主演を務めた
『そして僕は途方に暮れる』が10位にランクインしました。
【全国映画動員ランキングトップ10】()内は
「先週の順位」と公開週数
1. 「THE FIRST SLAM DUNK」(1→ / 7週目) 2. 「すずめの戸締まり」(2→ / 10週目)
3. 「映画 イチケイのカラス」(初) 4.
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(3↓ / 5週目)
5.
『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~』(4↓ / 2週目) 6.
『Dr.コトー診療所』(5↓ / 5週目)
7.
『ラーゲリより愛を込めて』(6↓ / 6週目) 8.
『かがみの孤城』(7↓ / 4週目)
9.「 ONE PIECE FILM RED」(圏外↑ / 24週目) 10. 「そして僕は途方に暮れる」(初) 11.
『非常宣言』(8↓/2週目)
日の出時刻<7:05>の朝6時の気温は「6.0度」、最高気温は「9・9度」予想の神戸のお天気です。日の入り時刻は<17:14>になりました。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「枝豆と小エビのご飯」+「デミグラソースハンバーグ・ペペロンチーノ」+「コールスローサラダ」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「一口照り焼きチキン」+「赤ずいきの酢の物」で、(522キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:56)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Every Which way but loose』が、邦題『ダーティファイター』として1978年12月16日より公開されました作品の放送があります。
「ファイロ」はアメリカ大陸を股にかける長距離トラックの運転手。彼はビールとカントリー・ミュージックが好きで、その上ケンカをやらせたら右に出るものがいないくらいのケンカのプロでした。仕事を終えてロスに戻って来た「ファイロ」は、なじみの店で歌っている「リン」に出会います。「ファイロ」はたちまち「リン」に惚れてしまいます。
そんなある日、「リン」がカントリー・ウェスタンのスターを目ざして旅立ってしまいます。「ファイロ」は、行く先々で「オービル」がプロモートした賭けケンカに連戦連勝し、旅の資金を稼いでいき、ようやく「リン」を捜しあてます。その夜のケンカ相手は炭坑夫でした。実力の差は明らかでしたが、仲間の声援に死にもの狂いで向かってくるその男に、何か自分の未来の姿を見たようでむなしくなった「ファイロ」はわざと負けます。
「ファイロ・ベドー」役に<クリント・イーストウッド>、「リン・ハルゼイ=テイラー」役に<ソンドラ・ロック>、「オーヴィル・ボッグス 」役に<ジョフリー・ルイス>、「エコー」役に<ビバリー・ダンジェロ>、「ママ・ボッグス」役に<ルース・ゴードン>、「タンク・マードック」役に<ウォルター・バーンズ>、「ウッディ」役に<ロイ・ジェンソン>などが出演、監督は
『ダーティハリー3』の<ジェームズ・ファーゴ>が務めています。
前回(144)
「⑤トフィー(左)とハリー(右)」に続いて、「絵本の世界シリーズ」第6集として2022年12月6日(火)に発行されています「くまのがっこう」の10種1シートのシール式「84円」切手の一つ「⑧ミー(上)とロイ(下)」です。
1シートには、絵本に登場していると思われる〈①ディッキー②チッチとウーリー③マックス④ピッピとアルバート⑤トフィー(左)とハリー(右)⑥アントン⑦ヘルマンとペーター⑧ミーとロイ⑨チャッキーとジャッキー⑩ベルナルド〉の10種で構成されています。
大人気絵本シリーズ『くまのがっこう』は、絵本キャラクターとして株式会社キャラ研が展開し、誕生から 20 年を超えています。
森の寄宿舎で暮らす 12 匹のくまのこたちの素朴で温かみのあるストーリーや、繊細で色彩豊かなアートがこどもから大人まで幅広い層に人気となっています。
『くまのがっこう』(2002年~ ブロンズ新社)の原画作者<あだちなみ>の絵を元に、(59)
「蜀江文様」・(109)
「手紙」・(111)
「日本オーストリア友好150周年」・(117)
「リース」などの切手デザイナー<山田泰子>が意匠を担当、オフセット6色刷りとして250万枚発行されています。
日本国内で1月17日は、新たに「12万9828人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3162万1697人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府30人、神奈川県29人、愛知県29人、東京都28人、埼玉県25人、福岡県24人、三重県21人、北海道20人、岡山県20人、千葉県18人、兵庫県18人、広島県14人、熊本県14人、静岡県13人、鹿児島県13人、愛媛県12人、宮崎県12人、群馬県11人、岐阜県10人、滋賀県9人、大分県9人、京都府8人、茨城県7人、香川県7人、高知県7人、宮城県6人、福島県6人、奈良県6人、など計「492人」が報告され、累計死者数は「6万3868人」となりました。
兵庫県では17日、新たに「4240人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「138万3124人」となっています。
また「18人」の死者の報告があり、累計死者数は「3433人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「600人」(累計感染者数:41万1305人)、姫路市「640人」、尼崎市「107人」、西宮市「410人」、明石市「434人」、県所管分(36市町村)として「2049人」でした。
3連休明けの17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反落して始まりました。
2022年10~12月期の売上高や1株利益が市場予想を下回った金融のゴールドマン・サックスが売られ、ダウ平均を1銘柄で160ドルあまり押し下げ指数の重荷になっています。
ダウ平均は直近の4営業日で800ドル近く上昇し、短期的な利益を確定する売りも出やすい状況でした。
終値は5営業日ぶりに反落し、前営業日の13日に比べ391ドル76セント(1.14%)安の3万3910ドル85セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に7日続伸し、前営業日比15.956ポイント(0.14%)高の1万1095.113でした。S&p500種は、前営業日日8.12ポイント(0.20%)安の3990.97でした。
本日の<グーグルロゴ>は、日本の野球選手<衣笠祥雄>さん(1947年1月18日~2018年4月23日)の76歳の誕生日をお祝いしています。衣笠選手は広島東洋カープに所属していました1987年10月22日に最多連続試合出場記録を達成しています。
京都の平安高校で野球を始め、全国高校大会では内野手として活躍しました。1965年、広島カープと契約。数年後には三塁手としてスタメンの一角を占め、20数年間、年間15本前後のホームランを放つ安定した打撃力を誇りました。
<衣笠祥雄>は、時には骨折しながらも「2215試合」連続で出場し記録を更新(世界第2位:1位は「2632試合」のボルチモア・オリオールズのカル・リプケン選手)、「鉄人衣笠」の愛称でした。連続試合出場はもちろんのこと、本塁打は通算504本で歴代7位(張本勲と同数)、安打は「2543本」で5位(福本豊と同数)、通算打点は「1448」で10位と総合的な選手でした。
その活躍が認められ、数々の賞を受賞しています。1984年、日本シリーズを制した<衣笠祥雄>はセ・リーグのMVPに選出されています。1996年には野球殿堂入りを果たし、野球人として2人目の、スポーツ・芸能の功績を称える「国民栄誉賞」を授与されています。
17日、大相撲初場所(10日目)が、東京・両国国技館で行われました。
前頭八枚目<阿武咲>は、四枚目の<錦富士>を「寄り切り」、十三枚目<琴勝峰>は、前頭七枚目<宇良>を同体取り直しの末、「突き落とし」でいずれも白星を手にして勝ち越し、2敗を守っています。
9日目に小結<若元春>に屈して3敗目を喫し、取組後は左足を引きずるようにして花道を引き揚げていた関脇<豊昇龍>が初場所10日目、診断書を提出して休場しています。今場所は大関昇進の足固めとなる2桁勝利を目指していましたが、厳しい状況になりましたが、本日11日目から再出場する意向です。
関脇<若隆景>は、前頭四枚目<佐田の海>に「寄り切り」で敗れ、5勝5敗の五分となっています。
関脇<正代>は、前頭三枚目<翠富士>を「きめ出し」で下して4勝六敗としています。
一人大関の<貴景勝>は、小結<明生>に「小手投げ」で勝って1敗を堅持。単独トップを守っています。
(10日目)が終わり、9勝1敗に大関<貴景勝>、8勝2敗に前頭八枚目<阿武咲>、十三枚目<琴勝峰>の2人が続き、7勝3敗に前頭二枚目<玉鷲>、五枚目<錦木>、十枚目<平戸海>、十四枚目<東龍>の4人が続いています。
【中国・インド・日本・世界の人口の推移予測】(「世界人口推計2022(World Population Prospects 2022)による」
17日、中国国家統計局は中国本土の人口が2022年末の時点で14億1175万人となり、前の年に比べて85万人減ったと発表しています。中国の人口減少は、<毛沢東>が主導した「大躍進」運動(1958~61年)で多くの餓死者を出したとされる1961年以来61年ぶりになります。
また、2022年の出生数は106万人減って956万人となり、死亡数は1041万人でした。人口1000人当たりの出生率も6・77と、過去最低だった昨年(7・52)を下回っています。2年連続で建国以来、最も少なくなりました。
中国政府は少子高齢化に対応するため、1979年から導入してきた「一人っ子政策」を見直し、2016年には全ての夫婦に2人目の出産を容認、2021年には3人目までの出産を認めるなど段階的に産児制限を緩和してきましたが、教育費など育児にかかる費用の高騰、男女の人口比のゆがみなどで少子化に歯止めをかけられていません。
また厳格な行動制限で新型コロナウイルス感染の封じ込めを図る「ゼロコロナ」政策で、景気が低迷し、雇用不安が高まったことなどで婚姻数も減少し、少子化に拍車をかけているとみられます。
国連は2022年7月「世界人口推計2022(World Population Prospects 2022)」を発表、インドが2023年にも中国を抜いて世界一となるとする推計を出しており、1949年の建国以来世界最大の人口を擁してきた中国は大きな転換点を迎えています。
<トム・ハンクス>が出演する『A Man Called Otto』が、『オットーという男』の邦題で、2023年3月10日に公開されます。
本作の主人公「オットー」は、町一番の嫌われ者です。曲がったことが大嫌いで、近所を毎日パトロールしている彼は、ルールを守らない人に説教するなど近寄りがたい存在です。最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした「オットー」は人知れず孤独を抱えており、自らの人生にピリオドを打とうとします。
しかし、向かいの家に越してきた家族に何度も邪魔をされ、死にたくても死ねない「オットー」でした。この〈迷惑一家〉の出現により、自ら人生をあきらめようとしていた男の生活は変化していきます。
スウェーデン発のベストセラー小説『幸せなひとりぼっち』(2012年・フレドリック・バックマン)を原作としています。2016年12月27日には、同書をもとにした映画
『幸せなひとりぼっち』(監督:ハンネス・ホルム)が日本公開されています。
「オットー」役に<トム・ハンクス>、<マリアナ・トレビーニョ>、<マヌエル・ガルシア=ルルフォ>、<レイチェル・ケラー>がキャストに名を連ね、監督は『プーと大人になった僕』(2018年)の<マーク・フォースター>が務めています、脚本は
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(監督:アン・リー)の<デヴィッド・マギー>が担当。
前回(155)の神戸残像は、解体されました
「神戸第一グランドホテル」でしたが、今回も同じくホテルとして、『Tabist TOYO KOBE』は、「 ホテルトーヨー」→「ホテル東洋」→「ホテルとうよう」→「hotel TOYO」→「HOTEL TOYO KOBE」→「OYOホテルTOYOKobe」と、少しずつ名前を変えつつも創業から54年この場所(神戸市中央区生田町3丁目2ー1 )で、ラブホテルだったり、ビジネスホテルだったりと営業してきていましたが、先ごろきれいに解体され、すでに更地になっています。
閉店したのは、2022年6月30日で、理由は「コロナ禍と施設の老朽化により、残念ながら、閉店」とのことでした。
生田川の西にあり、手書きのフォントで「とうよう」と大きく書かれた塔屋の看板が目立っていた建物は、すっかりなくなってます。
このあと30戸の「ファミリー向けマンション」の建設が予定され、2024年2月の完成を目指します。
周辺では中小規模のマンションがいくつか作られていたり、2024年度末には「新神戸駅」のリニューアルが完了したりする予定になっています。
<ミスFLASH2023>の3人が、1月17日発売の『週刊FLASH』1674号(光文社)の表紙&裏表紙&巻頭グラビアを飾っています。
17回目となる「ミスFLASH2023」で、およそ半年にわたる選考期間で審査を勝ち抜いたのは、<橘舞>(27)、<井上晴菜>(26)、<弓川いち華>(27)の3人です。
<橘舞>は昨年4月から芸能活動を開始、<井上春菜>は会社に努めながら芸能活動する二刀流。<弓川いち華>はアイドルグループ「READY TO KISS」の元メンバー。3人とも本格グラビアは初めてというフレッシュな顔ぶれです。
翌週号からは、それぞれの単独グラビアが掲載され、1675号(1月24日発売)<橘舞>/1676号(1月31日発売)<井上春菜>/(2月7日発売)<弓川いち華>となっています。
俳優・グラビアアイドルの<菊地姫奈>(18)が、1月1⑦日発売の『漫画アクション』3号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。早々と
『少年マガジン』6号に登場、グラビア界を席巻しまくりの現役女子高生が、『漫画アクション』に初登場しています。
「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した<菊地姫奈>は、〈令和のニューヒロイン〉としてグラビア界で大ブレイク。俳優として2022年11月25日より公開されました
『メイヘムガールズ』(監督:藤田真一)の「ケイ」 役や2023年春公開予定の
『まなみ100%』(監督:川北ゆめき)の「カンナ」役で出演、ドラマや映画にも幅広く活躍しています。
2021年10月6日に講談社から初の写真集
『はばたき』(撮影:HIROKAZU)を発売。2月14日には〈高校生ラスト写真集〉『moment』(集英社)の発売も決定しています。
『漫画アクション』初表紙を飾ったのは、白ビキニカット。グラビアでもビキニ姿を披露し、特別付録の両面クリアファイルもビキニカットを見せています。
日の出時刻<7:06>の朝6時の気温は「3,5度」、最高気温は<12:00>の「8.5度」でした神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「かやくご飯」+「山菜そば」+「湯葉入りチンゲン菜」+「卵焼き・サラダ」+「フルーツヨーグルト」でした。
「山菜そば」の出汁が辛くて、<薄揚げと山菜>だけいただき、そばと出汁は残しました。
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比318円19銭(1.23%)高の2万6140円51銭でした。
前日の欧州株高を受け、運用リスクをとりやすくなり買いが幅広い銘柄にはいりました。外国為替市場で前日夕に比べ一時「1ドル=129円台前半」まで円安・ドル高が進んだのも自動車など輸出関連株の支えとなっています。
日経平均は16日までの2営業日で600円超下落しており、短期的な戻りを見込んだ買いが入りやす値動きでした。
終値は3営業日ぶりに反発し、前日比316円36銭(1.23%)高の2万6138円68銭で終えています。
テレビアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』が、2023年10月より放送されることが決定しています。あわせて、ポスターヴィジュアルやPVが解禁されています。
アニメでは、「日未来」・「最上静香」・「伊吹翼」を中心に、765プロダクションに新たに集まった39人のアイドルと、彼女たちの活動拠点となる765プロライブ劇場の、始まりからその成長を描いています。
シリーズ構成・脚本を<加藤陽一>、監督を<綿田慎也>が務めています。音楽は「ランティス」、アニメーション制作は「白組」が担当しています。
テレビアニメ放映に先立ち、全国の劇場にて全話数先行上映が予定されています。
上映スケジュール:第1 幕 8 月18 日~9 月7 日/第2 幕 9 月8 日~9 月28 日/第3 幕 9 月29 日~10 月19 日
YouTube発のドラマ『東京古着日和』が、<森田哲矢>(41・お笑いコンビ:さらば青春の光)が主演を務め『大阪古着日和』のタイトルで映画化され、2023年4月21日に公開されますが、予告編が解禁されています。
本作の主人公は、古着を愛する大阪生まれの芸人「哲矢」です。彼が1着の古着と1人の女性と運命的な出会いを果たすさまが描かれます。
<森田哲矢>が「哲矢」を演じ、モデル・コラージュアーティストの<花梨>(25)がヒロインの「ナナ」、<光石研>が「ナナの叔父」で「哲矢」と古着を奪い合う「六」に扮しています。
そのほか<東ブクロ>、<森島久>、<熊手萌>、<森田啓二>、<田仲俊博>、<内藤久純>、<前田健太>、<緒方美穂>、、井口裕弘>、<戸田克>、<杉本義訓>、<森島悠輔>、<森島弘明>が共演に名を連ね、監督・脚本・編集は<谷山武士>が担当しています。
本日<13:00(~14:48)>より「NHK BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Twins』が、邦題『ツインズ』として1989年8月5日より公開されました作品の放送があります。
<アーノルド・シュワルツェネッガー>が初の本格的コメディに挑戦、そのサポート役として独特の個性で人気のベテラン俳優<ダニー・デヴィート>が登場、似ても似つかぬ双子役を演じ、監督は
『ゴーストバスターズ』の昨年2月に亡くなられた
<アイバン・ライトマン>が務めています。
アメリカの政府施設では極秘実験が行われていました。それは6人のエリート男性の精液を混合し、それを別の女性に受精させることで、肉体的・知能的に優れた人間をつくろうというものでした。しかし、トラブルが発生。生まれたのは双子の兄弟ですが、兄「ジュリアス」(アーノルド・シュワルツェネッガー)は知能、運動神経、容姿、人柄共に超優秀人間、弟「ヴィンセント」(ダニー・デヴィート)は、アメリカの政府施設では極秘実験が行われていた。それは6人のエリート男性の精液を混合し、それを別の女性に受精させることで、肉体的・知能的に優れた人間をつくろうというものでした。
しかし、トラブルが発生。生まれたのは双子の兄弟ですが、兄「ジュリアス」(アーノルド・シュワルツェネッガー)は知能、運動神経、容姿、人柄共に超優秀人間、弟「ヴィンセント」(ダニー・デヴィート)は、チビでデブでケチと兄に長所をすべてを取られた超ダメ人間でした。大人になった「ジュリアス」は「ヴィンセント」と再会し、母親を探す旅に出ます。
一日毎の死者数(画像:NHK)
新型コロナウイルスによる死者が、国内で増え続けています。2023年1月に入ってから、何度も一日の「過去最多」を更新していますが、メディアによって死者数に微妙な違いがでています。16日朝現在、「503人」を最多とする報道もあれば、「523人」という報道もあります
NHKやTBS・毎日新聞は14日段階での「過去最多」は「503人」としています。ところが、共同通信は前日の13日、「新型コロナ死者523人、過去最多」と配信しています。読売新聞も13日、「国内コロナ死者523人、過去最多を更新」と伝えています。
原因は、集計の締め切り時間の違いのようです。NHKは常に「厚生労働省によりますと・・・」と、ソースを明示して報道しています。厚労省のコロナの死亡者数は、「0時時点」で集計しています。つまり、本日の発表数字は、実は
その日の死亡者数ではありません。
各都道府県は夕刻に感染者数や死者を公表しています。当日の「午後7時現在」の人数でまとめそれらの最新の数字が反映されているのが朝日新聞、読売新聞、共同通信だといえるようです。現在のように、死者が増えている状況だと、遅い締め切り時間を基にした集計の方が、死者の人数が多くなる可能性があります。その結果、ずれが生じているとみられます。
ちなみに「神戸:ファルコンの散歩メモ」での〈新型コロナウイルス感染状況〉は、夕刻時点での集計の地元「神戸新聞」の一覧表を引用しています。
日本国内で1月16日は、新たに「5万2603人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3149万1851人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都31人、埼玉県26人、大阪府25人、千葉県23人、福岡県18人、神奈川県17人、熊本県17人、静岡県10人、京都府10人、兵庫県10人、三重県9人、滋賀県9人、山口県9人、北海道8人、奈良県8人、大分県8人、鹿児島県8人、岩手県7人、新潟県7人、長野県7人、宮崎県7人、など計「355人」が報告され、累計死者数は「6万3376人」となりました。
兵庫県では16日、新たに「2371人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「137万8884人」となっています。
また「10人」の死者の報告があり、累計死者数は「3415人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「996人」(累計感染者数:41万0705人)、姫路市「261人」、尼崎市「263人」、西宮市「199人」、明石市「41人」、県所管分(36市町村)として「611人」でした。
朝食としていただいたのは、お気に入りの【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの18種類目となる今回は「サラミピザ」です。
<サラミ>は偏って配置されていますが、円形全体に<チーズ>が施されていて、何処から食べてもいい味わいでいただけました。
ここの所、新作の
「コーンマヨ」をはじめ
「チョコハート」と目新しい商品と遭遇できていますので、好みのパンの味わいだけに楽しみです。
6434人が亡くなり、3人が行方不明になった阪神・淡路大震災は、本日1月17日、発生から28年を迎えました。戦後初の都市直下型地震に見舞われた被災地は復興し、激震の爪跡はほぼなくなりました。
神戸・三宮の東遊園地では、震災の発生時刻<5:46>に合わせて追悼行事「1・17のつどい」が行われます。
竹灯籠約1万本で形作る文字は毎年公募の中から選ばれ、今年は「むすぶ」に決まりました。過去と未来、震災経験者と知らない世代、被災者と支える人らを「むすぶ」という思いが込められ点灯、「1・17のつどい」は夜まで続きます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引く中、震災の記憶と教訓を継承する取り組みはますます重みを増しています。兵庫県内では17日、各地で追悼行事や防災の催しが行われます。
16日、大相撲初場所(9日目)が、東京・両国国技館で行われました。
元大関で再十両の西12枚目<朝乃山>は、西十両8枚目<北の若>を寄り切りで下し、初日から9連勝を飾っています。
新小結<琴ノ若>は、西前頭筆頭<大栄翔>を「押し出し」で破り、4勝目。大栄翔は3敗となっています。
関脇<若隆景>は、東前頭5枚目<竜電>を「はたき込み」で下し、5勝目、白星を先行させています。
関脇<正代>は、小結<霧馬山>(陸奥)を「はたき込み」、3勝6敗としています。
関脇<豊昇龍>は、新小結<若元春>の「すくい投げ」に敗れ、3敗に後退しました。
一人大関の<貴景勝>は、西前頭4枚目<佐田の海>(境川)を「押し出し」、勝ち越して1敗を守っています。
(9日目)が終わり、8勝1敗に大関<貴景勝>、7勝2敗に前頭八枚目<阿武咲>と十三枚目<琴勝峰>>の2人、6勝3敗に関脇<豊昇龍>、前頭筆頭<大栄翔>、二枚目<玉鷲>、五枚目<錦木>、七枚目<宇良>、十枚目<碧山>、十枚目<平戸海>、十四枚目<一山本>、十四枚目<東龍>、十六枚目<宝富士>の10人が続いています。
第2次世界大戦時、ナチス政権が1100万人のユダヤ人絶滅政策を決定した「バンゼー会議」の全貌を、<アドルフ・アイヒマン>が記録した議事録に基づいて映画化した
『ヒトラーのための虐殺会議』が、2023年1月20日より公開されます。
1942年1月20日正午、ベルリンのバンゼー湖畔に建つ大邸宅にナチス親衛隊と各事務次官が集められ、「ユダヤ人問題の最終的解決」を議題とする会議が開かれました。
「最終的解決」はヨーロッパにいるユダヤ人を計画的に抹殺することを意味します。国家保安部代表「ラインハルト・ハイドリヒ」を議長とする高官15名と秘書1名により、移送、強制収容、強制労働、計画的殺害などの方策が異論すら出ることなく淡々と議決され、1100万人ものユダヤ人の運命がたったの90分で決定づけられています。
出席者たちがユダヤ人問題と大量虐殺についてまるでビジネスのように話し合う異様な光景を、ありのままに描き出しています。
アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の<越岡裕貴>が映画初主演を果たしたミュージカル時代劇『まくをおろすな!』が、2023年1月20日より公開されます。
演劇ユニット「30-DELUX」の舞台『のべつまくなし』・『のべつまくなし・改』」を大胆にアレンジして映画化し、江戸時代に実在した人物や歴史的事件を新解釈で描き出しています。
五代将軍「徳川綱吉」の時代。〈心中コーディネーター〉の〈ブン太〉こと「紀伊国屋文左衛門」は相棒の〈モン太〉こと「近松門左衛門」とともに、心中希望のカップルに芝居を打たせることで彼らの命を救っていました。
ある日、2人は溜まり場の「どっぐかふぇ」にアルバイトに来た「堀部安兵衛」が、「吉良上野介義央」への仇討ちを企てていることを知ります。赤穂浪士が江戸に集結する中、〈ブン太〉たちは誰の命も落とすことなく仇討ちを成功させるべく策を講じます。
<越岡裕貴>が〈ブン太「紀伊国屋文左衛門」〉、「仮面ライダーゴースト」の<工藤美桜>が〈モン太「近松門左衛門」〉を演じ、監督は<清水順二>が務めています。
人気アイドルアニメ「アイカツ!」シリーズの10周年を記念した劇場版『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』が、2023年1月20日より公開されます。
2021年7月に公開されました『劇場版アイカツプラネット!』と同時上映の短編『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』にストーリーを追加した長編版です。
スターライト学園高等部3年の「星宮いちご」、「霧矢あおい」、「紫吹蘭」たちは、半年後に迫る卒業を意識し始めます。卒業してもアイドル活動は続きますが、卒業はひとつの分岐点でもあるのでした。
自分たちはこれからどんな道を歩んでいきたいのかを、大切に考え始める「いちご」たち。そんな彼女たちは未来への新たな一歩を踏み出し、卒業ライブのステージでそれぞれの思いを明かします。
シリーズ1作目『アイカツ!』を手がけたスタッフやキャストが再結集しており、「星宮いちご」に<諸星すみれ>、「霧矢あおい」に<田所あずさ>、「紫吹蘭」に<多すぎ彩香>が声を当て、脚本は<加藤陽一>、監督は<木村隆一>が担当しています。
誘拐ビジネスが横行するメキシコを舞台に、我が子を取り戻すべく奔走する母親の姿を、実話をもとに描いた2021年ベルギー・ルーマニア・メキシコ合作製作の
『母の聖戦』が、2023年1月23日より公開されます。
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーの「シエロ」(アルセリア・ラミレス)は、10代の娘「ラウラ」を犯罪組織に誘拐されてしまいます。犯人の要求に従って身代金を支払うも娘は返してもらえず、警察にも相手にされません。
自らの手で娘を救うべく立ち上がった「シエロ」は、軍のパトロール部隊を率いる「ラマルケ中尉」(ホルヘ・A/ヒメネス)と協力関係を結んで調査していく中で、誘拐ビジネスの血生臭い実態を目の当たりにします。
製作陣には
『その手に触れるまで』(2020年)の<ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟>監督、『4ヶ月、3週と2日』の<クリスティアン・ムンジウ>監督、『或る終焉』の<ミシェル・フランコ>監督が名を連ね、ルーマニア出身の<テオドラ・アナ・ミハイ>が長編劇映画初監督を務めています。
2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門では『市民』のタイトルで上映され、審査員特別賞を受賞した作品です。
1月12日に誕生日を迎えたばかりのアイドルグループ「NMB48」の新チームMのメンバー<本郷柚巴>(20)が、1月16日発売の『週刊ヤングマガジン』6号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<本郷柚巴>は、2015年に第2回ドラフト会議チームN 1位指名で「NMB48」に加入。
2021年4月発売の『BUBKA』(白夜書房)6月号で初の水着グラビアを披露しています。
2022年6月29日、講談社から1st写真集
『美しい果実』(撮影:Takeo Dec.・講談社)を発売。同年9月12日、体調不良により活動を休止、10月28日から活動を再開しています。
タレントの<まるぴ>(23)が、1月16日発売の『週刊プレイボーイ』5号(集英社)の表紙&巻頭グラビア&付録DVDに登場しています。昨年にデビュー後、瞬く間に大人気となった〈グラビア界のスーパールーキー〉が、
『週刊ヤングマガジン』6号(講談社)に続き2023年もスタートダッシュしています。
「カワイイ子がいる!」とSNSで話題になり、現役OLとタレントという2足のわらじで昨年から芸能活動をスタートした<まるぴ>でした。すぐに複数雑誌の表紙を飾り、ドラマやスポーツ番組へ出演すると、悩んだ末に会社を退職し、現在は芸能活動に専念しています。
デビュー1年目ながら早くも昨年の
『週刊プレイボーイ』24号に続き2度目の『週刊プレイボーイ』表紙カバー登場を果たした今回は、<岡本武志>撮影の2泊3日の沖縄ロケへ出向いています。
今夜<21:00(~22:56)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年6月21日より公開されました『西の魔女が死んだ』の放送があります。
<梨木香歩>のデビュー作『西の魔女が死んだ』(1994年・新潮社)を『8月のクリスマス』の<長崎俊一>が監督を務めて映画化しました。
学校へ行くことが苦痛になってしまった中学生の「まい」は、母に勧められて祖母の家に身を寄せることになります。
母と「まい」が〈西の魔女〉と呼ぶイギリス人の祖母は、大自然に囲まれた一軒家で穏やかな生活を送っています。祖母との田舎暮らしは閉ざされた「まい」の心を少しずつ解きほぐしていきます。「まい」はおばあちゃんから魔女の手ほどきを受け、何でも自分で決めるということを教わります。
「まい」役に<髙橋真悠>、祖母役に往年の名女優<シャーリー・マクレーン>の娘<サチ・パーカー>が演じ、「ママ」役に<りょう>、「パパ」役に<大森高朋>、「ゲンジ」役に<木村祐一>、「郵便屋さん」役に<髙橋克実>が共演しています。
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比264円14銭(1.01%)安の2万5855円38銭で前場を終えています。
外国為替市場での円高・ドル安基調「1ドル=127円台前半」が重荷となり、輸出関連株を中心に売りが出ました。このところ上昇が目立っていた銀行株も利益確定の売りに押されて相場を下押ししています。下げ幅は一時370円を超え「2万5748円10銭」の安値を付けています。
17~18日に日銀金融政策決定会合を控え、金融緩和策の修正が懸念されています。市場では、〈日銀の政策の動向次第〉で一段と円高に振れるリスクがあるとの声が多く、買いを手控える雰囲気の流れでした。
終値は続落し、前週末比297円20銭(1.14%)安の2万5822円32銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、山形土産の「ずんだ饅頭」です。
<ずんだ>は、枝豆(未成熟な大豆)またはそら豆をすりつぶして作る緑色のペーストのことで、「ずんだ饅頭」は、緑色のペーストを餡とした饅頭です。
山形県のお土産品ですので、庄内地方の「だだちゃ豆」など、特産の枝豆をずんだに用いていると思われます。
少し豆の粒が残った食感の餡で、甘みも強くなく、おいしくいただきました。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、2018年アメリカ・香港合作製作の『原題:Peppermint』が、邦題『ロリー。ノース 復讐の女神』として2019年9月27日より公開されました作品の放送があります。
ごく普通の妻であり母であった女性が、家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして
鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていく姿を描いています。
ロサンゼルスの郊外で夫と娘と3人、平凡ながらも幸せに暮らしていた「ライリー・ノース」でしたが、ある日、麻薬組織の犯行によって家族の命を奪われた彼女は、どこへともなく姿を消します。それから5年後、復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきた「ライリー」は、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げていきます。
『天国からの奇跡』(2016年・監督:パトリシア・リゲン)などの<ジェニファー・ガーナー>が主演を務め、
『96時間』の<ピエール・モレル>が監督を務めています。
日の出時刻<7:06>の朝6時の気温は「10・0度」、最高気温は<12:00>の「11・5度」で、午後からは気温が下がり、日の入り時刻は<17:12>の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「豚肉と木耳の炒り卵」+「豆ひじき」+「チキンボールのトマトソース」+「いんげんのピーナッツ和え」+「胡瓜漬け」で、(511キロカロリー)でした。
本日<13:00(~15:16)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2001年アメリカ製作の『原題:A Beautiful Mind』が、邦題『ビューティフル・マインド』として2002年3月30日より公開されました作品の放送があります。
『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を受賞した<ラッセル・クロウ>がノーベル経済学賞を受賞した実在の数学者<ジョン・ナッシュ>に扮し、『アポロ13』の<ロン・ハワード>が監督を務めて描いています。
天才数学者の苦悩と彼を支え続ける妻の愛を描き、2002年・第74回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、作品賞を含む4部門(作品賞・監督賞・脚色賞・助演女優賞)を受賞しています。
1947年、プリンストン大学院の数学科に入学した「ナッシュ」は、周囲から変人扱いされながらも研究に没頭します。やがて画期的な「ゲーム理論」を発見した彼は、その功績を認められマサチューセッツ工科大学の研究所に採用されます。愛する女性「アリシア」とも出会い幸せな日々を過ごす「ナッシュ」でしたが、国防省の諜報員「パーチャー」からソ連の暗号解読という極秘任務を受け、そのプレッシャーにより次第に精神のバランスを崩していきます。
<ジェニファー・コネリー>が妻「アリシア」を好演し、アカデミー助演女優賞を受賞しています。
日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されてから3年となりました1月15日は、新たに「10万7139人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3143万8778人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府33人、東京都30人、埼玉県22人、熊本県13人、千葉県12人、三重県12人、福岡県10人、北海道7人、滋賀県7人、京都府7人、広島県7人、茨城県6人、群馬県6人、神奈川県6人、島根県6人、宮崎県6人、岩手県5人、福島県5人、奈良県5人、香川県5人、愛媛県5人、など計「268人」が報告され、累計死者数は「6万3021人」となりました。
兵庫県では15日、新たに「5830人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「137万6513人」となっています。
また「4人」の死者の報告があり、累計死者数は「3405人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1570人」(累計感染者数:40万9709人)、姫路市「598人」、尼崎市「390人」、西宮市「419人」、明石市「297人」、県所管分(36市町村)として「2556人」でした。
15日、サッカーの第44回皇后杯全日本女子選手権は宇都宮市の「カンセキスタジアムとちぎ」などでWEリーグ勢同士の準々決勝4試合が行われ、<INAC神戸レオネッサ>が前回覇者の「三菱重工浦和レッズレディース」を「2ー1」で破り、3大会ぶりに22日の準決勝に進んでいます。
<INAC神戸レオネッサ>は序盤から押し込まれましたが、前半21分、<守屋都弥>が前方へ送ったボールに反応した<成宮唯>が右足で蹴り込んで先制。同23分にも<守屋都弥>のクロスに<成宮唯>が右足で合わせ、追加点を奪っています。守ってはGK<山下杏也加>が好セーブを連発し、反撃を1点に抑えました。
「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」、「ちふれASエルフェン埼玉」、「アルビレックス新潟レディース」も4強入りしています。
22日の準決勝は、「サンガスタジアムbyKYOCERA」(京都府亀岡市亀岡駅北)で行われ、「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と「アルビレックス新潟レディース」、<INAC神戸レオネッサ>と「ちふれASエルフェン埼玉」が対戦します。
15日、大相撲初場所(8日目)が、東京・両国国技館で行われました。
大関経験者で西十両12枚目の<朝乃山>(28・高砂)が、関取になってから自身3度目となる初日から負けなしでただ1人勝ち越しを決めています。<朝乃山>は、新型コロナウイルス対策のガイドライン違反による6場所出場停止処分を受け、西三段目22枚目で復帰した昨年名古屋場所で三段目優勝。幕下は2場所連続の6勝1敗で通過し、今場所は6場所ぶりの十両に返り咲いています。
小結<明生>は、前頭筆頭<大栄翔>を「送り出し」て、3勝目を挙げています。
前頭筆頭<翔猿>は、小結<琴ノ若>を「蹴返し」で下し、共に3勝5敗としています。
小結<霧馬山>は、三枚目<阿炎>を「押し出し」て、ともに5勝3敗としています。
関脇<正代>は、新小結<若元春>に「寄り切り」で敗れて6敗目。1場所での大関復帰には10勝が必要でしたたが、届きませんでした。
関脇<豊昇龍>は、西前頭4枚目<佐田の海>を「送り倒し」で下し、2敗を守りました。
関脇<若隆景>は、西前頭3枚目<翠富士>を送り出して4勝4敗と星を五分に戻しています。
一人大関の貴景勝は、東前頭4枚目<錦富士>を「叩き込み」で下し、1敗を守っています。
(8日目)が終わり、7勝1敗で大関<貴景勝>、前頭十三枚目<琴勝峰>の2人が並び、6勝1敗で関脇<豊昇龍>、前頭筆頭<大栄翔>、八枚目<阿武咲>、十枚目<碧山>、十四枚目<東龍>、十六枚目<宝富士>の6人が続いています。
『ウィッチ』・
『ライトハウス』などの<ロバート・エガース>監督が、北欧の大地を舞台に繰り広げられる、1人の男の復讐の旅路を描いた
『ノースマン 導かれし復讐者』が、2023年1月20日より公開されます。
9世紀、スカンジナビア地域のとある島国。10歳の「アムレート」は父「オーヴァンディル王」を叔父「フィヨルニル」に殺され、母「グートルン王妃」も連れ去られてしまいます。たった1人で祖国を脱出した「アムレート」は、父の復讐と母の救出を心に誓います。
数年後、「アムレート」は東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返すバイキングの一員となっていました。預言者との出会いによって己の使命を思い出した彼は、宿敵「フィヨルニル」がアイスランドで農場を営んでいることを知り、奴隷に変装してアイスランドへ向かいます。
『ゴジラvsコング』の<アレクサンダー・スカルスガルド>が主演・製作を務め、<アニヤ・テイラー=ジョイ>、<ニコール・キッドマン>、<ウィレム・デフォー>、<イーサン・ホーク>、<ビョーク>らが共演しています。
男性向け成人雑誌を作る人々の奮闘を描いた『グッドバイ、バッドマガジンズ』が、2023年1月20日より公開されます。
志望していた女性誌とは正反対の男性向け成人雑誌の編集に配属されてしまった女性。ひと癖もふた癖もある編集者やライター、営業担当者たちに囲まれながら一人前の編集者として成長していきますが、物語は思わぬ方向へと展開していきます。
性的メディアに従事する多くの関係者に取材を行い、電子出版の台頭による出版不況、東京オリンピック開催決定に伴うコンビニエンスストアからの成人雑誌撤去、新型コロナウイルス感染拡大の影響など、激動の時代を生きる人々の苦悩と葛藤を描き出しています。
『小説の神様 君としか描けない物語』の<杏花>が主演を務め、
『起終点駅 ターミナル』の<ヤマダユウスケ>、セクシー女優の<架乃ゆら>が共演。監督は、
『新橋探偵物語』の<横山翔一>が務めています。
放射能の影響で凶暴・巨大化した人食いカブトガニが巻き起こす惨劇を描いた2021年カナダ製作の『キラーカブトガニ』が、2023年1月20日から公開されます。
廃炉となった原子力発電所が爆破処理されたカリフォルニアのある海辺の町で、行方不明事件が続発し、白骨化した人間の死体が次々と発見されます。
当初は人食いザメの出現が疑われましたが、被害者を襲ったのはサメではなくカブトガニでした。放射能の影響で凶暴化したカブトガニの群れが人間を襲っていたのです。やがて、一匹の殺人カブトガニがゴジラ並に巨大化し、町を襲います。
これが長編監督デビュー作となる<ピアース・ペロルゼイマー>が監督のほか製作・脚本・編集なども一手に手がけ、6年の歳月をかけて完成させた作品です。
俳優<吉岡里帆>(30)のWアニバーサリー写真集『日日(にちにち)』(2530円・撮影:大辻隆広・マガジンハウス)が、2023年1月15日に発売されています。
昨年末には、12月20日発売の写真週刊誌
『FLASH』1672号(光文社)などで表紙を飾り、先行グラビアが掲載されていました。
<吉岡里帆>は、2023年に芸能生活10周年、そして30歳の誕生日(1993年1月15日京都市生まれ)を迎えます。この写真集は、20代ラストの1年間を追いかけた密着フォトや、役をまとっていない〈吉岡里帆の素〉の姿が掲載されています。
写真集は「心を解放させる島への旅」・「吉岡里帆を紐解く読みもの」・「私服でのプライベートポートレート」の3部構成になっています。1部では長崎・五島列島の福江島を訪れた様子が切り取られ、2部ではロングインタビュー、マネージャーとの対談、オフショット、〈温もりのある言葉集〉が楽しめます。そして3部では、29歳の誕生日を迎えた瞬間や、季節を感じながら私服で散歩する姿が切り取らえられています。
15日、2023年のお年玉付き年賀はがきと切手の抽選が行われ、当選番号が決まっています。1950年(昭和25年)から続いていました公開での抽選会は開かれず、今年はインターネット上での発表となっています。
◆1等=109681(下6ケタ)・・現金30万円か、選べる電子マネーギフト「EJOICA<イージョイカ>セレクトギフト」31万円分、または22年発行特殊切手集&現金20万円
◆2等=6417(下4ケタ)・・ふるさと小包など
◆3等=73、42、11(下2ケタ)・・お年玉切手シート
今年は3等の1番違いが3枚ありましたが、残念なことに、お年玉切手シートは当たりませんでした。
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開を記念し、ドラえもんの飛行船を制作する「空飛ぶドラえもんプロジェクト」が始まり、飛行船のネーミングが募集されています。
「空飛ぶドラえもんプロジェクト」で制作される飛行船は「映画ドラえもん」の世界観をイメージしたデザインで全長17mで、日本最大の無人飛行船となります。なお飛行船フライトイベントの詳細は、2月1日以降に公式サイトで発表されます。
2023年3月3日に全国公開を控える『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の舞台は〈空〉。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに、ドラえもんたちがタイムワープ機能付きの飛行船「タイムツェッペリン」で大冒険へと飛び立ちます。
<古沢良太>が脚本、<堂山卓見>が監督を担当し、ゲスト声優として、「南海キャンディーズ」の<山里亮太>が未来デパートの配達員、タレントの<藤本美貴>が理想郷・パラダピアの学校の先生、パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボット役で<永瀬廉>(King & Prince)らが参加しています。
お茶菓子としていただいたのは、1948年(昭和23年)創業【曙】(東京都中央区日本橋浜町2-39-2)の「それぞれ〈一点〉」です。
あられの詰め合わせとして〈一点・
二結・三果・五鯉・
六瓢・七宝〉の6種類があり、それぞれの味が楽しめるようになっています。
〈一点〉は、みやこがねもち米に薫り高い海苔・胡麻など素材を楽しむ薄焼きおかきの組み合わせになっています。
今夜<19:30>より「BS日テレ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Parker』が、邦題『PARKER パーカー』として2013年2月9日より公開されました作品の放送があります。
<ジェイソン・ステイサム>主演で、<リチャード・スターク>の犯罪小説「悪党パーカー」シリーズの1作『悪党パーカー 地獄の分け前』を、<テイラー・ハックフォード>が監督を務め映画化しています。
プロフェッショナルな強盗として闇社会に生きる「パーカー」は、同じ目的のために集まった4人組と組んで150万ドルの強盗に成功します。しかし、4人組はパーカーに瀕死の重傷を負わせ、分け前を奪って逃走。なんとか一命を取りとめた「パーカー」は復讐に乗り出しますが、その背後には恐ろしい刺客が迫っていました。
「悪党パーカー」シリーズの映画化は、<メル・ギブソン>主演、<ブライアン・ヘルゲランド>監督の『ペイバック』(1998年)以来13年ぶりになります。
2023年1月4日より、マクドナルドが期間限定メニュー「新サムライマック」として、2種類の新商品「和風バーベキュー たまご肉厚ビーフ」・「にんにく ザク切りポテト肉厚ビーフ」を販売開始しています。
明日16日より、【マクドナルド】も約8割の商品の店舗価格が値上げされるようで、さっそく「にんにく ザク切りポテト肉厚ビーフ」(500円)を購入してきました。
名称「にんにく ザク切り」の切りどころを間違え<にんにく>がザク切りでたっぷりと入っているのかと思いましたがザク切りは<ポテト>でした。
感違いでも、<旨辛にんにくソース>と<ザク切りポテトフライ>・<スモークベーコン>・<チェダーチーズ>・つなぎの入っていない<ビーフパティ>・<スライスオニオン>の醸し出す食感は、肉の旨味と共に十分に満足な味わいで、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒に(670キロカロリー)とてもおいしくいただきました。
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2003年フランス製作の『原題:TAXi 3』が、邦題『TAXi 3』として2003年5月17日より公開されました作品の放送があります。
「TAXi」シリーズとして、
1997年の第1作『TAXi 』、
2000年の第2作『TAXi 2』に続く第3作目になります。
今日も愛車のプジョー406を駆って、ワケありの客を時速300キロであっという間に空港へと無事届ける「ダニエル」(サミー・ナセリ)でした。車のことしか頭にない彼に恋人「リリー」( マリオン・コティヤール)は愛想を尽かして実家に帰ってしまいます。一方、刑事の「エミリアン」(フレデリック・ディーファンタル)は8ヵ月もの間、謎の銀行強盗団に振り回されっぱなしで頭を痛めていました。そのせいでこちらも恋人「ペトラ」( エマ・シェーベルイ)の変化に全く気づきません。そんなふたりが久々に再会を果たした矢先、敵の一味らしき人物が見つかります。さっそくふたりはその後を追い敵のアジトを突き止めることに成功。ところがそこで「エミリアン」が敵に捕まり誘拐されてしまいます。
「ジベール署長」(ベルナール・ファルシー)が一目ボレする中国系美人雑誌記者「キウ」役で<バイ・リン>が出演。監督は『TAXi 2』・
『WASABI』の<ジェラール・クラブジック>が務めています。
アメリカの疾病対策センター(CDC)は、新型コロナの新規感染者の4割余りがオミクロン株の派生型に感染しているとするデータを発表しました。
(CDC)が発表した最新の推計によりますと、今月14日までの1週間でアメリカでの新たな感染者のうち(43%)がオミクロン株の派生型ウイルス〈XBB・1.5〉に感染しているということです。
中でもニューヨーク州を含む東部の地域では、新規感染者の8割以上を占めており、1%未満だった2か月前から急増しています。
専門家によりますと、〈XBB・1.5〉」は免疫をすり抜ける可能性が高く、感染力が強いとされています。
日本国内で1月14日は、新たに「13万2355人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3133万1639人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府36人、東京都34人、福岡県18人、神奈川県18人、兵庫県16人、千葉県13人、北海道12人、日尾島県12人、熊本県11人、静岡県10人、愛知県10人、宮城県9人、愛媛県9人、栃木県8人、岐阜県8人、三重県8人、京都府7人、高知県7人、など計「377人」が報告され、累計死者数は「6万2753人」となりました。
兵庫県では14日、新たに「5511人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「137万0683人」となっています。
また「16人」の死者の報告があり、累計死者数は「3401人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1466人」(累計感染者数:40万8139人)、姫路市「620人」、尼崎市「408人」、西宮市「451人」、明石市「398人」、県所管分(36市町村)として「2186人」でした。
朝食としていただいたのは、お気に入りの【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの17種類目となる今回は「コーンマヨ」です。
大体【リッカ】さんのパンは食べ尽くしたと思っていましたが、前回(690)では
「チョコハート」と遭遇、今回の「コーンマヨ」は〈新作〉の札がありました。同じ種類のパンでもいいかなと、マメに覗いてみる成果がありました。
「コーンマヨ」は、どのベーカリーでも見かけます定番の人気商品だと思います。
切込みの中に<コーン・マヨ>が詰め込まれ焼かれていますが、柔らかい食感のパン生地共々、おいしくいただきました。
14日、大相撲初場所(7日目)が、東京・両国国技館にて行われました。同日、最高位関脇で西前頭12枚目の<隠岐の海>(37・八角)が、師匠の八角親方(元横綱北勝海)同席で、引退と年寄「君ケ浜」襲名の会見が行われています。
小結<霧馬山>は、東前頭2枚目<御嶽海>を「寄り切り」、4勝目を挙げています。
新小結同士の対戦は、<琴ノ若>が一気の寄りで、<若元春>を下し、ともに3勝4敗となっています。
小結<明生>は、東前頭筆頭<翔猿>に「押し倒し」で勝ち、2勝目を挙げています。
関脇<豊昇龍>は、先場所優勝の東前頭3枚目<阿炎>に「寄り切り」で勝ち、5勝目としています。
関脇<若隆景>は東前頭4枚目<錦富士>に「はたき込み」で敗れ、4敗目となりました。
10勝を挙げ、1場所での大関復帰を目指す関脇<正代>は西前頭2枚目<玉鷲>に一方的に「突き出し」で敗れ、崖っぷちの5敗目となり、あとがありません。
一人大関<貴景勝>は、西前頭3枚目<翠富士>を「小手投げ」で下し、1敗を守っています。
(7日目)が終わり、6勝1敗に大関<貴景勝>、前頭筆頭<大栄翔>、八枚目<阿武咲>、十枚目<碧山>、十三枚目<琴勝峰>の5人が並んでいます。
14日、中国・衛生当局は記者会見において、昨年12月8日から今月12日までの新型コロナウイルス感染に関連した死者数は「38人」の発表でしたが、「5万9938人」だったと発表しました。
中国政府はこれまで関連死を極端に狭く定義してきたため、
死者数は連日「ゼロ」や1桁にとどまっていました。今回公表した人数には基礎疾患を持つ感染者の死亡例などを含めており、多くの死者が出ていることを初めて公式に認めた形です。
インドのチャイ売りの少年が映画監督の夢へ向かって走り出す姿を、同国出身の<パン・ナリン>監督自身の実話をもとに描いた2021年インド・アメリカ・フランス合作製作の『エンドロールのつづき』が、2023年1月20日より公開されます。
インドの田舎町で暮らす9歳の少年「サマイ」は、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っています。厳格な父は映画を低劣なものと考えていますが、信仰するカーリー女神の映画だけは特別だと言い、家族で映画を見に行くことになります。
初めて経験する映画の世界にすっかり心を奪われた「サマイ」は再び映画館に忍び込みますが、チケット代を払えず追い出されてしまいます。それを見た映写技師「ファザル」は、料理上手な「サマイ」の母が作る弁当と引き換えに映写室から映画を見せると提案。「サマイ」は映写窓から見る様々な映画に圧倒され、自分も映画を作りたいと思うようになります。
主人公「サマイ」役には、約3000人の中から選ばれた新人<バビン・ラバリ>が抜擢されています。
<細田佳央太>が主演を務める『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が、ロケ地となった京都で2023年4月7日より先行公開。2023年4月14日より全国で公開されます。このたび<大島依提亜>がデザインしたポスタービジュアルも解禁されています。
<大前粟生>による同名小説を『21世紀の女の子』・『眠る虫』の<金子由里奈>が映画化しています。とある大学のぬいぐるみとしゃべる人が集まるサークルを舞台に、恋愛やジェンダーに由来するノリが苦手な「七森」と、彼を取り巻く人々の姿が描かれています。<細田佳央太>が「七森」を演じたほか、〈ぬいサー〉の面々として<駒井蓮>、<新谷ゆづみ>、<細川岳>、<真魚>、<上大迫祐希>、<若杉凩>が出演しています。
ポスターには、ぬいぐるみが所狭しと並ぶ部室の様子に「わたしたちは全然大丈夫じゃない。」というコピーが添えられています。スチル撮影は「inubot」で知られる<北田瑞絵>が担当。ポスターの解禁に合わせて、<天野はな>、<小日向星一>、<宮﨑優>、<門田宗大>、<石本径代>、<安光隆太郎>の出演、シンガーソングライターの<わがつま>が主題歌『本当のこと』を書き下ろしたことが発表されています。
『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』はロケ地となった京都で先行公開。4月7日より京都シネマ、京都みなみ会館で上映され、4月14日より全国で公開されます。
俳優の<樋口大悟>が実体験をもとに企画・原案・主演を担った『みんな生きている ~二つ目の誕生日~』が、2023年2月4日より公開されますが、本予告が解禁されています
本作では、白血病の青年と骨髄移植を依頼された女性という決して出会うことのない患者とドナー、そして2人を支える人たちの葛藤が描かれています。<両沢和幸>が監督を務め、白血病と診断された空手講師「桧山大介」役の<樋口大悟>のほか<松本若菜>、<岡田浩暉>らが出演しています。
本予告の序盤に収められたのは、病の発覚によって「桧山大介」の日常が大きく変わる様子。そして医師が彼に「骨髄移植をすれば治る可能性はあります」と話すシーンや、適合の知らせが届いた一児の母「桜井美智子」が反対する家族に真剣なまなざしで訴える場面、<樋口大悟>本人のメッセージ映像が映し出されています。
なおエンディングテーマ『僕のヒーロー』は、<樋口大悟>の闘病時代を支えた友人で、本作では大介の親友役を務めた<鈴木周哉>が歌と作曲を担当しています。また、本作は日本骨髄バンクが初期段階から監修し、実際の医師や看護師の指導のもと撮影されています。
ドキュメンタリードラマ『コロッセオ~血塗られた闘技場』が、2023年3月にヒストリーチャンネルで日本初放送されます。放送日などの詳細は今後発表されます。
円形闘技場のコロッセオで戦い死んでいったグラディエーター(剣闘士)の視点を通して、ローマ帝国の栄枯盛衰をVFXを駆使した再現映像とともに描いています。
歴史学者のインタビューでは、コロッセオの設計や崩壊に至るまでの過程などが解説されています。
撮影はモロッコに建設された再現セットで行われました。ドラマは全8話。『デス・レース2』・『アイアン・フィスト2』などの<ロエル・レイネ>が監督を務めています。
日の出時刻<7:06>、昨夜から雨模様の朝6時の気温は「13.0度」、昼過ぎに雨は上がりましたが、あまり気温は上がらず最高気温は「15.0度」の神戸のお天気でした。
本日のデイケアのおひるごはんは、「かやくご飯」+「五目玉子焼き」+「ささみカツ」+「ピーマンのじゃこ炒め」+「胡瓜の酢の物」+「味噌汁(大根・人参)」+「果物(キウイ)」でした。
今夜<19:00>より「BS12」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Dirty Harry』が、邦題『ダーティハリー』として1972年2月11日より公開されました作品の放送があります。
サンフランシスコを舞台に、職務遂行のためには暴力的な手段も辞さないアイルランド系の「ハリー・キャラハン」刑事が、ベトナム帰還兵の偏執狂的連続殺人犯との攻防を繰り広げます。
サンフランシスコのとあるホテル屋上のプールで泳いでいた女性が、何者かによって射殺されるという事件が発生します。捜査にあたるのは、いつも汚い仕事をまかされることから〈ダーティハリー〉なる異名をつけられた「ハリー・キャラハン」刑事でした。
やがて「スコーピオン(さそり)」(アンディ・ロビンソン)と名乗る犯人から「10万ドルを渡さなければ市民を殺し続ける」という脅迫が届きます。予告通り、次々に無差別殺人を繰り返す「さそり」でしたが、「ハリー」と相棒の「チコ」(レニ・サントーニ)はついに犯人の正体に迫ります。
組織と規律から逸脱していくアウトロー的、かつ直情径行で信念を貫徹する性格の主人公「ハリー・キャラハン」を<クリント・イーストウッド>が演じ、44マグナムをぶっ放す凄腕刑事「ダーティハリー」のシリーズ第1弾です。<クリント・イーストウッド>の当たり役であり、監督を務めた<ドン・シーゲル>の代表作でもあるバイオレンス・アクションです。人気作品として続編4作品
『ダーティハリー2』 (監督:テッド・ポスト)、
『ダーティハリー3』(監督:ジェームズ・ファーゴ)、
『ダーティハリー4』(監督:クリント・イーストウッド)、
『ダーティハリー5』(1988年・監督:バディ・ヴァン・ホーン)が製作されています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Wild Card』が、邦題『WILD CARD ワイルドカード』として2015年1月31日より公開されました作品の放送があります。
『トランスポーター』・
『エクスペンダブルズ』シリーズなどで人気の<ジェイソン・ステイサム>が主演するクライムアクションです。『明日に向って撃て!』・
『大統領の陰謀』でアカデミー賞を2度受賞している脚本家で小説家の<ウィリアム・ゴールドマン>による小説『 Heat 』を、ゴールドマン自らの脚本で映画化しています。
元エリート兵士で、ラスベガスの裏社会で用心棒として生きる「ニック」は、ある日、何者かに暴行を受けて重傷を負った元恋人「ホリー」(ドミニク・ガルシア=ロリド)から、犯人の正体を突き止め、復讐してほしいと依頼されます。「ニック」はすぐさま犯人を見つけ出して依頼を完遂しますが、犯人の背後には強大な権力でラスベガスを牛耳るマフィアの存在がありました。
監督は、
『メカニック』・『エクスペンダブルズ2』でも<ジェイソン・ステイサム>とタッグを組んだ<サイモン・ウェスト>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1998年12月23日より公開されました『花のお江戸の釣りバカ日誌』の放送があります。
<やまざき十三、北見けんいち>の同名コミックを原作に、<三國連太郎>と<西田敏行>コンビで人気を博す「釣りバカ日誌」シリーズの番外編になります。
ときは江戸時代、ところは花のお江戸。呑気に釣りを楽しむ浪人「浜崎伝助」が、ひょんなことから大店のご隠居と意気投合。釣りの指南をすることになります。そのご隠居こそ、庄内藩江戸屋敷家老「鈴木一之助」でした。そうとも知らず「伝助」は、庄内藩に仕官が叶って、兄想いの妹「美津」(酒井法子)や長屋のご隠居「甚兵衛」(谷啓)は大喜び。ところが、やる事成す事マイペースな「伝助」に、上役たちは呆れ顔。ある日、「伝助」は、奥女中「小浪」(黒木瞳)にひと目惚れしてしまいます。
シリーズ外伝的な時代劇スペシャル。山形県鶴岡市の〈庄内藩〉のお家騒動に〈釣りバカ〉コンビの先祖が巻き込まれます。
〈釣りバカ〉の先祖ということもあり、シリーズで唯一、ハマちゃんが恋をするエピソードが出てきます。庄内藩の江戸屋敷の役人たちは、まるで鈴木建設重役陣そのもので、「スーさん」の悩みは先祖伝来だったことがわかります。クライマックスは、「鈴木一之助」のお伴で、「浜崎伝助」が江戸から庄内まで隠密旅をすることになります。
日本国内で1月13日は、新たに「14万3343人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3119万9283人」となっています。
新たな死者の報告は、福岡県39人、大阪府36人、愛知県35人、東京都33人、神奈川県31人、千葉県27人、埼玉県25人、兵庫県19人、静岡県18人、北海道16人、茨城県14人、熊本県13人、宮崎県13人、三重県11人、栃木県10人、新潟県10人、長野県10人、鹿児島県10人、山梨県9人、京都府9人、岡山県9人、岐阜県8人、鳥取県8人、高知県8人、など計「523人」が報告され、
(1月11日)の「520人」を超えて
過去最多の死亡者数となり、累計死者数は「6万2376人」となりました。
兵庫県では13日、新たに「7083人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「136万5172人」となっています。
また「19人」の死者の報告があり、累計死者数は「3385人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1934人」(累計感染者数:40万6673人)、姫路市「728人」、尼崎市「528人」、西宮市「736人」、明石市「369人」、県所管分(36市町村)として「2788人」でした。
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。
朝方に決算を発表した主要銀行の一部が経済の先行きに慎重な見方を示しています。米景気が悪化するとの懸念が改めて強まり、主力銘柄には売りが先行し、一時「3万3915ドル49セント」の安値を付けていますが、売り一巡後は主力株を中心に買い直しされています。
JPモルガン・チェースが朝方に発表した決算は1株利益が市場予想を上回ったものの、経営陣が米経済に慎重な見方を示しました。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、決算を発表した同業のバンク・オブ・アメリカやウェルズ・ファーゴなども景気悪化を示し、こうした動きを受けて主要な銀行株が下落し、重荷となりました。
ダウ平均は前日まで3日続伸し、2022年12月初以来の高値を付けていました。米市場は週末を挟んで
「マーティン・ルーサー・キング牧師の日」が重なり3連休を控えており、主力銘柄には持ち高調整の売りも出ています。
終値は4日続伸し、前日比112ドル64セント(0.33%)高の3万4302ドル61セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、前日比78.052ポイント(0.71%)高の1万1079.157でした。S&P500種は、前日比15.92ポイント(0.40%)高の3959.09でした。
13日のニューヨーク外国為替市場で円が一時、「1ドル=127円台半ば」と2022年5月以来、約7カ月ぶりの円高水準になっています。
13日の国債市場で長期金利の指標となる新発10年債の利回りが一時、前日より(0・045%)高い(0・545%)を付けています。2015年6月以来、約7年7カ月ぶりの高水準になっています。日銀が2022年12月に大規模な金融緩和政策を修正し、長期金利の上限を「0・25%程度」から「0・5%程度」に変更後、初めて上限を超えています。
米国の物価上昇率の鈍化などを受け、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが減速するとの見方から日米金利差が縮小により、ドルを売って円を買う動きが強まりました。
日銀は今月17〜18日に金融政策決定会合を予定しています。日本国内の物価上昇に加え、<黒田東彦>総裁の任期満了が4月に迫る中、市場では日銀が物価上昇率の見通しを上方修正した上で、現行の金融緩和政策を近く見直すとの観測が主流になっているようです。