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posted 2015-08-30 00:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
高速神戸駅の<生け花>をご担当されている先生は、二人以上おられるのは確実で、前回はわたしの好きな 「スッキリ先生」 でしたが、今回は明らかに違う先生の作風です。 「ユーカリ」の枝物を主体として、全体が構成されていました。 色つきの花材が少ない時期のようで、素材選びも大変だと思います。 枝物として、自...
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posted 2015-08-29 15:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
白い鷺が飛んでいるような印象をあたえる優雅な姿を見せてくれていますが、長く伸びて花弁のように白く色づいた細長い部分は<苞>と呼ばれ、<蕚>のようなモノです。 原産地は北アメリカ、湿地に育つ水生植物で、6月~10月頃にかけて花茎の先端に目立たない星のような形の花を咲かせます。 別名も多く、「シューティ...
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posted 2015-08-28 20:06
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日も朝からどんより曇り空。 霧雨が降っていた・・・。 気温は低めですが湿度が高いと、 ここのところの状況そのままです・・・。 スッキリした秋はまだまだ遠そうです・・・。 なかなか立派なサルスベリの木に遭遇。 天気が悪くなってしまってるのでなんか冴えないですが、 夏の花ですよね。 夏の青空に映える花...
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posted 2015-08-28 15:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
一昨日は蕊の長い 「セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)」 でしたが、この花も長い蕊を持つ【ゲンペイボク(源平木)】で、別名「ゲンペイクサギ(源平臭木)」です。 赤い花冠と白色の<蕚>の色の対比が鮮やかな花姿で、和名は源氏の白旗、平氏の赤旗にちなんで名づけられています。 クマツヅラ科クレロデンドロン...
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posted 2015-08-27 15:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本日は詩人・劇作家・小説家としてドイツを代表する文豪<ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ>(1749年8月28日~1832年3月22日)のお誕生日です。 彼が25歳のときに発表された『若きウェルテの悩み』は、読書好きの方なら一度は読まれたことがあると思います。 その彼に捧げられた<バラ>が、色も...
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posted 2015-08-26 15:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
夏の暑いこの時期には元気に咲いている花も少なく、植物の採集に困りますが、可憐に咲いているのがこの【セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)】です。 フウチョウソウ科セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)属の一年・多年草、原産地は熱帯アメリカで、明治時代に日本に導入されています。 4枚の花弁が風に舞う蝶の姿に...
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posted 2015-08-24 15:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
原産地はフィリピン、熱帯性の植物ですので高温多湿を好み、耐寒性はありませんので鉢植えで育てるのが一般的です。 日本には1963(昭和38)年頃に導入されている、ノボタン科メディニラ属の花木で、和名は「オオバノヤドリノボタン(大葉の宿り野牡丹)」です。 和名通り「葉」は長さ20センチを超え先端が尖った...
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posted 2015-08-22 15:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
夏休みを利用してハワイ旅行の人々も多いと思いますが、かの地の「レイ」に使われているのが芳香がある、この<プルメリア>の花たちです。 花径5センチ程度、花弁は厚く熱帯性の花らしく<白・赤・桃・黄・複色>と鮮やかな色彩が楽しめます。 原産地はメキシコやガテマラの熱帯アメリカ・西インド諸島で、日本には明治...
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posted 2015-08-22 02:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の板宿駅のご担当は、<三宅昌甫>先生でした。 色合い的に<黄色・赤色・白色>と高低差を付けながら三種が並び、立体感を出されていました。 <赤色>の花は「カーネーション」、<白色>の花は「小菊」で間違いありませんが、この<黄色>の花が何かで、悩んでしまいました。 縮れた花弁の形状を目て、ヒガンバナ...
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posted 2015-08-21 15:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<サラセニア>というのは、葉が筒状(捕虫葉・瓶子葉)になった<食虫植物>で、ウツボカズラ目サラセニア科サラセニア属に分類され、北アメリカ東海岸からカナダにかけて野生種として8種類が知られています。 混成して水辺の湿地帯などに自生していますので、属簡において自然交配があり、また人工的に園芸品種が育成さ...