11/1:電源は再エネと言われる時代に
Nov
1
そんな人達でも、再エネのみで全電源を賄おうとは考えていませんでした。
原発事故後は、再エネが重要視され、太陽光発電などが拡大していきましたが、
再エネの存在感はまだ小さく、主力電源にと言えるには1世紀近くかかると言われました。
しかし、再エネは毎年着実に増えて行き、今では全電源の3割近くにまでになっています。
九州など特に再エネが拡大する地域では、季節によって5割近くを賄うまでになりました。
10年前に、誰がここまでの躍進を想像し得たでしょうか。
そして今、30年後の電源の全てを再エネで賄う構想も出始めています。
電源と言えば、それは再エネの事だという時代が、近づいています。