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Fukushima Daiichi Requiem

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玄海原発の定期検査で再エネ制限が止まった

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5月13日、玄海原発3号機が定期検査のため運転を停止した。
運転再開は8月中旬の予定という。

この運転停止で、九州電力がほぼ毎日行っていた再エネ制限が止まった。
5月のうち、12日までの当原発稼働中の再エネへの出力制御指示は、
1日と9日を除いた全ての日で行われていた。
この指示で、毎日原発1基分もの再エネ電気が捨てられていた事になる。

それが、玄海原発3号機停止の13日以降はこの制限発動がゼロに。
原発が再エネ拡大の足かせになっていた事実が明らかとなった。

夏最盛期の7月末~8月に稼働せず、お盆明けの涼しくなる頃に再稼動予定だが、
それではまるで秋の再エネを捨てさせるために稼働するようなものだ。
再エネ普及拡大のため、原発は確実に減らしていかねばならないと言える。

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九電:再生可能エネルギーの固定価格買取制度の基づく再エネ出力制御支持に関する報告
(毎日更新されていたためリンクがすぐ切れていたが、8月中旬まで更新が止まる予定)

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福島第一廃炉作業で特定技能資格外国人の就労を当面行わず

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21日に厚労省は東電へ、
福島第一原発の廃炉作業に特定技能資格の外国人就労に対し、
極めて慎重な対応を取るよう通達を出した。

その通達受領の翌日、
東京電力ホールディングスは、当面の間、福島第一原発に限らず、
原発内での特定技能資格外国人の就労を行わない事を発表した。
東電HD お知らせ:福島第一原子力発電所における外国人労働者に対する
   労働安全衛生の確保の徹底に係る厚生労働省通達に対する報告について


放射能に係わる作業に対し、放射能に関する十分な説明と、
後年の放射能影響による障害が発生した時のケアができない人へ、
廃炉作業などをさせる事に対し、社会からも疑問の声が上っていた。
そのような世論の声を受けて、厚労省も東電も就労見送りを決めたようだ。

もともと、政府の特定技能資格の制度拡大の思惑には、
人手不足が懸念される福島第一原発作業者を確保する事も含まれていた。
今後の廃炉作業をどう行っていくか。
政府と東電は、作業遅れ挽回と作業者確保の両方の再考を迫られる事になった。

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韓国の原発が危険運転により停止

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韓国の原発で、原子炉温度が急騰する事態が発生した模様だ。
さらに、その高温状態が12時間近くも続いていたという。
その後、原発運転職員でない人物が操作に携わっていた事も判明した。

場所は韓国南西部沿岸の6基を抱えるハンビッ原発の1号機。
もし過酷事故が発生すれば、偏西風で韓国全土に影響が出る位置にある。
さらには海を超え、日本にも放射能が届くだろう。

原発事故は国内だけの問題では済まされない怖さがある。
世界全体で原発を削減していく必要があると言える。

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更なる再エネ拡大強化が必要だ

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地球温暖化が進む中、世界中で石炭火力への反対圧力が強まっている。
原発も安全上に問題があり、多くの国で反対されている。

今後は火力発電の中でも効率の高い天然ガス火力と、
燃料を使わない再エネを主力としていく事が求められている。

だが、現在の日本は、まだ石炭や石油などの火力発電が主力を占めている。
再エネは既存水力を合わせても全体の15%程度で、先進各国に対し遅れている。
このままでは、日本のエネルギーに対する問題は大きくなっていくだろう。

今後は再エネ目標を大きく引き上げ、更に強力に推進していく必要があると言える。

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使用済み核燃料はどうするのか

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原発稼働中の関電、九電、四国電の各社は、
テロ対策と言われる遠隔冷却設備工事遅れで原発が止まると憂える。
だが、解決しない使用済み核燃料の処遇は棚ざらしのまま。
工事が進めば稼働を継続できる、などというのは甘い考えだ。

工事遅れなど、原発の数ある問題の一つに過ぎない。
廃炉が決定しても、その屋上には核燃料を置きっぱなし。
使用済み核燃料を再処理すれば、消費できないプルトニウムが増加する。
だが最終処分地が見つからない核のゴミは増え続けている。

稼働中の原発も、使用済み核燃料保管施設はあと3年程度で満杯となる。
燃料の隙間を積めて再配置すれば、もう少し置けると言うが、
単なる問題の先送りに過ぎないのは言うまでもない。

もう原発を稼働し続ける理由は皆無となった。
無駄な工事に費用と工数をかけ続けるべきでは無い。

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2019年4月末までのスイッチング件数

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2019年4月末までのスイッチ...
先月末までの家庭向け電力自由化後のスイッチング件数をグラフ化した。
・スイッチング支援システムの利用状況について(4月30日時点)

今月も相変わらず各大手電力からのスイッチング件数は増加し続けている。
だが、東電や関電などは家庭向けガス自由化でガス販売を強化している。
電気顧客流出分をガスの新規顧客で穴埋めしており、焦りは感じられない。
ガス大手も電気大手も、どちらが何の会社か分からなくなってきている感はあるが。

ところで、九電や関電は、非常時の遠隔炉心冷却施設の建設が遅れているリスクを抱えている。
来年以降、巨額資金を投じている原発が順次停止する事になれば、発電コストは跳ね上がる。
電気代が上がる事にでもなれば、スイッチングの動向も変わってくるに違いない。

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三菱UFJが石炭火力への新規融資を原則中止に

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地球温暖化が年々進んでおり、世界は火力発電に厳しい目を向け始めた。
とりわけ石炭火力発電は二酸化炭素の排出量が多く、削減を模索している。
だが日本政府や経産省は、石炭火力効率向上の技術力を理由に新設を許容している。

メガバンクと呼ばれる日本の銀行も、それに歩調を合わせ石炭火力に投資していた。
その結果、世界の石炭火力への融資金額で、
みずほ銀行と三菱UFJ銀行が最上位につけており、世界から批判の声を受けていた。

その三菱UFJが突然変わった。
5月15日に発表した内容は、持続可能な社会を目指すとして、
今後、石炭火力発電への新規融資を原則実施しない事を明記した。
三菱UFJプレスリリース:「サステナブルファイナンス目標」の設定と
        「MUFG 環境・社会ポリシーフレームワーク」の改定について


持続可能な社会の実現に向け、日本のメガバンクも変わり始めようとしている。
お金の流れが変われば、社会も大きく変わっていく事になる。
良い方向への大きな変化を期待したい。

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過去最高を記録する地球大気の二酸化炭素量

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National Oceani... National Oceanic and Atmospheric Administration 資料より
5月上旬、米国商務省・国立海洋大気局(NOAA)は、
地球の大気中の二酸化炭素濃度が過去最高の415ppmに達したと報告した。

これ程の濃度は、数万年単位で見ても過去に例が無い。
氷河期から産業革命前までは、180から300ppmの濃度だった。
それが産業革命後急増。
1900年代後半では360ppmまで上昇した。

2000年代に入っても二酸化炭素濃度は確実に上昇し続けている。
この20年の間に2割も増えた。

二酸化炭素は、地球温暖化の主要因となっている。
人類は未だかつて無い状況を、自ら作り出そうとしている。

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夏季の電力需給対策、節電要請は実施せず

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経産省・資源エネルギー庁は4月26日、
2018年冬季の電力需給実績と夏季の見通しを公表した。
資源エネルギー庁:2018年度冬季の電力需給実績の振り返り及び2019年度夏季の電力需給見通し・対策について

この資料によると、暖冬影響により全国各エリアの電力需要は、
北海道と沖縄を除いて想定より低く、電力供給不安無く終わったようだ。

2019年夏季の予測では、昨年の全国的な猛暑を考慮し、
大半のエリアで電力需要が増加する予測となった。
だが各エリアの供給能力は十分で、エリア間の系統連系も進んでいる事から、
今年も節電要請は行わず、無理のない節電を呼びかけるだけとするようである。

気になるのは、夏季の最高気温が年々上がり、電力需要が増加している事だ。
地球規模で温暖化ガスの排出を減らていく事も重要な事だと言える。

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IPCCで温暖化ガス排出量計算方法を各国が合意

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IPCCで温暖化ガス排出量計算...
京都で5月8日から12日まで行われたIPCCの会議が終了、
13日に、温暖化ガス排出量計算方法を盛り込んだ新たなガイドラインを発表した。
IPCC Updates Methodology for Greenhouse Gas Inventories

これで各国が出す、温暖化ガス排出量報告書に書かれる数値の正確性が増し、
2020年に始まる温暖化ガス削減の国際協定「パリ協定」実行への土台が整う。

パリ協定では、世界が協力し今世紀後半の温暖化ガス排出量ゼロを目指す。
温暖化ガスは年々確実に上昇しており、対策は待った無しの状況だ。
今後は更にエネルギーを無駄を省き、再エネを拡大して行かねばならない。

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