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なんの曲でしょう・・・けっこう簡単かも(^^♪
新たなアンサンブルの曲を編曲してます。
頭がめっちゃ疲れますね・・・。
目も疲れますが・・・。
パソコンでできるようになったから、
以前よりはまだ楽になった感じ・・・。
でも目が結構つらいってこともあるんですよね(*´▽`*)
手書きより見やすいというのがありますね。
やっと一曲の編曲がやっと終了です。
最近はパソコンで書くことが普通になってきて、
そのため目が疲れますね。
頭も疲れてなんだか首から上の疲れと、
首から下の疲れがアンバランスな状態です・・・。
パソコンのほうが修正するのもしやすいというのがありますね。
白紙の五線紙が大量に余ってる状態です・・・。
ま、美女と野獣ね・・・。
今日は朝からいいお天気。
風が少し強いです。
少し暑いくらいですね。
コンサートに向けてチェリストの方との練習に行ってきました。
今回はなかなか手ごわい曲。
思うようにはいかず、イラッとしました・・・。
様子が分かったので次回には少しなんとかなるかな・・・。
美貌のチェリストでそちらでも少し緊張しました(*'▽'))
トホ・・・。
目が疲れる(泣( ;∀;)
今日は早朝から小雨模様。
寒い!!
これから少し雪が混じるかもしれないという予報です。
積もることはなさそうですが、
最高気温4度の予報は寒過ぎって感じ・・・(/ω\)
ただいま編曲中・・・。
ようやく枠組みがだいたい終り、
細かく詰めていく作業中・・・。
完成にはまだまだかかりそう。
泣きが入りそうな感じ・・・。
何の曲かわかったらプレゼントあり!!('◇')ゞ・・・かな。
なかなかブログまで手が回らない・・・(泣
>クリックで大きくなります<
チャイコフスキー作曲。
チェロとギター。
チェロの音色が素晴らしい!!
チェリストの方と練習・・・。
コンサートが近づいてきたのですが、
どうもいまいちまだまだって感じ・・・。
この映画は原作も読んでいたので、
かなり興味深く見ることができた。
原作にないシーンもあったがそれがより理解を深める効果があったと思う。
なんとも見た後にひかれるもののある映画だった。
姉弟の二人が祖父の宮部久蔵の戦歴を訪ねるという構成だ。
原作にはそのいきさつも書かれていたが映画では簡単になっていた。
宮部の足跡を訪ねる最初の登場人物は、
「宮部は航空隊一の臆病者で恥だ!」と罵倒するところから始まる。
この役は平幹二郎だが、
のっけから迫力ある声と言い回しで、
少々ドキッとさせられる。
臆病者というところから話は始まるが、
その一言では終わらない宮部の真の姿が、
取材する老人たちの口から語られ次第に明らかになっていく。
一度だけ妻役の井上真央の待つ家に帰ってくるシーンがあるのだが、
ここがテレビのコマーシャルになっている場面だ。
ここで「必ず帰ってくる」と言い残してまた戦場へ戻っていく宮部。
真珠湾から始まって沖縄戦まで、
若い搭乗員とのかかわりの中で、
死ぬんじゃないと繰り返す宮部。
しかし、戦況は特攻隊を編成するまで悪化。
その特攻隊を掩護して突入させるということを繰り返すうちに、
次第に変わっていく内面・・・。
自分を訓練の時に辛くも体を張って助けてくれた隊員と、
特高の日ゼロ戦を52型から21型に変えてくれるように頼んで、
そのまま飛び立っていく・・・。
結局、若い特攻隊員はエンジン不調に見舞われ喜界島に不時着。
ここのところがなんとも深い場面になっている。
なんだか泣きそうになったな。
宮部は52型のエンジンが不調になることを見抜いていた・・・。
若者を残して自分は特攻で死んでいったということだ。
分で書くとこれだけだがこのあたりのことは、
原作を読んでも映画でも泣けてくるね。
原作では本編と同時進行で若い姉弟の複線のドラマも書いてあって、
これがまた非常にいい!!
主演の岡田准一は原作の主人公の個性と重なって、
なかなk良かったなぁ・・・。
最後の特攻で突っ込んでいく表情の変化は素晴らしい!!
井上真央も若手女優で見るまではどうかなと思っていたが、
これも熱演だった。
一日だけの滞在を終えて帰る宮部の背中を掴んで離さない、
これはいい表情が出ていて泣かせたな・・・。
若い搭乗員役の俳優もそれぞれの性格を出していて、
しっかりメリハリがついてい素晴らしい!!
訪ねて歩く老人たちもベテラン俳優で、
セリフの言い回しから雰囲気から、
場の空気をピンと張りつめたものにしていて、
長いセリフをしっかり見てるものに伝える。
いい緊張感があった。
いろいろ戦記物を見てきたが、
この映画はちょっと違う・・・。
特に空戦場面の臨場感はビックリだ!!
スピード感が結構凄い。
父親が見たらなんというかななどと考えたりした。
こういう中に父親の青春があったのかなと思うと、
なんとも考えさせられるものがある・・・。
もう少し戦争中の話を聞いておけばよかったなと思うと残念だ。
8月5日、猛暑日が復活した日。
歩いていてフラつくようなすでに猛暑の午前中に、
ジプリの「風立ちぬ」を鑑賞した。
この映画は、ゼロ戦開発者の堀越二郎氏の半生と、
堀辰夫の「風立ちぬ」を混ぜたような映画だ。
しかし、兵器としてのゼロ戦はほぼ出現せずに、
飛行機開発ということが主になっている。
ゼロ戦を期待してるとちょっと肩すかしかもしれない。
しかし、主人公の一人「菜穂子」の存在は大きい・・・。
飛行機開発という硬派な筋立てにもう一本の伏線が味わいがある。
話は主人公の学生時代から始まる。
ここで出会った菜穂子との再会。
これが実にいい。
最後彼女の結核ということからの話は、
一つのクライマックスがあって、
歳のせいかうるうるきたね・・・。
一つあれ!?・・・と思ったのは、
この菜穂子という女性の名前は「風立ちぬ」ではなくて、
堀辰夫の別の小説「菜穂子」から来てるんじゃないかと思う・・・。
なんかほんとある種ごちゃ混ぜになってる感じはした。
飛行機という文明の利器の夢と残酷。
この二面性を描いてると思う。
最後の戦闘機や爆撃機の残骸を行く主人公・・・。
言葉はなく淡々とした姿が意味の深さを象徴してる気がした。
主人公のせりふ回しも技術者らしく、
淡々とした感じと菜穂子との最後の日々を迎える時の激情の対比が、
いい感じにメリハリがあってよかった。
声を担当したのは素人ということで、
それがかえって成功してた気もした。
妙に作らなかったのが、
逆に効果を上げていたという気がした
映像はさすがジプリという感じ・・・。
関東大震災の場面など圧巻だった。
時代の街の風景から外国まで幅広く扱っていたが、
街の雰囲気空気感をしっかり描いていたと思う。
こういうところはさすがに手馴れているのかな・・・。
堀越二郎氏のゼロ戦開発の半生ということで、
どんなことになるのかなと思っていったが、
新しいものを生み出そうとする情熱と、
飛行機の持つ夢、そして兵器としての道具。
これがテーマだったかなと勝手に解釈して映画館を出た。
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