Search Bloguru posts

ロサンゼルスの不動産に関するブログ

https://en.bloguru.com/fudosanamerica

freespace

ロサンゼルスやオレンジカウンティーで不動産に関する相談は 加木あおいまで 是非お問い合わせください!

Prop 19 Caliculator

thread
#aoikaki #fudosanamerica #prop19 #prop19caliculator #アメリカ不動産

People Who Wowed This Post

Prop 19 Caliculator

thread
#aoikaki #fudosanamerica #prop19 #prop19caliculator #アメリカ不動産

People Who Wowed This Post

暖房機器 Furnaces- Heater

thread
日本の家とアメリカの家での大きな違いの一つは冷暖房だと思います。
日本の家は各部屋に冷暖房器具がついていますが アメリカの家はダクトで各部屋が繋がれているCentral Heating Systemが多いです。アメリカの古い家には壁についた暖房しかない家もありますが、1970年以降の家ではCentral Heating Systemにされている家が多いです。そのCentral Heatingにはサーモンスタットという小さな機器が壁に備え付けてあり そこで温度を調整します。各部屋同じ温度になるようになるわけです。最近はそのサーモンスタットをいくつか家の中に取り付けることにより 温度調整を各エリアで行い、光熱費を節約することができます。Central Heating Systemが完備されている家は後付けで冷房を取り付けることは可能です。サーモンスタットに Heat ー Coolと両方出ていますが 冷房機器がない場合はCoolにしても冷房は出てきません。
最後に 家の売買の際 暖房機器が使えないとか 暖房機器がない場合 ローンが降りないことがありますので必ず使える状態にしておく必要があります。
#アメリカでの家のメンテナンス #暖房機器

People Who Wowed This Post

家のリモデルーHVAC編

thread
不動産業をしていると 家のインスペクションなどに立ち会う機会が多く、HVACってよく聞きますが 実際になんの言葉の略なんだろうッと調べたところ、
Heating, Ventilation, and Air Conditioning 
の事だそうです。
カリフォルニアは温暖な気候で他の州に比べるとHVACを酷使することはあまりありませんが やはりこれは家の機能としては大変重要な機能でお金はかけるべきものだと思います。

私の家は築1988年で 築35年です。その当時はロサンゼルス それも海に近いエリアではエアコンは必要なく 暖房だけが付いていました。 ところがその当時 暖房機器にリコールの製品が多く、暖房機器がら発火して火事になるという事でリコールがされてました。当時は新聞やテレビでリコールがされたと報道されていたのでしょうが、気が付いていない人もたくさんいたはずです。 もちろんビルダーや販売元からその知らせが届いてリコールに対応した人もたくさんいたと思います。あいにく私が住んでいるタウンハウスのほとんどがそのリコールされた暖房機器が入っていたため 毎年の点検もしくは取り替えると言うことで 2000年には新しい暖房機器に取り替えザルを得ませんでした。

でも先日リコールを全く知らずに暖房機器を35年間使い続けてたと言う家と出会いました。暖房機器の寿命は30年ほどと言われているので ちょうど取り替えるにはいい時期でした。
ラッキーなのはこの35年間何の事故も起きず使えてたと言うことで これが寒暖の激しい地域では暖房機器を酷使するのでこんなに持たなかったかもしれませんね。

我が家の暖房機器は2000年に新しくし、ACを追加したのが2017年です。今年の夏にACが冷えないなぁと思い ついに壊れたかと思ったのですが まだACは新しい でも原因は? そこで呼んだのがHVACのスペシャリストでした、色々と調べてもらいました。 結論的にはCapacitorと言う送風機のモーターが壊れただけだったのですが 壊れた理由はダクトが古いとか色々と言われ 暖房も古いから新しいのに取り換えろなどなど 8000ドル以上の見積もりが出ました。 結局は送風機のモーターだけ交換で今も普通に動いています。

でもHVACの取り替えはとても値段が張ります。 それもあり家の売買の際はお金がかかるもの なくてはならない物が新しい 良いコンディションであることは家にとっての価値を上げます。またACを追加するのもいい投資です。セントラルヒーティングで家にダクトが付いている家は簡単にACを後付けできます。 

カリフォルニア州では暖房機器は家のローンを組むときにそれがないとローンが降りないのです、ですので もちろんリファイナンスもできません。家にとってなくてはならないものとされています。ちなみにACはなくても大丈夫です。

ご自分の家のヒーターがリコールの製品であるかどうかだけは前もって調べておいた方がいいかもしれません。
#HVAC #aoikaki #recallheater #リモデル

People Who Wowed This Post

家のリモデル 窓の交換

thread
家のリモデル 窓の交換
日本では築30年の建築は価値がないとみなされるそうですが こちらでは築30年の家はたくさんあります。 やはり窓も30年も経つと経年劣化によりゴムが傷んだり隙間ができてそこから水が侵入するなども問題が起こります。特に昨年の冬場はカリフォルニアでは雨が多くふり、そのような問題が起こった家をたくさん見てきました。
普段はほとんど雨が降らないのでカリフォルニアの家は長持ちするんですがね。
そんなわけで家の窓枠を全て交換することで水の侵入 カビなどから家を守れますし、 冷暖房のコストも断熱効果が強いため効果的です。

今はDouble Paneといった2重ガラスのものが主流ですね。

People Who Wowed This Post

家のリモデル 外壁

thread
家のリモデル 外壁
家の外壁塗装は人間で言うとFaceliftと呼ばれます。 そのくらい変わるんですよ。
古い家でも家の中は同じでも外壁をペイントしたり 外壁の木(サイディング)をペイントするだけで雰囲気はガラッと変わります。
色は時代によって流行がありますので 同じお金を掛けるのであれば売りやすい 今流行りの家を使うことをお勧めします。
2023年現在では白が流行です。
原色は避けてナチュラルな色を使ったり モノトーンでアクセントをつけるとよりモダンな雰囲気になります。
#aoikaki #リモデル #外壁のペイント

People Who Wowed This Post

家のリモデル ガレージドア編

thread
家のリモデル ガレージドア編
ガレージドアって壊れない限り新しくしませんよね。基本的に簡単な作りのものはなかなか壊れません。 ということで古いガレージドアの家はたくさんあります。 ガレージドアは凹んだりしない限りかなり長い寿命で使えると思いますが ガレージドアをコントロールするオープナーは10−20年の寿命で壊れます。 立て付けが悪いとガレージドアが天井から外れて大事な車に落ちてしまうというハプニングもあるので愛車をお持ちの方はぜひアップグレードを。 日頃からメンテナンスをしている方は大きな問題はないかもしれませんが、時代が変わり、最近のは携帯にアプリをダウンロードさせ アプリから世界中のどこからでもガレージドアを開けることができ Amazonプライムのメンバーであれば自分の配達物をそのアプリで家の中に入れることもできるとか カメラ付きでガレージの中をいつも見ることができたり 本当に便利になっています。 このサービスは今の時代では当たり前のようで 大金を出さずにこのサービス付きのGarage Openerが購入できます。
#aoikaki #remodel #ガレージドア #家のリモデル

People Who Wowed This Post

家のリモデルしませんか?

thread
インフレでなんでも高騰している今、住宅事情も然りです。
家をお持ちの方、家のリモデルをして家の価値を上げましょう。
リモデルも家を売ることを前提にしたリモデル。 家を売ることなく今の生活を楽しむためにするリモデルと色々とあります。
今回はまず家を売ることを前提にしたリモデルですが 以下の通りです。

1 ガレージドアを新しくする
2 家のエクテリアを新しくする
3 窓を新しくする
4 屋根を新しくする
5 キッチンのリモデル
6 バスルームのリモデル
#aoikaki #fudosanamerica #リモデル #家を売るためのリモデル

People Who Wowed This Post

不動産のEquity(資産)

thread
不動産のEquity(資産)
あなたが住宅所有者であれば、今家を売るべきかどうか悩んでいるかもしれません。おそらくそれは、次の住宅でより高い住宅ローンを借りたくないからかもしれません。それが最大のハードルである場合、自分の不動産のEquityを理解することで より安心して次に進めるかもしれません。

Equity(資産)とは何か?
Equityとは、住宅の現在の価値からローンの負債額を差し引いたものです。つまりあなたの家の資産です。そして最近、そのEquityは皆さんの予想をはるかに上回る速さで成長しています。

過去数年にわたり、住宅価格は劇的に上昇し、それがあなたのEquityを急速に大きく押し上げました。市場は正常化し始めていますが、売り住宅物件の数と購入を検討している購入者の数の間には依然として不均衡が存在します。そして、今日住宅価格が再び上昇しているのは、住宅の需要が非常に高いためです。不動産データプロバイダーである ATTOM の CEO、ロブ・バーバー氏は次のように説明しています。

「最近の景気低迷中でもEquity水準は高かったが、現在は再び上昇しており、かつてないほど良くなっている。」

今日の市場においてEquityがどのようなメリットをもたらすか?
その理由は次のとおりです。 ATTOM と国勢調査のデータに基づくと、住宅所有者のほぼ 3 分の 2 (68.7%) が住宅ローンを完済したか、少なくとも 50% の自己資本を保有しています (上のグラフを参照)。

つまり、現在およそ 70% が膨大なEquityを保有していることになります。

家を売却したら、そのEquityを次の購入に役立てることができます。次回の頭金に必要な金額の一部(すべてではないにしても)になる可能性があります。次の家にかなり高額の頭金を入れることができるので、それほど多額の資金を準備する必要がない場合もあります。そして、今の家に何年も住んでいるなら、全額現金で支払えるほどの資産を築いているかもしれません。それがあなたに当てはまれば、借金を完全に避けることができるので、現在の住宅ローン金利を心配する必要がなくなります。

どれだけのEquityを持っているかを調べる方法
自分がどれくらいの財産を持っているかを知る最善の方法は、信頼できる不動産業者に連絡して調べてもらいましょう。
#aoikaki #equity #fudosanamerica #エクイティ

People Who Wowed This Post

フォークロージャー物件が増えない理由

thread
フォークロージャー物件が増えな...
現在、食料品からガソリンまであらゆるものの価格が高騰しており、住宅ローンの支払いができなくなる人が増えるのではないかとの憶測が広がっており、多くの差し押さえが目前に迫っているのではないかという懸念が生じています。差し押さえ申請件数が昨年に比べて若干増加しているのは事実ですが、専門家は差し押さえが急増するとは予測していません。

ビル・マクブライド氏のCaliculated Riskによると マクブライド氏は住宅市場の専門家で、暴落に至るまでのデータと市場環境を綿密に追跡した結果、2008年に差し押さえが起こることを見抜くことができました。同じ慎重な目と分析によって、彼は現状について異なる見方をしています。

「今回は差し押さえの危機は起こらないだろう。」

なぜ再び差押えの嵐が起こる可能性が非常に低いのかを見てみましょう。

住宅ローンの支払いを滞納している住宅所有者は多くありません。
前回の住宅暴落で差し押さえが非常に多かった主な理由の一つは、融資基準が緩和されたことで、たとえ返済能力があることが示せなくても、人々が住宅ローンを組むことが容易になったためでした。当時、金融業者は申込者の信用スコア、収入レベル、雇用状況、負債と収入の比率をそれほど厳格に評価していませんでした。

しかし現在では、融資基準が厳格化され、住宅ローンの支払いができる適格な購入者しかローンが組めません。

また、フレディマックとファニーメイのデータは、住宅ローンの支払いを大幅に滞納している住宅所有者の数が減少していることを示しています(上のグラフを参照)
 
CoreLogic社の主席エコノミスト、モリー・ボーズ氏は、住宅ローンの支払いに苦労している住宅所有者がいかに少ないかを説明しています。
「5月の全体的な住宅ローン延滞率は過去最低に匹敵し、深刻な延滞もそれに続いた。さらに、2021年に膨れ上がった6か月以上延滞した住宅ローン金利は、2020年3月に最後に観測された水準まで後退した。」
差し押さえが大幅に増加する前に、住宅ローンを支払えない人の数を増やす必要がある。非常に多くのバイヤーが支払いを行っているため、差し押さえの波が起こる可能性は低いでしょう。

結論
差し押さえが殺到する可能性を心配しているのであれば、現在のデータにはそれが起こることを示唆するものは何もないことを知っておいてください。実際、適格な購入者は非常に高い金利で住宅ローンを支払っています。
#aoikaki #foreclosure #fudosanamerica #アメリカ不動産 #フォークロージャー

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise