6月1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比88円55銭(0.29%)高の3万0976円43銭で前場を終えています。
前日の米株安を背景に朝方は小幅安で始まりましたが、ほどなく上昇に転じています。日本株の先高観が根強く、前日の急落を受けて幅広い銘柄に押し目買いが入り、相場を支えました。
日経平均株価は、
前日に「440円28銭」安と大幅下落したとあって、過熱感を示す投資指標が低下しています。押し目とみた投資家の買いが相場を支えました。前日までに機関投資家による月末・月初のリバランス(資産配分の調整)の売りが一服したことも投資家心理を改善させています。
日本時間1日午前に米下院で債務上限停止法案が可決されると、米国債を保有する国内銀など金融株に買いが入りました。もっとも、目先の懸念材料を想定通りに消化したとの見方から手じまい売りも出て日経平均は再び下落する場面も出ていますが、一時「3万1185円05銭」の高値を付けています。
終値は反発し、前日比260円13銭(0.84%)高の3万1148円01銭で終えています。
出向いていますデイケアのマスコット<ふくちゃん>が、
5月の「金太郎」から、梅雨シーズンということで、黄色い「レインコート」姿に変更されていました。
着替え作成担当の<田中>さんによりますと「傘」を持たせたいのとのことですが、顔が大きい<ふくちゃん>ですので難しいとのことですが、次回には追加されているのではないかなとみています。
近畿地区は5月29日、例年より8日早く、昨年より16日早い
「梅雨入り」になっています。早く入梅したから、早く梅雨が明けるというものではないだけに、台風2号と共に気になる今年の雨模様です。
<佐藤浩市>と<横浜流星>のダブル主演作『春に散る』が、2023年8月25日より公開されますが、予告編が解禁されています。また、主題歌を<AI>が担当していることが公表されています。
<沢木耕太郎>の小説を、
『糸』・
『護られなかった者たちへ』・
『ラーゲリより愛を込めて』などの<瀬々敬久>が監督を務め映画化した本作は、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年ぶりに帰国した元ボクサー「広岡仁一」と、同じく不公平な判定で敗北し心が折れていたボクサー「黒木翔吾」が、ともに世界チャンピオンを目指す物語です。
予告編には「仁一」が「翔吾」をノックアウトするシーンで始まり、「ボクシングを教えてほしい」と懇願する「翔吾」を「仁一」は拒絶しますが、「哀川」演じるボクシング仲間の「次郎」から「テストしてやろうじゃねえの。どうせ暇なんだしよ」と説得されます。<窪田正孝>扮する世界チャンピオン「中西」に「翔吾」がすごむシーンなども切り取られています。
「広岡仁一」を<佐藤浩市>、「黒木翔吾」を<横浜流星>が演じ、<橋本環奈>、<片岡鶴太郎>、<哀川翔>、<窪田正孝>、<山口智子>、<坂東龍汰>、<松浦慎一郎>、<尚玄>、<奥野瑛太>、<坂井真紀>、<小澤征悦>らがキャストに名を連ねています。
本日<21:00>より「BS日テレ」にて1966年イギリス製作の『原題:You Only Live Twice』が、邦題『007は二度死ぬ』にて1967年6月17日より公開されました作品の放送があります。
高度成長の波に乗る日本で撮影され、4作目の
『007/サンダーボール作戦』(1965年・監督:テレンス・ヤング)に続き大いに話題を呼んだシリーズ第5作目です。ゲイシャにニンジャにスモウ・レスラーと、外国人に分かりやすい日本像を詰め込む一方、米ソの宇宙開発競争を背景とするロケット強奪という大スケールの事件を描いています。
共演の<丹波哲郎>が<ショーン・コネリー>に引けを取らない存在感を見せて好演するほか、ボンドカーには名車トヨタ2000GT、ボンドガールには<浜美枝>、<若林映子>が出演と、これらも日本色で統一。日本文化に対するおかしな描写もありますが、日本ロケの場面が楽しめる作品です。
「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「アキ」に<若林映子>、「タイガー田中」に<丹波哲郎>、「キッシー鈴木」に<浜美枝>、「大里」に<島田テル>、「公安調査員」に< 牧村純子>、「海女」に<松岡きっこ>、「M」に<バーナード・リー>ほかが出演、監督は<ルイス・ギルバート>が務めています。
本日<13:00(~14:58)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:Escape to Victory』が、邦題『勝利への脱出』として1981年12月12日より公開されました作品の放送があります。
第二次世界大戦の最中、ドイツの捕虜となっていた連合軍兵士とドイツ代表との間で行われることになったサッカーの国際試合と、その背後で進められる脱走計画をテーマにし、壮大な脱走作戦と手に汗握るスポーツ・ドラマが見事に融合した作品です。
第2次大戦中の1943年。ドイツ軍の将校「シュタイナー」は連合軍の捕虜とドイツ・チームのサッカー試合を提案。戦前、イギリス・チームで活躍していた捕虜のリーダー、「コルビー」大尉はそれを受け入れます。その一方で「コルビー」は試合を利用した巧妙な脱走計画を立て、アメリカ軍の「ハッチ」大尉ら猛者をメンバーに組み入れます。やがてドイツ対連合軍チームの試合が開始されます。
出演は、「ロベルト・ハッチ」役に<シルヴェスター・スタローン>、「コルビー」役に<マイケル・ケイン>、「ルイス・フェルナンデス」役に<ぺレ>、「シュタイナー」役に<マックス・フォン・シドー>、レジスタンス組織のメンバー「ルネ」役に<キャロル・ローレ>、<ボビー・ムーア>、<アミドゥー>、<ダニエル・マッセイ>などが名を連ね、監督は<ジョン・ヒューストン>が務めています。
5月31日(日本時間6月1日)、イリノイ州シカゴのギャランティードレートフィールドにてホワイトソックス-エンゼルス」3回戦が行われ、エンゼルスは「12-5」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者(DH)」で先発出場しました。
1回無死の第1打席は、ホワイトソックス先発右腕<リン>から<トラウト>が先制2ランのあと、2球目のチェンジアップを打って中飛に倒れています。
3回の第2打席で<リン>から
2試合連発となる14号2ランをバックスクリーン左横に放っています。
さらに第3打席で<リン>2打席連続の右中間上段へ140メートルの特大15号2ランを放っています。
7回先頭の第4打席では、右腕<シュルテンス>に対して、フルカウントから四球を選んで出塁でした。
この日は、3打数2安打4打点1四球で、打率は・269となっています。
朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の「まるごとソーセージ」です。
平たいロールパンに<ソーセージ>を挟み、<辛し入りドレッシング>で包み込んでいます。
多くのウインナーソーセージを使用した<パン>はこの上に<ケチャップ>がかけられているのが多いように思えますが、本商品は、シンプルにまとめられています。
あっさりとした<辛し入りドレッシング>の味わいと、軽い食感で(396キロカロリー)、おいしくいただきました。
31日18:00、観客数1万7479人のベルーナドームにてセ・パ交流戦「西武ー阪神」2回戦が行われ、阪神は「0-4」で今季4度目の完封負けを喫し、連勝が9でストップしています。
阪神は5月は19勝5敗と大きく勝ち越したものの、球団新となる月間20勝にはあと一歩届きませんでした。
先発<西勇輝>が初回2死三塁から<渡部>に中前適時打を浴び、先制点をを許しました。4回にも<栗山>に1号ソロを被弾しています。
打線は西武の先発<本田>から初回に<近本光司>が右越え二塁打で出塁したものの、後続が続きませんでした。4回まで無得点に抑え込まれると、その後も<森脇>、<ティノコ>、<平井>らの継投の前に5安打散発・ゼロ行進でした。7回2死一、三塁では<ノイジー>が三ゴロ。「7番・指名打者」で先発した<前川右京>も3打数3三振に倒れています。
<西勇輝>は7回に内野安打などでピンチを招き、2死満塁から<外崎>に中前への2点適時打を浴び降板、2番手<浜地真澄>に引き継いでいます。<西勇輝>は6回2/3を110球8安打2奪三振3四球4失点(自責点3)で4敗目(2勝)となり、通算防御率を「4.42」としています。
31日、<藤井聡太六冠>(20/棋聖・竜王・王位・叡王・棋王・王将の六冠)が<渡辺明名人>(39)に挑む第81期名人戦七番勝負第5局が、長野県高山村「緑霞山宿 藤井荘」で指され、1日目を終えています。
3勝1敗の<藤井聡太六冠>が本局に勝てば、<谷川浩司十七世名人>(61)が持つ21歳2カ月の記録を40年ぶりに更新して史上最年少名人、かつ、<羽生善治九段>(52)に続く史上2人目の7冠となります。
午前9時、対局開始。先手の<渡辺明名人>は少考した後、初手を指し、<藤井聡太六冠>はいつも通りお茶を一口飲んでから初手で飛車先の歩を突いています。<渡辺明名人>は角換わり模様に進めましたが、<藤井聡太六冠>は角道を止めています。第3局と同じ進行で角交換をせず、<藤井聡太六冠>は雁木、<渡辺明名人>は矢倉に構えています。
午後6時半過ぎ、<藤井聡太六冠>が56手目を封じて1日目を終えました。形勢はほぼ互角。対局は、本日6月1日午前9時から再開されます。持ち時間は各9時間。同日夜に終局する見込みです。
31日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。債務上限を巡る合意案の下院での採決を31日夜に控え、結果を見極めたいという様子見雰囲気でした。31日発表の中国の経済指標が市場予想を下回り、世界景気の回復が鈍るとの見方も米株相場の重荷となっています。ダウ平均の下げ幅は一時200ドルを超え「3万2739ドル73セント」の安値を付けています。
債務上限問題を巡っては、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が27日に合意した案が30日、下院議事運営委員会での採決を7対6の賛成多数で通過しています。合意案に対しては、共和党の保守強硬派の一部に根強い反対論が出ています。31日夜に予定される本会議での採決では可決するとの見方が多いものの、一定の警戒があり、リスク回避の姿勢が出ています。
中国国家統計局が発表しました5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が(48.8)と、市場予想(49.7)を下回っています。好不況の境目とされる(50)を下回っており、中国経済の回復が鈍いとの見方から、景気敏感株を中心に売られています。
31日発表の4月の雇用動態調査(JOLTS)では求人件数が1010万3000件と市場予想(約950万件)を上回りました。労働市場の底堅さを示したと受け止められ、高インフレが長期化するとの見方が強まり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが継続し、景気が冷え込むとの懸念が相場の重荷でした。
終値は続落し、前日比134ドル51セント(0.41%)安の3万2908ドル27セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、前日比82.141ポイント(0.63%)安の1万2935.285でした。
S&P500種は、前日比25.69 ポイント(0.61%)安の4179.83でした。
『二十五、二十一』の<キム・テリ>と『サイコだけど大丈夫』の<オ・ジョンセ>が主演を務めるオカルトミステリー『悪鬼(あっき)』が、2023年6月23日23時30分よりディズニープラスのスターで、毎週金曜と土曜に2話ずつ独占配信されます。
本作の主要キャラクターは、謎の死を遂げた父の遺品を受け取って〈悪鬼〉に取り憑かれた女性「ク・サニョン」と、〈悪鬼〉を見ることのできる民俗学者「ヨム・へサン」です。
劇中では、自身を呪う存在の真相を知った「ク・サニョン」が、〈悪鬼〉に関する真実を追いながら、自分が知っていたものとはまったく違う世界と向き合う様子が描かれます。
<キム・テリ>が「ク・サニョン」、<オ・ジョンセ>が「ヨム・へサン」を演じています。脚本は『キングダム』・『シグナル』・『サイン』の<キム・ウニ>が手がけ、演出は『VIP』の<イ・ジョンリム>と『花たちの戦い -宮廷残酷史-』の<キム・ジェホン>が担当しています。
<遠藤さくら>(21・乃木坂46)が主演するフジテレビ公式動画配信サービスFODオリジナルドラマ『トラックガール』(全6話)が、7月19日より配信されます。
本作の原案はSNSアカウント<トラックめいめい>。<トラックめいめい>は22歳のトラック運転手で、仕事終わりに少し変わったTシャツを着用してお酒を豪快に飲む姿をアップすることで話題となり、Twitterでは30万人、Instagramでは8.8万人のフォロワーを持つ人気アカウントです。
ドラマ『トラックガール』は、人生をポジティブに過ごす女性トラック運転手と、愉快な仲間たちの日常を追ったハートフルコメディです。亀尾運輸という運送会社を舞台に、主人公の「鞍手じゅん」が男社会とも言われるトラック物流業界で働き、仕事終わりにお酒を楽しむ姿が、〈運送業あるある〉などを交えながら描かれます。
「乃木坂46」をはじめとしたアーティストのミュージックビデオや、多くのCMを手がける<林希>がドラマを初演出し、<たかせしゅうほう>が脚本を担当しています。
アイドルグループ<乃木坂46>が、5月31日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2350号(マガジンハウス)で表紙カバーに登場、<乃木坂46>が一冊を独占する特集が今年も実現し、表紙をはじめ、97ページに渡りメンバー36人が撮り下ろしで登場しています。
特集テーマはすっかりおなじみ企画となった「女子の流行モノ 2023」。女子の好みも多様化する中、独自の目線や価値観でお気に入りを見つけながら、いまを楽しむ女子たちのパワーを感じられ内容となっています。
誌面は、メンバー36人への事前アンケートをもとに構成されており、その結果、世間でおしとやかなグループと思われがちな<乃木坂46>の個性がさく裂する内容となっています。
表紙は、いまの<乃木坂46>を担う9人が登場しています。6月12日に主演ドラマ
『さらば、佳き日』がスタートする<山下美月>、大河ドラマ『どうする家康』に出演中の<久保史緒里>を中心に、6月29日に主演ドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』がスタート、また<品川ヒロシ>が監督を務め2023年秋公開の映画
『OUT』のヒロイン「皆川千紘」役の<与田祐希>、<梅澤美波>、<遠藤さくら>、<賀喜遥香>ら6人の顔ぶれがそろっています。
さらに、グループにフレッシュな風を送り込む5期生からは<井上和>、<菅原咲月>、<川﨑桜>の3人も加わり、グループカラーのパープルを基調とした統一感あるスタイリングで構成されています。
先日「NMB48」からの卒業を発表した<本郷柚巴>が、5月31日に卒業記念写真集の『どこを見ればいい?』(撮影:カノウリョウマ・講談社)を発売しています。
20歳を迎えオトナとなった〈ゆずちゃん〉ですが、タイ・プーケットを舞台に自然体で開放的な写真が並んだ今作は、どのカットを切り取っても彼女の魅力が溢れています。様々な表情の〈ゆずちゃん〉の姿が収められた一冊を象徴したタイトルが付けられています。
本作は、全編タイ・プーケットで「大人の女子旅」をテーマに撮り下ろした写真集です。街中を自然体で散策したり、象と戯れたりなどタイを楽しむ姿から、ランジェリーの解禁・ヌーディなカットの初披露など〈オトナ柚子〉がたっぷり詰まった、卒業記念にふさわしい一冊です。
アイドルグループ「日向坂46」の4期生のほっかお道出身の<藤嶌果歩>(16)と兵庫県出身の<正源司陽子>(16)が、5月31日発売の『週刊少年マガジン』26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<HIROKAZU>の撮影で登場しています。
「太陽系最強ポテンシャルにキュン」と紹介され、手をつないだ写真などげ掲載されています。
<藤嶌果歩>と<正源司陽子>は、応募者数51038人の応募者からを勝ち抜き、昨年9月に「日向坂46」に加入した4期生12人の2人です。先日開催されました横浜スタジアムのデビュー4周年記念ライブ『4回目のひな誕祭』では、「日向坂46」全体としては初めての「声出しOKライブ」で大きな声援を浴びていました。
そんな注目の4期生から、今回は4期生曲『シーラカンス』でセンターとフロントに抜てきされた<藤嶌果歩>と<正源司陽子>ですが、話題のスポット「チームラボプラネッツTOKYO」での撮影では、幻想的なグラビアになっています。
アイドルグループ「櫻坂46」の<守屋麗奈>(23)が、5月31日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』27号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<守屋麗奈>は2018年に開催されました「坂道合同新規メンバーオーディション」に合格し、坂道研修生として活動をスタート。2020年2月に「欅坂46(現・櫻坂46)」へ2期生としての配属が発表されました。レギュラー番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)でも、独特なキャラクターで注目を集めました。
2023年2月15日に発売されました「櫻坂46」の5枚目シングル『桜月』では、自身初の表題曲のセンターを務めています。元坂道研修生が表題曲のセンターを務めるのは、坂道シリーズでは初の抜擢です。
グラビアでは、「れなぁとデート気分」をテーマに公園で遊ぶ写真や部屋でまったりする写真が掲載されています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年1月公開されましたされました『眠狂四郎 勝負』の放送があります
<市川雷蔵>主演による
『眠狂四郎殺法帖』(1963年11月2日公開・監督:田中徳三)に続く「眠狂四郎」シリーズ第2作目になります。
「狂四郎」は正月の神社の境内で正義感の強い老人と知り合い、居酒屋で酒を酌み交わします。先に店を出た老人は刺客に襲われ、助けに入った「狂四郎」は老人が勘定奉行の「朝比奈伊織」であることを知ります。「朝比奈」は財政緊縮のために化粧料を廃止したことで将軍の娘「高姫」らの反感を買い、命を狙われているのでした。「狂四郎」は「朝比奈」の護衛を買って出ます。
「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「采女」に<藤村志保>、「つや」に<高田美和>、「高姫」に<久保菜穂子>、「増子紋之助」に<成田純一郎>、「神崎三郎次」に<丹羽又三郎>、「榊原喜平太」に<五味龍太郎>「海老名良範」に<戸田皓久>、「赤座軍兵衛」に<浜田雄史>、「朝比奈伊織」に<加藤嘉>、「白鳥主膳」に<須賀不二男>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比351円62銭(1.12%)安の3万0976円54銭で終えています。
前日までの4営業日続伸で1990年7月26日以来
33年ぶりの高値「3万1328円16銭」を付けており、利益確定売りが出やすい状況でした。外国為替市場での「1ドル=141円代から139円代」の円安一服や、日本と中国での生産活動の停滞を示す経済指標の発表も重荷となりました。
経済産業省が朝方発表しました4月の鉱工業生産指数は前月から(0.4%低下)しました。民間予測の中央値は前月比(1.5%上昇)で、予想に反して3カ月ぶりに下がっています。市場では、生産予測指数を参考にすると5月も大幅な減産となる可能性が高く、世界的に財需要が低迷しており、生産はしばらく弱い状態が続くとみられています。
中国国家統計局が午前に発表しました5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比(0.4ポイント低下)と市場予想を下回り、中国の経済指標の悪化を受けて世界景気の先行き不透明感が強まり、機械や鉄鋼、商社など中国関連株への売り圧力が強まっています。
終値は5日ぶりに反落し、前日比440円28銭(1.41%)安の3万0887円88銭で終えています。
お茶菓子として、【プレシア】(神奈川県厚木市戸室5-32-1)の「オリジナルレモネードシュークリーム」をいただきました。
飲食関係に対しては、味や好き好みの個人差が大きい世界ですので、あまり批判的な感想は書かないようにしていますが、この製品は久しぶりに「まずい!!」と感じてしまいました。
「シュークリーム」といえば、一般的に<カスタードクリーム>や<生クリーム>の味わいだと思いますが、本製品は、<レモン>の酸味がきつい<カスタードクリーム>が詰められています。<抹茶>や<苺>味の<カスタードクリーム>は違和感がありませんが、この<レモン>味には閉口しました。コーヒーにはとても向いているとは思えない酸味の味わいです。
本来は淡い色合いの<カスタードクリーム>ですが、濃い真っ黄色でちょっと毒々しい感じでした。売れているのかなぁ~。
今夜<18:00>より「BSトゥエルビ」にて、1969年8月13日より公開されました「番外地」シリーズ第12作目『新網走番外地 流人岬の血斗』の放送があります。
網走刑務所で服役中の「末広勝冶」は、懲役房入り17回の新記録を打ち立てていました。そんなある日、四国松川刑務所の場外作業所新設工事のために「末広」は大学出の囚人「宮田鉄夫」と共に松川刑務所に送られます。
彼らを向かい入れた坪島ドック社長の「坪島」は囚人の矯正活動に熱心でした。一方、坪島ドックに隣接する江崎造船所の社長は、この機に暴力団を使い、坪島ドックつぶしを画策していました。よからぬ企みを知った「末広」は仲間と共に暴力団立ち上がります。
「末広勝冶」に<高倉健>、「宮田鉄夫」に<吉田昌史>、「坪島寿男」に<志村喬>、「川池進」に<大木実>、「森川ふさ子」に<岩崎加根子>、「吉川誠」に<菅原謙二>、「矢頭勇三」に<安部徹>ほかが出演、監督は<降籏康男>が務めています。
日の出時刻<4:48>の朝6時の気温は「17.5度」、最高気温は「23.0度」予想の午前中は雨でした神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「スケソウダラ煮付け・味付いんげん」+「豆ひじき」+「出汁巻き玉子」+「チンゲン菜と人参のお浸し」+「赤かぶ漬け」で、(447キロカロリー)でした。
30日(日本時間31日)、イリノイ州シカゴのギャランティードレート・フィールドにて「ホワイトソックス―エンゼルス」2回戦が行われています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、「3番・指名打者」でスタメン出場、4回、先頭で回った第2打席で13号ソロ本塁打を放っています。「1-1」の同点で迎えた打席、カウント0-2からの3球目、内角高めの速球を中越えに運んでいます。
相手先発マウンドは<ルーカス・ジオリト>投手でした。同じ1994年7月生まれの右腕とは、試合前までで20打席対戦があり、1二塁打、1三塁打、2本塁打を含む6安打を放って、打率3割をマークする相性がいい相手でした。この日の第1打席は、1ボールから高めの速球を打って中飛に倒れています。
ここ最近10試合では打率1割3分5厘と下降気味でしたが、相性のいい相手から再び強烈な1本で、打撃復活を期待したいところです。
【追記】この日の<大谷翔平>は、第1打席から中飛、中越え13号ソロ、右飛、空振り三振で4打数1安打1本塁打(メジャー通算140号)、1打点で、打率を・263としています。エンゼルスは「3-7」の逆転負けでした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミア」にて、2005年アメリカ製作の『原題:Bewitched』が、邦題『奥様は魔女』として2005年8月27日より公開されました作品の放送があります。
1964年から1972年、アメリカABCでテレビ放映され人気を博した『奥様は魔女』(全254話)のテレビシリーズの映画化です。ただし、テレビシリーズのリメイクではなく、そのリメイクを演じる俳優を主役にした作品です。
元ビッグスターで現在は落ちぶれ気味の俳優「ジャック」に、テレビドラマ『奥さまは魔女』リメイク版の「ダーリン」役としての出演依頼がきます。「ジャック」は主役である魔女「サマンサ」より自分が目立つことで復活を図ろうと、偶然本屋で出逢った素人の「イザベル」を「サマンサ」役として抜擢します。しかし、「イザベル」は普通の恋に憧れ人間界にやってきた本物の魔女でした。
初めは「ジャック」の傍若無人振りに反発し怒りすら覚えた「イザベル」でしたが、やがて「ジャック」と恋に落ちます。好きになればなるほど、自分が魔女であることを隠したままでいるのに耐えられなくなった「イザベル」は、「ジャック」に秘密を打ち明けます。
「イザベル・ビグロー(劇中劇サマンサ)」にはアカデミー賞女優の<ニコール・キッドマン>と「ジャック・ワイアット(劇中劇ダーリン役)」役に<ウィル・フェレル>。共演も「アイリス(劇中劇エンドラ)」役に<シャーリー・マクレーン>と「ナイジェル・ビグロー」役に<マイケル・ケイン>という豪華な顔ぶれほかが出演。監督は<ノーラ・エフロン>が務めています。
野草の生い茂るなか、マメ科シャジクソウ属の【シロツメクサ(白詰草)】が咲いていました。〈クローバー〉の花といった方が一般的でしょうか。
原産地はヨーロッパで、日本では、北海道から九州までの各地に帰化して自生しています。平地から丘陵地の日当たりのよい野原や道端、畑の縁などでふつうに見られますが、都会の中では遭遇するのが難しい部類になってきているようで、
10年ぶりのご対面になりました。
花期は春から初夏にかけて咲き、葉の付け根から長さ10~30cmの長い花柄を出した先に頭状花序がつき、10個から80個の小さな蝶形花が集まって直径約1 cmの球形です。花色はふつう白色ですが、わずかに薄紅色を帯びるものもあるようです。
そういえば、
「アカツメクサ」や
「コメツブツメクサ」も見かけなくなりました。
朝食でいただいたのは、【敷島製パン】の「クロワッサン」を使用した「クロワッサンサンド」です。
前回(546)でのアップは<ロースハム>を挟み込んでいましたが、今回は、<ポールウインナー>を挟んでいます。
あっさりとした「クロワッサン」ですので、挟み込む具材の味を邪魔しませんので、食パン感覚で利用できるのがありがたい製品です。
30日18:01、観客数1万8610人のベルーナドームにて「西武ー阪神」1回戦が行われ、阪神が「3-1」で交流戦初戦に勝利し、連勝を9に伸ばしています。2007年(監督:岡田彰布)に10連勝して以来、16年ぶりの大型連勝となっています。さらに、5月は月間19勝(4敗)で球団最多タイ記録(1964年8月、1968年8月共に監督:藤本義定)以来3度目に並ぶ月間勝利数で、本日の西武2回戦に球団新記録がかかります。
阪神は、初回に1番<近本光司>、2番<中野拓夢>が先発<与座>から連続三塁打を放ち、わずか4球で先制点を挙げ、3番<ノイジー>の遊ゴロ間に2点目としています。
さらに1点差に迫られた五回、<木南誠也>の安打と<近本光司>の四球で2死一、二塁から、<ノイジー>が左前適時打を放って点差を再び「2」に広げました。
先発した<村上頌樹>(24)は、三回に<若林>の右前適時打で1点を返されましたが、以降も要所を抑え、四回には先頭の<外崎>に左越え二塁打を浴びましたが、後続を抑えて同点を許しませんでした。8回112球4安打9奪三振無四球1失点【自責点1)の好投で登板3連勝とし、5勝0敗です。4イニング登板で規定投球回数に到達し通算防御率も「1.41」となり、リーグトップに躍り出ています。九回は<湯浅京己>が締めて7セーブ目としています。
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が27日、連邦政府の債務上限問題を巡って合意に至っています。連休前の26日に合意への期待からダウ平均株価が300ドル超上昇していたため、一段と買いを入れる動きは弱めで、ダウ平均株価は下落に転じています。
今回の合意で、債務上限の効力は2025年1月まで停止されます。合意案は5月31日にも下院で採決される見通しですが、民主、共和の両党ともに不満を抱える議員がいる状態では、<イエレン米財務長官>が政府の資金繰りが行き詰まると予測する6月5日を控え、先行きの懸念が残っています。
終値は反落し、3連休前の前週末と比べ50ドル56セント(0.2%)安の3万3042ドル78セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株に資金が向かい3営業日続伸し、前週末比41.738ポイント(0.3%)高の1万3017.426でした。1万3000台を回復し、昨8月以来ほぼ9カ月ぶりの高値を付けています。
S&P500種は、前週末比0.070 ポイント(0.0017%)高の4205.52でした。
30日午後、大型で強い「台風2号」は、沖縄・先島諸島の南海上でほぼ停滞しています。中心気圧は950ヘクトパスカル、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル。南東側220キロ以内と北西側150キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、南東側700キロ以内と北西側500キロ以内が風速15メートル以上の強風域となっています。
31日に予想される最大瞬間風速は先島諸島35メートル、沖縄本島30メートル、大東島地方25メートル。波の高さは先島諸島9メートル、沖縄本島6メートル、大東島地方5メートル。
6月1日から3日にかけて宮古島や沖縄本島に接近する可能性が高く、台風周辺の湿った空気などの影響で、梅雨前線の活動が活発になります。2日から4日頃にかけて、九州から関東付近まで強雨エリアが広がる見込みです。
「台風2号」は4日には東・西日本の南海上を速度を上げて東北東へ進むと予想されていますが、北寄りに進んだ場合は太平洋沿岸に接近する恐れがあります。
ドキュメンタリー映画『認知症と生きる希望の処方箋』が、2023年8月11日より公開されます。
特効薬はないものの、その症状を和らげるためにさまざまな療法が存在する認知症。本作は名古屋の病院で音楽療法を実践する2人の音楽療法士、<北村裕美子>と<赤塚望>にスポットを当てています。
音楽が相手の病状と人生を鑑みた適切な療法によって、予想もしなかった効果を人々にもたらすさまが描かれています。監督は
『がんと生きる言葉の処方箋』(2019年)の<野澤和之>が務めています。
なお『認知症と生きる希望の処方箋』は東京・新宿武蔵野館、新宿シネマカリテで開催中の「新宿東口映画祭2023」で6月3か、7日に先行上映されます。
<安藤サクラ>が主演を務め、<山田涼介>(Hey! Say! JUMP)が共演する『BAD LANDS バッド・ランズ』が、2023年9月29日より公開されます。
『BAD LANDS バッド・ランズ』は、第151回直木賞を受賞した『破門』や映画
『後妻業の女』の原作『後妻業』などで人間を突き動かす欲望を描いてきた作家<黒川博行>の小説『勁草』を
『ヘルドッグス』・
『検察側の罪人』・
『燃えよ剣』・
『関ケ原』などの<原田眞人>が映画化しています。
特殊詐欺に加担する「橋岡煉梨(ネリ)」と、弟「矢代穣(ジョー)」がある夜、思いがけず〈億を超える大金〉を手にすることから物語が展開します。。金を引き出すただそれだけだったはずの2人に迫るさまざまな巨悪。果たして、「ネリ」と「ジョー」はこの〈危険な地〉から逃れられるのか。
「ネリ」を
『ある男』で
「第46回日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞を受賞した<安藤サクラ>、「ジョー」を<山田涼介>が演じています。<山田涼介>は『燃えよ剣』以来2度目の<原田眞人>監督作への参加となります。
<朝井まかて>の『輪舞曲(ロンド)』は、2020年4月17日に単行本が刊行され、2023年4月1日に文庫本が発売されています。シーボルトを描いた
『先生のお庭番』や植木屋稼業の
『ちゃんちゃら』など植物好きとして《植物系小説》として読み始めましたが、小気味よい文体で読みやすく、江戸時代の介護問題を扱った
『銀の猫』、江戸随一の遊郭・吉原を舞台とした
『落花狼藉』 など、史実に沿った歴史的な主題作品を楽しんできましたが、ついに大正時代の近代に入ってきました。
本書の主人公は「伊澤蘭奢」、「私、女優になるの。どうでも、決めているの」。「松井須磨子」の舞台に胸を貫かれ、27歳で津和野から夫と子を捨て出奔した<三浦繁>は、東京で女優「伊澤蘭奢」へと変身しました。「私、四十になったら死ぬの」とうそぶき、キャリア絶頂で言葉通りに世を去った女の劇的な人生を、愛人の「内藤民治」、恋人の「徳川夢声」、作家「福田清人」ら三人の愛人と息子「伊藤佐喜雄」の目から、その万華鏡のような人生を描いています。
「私、四十になったら死ぬの。」松井須磨子の後を継ぐと目された女優、伊澤蘭奢が口癖の通り早逝します。そして集まった四人の男。愛人兼パトロンである実業家の「内藤民治」、蘭奢が人妻だった頃からの恋人「徳川夢声」、サロンに出入りする帝大生の「福田清人」、そして生き別れの息子「伊藤佐喜雄」は、「伊澤蘭奢」の遺稿集を発行する話し合いのために集う場面から物語は幕開けです。その後、彼らそれぞれが見た「蘭奢」の姿が、一人ひとりの語りで紡がれていき、〈輪舞曲〉のように男たちを幻惑しながらもひとすじに生きた一人の女の姿を浮かび上がらせていきます。
大正期から昭和にかけてが舞台で、当時の世情や演劇業界や映画史の実情がよくわかり、別の意味でも著者の取材力の綿密さに感心しながら面白く読み終えました。やはり目が離せない作家の一人です。
30日、同性同士の結婚を認めない民法などの規定は憲法違反だとして、愛知県内の30代の男性カップルが国にそれぞれ100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(西村修裁判長)は「違憲」と判断しています。賠償請求は棄却しました。日本は主要7カ国(G7)の中で唯一、同性婚を認めていません。
同種訴訟は全国5地裁で起こされ、4件目の判決です。先行訴訟の判断は、2021年3月札幌地方裁判所が「違憲」1件、2022年6月大阪地方裁判所と2022年11月東京地方裁判所が「合憲」2件と分かれていましたが、今回で「違憲」2対「合憲」2となっています。
5県目は、福岡などに住む3組の同性カップルが国に賠償を求めている裁判で、福岡地方裁判所で2022年12月8日に結審しています。判決は来年6月に言い渡される予定で、各地で起こされている一連の裁判の中で最後に出される1審の司法判断となります。
原告2人は婚姻届を出しましたが受理されず、2019年2月に提訴しました。訴訟では、同性婚を認めないことは、法の下の平等を定めた憲法14条が禁じる差別的な取り扱いだと主張。婚姻について定めた憲法24条も同性婚を禁止しておらず、同性婚を認めていない民法や戸籍法の規定は違憲で、男女カップルが享受する法的権利を受けられないのは不当だと訴えました。法整備をしないのは怠慢だとも主張しています。
国側は24条に「両性」などの文言が用いられていることから、同性婚を想定していないと反論。同性婚を認める法律を設けないことが違憲とは言えないとしていました。
タレントでグラビアアイドルの<豊田ルナ>(20)が、5月30日発売の週刊『FLASH』1691号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2019年7月23日、応募者3023名の中から
「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得した<豊田ルナ>は、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(2021年)のヒロイン「シズマ ユナ/ユザレ」役でブレイク。現在はドラマにバラエティーにと活躍の幅を広げています。
いよいよ
「神戸市立須磨海浜水族園」が、明日5月31日をもって閉園、その後解体されます。本日神戸は雨ふりの悪天候にもかかわらず、最後の見学と足を運ばれている方々の姿が確認できました。
水族園として市民の教養とレクリエーションの場として大きな役割を果たしてきましたが、設備をはじめとする老朽化が進んでおり、今後これまで以上の集客を図るためには、抜本的な再整備による魅力向上が求められます。また、須磨海浜水族園が立地する海浜公園は、昭和60年代から変わっておらず、必ずしも市民ニーズを満たしているとは言えない状況であり、都市公園もこれからは「公園をどう使うか」が求められている時代のようです。
このような状況を踏まえ、再整備にあたっては、子育て支援・健康づくりや交流人口の増加など市の施策を実現するためにも、これまでの市民利用を継続させつつ、水族園及び海浜公園のポテンシャルを活かした再整備を行うことにより、須磨海浜公園エリア全体の魅力を向上させることが必要とされています。
海浜公園がより豊かな時間を過ごすための場となり、須磨海浜公園エリア全体の魅⼒を向上させるものとなることを⽬的として、須磨海浜⽔族園及び海浜公園を⼀体的に再整備する「Park-PFI制度」を活⽤した
⺠間事業者の公募を⾏い、神⼾須磨Parks + Resorts共同事業体(代表構成団体 :株式会社サンケイビル)が、現在工事を進めています。
共同事業体は2023年5月16日、神戸市須磨区にある水族館「須磨海浜水族園」の後継施設を「神戸須磨シーワールド」と発表しています。新設される「神戸須磨シーワールド」は「神戸須磨シーワールドホテル」と併設。今年9月には、水族館以外の公園部分と、レストランやカフェなど「にぎわい施設」の一部が先行開業する予定です。
イルカとシャチのショーをそれぞれ楽しむことができ、彼らの水槽の近くにレストランが設けられます。アザラシやアシカの住む「シールアイランド」、草原の丘にペンギンが住む「ペンギンポイント」、ウミガメが泳ぎ産卵も行う「タートルビーチ」などが整備される予定です。1日券はおとな3100円、年間パスは11000円、神戸市内の小中学生は年1回500円といった料金体系が発表されています。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比114円27銭(0.37%)安の3万1119円27銭でした。日経平均はバブル経済崩壊後の高値圏にあるため、当面の利益を確定する売りが優勢でした。29日の
〈Memorial Day〉で米市場が休場で新たな手掛かりに乏しかったことも、積極的な買いを控えさせています。
日経平均株価は前日まで3日続伸し、前日には
「3万1233円54銭」の高値をつけています。日経平均株価は4月から一本調子に上昇してきたとあって、市場では一旦利益確定売りに傾いています。
日経平均株価は朝安後、上げに転じ一時「3万1374円54銭」の高値をつける場面がありました。
午後は日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる買いが株価指数先物に膨らみ、日経平均を押し上げています。
終値は4営業日続伸し、大引けは前日比94円62銭(0.30%)高の3万1328円16銭で終えています。バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来、33年年ぶりの高水準をつけています。
お茶菓子としていただいたのは、【野村煎豆加工店】(高知市大津乙1910-3)の「コーヒーミレービスケット」です。
10円玉ぐらいの大きさのビスケットで、色目が茶色く焦げた感じでしたが、油で揚げてあるということで納得です。
「ミレービスケット」は、東海地方および高知県で製造・加工されている菓子の名称だそうで、今回初めて知りました。
【野村煎豆加工店】が「ミレービスケット」の加工・販売をはじめたのは1955年(昭和30年)ごろ。当初は明治製菓から加工と販売を請け負い、明治製菓からビスケットを仕入れていました。社名の通りもともと豆菓子加工を行う会社であり、豆を揚げるのと同じ鍋でビスケットも揚げていることから、風味が特徴的であるとされています。
袋には、高知県香美市出身の漫画家<やなせたかし>がイラストを手掛けた「ミレーちゃん」という名前のキャラクターが起用されています。
本日のお昼ご飯は、
前回(3月5日)より久しぶりに鰻蒲焼専門店【西村川魚店】(神戸市長田区久保町5丁目1-1・アスタくにづか3番街地下1階)の白焼きと蒲焼きが楽しめます「ハーフ&ハーフ」(上:1900円)です。お気に入りの【西村川魚店】さんのうな丼も種々食べてきて、「26回目」となり、特筆すべき言葉もなくなってきました。
蒲焼きの下には相性の良い錦糸卵、白焼きの下には自家製カツオの佃煮を敷き詰められています。
蒲焼きには山椒を、白焼きにはワサビと刻み海苔を振りかけ、大好きな味わいのさっぱりとしたタレをかけていつも通りおいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1987年アメリカ製作の『原題:Good Morning, Vietnam』が、邦題『グッドモーニング、ベトナム』として、1988年10月8日より公開されました作品の放送があります。
1965年、士気高揚のためサイゴンにやって来た米軍放送の実在DJ<エイドリアン・クロンナウアー>の姿を通してベトナム戦争を描いています。米軍放送の人気DJ「クロンナウアー」は、マシンガン・トークとロックンロール満載の破天荒な放送で、兵士たちから大人気を得ます。ところが、彼の型破りな言動に驚いた軍上層部は放送を中止してしまいます。
また、ベトナム人と触れ、戦争の冷酷さに翻弄される5ヶ月を描いたベトナム戦争ものとしては番外編に位置し、サイゴン市内におけるベトコンによる爆弾テロなどのシーンこそあるものの、交戦シーンや残酷なシーンなど、戦争映画に付き物の血なまぐさい場面が比較的少なく戦場からの視点ではない所も興味深い作品です。
DJ「エイドリアン・クロンナウア上等兵」に<ロビン・ウィリアムズ>、同僚「“エディ”エドワード・モンテスキュー・ガーリック上等兵」に<フォレスト・ウィテカー>、サイゴンの少年「ツアン」に<ドゥング・タン・トラン>、サイゴンの少女「トリン」に<チンタラー・スカパット>、上官「スティーブン・ホーク少尉」に<ブルーノ・カービー>、同僚「マーティー・リー・ドライウィッツ軍曹」に<ロバート・ウール>ほかが出演、監督は<バリー・レビンソン>が務めています。
甲子園球場で行われました5月28日(日)のデーゲーム「阪神―巨人」8回戦には、
「4万2618人」の観客数でした。
今季最多を記録しています5月27日(土)のデーゲーム巨人7回戦の
「4万2620人」に、あと2人という連日の盛況ぶりでした。アルプス席の改修により、2020年シーズンから満員は〈4万2600人〉程度になっており、ほぼ満員状態です。
ちなみに5月26日(金)のナイター巨人戦は
「4万2615人」で3日連続で満員御礼となり、応援で阪神の巨人3連戦3連勝を後押ししました。
阪神は28日も「4-1」で快勝。投げては<才木浩人>が122球の投球で3勝目を挙げ、<ミエセス>の先制弾、<ノイジー>の勝ち越し適時打、さらに<大山悠輔>の追撃適時打に加え、<湯浅京己>が9回に登板しセーブを挙げるという見どころたっぷりの試合でした。
ペナントレースでセ・リーグ独走の阪神は、観客動員数でも12球団でも独り勝ち状態です。5月27日には、12球団最速で100万人を突破しています。 また、1試合の入場者数では、上位13位まで阪神甲子園球場での阪神戦です。
朝食としていただいたのは、パン工房【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「トライアングル」(151円)です。
前回はオーブンで温める時間が長すぎたのか少し焦がしてしまいましたので、今回改めて本来の姿で2回目の登場です。
1枚の食パンの「フレンチトースト」を対角線に切り、2枚重ねとして三角形(トライアングル)に仕上げられているのが、名称の語源だと思います。
重ねられたパンの間にも<チーズ・卵・バター>の味わいが閉じ込められていますので、クリームを挟んだような食感と味わいでおいしくいただきました。
29日、気象庁は兵庫県を含む近畿と九州北部、中四国、東海で梅雨入りしたとみられると発表しています。
近畿地方は平年より8日、昨年に比べると16日早く、統計的には史上7番目に早いということです。5月中に梅雨入りしたのは10年ぶりになりました。
神戸は29日、朝から断続的に雨模様で、夕方から強く振り出しています。神戸地方気象台によりますと、「台風2号」の北上に伴い、南側の湿った空気が入り込んだ影響で、梅雨前線の活動が活発化しています。
30日の神戸は、昼まで雨模様が続くようです。
伝説の超巨大ザメに襲われる家族の極限状態を描いた、海洋サバイバルスリラー『ブラック・デーモン 絶体絶命』が、2023年6月2日より公開されます。
海底油田の視察とバカンスを兼ね、家族とメキシコを訪れた「ポール」でしたが、町はかつての活気を失い、存在感を放っているのは、悪魔から守ってくれると言われるアステカの彫刻だけという状態でした。
油田にも人気はなく、見知らぬ男が怯えた顔で海を見つめているだけでした。そんな時、突然、油田が巨大な揺れに襲われ、アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメ「ブラック・デーモン」が出現します。ボートが損壊し、通信手段もないという状況下で、崩壊寸前の油田に取り残された「ポール」と彼の家族。さらに、油田の下には何者かが仕掛けた大型爆弾が見つかり、爆発までのタイムリミットは残り59分となっていました。
『フォードvsフェラーリ』の<ジョシュ・ルーカス>が主人公「ポール」役を演じ、<ジョシュ・ルーカス>、<フェルナンダ・ウレホラ>、<フリオ・セサール・セディージョ>らが出演、監督は
『ランボー ラスト・ブラッド』などの<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
5月26日から28日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、4月28日より公開の
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が1位に浮上。日本における
累計興行収入は100億円を突破しています。
任天堂のゲーム「スーパーマリオ」をベースに、<アーロン・ホーヴァス>と<マイケル・ジェレニック>が映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』です。このたび、公開31日間で国内の累計興行収入が100億5785万円に達し、動員は700万人をを突破しています。洋画アニメでは『アナと雪の女王』(2014年)が37日間で100億円を超えていますが、これは洋画アニメ作品史上最速の記録となっています。
公開2週目の
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は2位にランクイン。スピンオフを含めた10作品のシリーズ累計の全世界興行収入は、今作を加えると約1兆67億3377万円に達しています。
初登場の
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は3位にランクイン。5月26日より全国272スクリーンで公開を迎え、3日間で興行収入は3億1400万円、動員は22万人を記録するスタートを切っています。
なお5月27日に終映を迎えた<新海誠>監督作
『すずめの戸締まり』は圏外から8位に再登場しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月26日~28日)
1. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 2.『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
3. 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(初) 4.
『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
5.
『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』 6.
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
7.
『最後まで行く』 8. 『すずめの戸締まり』 9.
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
10.
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
アイドルグループ「NMB48」からの卒業を発表しています<本郷柚巴>(20)が、5月29日発売の『週刊ヤングマガジン』26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<カノウリョウマ>の撮影で登場しています。
6月12日、TeamM「恋は突然やってくる」公演を持って、「NMB48」の活動を終了予定、アイドルとしてのラストグラビアになりそうです。
<本郷柚巴>は、「NMB48」のグラビアアイドルとして、2021年4月発売の『BUBKA』(白夜書房)6月号にてグラビアデビュー以来、各誌で表紙を飾ってきました。今月31日には、2022年6月29日発売の1st写真集
『美しい果実』(講談社)に続き全編タイ・プーケットで「大人の女子旅」をテーマに撮り下ろした卒業写真集『どこを見ればいい?』(2420円・撮影:カノウリョウマ・講談社)を発売します。
今回のグラビアでは、ランジェリーカットにも挑戦した写真集『どこを見ればいい?』から、スペシャル未公開カットを解禁しています。初めての海外で弾ける笑顔と、二十歳を迎えて成長した大人な表情を見せています。
4月28日に公開されましたアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の最新の興収情報が発表され、公開31日間で興収100億円を突破しています。動員705万7469人、興収100億5785万8799円を記録し、これは日本での
「洋画アニメ作品」史上最速での興収100億円到達となっています。また、興収100億円突破を記念したビジュアル(上図)が公開されています。
同作は、任天堂のゲームキャラクター「スーパーマリオブラザーズ」を原作とする映画で、ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟「マリオ」と「ルイージ」が、謎の土管で魔法に満ちた新世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かうアクションコメディーです。ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資し、ユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開しています。
日本では公開3日間で動員127万6000人、興収18億4300万円を記録。この成績は『怪盗グルーのミニオン大脱走』(最終興収73億1千万円)対比で(245.3%)となり、日本におけるイルミネーション作品の歴代No.1オープニング成績を樹立し、全世界興行成績での累計は現在、約1799億円となっています。
【近年の主な興収100億円突破した作品の興行収入の記録】
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(最終興収404億3千万円)公開10日間で興収107億5千万円
・『ONE PIECE FILM RED』(最終興収197億1千万円)公開20日間で興収100億円
・『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(公開中)公開24日間で興収103億円
・『劇場版 呪術廻戦 0』(最終興収138億円)公開43日間で興収100億円
・『すずめの戸締まり』公開45日間で興収100億円
・『THE FIRST SLAM DUNK』(公開中)公開67日間で興収100億円
2021年8月31日、NMB48劇場で卒業公演を行い、11年間のアイドル生活を終えました元「NMB48」の<白間美瑠>(25)が、5月29日発売の『週刊プレイボーイ』24号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<中村和孝>の撮影で登場しています。
<白間美瑠>は、「NMB48」の1期生オーディションに合格し、 選抜メンバーやセンターとして活躍しました。グループを卒業後はソロのアーティストとして活躍しています。
「NMB48」卒業後初の写真集『Aventure』(撮影:東 京佑・集英社)が、2023年6月7日に発売されますので、その前宣伝のグラビア登場です。
また、韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されているガールズグループサバイバルオーディション番組『QUEENDOM PUZZLE』への出演も決定しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2016年韓国製作の『原題:Single Rider』が、邦題『エターナル』として2018年2月16日より公開されました作品の放送があります。
ハリウッドでも活躍する<イ・ビョンホン>主演によるサスペンス映画です。
証券会社で支店長として働く「カン・ジェフン」は、安定した仕事、オーストラリアで離れて暮らす妻の「スジン」と息子と2人の家族にも恵まれ、まずまず成功した人生を送っていましたが、不良債権事件により平穏な日々が一変します。すべてを失い、失意の「ジェフン」は家族と会うためにオーストラリアへと向かいます。しかし、やっと会うことができた妻と子にはオーストラリア人男性の影がちらつき、「ジェフン」をさらに落胆させます。ショックを受けた「ジェフン」は、密かに妻子たちの秘密を探り始めます。
<イ・ビョンホン>が主人公「ジェフン」、妻の「スジン」役を
『最も普通の恋愛』の<コン・ヒョジン>が演じるほか、
『新感染 ファイナル・エクスプレス』の<アン・ソヒ>が「ジナ」役で出演しています。監督は本作が長編映画デビューとなる<イ・ジェヨン>が務めています。
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前週末比409円53銭(1.32%)高の3万1325円84銭で前場を終えています。米債務上限を巡る不透明感の後退から日本株も買いが優勢でした。日経平均は一時、前週末比600円超高い「3万1560円43銭」の高値となり、1990年7月以来、約33年ぶりの高値を上回っています。
米債務上限問題の協議進展期待から前週末の米株式相場が上昇するなかで、27日には上限の引き上げで<バイデン米大統領>らが基本合意しています。米国債の債務不履行(デフォルト)の懸念が後退し、投資家心理が一段と強気に傾きました。株価指数先物に海外勢が買いを強め、現物株を押し上げました。
日本株はこれまで米債務上限問題の先行き懸念を背景にした海外勢からの逃避マネーの受け皿となってきた側面もあります。足元では高値警戒感も意識されやすく、朝高後は売りも出て、上値追いには一服感が出ています。値がさ株が買われる一方で、内需株の一角では下げる銘柄も目立っています。
終値は続伸し、前週末比317円23銭(1.03%)高の3万1233円54銭で終えています。年初来高値を更新して1990年7月26日以来、約33年ぶりの高値となっています。
お茶菓子としていただいたのは、【ドンレミー】(東京都足立区梅田6-12-11)の「スフォリアテッラ」です。
覚えにくい名称で、イタリアスイーツということで、イタリア語のようで調べますと、イタリア、ナポリ地方の名物の焼き菓子でした。その名称はイタリア語で〈ひだを何枚も重ねた〉という意味でした。
貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ状の生地の中にリコッタチーズ、カスタードクリームやアーモンドクリーム等を入れ、オーブンで焼き上げ、パリパリとした非常に硬い焼き上がりとなるようです。
確かに蜜に重ねられたパイ生地の中に<カスタードクリーム>が詰め込まれていて、しっかりとした味わいが楽しめ(340キロカロリー)とてもおいしくいただきました。
『レ・ミゼラブル』で知られる詩人・作家の<ビクトル・ユーゴー>による幻想小説を、現代の東京と中世ヨーロッパの世界を交えながら描いた『美男ペコパンと悪魔』が、2023年6が由2日より公開されます。
現代の東京。高校生カップルの「隼人」と「亜美」は、ある日、些細なことでケンカをし、その直後に「隼人」は交通事故で意識不明になってしまいます。憔悴する「亜美」は、ふと「隼人」の鞄に入っていました<ビクトル・ユーゴー>著の『美男ペコパンと悪魔』を手に取り、読み始めます。
ゾンネック城主の「ペコパン」は、狩りの名人の美男子で、ファルケンブルク城主の美しき娘「ボールドゥール」と婚約します。婚礼を3日後に控えた日、「ペコパン」は狩りに出かけますが、その狩りの腕前を宮中伯に認められ、それをきっかけに世界中を旅することになります。さまざまな怪物が待ち受ける旅を終え、「ボールドゥール」のもとに帰ってきた「ペコパン」でしたが、そんな彼を驚くべき真実が待ち受けていました。
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで主人公「越前リョーマ」役を演じるなど、舞台・ドラマで活躍する<阿久津仁愛>が「ペコパン」と「青木隼人」、アイドルグループ「AKB48」の<下尾みう>が「ボールドゥール」と「太田亜美」役を演じ、劇中に登場する2つの世界の人物を一人2役で演じています。監督は『戦国BASARA MOONLIGHT PARTY Remix』の<松田圭太>が務めています。
日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「21.0度」、台風2号の影響でしょうか8時過ぎより雨が降り出し最高気温の予想は「22.7度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「にしんみぞれ煮・人参煮」+「焼きそば」+「チキンボールのトマトソース」+「ほうれん草の胡麻和え」+「胡瓜漬け」で、(521キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年7月23日より公開されました『優駿 ORACION』の放送があります。
一頭のサラブレッドをめぐる牧場主や馬主、調教師、厩務員、騎手などさまざまな人人の生き様を描いています。兵庫県神戸市生まれで第21回(1987年)吉川英治文学賞を最年少の40歳で受賞した<宮本輝>原作の同名小説『優駿』(1986年10月25日・新潮社刊)の映画化です。
北海道・静内の牧場主「渡海千造」と息子「博正」の夢は、名馬をつくりダービーを制覇することでした。そして伝説の名馬「ゴドルフィン」の血をひく仔馬「オラシオン」が無事産まれます。和具工業社長の「和具平八郎」は二つの悩みを抱えていました。一つは会社の危機で、もう一つは娘の「久美子」も知らない腎臓移植が必要なほど重病の腹違いの弟「誠」の存在でした。
「和具」は「オラシオン」を3千万円で買い、「久美子」は「オラシオン」の馬主となり、弟と知らされた「誠」の見舞いに通います。やがて「オラシオン」は「博正」の手を離れ、本格的な調教を受けるため大牧場へと移されます。
そして「オラシオン」は見事デビュー戦で優勝。「誠」はこの晴れ姿を見れずに死に「和具」は会社を買収され、「渡海千造」も胃ガンでダービー直前に息を引きとります。ケガの後遺症が心配だった「オラシオン」でしたが、ダービーで優勝、「和具平八郎」は「久美子」、「博正」と共に、牧場を始めます。
「渡海千造」に<緒方拳>、「博正」に<緒方直人>、「和具平八郎」に<仲代達矢>、「久美子」に<斉藤由貴>、「誠」に<吉岡秀隆>ほかが出演、監督はこれが第一作となるテレビドラマ『北の国から』の<杉田成道>が務めています。
黄金虫(コガネムシ)の名称通り光線の関係でしょうか金色に輝いているように見えています、甲虫目(鞘翅目)コガネムシ科の【セマダラコガネ(背斑黄金虫)】です。
体長10ミリほどの全体に卵形をした小型のコガネムシです。背面は茶褐色に黒褐色の斑紋がありますが、色彩に関しては
「個体変異」が著しいようで、色は普通は茶褐色で黒緑色の大きな斑紋が左右にありますが、全面が茶黄色になるものから黒緑になるものまで変異があります。
本種は、琉球列島以外の日本全土に分布し、日本固有種であるとされていますが、フィリピン諸島が元々の生息地であり、そこから日本に持ち込まれ、日本全土に広まったとの説があります。
1908年ハワイに侵入した【セマダラコガネ】はサトウキビ畑に被害をもたらし、1920年にアメリカに侵入しイネ科の植物の根に被害を与えて〈オリエンタル・ビートル〉呼ばれています。1916年、先にアメリカに侵入したのが〈ジャパニーズ・ビートル〉と呼ばれている日本在来種の
【マメコガネ】です。後から侵入した〈アジアテイック・ガーデン・ビートル〉と呼ばれている【アカビロウドコガネ】もともに害虫として恐れられています。
<堀北真希>主演の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』が、本日5月29日( 毎週月曜 19:00~20:50)からBS12 トゥエルビで6話ずつ(全156話・26回)放送されます。
NHKの 連続テレビ小説として2012年前期に放送されました本番組は、終戦直後の東京・蒲田が舞台の物語です。失敗ばかりで自信が持てなかった少女「下村梅子」が成長して医師になり、人々の命を守ろうと地域医療に向き合うさまが描かれています。
脚本は『結婚できない男』・『アットホーム・ダッド』の<尾崎将也>が手がけ、主題歌にはSMAPの『さかさまの空』が使用されています。
<堀北真希>が「下村梅子」を演じ、幼なじみの「安岡信郎」役には<松坂桃李>が起用されています。そのほか<南果歩>、<ミムラ>(美村里江)、<小出恵介>、<倍賞美津子>、<高橋光臣>、<徳永えり>、<満島真之介>、<片岡鶴太郎>、<大島蓉子>、<世良公則>、<銀粉蝶>、<高橋克実>が出演しています。
(画像:日本将棋連盟提供)
28日、<藤井聡太叡王>(20/竜王、王位、棋王、王将、棋聖の六冠)に<菅井竜也八段>(31)が挑戦した第8期叡王戦五番勝負第4局が、岩手県宮古市の「浄土ケ浜パークホテル」で指され、2度の千日手指し直しの末、午後9時8分後手の<藤井聡太叡王>が90手で勝利しています。これにより、藤井はシリーズ3勝1敗で「叡王」を防衛。タイトル獲得は負けなしで通算14期となっています。
<菅井竜也八段>がシリーズ4度目の三間飛車を選んだ本局。午前11時前、早くも両者の戦いがぶつかり33手目、菅井の▲8八角から△8二飛→▲7七角→△7二飛→▲8八角と互いの角と飛車が7筋と8筋を交互に行き来。迷いのない手つきで同じ局面がが4回続き、午前10時51分、千日手が成立し、午前11時30より先手を交代して指し直しとなりました。さらに、午後6時32分、2度目の千日手が成立し、午後7時15分から再び指し直し1日3局の死闘が繰り広げられました。
タイトル戦では、2022年5月の叡王戦五番勝負第2局で1度、2022年6月3日の
棋聖戦五番勝負第1局では2度の千日手指し直しも経験している<藤井聡太叡王>が、丁寧に勝ちを重ねました。
対振り飛車党と初のタイトル戦を勝利で収めた<藤井聡太叡王>は、<羽生善治九段>以来、史上2人目、史上最年少での七冠獲得へ、いよいよ今月31日からは3勝1敗と王手をかけています<渡辺明名人>との名人戦第5局が始まります。
28日14:02、観客数4万2618人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」8回戦が行われ、阪神が「4-1」で下し、今季最多8連勝で、貯金を最多更新の「17」としています。7連勝から1敗を挟んで、今度は8連勝。今季5度目の同一カード3連勝で、直近16試合は15勝1敗の勢いです。
阪神は四回2死から、3戦ぶりに先発出場した6番<ミエセス>が<松井>から3号ソロで先取点を挙げました。阪神の先発<才木>は6回まで1安打無失点。7回に先頭の<秋広>に4号ソロ本塁打を被弾して「1-1」の同点とされました。
しかし、打線が直後七回の攻撃で相手失策に四球などを絡めて1死満塁の好機を作ると、<ノイジー>が中前に勝ち越しのタイムリーを放ち、さらに、<大山悠輔>が2点二塁打で続くなど、リードを「4-1」と3点差に広げました。
先発<才木浩人>は7回2/3を122球3安打10奪三振1四球1失点(自責点1)で降板、2番手<岩貞 祐太>→<湯浅京己>の救援陣が逃げ切り、今季3勝目(3敗)としています。
●<貴景勝>(8勝7敗) 「押し出し」 ○<照ノ富士>(14勝1敗)
28日、大相撲夏場所(千秋楽・15日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
帰り入幕の前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十五枚目<剣翔>を寄り切り12勝3敗。<剣翔>は9勝6敗です。
前頭三枚目<翔猿>は、前頭七枚目<玉鷲>を「押し出し」て8勝7敗と勝ち越し、<玉鷲>は7勝8敗で負け越しています。
前頭十六枚目の<王鵬>は、前頭筆頭<翠富士>を「引き落とし」て11勝4敗。<翠富士>は6勝9敗です。
前頭筆頭<阿炎>は、前頭四枚目<宇良>を「突き出し」て、8勝7敗で勝ち越し、<宇良>7勝8敗で負け越しています。
小結<正代>は、前頭六枚目<御嶽海>に「押し出し」で敗れ6勝9敗。<御嶽海>は9勝6敗です。
小結<琴ノ若>は、東前頭六枚目<明生>を「押し出し」、8勝7敗で勝ち越しを決めています。
関脇同士の対戦は、<大栄翔>が、<若元春>を「突き倒し」て10勝5敗。<若元春>は10勝5敗。
「三役で直近3場所33勝」の基準で大関昇進が決定的な関脇<霧馬山>は、関脇<豊昇龍>に「下手投げ」で敗れ、11勝4敗。<霧馬山>は11勝4敗でした。
6場所ぶり8度目の優勝を前日に決めた横綱<照ノ富士>は、大関<貴景勝>を「押し出し」、14勝1敗で終えています。<貴景勝>は8勝7敗でした。
三賞は、殊勲賞を
横綱<照ノ富士>から《金星》を挙げた前頭六枚目<明生>(8勝7敗)、技能賞を<霧馬山>(11勝4敗)、<若元春>(10勝5敗)が、それぞれ受賞しています。
ハロウィンの夜に現れたピエロ姿の殺人鬼「アート・ザ・クラウン」が巻き起こす惨劇を描いたホラー『テリファー』の続編
『テリファー 終わらない惨劇』が、2023年6月2日より公開されます。脚本家、プロデューサー、特殊メイクアップアーティストとしても活動する<デイミアン・レオーネ>が前作に続いて監督を務めています。
マイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン。絶命したかにみえた連続殺人鬼の「アート・ザ・クラウン」が死体安置所で息を吹き返し、ふたたび街に現れます。残虐性と冷酷さを増した「クラウン」は、父親を亡くした「シエナ」と「ジョナサン」の姉弟を標的にし、ハロウィンでにぎわう街で一人また一人と犠牲者を生み出していきます。
全米公開時には生々しいバイオレンスやホラー描写のため、鑑賞者に注意喚起がなされるなど話題を集めた(R18+)作品です。
天才書家として国内外から注目を集める<金澤翔子>と母<泰子>を追ったドキュメンタリー
『共に生きる 書家金澤翔子』が、2023年6月2日より公開されます。
生まれてすぐにダウン症と診断された<金澤翔子>は、母<泰子>を師として5歳の時に書道を始め、純粋な心で揮毫する書で多くの人々を魅了してきました。
NHK大河ドラマ『平清盛』(2012年)の題字や、京都の建仁寺で<俵屋宗達>の屏風と並んで納められている『風神雷神』の書、さらにニューヨークやプラハでの個展開催や国連でのスピーチなど、世界的な活躍を続けています。彼女が書家として才能を開花させ一流の舞台に上りつめるまでには、数々の努力と挑戦、そして母<泰子>の支えがありました。<金澤翔子>の日々の活動や全国巡回展に密着し、多くの苦難をともに乗り越える中で育まれてきた母娘の絆を描き出しています。
監督は
『うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ』(2014年)の<宮澤正明>が務めています。
『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』(2006年)・
『テイク・ディス・ワルツ』など近年は監督として手腕を発揮する<サラ・ポーリー>が、架空の村を舞台に性被害にあった女性たちが、自らの未来のために話し合いを重ねていく姿を描いた2022年製作の『ウーマン・トーキング 私たちの選択』が、2023年6月2日より公開されます。
2010年年、自給自足で生活するキリスト教一派のとある村で、女たちがたびたびレイプされます。男たちには、それは「悪魔の仕業」「作り話」だと言われ、レイプを否定されてきました。やがて女たちは、それが悪魔の仕業や作り話などではなく、実際に犯罪だったということを知ります。男たちが街へと出かけて不在にしている2日間、女たちは自らの未来を懸けた話し合いを行います。
原作は、2005年から2009年にかけて南米ボリビアで実際にあった事件をもとに執筆され、2018年に出版されてベストセラーとなりました<ミリアム・トウズ>の小説です。
主演は
『キャロル』の<ルーニー・マーラ>。<クレア・フォイ>、<ジェシー・バックリー>、<ベン・ウィショー>らが共演し、
『ノマドランド』・
『スリー・ビルボード』のオスカー女優<フランシス・マクドーマンド>がプロデューサーを務め、出演もしています。第95回アカデミー賞では作品賞と脚色賞にノミネートされ、脚色賞を受賞した作品です。
現地時間5月27日(日本時間28日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス ー マーリンズ 」2回戦が行われ、エンゼルスは「5-8」で負けています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・投手兼指名打者」でフル出場。6回2失点で「3-2」で勝利投手の権利を持って降板しましたが、後続が逆転を許し6勝目はお預けとなっています。
初回、先頭の<デービス>の高く弾んだ投ゴロをジャンプしながら軽快に捕球。ここまではよかったのですが、一塁への送球が逸れてしまい、自らの失策で無死二塁。そのあと二死まで漕ぎつけましたが、一、三塁で元DeNAの5番<グリエル>に左前へ弾き返され先制点を許しました。
2回から4回までは危なげなく無失点。「1-1」の同点で迎えた5回は不運な内野安打などで無死一、二塁としましたが、1番<デービス>を遊ゴロ併殺に仕留め、二死三塁で迎えた2番<ソレア>の打席では、四球を与えてしまいました。二死一、三塁となり、打席には現在ナ・リーグ1位の打率「.374」をマークしている3番<アラエス>に右前へ弾き返され「1-2」と勝ち越されました
6回はすべてのアウトを三振で奪い、2ケタ10三振に到達。投手・大谷は6回109球、6安打10奪三振3四球2失点(自責点1)の内容で降板し、防御率は「2.91」となっています。
打席の方はこの日4打数0安打1四球で、2戦連続の無安打で打率は「.269」となっています。
カレー店が多い都道府県ランキングで、3年連続第1位に輝いた石川県金沢市を舞台に、未知のウイルスの影響でスパイス不足に陥った世界を描いた
『スパイスより愛を込めて。』が、2023年6月2日より公開されます。
世界中に新たなウイルスが蔓延し、スパイスが特効薬であるという噂が流れたことでカレーは貴重なものになってしまいました。母がつくるスパイスカレーが大好物だった高校生「蓮」は、希少なスパイスの香りをまとったミステリアスな少女「莉久」に出会います。「この世の食材はカレーになるためにある」と話す「莉久」に心を奪われた「蓮」は、彼女とともにスパイス不足の謎を追うことになります。
主人公「蓮」を
『光を追いかけて』や
『耳をすませば』の<中川翼>、謎の少女「莉久」を
『女子高生に殺されたい』の<茅島みずき>が演じています。監督は、
『いのちスケッチ』・『恋のしずく』などの<瀬木直貴>が務めています。
プレゼンター<ジェーン・フォンダ> <ジュスティーヌ・トリエ>監督
フランス現地時間5月27日(日本時間28日)、第76回カンヌ国際映画祭にて、<ジュスティーヌ・トリエ>の監督作『Anatomy of a Fall(英題)』がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞しています。
フランス映画『Anatomy of a Fall』は不審死を遂げた夫の殺害を疑われる女性「サンドラ」の裁判の行方を、唯一の証人である視覚障害者の息子の視点などを通して描いています。「サンドラ」を『ありがとう、トニ・エルドマン』の<ザンドラ・ヒュラー>が演じています。なお<ジュスティーヌ・トリエ>は『ピアノ・レッスン』(1993年)の<ジェーン・カンピオン>、『TITANE/チタン』の
<ジュリア・デュクルノー>に続いて3人目の、パルムドールを受賞した女性監督となります。
グランプリを受賞したのは『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(2013年)の<ジョナサン・グレイザー>が監督を務めた『The Zone of Interest(原題)』です。アウシュヴィッツ強制収容所の所長「ルドルフ・フェルディナント・ヘス」とその家族の物語で、<マーティン・エイミス>の小説を原作としています。『ヒトラー暗殺、13分の誤算』の<クリスティアン・フリーデル>が「ヘス」、『Anatomy of a Fall』の<ザンドラ・ヒュラー>が「ヘス」の妻を演じています。
また『ノルウェイの森』の<トラン・アン・ユン>が『The Pot au Feu(英題)』で監督賞を受賞。<アキ・カウリスマキ>の『Fallen Leaves(英題)』が審査員賞に選ばれています。女優賞を『About Dry Grasses(英題)』の<メルヴェ・ディズダル>、
日本関連作品では、男優賞を『PERFECT DAYS(原題)』の<役所広司>が獲得。<是枝裕和>の監督作『怪物』の<坂元裕二>が脚本賞に輝いています。
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、2005年7月22日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』にて放送されましたモンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』のTVスペシャルシリーズ第17作『ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~』の放送があります。
アメリカの空軍基地「エリア51」に保管されている「オリジナルメタル」は、何と墜落したUFOの破片でした。しかも「石川五ェ門」の斬鉄剣でも斬れないというとんでもない代物です。
「ルパン」は愛する「峰不二子」に贈る指輪の材料にしようと「エリア51」に予告状を送りつけますが、お宝を狙っていたのは「ルパン」だけではありませんでした。
ジークンドーの達人「ジョー」、重火器の「リンダ」、妖刀紅桜を持つ辻斬り「カオル」、そして毒使い「ソフィ」という女4人組・ラッキークローバーをリーダーに持つテロ組織、ブラッディエンジェルス、さらに銭形警部と女性捜査官「エミリー」のでこぼこコンビも加わり、「オリジナルメタル」をめぐる争奪戦が始まります。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「エミリー・オブライエン」に<松井菜桜子>、「ポイズン・ソフィ」に<能登麻美子>、「ボンバー・リンダ」に<新井里美>、「レディ・ジョー」に<浅野まゆみ>、「辻斬りカオル」に<田中敦子>ほかが声を当て、監督は<宮繁之>が務めています。
お昼ご飯に選んだのは、惣菜が3品選べます【イオンモール神戸南】の3回目の登場となります「えらべる弁当」(626円・税込み)です。
今回は辛党ということで、チリパウダー風味の「鶏肉のから揚げ」・「エビ・イカのチリソ-ス」・「オニオンサラダ」を詰めてもらいました。
辛さは、予想通り普通の味で、辛くはありませんでしたが、いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
〈画像:撮影は頭部が上の状態ですが、貼り付けの都合上横向きにしています〉
以外と見かけますナナフシ目ナナフシ科ナナフシ亜科に属する「ナナフシ」ですが、
「褐色」ではなく「緑色」の体長70ミリほどの
【ナナフシモドキ】をみつけました。 【エダナナフシ】と見分けづらく、よく間違えられますが、一番わかりやすい違いは、頭についている触角の長さです。触覚が前脚より短いのが【ナナフシモドキ】で、前脚と同じくらいの長さなのが【エダナナフシ】です。
【ナナフシモドキ】はメスだけで卵を産む「単為生殖」をするため、オスがいなくても繁殖します。ナナフシのオスは珍しく、全国で十数例しか確認されていません。オスが見つかれば大発見です。これからもオスの特徴〈メスより細くて一回り小さく、触角が長くからだ全体が褐色で胸から腹にかけて白い筋があること〉を念頭に観察、オスを探していきたいと思います。
昨日は、デイケアに出向きましたが、花瓶にキク科ハルシャギク属【オオキンケイギク(大金鶏菊)】が活けられており、驚きました。職員さんに、「これは駆逐されるべき外来生物で、刈り取るのはいいのですが、移動させるのはよくないんですよ」といえば、「✕✕さんが、きれいだからと持ってこられたんです」とのことでした。
花だけを見れば、「キバナコスモス」に似てきれいな花で楽しめるのは確かで、過去に
繁殖状況の様子はアップしていましたが、今回改めての登場です。
北アメリカ原産の宿根草で、外来種として野外に定着して問題となり、現在は特定外来生物であるため、生きた状態で移動させることは原則禁じられ、栽培も禁止されています。
数日前にも神戸市の広報紙で注意情報が掲載されていましたが、読んでいないのか、現物との認識ができないのか、悪気はない✕✕さんだけに、説明するのも困ったことだと花瓶の花を眺めておりました。
朝食としていただいたのは、【ル・パンドゥ】(神戸市兵庫区上沢通6丁目4-9)の「グラタンパン」(200円・税込み)です
パン生地の真ん中に、<グラタン>がたっぷりと詰められていると思ったのですが、かぶりつきますと<グラタン>はパンの表面に5ミリほどだけで、ガッカリでした。
が、蟹風味のグラタンフィーリングの味わいで、おいしくいただきました。
27日14:02、今季最多の観客数4万2620人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」7回戦が行われ、阪神が「3-2」で勝ち今季2度目の7連勝を飾っています。貯金は今季最多の「16」となり、両リーグ一番乗りで30勝に到達しています。
阪神先発の<大竹耕太郎>投手は7回90球6安打7奪三振の無失点で両リーグトップ&自己最多となる6勝目(0敗)をマークしています。昨オフに現役ドラフトで加入した左腕は規定投球回にあと1/3回届いていないものの、防御率は驚異の「0・40」です。
七回<大竹耕太郎>に代わり代打<渡辺諒>が四球を選び、続く<近本光司>が先制適時打を放ち、さらに<中野拓夢>が中前2点打で突き放すと、巨人九回は<ブリンソン>の2ランで1点差に迫られるも、8回<岩貞>→9回{<浜地真澄>→<及川>→<加治屋>}で逃げ切りました。<加治屋>にプロ初セーブが付いています。
27日夜(日本時間28日未明)、フランスで開かれていた第76回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、<ビム・ベンダース>監督の『パーフェクトデイズ』(日本劇場未公開)で主演した<役所広司>さん(67)が、コンペティション部門の男優賞を受賞しています。
『パーフェクトデイズ』は、2020年から東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的に活躍する16名の建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同し、日本の公共トイレのなかに“small sanctuaries of peace and dignity(平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所)”を見出し、清掃員の「平山」(役所広司)という男の日々の小さな揺らぎを丁寧に追った物語です。
また、6月2日より公開されます <是枝裕和>監督の
『怪物』で脚本を手掛けた<坂元裕二>さん(56)が脚本賞を受賞しました。
●<霧馬山> 「寄り切り」 ○<照ノ富士>
27日、大相撲夏場所(14日目)が、東京・両国国技館で行われ、4場所連続休場明けの横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)が千秋楽を待たず優勝を決めています。
ただ一人2敗で追う関脇<霧馬山>を直接対決で「寄り切り」で下して1敗を守り優勝を決めました。
<照ノ富士>の優勝は昨年夏場所以来8度目。横綱が3場所連続の全休明けで優勝するのは1989年初場所の北勝海(現八角理事長)以来34年ぶりのことです。
11勝2敗を挙げて大関昇進に期待のかかるモンゴルの後輩関脇<霧馬山>に結びの一番で実力の違いを見せました。互いにまわしを引きつけ合う展開にも慌てずじっくりと相手の上体を起こすと最後は正面土俵に寄り切り。1分9秒の力相撲を制しています。
一軒家でルームシェアする男子大学生2人が仲良くごはんを作って食べる日常を描いた、<たじまこと>の同名ボーイズラブ(BL)漫画を実写映画化した『アキはハルとごはんを食べたい』が、2023年6月2日より公開されます。
高校の同級生である「秋吉純太(アキ)」と「藤城春継(ハル)」は別々の大学に進学しましたが、一軒家で一緒に暮らすことになります。料理担当の「アキ」は手軽なアレンジ料理が得意で、片づけ担当の「ハル」はそれを幸せそうに平らげます。
そんな彼らの姿を、友人たちやハルの姉「立夏」は温かく見守っています。美大に通う「ハル」は「アキ」を撮ったスナップ写真を教授に褒められたことをきっかけに、写真家を目指すことを決めます。一方、「アキ」は自分のやりたいことを見つけられず悩んでいました。ある日、「ハル」は教授からイギリス留学を勧められます。
2.5次元舞台を中心に活躍する<赤澤遼太郎>が「秋吉純太(アキ)」、『ウルトラマンX』の<高橋健介>が「藤城春継(ハル)」が演じています。
『凶悪』・
『孤狼の血』・
『死刑に至る病』などの<白石和彌>監督が初プロデュースを手がけ、<岩井俊二>監督作や<宮藤官九郎>監督作で助監督を務めてきた<高橋正弥>が監督を務め、<生田斗真>を主演に迎えた『渇水』が、2023年6月2日より公開されます。
作家<河林満>の名編『渇水』を原作に、心の渇きにもがく水道局職員の男が幼い姉妹との交流を通して生きる希望を取り戻していく姿を描いています。
市の水道局に勤める「岩切俊作」は、水道料金を滞納している家庭や店舗を回り、料金徴収および水道を停止する「停水執行」の業務に就いていました。日照り続きの夏、市内に給水制限が発令される中、貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々を送る「俊作」でした。
妻子との別居生活も長く続き、心の渇きは強くなるばかりでした。そんな折、業務中に育児放棄を受けている幼い姉妹と出会った彼は、その姉妹を自分の子どもと重ね合わせ、救いの手を差し伸べます。
「岩切俊作」に<生田斗真>、「小出有希」に<門脇麦>、「木田拓次」に<磯村勇斗>、「小出恵子」に<山崎七海>、「小出久美子」に<柚穂>、「伏見」に<宮藤官九郎>、「加東刑事」に<大鶴義丹>、「岩切和美」に<尾野真千子>、ほかが出演しています。
単行本としては2020年11月に刊行、文庫本として2023年3月5日に発売されています、<青山美智子>の『お探し物は図書室まで』の文庫本の帯には「2021年本屋大賞第2位!」の文字、タイトルに「図書室」とくれば、気になる一冊として手に取りました。
それぞれ独立した5つの短篇が収められています。最後は各短篇の登場人物たちが見事に関連してくるという構成力の高さに感心して読み終えました。
自分の生き方や転職、ニート生活・退職後のすごしかたなど、それぞれの人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで小学校に併設されたコミュニティーハウス内にある小さな図書室を訪れたところから物語は始まります。
図書室には司書見習の「森永のぞみ」とレファレンス担当の司書「小町さゆり」がいます。不愛想なのにどうしてだか聞き上手で、彼らの探している本だけでなく、関係ないと思われる本をセレクトして一冊追加して教えてくれます。そして羊毛フェルトでつくられたその人専ならではの可愛い付録のキーホルダーと共にてわたしてくれます。
各登場人物たちは、「小町さゆり」が特別に選んでくれた一冊を通して、自分自身が本当に「探している物」に気がつき、人生の新しい一歩を踏み出していく明日への活力が満ちていく心温まる物語でした。
「森永のぞみ」と司書の「小町さゆり」との関係も一つの物語が隠されていてこちらも心温まる伏線となっています、
野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー『憧れを超えた侍たち 世界知への記録』が、2023年6月2日より3週間限定で公開されます。
2017年の『あの日、侍がいたグラウンド』、2020年の『侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日』に続き、(WBC)に挑む侍ジャパンに密着したドキュメンタリーの第3弾になります。
2021年12月、<栗山英樹>が侍ジャパン監督に就任しました。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官は「世界一」を目標に掲げ、2023年3月開催の(WBC)に向けて進んでいきます。
3大会14年ぶりの(WBC)優勝を勝ち取った、史上最強と言われる侍ジャパンがいかにして誕生したのか。代表選手30人の選考会議もカメラに収め、大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、そして歓喜の瞬間まで、チーム専属カメラだからこそ捉えることのできた貴重な映像の数々を、<三木慎太郎>が監督を務め130分で振り返っていきます。
本日、出向きましたデイケアで、「たきのちゃや笛倶楽部」7名のボランティアの演奏会がありました。
「たきのちゃや(滝の茶屋)」は、垂水区の地名で、山陽電鉄「東垂水駅」の上り側隣に「滝の茶屋駅」があります。
「たきのちゃや笛倶楽部」は<川杉圭子>さん(写真左から3人目)が主宰され、沖縄の宮古島民謡を<清村斉>氏に師事、師のライブ活動に笛伴奏者として出演。また、琉球舞踊 の地謡笛として舞台出演や福祉施設でのボランティア演奏、ライブ活動を行われています。
竹笛と沖縄の三線、ギターにバイオリンなどの構成で、『安里屋ゆんた』・『十九の春』・『島のブルース』などの沖縄の曲にはじまり、『大阪うまいもんのうた』や『炭坑節』では、手足の動作を交えて踊り、『涙そうそう』・『ふるさと』・『上を向いて歩こう』や『川の流れのように』などの歌謡曲まで、幅広い演奏を聴かせていただきました。
日の出時刻<4:50>の朝6時の気温は「19.5度」、最高気温は23.4度」の神戸のお天気でした。本日より半袖で、デイケアに出向いています。
本日のお昼ご飯は、「ビビンバ丼」+「温泉卵」+「五目煮」+「胡瓜の酢の物」+「チュウカスープ(ネギ・ワカメ・豆腐)」+「果物(オレンジ)」でした。
第71回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した
『万引き家族』・
『ベイビー・ブローカー』などの<是枝裕和>監督が、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督:行定勲)・
『花束みたいな恋をした』(監督:土井裕康)やテレビドラマ
『大豆田とわ子と三人の元夫』などで人気の脚本家<坂元裕二>によるオリジナル脚本で描く
『怪物』が、2023年6月2日より公開されます。音楽は、
『ラストエンペラー』で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、2023年3月28日に他界した作曲家
<坂本龍一>が手がけています。
大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っています。そんなある日、学校でケンカが起きます。それはよくある子ども同士のケンカのように見えましたが、当人たちの主張は食い違い、それが次第に社会やメディアをも巻き込んだ大事へと発展していきます。そしてある嵐の朝、子どもたちがこつ然と姿を消してしまいます。
「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末が描かれていきます。
中心となる2人の少年を演じる<黒川想矢>と<柊木陽太>のほか、<安藤サクラ>、<永山瑛太>、
<高畑充希>、<角田晃広>、<中村獅童>、<田中裕子>が出演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、1993年アメリカ製作の『原題:What's Eating Gilbert Grape』が、邦題『ギルバート・グレイプ』として1994年8月20日より初公開され2022年8月5日より再公開されています作品の放送があります。
アイオワ州の小さな町エンドーラ。特になにもないこの町から生まれて24年間町から出たことがない青年「ギルバート」は、ハンディキャップを抱えた弟「アーニー」と、身動きが取れないほど太った過食症の母、そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っていました。家族を守ることに精いっぱいで自分の夢も希望も見失っていた「ギルバート」は、ある日、トレーラーで旅をしながら暮らしている少女「ベッキー」と出会います。車の故障でしばらく町にとどまることになった「ベッキー」との交流を通して、「ギルバート」は自分の人生を見つめ直していきます。
「ギルバート」に<ジョニー・デップ>、「アーニー」に<レオナルド・ディカプリオ>、「ベッキー」を<ジュリエット・ルイス>がそれぞれ演じています。
<ピーター・ヘッジス>の同名小説の映画化で、<ピーター・ヘッジス>自身が脚本を担当。監督はスウェーデンの<ラッセ・ハルストレム>が務めています。<レオナルド・ディカプリオ>は第66回アカデミー助演男優賞にノミネートされています。
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Bite the Bullet』が、邦題『弾丸を噛め』として1975年10月4日より公開されました作品の放送があります。
馬による西部横断レースを舞台に、個性的な登場人物の人間模様を描いた異色の西部劇で、第48回アカデミー賞において、アカデミー録音賞とアカデミー作曲賞にノミネートされた作品です。
動物を愛する「クレイトン」は、ひょんなことから莫大な賞金が懸けられた過酷なレースに参加することになります。自然の脅威に人も馬も倒れる中、「クレイトン」は参加者達それぞれの心に触れていきます。
「サム・クレイトン」に<ジーン・ハックマン>、「ケイト・ジョーンズ」に<キャンディス・バーゲン>、「ルーク・マシューズ」に<ジェームズ・コバーン>、「ミスター」に<ベン・ジョンソン>、「カーボ」に<ジャン=マイケル・ヴィンセント>、「ジャック・パーカー」に<ダブニー・コールマン>ほかが出演、脚本・監督は<リチャード・ブルックス>が務めています。
新型コロナウイルスの全国の感染状況は、5月15日~21日までの1週間では、全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から4567人増えて「1万7489人」となり、1つの医療機関あたりの平均の患者数が「3.56人」で、前の週の「2.63人」から1.35倍となっています。前の週より増加するのは7週連続です。
都道府県別では多い順に、沖縄県が「10.8人」、石川県が「6.38人」、岩手県が「6.32人」、新潟県が「6.11人」、山梨県が「5.68人」などとなっていて、42の都道府県で前の週より増加しています。兵庫県では、
「1、68人」から1.56倍の「2.62人」でした。
厚生労働省は全国の流行状況について「比較的低い水準にあるが、4月以降、緩やかな増加傾向が続いているほか、新たに入院した人の数も増えていて、今後の感染状況を注視したい」としています。
【ポスターデザイン:横尾忠則】
27日、美術家<横尾忠則>(86)の文筆家としての魅力に光を当てる展覧会「横尾忠則 原郷の森」が、横尾忠則現代美術館(神戸市灘区原田通3)で開幕します。
テーマは昨年3月に出版した小説『原郷の森』です。<横尾忠則>の分身といえる主人公「Y」が<三島由紀夫>らに導かれ、<ピカソ>や<デュシャン>、<葛飾北斎>、<黒澤明>ら約280人、横尾アトリエの隣には、芸術家たちが時空を超えて語り合う「原郷の森」があります。さらにはそこに宇宙人たちまで現れ、横尾版『饗宴』とも呼べる壮大な芸術論が展開され人生を語り合います。内容と見合う絵画など、自作約170点と組み合わせて構成されています。
森に生い茂る木の間から日が差すような空間を照明で演出し、絵の隣に登場人物のせりふがあります。会場には、小説中の会話部分を兵庫県立ピッコロ劇団の俳優陣が情感たっぷりに朗読する音声が流れ、独特な世界観を演出しています。
開花期間は8月27日まで。午前10時~午後6時。月曜休館(ただし、7月17日は開館し、翌日休館)。一般700円、高校生以下無料です。
26日18:00、今季最高の観客数4万2615人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」6回戦が行われ、阪神が「2-1」と逆転勝ちをしています。今季2度目の6連勝で貯金「15」、2位・DeNAが中日に「0-1」で敗れたため、今季最大の5ゲーム差になっています。
今季1軍初昇格で先発した<桐敷拓馬>投手(23)は、三回に2死二塁から、<坂本>に左翼フェンス直撃の二塁打を許し先取点を奪われましたが、以降は走者を背負いながらも生還を許しませんでした。7回93球5安打10奪三振1四球、1失点(自責点1)の力投で、プロ初勝利を挙げています
七回に阪神打線が奮起。打線は6回まで相手先発の<横川>に3安打無失点に封じられていましたが、7回に<鈴木康>に交代すると1死から<大山悠輔>の死球に続き<佐藤輝明>が右前安打、<森下翔太>が同点適時打、<木浪聖也>の勝ち越し犠飛で「2-1」と試合をひっくり返しています。
<桐敷拓馬>は初勝利の権利を手に七回代打<渡邉 諒>を送られて降板、八回<湯浅京己>(H)→九回<岩崎優>(9セーブ)が無失点に抑え、プロ2年目の左腕が待望の初勝利を手にしています。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日ぶりに反発して始まりました。米連邦政府の債務上限を巡る協議が進展することへの期待が支えとなっています。前日まで下げが続いていた後で、主力銘柄の一部には自律反発を期待した買いも入っています。
米連邦政府の債務上限問題を巡っては、<バイデン大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>の協議が続いています。合意には至っていないものの、2年程度の引き上げを軸に妥協を探る案も浮上しているようです。歳出に関する主張の隔たりも埋まりつつあると伝わり、過度に悲観的な見方が和らいでいます。
朝発表の経済指標が米経済の強さを示したことも株買いを進めました。ミシガン大学が発表しました5月の消費者態度指数(確報値)は(59.2)と市場予想(57.7)を上回っています。4月の個人消費支出(PCE)物価指数は、変動が大きい食品とエネルギーを除くコア指数の上昇率が前年同月比(4.7%)と、市場予想(4.6%)を上回っています。前月比も(0.4%)と、3月(0.3%)から伸びが加速しています。
ダウ平均株価は前日までの5営業日で770ドルあまり下落しています。月曜日
29日の〈Memorial Day〉で3連休を控えており、売りに傾いた持ち高を中立にする動きも出やすい状況でした。
終値は6営業日ぶりに反発し、前日比328ドル69セント高の3万3093ドル34セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比277.594ポイント(2.19%)高の1万2975.688でした。S&P500種は、前日比54.17 ポイント(1.30%)高の4205.45でした。
26日、米商務省が発表した4月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比(4.4%)上昇でした。
伸び率は前月(4.2%)から3カ月ぶりに拡大、インフレ圧力の根強さが改めて示されています。
伸び率は米連邦準備制度理事会(FRB)の物価目標の(2%)を依然として大きく上回って推移しています。価格変動が激しいエネルギー・食品を除いたコア指数は(4.7%)上昇と、伸びは前月(4.6%)から小幅ですが加速しています。
項目別では、モノが前年同月比(2.1%)上昇と、伸びが前月を上回っています。サービスも(5.5%)上昇と高止まりしています。接客など労働集約型の業種が多いサービス分野の価格は、人手不足を背景とした賃金上昇に押し上げられている模様です。
●<明生> 「送り出し」 ○<貴景勝>
26日、大相撲夏場所(13日目)が、東京・両国国技館で行われています。
関脇<若元春>は、前頭十五枚目<剣翔>を「突き落とし」9勝4敗、<剣翔>は9勝4敗です。
関脇<大栄翔>は、前頭六枚目<御嶽海>に「寄り倒し」で負け8勝5敗、<御嶽海>は8勝5敗です。
関脇<豊昇龍>は、前頭九枚目<平戸海>を「押し出し」9勝4敗、<平戸海>は7勝6敗です。
関脇<霧馬山>は前頭十一枚目<北青鵬>を「外掛け」で下し11勝2敗、<北青鵬>は8勝5敗です。
かど番大関<貴景勝>は、前頭六枚目<明生>を立ち合いで左に動き「送り出し」で下し、8勝5敗と勝ち越しました。
優勝争いの行方を左右する結びの1番は、横綱<照ノ富士>が、前頭十四枚目<朝乃山>を「小手投げ」で下し12勝1敗です。9場所ぶりの再入幕で優勝争いを繰り広げてきた<朝乃山>ですが、これで痛恨の3敗目を喫し10勝3敗です。
(13日目)が終わり、12勝1敗で横綱<照ノ富士>、11勝2敗で関脇<霧馬山>が続いています。(14日目)は横綱<照ノ富士>と関脇<霧馬山>が対戦、本日にも優勝決定の可能性があります。
<松岡茉優>と<窪田正孝>がダブル主演を務め、
『町田くんの世界』 ・
『茜色に焼かれる』・
『アジアの天使』などの<石井裕也>が監督・脚本を担当した『愛にイナズマ』が、2023年10月27日に公開されますが、特報が解禁されています。
26歳の「折村花子」は幼い頃からの夢であった映画監督デビューを目前に、卑劣なプロデューサーにだまされて企画を奪われてしまいます。失意の底にいた「花子」は、空気がまったく読めない男「舘正夫」の励ましをきっかけに、10年以上音信不通だった父と2人の兄を巻き込み、理不尽な社会へ反撃します。
「折村花子」を<松岡茉優>、「舘正夫」を<窪田正孝>が演じ、<佐藤浩市>が花子の父「治」、<池松壮亮>と<若葉竜也>が花子の兄「誠一」と「雄二」に扮しています。
解禁されています特報には「くそ意味不明になめられるのは許せない!」と怒りをあらわにする「花子」に、「正夫」が「じゃあ俺もです!」と返す様子や、「花子」、「正夫」、「治」、「誠一」、「雄二」の5人が一緒に食卓を囲むシーンなどが映し出されています。
また「花子」を振り回す映画プロデューサー役で<MEGUMI>、嫌みな助監督役で<三浦貴大>が出演しています。さらに映像には、ロックバンド〈エレファントカシマシ〉による1998年の楽曲『ココロのままに』が使用されています。
<綾瀬はるか>が主演を務めた映画
『リボルバー・リリー』が、2023年8月11日より公開されますが、新たなポスタービジュアルが解禁されています。
<長浦京>の第19回大藪春彦賞受賞小説『リボルバー・リリー』(2016年4月・ 講談社)を<行定勲>が映画化した本作は、かつて〈もっとも排除すべき日本人〉と呼ばれた元諜報員「小曾根百合」を主人公とするハードボイルドアクションです。
謎の男たちに屋敷を襲われた「細見慎太」は、現場を脱出しますが、追っ手に取り囲まれてしまいます。窮地に陥る「慎太」の前に現れたのはS&W M1917リボルバーを手に握った「百合」でした。
<綾瀬はるか>がダークヒロイン「小曾根百合」役で出演。<長谷川博己>、<羽村仁成>(Go!Go!kids / ジャニーズJr.)、<シシド・カフカ>、<古川琴音>、<清水尋也>、<ジェシー>(SixTONES)、<佐藤二朗>、<吹越満>、<阿部サダヲ>、<野村萬斎>、<豊川悦司>らもキャストに名を連ねています。
「フランス版」 「スペイン版」 「日本版」
<深田晃司>が監督を務め、<木村文乃>と<永山絢斗>が出演した
『LOVE LIFE』がフランス・ベルギーでは2023年6月14日より、スペインでは5月19日より一般劇場公開されます。それぞれの配給会社よりメインビジュアルが公開されています。
第79回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品され、2022年9月9日より日本で公開されています『LOVE LIFE』は、<矢野顕子>の同名楽曲をモチーフに、愛と人生に向き合う夫婦の物語をつづった作品です。
国際映画祭での高い評価を受けて30カ国以上での公開が決定しており、イタリア、台湾などすでに公開された地域に続き、今後アメリカ、イギリス、中国、韓国などでも劇場公開が予定されています。
<木村文乃>扮する主人公が雨の中に佇む姿が印象的な日本版ポスタービジュアルとは打って変わって、フランス版のポスターには、<木村文乃>と<永山絢斗>が扮する夫婦と、その後方にそれぞれの元恋人を演じた<砂田アトム>と<山崎紘菜>の姿が捉えられています。作品世界を構築する重要な要素の1つである登場人物たちの〈視線〉に着目したデザインとなっています。
スペイン版のポスターには、夫婦の一人息子「敬太」を演じた<嶋田鉄太>の姿も描かれ、家族ドラマとしての広がりを感じさせています。映画内の印象的なシーンがポップなイラストで描かれたアートワークは「人生では、例え何が起こっても我々が何者であったかは残っていて、それを共有した人々の中で生き続けている」ということを伝える〈つらくとも美しい瞬間と記憶のモザイク〉をイメージ。四隅には「愛」と「人生」が漢字であしらわれています。デザインはAMIGOS Agencyの<パウラ・アルバレス>と<ボルハ・パクロルスキー>が担当しています。
SNSの総フォロワー数が410万人を超えています中国上海出身の人気コスプレイヤーで、タレント・モデルの<yami>が、5月26日発売の『FRIDAY』6月9日号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<Takeo Dec. >の撮影にて登場しています。
世界的な人気を誇る<yami>は、ホリプロインターナショナルへの所属をきっかけに、この春に本格来日を果たし、
『週刊ヤングマガジン』15号で初表紙に登場、
『FRIDAY』5月12日・19日合併号など、日本の雑誌のグラビアを次々に飾っています。
今号では6月21日に発売するファースト写真集『yammy!』からアザーカットを含めたプラチナショットを掲載しています。
自身の25歳の誕生日6月24日には、東京・秋葉原書泉ブックタワーにて写真集発売記念イベントの開催が予定されています。
ファッションドール〈バービー〉の世界を実写映画化した『バービー』が2023年8月11日より公開されますが、新予告映像が世界同時に解禁されています。
本作はハッピーな毎日が続くバービーランドで暮らす「バービー」と「ケン」が、すべてに限りのある〈人間世界〉に迷い込み、本当に大切なものを見つけるファンタジー映画です。
公開されたUS版本予告には、完璧な毎日が続くと思っていた「バービー」の身に起こる〈異変〉として、ハイヒールを履くためかかとを上げた状態の足〈バービー・フィート〉が床にくっつく様子が映し出されています。また、「バービー」と「ケン」が人間世界で警察に連行されて指紋を取られるシーンや、子供たちから「私たち、バービーは卒業したの」と言われショックを受ける姿も収録されています。
「バービー」を<マーゴット・ロビー>、バービーの恋人「ケン」を<ライアン・ゴズリング>が演じ、そのほか<シム・リウ>、<デュア・リパ>、<ヘレン・ミレン>、<ウィル・フェレル>が出演しています。
『フランシス・ハ』(2012年)・
『マリッジ・ストーリー』(2019年)の<ノア・バームバック>が脚本を手がけ、
『レディ・バード』・
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などの<グレタ・ガーウィグ>が監督・脚本を担当しています。
26日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前引けは前日比300円47銭(0.98%)高の3万1101円60銭でした。
22日の終値「3万1086円32銭」を上回る水準でした。
取引時間中として
3万1000円を上回るのは(5月23日)以来です。
25日の米市場でナスダック指数が(1.7%)高、主要な半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(6.8%)上昇しています。東京市場でも半導体関連株など電気機器株に買いが入っています。
円安進行も追い風になりました。円相場は
「1ドル=140円」近辺で推移しています。25日のニューヨーク市場でおよそ半年ぶりの円安・ドル高水準を付けており、企業業績の採算改善期待から自動車など輸出株の一角が値を上げています。
終値は続伸し、前日比115円18銭(0.37%)高の3万0916円31銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【モンテール】が2023年05月01日 ~ 2023年06月30日限定で販売しています「北海道ソフトのシュークリーム」です。
ソフトクリームのような味わいに仕立てたシュークリームです。北海道産生クリームとホイップをブレンドしたミルキーな味わいのクリームを、シュー生地に詰めています。
〈北海道〉という名称だけで濃厚な味わいの牛乳やソフトクリームの味を連想してしまいますが、(207キロカロリー)おいしくいただきました。
本日<21:00>より日本テレビ系の『金曜ロードショー』にて、1984年アメリカ製作の『原題:Indiana Jones and the Temple of Doom』が、邦題『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』として、1984年7月7日より公開されました作品の放送があります。
最新作
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、2023年6月30日に日米同時公開されますので前宣伝での放映だと思います。
「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)の2作目が、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』です。「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団と対決します。前作の1年前となる1935年、「インディ」は上海で暗黒街の組織との危険な取り引きを行い、居合わせたナイトクラブの歌手と中国人少年とともに飛行機で脱出しますが墜落、やがてたどりついた村の長老から、奪われた聖なる石と子どもたちを取り戻してほしいと頼まれ、邪悪の源とされる宮殿へと向かいます。
「インディアナ・ジョーンズ」に< ハリソン・フォード>、上海のクラブ「オビ=ワン」の歌姫「ウィリー・スコット」に<ケイト・キャプショー>、「ショート・ラウンド」に<キー・ホイ・クァン>、「モラ・ラム」に<アムリーシュ・プリー>、「ラオ・チェ」に<ロイ・チャオ>ほかが出演しています。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
日の出時刻<4:50>の朝6時の気温は「19.3度」、最高気温は「23.4度」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「チキンミートローフ」+「卯の花」+「キャベツのコンソメ煮」+「黒豆」+「おかか昆布」で、(520キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Rio Lobo』が、邦題『リオ・ロボ』として1971年2月13日より公開されました作品の放送があります。
<ハワード・ホークス>が<ジョン・ウェイン>主演で製作した西部劇映画『赤い河』(1948年)、『リオ・ブラボー』(1959年)、『エル・ドラド』(1966年)4作品の最終作で、<ハワード・ホークス>の遺作となった作品です。
南北戦争の末期、北軍の「マクナリー大佐」が護衛する金塊輸送列車が南軍のゲリラに襲われます。「マクナリー」は北軍に裏切者がいると見込んで捜索しますが、彼も南軍に捕えられてしまいます。敵陣で出会った「コルドナ」は旧知の仲でした。戦後、「マクナリー」は裏切者を探して「コルドナ」らと再会、悪党に占拠された町リオ・ロボに潜入します。
「コード・マクナリー大佐」に<ジョン・ウェイン>、「ピエール・コルドナ大尉」に<ホルヘ・リベロ>、「シャスタ・ディレイニー」に<ジェニファー・オニール>、「フィリップス」に<ジャック・イーラム>、「ゴーマン曹長/ケッチャム」に<ヴィクター・フレンチ>、「マリア・カルメン」に<スサンナ・ドサマンテス>ほかが出演しています。
シソ科サルビア属【サルビア・ファリナセア】は〈ブルーサルビア〉とも呼ばれる青い花がきれいな植物で、北アメリカおよび中央アメリカが原産の多年草ですが、寒さに弱いので日本の気候では冬越しはできない1年草扱いです。
サルビアだけで見ると世界中に数百種類という数が存在します。よく見かける赤いものは
「スプレンデンス」という品種。ブルーセージもサルビアの仲間ですので品種のひとつと数えられます。
花は開花期間が非常に長く、種類が多いサルビアの中でもひときわその青い色で目を引くのでファンも多い品種だと思います。
花の中には白色のスポットが入り、スポットは花蜜標識として、蝶々や花蜂を引き寄せる働きがあります。そのため、開花期間中は蜜を求めて花の周りを花蜂や蝶々がよく飛び回っていますので、昆虫撮影には楽しみがある花の一種です。
朝食としていただいたのは、協同組合【コープこうべ】の「アーモンドとオレンジのブレッド」です。
1本が長さ20センチほどありますが、厚さ1.5cmほどにカットしてそのままでいただきました。
<オレンジピール>は香と味わうが前面に出ていましたが、<アーモンド>は本体の姿は見当たらず、アーモンド味のフラワーペーストが使用されているようで、あまり存在感がありませんでした。
当分はこの<パン>が、朝に登場しそうです。
25日、兵庫県は定点医療機関198カ所から15~21日の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は「518人」で、1カ所平均「2、62人」だったと発表しています。
定点把握として
初公表した前週(8~14日分)の332人(平均1、68人)に比べ、1・56倍に増えています。
政令・中核市の定点当たりでは、神戸市=1、33人、姫路市=3、47人、尼崎市=1、13人、西宮市=2・29人、明石市=1、30人でした。
県所管では前週に続いて赤穂健康福祉事務所管内が最多の8、50人で、姫路・西播地域の感染拡大が目立っています。
25日18:00、観客数2万7724人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」12回戦が行われ、阪神が延長の3時間47分の熱戦を制し「4-7」で勝ち5連勝で、巨人に「4-5」で負けた2位DeNAに4ゲーム差をつけて今季最多の貯金14としています。
試合は二回に先発<伊藤将司>が押し出し死球などで2点を失う展開となりました。四回に<大山悠輔>が<サイスニード>から5号本塁打、七回には<ミエセス>が<サイスニード>から2号本塁打の同点弾。さらに八回には先頭<近本光司>が2番手<清水>から勝ち越しとなる3号本塁打を放ち、3本塁打で試合をひっくり返しました。
八回には2番手<加治屋>がボークで同点に追いつかれる嫌な流れでしたが、今季を象徴する粘り強さが出たのは十回。昨夜に続き2死走者なしからしぶとさを発揮しました。<近本光司>の安打から盗塁、<中野拓夢>の申告敬遠、<ノイジー>の右前打で2死満塁。ここで、<大山悠輔>が5番手<木沢>から押し出し四球を選んで「4-3」と勝ち越しました。
さらに、<佐藤輝明>は左中間へ走者一掃の3点二塁打を放ち、<佐藤輝明>はリーグトップの30打点としています。
先発の<伊藤将司>な、7回2/3を113球5安打5三振1四球2死球で3失点(自責点3)で降板、勝ち星はつかず2勝0敗のままでした。2番手<加治屋蓮>→8回<及川>(勝ち投手)→9回<岩貞>(セーブ)で締めくくっています。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。
米連邦政府の債務上限問題を巡る政府と野党・共和党の協議が決着せず、先行きへの警戒が続いています。半面、ハイテク関連銘柄には買いが入り、相場を下支えしています。
24日、大手格付け会社のフィッチ・レーティングスは米国の信用格付けの見通しを「ネガティブ」とした。米政府の資金繰り策が行き詰まる「Xデー」は早ければ6月1日とされており、積極的にリスクを取りにくい状況が続いています。野党・共和党の<マッカーシー下院議長>は25日朝に「交渉にいくらかの進展があった」との見方を示しながらも、「未解決の問題がいくつかある」と語っています。
売り一巡後は下げ渋り、小幅に上昇する場面もありました。市場では債務不履行(デフォルト)は避けられるとの見方も根強くあります。
終値は小幅に5営業日続落し、前日比35ドル27セント(0.11%)安の3万2764ドル65セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比213.932ポイント(1.71%)高の1万2698.094でした。 S&P500種は、前日比36.04 ポイント(0.88%)高の4151.28でした。
金融市場で日本株の上昇と円安が同時に進んでいます。
日経平均株価がバブル後最高値まで駆け上がり、円相場は半年ぶりに「1ドル=140円台」まで下落しています。海外投資家が株価上昇で円売り・ドル買いの為替予約を積み増していることが背景にあります。
また、朝方発表されました2023年1~3月期の米実質国内総生産(GDP・季節調整済み)改定値が速報値から上方修正されるなど米経済が堅調なのを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの観測が高まっています。大規模な金融緩和策を続ける日本との違いが意識され、金利が高いドルを買って円を売る動きが強まっています。
昨年、対ドルの円相場は歴史的な水準まで下落しました。(FRB)が昨年3月以降、インフレを抑えるために急速に利上げを進めた一方、日本銀行は長期金利を低く抑え込む政策「イールドカーブ・コントロール(YCC)」を始めとする金融緩和を維持。日米の金利差が広がって急激な円安が進み、2022年10月、一時「1ドル=151円台」に下落し、約32年ぶりの円安水準になっています。
●<貴景勝> 「寄り切り」 ○<霧馬山>
25日、大相撲夏場所(12日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
珍手が飛び出しています。東前頭四枚目の<宇良>が、【ずぶねり】で前頭三枚目の<翔猿>に勝って6勝6敗の五分としています。<翔猿>は5勝7敗です。幕内で「ずぶねり」が決まり手として出たのは、1998年春場所(5日目)に<旭豊>が<寺尾>に決めて以来25年ぶりです。当時は1961年名古屋場所(13日目)に<若駒>が<一乃矢>に決めて以来37年ぶりでした。
【ずぶねり】は、低く四つに組んで頭を相手の肩か胸につけて食い下がり、相手の差し手を抱え込むか、肘を押さえつけるようにして、手と首をひねりながら頭を軸に倒すこと。頭を使ってひねり倒す「頭捻り」がなまって呼ばれています。
関脇<大栄翔>は、前頭十四枚目<朝乃山>を「押し出し」て8勝5敗と勝ち越し、<朝乃山>は10勝2敗です。
関脇<豊昇龍>は、前頭十一枚目<北青鵬>を「送り出し」、8勝4敗で勝ち越しを決めています。<北青鵬>は8勝4敗です。
カド番の大関<貴景勝>は、関脇<霧馬山>に「寄り切り」で負け、7勝5敗で勝ち越しは足踏みです。<霧馬山>は10勝目を挙げ10勝2敗。大関昇進の目安「三役で直近3場所合計33勝」に到達しています。
横綱<照ノ富士>は、<若元春>を「寄り倒し」11勝1敗、1敗を守って単独首位に立っています。<若元春>は8勝4敗です。
(12日目)が終わり11勝1敗で横綱<照ノ富士>、10勝2敗で関脇<霧馬山>、前頭十四枚目<朝乃山>の二人が続いています。
<マーティン・スコセッシ>が監督を務め、<レオナルド・ディカプリオ>が主演を務めたApple TV+オリジナル映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月6日から劇場公開(3時間26分)されますが、予告編が解禁されています。
本作は1920年代の米オクラホマ州で、石油の発掘によって有数の富を手にしたアメリカ先住民のオーセージ族が犠牲になった連続殺人事件を描いた西部劇です。その財産にすぐに目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、やがて殺人に手を染めていきます。
<デイヴィッド・グラン>が米国史の暗部に迫った犯罪ノンフィクション『花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』を原作として、<マーティン・スコセッシ>は『ミュンヘン』(2005年・監督:スティーブン・スピルバーグ)・
『DUNE/デューン 砂の惑星』を手がけた<エリック・ロス>と共同で脚本を執筆しています。
<マーティン・スコセッシ>と<レオナルド・ディカプリオ>は『シャッター アイランド』・
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などに続いて6作品目のタッグとなります。<レオナルド・ディカプリオ>が演じたのは、オーセージ族の女性と結婚する白人男性の「アーネスト・バークハート」です。『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』(日本劇場未公開)の<リリー・グラッドストーン>が「アーネスト」の妻「モーリー」に扮しています。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、第76回カンヌ国際映画祭のアウトオブコンペティションでフランス現地時間2023年5月20日に初披露されています。<マーティン・スコセッシ>の監督作がオフィシャルセレクションに正式出品されるのは1986年の『アフター・アワーズ』」以来、37年ぶりでした。10月の劇場公開ののち、Apple TV+で全世界に向けて配信されます。
テレビ朝日系木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(毎週木曜 21:00~)が、7月より放送が始まります。
『ハヤブサ消防団』は、人気作家<池井戸潤>の同名小説を原作として、<中村倫也>を主演としてドラマ化されています。
『ハヤブサ消防団』は、山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄のホラーミステリーです。<中村倫也>は、<池井戸潤>が自身を投影した主人公のミステリー作家「三馬太郎」を演じます。物語は、スランプ気味の「三馬太郎」が亡き父の故郷、〈ハヤブサ地区〉に移住するところから始まります。
都会のストレスから解放され、穏やかな田舎暮らしを手に入れたはずの太郎でしたが、地元の消防団に加入したことを機に連続放火騒動や住民の不審死などの怪事件に次々遭遇します。真相を追い求めるうちに、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たっていきます。田舎町という〈小さな異世界〉を舞台に、ホラーテイスト漂う予測不能なストーリーが怒涛のように展開していきます。
上段左から、菅原大吉、勝村政信、渡辺いっけい。中段左からモロ師岡、笠松将、六角精児。
下段左から駒井蓮、ファーストサマーウイカ、宮崎美子。
<伊藤沙莉>、<中島健人>(Sexy Zone)、<織田裕二>が共演しますドラマ
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』が、テレビ朝日系 にて2023年7月4日( 毎週火曜 21:00~21:54)より放送されますが、新たなキャストが発表されています。
本作では小川潤平の著書『執行官物語』を原作に、情け容赦なく財産、金品、不動産などを差し押さえたり没収する国家公務員・執行官の世界が描かれます。主人公「吉野ひかり」は憧れだったペット関連の仕事に就きますが、その会社がある日執行を受けて倒産。執行官の「小原樹」は「吉野ひかり」の「犬にものすごく好かれる」能力に目をつけ、彼女を〈執行補助者〉の道に引きずり込みます。「吉野ひかり」役で<伊藤沙莉>、犬だけが大の苦手だという「小原樹」役で<織田裕二>、「小原」たちが籍を置く執行官室の事務員「栗橋祐介」役で<中島健人>が扮します。
今回、<笠松将>が運搬を担当する執行補助者「長窪桂十郎」、<六角精児>が解錠の技術者として執行官の執行に帯同する執行補助者「砥沢譲吉」、<モロ師岡>が執行官が行き過ぎた執行をしていないか中立な立場で監督する立会人「須賀川悟」を演じます。また執行官室の最年長「間々田稔」に<菅原大吉>、ベテラン執行官の「渋川万亀夫」に<渡辺いっけい>、執行官室の室長「日野純二」に<勝村政信>が扮しています。
さらに犬の世話が上手な「ひかり」を雇う保護動物カフェ店長「由比千尋」役で<ファーストサマーウイカ>、ひかりの親友で動物病院の看護師「三戸夏奈」役で
『いとみち』で各種新人賞を受賞しています<駒井蓮>、「ひかり」のアパートの大家「青柳昌代」役で<宮崎美子>が起用されています。
アイドルグループ「乃木坂46」の3期生<久保史緒里>(21)が、5月25日発売の『週刊ヤングジャンプ』26号(集英社)の表紙&巻頭カラーに<細居幸次郎>による撮影で登場しています。
<久保史緒里>は、
23号<賀喜遥香>、
24号<筒井あやめ>、
25号<菅原咲月>が表紙を飾っています4号連続「乃木坂46」メンバー表紙登場企画の最後として、初めて『週刊ヤングジャンプ』カバーを飾っています。
<久保史緒里>は32枚目シングル『人は夢を二度見る』で<山下美月>とともにWセンターを務め、NHK大河ドラマ『どうする家康』にも「五徳」役で出演。雑誌『Seventeen』では専属モデルとして表紙を飾り、2022年2月より『乃木坂46のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めるなど、さまざまな分野で活躍しています。
2022年11月11日公開の
『左様なら今晩は』(監督:高橋名月)の主演「愛助」 役に続き、2023年6月23日公開予定の『リバー、流れないでよ』(監督:山口淳太)では「ヒサメ」 役で出演、7月には、1st写真集(タイトル未定)の発売も決まっています。
日の出時刻<4:50>の朝6時の気温は「16.5度」、最高気温は「22.7度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「天ぷら盛り合わせ(えび2尾・南瓜・さやえんどう)」+「長芋の煮物」+「トマトと玉ねぎのサラダ」+「ほうれん草の胡麻和え」+「漬物(刻みたくあん・高菜漬け)」「お吸い物(ネギ・エノキ)」+「フルーツゼリー」でした。
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比165円39銭(0.54%)高の3万0848円07銭でした。
米画像処理半導体(GPU)のエヌビディアの好決算を受けて東京市場でも値がさの半導体関連に買いが波及し、日経平均の上げ幅は一時200円を超えています。一方、米債務上限問題の先行き不透明感は重荷で、朝方は逆に下げ幅を100円超に広げる場面もありました。
終値は続伸し、前日比118円45銭(0.39%)高の3万0801円13銭で終えています。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて1965イギリス年製作の『原題:Thunderball』が、邦題『007/サンダーボール作戦』として、1965年12月11日より公開されました作品の放送があります。
<イアン・フレミング>の小説『サンダーボール作戦』を前三作と同じ<リチャード・メイバウム>が、作家<ジョン・ホプキンス>と<ジャック・ウィッテンガム>の協力を得て脚色した「007」シリーズ第4弾となります。
核を積んだNATO軍の戦闘機が行方不明になっりました。事件を操っていた国際的陰謀団スペクターは、米英首脳に対して、1億ポンドもの身の代金を支払うことを要求してきます。
期限は一週間。核の所在探索を命じられた「ジェイムズ・ボンド」は、わずかな手掛かりからバハマへと飛びます。
出演は「ボンド」に<ショーン・コネリー>、ミス・フランスの<クローディーヌ・オージェ>、<ルチアナ・パルッツィ>、<モリー・ピーターズ>、<マルティーヌ・ベズウィック>、<アドルフォ・チェリ>などが名を連ね、主題歌は<トム・ジョーンズ>が唄っています。
『007/危機一発』(1963年・再公開時のタイトルは『007 ロシアより愛をこめて』)の<テレンス・ヤング>が監督を務めています。
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、2014年10月3日より公開されました『日本統一7』の放送があります。
盟友だったふたりが対立し、それぞれの親分の侠を立てるために競いあう二人が、西日本制覇のために大阪で大抗争を巻き起こすという、シリーズ前半の最大の山場を迎えます。
競い合うように大阪進攻を画策する「氷室」と「田村」。そんな中、信闘会残党を囲っていた大阪ミナミの大和会は侠和会との抗争を避けるため、残党を始末することで事態を図ろうとしますが失敗。これを機に、侠和会二代目組長「工藤」は一気に大阪に攻め入ります。
「氷室 蓮司」に<本宮泰風>、「田村 悠人」に<山口洋行>、「川谷 雄一」に<小沢仁志>、「三上 哲也」に<古井栄一>、「工藤 雅信」に<白竜>、「小橋 雅俊」に<なべおさみ>、「秋本 照政」に<哀川翔>、「銀座のキャバ嬢」に<星野ナミ>、ほかが出演、監督は<山本芳久>が務めています。
24日(日本時間25日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-レッドソックス」7回戦が行われ、エンゼルスが「7-3」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「3番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で、
4試合ぶりとなる今季12号ソロを左中間へ売っています。
チーム51試合目での12号は、最終的に34本塁打を放った昨季を上回るペースとなっています。
本拠地のエンゼルスタジアムでは今季6本目、通算83本目となっています。この日の<大谷翔平>は、4打数1安打1打点1三振で、打率を・280としています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年アメリカ製作の『原題:Arabesque』が、邦題『アラベスク』として1966年8月19日より公開されました作品の放送があります。
「デヴィド・ポロック」(グレゴリー・ペック)は古代アラビアの象形文字の専門家で、オックスフォード大学教授です。ある日、中東のある国の首相によって突然大学構内から連れ出されてしまいます。首相は「ポロック」に、石油王「ベシュラービ」(アラン・バデル)が翻訳を依頼してきたら、彼をスパイするようにと説得します。
その通り「ポロック」は「「ベシュラービ」の依頼を受け、象形文字解読にあたります。そこへ「ベシュラービ」の愛人「ヤスミン」が現れて、仕事が終わったら「ポロック」は殺されるであろうと警告するのでした。
「ポロック」は彼女の助けを借り「ベシュラービ」のもとから脱出します。しかしその脱出、また別の場面でも自分は罠にはめられたように思え、「ヤスミン」の素行を疑い始めます。最終的に2人は協力して陰謀の狙いが首相暗殺であることを突き止め、その暗殺計画阻止にとりかかります。
「デヴィド・ポロック」に<グレゴリー・ペック>、「ヤスミン」に<ソフィア・ローレン>、「ベシュラービ」に<アラン・バデル>ほかが出演、監督は『シャレード』も<スタンリー・ドーネン>が務めています。音楽は『暗くなるまで待って』の<ヘンリー・マンシーニ>。劇中<ソフィア・ローレン>が着るゴージャスな衣装は、<クリスチャン・ディオール>のオートクチュールです。
大きな花姿でひときわ目を引きます、ヒガンバナ科ヒッペアストルム属<アマリリス>だけに、植物記の登場も10種類目となっています。
地中に鱗茎を形成する多年草で初夏にユリに似た基本的に六弁の大きい花を2~4個つけます。花の色は白色の
「ダズラー」や
「スノークイン」・「紫色」の
「ロイヤリティー」・薄紅・淡黄など。現在販売されている園芸品種には、
「八重咲き」の花も多いようです。また、通常の花は横向きですが、上を向いて咲く受け咲き種、香りのあるものも作られているようです。
赤い花弁に太くて白い筋と細い白い筋が入る品種
【ミネルバ】似た雰囲気の花姿ですが、本種の筋は黄色で、品種の同定までには至りませんでした。また、おしべの花粉の色が紫色をしているのも興味深く気になっています。
朝食でいただいたのは、
【ブーランジェリコヤマ】(神戸市垂水区神陵台3-2)の「クルミパン」(194円)です。
牛乳が使用されたしっとりとしたパン生地の中に、砕かれた<クルミ>が練り込まれ焼かれています。
ほんのりと甘みを感じるパンと<クルミ>の食感と風味が合わさり、(223.3キロカロリー)おいしくいただきました。
本日25日、将棋の<里見香奈女流王位>(31/白玲・清麗・女流王座・倉敷藤花の五冠)に<伊藤沙恵女流四段>(29)が挑戦しています第34期女流王位戦5番勝負の第3局が福岡県飯塚市の「麻生大浦荘」で指されます。
4月26日兵庫県姫路市で指されました
「第1局」は、反撃に転じた<伊藤沙恵女流四段>が相手玉を追い詰めて先勝。5月16日の札幌市での
「第2局」は、難解な中盤戦を<里見香奈女流王位>が制しています。両者1勝1敗で迎えた第3局は、どちらが先にタイトル獲得に王手をかけるか、重要な一局を迎えています。
持ち時間は各4時間。対局は25日午前9時に始まり、同日夜までに勝敗が決まる見通しです。
24日18:00、観客数2万7185人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」11回戦が行われ、阪神が1点を追う九回2死走者なしから、「6-5」の逆転勝利を挙げ、今季3度目の4連勝で貯金13としています。2位・DeNAが巨人に「0-1」で敗れたため、ゲーム差は3になっています。
九回2死、ヤクルトの守護神<田口>に対し、3番<ノイジー>の放った打球はライトへのライナー。右翼手<並木>が追いついたかのように思われましたが、打球が照明に入ったのか、まさかの後逸。打球に触れず、三塁打となりました。その後、4番<大山悠輔>が四球で2死一、二塁となり、5番<佐藤輝明>が右翼線へ逆転の2点二塁打を放ち、「6-5」と逆転しました。
その裏は6番手<岩崎優>が無失点で抑えて勝利、8個目のセーブを挙げています。奇跡ともいえる逆転勝利に、阪神ファンはお祭り騒ぎで、ヒーローインタビューの<佐藤輝明>の言葉同様に「最高です!!」
先発の<西勇輝>は、6回104球7安打4奪三振1四球で3失点自責点3)で「4-3」で、2番手<西純矢>に引き継ぎましたが、7回に2失点で<西勇輝>の白星は消えてしまいました、その後<岩貞祐太>→<加治屋蓮>→8回<島本浩也>(勝ち投手)→9回<岩崎優>(セーブ)のリリーフ陣が踏ん張り勝利につなげています。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。
報道によりますと、米連邦政府の債務上限問題を巡り、<バイデン大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が24日朝に協議を再開すると伝わりましたが、先行き不透明感は根強く、米財務省が資金繰り策が尽きるとしている6月1日が近づいており、リスク回避姿勢を強めた投資家の売りが優勢となっています。
一方、24日午後には5月に開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(2~3日開催分)が公表され、参加者が「どの程度の追加の金融引き締めが適切か不透明だ」とみていたことが判明。利上げ継続の必要性を巡って意見が割れており、今後の経済指標を見極める必要があるとして発表後の米株相場の反応はあまりありませんでした。
24日発表の4月の英消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を上回り、ユーロ圏でも高インフレが続くとの見方が強まっています。主要な欧州株式相場が軒並み下げ、米株の売りに波及した面も出ています。
終値は4営業日続落し、前日比255ドル59セント(0.77%)安の3万2799ドル92セントで終えています。
ナスダック総合指数は、前日比76.08 ポイント(0.61%)安の1万2484.16でした。S&P500種は、前日比30.34ポイント (0.73%)安の4115.24でした。
●<大栄翔> 「引き落とし」 ○「貴景勝」
24日、大相撲夏場所(11日目)が、東京・両国国技館で行われています。
元大関で東前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭六枚目<明生>を突き落として10勝目、幕内200勝目として1敗を守っています。<明生>は、八勝三敗です。
初日から休場していました前頭二枚目<高安>は、前頭筆頭<阿炎>を「叩き込み」、1勝1敗9休となっています。
小結<正代>は、前頭三枚目<翔猿>を「押し出し」て5勝6敗、<翔猿>は5勝6敗です。
小結<琴の若>は、前頭筆頭<翠富士>を「上手投げ」で下し5勝6敗、<翠富士>は3勝8敗で負け越しています。
関脇<霧馬山>は、西前頭九枚目<平戸海>を「寄り切り」、9勝目2敗。大関昇進の目安とされる「三役で直近3場所合計33勝」まであと1勝としています。
関脇<若元春>は、2敗の東前頭十一枚目<北青鵬>を「うっちゃり」で退け、8勝3敗で勝ち越しを決めています。<北青鵬>は8勝3敗です。
カド番の大関<貴景勝>は、関脇<大栄翔>を「引き落とし」て7勝目。カド番脱出まであと1勝としました。<大栄翔>は7勝4敗です。
横綱<照ノ富士>は、関脇<豊昇龍>を「きめ出し」て1敗を守っています。<豊昇龍>は7勝4敗です。
(11日目)が終り、10勝1敗に横綱<照ノ富士>、東前頭十四枚目<朝乃山>の2人が並び、9勝2敗に関脇<霧馬山>が続いています。
<レスリー・チャン>が主演、<チェン・カイコー>が監督を務めた『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』が、2023年7月28日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』は、<レスリー・チャン>(1956年9月12日~2003年4月1日)の没後20年、また香港での公開30周年(香港:1993年1月1日・日本1994年2月11日)を受けて上映されます。京劇の古典『覇王別姫』を演じる2人の京劇俳優「程蝶衣」と「段小樓」の愛憎を、1925年から文化大革命時代を経て50年に渡る中国の動乱の歴史を背景に描く一大叙事詩です。
京劇の俳優養成所で兄弟のように互いを支え合い、厳しい稽古に耐えてきた2人の少年。成長した彼らは、京劇の古典『覇王別姫』を演じるなど一躍スターになります。女形の「程蝶衣」(レスリー・チャン)は覇王を演じる「段小樓」(チャン・フォンイー)を秘かに愛していましたが、娼婦の「菊仙」(コン・リー)と結婚してしまいます。
1993年の第46回カンヌ国際映画祭にてパルムドールを受賞したほか、ゴールデングローブ賞外国語映画賞、NY批評家協会賞外国映画賞・助演女優賞(コン・リー)、LA批評家協会賞外国映画賞を受賞し、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた作品です。
2017年には「このマンガがすごい!」のオンナ編にランクインした<茜田千>のマンガ『さらば、佳き日』が、<山下美月>(23・乃木坂46)と<鈴木仁>がダブル主演を務めドラマ化され、テレビ東京系で2023年6月12日(毎週月曜23時6分)より放送されます。
本作の主人公は、ある地方都市に〈新婚夫婦〉として引っ越してきた「晃」と「桂一」です。実は2人には、兄妹であるという秘密があるのでした。
劇中では、「晃」と「桂一」をとりまく兄妹周辺の人物との関係性の描写にも力が注がれており、仕事一筋の母親、カミングアウトを行った男性同性愛者の友人、職場の同僚など、様々な人物と交流し、兄妹で恋愛関係を築くという特殊な状況でありながら社会と関わりを持つ様子が描かれます。
<山下美月>は、幼い頃から留守にしがちな両親に代わり家事などをこなしてきたしっかり者で、保育園の先生として働く「晃」役で出演。<鈴木仁>は、頼りないが心優しい性格で、絵本の出版社で働く「桂一」を演じます。監督は
『今はちょっと、ついてないだけ』の<柴山健次>が務め、脚本をドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の<川﨑いづみ>が担当しています。
<宮藤官九郎>と<大石静>が共同脚本を担い、TBSが製作しましたドラマ『離婚しようよ』が、2023年6月22日よりNetflixで独占配信され、予告編が解禁されています。
本作は、気持ちは冷めきっているがそれぞれの事情で別れられない1組の夫婦が「離婚」という目標に向かっていくホームコメディです。
育ちはいいが女性関係にだらしないイケメン国会議員「東海林大志」に<松坂桃李>、〈お嫁さんにしたいナンバーワン女優〉で大志の妻「黒澤ゆい」に<仲里依紗>が扮したほか、<錦戸亮>、<板谷由夏>、<山本耕史>、<古田新太>が出演しています。
また、ゆいの母親「佐藤富恵」役に<高島礼子>、ゆいが出演する「ドラマの相手」役に<神尾楓珠>がキャスティングされています。
公開された予告には、大志とゆいのかけ合いのほか、富恵がマスコミ陣に水をかける様子などが収録されています。また、映像では<高岸宏行>(ティモンディ)や<平子祐希>(アルコ&ピース)の姿も確認することができます。
新人俳優の<幸澤沙良>(17)が、5月24日発売の少年マンガ誌『週刊少年サンデー』26号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。<幸澤沙良>が少年マンガ誌の表紙を飾るのは初めてになります。
<幸澤沙良>は、2005年9月27日生まれ。神奈川県出身です。昨年、TBSの番組「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」で、応募総数約5500人の中から初代グランプリの<飯沼愛>に続き2代目グランプリに選ばれています。
2022年10~12月に放送されました同局の深夜ドラマ『差出人は、誰ですか?』では、「桑鶴美月」 役でドラマ初出演、初主演を果たしています。また『相棒 Season21』 第17話(2023年2月15日・テレビ朝日)では、「深澤杏子」 役で出演していました。
本誌では「17歳の新星」と紹介され、制服姿やショートパンツ姿などの写真が掲載されています。
アイドルグループ「乃木坂46」の4期生<遠藤さくら>(21)が、5月24日発売の『週刊少年マガジン』25号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
今月18日の東京ドームで、1期生で昨年末にグループを卒業した
<齋藤飛鳥>(24)の卒業コンサートが行われ、約11年のアイドル活動を正式に終えています。結成メンバーの1期生がすべて卒業となり、「乃木坂46」はグループとして新たな段階に突入しています。
その中心にいる<遠藤さくら>は、俳優として『もしも、イケメンだけの高校があったら』(2022年1月15日~3月19日・テレビ朝日)のヒロイン「桜井カンナ」 役デデビュー、モデルとしても2020年5月12日、ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに就任などで活躍、グループのエースとして活躍しています。2021年7月21日・34号以来の
『週刊少年マガジン』表紙では、そんな彼女を至近距離で撮り下ろし。雨模様の中、物思いにふける素顔を切り取っています。
2024年1月に始まります大河ドラマ
『光る君へ』の新キャストが発表され、<高畑充希>、<見上愛>、<三浦翔平>、<永山絢斗>、<坂東巳之助>、<本郷奏多>が出演します。
『光る君へ』は、日本独自の文化が花開いた平安時代を舞台に、きらびやかな平安貴族の世界と恋愛長編『源氏物語』を生んだ<紫式部>の一生を描きます。<吉高由里子>が「紫式部」、<柄本佑>が「紫式部」の生涯のソウルメイトとなる「藤原道長」を演じます。
<高畑充希>が演じる「藤原定子」は、<井浦新>扮する道隆の長女で一条天皇の最愛の妃となるが悲運に見舞われます。<見上愛>演じる「藤原彰子」は道長の長女で、幼いうちに一条天皇に入内し、「定子」と競う立場です。<三浦翔平>は道隆の嫡男で、道長と火花を散らすライバル「藤原伊周」に扮します。
また<永山絢斗>は「藤原伊周」と「定子」の弟「藤原隆家」、<坂東巳之助>は「懐仁」(のちの一条天皇)の父となる64代天皇「円融天皇」、<本郷奏多>は「懐仁」への早々の譲位を画策される65代天皇「花山天皇」を演じます。
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比333円94銭(1.08%)安の3万0623円83銭で前場を終えています。
前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢でした。
また日経平均は5月に入り、前日までで2000円以上の値上がりで、短期的な過熱感が強まっていることも売り材料視され、利益確定目的の売りも出て、前場では一時350円を超え「3万0597円13銭」の安値を付けています。
後場寄り付きでは、中国で新型コロナウイルスの感染が再拡大していると伝わったことも重荷となり下げ幅は一時400円に迫まり「3万0566円83銭」まで下げています。
終値は続落し、前日比275円09銭(0.89%)安の3万0682円68銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、「井上商事」(大阪府池田市旭丘2-12-16)が、【メイプリーズ】の名称で1個(100円・税別)でケーキを販売していますシリーズです。
(911)
「ベイクドチーズ」、(923)
「レアーチーズ」・(923)
「栗のモンブラン」・(940)
「ホワイトチコと木苺」に続いて、5種類目になります「苺ショコラ」です。
ベースとなっています本体は3層のチョコレートスポンジが使用されてクリームが2層挟み込まれています。
いつもながら(108円)という低価格で、細かい仕事をしているのに驚かされます。味わいも文句なく、おいしくいただきました。
シリーズ累計発行部数50万部を記録した<汐見夏衛>の小説『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、<福原遥>と<水上恒司>がダブル主演を務め同名にて実写映画化され、2023年12月8日より公開予定です。
本作は、すべてに不満を抱く女子高校生「加納百合」と特攻隊員「佐久間彰」の物語です。ある日「百合」は母と喧嘩をして家出しますが、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本でした。「百合」は偶然通りかかった「彰」に助けられ、彼の誠実さや優しさに惹かれていきます。しかし、「彰」はほどなく命懸けで戦地に飛ぶ運命にありました。
「加納百合」に<福原遥>と「佐久間彰」に<水上恒司>が演じる主演の2人は、<水上恒司>が<岡田健史>名義で出演したドラマ
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』以来2度目の共演になります。
監督は、CM界で長く活躍をし、長編映画は
『光を追いかけて』(2021年10月1日)に続く2作目となる<成田洋一>が務めています。併せてメイキング映像が解禁されています。
日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は「15.0度」、最高気温の予想は「22.5度」の神戸のお天気です、日の入り時刻は<19:01>となっています。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「豚肉の葱塩ソース」+「久米島産紅芋のうむくじボール」+「豆腐干と野菜の中華和え」+「大豆ちりめん」+「しそ昆布」で、(523キロカロリー)でした。
肉団子かと思いました「久米島産紅芋のうむくじボール」ですが、おやつ感覚の<紅芋>のフライでした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1976年アメリカ製作の『原題:All The President's Men』が、邦題『大統領の陰謀』として、1976年8月7日より公開されました作品の放送があります。
ウォーターゲート事件の真相を突き止め、<ニクソン大統領>を失脚にまで到らしめたワシントン・ポスト紙の新聞記者「カール・バーンスタイン」と「ボブ・ウッドワード」の活躍を描いた実話の映画化です。根気良く調査を続ける二人の姿と少しずつ事件の概要が判明して行く様はドキュメンタリー・タッチを越えて、政治を題材とした〈ミステリー〉と言って良いほど面白い展開が楽しめます。デスクに扮するJ・ロバーズが頼もしい演技を見せる。
先輩記者の「カール・バーンスタイン」に<ダスティン・ホフマン>、「ウッドワード」に<ロバート・レッドフォード>、「ハリー・M・ローゼンフェルド」に<ジャック・ウォーデン>、「ディープ・スロート」に<ハル・ホルブルック>、「ベン・ブラッドリー」に<ジェイソン・ロバーズ>ほかが出演、監督は<アラン・J・パクラ>が務めています。
第49回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門にノミネートされ、「ブラッドリー」を演じた<ジェイソン・ロバーズ>の助演男優賞ほか脚色賞・録音賞・美術賞の計4部門を受賞した作品です。
【画像:亀の井亀井堂本家】
亀の井亀井堂本家(神戸市中央区)は、人気キャラクター「スヌーピー」の意匠を施した瓦せんべいを製造しています。
神戸阪急が5月31日に本館5階で新たにオープンする自主編集売り場「ピーナッツ ライフ&タイムズ」で、限定商品として販売されます。
「ピーナッツ ライフ&タイムズ」は「スヌーピー」などで知られる「ピーナッツ」がテーマのライフスタイルショップです。家庭用品やベビー用品に加えて展開される地元神戸の企業とのコラボレーション商品の一つとして、亀の井亀井堂本家が製作しています。
瓦せんべいは過去にも、文字やイラストを施したオリジナルの瓦せんべいが、数多く作られています。今回は、「スヌーピー」と売り場の名称などが収まるようデザインされた焼き印を使い、手作業で仕上げられています、12枚入り。1296円です。
朝食でいただいたのは、ス-パー【光洋MaxValu】(須磨店)の「ミルクフランス」(129円)です。
単純に考えて、<ミルク>を使用したフランスパンという意味なんだと思いますが、バケットのような硬さはなく、見た目からも柔らかそうなパン生地でした。
習性として「ミルクフランス」を調べてみますと、1981年、広島の「タカキベーカリー」が広島工場を新装した年、新しいドイツ製のオーブンを使った新製品として生まれたのがきっかけの<パン>だとの記述を見つけました。
極端なミルク(練乳)の味わいではなく、危惧したほどの甘さもなく、(296キロカロリー)おいしくいただきました。
23日18:02、観客数2万4270人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」10回戦が行われ、阪神が「6-3」で勝ち3連勝とし、26勝14敗1分けで今季最多の貯金12としています。
先発<村上頌樹>投手は、六回、<山田>に6号2ランを被弾しましたが、6回100球4安打7奪三振1四球2失点(自責点2)で4勝目を挙げ、規定投球回に達し、防御率「1・47」でリーグトップに立っています。
阪神は三回、先頭の<木浪聖也>が左線二塁打で出塁。<近本光司>が四球、<中野拓夢>が中前打でつなぎ1死満塁とすると、<シェルドン・ノイジー>が初球を捉え、中前へ2点適時打で先制点を挙げています。4番<大山悠輔>も左前打で続き、再び1死満塁とし、<佐藤輝明>のニゴロの安打にさらに1点を追加して「3-0」としています。
その後は0行進でしたが、1点差に迫られた七回、<近本光司>、<中野拓夢>の連続四球で無死一、二塁とすると、<シェルドン・ノイジー>が3番手<エスピナル>から左中間スタンドへの4号3ランを打ち込み、
来日最多の5打点を挙げています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落して始まりました。
米連邦債務の上限引き上げを巡り、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が22日に会談したものの、合意には至りませんでした。協議は継続する方針ですが、先行きの不透明感から売りが先行しています。
<マッカーシー下院議長>は22日の協議について「生産的だった」と語り、交渉を続ける考えを示し、<バイデン米大統領>は声明で「デフォルト(債務不履行)は選択肢にないことを改めて確認した」と語っています。デフォルトに対する警戒感は後退していることから積極的な売りは手控えられているものの、交渉の行方を見極めようとの慎重な姿勢が続いています。
今年に入って値上がりが続いてきた主要ハイテク株の一角に利益確定売りが出たのも相場の重荷でした。米長期金利の上昇が続いており、高PER(株価収益率)銘柄の相対的な割高感が意識されています。
終値は3営業日続落し、前日比231ドル07セント(0・69%)安の3万3055ドル51セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比160.531ポイント(1,26%)安の1万2560.245でした。 S&P500種は、前日比47.05ポイント (1.12%)安の4145.58でした。
○<金峰山> 「押し出し」 ●<貴景勝>
23日、大相撲夏場所(10日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭九枚目<平戸海>を「叩き込み」、1敗を守り9勝1敗です。<平戸海>は勝ち越しならず7勝3敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭十一枚目<北青龍>に「上手投げ」で負け、8勝2敗です。<北青龍>も8勝2敗となっています。
小結<正代>は、前頭筆頭<阿炎>に「押し出し」で負け、4勝6敗。<阿炎>は5勝5敗の五分としています。
関脇<霧馬山>は、関脇<若元春>との2敗同士の対決を「小手投げ」で制し、8勝2敗と勝ち越しを決めています。
関脇<大栄翔>は、相手の西前頭五枚目<琴勝峰>の休場により不戦勝。7勝目としています。
関脇<豊昇龍>は、西前頭三枚目<錦富士>を「突き落とし」て、7勝3敗です。<錦富士>は2勝8敗で負け越しています。
カド番の大関<貴景勝>は、東前頭五枚目<金峰山>に「押し出し」で負けて連敗。6勝4敗と優勝争いからは後退です。
横綱<照ノ富士>は、小結<琴ノ若>寄り切り、1敗を守っています。
(10日目)が終わり9勝1敗に横綱<照ノ富士>、前頭十四枚目<朝乃山>の2人が並び、8勝2敗に関脇<霧馬山>、前頭六枚目<明生>、前頭十一枚目<北青鵬>の3人が続いています。
『帰ってきたヒトラー』で<アドルフ・ヒトラー>を演じた<オリヴァー・マスッチ>の主演作『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』が、2023年7月21日より公開されますが、予告編が解禁されています。
<シュテファン・ツヴァイク>の小説『チェスの話』を映画化、1冊のチェスの本を武器にナチスとの心理戦に挑む公証人「ヨーゼフ・バルトーク」の姿を描いています。
「ヨーゼフ・バルトーク」役の<オリヴァー・マスッチ>のほか、Netflix映画
『西部戦線異状なし』の<アルブレヒト・シュッヘ>、『ヒトラー/最期の12日間』(2004年・監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル)の<ビルギット・ミニヒマイアー>が出演し、ドラマ『THE SWARM(ザ・スウォーム)』の<フィリップ・シュテルツェル>が監督を務めています。
予告編の冒頭では、オーストリアに侵攻したナチスの秘密国家警察ゲシュタポが「ヨーゼフ」を拉致。管理している貴族の資産を渡せと迫られた「ヨーゼフ」はしらを切りますが〈特別処理室〉に監禁されてしまいます。映像は幻想と狂気のはざまで生き延びようとする「ヨーゼフ」の鬼気迫る表情などを切り取っています。
【画像:テレビ朝日宣伝写真】
俳優の<土屋太鳳>が、7月にスタートするテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)に出演します。本作のヒロインである警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事「七夕夕夏」を演じ、主演の<生田斗真>と初共演をしています。
同作は、『クロコーチ』を生み出した<原作:リチャード・ウー&作画:コウノコウジ>コンビの最新作で、『週刊漫画ゴラク』連載中の同名漫画をドラマ化しています。
強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・ダイマジンこと「台場陣」が、弱みを握られたことで〈飼い主〉となった「平安才門」にこき使われながら、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、〈悪をもって悪を制す〉究極のダークヒーローが巨悪に挑む物語です。
本作で<土屋太鳳>が演じる「七夕夕夏」は、幼女連続誘拐殺人事件の犯人だと疑っていた元警察庁の重鎮が自殺で死亡したとして事件は幕引きになってしまいます。自殺という結末に納得できず、密かに真相を追ううちに、「台場陣」が犯人に違いないと確信。しかし、「台場」の行動を追ううちに、誰よりも強い正義感が見えてきて、少しずつ「台場」の人柄に惹かれ始めるという役どころです。
やがて「夕夏」は、「台場」や彼の〈飼い主〉でもある捜査一課特命捜査対策班の室長「平安才門」とともに、身内をかばう警察組織の体質によって、安易に手が出せない犯人たちを秘密裏に始末、闇に葬られた警察組織の暗部に斬り込んでいくことになります。
俳優<安藤サクラ>(37)が表紙と巻頭を飾る月刊誌『SWITCH Vol.41 No.6』(スイッチ・パブリッシング)が、5月20日に発売されています。
同号では「特集『怪物』が描くもの」と題し、<是枝裕和>が監督、<坂元裕二>が脚本、故<坂本龍一>さんが音楽を担った映画
『怪物』が特集されています。巻頭には、同作に主要キャストとして出演した<安藤サクラ>の撮り下ろしフォトストーリーのほか、彼女が出演に至った過程や撮影現場について語るインタビューが収録されています。
また、<是枝裕和>へのロングインタビューでは、初タッグを組んだ<坂元裕二>が過去に手がけたドラマから好きな5作品を挙げて魅力を伝える記事も掲載されています。
また<永山瑛太>が<是枝裕和>と<坂元裕二>の〈すごみ〉を語るインタビューや、物語の軸となる2人の青年を演じた<黒川想矢>と<柊木陽太>、同作の企画・プロデュースを務めた<川村元気>と<山田兼司>のインタビューも収められています。
2023年6月2日より全国で公開される『怪物』では、ある郊外の学校で起きた子供同士の喧嘩が、大人や社会、メディアを巻き込んで大事になり、嵐の朝、子供たちが忽然と姿を消す様子が描かれています。シングルマザーの「早織」を<安藤サクラ>、教師「保利」を<永山瑛太>、早織の息子「湊」を<黒川想矢>、湊の同級生「依里」を<柊木陽太>が演じています。
5月18日の「齋藤飛鳥卒業コンサート」をもって、アイドルグループ「乃木坂46」としての活動に終止符を打った<齋藤飛鳥>(24)が、5月23日に写真集『ミュージアム』(撮影:三瓶康友・講談社)を発売しています。
今作では「過去と未来をつなぐ旅」をテーマに、今年2月にアメリカ・ニューヨークで5日間にわたり撮影され、<齋藤飛鳥>の持つファッション性と、24歳の大人っぽい姿を捉えています。
<齋藤飛鳥>は、2011年8月21日、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格、2012年2月22日、「乃木坂46」の1stシングル『ぐるぐるカーテン』でCDデビューして以来、グループで11年間活動し、5月17日、18日に東京ドームで卒業コンサートを行った<齋藤飛鳥>にとって、集大成的な作品となります。
『sweet』のレギュラーモデル・ドラマ・映画・
劇場版『映像研には手を出すな!』(2020年9月25日・監督:英勉)では主演「浅草みどり」 役・
『サイド バイ サイド 隣にいる人』(2023年4月14日・監督:伊藤ちひろ)での「莉子 」役など幅広く活動してきていますので、今後の動向も気になります。
タレント<井上咲楽>(23)が、5月23日発売の『週刊FLASH』1690号の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<井上咲楽>は、1999年10月2日、栃木県出身。2015年、第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン 「#kawaii」 で特別賞を受賞し、デビューしています。
2017年10月から2019年3月まで『おはスタ』(テレビ東京)の日替わりアシスタント「おはガール」(水曜日担当)を務め、2020年4月から再び『おはスタ』に「水曜レギュラー」として出演しています。
2021年、『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日)で女優デビューしています。
また、2022年4月より、<山瀬まみ>に代わり、『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ)の<藤井隆>と共に8代目アシスタントに起用されています。
日の出時刻<4:52>の朝6時の気温は「17.0度」、最高気温は「22.1度」の神戸のお天気でした。
本日のおひるごはんは、「鶏肉の卵とじ(親子煮)」+「南瓜の和風あんかけ」+「根菜の五目煮」+「玉ネギとシラスのサラダ」+「味噌汁(薄揚げ・しめじ)」+「果物(キウイ)」でした。
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比199円88銭(0.64%)高の3万1286円70銭で前場を終えています。「1ドル=138円88銭近辺」と円安が進んだことを背景に、自動車など輸出関連株が買われましたた。
前日の米ナスダック総合株価指数はおよそ9カ月ぶりの高値も支えとなっています。
22日には米債務上限問題を巡る<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>との3回目の会談が開かれました。合意に至らなかったものの、<バイデン大統領>は日本時間23日午前、会談について「債務不履行は選択肢にないことを改めて確認した」との声明を発表しています。交渉に進展があったと受け止められ、株式市場には買い安心感が広がりました。
日経平均は前日までの8営業日続伸で2000円近く上昇していたとあって、3万1300円台では利益確定売りが出て上値を抑える場面もでています。
23日、経済産業省が先端半導体の製造装置など23品目を輸出管理の対象に加える省令改正を公布したことを受けて、値がさの東エレクやアドテストなどが午後に大幅安となって相場を下押ししています。下げ幅250円を円を超え「3万0828円73銭」の安値を付ける場面がありました。
終値は9営業日ぶりに反落し、前日比129円05銭(0.42%)安の3万0957円77銭で終えています。
<武田梨奈>が主演を務めるドラマ『ワカコ酒 Season7』が、2023年7月3日(毎週月曜 24:00~)よりBSテレ東で放送が始まります。
<新久千映>の同名マンガをもとにした「ワカコ酒」シリーズは、OLの「村崎ワカコ」がさまざまな酒場をさすらい、1人酒を堪能するさまを描くドラマシリーズです。
今回は地方ロケも敢行し、第3夜「兵庫テロワールの旅で乾杯!!」では兵庫県のセリ見学ツアーや食べ歩き、酒蔵見学を通して明石市・姫路市の食や文化を紹介されます。また第10夜「母と南房総の旅へ」では千葉県館山市、南房総市の穏やかな気候を感じながらご当地グルメを堪能します。
引き続き「ワカコ」役を演じるのは<武田梨奈>、行きつけの店「逢楽の大将」役の<野添義弘>、店員「青柳」役の<鎌苅健太>、会社の同僚「みぃさん」役の<山田キヌヲ>、「アベちゃん」役の<渡部瑞貴>らも続投しています。
脚本を<阿相クミコ>、<女里山桃花>、<久万真路>、<若林将平>が手がけ、監督を<久万真路>と<若林将平>のほか<岩渕崇>、<窪田太郎>が務めています。
<玉城ティナ>が主演を務める映画『#ミトヤマネ』が、2023年初秋に公開が決定、ティザームービーが解禁されています。『大和(カリフォルニア)』・『VIDEOPHOBIA』などの<宮崎大祐>が監督を務めています。
主人公『#ミトヤマネ』は絶大な人気を誇るカリスマインフルエンサーの「山根ミト / ミトヤマネ」を<玉城ティナ>が演じ、SNS社会の光と影を独自のタッチで描いています。
「ミト」と彼女を陰で支える妹の「ミホ」は、所属事務所から誰でも「ミト」の顔になれるフィルタ「ディープフェイクアプリ」とのコラボ案件を持ちかけられます。アプリは大人気となり、「ミト」の顔は世界中の至る所に拡散。彼女の顔を悪用する者も現れますが、「ミト」はそんな状況すら自分の人気につながると喜んでいました。一方の「ミホ」はその状況を危惧しています。やがて姉妹は、予想だにしない衝撃の結末にたどり着くことになります。
解禁されていますティザームービーでは、さまざまな衣装を身にまとう「ミト」が次々と映し出される縦型のティザームービーが公開。「世界がみんなミトになる」という言葉とともに、日常に「ミト」があふれ出す様子が不気味に切り取られていきます。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年12月10日より公開されました『里見八犬伝』の放送があります。
<鎌田敏夫>の小説『新・里見八犬伝』を映画化した作品です。時代劇に洋楽を取り入れるなど、斬新な演出が話題となりました。「妖婦玉梓」とその軍勢によって城を攻め落とされた里見家の唯一生き残った「静姫」は、霊玉を持った男達から里見家と「玉梓」の100年に及ぶ因縁を知らされます。「玉梓」の怨念を打ち砕くため、「静姫」は霊玉を持つ八犬士を従え邪悪に立ち向かっていきます。
「静姫」に<薬師丸ひろ子>、「犬江親兵衛(仁)」に<真田広之>、「犬山道節(忠)」に<千葉真一>、「犬村大角(義)」に<寺田農>、「犬坂毛野(礼)」に<志穂美悦子>、「犬塚信乃(孝)」に<京本政樹>、「犬川荘助(智)」に<福原拓也>、「犬田小文吾(悌)」に<苅谷俊介>、「犬飼現八(信)」に<大葉健二>、「玉梓」に<夏木マリ>、「蟇田素藤」に<目黒祐樹>、「浜路」に<岡田奈々>、「伏姫(声の出演)」に<松坂慶子>が名を連ねています。監督は<深作欣二>が務めています。
1984年の年の興行収入では邦画1位の23億2000万円を記録、第2回ゴールデングロス賞の優秀銀賞作品です。
エサとして
「ダンゴムシ」の死骸を必死で運んでいます、ハチ目アリ上科アリ科の【クロヤマアリ】の体長6ミリほどの〈働きアリ〉と遭遇しました。
身近な昆虫の一つですが、原則として、産卵行動を行う少数の〈女王アリ〉と、育児や食料の調達などを行う多数の〈働きアリ〉、餌を得るための狩りや巣の防衛を担う〈兵隊アリ〉が大きな群れを作る社会性昆虫として、〈働きアリ〉はすべて「メス」であることはよく知られていますが、《働きアリの法則》や《2-6-2の法則》と呼ばれるたとえに用いられています。
●働き蟻のうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
●よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
●よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働く蟻になり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
●よく働いているアリだけを集めても、一部がサボり始め、やはり2:6:2に分かれる。
●サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。
社会性のある昆虫だけに、面白い研究対象になるようで、「アリ」を「ヒト」に置き換え、昆虫の社会を研究することで、生物のシステムにおける共同の起源に迫ることが期待されています。
蟻社会に興味ある方は、 進化生物学者の<長谷川英祐>氏の
『働かないアリに意義がある』などをお勧めします。
朝食としていただいたのは、パン工房【ファンベック】(離宮公園前店)の「カレーフランクロール」(194円)です。
<ウインナーソーセージ>や<フランクフルトソーセージ>を巻き込んだ<パン>も各ベーカリーの定番商品だと思いますが、ソーセージ本体をあまりみせているのはすくなく、またソース>は、<ケチャップ>と<マスタード>が多いように思えます。
本商品は、<フランクフルトソーセージ>の下に<カレールー>が詰められています。
ホットドッグ的な感覚で、おいしくいただきました。
(画像:日本将棋連盟提供)
22日、福岡県飯塚市の麻生大浦荘で21日から二日制で戦われ、第1局・第2局は<藤井聡太六冠>が、第3局は<渡辺明名人>が勝ち、<藤井聡太六冠>が2勝1敗で迎えていました第81期名人戦七番勝負の第4局は挑戦者の<藤井聡太六冠>(20/棋聖・竜王・王位・叡王・棋王・王将)が61手で、<渡辺明名人>(39)に勝ち、対戦成績を3勝1敗としています。
開幕2連勝から第3局で初黒星を喫して迎えた第4局。後手番の<渡辺明名人>が用意していた、居玉から攻めの手を連発し、力戦調の将棋になりました。<藤井聡太六冠>は時間的不利も抱えて2日目を迎え、<藤井聡太六冠>の玉近くで火花が散り続けましたが、正確に対応し駒得を広げ、手がなくなった<渡辺明名人>は16時45分早々と投了を告げています。
<藤井聡太六冠>は<谷川浩司十七世名人>(61)の持つ最年少名人記録(21歳2カ月)の更新と7冠達成まで王手となり、あと1勝に迫っています。<渡辺明名人>は、4連覇のためには残りを3連勝するしかありません。
第5局は5月31日~6月1日の2日間、長野県高山村の山田温泉「藤井荘」で指されます。〈藤井〉ファンは、彼の名を冠した〈藤井荘〉での最年少名人誕生を待ちわびています。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦政府債務問題を巡って、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が22日午後に会談する見通しとなっています。協議の進展を見極めたく、積極的な売買は見送られています。
米債務上限問題を巡り、<バイデン米大統領>が主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)に出席するために訪日中も事務レベルでの交渉が続けられていました。前週末以降は協議が膠着していると伝わっていましたが、<バイデン米大統領>と<マッカーシー下院議長>は電話で21日夜から事務協議を再開すると確認しています。米財務省は6月1日にも米政府の資金繰りが行き詰まるとみており、合意するまでの時間が限られるなかで米与野党の交渉を見極めたい雰囲気が強く出ています。
午前中には、一時「3万3207ドル85セント」の安値を付けています。
終値は続落し、前週末比140ドル05セント(0.4%)安の3万3286ドル58セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比62.879ポイント(0.5%)高の1万2720.776でした。2022年8月以来およそ9カ月ぶりの高値でした。 S&P500種は、小幅に続伸、前週末比0.65 ポイント(0.016%)高の4192.63でした。
○<明生> 「寄り切り」 ●<照ノ富士>
22日、大相撲夏場所(9日目)が、東京・両国国技館で行われました。
帰り入幕の元大関の東前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十枚目<竜電>を「寄り倒し」て勝ち越しを決め、8勝1敗としています。
小結<正代>は、前頭筆頭<翠富士>を「極め出し」て、4勝5敗です。<翠富士>は3勝6敗です。
小結<琴ノ若>は、前頭筆頭<阿炎>を「送り出し」て、4勝5敗。<阿炎>も4勝5敗です。
関脇<若元春>は、関脇<豊昇龍>との関脇対決を「切り返し」で勝ち、7勝2敗とし、<豊昇龍>は6勝3敗となっています。
関脇<霧馬山>は、関脇<大栄翔>との関脇対決を「突き落とし」で勝ち、7勝2敗とし、<大栄翔>は6勝3敗です。
カド番の大関<貴景勝>は、西前頭四枚目<錦木>に「寄り切り」で負け、3敗に後退しています。<錦木>は3勝6敗となっています。
横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、東前頭六枚目<明生>に「寄り切り」で負け、初黒星を喫し8勝1敗です。<明生>は
《金星》と勝ち越しを手にして8勝1敗です。
(9日目)が終わり全勝がいなくなり、8勝1敗に横綱<照ノ富士>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の3人が並び、7勝2敗で関脇<霧馬山>、関脇<若元春>、前頭九枚目<平戸海>、前頭十一枚目<北青龍>の4人が続いています。
5月19日から21日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が初登場で1位を獲得しています。
「ワイルド・スピード」シリーズ10作目となる『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』」では、『ワイルド・スピード/MEGA MAX』に登場した麻薬王「エルナン・レイエス」の息子「ダンテ」が復讐の炎を燃やし、「ドミニク」らファミリーが壊滅状態に陥ってしまうさまが描かれています。
そのほかベスト10初登場は3作品です。16人のアイドルの成長を描く大型メディアミックスプロジェクト「アイドリッシュセブン」初の劇場ライブとなる
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が5位、<岡田准一>と<綾野剛>が共演した同名韓国映画のリメイク作
『最後まで行く』が6位、テレビ東京発の乳幼児向け番組の劇場版
『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』が8位にランクインしています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月19日~21日)
1. 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(初) 2.
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
3.
『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 4.
『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』
5. 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(初) 6. 『最後まで行く』(初)
7.
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』 8. 『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』(初)
9.
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUM3』 10.
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
本日発売の『週刊プレイボーイ』23号でも、
ABEMAアヌンサーの<瀧山あかね>が表紙カバーに登場していましたが、こちらでもTBSの<田村真子>アナウンサー(27)が、5月22日発売の『週刊ヤングマガジン』25号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。相変わらず人気の〈女子アナ〉なんでしょうか。
三重県出身の<田村真子>アナは、上智大学文学部を卒業し、2018年にTBSに入社。「日本でいちばん明るい朝番組」として、いまや日本の朝に定着した情報バラエティー『ラヴィット!』(月~金 前8:00~)のMCを2021年3月29日より務め人気を集めるほか、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』や『ラストマン』では俳優として出演しています。
グラビア経験はあるものの、表紙を飾るのは今回が初めてになります。真っ赤なドレスをまとい爽やかな笑顔を見せるカットや、貴重なメガネ姿&ざっくりニットを羽織って美脚をあらわにしたカット、さらにモノトーンの服で大人な表情を見せるドキッとするようなカットまで、〈朝の顔〉の新たな一面見せています。
また、『ラヴィット!』の生放送スタジオに密着した記事も掲載。準備から本番、合間の食事タイムまで、人気番組を支える<田村真子>アナの素の表情も撮り下ろされています。
ABEMAアナウンサーの<瀧山あかね>(29)が、5月22日発売の『週刊プレイボーイ』23号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。人生初グラビア・初表紙に挑戦し、<中村和孝>の撮影でビキニ姿を解禁しています。
兵庫県尼崎市出身の<瀧山あかね>アナは、2011年にアイドルグループ「NMB48」の2期生として加入。2012年に卒業して関西学院大学文学部に進学し、タレント活動も再開。
『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)の番組アシスタント「なんでやねんガールズ」初代メンバーにも選ばれました。2018年からはAbemaTVの専属キャスターに就任し、バラエティー番組を中心に出演しています。
<ヨハネス・ハートマン>と<サンドロ・クロプシュタイン>が監督を務めたスイス映画
『マッド・ハイジ』が2023年7月14日より(+R18)にて公開されます。
『マッド・ハイジ』は、<ヨハンナ・シュピリ>の児童書『アルプスの少女ハイジ』を、〈B級エログロバイオレンス〉にアレンジしています。
愛する「ペーター」と家族を失った「ハイジ」が、邪悪な独裁者を血祭りにあげ、母国を開放するために奮闘するさまが描かれています。
<アリス・ルーシー>が「ハイジ」を演じ、<マックス・ルドリンガー>、<キャスパー・ヴァン・ディーン>、<デヴィッド・スコフィールド>、<アルマル・G・佐藤>らが出演しています。
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前週末比25円59銭(0.08%)高の3万0833円94銭でした。
週明けも海外投資家の買いが継続し、相場全体を押し上げました。一方、直近までの急ピッチな上昇を背景とした利益確定売りも目立ち、日経平均は朝方に100円超下落し「3万0689円27銭」を付ける場面がありました。
日経平均株価は前週末に1990年8月以来となる
高値「3万0808演35銭」を付けたとあって、一段の上値追いに慎重な雰囲気が出ています。前場中ごろからは前週末終値を挟み、方向感に欠く展開が続いています。
日本株の根強い先高観と高値警戒感が交錯する中、米債務上限問題を巡って米市場の不透明感が漂い、海外短期筋が日本株への資金逃避を加速させています。午前は利益確定売りに押されて下げる場面もありましたたが、午後に入ると株価指数先物に断続的な買いが入り、日経平均は一段高となりました。
終値は続伸し、前週末比278円47銭(0.90%)高の3万1086円82銭で終えています。終値で3万1000円台をつけ、1990年7月26日の「3万1369円75銭」以来33年年ぶりの高値をつけています。
お茶菓子としていただいたのは、【ケーキ工房ドレッセ】(大阪府門真市松生町3-6)の「レーズンマフィン」です。
名称通り「マフィン」に<レーズン>が、用いられていますが、生地に練り込んだ仕様ではなく、表面だけに載せた感じでしたので、見た目だけの数の<レーズン>です。
カップケーキタイプのアメリカン・マフィンでしたが、やや硬めの食感でした。
AKB48をはじめ、人気の<坂道グループ>には、数多くの人気メンバーが存在していますが、坂道グループの名称は聞きかじっていても歴代メンバーといわれたらなまえをおもいだすでしょうか。
芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト(東京都港区)が、このほど発表した「坂道グループの歴代人気メンバーランキング」によりますと、「乃木坂46」の<白石麻衣>さん(30)が1位に選ばれています。
ランキングは、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査データを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとに作成。本ランキングは2022年11月度と2023年2月度に行われました調査をもとにランキング化したといい、TOP6の結果は上図の通りとなりました。なお、交換留学生として「乃木坂46」を兼任していた時期がある元「SKE48」の<松井玲奈>さんは歴代メンバーから除外されています。
1位の「乃木坂46」の<白石麻衣>は、 2011年に「乃木坂46」の1期生オーディションに合格し、2017年2月に発売した2ndソロ写真集
『パスポート』がオリコン週間ランキングで週間推定売上10万3520部を記録。2020年に「乃木坂46」を卒業。その後は俳優として活躍しています。2023年4月10日にスタートした<木村拓哉>主演の月ドラマドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)に新人刑事「鐘羅路子」役で出演中です。
本日<14:39」より「テレビ大阪」にて、1978年12月23日より公開されました『水戸黄門』の放送があります。
同名のテレビドラマ『水戸黄門』(東野英治郎版)の放送開始10年を記念して製作され、主演の<東野英治郎>はじめテレビドラマ版の主要俳優が出演しています。
加賀藩の次席家老「村井主水」のお家乗っ取りを阻止するため、城代家老「奥村作左衛門」の娘「由美」は、お供の「金三郎」と共に水戸へ向かいますが、道中に「鬼頭源心」たちの奇襲に遭い、「金三郎」は討ち死に、「由美」は深手を負うものの危く「弥七」に救出され、「水戸光圀」の西山荘で治療を受けます。
由美は加賀百万石の危機を助けて欲しいと「光圀」に頼み込み、「由美」の必死の願いを聞き入れた「光圀」は、お家騒動を沈めるべく加賀へ旅立ちます。「光圀」の姉が、「前田綱紀」の父「光高」に嫁いでいる関係から、「光圀」と「綱紀」は甥と叔父の関係でした。
「水戸光圀」に<東野英治郎>、「佐々木助三郎」に<里見浩太朗>、「渥美格之進」に<大和田伸也>、「うっかり八兵衛」に<高橋元太郎>、「風車の弥七」に<中谷一郎>、由美の同行者「下曽根金三郎」に<東野英心>、「奥村由美」に<栗原小巻>、加賀藩士・由美の恋人「石川隼人」に<竹脇無我>、加賀藩城代家老「奥村作左衛門」に<三船敏郎>ほかが出演、監督は<山内鉄也>が務めています。
日の出時刻<4:52>の朝6時の気温は「17.5度」、最高気温は「25.0度」予想の神戸のおてんきですが、夜は雨模様のようです、日の入り時刻はちょうど<19:00>になります。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ささもカツ」+「ペンネのカレークリーム」+「ポテトとウインナー」+「おくらのおかか和え」+「赤しそ大根」で、(593キロカロリー)でした。
極端に脚の長い特徴を持つハエ目(双翅目)カ亜目(長角亜目)ガガンボ科の体長25ミリほどの【キゴシガガンボ】が、網戸に留まっていました。
からだの部分を大きく撮影しようとしますと、長い脚が切れてしまいます。全体と体部分の2枚に分けて撮影すればいいのですが、その合間に飛び去られ逃げられてしまうのが怖いので、昆虫との撮影は、いつも一期一会の気合が必要です。
「ガガンボ」は世界中に生息し、日本でも全国的に生息しており、別名「カトンボ」ともいわれており、蚊と間違えてしまう人もいるようですが、人体に吸血することはなく、花の蜜などを好みます。
よく見かける蚊である「アカイエカ」や「ヒトスジカ」の寿命は約30~40日ですが、「ガガンボ」の寿命は約10日と、とても短く、活動時期は3~11月と冬以外の時期は見ることができます。越冬する場合もありますが、その際は幼虫やサナギの形で冬を越します。
21日(日本時間22日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーツインズ」3回戦が行われ、エンゼルスが「4-2」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「3番・投手兼指名打者」で出場。3回、2死から1番<ギャロ>に四球を与え、続く2番<コレア>に右中間へ適時二塁打を浴び、先制点を奪われました。6回99球で、2安打1失点、5回2死一塁から4者連続三振を奪い9奪三振と好投を見せましたが、同点で降板したため6勝目はお預けとなっています。通算防御率は「3・05」としています。
投手交代後も打者で出場を続け、2点勝ち越した7回1死三塁のチャンスでは、二ゴロで凡退。追加点は奪えませんでした。この日は、3打数1安打1四球で、打率を・287としています。
チームは7回に勝ち越して逆転勝ちし、25勝23敗の貯金2。ツインズ3連戦は2勝1敗とし、2~4日の敵地・カージナルス戦で3連勝して以来、5カードぶりの勝ち越しです。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:RAIN MAN』が、邦題『レインマン』として1989年2月25日より公開されました作品の放送があります。
父の死をきっかけに高級外車のディーラーをしている自由奔放な弟の「チャーリー」は遺産の300万ドルを目当てに故郷に戻りますが、遺産は重度の自閉症の兄「レイモンド」に渡る事を聞かされます。なんとか金を物にしようと「チャーリー」は施設にいる「レイモンド」を誘拐まがいに連れ出し、ロスに戻ろうとするのでしたが、その道中でレイモンドの持つ特殊な才能(抜群の記憶力)に気付き、幼い頃に彼と交わした交流を思い出し、忘れていた愛情を取り戻して行く過程を描いた心暖まる感動のロード・ムービーです。
タイトルの『レインマン』は、2歳の頃の「チャーリー」はいつも一緒に歌を歌ってくれる「レイモンド」のことを「レインマン」と呼んでいました。彼が「レインマン」と呼んでいた理由は、2歳の「チャーリー」の耳には「レイモンド」ではなく「レインマン」と聞こえていたからです。
兄「レイモンド」に<ダスティン・ホフマン>、弟「チャーリー」に<トム・クルーズ>、チャーリーの恋人「スザンナ」に<ヴァレリア・ゴリノ>ほかが演じ、監督は<バリー・レヴィンソン>が務めています。
1989年・第61回アカデミー賞の作品・監督・脚本。主演男優賞<ダスティン・ホフマン>、第46回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)、さらに第39回ベルリン国際映画祭においてそれぞれ作品賞を受賞している作品です。
ちょうしょくとしていただいたのは、【五穀七福】の「黒胡麻塩パン」です。
パンの中は、空洞になっており、軽い食感ですが、<黑胡麻>風味と<塩>風味がいい塩梅の相性で、おいしくいただきました。
21日14:02、今季最高の観客数4万2600人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」9回戦が行われ、阪神が「4-1」で勝ち広島との対戦成績を6勝3敗とし、3カード連続の勝ち越しを決めています。
4月30日のヤクルト戦以来、3週間ぶり登板となった
兵庫県神戸市出身の<才木浩人>が6回2/3を、106球5安打7奪三振1失点(自責点0)で、通算防御率を「2.31」とし、4月2日のDeNA3回戦以来、49日ぶりの2勝目を手にしています。
試合は三回、2死二塁の得点機で<中野拓夢>が、右前適時打を放って阪神が先制しました。さらに続く四回には<梅野隆太郎>が、2死一、二塁で迎えた第2打席。低めのスライダーを捉え二遊間を破っています。二塁から<佐藤輝明>が生還し、貴重な追加点をマーク。3月31日の開幕DeNA戦以来の適時打で2-1」としています。
先発の<才木>が初回三者凡退に抑えて上々のスタートを切りました。二回からは3イニング連続で得点圏に走者を進めましたが、粘りの投球でした。七回、<中野拓夢>の失策と、自らの暴投が絡んで1点を失いました。リリーフ陣は2番手<加治屋蓮>(H)が<矢野>を遊ゴロに抑え、1球でピンチを脱しています。8回<岩貞>(H)→9回<岩崎>(S)と無失点に抑えています。
なおも、<梅野隆太郎>は1点リードの八回にも、4番手<島内>から2死二、三塁で2点適時打。シーズン序盤から打撃不振で苦しんでいましたが、3打点の活躍でした。
21日、大相撲夏場所(中日・8日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
前頭十四枚目<朝乃山>は。前頭十一枚目<北青鵬>に「下手投げで負け、初黒星を喫し7勝1敗です。<北青鵬>は6勝2敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭九枚目<平戸海>に「寄り倒し」で負け、初黒星を喫し7勝1敗です。<平戸海>は6勝2敗です。
関脇<大栄翔>は、西前頭筆頭<翠富士>に「突き落とし」で負け、2敗目を喫しています。<翠富士>は、3勝5敗です。
関脇<豊昇龍>は小結<琴ノ若>を「掛け投げ」で下し、6勝2敗としています。<琴ノ若>は3勝5敗です。
関脇<霧馬山>は、東前頭四枚目<宇良>を「押し倒し」て6勝2敗としています。<宇良>は3勝5敗です。
関脇<若元春>は、西前頭四枚目<錦木>の「すくい投げ」に屈して6勝2敗、<錦木>は2勝6敗です。
カド番の大関<貴景勝>は、小結<正代>に「突き出し」で勝ち6勝2敗。<正代>は3勝5敗です。
横綱<照ノ富士>は、西前頭五枚目<琴勝峰>を「押し出し」て勝ち越しを決めています。<琴勝峰>は1勝7敗です。
(中日・8日目)が終わり、横綱<照ノ富士>が8戦全勝で単独トップに立っています。1敗で前頭六枚目の<明生>と前頭十四枚目<朝乃山>の2人が続いています。
『デッド・ドント・ダイ』・
『マリッジ・ストーリー』・
『ハウス・オブ・グッチ』・
『ホワイト・ノーズ』などの<アダム・ドライバー>が主演を務め、巨大隕石が衝突する直前の6500万年前の地球に不時着した男の運命を描いたSFサバイバルスリラー
『65 シックスティ・ファイブ』が、2023年5月26日より公開されます。
長期探査ミッション中の宇宙船が、小惑星帯と衝突して墜落します。乗組員のほとんどが命を落とし、船体は破壊され航行不能となってしまいます。生き残った男「ミルズ」は、どこかに切り離されたはずの脱出船を見つけ出すべく未知の惑星を探索する中で、「コア」という少女を発見します。
実は2人がいるのは6500年前の地球で、恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝突まであとわずかでした。
「ミルズ」に<アダム・ドライバー>、「コア」に<アリアナ・グリーンブラット>、「ネヴィン」に<クロエ・コールマン>、
『クワイエット・プレイス』の脚本家<スコット・ベック&ブライアン・ウッズ>が監督・脚本を手掛けています。
『剣客』の主演<チャン・ヒョク>と監督チェ・ジェフンが再タッグを組んだ『THE KILLER 暗殺者』が、2023年5月26日より公開されます。
同名ウェブ小説を実写映画化し、孤独な少女を守るべく奔走する元暗殺者の戦いをスタイリッシュなアクション満載で描いています。
かつて伝説の暗殺者として恐れられた男「ウィガン」は、引退後は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていました。そんなある日、妻が友人と旅行へ出かけることになり、「ウィジン」は妻から友人の娘である女子高生「ユンジ」の世話を頼まれます。
軽く考えて引き受けたものの、「ユンジ」は人身売買組織に誘拐されてしまいます。「ユンジ」を救うため再び戦いの世界に身を投じ、暗殺者としての本能を呼びさましていく「ウィガン」でした。
「ウィジン」に<チャン・ヒョク>、最強の敵役「ユーリ」に<ブルース・カーン>、「ユンジ」に<イ・ソヨン>、「チョムバギ」に<チェ・ギソプ>、「イ刑事」に<イ・スンジェン>が扮しています。
タレントや俳優として幅広く活躍する<岡田結実>が主演を務めたファンタジードラマ
『26時13分』が、2023年5月26日より公開されます。
濃い霧の中、とある場所に集まった8人でした。彼らは深夜高速バスの乗客と運転手です。彼らはそれぞれの理由で目的地に向かっていたはずでしたたが、いまいるそこは何かが違っていました。そこではすべての時計が午前2時13分で止まっています。
実は8人は、バスの事故で生死をさまよっていたのでした。そんな彼らの前に天国への案内人を名乗る男が現れますが、事故で亡くなったのは7人だけで、間違えてそこにきた1人は生き返ることができるというのでした。
共演に<木村祐一>、<野村真美>、<赤塚真人>、<濱田英里>、<関口まなと>、<平川裕成>、<小畑裕之>、<高梨瑞樹>、<鳥羽潤>ほかが出演、監督は<山口通平>が務めています。
アニメーション作家の<坂本サク>が、ほぼひとりで制作したことで注目された長編ホラーアニメ
『アラーニェの虫籠』(2018年)の前日譚を描くスピンオフ『アムリタの饗宴』が、『アラーニェの虫籠』に60カット以上の修正を加えた『アラーニェの虫籠 リファイン版』と2本立てで、2023年5月26日より公開されます。
新たな主人公・女子高生「たまひ」が、いわくつきの巨大集合住宅を舞台に、さまざまな怪異や未知の存在に襲われながら、やがて意外な真実にたどり着く姿を描いています。『アラーニェの虫籠』の主人公「りん」も登場しています。
女子高生の「たまひ」は、クラスメイトとの下校途中、巨大集合住宅の屋上から人が飛び降りるのを目撃します。驚いてその敷地に足を踏み入れた「たまひ」は、そこで奇妙な気配や人の視線を感じます。
主人公「たまひ」の声は<内田真礼>。親友の「陽(アキ)」役は<能登麻美子>、クラスメイトの「由宇(ユウ)」役は<MoeMi>が務め、「りん」役で『アラーニェの虫籠』に続いて<花澤香菜>が声を当てています。本作も<坂本サク>が監督・アニメーション・原作・脚本・音楽を担当し、声優のアフレコと音響効果以外の工程をひとりで担っています。
東日本大震災で家族を失った女性が、職場の介護施設での出会いを通して成長していく姿を描いた
『こわれること いきること』が、2023年5月26日より公開されます。
東京の介護専門学校に通う「河合遥」は、地元で行われる従姉妹の結婚式に出席しませんでした。式当日の2011年3月11日、東日本大震災が発生し、海岸通りに面した式場へ車で向かっていた「遥」の家族4人は被災して亡くなってしまいます。
1人だけ生き残った「遥」は深い喪失感と贖罪の意識を抱えながら、人間関係を遮断して専門学校へ通います。卒業後、地元の介護施設で働きはじめた彼女は老人たちの世話に追われて忙しい日々を過ごしますが、心の中は虚しさでいっぱいでした。そんなある日、高校の恩師で吹奏楽部顧問だった「小田由美子」が、夫に付き添われて介護施設に入居してきます。
『オカムロさん』の<吉田伶香>が主演を務め、「小田由美子」役に<藤田朋子>、<宮川一朗太>、<斉藤暁>、<寺田農>が出演、
『a20153の青春』の<北沢幸雄>がオリジナル脚本と監督を務めています。
<品川ヒロシ>が監督を務め、2023年11月に公開されます映画『OUT』に<与田祐希>(乃木坂46)が、ヒロイン「皆川千紘」役で出演しています。
『OUT』は、<原作:井口達也&作画:みずたまこと>による同名マンガをもとに、<品川ヒロシ>の自伝的小説『ドロップ』に登場し、〈狛江の狂犬〉として恐れられた伝説の不良「井口達也」の後日譚を描く物語です。
ある日、少年院から出所した「井口達也」は、出所初日に暴走族「斬人(キリヒト)」の副総長「安倍要」とタイマンで喧嘩をしてしまいます。勝ったものの少年院に戻りたくない「達也」と、負けたことを知られたくない「要」は、この喧嘩を秘密にすることで合意し、交流を深めていきます。
「井口達也」役で<倉悠貴>、斬人の総長「丹沢敦司」役で<醍醐虎汰朗>、副総長「安倍要」役で<水上恒司>がキャスティングされています。
<与田祐希>が演じる「皆川千紘」は「斬人」の5代目総長の妹で、ボウリング場・アイビーボウルで働いています。兄である「皆川状介」が四大暴走族の抗争事件〈狂命戦争〉で命を落としたというつらい過去を持ちながらも、もめごとを止めるためなら暴走族をも一喝、総長の「敦司」にも説教するほど肝が据わっているヒロインを演じます。
20日(日本時間21日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス ー ツインズ」戦が行われ、エンゼルスは「2-6」で負けています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、ツインズ2回戦に「3番・指名打者」で先発出場し、6回の第3打席で<バーランド>から
18日のオリオールズ4回戦(オリオールパーク)以来2試合ぶりの一発となる11号ソロ本塁打を放っています。本拠地のエンゼルスタジアムでは今季5本目、通算では82本目となっています。
先発右腕<バーランド>相手に第1打席は見逃し三振、第2打席は初球を打って遊ゴロに倒れましたが、6回先頭で迎えた第3打席は、フルカウントから真ん中高めの直球を振り抜き右中間席へ打ち込んでいます。
ホームラン・セレブレーションで兜を被せていた<フィリップス>がこの日、DFA(メジャー出場が前提の40人枠を外れる措置)を通達されたため、ボールボーイの<スティーブ・パルド>が<大谷翔平>の頭にかぶせています。
前日19日(日本時間20日)の同カードでは、3打数無安打1四球2三振で2試合ぶりノーヒットに終わっていました。この日は、4打数1安打1打点2三振で、打率は・286となっています。翌21日(日本時間22日)には今季6勝目を目指し先発登板予定です。
『エゴイスト』・
『レジェンド&バタフライ』の<宮沢氷魚>が主演を務め、発達障害を持つ画家の青年と女性編集者の恋の行方を描いた『はざまに生きる、春』が、2023年5月26日より公開されます。
出版社に務める雑誌編集者「小向春」は取材のため、「青い絵しか描かない」ことで有名な画家「屋内透」と出会います。発達障害を持つ「屋内」は自分の思ったことをストレートに口にし、感情を隠さず嘘もつけません。人の顔色ばかり見て生きてきた「春」にとって、そんな彼の姿は新鮮で魅力的に見えました。恋人に怪しまれながらも「屋内」にひかれていく「春」でしたが、相手の気持ちを汲み取ることが苦手な彼に振り回され、思い悩みます。
屋内との恋を通して変わっていくヒロイン「春」役に
『初恋』・
『ファンシー』の<小西桜子>が扮し出版社で漫画編集者として働きながら自主映画を制作してきた<葛里華>が長編初監督・脚本を手がけています。
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、『サイボーグ009』の原作者である<石ノ森章太郎>が制作の総指揮をとり、<すぎやまこういち>が音楽を担当、1980年12月20日より公開されました『サイボーグ009 超銀河伝説』の放送があります。
ダカス星の帝王「ゾア」は、宇宙の母源ともいうべき超エネルギー〈ボルテックス〉を自由に操り、宇宙を征服しようと企んでいました。コマダー星をはじめ数々の星の文明を破壊したダガス軍団の猛威はついに地球に迫り、「コズモ博士」と「001」を連れ去っていきます。集合したサイボーグ戦士たちはイシュメール号に乗り、敵の宇宙基地目指して飛び立ちます。
やがてサイボーグ戦士たちはある星に不時着する。そこで助けた美しい王女「タマラ」は「009」に恋をしますが、それを知った「003」にはなぜか悲しみがよぎるのでした。ダガス軍団の本拠にたどり着いた「009」たちは「コズモ博士」と「001」の救出に成功しますが、ゾアのダガス兵との戦いで「004」は傷つき、そこを死に場所に選びます。
一方、「ゾア」は〈ボルテックス〉の理論を持って宇宙へと向かいます。それを追うイシュメール号。ついに〈ボルテックス〉がその実体を現わします。
「009(島村ジョー)」に<井上和彦>、「001(イワン・ウイスキー)」に<白石冬美>、「002(ジェット・リンク)」に<野田圭一>、「003(フランソワーズ・アルヌール)」に<杉山佳寿子>、「004(アルベルト・ハインリヒ)」に<山田俊司>、「005(ジェロニモ・ジュニア)」に<田中崇>、「006(張々湖)」に<はせさん治>、「007(グレート・ブリテン)」に<肝付兼太>、「008(ピュンマ):」に<曽我部和行>、「ゾア」に<大平透>、「タマラ」に<鈴木弘子>、「コズモ博士」に<八奈見乗児>が声を当てています。
本日のお昼ご飯は、【餃子の王将】の2023年5月限定メニュー「麻婆麺」(750円・税込み)の持ち帰りです。
二段重ねの容器に、下段に「麻婆豆腐」、中蓋に「麺」が詰められています。
持ち帰りの間に「麺」が引っ付いてしまい、「麻婆豆腐」側にパラパラとうまく落とし込むのが難点でした。
見た目の彩もあまり良くなく、薬味的に刻みネギなど何かほしい感じでしたが、味わいはそれなりに「これもありかな」という感じでおいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1969年イタリア・スペイン合作製作の『原題:A Professional Gun』が、邦題『豹/ジャガー』として1969年9月6日より公開されました作品の放送があります。
舞台は革命前夜のメキシコ。精悍な顔立ちから〈ジャガー〉の異名をとる早射ちのガンマン「セルゲイ・コワルスキ」は、メキシコ国境に銀山をもつ富豪「アルフォンソ・ガルシア」から、革命の気配のあるメキシコから安全な場所へ銀を移送する際の護衛を依頼されます。
しかし、銀山はすでに「パコ」率いる革命軍に占拠されていました。さらに、商売敵の殺し屋「カーリー」が「ガルシア」に接近し、用心棒として雇われます。「コワルスキ」は「パコ」から金を受け取ってひと仕事したため、革命軍の参謀に迎えられることになります。
革命軍は次々と町々を解放していきますが、「ガルシア」と政府軍をも敵に回した革命軍はやがて激しい戦闘の末に壊滅、命からがら逃れた「コワルスキ」と「パコ」は、途中から彼らに加わった美しいメキシコ娘の「コロンバ」の協力を得て反撃を開始します。
「ジャガー/セルゲイ・コワルスキ」に<フランコ・ネロ>、「カーリー」に<ジャック・パランス>、「パコ・ローマン」に<トニー・ムサンテ>、「コロンバ」に<ジョヴァンナ・ラッリ>、「ガルシア」に<エドゥアルド・ファヤルド>ほかが出演、監督は<セルジオ・コルブッチ>が務めています。
昨日の神戸の最高温度は「24.0度」でした。そろそろ昆虫たちの活動も活発になってきています。ナミアゲハ・モンシロチョウ・ハナアブたちを撮り損ねました。昆虫記の通し番号(1000)番は、ようやく今年に達成できそうですので、何が記録できるのか楽しみです。
今回は、体長10ミリほどですが、翅の上から胴のくびれも確認でき、触覚も長いので、ハエ目ではなくハチ目(膜翅目)だとすぐに分類できました。
【トゲアシオオベッコウ(棘脚大鼈甲蜂)】は、クモバチ(旧ベッコウバチ)科に分類されています。名称通り脚に「トゲ」が多くみられ、この【トゲアシオオベッコウ】は、蜘蛛を狩って捕食するタイプの蜂です。
クモバチ(旧ベッコウバチ)科の蜂は、雌グモを狩り麻酔させてから卵を産み、幼虫はそのクモ一匹だけを食べて成育するという特徴があります。体形は細長く、中胸側板中央部に斜溝があり、触角は長く、日本には100種あまり生息しているようです。
朝食でいただいたのは、【五穀七福】の「マロンパン」です。
<栗>が入っているということで購入しましたが、昨日の(785)
「鳴門金時カスターデニッシュ」のようにサイコロ切りの大きさを期待していたのですが、3~4ミリ角程度の小さな粒粒の<栗>で、期待外れでした。
<栗>に間違いはなく、切るのもたいへんな大きささだとおもいますが、食べる側とすれば、まだゴロッと1個<栗>が入っている方が満足度は高いように思えました。
ヒーローインタビュー<岩崎優>・<森下翔太>
20日14:00、観客数4万2598人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」8回戦が行われ、阪神は「1X-0]の九回サヨナラ勝ちで、広島を下し、対戦成績を5勝3敗としています。
九回2死から<大山悠輔>が中堅への二塁打、<佐藤輝明>が申告敬遠で一、二塁となった後、<森下翔太>(22)が広島先発<森下>の初球をたたき、三遊間を抜ける左前適時打を放ち、プロ初のサヨナラ安打を記録しています。阪神のサヨナラ勝ちは今季4度目です。
先発の<大竹耕太郎>は毎回走者を背負う内容でしたたが、要所を締めて得点を許しませんでした。七回まで99球6安打4奪三振1四球の無失点の好投で、通算防御率を「0・48」としています。
しかし、<大竹耕太郎>の高騰に対して打線が広島<森下>に封じられて援護なく、八回からは2番手<岩貞 祐太>に継投。ここまで
「5戦5勝」でしたが、球団タイ記録の6戦6勝にはなりませんでした。<森下翔太>のサヨナラ勝ちで、九回3番手の<岩崎優>が勝利投手となり2勝目としています。
○<貴景勝> 「突き出し」 ●<宇良>
20日、大相撲夏場所(7日目)が、東京・両国国技館で行われました。
前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十五枚目<一山本>を「押し出し」で、7連勝です。<一山本>は2勝5敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭八枚目<佐田の海>を「突き落とし」て、7連勝です。<佐田の海>は3勝4敗です。
関脇<豊昇龍>は、対戦相手の西前頭二枚目<遠藤>の休場により、不戦勝で5勝目を手にしています。<遠藤>は0勝7敗です。
関脇<霧馬山>は、小結<正代>に「寄り切り」で負け、2敗目を喫し5勝2敗、<正代>は、3勝4敗としています。
関脇<若元春>は、西前頭三枚目<錦富士>を「押し出し」て1敗を守っています。<錦富士>は1勝6敗です。
関脇<大栄翔>は、小結<琴ノ若>を「押し出し」て6勝1敗としています。<琴ノ若>は3勝4敗です。
6度目のカド番となっている大関<貴景勝>は、東前頭四枚目<宇良>を「突き出し」て5勝目を挙げています。<宇良>は3勝4敗です。
横綱・照ノ富士は、東前頭五枚目<金峰山>を「上手投げ」で退け、7連勝としています。<金峰山>は3勝4敗です。
(7日目)が終わり7戦7勝は、横綱<照ノ富士>、前頭六枚目<明生>と同十四枚目<朝乃山>の3人です。
人体実験で殺人兵器と化した少女の戦いを描き話題を呼んだ2022年韓国製作映画『The Witch 魔女』のシリーズ第2作『THE WITCH 魔女―増殖ー』が、2023年5月26日より公開されます。
秘密研究所アークが何者かに襲撃され、1人の少女が生き残ります。彼女は遺伝子操作で最凶のアサシンを養成する「魔女プロジェクト」の実験体でした。初めて研究所の外に出た彼女は、心優しい牧場主の女性とその弟のもとに身を寄せ、人間らしい感情に目覚めていきます。
しかし「魔女プロジェクト」の創始者「ペク総括」は少女を危険視し、抹殺のため工作員を送り込みます。さらにアークを壊滅させた超能力者集団や地元の犯罪組織も入り乱れ、激しい戦いが始まります。
オーディションで1400人以上の中から抜てきされた<シン・シア>が主演を務め、「ギョンヒ」に<パク・ウンビン>、「チャン」に<イ・ジョンソク>、前作の主演<キム・ダミ>が「ク・ジャユン」として共演。『新しき世界』の<パク・フンジョン>が前作に続いて監督・脚本を手がけています。
「ロッキー」シリーズを継承したボクシング映画『クリード』のシリーズ第3作
『クリード 過去の逆襲』が、2023年5月26日より公開されます。
<マイケル・B・ジョーダン>が前2作に続いて主演を務め、本作では自ら長編初監督を務めています
かつて「ロッキー」が死闘を繰り広げた親友「アポロ」の息子「アドニス・クリード」は、「ロッキー」の魂を引き継ぎ世界チャンピオンとなりますが、刑務所から出所した幼なじみの「デイム」が現れます。2人はかつて家族同然の仲間でしたが、「デイム」は「クリード」の少年時代のある過ちによって18年間の服役を強いられ、復讐心に燃えていました。「クリード」は封印してきた自らの過去に決着をつけるべく、「デイム」との戦いに向けて猛トレーニングを開始します。
「クリード」の幼なじみで最強の敵となる「デイム」を<ジョナサン・メジャース>、「クリード」の妻「ビアンカ」を前2作に続いて<テッサ・トンプソン>が演じています。
『かもめ食堂』・
『彼らが本気で編むときは、』・
『川っぺりムコリッタ』の<荻上直子>が監督・脚本を手がけ、震災、老々介護、新興宗教、障害者差別といった現代社会が抱える問題に次々と翻弄される家族の姿を描いた
『波紋』が、2023年5月26日より公開されます。
「須藤依子」は「緑命会」という新興宗教を信仰し、祈りと勉強会に励みながら心穏やかな日々を過ごしていました。そんなある日、十数年前に失踪した夫「修」が突然帰ってきます。自分の父の介護を「依子」に押しつけたままいなくなった「修」は、がんになったので治療費を援助してほしいといいます。
さらに息子「拓哉」は障害のある恋人を結婚相手として連れ帰り、パート先では理不尽な客に罵倒されるなど、自分ではどうしようもない苦難が次々と「依子」に降りかかります。湧きあがってくる黒い感情を、宗教にすがることで必死に押さえつけようとする「依子」でした。
主人公「依子」を<筒井真理子>、夫「修」を<光石研>、息子「拓哉」を<磯村勇斗>が演じ、<柄本明>、<木野花>、<安藤玉恵>、<江口のりこ>、<平岩紙>が名を連ねています。
<荒木飛呂彦>の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品で、<高橋一生>の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送されました
『岸辺露伴は動かない』の劇場版『岸辺露伴ルーブルへ行く』が、2023年5月26日より公開されます。
「岸辺露伴」は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家です。青年時代、「露伴」は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞きました。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った「露伴」は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れます。
しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」でした。
ドラマ版から続投となる「岸辺露伴」役の<高橋一生>、担当編集者「泉京香」役の<飯豊まりえ>のほか、<木村文乃>、<長尾謙杜>、<安藤政信>、<美波>が出演しています。監督は<渡辺一貴>が務め、脚本は<小林靖子>、音楽<菊地成孔>、人物デザイン監修<柘植伊佐夫>が担い、ドラマ版のスタッフが再結集しています。
日の出時刻<4:53>の朝6時の気温は「18.0度」、最高気温は「24.0度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉と野菜の炊き合わせ」+「鰤の煮付け」+「洋風卵焼き」+「ほうれん草のお浸し」+「お吸い物(ネギ・ワカメ)」+「果物(キウイ)」でした。
<松岡昌宏>主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』の第6シリーズが、2023年10月毎週火曜 <21:00~21:54>よりテレビ朝日系で放送されます。
女装した大柄な家政夫〈ミタゾノさん〉こと「三田園薫」が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う〈根深い汚れ〉までもスッキリと落としていくのがドラマ『家政夫のミタゾノ』」です。これまで金曜ナイト枠で放送されてきましたが、第6シリーズは火曜21時からのゴールデン帯でオンエアされます。
〈ミタゾノさん〉を演じる<松岡昌宏>のほか、「むすび家政婦紹介所」の家政夫「村田光」役の<伊野尾慧>(Hey! Say! JUMP)、「式根志摩」役の<しゅはまはるみ>、「阿部真理亜」役の<平田敦子>、所長「結頼子」役の<余貴美子>が続投しています。
今シリーズで「三田園」の〈相棒〉となる新家政婦については、今後発表されます。
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、1966年アメリカ製作の『原題:The Professionals』が、邦題『プロフェッショナル』として1966年12月17日より公開されました作品の放送があります。
1917年、メキシコ革命の最中。テキサス油田の持ち主「グラント」は、妻「マリア」を革命派のリーダー「ラザ」に誘拐され、多額の身代金を要求されます。「グラント」は妻を奪い返すため、戦いのエキスパートを雇うことを決断します。
集まったのはリーダーで射撃の名手の「リコ」、馬の専門家「ハンス」、追跡と狩猟を得意としナイフと弓矢の扱いに長けた「ジェイク」、そしてダイナマイトのスペシャリスト「ビル」の4人でした。彼らはさっそく、「マリア」が連れ去られた革命軍のアジト目指して出発します。
相手を一網打尽にして「マリア」を奪い返してなら、よくある西部劇の筋書きですが、本作の醍醐味は「マリア」を「ラザ」から奪い返してから。意外なラストが待ち受けています。
「グラント」に<ラルフ・ベラミー>、「マリア」に<クラウディア・カルディナーレ>、「リコ」に<リー・マーヴィン>、「ハンス」に<ロバート・ライアン>、「ジェイク」に<ウディ・ストロード>、「ビル」に<バート・ランカスター>、「ラザ」に<ジャック・パランス>ほかが出演、監督は<リチャード・ブルックス>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1971年12月29日より公開されました、「男はつらいよ」シリーズ第8作『男はつらいよ 寅次郎恋歌』の放送があります。
「博」の母が危篤との報せで「博」、「さくら」は岡山へ急ぎます。葬式の後、博の父「一郎」を励まし戻ってきた「寅さん」でしたが、逆に「一郎」に家庭を持つ人間らしい生活をするようにと諭されてしまいます。
秋も深まり、とらやへ近くのコーヒー店主人「貴子」が挨拶に来ます。その日、偶然「寅さん」が帰ってきて、皆の予想通りに「貴子」に心を奪われます。「貴子」には小学校3年生で学校に馴染めない息子がいましたが、「寅さん」の出現ですっかり明るくなりました。「貴子」の感謝で「寅さん」の思募はますます高まりますが、「寅さん」は潮時を考え、荷物をまとめて出ていくのでした。
これまで「おいちゃん」を演じた<森川信>は本作がシリーズ最後の出演になっています。
「おいちゃん」に<森川信>、「さくら」に<倍賞千恵子>、「博」に<前田吟>、「おばちゃん」に<三崎千恵子>、博の父「飈一郎(ひょういちろう)」に<志村喬>、マドンナ「貴子」に<池内淳子>、 博の長兄「毅」に<梅野泰靖>、博の次兄「修」に<穂積隆信>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
19日、キネマ旬報社は隔週発売の映画雑誌『キネマ旬報』をリニューアルし、8月号から月刊化すると発表しています。
『キネマ旬報』は1919年(大正8年)に創刊され、100年以上にわたり映画情報を伝えてきました。
6月20日発売の7月上下旬合併特別号をもって隔週刊発行を終了し、7月20日発売の8月号が月刊化第1号となります。
また、『キネマ旬報』という誌名は変更されず、今年96回目を数えています「キネマ旬報ベスト・テン」は今後も継続し、『キネマ旬報ベスト・テン発表号』は、増刊での発行(2月上旬)が、予定されているようです。
ちょうしょくとしていただいたのは、スーパー【光洋MaxValu】(須磨店)の「鳴門金時カスターデニッシュ」(216円)です。
デニッシュ生地の真ん中に<カスタードクリーム>とサイコロ切りのさつま芋<鳴門金時>が詰め込まれ、さつま芋定番の<黑胡麻>が振りかけられています。
スイーツ感覚の仕様ですが、(306キロカロリー)おいしくいただきました。
19日18:01、観客数4万0050人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」7回戦が行われ、阪神は「7-10」で負け連勝が7でストップしました。
初回に阪神先発<青柳晃洋>が5点を失う劣勢となりましたが、三回2死<ノイジー>が左翼スタンドに今季3号ソロ本塁打を打ち込んでいます。四回先頭の<佐藤輝明>が、バックスクリーン右横に運ぶ8号ソロ本塁打で「2-5」となり、追い上げムードが高まりました。この本塁打、2リーグ制分立後、
阪神球団通算8000号となるメモリアルアーチとなっています。
勢いづく阪神は「2-7」の五回。無死からの4連打で2点を返し、なお無死一、二塁の場面、ここで<大山悠輔>が、2番手<ケムナ>から左中間に運ぶ同点の4号3ランを打ち込み。一振りで「7-7」とし試合を振り出しに戻しました。
ただ、投手陣が不甲斐なく。先発<青柳晃洋>は5回82球8安打3奪三振1死球で3年ぶりとなる7失点の内容で、通算防御率を「6.08」としています。初回に5安打と2四球で打者一巡の猛攻を食らい、一挙5失点。五回には死球と二塁打のあと8番<韮沢>を申告敬遠で満塁とし9番投手の<玉村>に2点適時打を浴びています。同点の六回には2番手<及川雅貴>が無死一、二塁から<松山>に勝ち越しの左前適時打を献上、負け投手(1勝1敗)となっています。
この日から先発を外れ中継ぎとしてベンチ入りした<西純矢>も八回に1点を失うと、九回にも<ビーズリー>が<堂林>に一発を浴びて、今季初となる2ケタ10失点でダメを押されてしまいました。
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米債務上限問題への懸念が和らいでおり、主力株の一角に買いが先行しています。一方で、前日までの2日間でダウ平均は「500ドル」あまり上げていますので、利益確定売りが出て、上値は重き状況です。
米連邦債務の上限引き上げについて、野党・共和党の<マッカーシー下院議長>は18日に「合意に至る道筋が見える」と述べ、<バイデン米大統領>は主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)から帰国後の21日に、記者会見を開く見通しです。米政府の資金繰りが尽きて債務不履行(デフォルト)に陥るといった最悪の事態が避けられるとの期待が相場を支えていましたが、米メディアの報道によれば、共和党の交渉担当者である<ギャレット・グレイブス下院議員>が19日の協議を打ち切り、記者団に「生産的ではないため、(協議を)中断することを決めた」と述べたといいい、週末に協議を再開するかどうかについては「今はわからない」と伝わり、前日にかけては交渉の進展を期待した買いが入っていましたが、売り直されました。
米地域銀行株が下げたのも米株相場の重荷になりました。米CNNは<イエレン米財務長官>が米大手銀行の経営者に対し、さらなる銀行合併が必要になる可能性があると語ったと報じています。地銀の経営不安が意識され、パックウエスト・バンコープやウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションに売りが出ています。
終値は3日営業ぶりに反落し、前日比109ドル28セント(0,33%)安の3万3426ドル63セントで終えたています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比30.941ポイント(0.24%)安い1万2657.897でした。
S&P500種は、前日比6.07 ポイント(0.14%)安の4191.98でした。
【2023年5月8日から5月14日までの1週間に確認された、1医療機関あたりの感染者数の平均値】
新型コロナウイルスの「5類」移行に伴い、厚生労働省は、指定した医療機関からの「定点把握」による全国の感染状況を初めて発表しています。
5月14日までの1週間の1医療機関当たりの平均の患者数は「2.63人」で、前の週の1.46倍に増加しており、厚生労働省は「4月以降、緩やかな増加傾向が続いている」としています。
新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行したことに伴い、厚生労働省は流行状況の把握方法をすべての感染者の報告を求める「全数把握」から、指定した全国およそ5000の医療機関からの週1回の報告をもとにした「定点把握」に変更しました。
5月19日は「定点把握」による全国の感染状況が初めて公表され、5月14日までの1週間に報告があった患者数は合わせて「1万2922人」でした。
都道府県別では多い順に、沖縄県が「6.07人」、石川県が「4.90人」、北海道が「4.36人」、新潟県が「4.30人」、山梨県が「4.22人」などとなっていて40の都道府県で前の週より増加しています。
兵庫県では、「1,68人」でした。
●<錦富士> 「押し出し」 ○<貴景勝>
19日、大相撲夏場所(6日目)が、東京・両国国技館にて行われていますが、ジョージア出身の元大関の東十両5枚目の<栃ノ心>(35・春日野)が、引退届を提出、受理されています。今場所は初日から5連敗を喫していました。
帰り入幕の前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十六枚目の<水戸龍>を「寄り切り」6連勝です。<水戸龍>は、4勝2敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭四枚目<宇良>を「寄り倒し」で下し、6連勝です。<宇良>は、3勝3敗です。
小結<琴ノ若>は、小結<正代>に「押し出し」で負け3勝3敗、<正代>は2勝4敗です。
関脇<霧馬山>は、前頭三枚目<翔猿>を「上手投げ」で下し、5勝1敗です。<翔猿>は2勝4敗です。
関脇<若元春>は、東前頭筆頭<阿炎>に「肩透かし」で負け、連勝が止まり5勝1敗です。<阿炎>は3勝3敗の五分としています。
関脇<大栄翔>は、関脇<豊昇龍>を「押し出し」、5勝1敗、<豊昇龍>は4勝2敗です。
カド番大関<貴景勝>は、東前頭三枚目<錦富士>を「押し出し」4勝2敗としています。<錦富士>は1勝5敗です。
横綱<照ノ富士>は、西前頭四枚目<錦木>を「小手投げ」で下し、6連勝としています。<錦木>は1勝5敗です。
(6日目)が終わり6戦全勝は、横綱<照の富士>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の3人となっています。
19日、阪神甲子園球場にての対広島7回戦で 阪神の「背番号8」の<佐藤輝明>が、4回先頭で、広島<玉村>の初球をバックスクリーン右に8号本塁打を放ち、2リーグ制以降での球団通算8000号に到達しています。
節目まで、あと2本でこの試合を迎えた阪神は、3回に<ノイジー>が本塁打を放ち、王手をかけていましたが、セ・リーグでは一番遅い到達となっています。
2リーグ制以降節目の本塁打は、1号=<藤村富美男> 1000号=<ソロムコ> 2000号=<遠井吾郎> 3000号=<佐野仙好>
4000号=<真弓明信> 5000号=<ディアー> 6000号=<金本知憲> 7000号=<新井良太>は、2012年7月17日の対巨人戦でした。
日本テレビ系で7月期 毎週土曜 <22:00~>に放送されます新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に、<松岡茉優>(28)と兵庫県西宮市出身の<芦田愛菜>(18)が出演します。
本作は卒業式の日に〈30人の生徒〉の誰かに突き落とされた化学教師「九条里奈」が、1年前に時をさかのぼり、始業式の日に〈30人の容疑者〉と対峙する学園ドラマです。
「九条里奈」役に<松岡茉優>が、「九条」が受け持つ3年D組の生徒で、クラス全員から〈標的〉にされる「鵜久森叶(うぐもりかなう)」役に、高校卒業後初めて、2016年放送『OUR HOUSE』(フジテレビ系)以来7年ぶりの民放連ドラ出演を果たす<芦田愛菜>が扮しています。
D組の生徒は注目の若手キャスト総勢30人が出演、そのほか同僚教師も多数登場します。出演者などの情報は近日中に発表される予定のようです。
演出はドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(2019年1月期日曜ドラマ・日本テレビ系)・
『初恋の悪魔』(2022年7月期土曜ドラマ・日本テレビ系)などの<鈴木勇馬>が担当しています。
(画像:サンテレビニュースより)
5月19日、USJを再建したマーケティング集団「刀」が手がける注目のスポットとして、六甲山に新たなグランピング施設「ネイチャーライブ六甲」がオープンしています。
三角屋根が特徴的なコテージは5棟(延べ床面積67~73平方メートル)あり、数々の特別な体験を楽しむことが出来ます。
まずは寝室。ベッドから絶景が楽しめるほか、六甲山系の圧倒的な眺望はバスルームからも。さらに2階には、ハンモック形式のバルコニーなどがあります。
マーケティング集団「刀」としては、「消費者体験(特別な体験)がどれだけ作れるか、集客がどれだけできそうか、地元の方々の理解と協力が得られるか、ここが最初にこの3つが揃った」としています。
そして、一番の特徴は地元の食材を取り入れた絶品食体験です。繊細な温度管理などが必要な和牛の塊肉は、スタッフの手ほどきを受けながら自分たちで豪快に焼き上げます。
この他にも、巻き割り体験など特別な体験が楽しめる「ネイチャーライブ六甲」は1泊2食食付き1人4万円からだそうです。
モデルでブランド経営者の<小嶋陽菜>(35)が、5月18日発売の『月刊ヤングマガジン』6号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2017年の『週刊ヤングマガジン』20号でアイドルとして〈ラストグラビア〉を飾り、「AKB48」を2017年4月19日の卒業公演で華々しく卒業した〈こじはる〉こと<小嶋陽菜>ですが、現在はモデル・タレント業と並行し、自身のブランド「Her lip to」を運営する経営者としても活躍しています。
そんな〈こじはる〉が先月、
『週刊ヤングマガジン』20号でまさかのグラビアに復活。沖縄を舞台に王道の白ビキニ、デコルテ&バストラインをあらわにしたチューブトップ、オトナっぽいワンピース水着、さらには魅惑の泡風呂まで披露しています。
即座に大反響&アンコールを求める声が続出したことから、『月刊ヤングマガジン』にも登場しています。
俳優の<川口葵>(24)が、5月19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』6月2日号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<Takeo Dec.>の撮影で登場しています。
<川口葵>は兵庫県明石市出身、日本テレビ系『幸せ! ボンビーガール』で、〈かわいすぎる上京ガール〉として一躍脚光を浴び、CMでは日清焼そばU.F.O.「売上No.1」編(2021年3月)、グラビアでは(2020年8月、『週刊プレイボーイ』36号のグラビアに初登場)、映画では
『ショコラの魔法』(2021年6月18日公開)で「中川凛子」 役など多方面で活躍。2021年に『恋とオオカミには騙されない』(ABEMA)に出演し、ティーン世代を中心に多くの支持を得ています。
また、同誌の編集部が手掛けた<川口葵>のデジタル写真集『大人になったね』FRIDAYデジタル写真集(2023年1月27日・撮影:Takeo Dec.)がヒットしたことを受けて、表紙に抜てきされています。
艶やかな黒のランジェリーを身にまとい、透明感あふれる美肌のスレンダーボディをあらわにしたほか、砂浜での〈彼女感〉満載の爽やかな近距離ショットも披露しています。
ごみ屋敷を題材にした喜劇映画『断捨離パラダイス』が、2023年6月30日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『断捨離パラダイス』は、「捨てられない」人たちの生態をリアルかつコミカルに描き出しています。
予告編には、原因不明の手の震えにより突然キャリアを断たれた元ピアニストの「白高律稀」が、清掃業を通して、想像を絶する世界を目撃していくさまが収められています。
ごみ屋敷専門の清掃業者「断捨離パラダイス」で働き始める「白高律稀」を<篠田諒>が演じ、そのほか「律稀」の上司役で<北山雅康>、ごみ屋敷の住人のひとりを演じた<泉谷しげる>、「岸田万莉子」に<武藤十夢>、「Vhong De Guzman」に<関岡マーク>、「青原明日華」に<中村祐美子>がキャストに名を連ね、監督は、
『夜を越える旅』の<萱野孝幸>が務めています。
なお本作はフランスのCannes Film Awardsで最優秀インディー長編映画賞を受賞。ほかにもドイツのニッポン・コネクション、カナダのモントリオールインディペンデント映画祭、日本のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にも出品された作品です。
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比318円54銭(1.04%)高の3万0892円47銭で前場を終えています。取引開始後に
2021年9月14日につけたバブル経済崩壊後の高値「3万0670円10銭」を上回り、1990年8月以来およそ33年ぶりの高値「3万0924円57銭」を付ける場面がありました。
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも景気敏感株を中心に買いが優勢となりました。
前日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均株価など主要指数が上昇しています。米債務上限問題に対する過度な警戒感が後退したことでハイテク株を中心に買いが入り、ナスダック総合株価指数は9カ月ぶりの高値で終えています。19日午前の米株価指数先物が堅調に推移したことも、日本株の支援材料となっています。
外国為替市場では
「1ドル=138円台後半」まで円安・ドル高が進み、主力の輸出関連を中心に追い風となりました。
日経平均は伸び悩む場面もあり、日本株はこのところ急ピッチで上昇してきたため、短期的な過熱感を警戒し、利益確定や持ち高調整の売りも出ています。
終値は7営業日続伸し、前日比234円42銭(0.77%)高の3万0808円35銭で終えています。2021年9月14日につけましたバブル経済崩壊後の高値「3万0670円10銭」を上回り、1990年8月以来およそ33年ぶりの高値となりました。
お茶菓子としていただいたのは、製造者【たらみ】(長崎市中里町2178)で、製造所は(長崎県諫早市小長井町小川原浦1690-1)のフルーツゼリー「ごろっとびわ」です。
<びわ>は中国産でした。シールを剝がしますと小ぶりの<びわ>が3個入っていました。
余りスイーツ系の素材として見かけない<びわ>だけに、ゼリーの味付けとしての果汁味が気になりましたが、甘未も弱めで、<びわ>らしさの味が強く感じられませんでした。
さっぱりとした味わいのゼリーで、丸ごとの<びわ>は果肉の食感が楽しめた(171キロカロリー)でした。
今夜<21:00>より『金曜ロードショー』枠にて<ハリソン・フォード>が主演を演じ、<ジョージ・ルーカス>と<スティーヴン・スピルバーグ>の豪華コンビが放つ映画史に残る名作アクションアドベンチャー 「インディ・ジョーンズ」の最新作にしてシリーズ第5作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(監督:ジェームズ・マンゴールド)が6月30日より公開されますので、それに合わせ前4作が一挙放送されます。まずは、記念すべきシリーズ第1作
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の登場です。
第2次世界大戦前夜の1936年を舞台に、旧約聖書に記されている十戒が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという契約の箱(=聖櫃)を巡って、ナチスドイツとアメリカの考古学者「インディ・ジョーンズ」が争奪戦を展開します。
神秘的なパワーを持ち、強大な力を得られると言われている聖櫃(アーク)。アークを手に入れ世界征服を目論むナチスを阻止すべく、昔の恋人「マリオン」や「サラー」、「マーカス」の協力を得てアークの行方を追う「インディ」ですが、ライバルの「ベロック」やナチスに阻まれながら、命がけの大冒険を繰り広げます。
「インディアナ・ジョーンズ」に<ハリソン・フォード>、「マリオン・レイヴンウッド」に<カレン・アレン>、「サラー」に<ジョン・リス=デイヴィス>、「マーカス・ブロディ」に<デンホルム・エリオット>、「ゲシュタポエージェントのトート」に<ロナルド・レイシー>ほかが出演しています。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
日の出時刻<4:54>の朝6時の気温は「18.0度」、最高気温は「18.6度」と気温差のない朝から雨の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のおかずは、「厚揚げとそぼろの彩り炒め」+「菜の花の辛子和え」+「ささみフライ」+「人参しりしり」+「あみ佃煮」で、(494キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:Jeremiah Johnson』が、邦題『大いなる勇者』として1972年11月3日より公開されました作品の放送があります。
1850年代、文明に背を向けて山奥ふかくわけ入り、厳しい自然との対決の中に生きることの意味をつかもうとする英雄「ジェレマイア・ジョンソン」の伝説をダイナミックに描いた西部劇の異色作品です。
開拓者一家惨殺に遭遇した「ジェレマイア・ジョンソン」は、ショックで口がきけなくなった少年「キャレブ」を助け出し、仇を打ちます。その後、犯人であった一味と敵対する部族の酋長から気品と美しさに溢れた娘「スワン」を贈られ、3人で平和に暮らし始めます。永遠に続くかと思われた幸福な日々でしたが、それもクロー族により「スワン」と「キャレブ」が殺され終わりを告げます。そして、どす黒い怒りが「ジョンソン」を復讐へと駆り立てていくのでした。英雄「ジェレマイア・ジョンソン」の伝説をダイナミックに描いています。
出演は「ジェレマイア・ジョンソン」に<ロバート・レッドフォード>、<ウィル・ギア>、<ステファン・ギーラッシュ>、「キャレブ」に<ジョシュ・アルビー>、<アリン・アン・マクレリー>、<リチャード・アンガローラ>、「スワン」に<デル・ボルトン>などが名を連ねています。監督は<シドニー・ポラック>が務め、雄大な大自然を捉えた詩情あふれる映像美が魅力的な作品です。
18日(日本時間19日)、オリオールパークにて「オリオールズーエンゼルス」4回戦が行われ、エンゼルスが「6-5」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平投手>は「3番・指名打者」で出場し、2試合連続無安打から一変し、第1打席で10号先制ソロ本塁打を放っています。
1回2死、右腕<ウェルズ>の2球目、外角チェンジアップを捉え、右中間席に運んでいます。投打の二刀流で出場した15日以来、3試合ぶりの本塁打でした。
2021年の46本塁打、2022年の34本塁打に続き、3年連続5度目の2桁本塁打を記録。日本人選手で5度の2桁本塁打は、<松井秀喜>の7度に次いで2人目となっています。
第2打席は2回、<トラウト>の10号2ランで3点差とした直後の3回1死、直球を打ち損じて左飛。第3打席、5回1死一、二塁のチャンスではチェンジアップにタイミングをずらされ、三飛で凡退でした。7回1死二塁の第4打席は、3番手の左腕<ペレス>との対戦で中飛に倒れています。
「5-5」の同点とした8回、2死満塁から左腕<コローン>の初球、外角低めのスイーパーをスイングし、一ゴロでしたが、快足を飛ばして内野安打。貴重な決勝点の適時打となりました。
この日の<大谷翔平>は、5打数2安打2打点で、打率は・292となっています。
ここ連日、真夏日や猛暑日という気温の高い日が続いていましたので、昆虫の活動に期待していました。見つけましたのは、カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科の昆虫の1つである【オオモンシロナガカメムシ(大紋白長亀虫)】でした。この類で体長12ミリ程は大柄な方で、森林の地上に生息し、黒褐色の細長い体に前翅に大きな白い斑紋が1対ある特徴を持っています。
活動時期は3~11月とほぼ通年にわたってみられます。森林の地表で見られ、行動は活発で、植物の実の落下したものや地下茎などから汁を吸います。腐った果実や落下種子を専門に食べる、との指摘もあるようで、昆虫の死骸や糞なども食べることがあるとか。
もっぱら地表を徘徊するもので、他のナガカメムシ類のように植物の木々上に登ることはほとんどないようです。
ちょうしょくとしていただいたのは、【山崎製パン】の「あらびきポークフランクロール」(171円)です。
「ウインナーロール」は、菓子パンとしては定番で、各ベーカリーの製品を食べてきていますが、この「あらびきポークフランクロール」は、長い<フランクフルトソーセージ>が特徴的でした。
ソーセージの呼び名もいろいろとあるようで、<ウインナー>はオーストリア(ウィーンの地名から)、<フランクフルト>はドイツ、<ボロニア>はイタリア(ボローニャから)が由来となっています。日本では太さで呼び分けられているようです。
何処から食べてもソーセージと<ケチャップ>と<マスタードソース>・<ソーセージ>が一体化して味わえますので、(333キロカロリー)おいしくいただきました。
18日18:00、観客数2万4702人のバンテリンドームにて「中日ー阪神」9回戦が行われ、阪神が「4-1」で勝ち、今季初の7連勝を飾り、貯金を同最多の「10」としています。
4試合連続で先取点を奪いました。先制点をたたき出したのは<ミエセス>でした。初回2死満塁。フルカウントから<柳>のカットボールを捉え、打球は三塁線翼線を破る走者一掃の適時二塁打を放っています。
<ミエセス>は、4点リードの三回2死一、三塁。<福永>のライナー性の飛球にダイビングキャッチ。抜けていれば2点差に迫られていただけに、好守備を見せています。
先発<伊藤将司>は横浜高校の2年先輩<柳>との投げ合いを初めて制しています。前回4日に<柳>と投げ合った時は勝敗が付きませんでしたが、今回は6回108球5安打3奪三振1失点(自責点1)の投球内容で、通算防御率を「1.25」とし、完封勝利を挙げた
4月27日・巨人5回戦以来となる今季2勝目を挙げています。
7回<岩貞祐太>(H)→8回<浜地真澄>(H)→9回<岩崎優>(S)とリリフ陣も万全で、<岩崎優>に5個目のセーブが付いています。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。18日朝発表の米経済指標が底堅い内容となったことから、金融引き締めの長期化で景気が落ち込むとの懸念が重荷となっています。
前日に「408ドル63セント」高と大きく上げていたため、目先の利益を確定させる売りも出ています。
5月のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数は(マイナス10.4)と前月の(マイナス31.3)から改善しています。市場予想(マイナス20.0)よりも高く出ています。週間の新規失業保険申請件数は24万2000件と市場予想(25万件)を下回っています。いずれも米経済の底堅さを示す内容と受け止められました。
18日朝にはダラス連銀の<ローガン総裁>が、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るかどうかについて「きょうの時点ではまだその段階にない」と語っています。指標次第では6月も利上げを続ける可能性があるとの見方から、一段の金融引き締めが景気悪化を招くとの懸念が出ています。
18日、米連邦政府の債務上限引き上げについて野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が、「合意に至る道筋がみえる」と述べ、来週にも下院で採決できるとの見通しを示しています。関係者が協議を重ねており、6月にも米政府の資金繰り策が尽きて債務不履行(デフォルト)に陥る最悪の事態は避けられるとの見方が広がり、相場全体を支えています。
終値は続伸し、前日比115ドル14セント(0.3%)高の3万3535ドル91セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比188.272ポイント(1.5%)高の1万2688.838と2022年8月以来、およそ9カ月ぶりの高値でした。
S&P500種は、前日比39.28 ポイント(0.94%)高の4198.05でした。
18日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、「1ドル=138円台前半」に下落し、昨年12月末以来約5カ月半ぶりの円安水準を付けています。
米連邦政府の債務上限引き上げについて野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が、「合意に至る道筋がみえる」と述べ、来週にも下院で採決できるとの見通しを示しています。関係者が協議を重ねており、6月にも米政府の資金繰り策が尽きて債務不履行(デフォルト)に陥る最悪の事態は避けられるとの見方が広がり、米政府の債務上限問題に対する楽観的な見方などから円売り・ドル買いが進んでいます。
午前9時現在は「1ドル=138円20~30銭」と、前日午後5時比55銭の円安・ドル高となっています。
当面は円を買う好材料が見当たらず、円安は進みそうです。
○<翔猿> 「すくい投げ」 ●<貴景勝>
18日、大相撲夏場所(5日目)が、東京・両国国技館にて行われています。
帰り入幕の前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十二枚目の<碧山>を「押し出し」、5連勝です。
前頭六枚目<明生>は、前頭四枚目<錦木>を「下手投げ」で下し、5連勝です。
関脇<若元春>は、西前頭筆頭<翠富士>を「寄り切り」で下し、5連勝です。
関脇<大栄翔>は、東前頭筆頭<阿炎>の土俵際の「突き落とし」に敗れ、初黒星を喫し4勝1敗、<阿炎>は2勝3敗です。
関脇<豊昇龍>は、小結<正代>に「上手投げ」で勝ち、4勝1敗。<正代>は4敗目です。
関脇<霧馬山>は、小結<琴ノ若>を「すくい投げ」で下し、4勝目を挙げています。<琴ノ若>は2敗目です。
カド番大関<貴景勝>は、東前頭三枚目<翔猿>と物言いのつく一番となり、先に左肘が付いており行司差し違えで、「すくい投げ」で敗れています。<貴景勝>は<翔猿>に4連敗となり、3勝2敗となっています。
横綱<照ノ富士>は、東前頭四枚目<宇良>を「きめ出し」で破り、5連勝としています。
(5日目)が終わり5戦全勝は、横綱<照の富士>、関脇<若元春>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の4人となっています。
<大沢たかお>が主演を務め、<吉野耕平>が監督を務めた映画『沈黙の艦隊』が、2023年9月29日より公開されますが、新たなキャストが発表されています。
<かわぐちかいじ>のマンガ『沈黙の艦隊』を実写化した本作は、日本初の原子力潜水艦の艦長に任命された「海江田四郎」が、理想とする世界の実現へ向けて、乗員76人を伴い逃亡を図ることから物語が動き出します。<大沢たかお>が「海江田四郎」役で出演し、プロデューサーも務めています。
キャストとして、「海江田四郎」を追うディーゼル潜水艦たつなみの艦長「深町洋」を<玉木宏>、政府の陰謀をいぶかるニュースキャスター「市谷裕美」を<上戸彩>、海江田や深町とかつて同じ艦に乗っていた隊員「入江蒼士」を<中村倫也>、激動の有事に頭角を現す内閣官房長官「海原渉」を<江口洋介>が演じ、また、深町の右腕であるたつなみ副長「速水貴子」役で<水川あさみ>、海自一の聴力を自負するたつなみのソナーマン「南波栄一」役で<ユースケ・サンタマリア>、海江田の右腕であり冷静沈着な原子力潜水艦シーバット副長「山中栄治」役で<中村蒼>が扮しています。
さらに気弱な内閣総理大臣「竹上登志雄」役で<笹野高史>、防衛大臣「曽根崎仁美」役で<夏川結衣>、外務大臣「影山誠司」役で<酒向芳>、陰で総理を操る内閣官房参与「海原大悟」役で<橋爪功>、米太平洋艦隊司令官「ローガン・スタイガー」に<アレクス・ポーノヴィッチ>が扮しています。
現在の「神戸市立須磨海浜水族園」(神戸市須磨区)は、5月31日で営業を終え、建設中の新施設に生き物を移送した後、建物は解体されます。建築士会の青年部会長の時に、竣工間際の水族園の見学会を企画して35年が経つ、思い出の建物でした。
水族園と須磨海浜公園の
再整備を進める企業グループ(代表・サンケイビル)は、新たな水族館の名称を「神戸須磨シーワールド」とし、来年6月のグランドオープンを予定していると発表しています。
新水族館では、西日本で唯一となるシャチの展示のほか、イルカのショーを楽しんだり、触れ合えたりする仕掛けも計画されていますが、民営化後の利用料金が大幅に高額(大人3100円/小中学生・幼児1800円)となることが明らかになり、足が遠のきそうです。
水族館を含む同公園は約14ヘクタールあり、このうち再整備区域は約10ヘクタール。昨年1月から順次工事が進められており、今年9月には、カフェやレストランなど5店舗が入ったにぎわい施設が先行開業します。また、全室オーシャンビューの「神戸須磨シーワールドホテル」は新水族館とともに来年6月のオープンの予定です。
アイドルグループ「乃木坂46」の<菅原咲月>(17)が、5月18日発売の『週刊ヤングジャンプ』25号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<前康輔>の撮影で登場しています。
2022年2月23日のお披露目からから1年、成長著しい期待の5期生として、初夏の電車旅を楽しめるグラビアで、圧倒的なビジュアルを見せています。
『週刊ヤングジャンプ』では4号連続で、「乃木坂46」のメンバーが表紙&巻頭グラビアに登場する企画で、
第1弾の<賀喜遥香>、
第2弾の<筒井あやめ>に続いて第3弾として<菅原咲月>が初めて単独で同誌の表紙を飾っています。
2023年2月19日、「乃木坂46」の32枚目シングル『人は夢を二度見る』で、選抜メンバー、および選抜メンバーの中でも特に重要なメンバー〈福神〉に初めて選出されています。
18日、プロ野球の阪神タイガースは、2025年に尼崎市に移転する
2軍の新球場完成予定地で起工式を行いました。
阪神タイガースの2軍の球場や選手寮などの施設は現在西宮市の鳴尾浜にありますが、老朽化などを理由に2025年に尼崎市の小田南公園に移転することが決まっています。
新球場の座席数は鳴尾浜の7倍以上となる3600席で、球場のサイズや向きなどは1軍の阪神甲子園球場に合わせてつくられます。 また、選手寮の屋上やバックスクリーンの背面には太陽光パネルが設置され、バイオマス製品や雨水を活用するなど、環境にやさしい「ゼロカーボンベースボールパーク」として生まれ変わります。
タイガースの2軍施設は2025年2月に月に移転が完了する予定です。
18日、兵庫県は新型コロナウイルスの感染者数について、5月8日~14日の1週間で医療機関1カ所当たり1・68人だったと、指定する定点医療機関約200カ所からの報告数を初めて発表しています、
18日午前0時現在、最後の発表の5月8日と比べて、入院患者は38人減の144人で、このうち重症者は変わらず1人でした。
兵庫県内の政令・中核市の定点当たり感染者数は、神戸市=1・35人、姫路市=1・68人、尼崎市=1・87人、西宮市=0・71人、明石市=0・91人、県所管では、赤穂健康福祉事務所管内が最多の5・17人でした。
感染症法上の位置付けが8日に5類に移行したことに伴い、
兵庫県は最後に発表した8日をもって3年2カ月続けた毎日の感染者発表を終了。累計感染者は「148万0153人」、死者は「3908人」でした。
18日以降は毎週木曜、1週間分の感染者報告数や、その時点の入院患者数を発表するよう変更になっています。インフルエンザは、定点当たり1人以上で「流行入り」、10人以上で「注意報」、30人以上で「警報」との目安がありますが、新型コロナウイルスでは設けられていません。
日の出時刻<4:55>の朝6時の気温は「17.5度」、最高気温は「23.0度」の神戸のお天気でした。
おんじつのおひるごはんは、「鯖のおろし煮」+「厚揚げのねぎ生姜炒め」+「カリフラワーと人参の甘酢和え」+「刺身(サーモン)」+「味噌汁(ネギ・しめじ)」+「果物(パイナップル)」でした。
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比440円05銭(1.46%)高の3万0533円64銭で前場を終えています。米債務上限問題を巡る過度な警戒感が和らぎ、
17日の米株式相場が上昇しています。東京市場でも運用リスクを取りやすくなり、値がさのグロース(成長)株が買われて日経平均を押し上げました。
<バイデン米大統領>が野党・共和党の<マッカーシー下院議長>と債務上限を巡り協議に臨み、両党ともに合意に前向きな姿勢を示したと受け止められています。買い安心感が広がり、17日の米株式市場では主要な株価指数が大きく上昇しています。
外国為替市場で円相場が「1ドル=137円台後半」と円安・ドル高に傾いていることも、輸出関連株には追い風となっています。また4月以降、日本株には海外投資家のアロケーション(資産配分)見直しによる日本株買いが続いています。
終値は6営業日続伸し、前日比480円34銭(1.60%)高の3万0573円93銭と、連日で1年8カ月ぶりの高値を更新しています、
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比440円05銭(1.46%)高の3万0533円64銭で前場を終えています。米債務上限問題を巡る過度な警戒感が和らぎ、17日の米株式相場が上昇しました。東京市場でも運用リスクを取りやすくなり、値がさのグロース(成長)株が買われて日経平均を押し上げました。
<バイデン米大統領>が野党・共和党の<マッカーシー下院議長>と債務上限を巡り協議に臨み、両党ともに合意に前向きな姿勢を示したと受け止められています。買い安心感が広がり、17日の米株式市場では主要な株価指数が大きく上昇しています。
海外投資家のアロケーション(資産配分)見直しによる日本株買いが続いています。
終値は6営業日続伸し、前日比480円34銭(1.60%)高の3万0573円93銭と、連日で1年8カ月ぶりの高値を更新しています、
本日<21:00>より「BS日テレ」にて、1964年イギリス製作の『原題:Goldfinger』が、邦題『007/ゴールドフィンガー』として1965年4月1日より公開されました作品の放送があります。
金だけを愛する男「ゴールドフィンガー」。彼はアメリカ中の金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、自分の金の値打ちを上げようと画策していました。それに先立つ、大量の金流出を調べていた「ボンド」は、事件の背後に「ゴールドフィンガー」が存在していることを知ります。
出演は「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「M]に<バーナード・リー>、タイトルキャラクターの「オーリック・ゴールドフィンガー」役に<ゲルト・フレーベ>、ボンドガールの「プッシー・ガロア」に<オナー・ブラックマン>、ボンドガールの象徴である「ジル・マスターソン」に<シャーリー・イートン>、「オッドジョブ」にプロレスラーの<ハロルド坂田>ほかが出演しています。
イアン・フレミングの原作を『007/危機一発』(1963年・再公開時のタイトルは
『007/ロシアより愛をこめて』)の<リチャード・メイバウム>と<ポール・デーン>が脚色、<ガイ・ハミルトン>が監督を務めています。
哀川翔・山口洋行・本宮泰風・小沢仁志・白竜
今夜<19:00>より<BS12トゥエルブ>にて2014年8月1日より公開されました『日本統一6』の放送があります。
シリーズ第1作目の
『日本統一』が2013年8月2日より公開されていますが、
第2作目から第5作目まではDVDでのリリースでした。
三上組傘下大宮組の「大宮」が、暴走したあげく殺されます。「氷室」がその罪をかぶります。「大宮」を慕っていた「田村」が「氷室」に反旗を翻し、大宮組の組長になると宣言、、今度は「田村」の暴走かと「氷室」の身を案じた「三上」は兄貴分である侠和会山崎組組長「川谷」に委ねます。
さらに「田村」は「三上」を侠和会本家の若頭に持ち上げるため大阪に乗り込むのでした。こうして「氷室」と「田村」の激突が目前となります。
「氷室蓮司」に<本宮泰風>、「田村悠人」に<山口洋行>、「三上哲也」に<古井榮一>、「川谷雄一」に<小沢仁志>、「工藤 雅信」に<白竜>、ほかが出演、監督は<山本芳久>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1950年アメリカ製作の『原題:Father of the Bride』が、邦題『花嫁の父』として、1952年12月25日より公開されました作品の放送があります。
最愛の一人娘を花嫁として送り出す父親の悲喜こもごもをユーモラスに綴るハートフル・コメディで、1991年には
『花嫁のパパ』としてリメイクされています。
愛娘の「ケイ」が新婚旅行へと旅立ってしまいます。すっかり全身の力が抜けてしまった花嫁の父「スタンリー・バンクス」でした。彼の脳裏に、「ケイ」が突然結婚を口にしてからの怒涛の数ヵ月間が甦ってきます。
「ケイ」が、「バクリー・ダンスタン」という青年と結婚したいと両親を驚かしたのは、3ヶ月前でした。妻「エリー」は落ち着いていましたが、「スタンリー」はダンスタン家が立派な名門であり、「バクリー」がしっかりした青年であるか否かが不安で、不眠症になるほど悩んでしまいます。2人の婚約が済みますが、「スタンリー」には「結婚費用」という頭痛の種が持ち上がります。なるべく式も内輪にすませたい「スタンリー」の意志に反して、「エリー」と「ケイ」は教会で盛大な式を挙げたいと願っていました。
金策に奔走して教会の式も決まり、披露宴招待の人数も折り合って、知人から続々と贈物が届くようになりますが、式間近のある日、「ケイ」が突然「破談にしてくれ」と言いだします。何か重大な問題が起きたかと「スタンリー」は危惧しますが、新婚旅行の行き先について、「バクリー」と喧嘩を始めたといいます。何とか事を収めて、式前日の予行練習も無事に済みますが、「スタンリー」は眠られぬまま結婚式前夜を過ごします。
「スタンリー・バンクス」に<スペンサー・トレイシー>、花嫁「ケイ」役は当時18歳の<エリザベス・テイラー>が演じています。「バクリー・ダンスタン」に<ドン・テイラー>、「エリー」に<ジョーン・ベネット>ほかが出演、監督は<ヴィンセント・ミネリ>が務めています。
17日(日本時間18日)、メリーランド州ボルティモアのオリオールパークにて「オリオールズ ー エンゼルス」3回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「3番・指名打者」で先発出場しています。3年連続5度目となるシーズン2桁本塁打となる2試合ぶり10号本塁打に期待をかけています。2桁本塁打となれば日本選手では、<松井秀喜>の7度に次いで2人目の記録となります。
16日(日本時間17日)のオリオールズ2回戦では、「3番・指名打者」で先発出場しましたが、4打数無安打で、4試合ぶりのノーヒットに終わっています。打率・296と再び3割を下回っています。チームも「3-7」で敗戦。貯金は「1」に減っています。
エンゼルスは<グリフィン・キャニング>投手が先発します。今季5試合に先発し2勝1敗、防御率「6.38」となっています。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの27種類目となる「サンライズカップ」です。
名称がありませんでしたので、私の独断で「サンライズカップ」としました。神戸では、一般的に「メロンパン」と呼ばれている<パン>を「サンライズ」と呼び、
神戸での「メロンパン」はラグビーボールを縦割りにした形をしており、筋が入っています。
膨らみすぎた感じのカップケーキ状で、面白い形状でした。アイシングされカリッとした表面と本体の柔らかさの違いが楽しめ、おいしくいただきました。
17日18:00、観客数2万4887人のバンテリンドームにて「中日ー阪神」8回戦が行われ、阪神が「3-1」で勝ち6連勝としています。
が6試合連続安打&4試合連続マルチ安打と絶好調だ。四回は2死走者なしで3番<ノイジー>が、先発<涌井>が投じた初球のカーブを左前にはじき返し、この安打が起点となり、<大山悠輔>、<佐藤輝明>と連続四球で満塁となり、6番<島田海吏>も四球で押し出しで<ノイジー>がホームを踏みチームは先制点を挙げています。
さらに五回<近本光司>、<中野拓夢>の転属安打で2死一、二塁で迎えた打席も中前へ運ぶ適時打として「2-0」としています。六回には、先頭打者<佐藤輝明>が右安打で出塁、今季4個目の盗塁を決め、<島田海吏>の二ゴロで三塁に進塁後、<木浪聖也>の中犠飛で「3-0」としています。
先発<西勇輝>は立ち上がりから粘りの投球で、五回までは無失点投球で。六回には2死から<細川>に2号ソロを献上しましたが、その後も安定した投球を展開。7回100球5安打4奪三振1四球1失点(自責点1)で、4月18日・広島戦以来約1カ月ぶりとなる白星で、今季2勝目(3敗)を挙げています。8回<カイル・ケラー>(H)→9回<岩崎優>(S)のリリーフで<岩崎優>に4個目のセーブが付いています。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米連邦政府の債務上限問題で米政府と野党・共和党の協議が進展するとの期待が相場の支えとなっています。
債務上限問題を巡っては16日に<バイデン米大統領>と共和党の<マッカーシー下院議長>が会談しています。<マッカーシー下院議長>は会談後に「互いの立場にはまだ隔たりがある」としつつも、「今週末までに交渉を成立させることは可能だ」と語っています。政府の資金繰りが行き詰まるとされる6月までに政府と野党が合意できないことで起こる債務不履行(デフォルト)について「最終的には回避できる」との見方を示したことも伝わりました。
<バイデン大統領>は今週末の主要7カ国首脳会議(G7サミット)後の外遊日程を短縮して、債務上限問題の対応にあたります。協議の進展を巡る不透明感は残りますがひとまず過度な警戒が和らいでいます。
5月に入ってダウ平均株価は前日までに1086ドル下げており、自律反発を期待した買いも入りやすい状況でした。米地域銀行のウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションが前週にかけても預金残高の増加傾向が続いたことを明らかにし、地銀株が全般に買われています。
終値は反発し、前日比408ドル63セント(1.24%)高の3万3420ドル77セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比157.513ポイント(1.3%)高の1万2500.566でした。
S&P500種は、前日比48.87 ポイント(1.19%)高の4158.77でした。
17日、大相撲夏場所(4日目)が、東京・両国国技館で行われています。
幕内復帰を果たした前頭十四枚目の、朝乃山>は、先場所に負けています前頭十六枚目<王鵬>に速攻で「押し出し」、4勝としています。
関脇<大栄翔>は、小結<正代>を「はたき込み」で破り、4連勝。<正代>は1勝3敗です。
関脇<豊昇龍>は、東前頭筆頭<阿炎>を「押し出し」、3勝目を挙げています。
関脇<霧馬山>は、同体取り直しの末、西前頭三枚目<錦富士>を「はたき込み」で破り、3勝1敗としています。
関脇<若元春>は、小結<琴ノ若>に押し出しで勝ち、4勝。<琴ノ若>は3勝1敗となりました。
カド番大関<貴景勝>は西前頭二枚目<遠藤>を「はたき込み」で下し、3勝1敗としています。<遠藤>は4敗です。
横綱<照ノ富士>は、東前頭三枚目<翔猿>を書かw込み「きめ出し」で勝ち、4連勝としています。
(4日目)が終わり4戦全勝は、横綱<照ノ富士>、関脇<若元春>、関脇<大栄翔>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の5人となっています。
(画像:ウェザーニュース)
17日、岐阜県揖斐川町の気温が「35.1度」となり、東海三県で今年初の「猛暑日」となりました。東海地方で5月に「猛暑日」となるのは、統計史上初めてのことで、名古屋の気温も「30度」に達し、今年初の「真夏日」となっています。名古屋では、去年より12日早い「真夏日」の観測です。
関東甲信の内陸部でも34度台が続出し、群馬県神流町や山梨県甲州市勝沼で「34.8度」まで上がるなど、猛暑日に迫る暑さになった所もありました。
全国の最高気温「30度以上」の真夏日地点数は、今シーズンは16日が最多で41地点でしたが、17日は、一気に299地点に増え、今シーズン最多となりました。
また、東京都心では最高気温は「31.6度」まで上がり、今年初めての真夏日を観測しています。5月中旬までに真夏日になったのは、2004年(5月11日)以来19年ぶりになります。
そのほか、宇都宮市や水戸市、山形市、名古屋市、富山市、福井市、京都市、大阪市、奈良市、岡山市、鳥取市、高松市、松山市、佐賀市、熊本市などで今年初めての真夏日になっています。
<ラッセル・クロウ>主演のホラー映画『The Pope's Exorcist』が、邦題『ヴァチカンのエクソシスト』として、2023年7月14日に公開されますが、予告編が解禁されています。
生涯で数万回の悪魔払いを行った実在のチーフ・エクソシスト<ガブリエーレ・アモルト>による著書『エクソシストは語る』を原作としています。
1987年7月、サン・セバスチャン修道院の神父「アモルト」はローマ教皇から依頼され、ある少年の悪魔払いに向かいます。変わり果てた少年を見た「アモルト」は悪魔の仕業だと確信。相棒の神父「トマース」とともに本格的な調査に乗り出した結果、ある古い記録にたどり着きます。
予告編では、悪魔に取り憑かれた少年が血に染まった鳥を口から吐き出し、恐ろしい声で「神父を呼べ」と命令。「アモルト」が吐血するシーンなどが切り取られています。
「アモルト」役の<ラッセル・クロウ>のほか、<ダニエル・ゾヴァット>、<アレックス・エッソー>、
『続・荒野の用心棒』の<フランコ・ネロ>が出演。監督は<ジュリアス・エイヴァリー>が務め、<マイケル・ペトローニ>、<エヴァン・スピリオトポウロス>が脚本を手がけています。
『空気人形』・
『ベイビー・ブローカー』などで知られる<ペ・ドゥナ>と、新進女優の<キム・シウン>が主演を務めた韓国映画『英題:Next Sohee』が、邦題『あしたの少女』として、2023年8月25日に公開されます。
『あしたの少女』は、<ペ・ドゥナ>主演の映画
『私の少女』で長編監督デビューを飾った<チョン・ジュリ>の8年ぶりの新作となります。2022年に韓国映画としては初めてカンヌ国際映画祭 批評家週間の閉幕作品に選ばれ、第23回東京フィルメックスでは審査員特別賞に輝いています。そのほか多くの国際映画祭で受賞している作品です。
物語の舞台は現代の韓国。ダンスが好きな明るい高校生「ソヒ」は、担任から紹介された大手通信会社の下請けのコールセンター運営会社で実習生として働き始めますが、劣悪な環境や指導役の自殺に神経をすり減らしていき、ある日、凍てつく貯水池で遺体となって発見されます。刑事の「ユジン」は彼女を自死に追いやった会社の労働環境を調べ、いくつもの根深い問題をはらんだ真実に迫っていきます。
『あしたの少女』は2017年に韓国で起きた事件をモチーフに、2部構成で描かれています。「ソヒ」がコールセンターで働く前半のパートは物語のベースになった事件が忠実に再現され、英題の「Next Sohee(次のソヒ)」が示す通り、「ソヒ」のような犠牲者を二度と生み出すべきではないという願いを込めて作られています。
「ユジン」が登場する後半は<チョン・ジュリ>の創作で、韓国の労働問題を追及してきたジャーナリストらに触発され、「ユジン」のキャラクターを構築しています。なお、<チョン・ジュリ>は、当初から<ペ・ドゥナ>の起用を想定して脚本を書いたといいます。
<ペ・ドゥナ>が事件の真相究明に執念を燃やす「ユジン」、<キム・シウン>が「ソヒ」を演じています。<チョン・フェリン>、<カン・ヒョンオ>、<パク・ウヨン>、<チョン・スハ>、<シム・ヒソプ>、<チェ・ヒジン>がキャストに名を連ねています。
<門脇麦>が主演を務める映画『ほつれる』が、2023年9月8日より公開されます。
本作は、ある出来事をきっかけに夫や周囲の人々、そして自分自身とゆっくりと向き合っていく1人の女性を描く物語です。
主人公「綿子」を<門脇麦>、冷め切った関係の綿子の夫「文則」を<田村健太郎>、綿子の親友「英梨」を<黒木華>、綿子が友人の紹介で知り合う「木村」を<染谷将太>が演じています。
劇団た組主宰の演出家であり、映画
『わたし達はおとな』を手がけました<加藤拓也>が、監督・脚本を担っています。
今年1月30日に17歳でグラビアデビューしました<鈴原すず>が、5月17日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』25号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<鈴原すず>は、「芸名募集中の謎の新人女子高生」として一部で話題となりました2005年9月4日生まれの高校2年生です。彼女は2023年1月30日発売の
『週刊ヤングマガジン』第9号でグラビアに初挑戦したばかりで、初表紙での登場となっています。
その後グラビアとして、
『週刊プレイボーイ』8・9合併号・『週刊プレイボーイ(週プレプラス!)』などに登場、期待のグラビアアイドルとなりそうです。
アイドルグループ「日向坂46」の<小坂菜緒>(20)が、5月17日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』第24号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
「絶対的エース」・「初恋確定」・「可愛さ限界突破」と紹介され、ほほ笑む写真などが<細居幸次郎>の撮影で掲載されています。
<小坂菜緒>は、2017年年8月15日、「けやき坂46 追加メンバーオーディション』の合格者(通称:2期生)としてお披露目されています。
2019年3月4日、3月27日にリリースの「日向坂46」の初シングル『キュン』でセンターポジションを務め、以降、4枚目シングル『ソンナコトナイヨ』までセンターポジションを務めています。2019年11月15日に公開されました
『恐怖人形』で、映画初出演で主演を務めています。その後は、
『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』(2021年6月18日・監督:飯塚健)の「小林賀子」 役やドキュメンタリー映画
『希望と絶望 その涙を誰も知らない』などに出演しています。
2022年3月31日、7枚目シングル『僕なんか』で4枚目シングル以来3作ぶり5作目のセンターポジションを務めています。
『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)で連載(1988年11月~2012年12月)されました漫画『静かなるドン』(作者:新田たつお/全108巻)の続編となる新シリーズ『静かなるドンーもうひとつの最終章ー』が、5月17日発売の『グランドジャンプ』12号(集英社)より連載がスタートし、表紙・巻頭カラーを飾り40ページ掲載されています。
連載が実現したきっかけは、同誌で連載されていたドキュメンタリー作品『世田谷イチ古い洋館の家主になる』(全3巻・著:山下和美)に<新田たつお>が協力したことによります。<山下和美>が主催する、明治建築・旧尾崎邸保存活動への参加をきっかけに、コラボ特別読切『世田谷イチ古い洋館に来た静かなるドン』が、2022年10月5日発売の『グランドジャンプ』に掲載され、『静かなるドン』のキャラクターたちが洋館購入までの様子を振り返る様子が描かれました。
9年ぶりに掲載されました『静かなるドン』の特別読切への反響や、読者からの強い続編の要望などに応えたいという<新田たつお>の想いから、(実業之日本社)と(集英社)の両編集部で協議のもと、新シリーズの連載が決定しています。
なお、2023年5月19日より、<伊藤健太郎>が暴力団・新鮮組の三代目総長の「近藤静也」を演じる映画
『静かなるドン 後編』(監督:山口健人)が、公開されます。
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比196円42銭(0.66%)高の3万0039円41銭で前場を終えています。
大引け以外の3万円超えは2021年9月28日来1以年8カ月ぶり。上げ幅は一時200円を超えています。外国為替市場で円安・ドル高が進行し、輸出株の追い風になった。決算発表が一巡し、目先は日本株固有の悪材料が少ないとの見方から国内外の投資家の買いが集まりました。
日銀による金融緩和策が継続するとの期待感が強い日本は米欧などと比べ、金融不安や景気減速懸念が起こりにくいとみられています。海外投資家が日本株に集まり、株価上昇を生き央づけています。東京証券取引所のPBR(株価純資産倍率)1倍割れ企業に対する改善要請などを受け、積極的な自社株買いを打ち出した企業が目立つのも海外勢に好感されているようです。
17日朝発表されました内閣府の2023年1~3月期の国内総生産(GDP)は実質年率換算で前期比(1.6%増)でした。民間予測の中央値(0.7%増)を上回り、投資家心理を支えています。新型コロナウイルス禍からの経済正常化でサービスなどの個人消費が伸びています。
終値は5営業日続伸し、前日比250円60銭(0.84%)高の3万0093円59銭で終えています。終値で3万を超えるのは
2021年(9月28日)の「3万0183円96銭」以来です。
<山下智久>と<新木優子>の共演、2023年6月9日よりPrime Videoで独占配信されます『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』の本予告が解禁されています。
NASTY CATによるWebマンガ『見えなくても聞こえなくても愛してる』を映像化した本作は、次第に目が見えなくなる病を患ったマンガ家「泉本真治」と、生まれつき聴覚障害を持つ女性「相田響」の愛の物語です。
「泉本真治」を<山下智久>、「相田響」を<新木優子>が演じ、<高杉真宙>、<山本舞香>、<深水元基>、<渡辺大>(友情出演)、<加藤雅也>(友情出演)、<菅原大吉>、<山口紗弥加>、<夏木マリ>がキャストに名を連ね、監督・脚本は
『私の頭の中の消しゴム』(2004年)の<イ・ジェハン>が担当しています。
お昼ご飯としていただいたのは、【ビフテキのキタムラ】(神戸市須磨区須磨寺町1-9-23)の「極選オーガニックステーキ&自家製肉団子御膳」(1620円)です。
今回分かりましたがこの【ビフテキのキタムラ】は、以前にいただきました
【洋食ヒロッサン】と同じ母体で<株式会社SHINKAN>の6つあるブランドの一つでした。
<ご飯>右側、ドレッシング袋の下には、サラダがつめられています。下段中央に、粉チーズが振りかけられている<肉団子>がありました。<ステーキ>の下には、<パスタ>が敷かれています。
少しですが、<きんぴらごぼう>などの箸休めもあり、意外と野菜類が多くてよかったです。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:Major League』が、邦題『メジャーリーグ』として、1989年6月24日より公開されました作品の放送があります。
弱小チーム建て直しのために集められた落ちこぼれ選手たちの活躍を描く野球映画です。
実在のアメリカ・メジャーリーグチーム「クリーブランド・インディアンス」を舞台に、個性豊かな野球選手たちを娯楽色豊かに描いたスポーツ・コメディシリーズの第1作です。本拠地を移転させるためにわざと最下位を狙うオーナーに対抗してリーグ優勝を目指そうと奮闘する寄せ集めの選手たちの大逆転劇を描いています。
「ジェイク・テイラー」に<トム・ベレンジャー>、「リッキー・ボーン」に<チャーリー・シーン>、「ロジャー・ドーン」に<コービン・バーンセン>、「ウィリー・メイズ・ヘイズ」に<ウェズリー・スナイプス>、「ペドロ・セラノ」に<デニス・ヘイスバート>、「エディー・ハリス」に<チェルシー・ロス>、「ルー・ブラウン」に<ジェームズ・ギャモン>、「レイチェル・フェルプス」に<マーガレット・ホイットン>、「チャーリー・ドノヴァン」に<チャールズ・サイファース>、「リン・ウェルズ」に<レネ・ルッソ>ほかが出演、監督・脚本は<デイヴィッド・S・ウォード>が務めています。
17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、一時3万円を超え「3万0012円22銭」を付ける場面がありました。取引時間中として2021年9月28日以来、1年8カ月ぶりになります。
17日は日は円安・ドル高の進行のほか、半導体などハイテク関連株の上昇が株価を押し上げています。
本日17日は関東は危険な暑さになりそうです。東京都心は今年初めて最高気温が30度以上の「真夏日」となるでしょう。前橋市など内陸部では全国で今年初めて35度以上の猛暑日になる予想です。明後日18日にかけてが今回の暑さのピークのようです。熱中症対策を万全になさってください。
昨日16日は全国的に晴れて、日中は気温が上昇し、各地で「真夏日」を記録しています15時までの最高気温は、東京都心は「27.0度」を記録、6月下旬並みとなりました。群馬県高崎市では「30.2度」まで上がり、真夏日となりました。
昨日のお昼ご飯の
「サンドイッチ」と一緒に【ローソン】で購入しました、「2種のチーズハムデニッシュ」(149円)が、朝に登場です。
2種として<ゴーダチーズ>と<チェダーチーズ>入りのチーズクリームが<ハム>と一緒に挟み込んで焼かれています。
デニッシュ生地と合わさり、ボリューム感を感じさせる味わいで、(270キロカロリー)おいしくいただきました。
16日18:00、観客数1万0239人の豊橋市民球場にて「中日ー阪神」7回戦が行われ、阪神が「9-4」で勝ち、今季初の5連勝。今季最多の貯金8としています。
初回、2番<中野拓夢>、3番<ノイジー>の連打、4番<大山悠輔>が四球を選び2死満塁。<佐藤輝明>が遊直で倒れた後6番<ミエセス>の右前適時打で先制しました。
五回には、再び<中野拓夢>、<ノイジー>の連打で無死一、二塁。続く<大山悠輔>が左前適時打で1点を追加して「2-0」。なおも無死一、二塁で<佐藤輝明>はあわや本塁打かと思わせる左中間への適時二塁打。<坂本誠志郎>、<木浪聖也>も適時打を放ち、この回一挙4得点を挙げました。
続く六回には<ノイジー>の2試合連続猛打賞となる中前打、四球でチャンスを広げ、<ミエセス>の三ゴロの間にさらに1点を追加。九回にも<近本光司>の適時打などで3点を加えています。
先発の<村上頌樹>は安打を浴びながらも四回まで無失点の粘りの投球。しかし味方が4点を援護した直後の五回に打ち込まれ、<細川>に左前適時打を浴び失点。なおも2死二、三塁で4番<石川>に右中間スタンドへの3ランを被弾。先発としては今季最短の5回96球7安打7奪三振1四球4失点【自責点4)で降板でした。
リリーフ陣は2番手<及川雅貴>→<加治屋蓮 >→<浜地真澄>→<岩貞祐太>と無失点点に抑え、<村上頌樹>は3勝目(1敗)を挙げています。
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。朝方に決算を発表したホームセンターのホーム・デポが下落。消費関連銘柄を中心に売りが出て、ダウ平均を押し下げています。
ホーム・デポは2023年2~4月期決算と併せて示した2024年1月期通期の収益見通しを下方修正しています。景気が悪化し、米国の消費が下振れすることへの警戒から、他の消費関連銘柄に売りが波及。ダウ平均の構成銘柄では、スポーツ用品のナイキや映画・娯楽のウォルト・ディズニーが下落しています。
朝方発表の4月の小売売上高は前月比(0.4%増)と市場予想(0.8%増)を下回っています。一方、自動車とガソリンを除くと、(0.6%増)と、再び増加に転じました。米景気の底堅さを示す内容との受け止められています。
午後には債務上限問題を巡って<バイデン大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>の協議が予定されており、様子見の姿勢から積極的な売買を手控える動きが見られました。
終値は7営業日ぶりに反落し、前日比336ドル46セント(1.01%)安の3万3012ドル14セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比22.156ポイント(0.18%)安の1万2343.053でした。
S&P500種は、前日比26.38ポイント (0.64%)安の4109.90でした。
16日、将棋の<里見香奈女流王位>(31/白玲・清麗・女流王座・倉敷藤花の五冠)に<伊藤沙恵女流四段>(29)が挑む第34期女流王位戦5番勝負の第2局が札幌市の京王プラザホテル札幌で指され、午後6時、先手番の<里見香奈>が93手で勝ち、1勝1敗のタイとしています。
持ち時間各4時間のうち残りは<里見香奈女流王位>が35分、<伊藤沙恵女流四段>が9分。第3局は5月25日、福岡県飯塚市の麻生大浦荘で指されます。
先手の<里見香奈女流王位>は5八飛(3手目)と中飛車を選択。<伊藤沙恵女流四段>は2二飛(14手目)と向かい飛車にしましたが、<里見香奈女流王位>は2八飛(25手目)と飛車を2筋に振り戻しています。対する<伊藤沙恵女流四段>は、2三飛(44手目)から2二角(46手目)と、<里見香奈女流王位>の仕掛けを阻む妙手を見せています。
昼食休憩直後、<里見香奈女流王位>は4五歩(47手目)から仕掛け、本格的な戦いになりました。難解な局面が続く中、<伊藤沙恵女流四段>は55分の長考で7五歩(60手目)と攻め合いに出ましたが、<里見香奈女流王位>が7二竜(83手目)から見事な寄せを見せ、粘る<伊藤沙恵女流四段>を振り切りました。
16日、大相撲夏場所(3日目)が、東京・両国国技館で行われています。
9場所ぶりに再入幕を果たした元大関の東前頭十四枚目<朝乃山>は、同十二枚目<琴恵光>を「寄り切り」で勝ち、3連勝としています。得意の右を差しましたが、左上手には届かず、それでも構わず左で抱えて土俵際へ追い込み、<琴恵光>も捨て身で逆転を狙い、両者もつれて物言いとなり、協議の末、行事差し違えで白星を手にしています。
小結<琴ノ若>は、西前頭三枚目<錦富士>に「上手投げ」で勝ち、3連勝としています。
関脇<豊昇龍>は、東前頭三枚目<翔猿>の「はたき込み」に敗れ、2勝1敗です。
関脇<霧馬山>は、東前頭筆頭<阿炎>に「引き落とし」で敗れ、初黒星を喫しています。
関脇<若元春>(荒汐)は、小結<正代>を「突き落とし」で下し、3連勝です。<正代>は1勝2敗。
関脇<大栄翔>は、西前頭四枚目<錦木>を押し出しで破り、3連勝です。
カド番大関<貴景勝>は、西前頭筆頭<翠富士>を「押し出し」、連敗とはならず2勝1敗と白星を先行させ、通算400勝目です。
4場所連続休場明けの横綱<照ノ富士>は、西前頭二枚目<遠藤>を「押し出し」て3連勝としています。
(3日目)が終わり3戦3勝は、横綱<照ノ富士>、関脇<大栄翔>、関脇<若元春>、小結<琴ノ若>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の6人となっています。
世界に向けて挑戦を続ける若手映画監督として
『マイライフ、ママライフ』などの<亀山睦木>が、日本映画の未来を模索した実録ドキュメンタリー
『世界で戦うフィルムたち』が、2023年5月20日より公開されます。
<亀山睦木>監督は自身の監督作『12ヶ月のカイ』(アメリカのフェニックス映画祭・国際ホラー&SF映画祭にて、日本人として初めてSFコンペ部門の最高賞を受賞)を110以上もの海外の映画祭に応募し、現地の声を聞くためアメリカからヨーロッパまで足を運んでいます。その道のりを追い、キャストやスタッフの思いを込めた作品を1人でも多くの観客に観てもらうべく奮闘する<亀山睦木>監督の姿を追います。
さらに<亀山睦木>監督は、日本を代表する俳優<寺島しのぶ>、ハリウッド作品も手がける<清水崇>監督や<北村龍平>監督ら映画関係者にインタビューを敢行。世界で活躍する日本人の経験や、若手監督・俳優のリアルな苦悩が本人たちの言葉で語られています。
人気スマホゲームを原作とするメディアミックスプロジェクト
「アイドリッシュセブン」初の劇場ライブとなる劇場版アニメーション『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、2023年5月20日より公開されます。
2022年末に開催されました「ブラック・オア・ホワイト ライブショーダウン」で熱い音楽バトルを繰り広げた、4グループ16人の男性アイドルたち。センター「七瀬陸」の歌唱力とメンバーの豊かな個性で人気を集める7人組「IDOLiSH7」、常に完璧を追求するストイックな姿勢で他のアイドルたちからも尊敬される3人組「TRIGGER」、数々の賞に輝き「絶対王者」の異名を持つ2人組「Re:vale」、その大胆不敵さで多くのファンを魅了する4人組「ZOOL」。それぞれ異なる魅力を持つ彼らが同じステージに立ち、ダイナミックなパフォーマンスを繰り広げます。
テレビアニメ『BEASTARS』・『宝石の国』の〈オレンジ〉がアニメーション制作を担当。セットリストが一部異なる「DAY1」「DAY2」の2つのバージョンがそれぞれ上映されます。
ひとりの女性の現実や過去、そして幻覚を含めたすべてのシーンを、64分全編長回しのワンカットで描いた『ある日、ある女。』が、2023年5月20日より公開されます。
未婚のアラフォー女性「沢松優子」は、不倫相手の「森本剛志」との泥沼の関係はすでに終わっていましたが、楽しかった日々が忘れられないまま、仕事に忙殺される毎日を過ごしています。
そんな中、同僚から結婚の報告を受け、その幸せそうな姿に言いようのない気持ちになる「優子」でshぎた。そんな彼女に対し「剛志」は復縁を迫り、以前渡した合鍵を使って家に押し入ろうとします。激しい言い合いとなり、「剛志」から罵倒と激しい暴力を受けた「優子」は、その恐怖から次第に我を失っていきます。
主人公「優子」役を
『SR サイタマノラッパー』の<金子みひろ>が演じています「剛志」に<アライジン>、「小森かよ」に<大塚佳代>、「田所信二郎」に<榎本桜>、「沢松妙子」に<瀧マキ>ほかが出演、監督は<光平哲也>が務めています。
映画
『水は海に向かって流れる』が、2023年6月9日より公開されますが、公式フォトブック『映画 水は海に向かって流れる×広瀬すず』(講談社)が、5月10日に発売されています。
<田島列島>の同名マンガをもとにした『水は海に向かって流れる』は、過去の出来事から心を閉ざしたワケありOL「榊千紗」と、彼女が暮らすシェアハウスに入居してきた高校生「熊沢直達」の物語です。
<広瀬すず>が「榊千紗」、<大西利空>が「熊沢直達」を演じ、<高良健吾>、<戸塚純貴>、<當真あみ>、<生瀬勝久>がキャストに名を連ねています。
『ロストケア』(2023年)の<前田哲>が監督を務めています。
フォトブック『映画 水は海に向かって流れる×広瀬すず』には、メイキング写真やオフショット、<広瀬すず>のインタビューを収録。<田島列島>と<広瀬すず>の対談も掲載されています。また<前田哲>とプロデューサー<近藤あゆみ>の対談、脚本を手がけた<大島里美>のインタビュー、シェアハウスの美術セットに関する裏話も収録されています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>(29)が、5月16日発売の『漫画アクション』11号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2021年に続き2022年と
2年連続で『カバーガール大賞』を受賞している<えなこ>です。今年もすでに多くの雑誌の表紙を飾っており、夏が近づくと共に水着姿での登場が多くなりそうです。
最新グラビアは「アート」をテーマに、才気溢れる美の女神〈えなこりん〉が贈る常識破りの美的センスに酔いしれる構成になっています。さらに、特別付録として両面クリアファイルとミニ写真集が付いています。
ファッションモデル・俳優の<臼田 あさ美>が、5月16日発売の『週刊SPA!』5月23日号(扶桑社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<臼田あさ美>は、2003年から2005年までファッション誌『CanCam』専属モデル、2007年から2008年12月号まで『AneCan』専属モデルを務めています。
2003年からドラマ『ひと夏のパパへ』(TBS)よりテレビドラマや映画などで女優としての活動も開始しています。
昨年は、会社帰りや仕事の合間に釣りを楽しむ主人公を演じるドラマ『ちょい釣りダンディ』にて、女優デビュー20年目にして連ドラ初主演を果たしています。
映画での初出演は、<園子温>監督の映画『ノーパンツ・ガールズ Movie Box-ing2「大人になったら」』(2004年) で、2010年には映画
『ランブリングハート』(2010年・監督:村松亮太郎)で初主演を果たしています。
映画出演としては、
『ウェディング・ハイ』(2022年3月12日・監督:大九明子)が最後だと思います。また前宣伝するような最新作の情報も知りえていません。
女性アイドルグループ「#ババババンビのメンバー」<岸 みゆ>(22)が、5月16日発売の写真週刊誌『FLASH』1689号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
ビーチやプールサイドでの明るくかわいい水着姿に加え、小悪魔的な黒ワンピース水着のカットも撮影。天性の人懐っこさでファンを魅了する岸の魅力を<岡本武志>の撮影で切り取っています。
<岸みゆ>は、2001年2月13日生ま、埼玉県出身。2020年1月、ゼロイチファミリア初の女性7人のアイドルユニット「#ババババンビ」に加入しています。
2022年10月31日発売の
『週刊プレイボーイ』46号で、念願の『週刊プレイボーイ』での初表紙を飾っています。
本日16日は、日本付近は南から高気圧に覆われて、朝から広い範囲でよく晴れています。また、上空に暖かな空気が流れ込んで、西日本から東日本の各地で気温が上がり、九州から東海では真夏日の所も観測されています。あす17日から18日は、上空に7月並みの暖気が流入し、さらに気温が上昇。5月として記録的な暑さが続出しそうです。
午後2時までの最高気温は、宮崎県の美郷町南郷で「31.9度」、三重県桑名市で「31.2度」、高知県四万十市西土佐で「30.9度」など、九州から東海では真夏日が続出しています。
関東甲信はヒンヤリしたきのう15日に比べて、10度前後気温が上がり、甲府市で「29.3度」、熊谷市「28.9度」、千葉市で「27.4度」、東京都心や八王子市で「27.0度」などの夏日となりました。
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比202円37銭(0.68%)高の2万9828円71銭だした。
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇したことを受けて投資家心理が上向き、ハイテク株を中心に買われています。
米債務上限問題を巡る投資家の過度な警戒感が和らぎ、運用リスクを取る動きが強まりました。15日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(2.7%)高となり、東京市場でも東エレクなど半導体関連株に買いが入り指数を押し上げています。
日経平均株価が節目の3万円に接近したこともあり、買い一巡後は利益確定の売りも出て、伸び悩んでいます。
終値は4営業日続伸し、前日比216円65銭(%)高の2万9842円99銭で終えています。連日で年初来高値を更新しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Bring It On』が、邦題『チャーズ』として2001年8月4日より公開されました作品の放送があります。
主人公「トーランス」の所属する高校のチアリーディーング部は、全国大会で5度の優勝を誇る名門チームでした。新学期、彼女はチームのキャプテンに任命され、再び全国大会を目指して練習を始めようと思った矢先、メンバーの1人がケガをしてしまいます。そこで急遽オーディションを開催し、運動能力抜群の元体操選手、転校生の「ミッシー」を勧誘します。
そんな中、卒業した先輩が作ったオリジナル演技がコンテスト未出場の高校の演技の盗作だということが発覚。部内には「トーランス」がキャプテンなのを良く思わない部員まで。そんな問題山積みのチアリーディング部を率いて、無事キャプテンとしてチームを全国大会へと導けるのか、そして彼女のクラスに転校してきた「ミッシー」の兄も気になる「トーランス」でした。
「トーランス・シップマン」に<キルスティン・ダンスト>、「ミッシー」に<エリザ・ドゥシュク>、「クリフ・パントーン」に<ジェシー・ブラッドフォード>、「アイシス」に<ガブリエル・ユニオン>、「コートニー」に<クレア・クレーマー>、「ホイットニー」に<ニコール・ビルダーバック>ほかが出演、監督は<ペイトン・リード>が務めています。
昨日、
ブログル仲間の<SETSUKO>さんが、お昼ご飯として「サンドイッチ」をアップされていました。というわけで、本日はコンビに製品ですが、「サンドイッチ」の登場です。
<パン>好きで、特に「サンドイッチ」は、挟む具材の変化が楽しめ、ビールとの相性もハンバーガーと並びとても合いますので好物です。
一級建築士をはじめ、職業上、多くの国家試験や認定資格を受けてきていますが、サンドイッチと缶ビールがお昼ご飯の定番でした。大学などの都市部での試験会場が多く、冷えた缶ビールの購入には困りませんでした。
どれから食べようかと、たわいもないことに悩みながら、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒に、おいしくいただきました。
15日(日本時間16日)、メリーランド州ボルチモアのオリオールパークにて「オリオールズ ー エンゼルス」1回戦が行われました。エンゼルスは「9-5」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>投手は「3番・投手兼指名打者」で先発出場。元祖二刀流ベーブ・ルースの生誕地ボルティモアでの登板となり、。7回98球を投げて2ラン2発、ソロ1発を許して4安打5奪三振5失点2四球、の投球でしたが5勝目を挙げています。
打撃は第1打席から四球、右前安打、4回に先発<ロドリゲス>の初球カーブを打ち右翼スタンドへ勝ち越しの9号3ラン、三塁打、二塁ゴロ、左前安打。惜しくもサイクル安打は逃しましたが、投打で大活躍でした。この日は、5打数4安打3打点1四球で、打率を・303に上げています。
投手として登板している試合での本塁打は、
昨年8月9日のアスレチックス戦(オークランド)以来で今季初。メジャー通算で7本本目の「リアル二刀流アーチ」となっています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:Born on the Fourth of July』が、邦題『7月4日に生まれて』として1990年2月17日より公開されました作品の放送があります。
国のために命をかけて戦うことに迷いがなかった「ロン(ロニー)」でしたが、ベトナム戦争を経験して車椅子生活を余技なくされます。アメリカに帰ってくると、反戦デモが繰り広げられており、ベトナム戦争は意味のないものとの意見が飛び交います。正しいと信じて命を懸けて戦ってきたものを否定された「ロニー」は、精神的にひどく落ち込みます。帰還兵として「ロニー」はベトナム戦争とどのように向き合っていくかが描かれている作品です。
主人公「ロン・コーヴィック」に<トム・クルーズ>、「ロンの父」に<レイモンド・J・バリー>、「ロンの母」に<キャロライン・カヴァ>、「ドナ」に<キーラ・セジウィック>、「ティミー」に<フランク・ホエーリー>ほかが出演、監督は<オリバー・ストーン>が務めています。
第62回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、監督賞、編集賞の2部門を受賞している作品です。
15日(日本時間16日)メリーランド州ボルチモアのオリオールパークにて「オリオールズ ー エンゼルス」1回戦が行われています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、「3番・投手兼指名打者」で投打同時出場しています。これで12試合連続先発出場です。メリーランド州ボルチモアは<ベーブ・ルース>の生まれ故郷です。5勝目と4試合ぶりとなる9号本塁打に期待がかかります。
14日(日本時間15日)の敵地ガーディアンズ戦では、「2番・指名打者」で出場し、9回に中前適時打を放つなど、4打数1安打1打点1盗塁で、打率は.・287でした。チームは同点の8回に<エステベス>が勝ち越し3ランを浴び、2連敗で21勝20敗となり、貯金は「1」になっています。
また、この日、<チャド・ウォラック>捕手が負傷者リストから復帰しています。今季、<大谷翔平>と3試合でバッテリーを組み、その間<大谷翔平>の成績は2勝0敗、防御率は「4.50」でした。
オリオールズは、2018年のドラフト1巡目で指名された期待の新人の23歳の右腕<グレイソン・ロドリゲス>投手が先発します。今季は7試合に先発し2勝0敗防御率「5.08」の成績を残しています。
朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の(780)
「デニッシュブレッドマイルド(レーズン)」の元となる「デニッシュブレッドマイルド」(6枚入り)です。
味わいの楽しみの<レーズン>がありませんので、<チーズ>や<ジャム>をトッピングさせて、おいしくいただきました。
メイプルシロップや目玉焼き等、あと2枚ずつとして2回分、トッピング違いで楽しめそうです。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。債務上限問題を巡る不透明感が根強いうえ、製造業の景況感の悪化が市場の重荷となっています。
13日、<イエレン米財務長官>は債務上限問題を巡る交渉について「進展している」との認識を示しました。前週末までの5日間で370ドルあまり下げたあとで、自律反発狙いの買いが先行し、ダウ平均は高く始まりました。
ただ、債務上限問題を巡っては、与野党の主張の隔たりはなお大きく、多くの投資家は具体的な議論の内容を見極めたいという雰囲気があり、積極的に買いを入れる雰囲気はなく、ダウ平均は買い一巡後に下落に転じ、「3万3161ドル93セント」の安値をつけています。
終値は6営業日ぶりに反発し、前週末比49ドル78セント(0・15%)高の3万3350ドル40セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比80.466ポイント(0.66%)高の1万2365.209でした。
S&P500種は、前週末比12.20ポイント (0.30%)高の4136.28でした。
○<琴ノ若> 「寄り切り」 ●貴景勝
15日、大相撲夏場所(2日目)が、東京・両国国技館で行われました。
元大関・東前頭14枚目の<朝乃山>は、西前頭十四枚目の<妙義龍>を「寄り切り」、2連勝としています。
小結<正代>は取り直しの末、西前頭三枚目<錦富士>を「寄り切り」で破り、初日を出しています。<錦富士>は2敗です。
関脇<霧馬山>は、西前頭二枚目<遠藤>を「押し出し」、連勝スタートとしています。<遠藤>は2敗です。
関脇<若元春>は、東前頭三枚目<翔猿>を「突き倒し」で下し、2勝目。<翔猿>は2敗です。
関脇<大栄翔>は、東前頭四枚目<宇良>を「押し出し」、2勝目としています。
関脇<豊昇龍>は、西前頭筆頭<翠富士>に土俵際の「突き落とし」で勝ち、2勝目としています。<翠富士>は2敗です。
カド番大関<貴景勝>は、立ち合いで押し込めず、動きが止まって胸を合わされると何もできずに小結<琴ノ若>の「寄り切り」に敗れ、初黒星です。初日は立ち合いで変化する消極的な相撲でした。春場所は左ヒザ内側半月板損傷で途中休場でした、2日目は両ヒザにテーピングを巻いて土俵に上がるなど、状態が万全でないことが見て取れるだけに、黒星が先行する展開となれば、大関残留が厳しくなるかもしれません。<琴ノ若>は、初場所に続いて大関を撃破して2連勝です。
4場所連続休場明けの横綱<照ノ富士>は、東前頭筆頭<阿炎>を「突き落とし」、連勝としています。<阿炎>は2敗です。
また、NHKの大相撲テレビ中継初日の解説を休んでいた、元横綱の<北の富士勝昭>さん(81)が、今場所は全休となるようで、休みの理由について、NHKは「詳しい事情については、プライバシーに関することなので、お答えしかねます」と説明しています。
5月12日から14日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』