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ムクゲ

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7月2日 一輪 7月2日 一輪 7月5日 7月5日

2020.07.02 ムクゲ

ムクゲは7月に開花、となっているので、我が家のムクゲも7月の2日に最初の花が咲いた。
これから9月まで、次々と咲いていく。
うちの玄関も華やかになる。

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山釣り

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山釣り 山釣り 山釣り 山釣り


2020.06.29  山釣り

今年はほとんど山釣りに行けてない。
いつものマザーリバーは北陸なので、コロナ禍では簡単に行けない。
ということで地元の山の釣りを目指している。
土曜日に御池岳を登って疲れていたが、天気予報では月曜しか晴れてないので無理して出かけた。
1時間ほど山を登り、峠から20分ほどで川に着く。
いつもはウェーダーを履くが今回は沢登スタイルである。
釣りは、結構シビアだった。というか、面白かった。
スレているのかどうなのか、結構、毛鉤を見切ってくる。
これも、クリアーな水と花崗岩の明るい石なので納得できる。
フライフィッシングでは、その川のその季節のその時間帯に合わせたマッチング ザ ハッチと言って、最も捕食されている水生昆虫に毛鉤を合わせる。
日本の川の場合は、そうナーバスなものではなく、普通、春からはメイフライ(カゲロウ)、真夏からはテレストリアル(陸生昆虫)、通年はカディス(トビケラ)でだいたいいける。
と言っても、色やフックサイズなどの細かな選択はある。
ただし、イヴニングの時は非常にシビアとなり、フライの選択が腕の見せ所となる。
そんな経験もたくさんしてきた。
この日は、結局、メイフライ一本のドラグフリーのテクニックでしのげるものだった。
それなりのアマゴをそれなりに釣り上げ、リリースしていった。
地元のマザーリバーは、この川に決めることにしよう。
標高差500m、往復8kmはちょっとした登山だけど、山釣りと両方楽しめて、良いんじゃないか。

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俳句コラム⑭

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俳句コラム⑭

芭蕉の推敲 続き

俳句コラム⑦にて芭蕉の推敲について書きましたが、その続編です。
「吹とばす石はあさまの野分かな」の完成までに、
「吹落す石はあさまの野分かな」
「吹颪すあさまは石の野分かな」
「秋風や石吹きおろすあさま山」
と、二転三転する推敲を繰り返しています。
作った句が、その状況を的確に表しているか?
自己満足に陥っていないか?
その言い回しがもっとも適切か?
第三者の目になって、句のよしあしを見ること。
その言い回しや一字の違いで俳句は変貌するもの。
まずは芭蕉の推敲とその「完成への執念」を学びましょう。

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御池岳

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御池岳 御池岳 御池岳 御池岳

2020.06.27 御池岳

6月7日に登れなかった御池岳を登った。
コグルミ谷から御池岳に登り、鈴北岳から鞍掛峠に下山した。
コグルミ谷は私が20代の頃歩いて以来の40年ぶりで、その時は真ノ谷を茨川まで下った。
それからどうしたのかは、すっかり忘れているが、多分、車のある谷の出合いまでピストンしたはずで、かつての自分は若くて元気だった、老いぼれた今のわたしには無理である。
そのコグルミ谷であるが、ヒルの猛攻を受けた。
頂上に着くまでに数十匹の靴に付いたヒルを駆除した。
少し歩いてはヒルチェックを繰り返し、ライターの火あぶりの刑に処したが、最後の方には面倒になって、指ではねて取り除くことを繰り返した。
そのおかげでわたしは血を吸われることは無かったが、同じようにヒルチェックをしたはずのヨシエさんは4カ所もヒルに血を吸われていて、大騒ぎだった。
この日は、やはり夏の暑さで、と言っても心地良い風もあったのだが、わたしはバテバテになってしまい、フラフラで頂上にたどり着いた。
御池岳は鈴鹿の最高峰で標高1247mある。
御池岳から鈴北岳の辺り一面は広いテーブルマウンテンのカルスト地形になっていて、独特の日本離れした景色を見せる。
カレンフェルトを覆う苔が一面に広がるなだらかな頂上台地の風景は、別世界を作っている。
御池岳に至る登山道も標高を稼ぐにつれ、野生そのものの様相となり、味気ない植林帯とは全く違う、御池岳独特の苔と花と原生林の世界となってくる。
下山は草原の散歩といった趣のカレンフェルトの中を鈴北岳へ歩く。
鈴北岳から鞍掛峠へ伸びる尾根のゆったりとした眺望を楽しみながら下っていく。
体力的にはバテバテで苦しかったし、ヒルの猛攻撃に悩まされた山登りだったが、しみる野生と風景に心が満足した1日だった。

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俳句コラム⑬

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俳句コラム⑬

星のまれな夜、異様な服装をしてとほくに海の見える山の背をあるき、目を光らせて「ツアラトストラはかく云へり」と叫びたい
「僕はこんなことが好き 赤い服とムービィを愛するあなたに」稲垣足穂 より

この詩の作者の稲垣足穂(1900〜1977)は小説家であり、処女作「一千一秒物語」を「一種の文学的絶縁とニヒリズム」と称し、以降の自作をこれへの注釈であるとしました。
芥川龍之介は「大きな三日月に腰掛けているイナガキ君、本の御礼を云いたくてもゼンマイ仕掛の蛾でもなけりゃ君の長椅子には高くて行かれあしない」と寄せました。
ツアラトストラはかく語りきは、私には10代の頃の懐かしき冒険譚のひとつでした。
俳句も愛し、詩もまた愛し、と我はかく語りき。

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俳句コラム⑫

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俳句コラム⑫

「菜の花や月は東に日は西に」 与謝蕪村を味わう 

この句はわたしの最も好きな俳句のひとつですが、俳句初心者の素朴な疑問もあります。
「菜の花」は春、「月」は秋の季語ですから季重なりとなっています。
四角四面に言えば季重なりはダメです、が、そこは有名な蕪村だから許されていると勝手に解釈していては勿体ないことです。
実は季重なりが絶対ダメという訳でもないようです。
一句の主題が不鮮明になるので季重なりは嫌われますが、この句の場合、「菜の花や」と感動の主題を切れ字で表し、結果、季語は春と鮮明となっており、これで良いようです。
また、この句には省略法と対句法が使われていて、省略法は、「月は東に(昇り始め)日は西に(沈もうとしている)」と、動詞を省略することで春の夕暮れの情景をゆったりと見事に表現しています。
俳句の場合は限られた字数なので、これは有効な手段でもあります。
対句法は、「月は東に」と「日は西に」が対(つい)をなし、この対比により一層印象深く心に響く句となっています。
【芭蕉においては「さび・しおり」を有心連歌の幽玄に求め、蕪村においては蕉風俳諧の復興を目指し、子規においては客観写生を重んじ蕪村を賞揚した。芭蕉は、晩年「かるみ」を説いて、俗のなかに在ろうとしたが、どうしても俗の中にあっては俗を断つことは出来なかった。だから旅という非日常的時空間に芭蕉は自らの句作の場を求めたのだと思う。一方、蕪村にあっては、その句作の現場は、あくまで日常的時空間にあったといえる。しかし、蕪村の俳句は日常的時空間から産み出されながらも、それを超えて幻想的な世界を現出する。蕪村は、私が知る範囲では、俗の中にあって俗を断つことの出来た最初の俳人である。このことは、俳諧の発句から詩としての俳句への展開を意味するものでもある。】 (五島高資 与謝蕪村小論 実存に迫る詩性 より)
「俗にあって俗を断つ」「詩としての俳句」との論評にハッとしました。
それはわたしの蕪村好きのことを言い得て妙であり、つまり自分では気付かなかった自分の心の中の断片を理解できたようなのです。

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俳句コラム⑪

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俳句コラム⑪
「青春の『十五年戦争』の狐火」 金子兜太を味わう 

「十五年戦争」とは、1931年(昭和6年満州事変)から1945年(昭和20年敗戦)までの日本の中国大陸侵略戦争のことを言います。
金子兜太さんは「青春」時代に、この「十五年戦争」に引っ張り出され南方のトラック諸島に兵士として派遣されました。
「『狐火』、これが平和論者であった金子兜太が、みごとに、十五年戦争の『恐しさ、むなしさ』の気持ちがこめられていてまさに『狐火』なのである」
「戦争はまさに狐火、それも強いものにおもねり弱い者を虐げる。ちょうど、今の政治そのものと言わざるを得ない『狐火』であった。」(現代俳句コラム2018.9.5大牧広より)
この句の「狐火」は、戦禍で亡くなった人々の怨念の鬼火なのでしょうか。
それを灯す兜太さんの鬼気迫る反戦の意志を感じます。

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俳句コラム⑩

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俳句コラム⑩

それからのすずなり俳句会 2018年 元旦

 昨年の元旦に、すずなり俳句会発足以来のすべての俳句を「ひとつ俳句でも捻って 作品集①」にまとめ発行しました。今年もすずなり俳句会の2018年のすべての俳句を「作品集②」として、みなさんにお届けいたします。俳句は次々と作品を生み出すことができますが、まるで大量生産大量消費の様に扱っていては勿体ないことです。せっかく世に出た俳句をきっちりと整理し記録していくことが大切と考えます。この作品集は、そういう意図を持って作成しました。
 フランス文学研究者の桑原武夫氏は、「俳句というものは同好者だけが特殊世界を作りその中で楽しむ芸事。大家と素人の区別もつかぬ第二芸術に過ぎない」などと論評されています。
立花隆氏は著書「脳を鍛える 人間の現在 東大講義 ①」の中で、仏文のJ・R・ヴァレリーの著書「テスト氏との一夜」をデカルトをも引き合いに出しながら延々と哲学的に解説しています。かように仏文のくど過ぎる学術的権威からすれば俳句とは「芸事」に見えるのかもしれません。
 しかし、芭蕉、蕪村、子規から現代俳句に至る系譜は、言われる様な芸事では断じてなく、人間と自然、移りゆく季節、心の趣を見事に表現する世界最短の定型詩として、揺るぎない文学性を確立しています。俳句を楽しみ創作するみなさんの本年のますますのご活躍を期待してやみません。 

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俳句コラム⑨

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俳句コラム⑨

「俳句学習資料」 に寄せて 2018.03.01

実は私は金子兜太さんのことをよく知らなかった。安保法制反対の「アベ政治を許さない」の揮毫(きごう 文字や書画を書くこと)が兜太さんであり、私の俳句の先生であるイナバさんの師匠だということは承知していたが、それ以上ではなかった。すずなり俳句会発足の時、イナバさんの寄稿文に「俳人は金子兜太のように長寿である。」とあったので、私は、金子さんはいつまでも長生きする人だと勝手に信じていた。今回の、突然(と私は思った)の訃報は不意打を食らったようなものだった。私は、金子兜太という俳人のことを何も知らずにいた。
この「俳句学習資料」は、その直接は兜太さんとは関係なかった。とは言え、戦後の俳諧を主導した金子兜太ゆえに、当然、その現代俳句運動の軌跡に触れることになるのだが。(2018年)2月20日の訃報に接し、新聞各紙は追悼記事を数多く掲載した。記事中の兜太さんの現代俳句運動(俳句論争)を読むにつれ私は大きく影響された。結果、ウィキペディアの基礎資料を冒頭に載せることにしたのは必然であった。その上で「学習資料」が「コラム」と「添削」へと続くこと、それは自然の流れであり、一茶と山頭火を愛する兜太さんを知る一助にならんと願った次第である。
すずなり俳句会の会員のみなさんが、「記事」「ウィキペディア」「コラム」「添削」「追加記事」にある「金子イズム」を十分堪能し勉強されんことを願う。ここに編集を終え、まことに金子兜太は巨人であったと思う。遅きに失したが、もっと早く勉強すれば良かったのにと今さらに思い悔やむ。
私の先生のイナバさんは、長きに渡って労働組合の俳句会で活躍され、金子兜太さんとの交流も深く長いとお聞きするが、その詳しいことまでは知らない。兜太さんは、私たちと同じく、戦後の労働運動を闘い、労働組合活動を担ってきた。その根底にあるのは反戦平和の思いである。
「たくさんの存在者が惨めに死んでいった。だから反戦のことを繰り返し説きまくっていきたい。それは絶対基本です」
金子兜太さんのこの「絶対基本」を受け継ぐのは、私たちなのかもしれない。兜太さんと俳諧の同人であり、労働運動の同志であり、反戦平和を共に闘ったのは、確かにイナバさんたちであり俳句会であったのだ。おこがましいことではあるが、先のイナバさんたちの俳句会を祖とする退職者の会の私たちのすずなり俳句会は、凡人の私が言えば陳腐なのだが、兜太さんの心と反骨と共にある俳句会を目指していくことを誓いたい。それが何よりの供養にならんことを願う。合掌。

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マタマタの攻略

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椿岩 アスレチッククラブ マタ... 椿岩 アスレチッククラブ マタマタはその左側

2020.06.09 椿岩

椿岩には、「マタマタ」というルートがある。
「マタマタ」は、昔、5.9であった。
5.9ということは、普通、ウォームアップとか、初心者向けのグレードである。
実はこのルート、終了点間近の数ムーヴが曲者で、イレブンを登れるクライマーが最後の最後にヌンチャクを掴んでしまうこともあり、そういう5.9だった。
その後、時間が経ち、マタマタは5.10aに「昇格」した。
グレードの変更はたまにあることで、開拓クライマーが開拓当初そのルートのグレードをつけるのだが、その後、多くのクライマーがそのルートを登り、これは辛いとか甘いとかの評価があり、結果、グレードの変更はたまにあることになる。
クライミングルートのグレードは、オンサイトの時の唯一の情報(オブザベーション以外の)として許されている。
例えば5.10aのルートなら5.10aのムーヴとか難易度とかはだいたい決まっているので、初見のクライマーはそういう理解のもとにトライしている。
たまに、酷くグレードとかけ離れたルートもあり、騙された。とか、楽勝とか。クライマーは一喜一憂する。
わたしも昔、イレブンをオンサイトしたこともあったが、今の自分が思い出しても、あれはイレブンは無かったような気がして、つまり、お買い得の甘いルートだったのかもしれない。

この日は、ヨシエさんの椿岩復帰の第2日目で、その「マタマタ」の攻略にトライした。
最新情報では、「マタマタ」はついに5.10cに「格上げ」されている。
というのも、終了点が以前より高くに打ち直されていて、ここのムーブが5.10cという評価となった。
いろいろムーブを探って試すようアドバイスを送り、今一歩まで解明できたかもしれない。
正解ムーブの完成は、次回のお楽しみと言ったところである。

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