不吉な予感があたってしまい、涙が止まりませんでした。別れと新しい出会い。

道の真ん中で見つけた時のことが、何回もよみがえってきます。

不吉な予感があたってしまい、涙が止まりませんでした。

急いで道路を横切ったノエルが、事故に遭ったのでしょう。

事故の次の日、現場に行ってみたら、名前の書いた首輪が残っていました。悲しみで気が遠くなりそうでした。

ノエルがいなくなった部屋は寒々しく、カリカリが自動で出てくるたびに胸が痛みました。

しかし、ノエルとの思い出を胸に、前に進むことを決意しました。

新しい猫、チンチラノエルちゃんを迎え入れることで、悲しみを乗り越えることができました。

ブリーダーの岡田さんも同じような経験をされており、その共感と支えが心強かったです。

ノエルとの思い出を胸に、新しい命との生活を楽しんでいきたいと思います。

ボンビーでもしあわせのカタチはあります