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posted 2024-05-04 16:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日の神戸の最高気温は「23.0度」でした。運よく、今年最初の〈蝶〉として、カモミールに吸い蜜に訪れていたチョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類される【ヒメウラジャノメ(姫裏波蛇目)】と遭遇しました。 金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋を翅に持つ、茶色の小さなチョウです。この蛇の目紋は...
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posted 2024-05-03 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
足の長い体形から一目で<ガガンボ>だとわかり、ハエ目(双翅目)カ亜目(長角亜目)ガガンボ科の【キゴシガガンボ】のようです。 成虫の形態はカ(蚊)を一回り大きくしたような感じの種類が多いのですが、ただし(蚊)と違い人や動物を刺して吸血することは無く、花の蜜を主食としています。 完全変態であり、...
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posted 2024-04-29 16:45
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
網戸に止まっているのは、ハエ目(双翅目)ハエ亜目(短角亜目)アブ科の総称としての<アブ(虻)>です。 形態から<アブ>だとはすぐに同定できるのですが、〈115種類〉ある中で、資料も少なく種の特定までは至りませんでした。 以前にも同定に悩んだ末、翅に黒い斑紋があることのより「ホシキアブ」とした...
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posted 2024-04-28 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
この時期よく見かけますカワゲラ目カワゲラ科【オナシカワゲラ】が網戸に止まっていました。 カワゲラ目の仲間は世界で約2000種、日本では9科150種以上が知られていますが、この仲間はあまり研究されていないためか、和名・学名が不明なものも多く、幼虫と成虫の関係も分かっているものは大変少ないようです。...
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posted 2024-04-27 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日差しが射す中で、細長い葉の上で休憩しています体長10ミリほどのハチ目(膜翅目)ミフシハバチ科【アカスジチュウレンジ(赤条鐫花娘子)】と遭遇しました。 幼虫はバラの害虫として知られ、別名〈バラチュウレンジ〉とも呼ばれています。 成虫の頭部と脚は黒色、翅は半透明で黒っぽい。胸部と腹部は黄色~橙...
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posted 2024-04-23 16:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
白い壁にとまっていましたので目立ちました、体長12ミリほどのハエ目(双翅目)ケバエ科の【メスアカケバエ】の《雄》です。 ケバエ科に含まれる種は世界に約7属700種、日本には5属36種ほどが知られ、(794)【ハグロケバエ】や(978)【ウスイロアシブトケバエ】などがいます。 【メスアカケバエ...
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posted 2024-04-21 22:08
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birdy
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posted 2024-04-20 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年の冬は、気候の変化のためなのか好きな<フユシャクガ>の観察ができませんでした。 昨日の神戸は最高気温が「21.6度」で、今年初めての《蛾》として、【マダラトガリホソガ】を捉えることができました。 体長12ミリ程度の小型のカザリバの一種で、白色から淡褐色の模様をしており、色の濃淡には、かなりの...
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posted 2024-04-07 16:20
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
黒くて細長い体形が特徴的なハチ目(膜翅目)クキバチ科の仲間で間違いがないとおもうのですが、触覚の色が黒か茶褐色化の見分けがつかず、【クロバキクバチ】か【ツノキクロハバチ】かで、悩んでしまいました。 <クキバチ>の雌成虫は,産卵に先立ち新梢のまわりにらせん状に深い傷痕をつけるため,産卵部より先端の...
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posted 2024-03-30 16:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日の神戸の最高気温は「19.9度」とあがり、そろそろ昆虫たちの活動に期待し外回りをしてみました。 いました、成虫で越冬するカメムシ目(半翅目)ヘリカメムシ科の【キバラヘリカメムシ】を見つけました。 【キバラヘリカメムシ】は体長15ミリほど、名称通り腹部が黄色いヘリカメムシ科の仲間です。上か...