いつまで東海第二原発の工事を続けていくのか
Jan
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その再稼働を目指し、日本原子力発電は新規性基準のための工事を続けている。
だが、再稼働に対する周辺住民や自治体らの反発は強い。
昨年には、再稼働の賛否を問う住民投票を行うよう署名活動も行われた。
工事を進めている日本原子力発電は、もう一つ所有している敦賀原発で、
原子力規制委に提出する原発下の地層データを改ざんした事実もある。
そんな会社を、誰が信用するというのか。
政府は2030年にも再エネを倍増させる計画を立てている。
もう原発など、いらない。
立地30km圏内に96万人もの人が住む東海第二原発は、なおさらいらない。
無駄となる再稼働への工事は、早く止めさせるべきである。