伊方原発3号機は2020年の1年間全停止
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昨年1月17日には原発近くに活断層がある事を否定できないとし、
広島高裁から運転差し止めを言い渡された。
2021年が明けた事で、伊方原発3号機は一度も稼働せず2020年の一年を過ごした事になった。
四国のみで言えば、昨年に続き今も、事故に怯える事もない安全な時期を過せている。
四国電力の経営も原発など無くても手堅く推移している。
活断層上の恐れのある伊方原発に資金を投じる必要は無い。
逆に、四国は九州に比べて再エネ比率が低い。
設置余力があるのだから、今後は再エネに力を入れるべきだろう。