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家族間のトラブル勃発時の共通点

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家族間のトラブル勃発時の共通点
fumikoです。
家族間で大きなトラブルが
大体1ヶ月に1回起こります。
小さなイザコザを含めると、
1ヶ月に数回くらい何か起こります。

今も10年前もそんなに変わっていない印象です。
多い少ないではなく
世代の違う家族が5人も6人もいれば
意見が食い違って当たり前で、
そんなもんだと思っていました。

しかし、
偶然と言うにはドンピシャなタイミングで
西洋占星術で言うところの「月の場所」が
大きく影響していたのです。

こうしている今も
月は少しずつ場所を変え続けていて
日によって吉角や凶角を形成します。
みんな出生のホロスコープが違うので
吉角や凶角になるタイミングも人それぞれ。
家族間でも異なります。

私が感じるトラブルが多いタイミングは
私の出生の月とトランシット(現在)の月が
スクエア(90度)や
オポジション(180度)のタイミングでした。

月の動きは予測することで
先回りして注意する日を知れるようになり
大事にならずに済んだと思えたり、
何か起こっても「この事だったのか」と納得でき
なんだかわからないけどイライラする、
ということは少なくなりました。

今夜、蠍座に月が入るタイミングからは
私の要注意時間の始まりです。
月は2日半で居場所を変えるので
2日半の間はいつもより
のめり込み過ぎないよう、
カッとならないように、
深呼吸する事を意識して過ごしたいものです。

なかなか思い通りにいかない事もありますが、
吉角と凶角は順番に巡ってきてくれるので
いちいち凹まなくで大丈夫です。
スクエアで注意した次は
スムーズに動ける期間がやって来ます。
これも大体2日半です。

良い事もそうでない事も
長続きはしないのは
お月様がちゃんと太古の時代から
教えてくれているメッセージです。

スマホ一つで
お月様のメッセージを受け取れる現代、
上手に生活に取り入れて
日々を過ごしていきたいものです。




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相手の立場を考える、をやってみる

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相手の立場を考える、をやってみ...
fumikoです。

「相手の立場になって考えよう」
よく使う言葉のひとつです。

リアルに相手の立場で考える事って
日常でどれくらいあるのでしょう?

父が急逝した後、
母は独りで生活していました。
昼間に私が訪ねていっても
夜になると自分の家に帰る私を
母は名残惜しそうにいつも見送ってくれました。

そんな母も亡くなって
今では誰もいなくなった実家。
独り寝泊まりをした時に感じたのは
なんとも言えない孤独感でした。
「この家で私は独りなんだ」

私はこの日に用事があり泊まりこんでいただけで
別の場所に家族と生活する家があります。

私が孤独を感じたのはこの日の夜だけでした。
でも母は違いました…

父がなくなって
毎日たったひとりの夜を
こうやって心細く過ごしていたはずです。

誰もいない家でどんな事を考えていたんだろう?
どんな気持ちで孤独と向き合っていたのだろう?
次に私が訪ねてくる日を心待ちにしながら
どんな気持ちで毎日過ごしていたのか想像すると
「もっと一緒にいる時間を待つべきだった」と
今更ながら後悔が押し寄せてきます。
仕事で忙しい私にいつも
「うちの事は最後で良いから、
自分のことを、しっかりやりなさい」
そう言ってくれていたけれど
心の中ではずっと寂しかったはずです。

相手の立場で考えるとは
言葉で言うほど簡単な事ではないと
今では思っています。

誰かとコミュニケーションを取りながら
生きる私たちにとっては
相手の立場で考える事はこれからも必要です。

可能な限り時間をかけて
相手の立場に寄り添える人間になることで
天国の母も安心してくれるような気がします。









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走ってる時に考える事

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走ってる時に考える事
fumikoです。

「走ってる時ってなに考えてるの?」
よく聞かれます。

特に何かを考えて走る、というよりは
なにも考えていないことの方が多いように
思います。

思考を整理したり思い返したりしながら
走ることはあまりなくて
聞いている音楽に夢中になってノリノリだったり
すれ違う散歩中のワンちゃんな小さな天使に
心を奪われたり、
遠くに見える山々の麓の景色を妄想したり、
振り返ると何も考えていない事が
自分でもよくわかります。

苦しいと続かないので
楽しく走って汗を出せるようにしています。

身体を動かして汗をかくと
疲労感よりもデトックス効果を感じます。

そして、スッキリした後で色々考えると
答えがポーンと出てくるのです。

なのて
トラブル続きでモヤモヤとスッキリしない時は
迷わず走ります。

「走ってる時に何を考えてるの?」の
質問に立ち返ってはっと気づくこともあります。

私たちはあれこれと考えすぎなんじゃないか。

だとすれば
私にとっては
走る時間は気持ちをリセットできる
とてもいい時間になっている事になります。

また新しい発見が出来ました。
これだから、走るのはやめられません。

そして、走らなくても歩く事でも
この効果は得られると思っています。

私の家族は晩御飯の後に歩く習慣がついて
そろそろ2年になろうとしています。
見た目もスッキリした事も大きいですが
ゴタゴタと喧嘩する事も少なくなりました。

身体を動かして頭を休ませる時間を持つ。
走っても
歩いても
掃除でも
鍋磨きでも
何でもいいと思います。
自分に合ったやり方で
リセット方法を知っておくことは
自身のお守りになってくれるはずです。

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的確に悩む

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的確に悩む
fumikoです。

来夏に定年を迎える先輩と
久しぶりにゆっくり話しました。

いつも明るくて前向きな先輩は
本当に太陽のような人。

悩み事すら会話のネタに出来るマインドは
どこからやって来るのだろう?と
注意深く話を聞いていて
ある事に気付きました。

それは…
「自分でどうにかなる事」
「自分ではどうにもならない事」の
線引きがとっても的確。

外部要因では悩まずに、
自分で解決出来ることにフォーカスして
考えたり行動しているのです。

この事、実は本人には自覚がなくて
自然にされていた事が判り
私はとてもビックリしたのでした。

驚く私を前に
「自分で解決できひん事で悩んでも
時間が勿体ないと思わへん?」
カラッと笑う先輩は益々憧れの存在に。

そして
「今からまだまだやりたい事があって
優先順位がつけられへんの」
「まだまだやりたい事が増えそうやから
時間が足りんわ〜」
「あ、健康には気をつけないとね。
無理はしない事が大前提やからね」と笑いながら
やりたい事、
挑戦したい事、
学びたい事を、
日常に少しずつ取り入れて
ゆっくり楽しく日々を送っている先輩。

以前は色んな問題で出来なかった事が
「今からなら出来る」と思うと
ワクワクが止まらないのだとか。

歳を重ねる度に
この人は本当に若返っていると感じ、
その姿が本当に眩しくてキラキラしています。

年齢を一切言い訳にせず楽しく生きる、
こんな素敵な方が身近にいる私は幸せです。

先輩のパワーをもらって
私も元気チャージできました。

的確に悩んで
やりたい事を実現出来る私になりたい、
沢山の気づきのあったお喋りタイムでした。






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何もない日は何も無いのか

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何もない日は何も無いのか
fumikoです。

「今日は何もない日だった」
1日の終わりにそう思えるなら
それはとっても幸せなことです。

何もない=平穏無事・フラットで安泰
と捉えると
何もない1日は最高の1日になります。
横槍が入らずスムーズに事が運んでいたことでも
あります。

でも、スムーズだと気付かないことが多いのも
また事実なのです。
ついつい「何もなくて退屈だった」と
こぼしてしまう事すらあります。

スムーズだから気持ちが凪の状態で過ごせた事、
スムーズだから大量の仕事が捌けた事、
スムーズだから時間も気持も余裕がある事。
本当は、気づいていないだけで
何もない事はなく、
何もないと感じるほどに
平和な日を送れてラッキーなのです。

横槍が入ったりトラブルがあると
スムーズではないので色々気付くこともあり
「こんなの嫌だ、何も起こらないのがいい」
なんて勝手な事を言い出す事はありませんか?

はてさて、どっちがいいの??
何もない日、
横槍やトラブルで色々忙しい日、

私たちにはどちらも必要で
そして
どちらも満遍なく巡ってきます。

ずっと平穏無事ではなく
かと言ってトラブルばかりで疲弊しっ放し
という事もなく…

それよりも大事なのは
「自分で気付いているかどうか」

渦の中に入ってしまうと自分が見えません。
ちょっと高い位置から自分を観察してみる。

「何もなくて良かった」と
スムーズをありがたく感じられる日が
1日でも多くあってほしいと
願うバタバタの月末です。



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芽が出るタイミング

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芽が出るタイミング
fumikoです。

1ヶ月ほど前にニンニクを植えました。
育てるのは初めてです。

1つのニンニクを一欠片ずつ土の中に埋め、
水やりをしながら様子を見る事2週間、
半分のニンニクの芽が出始めました。

その後も少しずつ芽が出るニンニクは増え続け、
1ヶ月経った今では
9割以上のニンニクから芽が出ました。

芽の出るタイミングは違えど
それぞれから力強さを感じます。
既に15センチほど芽が伸びたものもあれば
まだ土から少し顔を出した芽もあります。 

ニンニク畑を会社組織に置き換えた時に
人間社会も植物も同じなんだなぁと
つくづく思いました。

沢山の中では
勢いのいい芽が目立つし期待も受けます。
でも目立つ分標的にもなりやすく
折れたりして最悪は枯れてしまいます。
遅れて出てきた芽の成長は他より遅いけれど
どのあたりが折れやすく標的になりやすいのか
前例があるのでガードする事も可能です。

芽が出るタイミングは違っても
初夏の収穫時期には
芽の出たタイミングがわからないくらいに
同じように成長しているはずのニンニクたち。

同じ土、同じ肥料で育てても
成長の速さも
成長の仕方も
それぞれ違うニンニクたち。

人もきっと同じ。
私は何を焦っていたんだろう?と
何かが吹っ切れました。

タイミングよく教えてくれたニンニクに
心から「ありがとう」



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私がマラソンを走る理由

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私がマラソンを走る理由
fumikoです。


マラソンを走らない人と会話すると
「わざわざ、しんどい思いをしてまで
走る理由は何?」
と質問を受ける事がよくあります。

最初の頃は
「私が走りたいから走ってるのに、
どうして変な事を聞くんだろう?」
と思っていたのですが、 

頻繁に同じ質問を受けたことで
「私がマラソンを走る理由は何だろう?」
「ゴールした後でどうなりたいんだろう?」
「マラソンする前の私ならどう思ってただろう」と
色々考えるようになりました。

フルマラソンは
42キロ先がゴール(目標)です。

でも、これだけを目指してしまうと、
確かに、単なる苦行になってしまいます。

ずっと走り続けると苦しいし
あちこち痛くて逃げ出したくなります。
でも…それだけじゃないのがマラソン、
42キロの道のりには楽しみも沢山あります。

給水ポイントでは
美味しい食べ物でエネルギー補給できます。
道のあちこちでは
見ず知らずの人々から沢山のエールを受け
1人じゃない、心強さを感じられます。
ゴールした後には
言い表せない爽快感と達成感が味わえます。
「走ってる姿に勇気をもらった」と言われると
走り続ける原動力に繋がります。
走ってみないとわからない魅力を知ると、
もっと色々発見したくなってきます。

元々はフルマラソンを完走したら
自分を変えられると思っていました。
マラソンを完走した人のキラキラした表情を見て
「私もあんな風に輝きたい、変わりたい」と
藁にもすがる思いを抱いていました。

かつての私は
自分に自信が持てずにダメ出しばかりする、
自己肯定感の低い人間で、
何とかして自分を変えたいと
もがいていた時期がありました。

フルマラソンを完走してわかった事があります。

マラソンを完走したから
自信が持てるようになったのではなく、
走れるようになる過程で
自分がどんどん変わっていく事ができたのです。
 
効率化や集中する事で仕事を早く終わらせ
練習する時間を捻出したり、
しっかり食べてよく眠れる、
健康で規則正しい生活を送れるようになったり、
苦しい時こそ自分を俯瞰して
気持ちをコントロールできるようになったり、
一回の完走で出来るようになったのではなく、
完走するために練習する過程で
出来ない理由を盾に言い訳することから
できる理由を探して実現できる行動をするように
自分自身の考え方も
少しずつ変わっていったことでした。

しんどくても走り続ける理由は沢山あります。
まだまだ新しい自分を発見したいし、
ずっと健康であり続けたいし、
私に出来る小さな社会貢献でもあるし、
何より走り続ける事で自信を持ち続けられます。

辛くて苦しい一瞬と
新しい発見と楽しく充実した時を天秤にかけると
今の私は走り続ける選択をしたいのです。

答えがあるようでない、私が走る理由は
これからも沢山出てくると思います。

その時の自分に合ったやり方で
ちゃんと自分と向き合いながら
無理なく長く楽しく走り続けたいものです。




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「ありがとう」を伝えたい人リスト

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「ありがとう」を伝えたい人リス...
fumikoです。


久々にエンディングノートについて
講習を受けました。

終活やエンディングノートは
「重要だけど緊急ではない事」なので
ついつい後回しになりがちです。

「どこから書いてもいい」
「全部書かなくてもいい」
そんな気軽さの反面、
なかなか腰を上げられない部分もあります。

それでも社会全体で認知され始めていて、
私自身もその必要性を強く感じるのは
エンディングノートがある事で救われる人が
沢山いる事がわかってきたからです。

ノートにはいろんな事を書くことができます。
自分自身の思い出、
介護や健康面、
財産や保険、
お墓とお葬式
大切な人へのメッセージ、
これからの未来に向かう心意気、

どの項目も言葉は簡単でも
いざ、書くとなるとペンが進みません。
どれも深い部分と向き合う必要があります。

今回の講義ですごく心に響いたのは
「ありがとう」を伝えたい人リスト
でした。

これなら手帳のメモ欄を使ったりして
気楽に書けそうな気がしたのです。

講義後に早速、
手帳のメモ欄に書き出しました。
最近のありがとうもあれば、
過去のありがとうもありました。
大きなありがとうから日常のありがとうまで。

キーワードは「ありがとう」でしたが、
そこから忘れていた思い出が出てきたり、
懐かしい人が出てきたり、
書くうちに
実はとても楽しくなってしまい
気付けば30分もあれこれ書いていました。

50年にも満たない私の人生ですらこんなに沢山!
手帳のページにびっしり並んだ名前を見ると
自分の人生は
何ともたくさんの人に支えられているものだと
感じずにはいられません。

そして、誰かのありがとうリストに
私の名前がどれくらい書いてもらえるのだろうか
なんて思いが頭の隅をかすめていきました。

終活にもエンディングノートにも
マストの項目や順番はありません。

難しく考える前に
「ありがとう」を伝えたい人リストの
下書きから始めてもいいんじゃないかな、
と強く感じたのでした。

ありがとうだけじゃなく
ごめんなさいリストもあっていいかも?と
個人的に感じた最近の出来事でした。

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今しか言えないかも知れない事

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今しか言えないかも知れない事
fumikoです。

家族や恋人など近い関係になるほど
コミュニケーションを
難しく感じる時があります。

「言わなくても分かると思ってた」
「〇〇してたのにわからなかった?」

よく考えると
ビジネスの場や、
ご近所さんなど他人とのやりとりでは、
こんな会話ではなく
相手の立場に立って
もっと丁寧に伝えているはずです。

近い関係になる程に
甘えも出てくるので
たやすく関係修復できると考えしまいます。

言わなくてもわかる筈だと
根拠のない自信を勘違いしてしまい
つい言葉足らずになってしまいがちです。

特に思うのは「感謝の気持ち」を
ちゃんと伝えられているかどうか、です。

分かっているのに
伝えられていない事が
私たちの日常には何と多い事でしょう。

言うのは一瞬、
でもその一瞬にたどり着く前に
心の中では葛藤や恥ずかしさが渦巻きます。

「今はいいや、次の時は言おう」と
思ってしまいます。

でも、もしかしたら??
次が来なかったら
永遠に言えないかも知れないのです。

誰もが自分の命がいつまで永らえているか
わかりません。

どれだけ健康な身体でも
事故や事件に遭遇して命を落とす危険だって
ゼロではありません。

実際、私がそうでした。
電話で「またね」と会話した3時間後、
父は帰らぬ人となりました。
ありがとうもごめんなさいも
最後のお別れも何も言えないまま、
私たち親子に「またね」は
やって来ませんでした。

「好き」
「ありがとう」
「ごめんなさい」

相手が近くなるほど、
「ちゃんと伝えられているかな?」
ふと思った時は
自分自身にも問いかけるようにしています。

素直な気持ち、
一回ずつちゃんと伝えて
後悔しない毎日を過ごしていきたいものです。

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誰にであるはじめの一歩

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誰にであるはじめの一歩
fumikoです。


私が市民ランナーだと知る人はごく僅かです。
フルマラソンを走る事に大体は相手が驚き、
そして相手から出る言葉の多くは
「自分には出来ない(マラソンは走れない)」
という内容で、
その言葉を聞く度に残念な気持ちになります。

始めから42キロを走れたのではありません。
スタートは3キロの親子マラソンでした。
3キロ走れたら次は5キロ、
その次は8キロ、そして10キロ…
走る距離を少しずつ伸ばしていきました。

マラソンは
スタートしてはじめの一歩を踏み出したら
ゴールに向かって前進するのみ。
どんな凄いアスリートでも
オリンピック選手でも
同じなのは「はじめの一歩」があった事です。

はじめの一歩がなかったら…
歴史が変わっていたかも知れません。

何事もやってみないと分からない事ばかりです。
凄い才能や可能性が隠れているかも知れません。

はじめの一歩を踏み出す勇気は
色んな場面でもやって来ます。

仕事でも、
友人関係でも、
恋愛でも…

もしも「今を変えたい」と思うなら
はじめの一歩を踏み出す勇気からスタート!
無理とか出来ないとかは
やってみないとわかりません。

挫折も喜びも味わいながら、
途中の景色を楽しみながら、
少しずつ自分のステージを高くして
ゴールに向かえるように、
はじめの一歩、踏み出しませんか?














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目から鱗のコーチング体験

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目から鱗のコーチング体験
fumikoです。

久々にコーチングセッションを受けました。
どんなに緻密にセルフコーチングをしてもわからないのが「客観的な自分」です。

コーチのフィードバックの度に
「あぁ、そうだったのか!」と
ストンと腑に落ちていきます。

どんな事を話しても
コーチは全部受け止めて聴いてくれます。
否定されず途中で遮られる事なく最後まで話せる
この安心感はなんと表現したらいいのか!

いくらお腹が空いていたとしても
絵に描いた餅でお腹はいっぱいにならないように
お腹を満たすにはどうしたらいいのか?
具体的な方法を
自分で考えて歩む道を決めることに
心細さを全く感じないのは
コーチの応援があるから、です。

話していく中で凄い事に気付いたのです。
それは…
「ワタシは計画を立てるのが苦手だった」
という事実。
今までどうして気付かなかったのか、
と思ったくらいですが
これこそがコーチングの底力です。

理想像に向かって目標設定するには
計画が必要になります。
でも、ワタシは計画するのが苦手、
計画段階で無理があったり自分に合わない計画を
それこそ絵に描いた餅だけで満足していた、
おかしな事になっていたことに
コーチングを通じて気付くことができたのです。

思い返せば
計画の立て方に問題があったので
行動にも無理がでてしまい
頓挫した事もありました。
タイムマネジメントの問題だとか、
色々抱え過ぎているから手放しが必要だとか、
原因をいくら考えてもしっくりこなかったのは
元々の計画に無理があったから、でした。

正に「目から鱗」でした。
たった30分で自分の気持ちを整理できて、
新たな発見もある。
やっぱりコーチングは凄い。

計画の立て方からやり直しの私の5年計画。
先ずは目の前の事から
リトルステップで取り組みながら
次のステップも常に考えて進む事にしました。
一つのことに集中するのは得意ですが
次のステップに進む部分が
いつも弱かったり詰めが甘くて
計画が頓挫していたように
今から考えると思えてきます。

思い描く理想の未来に向かって
早速、一歩を踏み出すことになった私。
これからの毎日が
ちょっと楽しみです。

久々のワクワク感は
年齢に関係なく
人生に彩りを添えてくれます。
今日の空がいつもより綺麗に見えるのも
多分、そのおかげです。

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