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平時と有事 ①

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皆さんは「平時」と「有事」と言う言葉を聞いた事がある人も多いと思います。

平時とは? 有事とは? どんな状態でしょうか?

一般的に言えば
【平時】
・変わったことのない時。平常。
・戦争や事変のない時。平和な時。

【有事】
・戦争は事変など、非常の事態が起こること。


それでは、債権債務における平時とは? 有事とは? どんな状態でしょうか?
【平時】
・金融機関等に対して順調に返済が出来ている。
・税金や社会保険料等の納付が滞りなく行われている。
・公共料金等、必要な経費が順調に支払いが出来ている。
・日々の生活が滞りなく順調に進んでいる。

収入と支出のバランスが取れている(収入>支出)状態であり、何の問題もない状態。
しっかりと返済・納付をして、銀行や税務署などと良い関係を構築しておけば、次の融資や援助・補助につながっていきます。
言わば「正のスパイラル」で円滑に上昇している状態だと言えます。

【有事】
・収入が安定していない。
・金融機関等に対して返済が出来ていない。
・税金や社会保険料等を滞納している。
・公共料金等、必要な経費さえちゃんと払えない。
・日々の生活が不安定で、資金繰りに苦慮している。

収入と支出のバランスが崩れている(収入<支出)状態であり、常に支払いのことを心配している状態。(債務超過状態)

債権債務における「有事」とは、言うまでもなく金銭的に危機的な状況、つまり債務超過に陥ってしまい、破産が目前である状態のことを指すわけです。
しかし多くの債務者は「本当の意味での有事」というものをしっかりと理解出来ていません。

有事には、収入が減って支払いが増え、いわゆる「負のスパイラル」状態になり、債務超過に陥って益々状態が悪くなって行きます。
そして、八方塞がりの状態に追い込まれて行くのです。

次回へつづく

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