久々に歩くトレーニングコース。 僕は六甲クラスの山のベストシーズンは冬だと断言する。 暑くないし、花粉も飛んでいないし、虫もいない。 アイゼンが要るほどの事もなければ、人の数も少ない。 歩くと霜柱や雪がつぶれてギシギシと音がするのも楽しい。
今回のFSWは、社内のクルマ好きにA1のカップカーを手配し、僕はいつものRS3で出るつもりだったが、怪我の回復が遅く監督に徹する事になりました。 しかし、クルマ好きどもは喜ぶのなんのって! レースは社長だけの遊びではなく、エンジニアとして頑張れば、ちゃんとこれができる収入を得る事ができる。 そんな成功の目的を一つ感じてもらえれば最高にうれしい。 レース自体は思うような展開ができず、逆にリベンジを誓う社員たちに今度こそゴールを見せてやりたい。
一般車両のノーズがここまでスラントしてきたら、フェラーリでもプリウスでも、どっちでもいい時代。 むしろ、プロサングエに乗っていて同色のプリウスが並んできたら、すごく嫌な感じがするだろうなぁ。。。 そうなると、プリウスのプロサングエ風スポイラーが出たら、プリウスに乗りたい。