「ヴィーガン」って聞いたことありますか?
ベジタリアンのさらにその上を飛翔していて、肉類はおろか卵や乳製品も一切口にしないのです。
長女のAkemiが数ヶ月前からそのヴィーガンに凝り始めました。
それで、彼女が家に来るときにはどんなものを作ったら良いのか本当にわかりません。
ボタニカルガーデンでは今日もクリスマスのライトアップフェスティバルが続いています。Akemiはそのカフェで働いているのですが、本日閉店前に行ったところ、ヴィーガンクッキーが最後の一つだけ残っていました。彼女がホームメイドで作ったものです。
ギッシリと中身の詰まった上に、しっとりした味わい。
美味しくいただきました。
この逮捕の件で記者団から質問を投げかけられた二階さんはとてつもなく怒り、その記者を指差しながら暴言を吐いて会見打ち切ったとか。
カジノは和歌山にも横浜にも必要ありません。
外国資本を富ませて日本国内をスカスカにするだけです。
https://www.nation-of-the-sun.com/2019/12/blog-post_25.html?m=1#RliXJu3.facebook_responsive
クリスマスおめでとうございます。
"マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。
この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」"
マタイの福音書 1章21節
高橋京太が独断で選ぶ2019年日本⑸と世界⑸の10大ニュース。
日本国内の5大ニュース。
=以下は、高橋のコメントです。
⑹山本太郎氏れいわ新選組を旗揚げ
大企業大株主を優遇する税制と財政政策の中で日本の貧困化が進んでいる。参議院選挙では2議席を確保し国政政党としての地位を得た。
=デフレの時には緊縮財政をしてはならないと言う鉄則を理解し実践しようとしている。グローバリゼーションに対抗し日本国民を守らねばならないと言う熱い使命感を持った政治家。
⑺消費税10%への増税
参議院選挙で自民公明の与党が過半数を獲得したことによって増税への国民の信託を得たと解釈した。
=この増税によっていよいよ日本は貧困化していき中小企業の倒産も相次ぎ貧富の差は2極化していく。
⑻徳仁親王殿下が第126代天皇に即位され平成から令和の元号に変わる。
平成天皇は災害地訪問を始め多くの国民と寄り添いその真摯なお姿に広く共感を得た。新しい天皇の皇室外交にも期待が持てる。
=日本人クリスチャンとして皇室に尊敬を払い、親しみを覚えるのは真っ当なことと考える。象徴天皇制が政治に利用され聖書的原則の国家統治から道を踏み外さないように見守らねばならない。
⑼ラグビーワールドカップ日本開催。
日本チームの中核選手の半数ほどが外国人選手である。
そんな中でONE TEAM (ワンチーム)と言う標語が広がり、今年の流行語大賞にもなった。
=外国人の特質や価値観を受け入れていこうとの機運を国内の中に育てたのではないだろうか。その寛容の精神と制度としての単純外国人労働者の受け入れとは別の話である。既に改正出入国管理・難民認定法によって外国人を受け入れる幅が広げられたが、これは最低賃金を降下させる圧力へとつながる悪法である。
⑽コンビニの24時間営業見直し発表
セブン-イレブン・ジャパンが一律の24時間営業を行い、現場実情と相入れず時短営業したい店長との摩擦が表面化。
セブンとファミリーマートは加盟店の希望があれば時短営業を認めることを決定。
=デフレの続く日本では店長がブラック企業並みに働いても収益はわずかである。24時間営業は時に消費者にとって助かっても、そこまでの便利さを追求したところで労働者が疲弊し収益が少なくなってはビジネスは続かない。日本の過剰サービスは見直して行かなくてはならない。
突然ですが、高橋京太個人の2019年重大ニュースを発表します。
①88歳になった父が他界したこと
②18歳の娘が高校卒業後、家から巣立って自活を始めたこと
③16歳の息子が運転免許を取って自動車通学路をはじめたこと。同時に毎朝の送迎と弁当作りから解放された。
④台風19号の被災地である館山で「繋がり」Tsumagari とともに瓦礫撤去ボランティアができたこと
⑤日本訪問中に歯の根管治療ができたこと
⑥15年間ほど通い続けた訪問伝道先のサンマテオお住まいのM姉が他界されたこと
⑦キャシーが大学院を卒業し、教員としての仕事を始めたこと
⑧ある日本人留学生とワシントン湖でパドルボートの転覆格闘時に腹筋がつってしまい負けたこと。歳を感じてショックだった
⑨ドロシー・ラバツウ先生の自叙伝「人生は80歳から始まる」の翻訳を脱稿
⑩オリンピック半島にある落差数十メートルの滝の水に打たれたこと
「あなたを幸せにしたいんだ」
なんともストレートで飾り気のない表現でしょう。
1つ間違えたならキザとも捉えられるキャッチ。
もしこれが現職首相の言葉であるとすると、冗談を通り越して吹き出してしまいますよ。
太郎さんの言葉だからこそ伝わってくる。
重みがあって誰もが受け止めることができるのではないでしょうか。
この本もまた、多くの人に読んでいただきたい。
少子高齢だ
地方衰退だ
年金カットだと
言ってお先の見えない日本社会であっても
そこに対策があることを理解していただければと思います。
(以下はKodamaさんからの投稿文)
2019年12月13日「#あなたを幸せにしたいんだ」発売日。
ちょっと遅れて、大手の本屋さんに行ったら、平積みのコーナーの左右の本の間に 凹んであと2冊しかなかった。「おっ、売れてるな!」と、ひとり合点して早速買い求めた。
普段、立ち読みすることの多い身だが、「1,300円+消費税10%」は安くはない。 (何でもかんでもこの消費税10%が曲者だ!)
「あなたは生きているだけで価値がある」「死にたくなる社会から、生きていたくなる社会をみんなで実現する」
今までこんな誰にでも分かるストレートな言葉を使った、山本太郎を代表とした政治団体、あったろうか?
その時、瞬間に想った。「出版不況の今日、この本がミリオンセラーになったら、世の中変わるかも?」と。
【 れいわ新選組 決意 】
日本を守る、とは
あなたを守ることから始まる。
あなたを守るとは、あなたが明日の生活を心配せず、
人間の尊厳を失わず、
胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす政治の上に成り立つ。
あなたに降りかかる不条理に対して、
全力でその最前に立つ。
何度でもやり直せる社会を構築するために。
20年のデフレで困窮する人々。
ロスジェネを含む人々の生活を根底から底上げ。
中卒、高卒、非正規や無職、障がいや難病を抱えていても、
将来に不安を抱えることなく暮らせる社会を作る。
私たちがお仕えするのは、
この国に生きるすべての人々。
それが、
私たち「れいわ新選組」の使命である。
今日の図書館はいつもよりも人が入っていない。
学校は冬休みに入り、きっと子供たちでいっぱいだろうなぁと覚悟して来てみたらもぬけの殻。
そうだよねー。
休みに入ったら勉強しないで家でゆっくりとするか、遊びに行くよね〜。
我が子を見ても。
自分自身を振り返っても。
ジブリ映画シリーズの最終回「かぐや姫」をベルビューリンカーンスクエアに観に行きました。
竹取の翁から見つけ出された竹から生まれたかぐや姫。
成長するにつれ麗しい姫となるものの帝との結婚も断る。
やがて月からの使者に迎えられ、故郷の月へと帰って行くのがラストシーン。
そんなストーリーは幼少時から聞いて知っていたのですが、ジブリさん、これを深掘りしてくれていました。
竹取の翁は、竹から見つけ出された黄金を使ってかぐや姫の教育のために、都へ引っ越すことを決意。そこでは豪勢な邸宅と食事、そして綺麗な衣装に姫も心奪われていきます。
しかしかぐや姫に与えられた賜物、彼女の本心はそこにはなかった。捨て丸を始め地元の子供たちと野山を駆け回った子供時代。
鳥、虫、獣と戯れ、春夏秋冬の移ろいを肌で感じる生活が彼女を活かすものだったのです。
彼女がそれに気づいたときには、すでに都での生活に耐えられずにSOSサインを月に発信していて、月に帰らねばならない運命にありました。
月での生活は都以上に豪華で何不自由なく豊かなものですが、そこには喜怒哀楽や生活感のないものです。一旦月の衣装を羽織ったならば、地上での生活のすべてを忘れ去らせると言う過酷なものでした。
人が生きるってどういうこと?
便利さや豊かさを求めて失ったものはないか?
子供に与えられている賜物と使命が親の期待や願望と異なっていないか? 自らの思い込みで幸せを押し付けてないか?
人はどういう時に幸せを感じるのか?持っているモノか、与えられている関係か?
映画館の外では恒例のスノーフレイクのショーがメイン通りを通行止めにして行われていました。スピーカーからの大音響、人々の熱狂と華やかなダンス。
西洋文明最先端の艶やかさよりも、平安の昔の里山の素朴な風景に憧れてしまった宵でした。
日本にはまだ外国人実習生を受け入れる制度が整備されていません。
良い実習先もあるでしょう。
しかしこのような奴隷的搾取ビジネスがまかり通っているため、失踪が絶えないのが現実です。
このままでは日本はアジアの国々から嫌われ者になってしまいます。
「こうして、元実習生は職を、偽造カードを作る犯罪グループは金を、企業は安価な労働力を、得るという “失踪ビジネス” が成り立つ実態」
「なぜ」って分かるでしょ。
安倍政権に忖度しなくてはいけませんから。
https://togetter.com/li/1441917
最近始めたTwitterでこんな名言を見つけました。
確かにこの10の項目が実行できたら、くよくよすることもないのではと思います。
私自身に欠けているのは、
「捨てる勇気を持つ」ということや「失敗を引きずらない」と言うあたりかな?
それがなかなかできないんだぁと言って引きずり出したら、これまた元の木阿弥。
もう一つ忘れてはならない座標軸があります。
それはこのような欠けのある人間だけれども、
大いなる方は私をここまで支えて運んできてくださったんだ、という事実
そして、これからもそうして下さると確信できること。
"ヤコブの家よ、わたしに聞け。イスラエルの家のすべての残りの者よ。胎内にいたときから担がれ、生まれる前から運ばれた者よ。
あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたが白髪になっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。わたしは運ぶ。背負って救い出す。"
イザヤ書 46章3~4節
サンフランシスコの日本人街は活気があります。
つい数年前と比べてざっと見て3分の1から下手すると倍程の集客があるように見受けられます。クリスマス直前の週末だからでしょうか。
78年前の12月はパールハーバーによる日米開戦の時でした。
翌年の2月には大統領令が発令されて西海岸に住むすべての日本人日系人は強制収容所に収監されました。
人の一生ほどの時間しか経ていないのに、この変わり様は如何なるものでしょうか。「平和の塔」と名付けられている五重塔が、これからも二国間の友好関係を象徴するものでありますように。
カリフォルニア・ウオルナッツクリークにあるお気に入りのタイレストランでランチ。クリスマス時期になるとこの店はクッキーの詰め合わせなどのプレゼントしてくれる。
1時間ほどの所用を終えて建物を出てすぐ歩き出したところで、気がついたことがあった。
「あれ、どこに車を停めたんだっけ?」
右に行って良いのか、左に行って良いものか、さっぱりわからない。目の前の道路を車で走ったことは確か。そこまでの経路を思い出そうとする。
右のような気がして歩きながらリモコンキーの開錠ボタンを押す。近くにあればテールランプが光ってくれるはず。
2ブロックほど進んで気がついた。
あの時、左に行くべきだったんだ。
来た道を引き返しながら、これって徘徊老人の始まりなのかなぁ、とやや不安になる。こんな事は初めてだった。
iPhoneマップには車を降りた地点を地図上に示す時が度々ある。
どうするとそのような設定になるのか、IT音痴の私にはわからない。
ところで、
たとい痴呆が進んで認知能力が衰えたとしても、大いなる方のスピリットが指し示す道を捉える霊性は失いたくはない。
生活の細々としたところ、また将来の進路を決する判断をし続けるのが私どもの生涯ですが、そのすべてにスピリットが示す道を選んだなら間違いない。
"あなたが右に行くにも左に行くにも、うしろから「これが道だ。これに歩め」と言うことばを、あなたの耳は聞く。"
イザヤ書 30章21節
Sacramentoに来たときに必ず寄るのがミクニ・レストラン。
カリフォルニアでベストな日本食レストランに毎年選出されている老舗でサクラメント界隈に8店舗ほど展開している。
初日の火曜日はこうしてテーブル席が空いていてご馳走にありつけた。翌日の水曜日は午後6時ごろだと言うのにもうどこも満席。
1人テーブル席でも15分ほど待たねばならないと言われる。
このレストランの特徴はシェフやサーバー全ての人が、生き生きと自発的に楽しそうに働いているところ。
創業した荒井牧師夫妻と受け継いだ3人の子供さん達のキャラクターがよく現れているのだと思う。
CEOの太郎さんはいつ来てもレストランにはほとんどいない。
ゴルフやバスケの試合に行ったり、テレビ出演していたり、旅行していたり、、、
遊ぶのも仕事も境目がつかないんだと思う。
そんな特徴が従業員の一人ひとりにも感じられる。
安倍政権のグローバル化政策によって大企業•大株主が取得している利益が日本国内には蓄積されずに世界に流出しているところに肝があります。
日本最大の大企業はトヨタ自動車ですが、その工場は今や米国やメキシコにあります。そこのからの利益は日本国内には還元されていません。
そしてこれら大企業の株主は配当金で潤っていますが、その多くは外国人です。つまり日本国内はスカスカ状態。
財閥企業数社によって国の産業が保たれている韓国は、そのさらに極端な例でしょう。中小企業が十分に利益を生み出さない状況の中にあって最低賃金だけを上げてしまえばその会社は立ち行かなくなってしまいます。
れいわ新選組は最低賃金1500円を保障政策として掲げていますが、それのできない中小企業に対しては国が足りない分を補填するとしています。
最低賃金で暮らしている方々の給与上昇分はそのほとんどが消費に回されていきます。それにより企業の業績を上げて経済が回っていきます。
裕福層がさらに富を蓄えてもそれは株や土地への投資に回すだけで何らGDPに貢献しません。
この日の出発は早朝の5時。
いつもより1時間早いためかシータック空港は人気がない。
保安検査場を行列なしでそのまま先頭に住めるのは気分が良い。
たった1時間違うだけでこんなにも様相が異なるんだ、と新たな発見。1時間後にはそこが数百人の行列となる。
機内もガラガラで1人に3座席1列のスペースが空いているとアナウンスされていた。
そんなことも予想して枕を持参したのは正解だった。
横になってスヤスヤと眠らせていただいた。
雲の上を寝ているんだよなぁ。
毎週恒例のグランマとの夕食。
今日はクリスマス仕様のディナーでした。
メニューはいつもと変わりないものでしたが、
クリスマスキャロルを合唱してくださっている男女四人組が、食事の間中歌い続けてくださっていました。
宗教とは無縁の養老ホームではあるのですが、歌うキャロルは全てクリスマスに関するもの。御子イエスの聖誕を祝う内容です。
歌や人々が交わす挨拶の言葉、そこから醸成される雰囲気に優ってキリスト教の浸透している社会だと感心したことをお伝えします。
グランマ曰く、今週の木曜日はこうした毎日の夕食サービスはお休みとのこと。その日の夕食は外注のサービスのより、ここのキッチンワーカーやウエイトレスなどが食事を振舞われるのだそうです。
キッチン関係者のみならず、清掃係や設備維持関連のスタッフ、このホームで働く全ての関係者が招かれて食事をするのだそうです。
彼らの働きへの感謝の夕食ですからもちろん無料。
彼らへの感謝金として毎年入居者による自由な献金を募るのですが、今年は約7万ドル(770万円程)が集まったそうです。
正確な職員数は知りません。40-50人ほど?
入居者が約100名として1世帯当たり1000ドル(11万円)ほどを捧げるとこの額に達するのだそうです。
この7万ドルの分配方法を聞いて深く感銘を受けました。
正社員やパート、見習い学生やマネージャーなどのポジションの上下に関わらずに、年間の総労働時間がたった一つの要因となってボーナスの金額が各自に査定されるのだそうです。どんな上の立場の人でも10時間働いたら10のボーナス。若い学生さんが100時間働いたら100のボーナスと言うわけです。
すみませんが、どうしても日本社会と比較してしまうのですよね。
日本の全労働者の4割は非正規雇用です。正規職員と全く同じ労働内容、時間であってもボーナスは支給されません。社会保障もしかりです。こうなると日本は階級社会と言えそうです。
大手製造業社員の平均ボーナスがざっくり100万円とか報道されたのは数週間前のこと。ボーナスゼロの人がこれを聞いたらどんな気分になることでしょう。
私自身はボーナスをもらえませんが、そんな日本にいなくて良かったと感じてしまいます。
かつて荒野でイスラエル人が天からのマナによって養われた時、一人ひとり公平に分配されたと聖書にはあります。
"そこで、イスラエルの子らはそのとおりにした。ある者はたくさん、ある者は少しだけ集めた。
彼らが、何オメルあるかそれを量ってみると、たくさん集めた人にも余ることはなく、少しだけ集めた人にも足りないことはなかった。自分が食べる分に応じて集めたのである。"
出エジプト記 16章17~18節
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
「契約の箱を担いで」
ヨシュア記 3章14~17節
"民がヨルダン川を渡ろうとして彼らの天幕から出発したとき、契約の箱を担ぐ祭司たちは民の先頭にいた。
箱を担ぐ者たちがヨルダン川まで来たとき、ヨルダン川は刈り入れの期間中で、どこの川岸にも水があふれていた。ところが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際の水に浸ると、
川上から流れ下る水が立ち止まった。一つの堰が、はるかかなた、ツァレタンのそばにある町アダムで立ち上がり、アラバの海、すなわち塩の海へ流れ下る水は完全にせき止められて、民はエリコに面したところを渡った。
主の契約の箱を担ぐ祭司たちは、ヨルダン川の真ん中の乾いたところにしっかりと立ち止まった。イスラエル全体は乾いたところを渡り、ついに民全員がヨルダン川を渡り終えた。"
⑴2千キュビトの距離を置く(4)
①契約の箱は神の臨在の象徴であり、新約の光からはキリストご自身
②契約の箱は先頭を進む(3)〜これまで通った事のない道。摂理を飛び越えて先回りしてはならない。
⑵祭司の足が水際に達したとき(15)
収穫時のヨルダン川は満水〜超える事の出来そうにない人生の大問題。健康、経済、事業の課題に直面して
② 「信仰の創始者・完成者」であられる主がすでに通られた道
⑶川の真ん中にしっかりと立つうちに(17)
①内住されるキリストを自覚しているか。
問題の只中で尚も臨在の主を礼拝し賛美しているか。
②その時の祈りがキリストの祈りとなっているか。
(結論)
私たちはヨルダン川渡河と言う前代未聞の劇的な奇跡に心奪われる。しかしここでちゅうし注目すべきは、
①主の御心の中に居続けているのか
②主に祈りの成就の時と方法とを委ねているのか
③主の祈りと同一化されているのか
ベルビューにあるボテニカルガーデンでは毎年恒例のイルミネーション祭りが開催されてます。
毎回拡充されて設備も整って来ました。
10年ぶり程に来てみると、真新しい建造物が建てられていました。
そこにあるカフェでは素敵なお姉さんが熱いラテの上に冷たいホイップクリームを乗せてくれたのです。
カフェを求める行列のお客さんに大忙しの彼らは、冷たい冷気をよそに半袖で活躍しています
The winner is a dreamer for never give up.
by Nelson Mandela
(勝者とは、決して夢をあきらめない者のことです)
1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受けたマンデラ氏は、27年間投獄されていました。
1990年で釈放され、その4年後に南アフリカ共和国大統領に就任した時は76歳になっていたのです。
獄中生活の中で当初怒りや恨みに支配されていたそうですが、人種差別政策の撤廃をと言う夢を追いかけることを始めます。
夢を実現するためにはあきらめないという強い思いと信念が必要でした。
「嫌われる勇気」からの抜粋
アドラー心理学にある「原因論の誤り」
〜人間の行動の全てには原因があるのではなく、あるのは結果だけ〜
何のことかわからないでしょうから、実例を挙げて解説します。
ある神学生が牧師からひどい剣幕で怒られていました。
その牧師はその神学生の頬を拳で殴り付けることまでしました。
「今どうして殴られたのかは貴方には分からないかもしれない。
でも数十年後にわかるようになるでしょう。」と声を上ずらせながら、何が起こっているか分からずにいるその神学生に牧師は言い放っていた。背後では事の成り行きを心配そうに見つめている牧師夫人が外階段の上に無言のまま立っていた。
大抵の場合、その神学生がひどいミスをやらかした原因があったので激しく叱られたのだと人は思うことでしょう。ところがアドラーによれば、神学生に原因があったのではなくその牧師の側にある結果がすごい剣幕になって現れたと言うのです。
会社でも上司が部下に対して怒るのは、今後、自分が上でお前が下だと見つけ見せつけるためのものである場合があります。違う部下であるならば同じミスであったとしても、そこまで声を上げることもないからです。相手を威嚇してその場を丸め込んでしまおうとするのは、自分の過去に禍根やストレスがあり、それを発散しなくてはならない結果として現れたと言えます。
私たちは相手に原因を探したり、自分の暗い過去に縛られるところから解放されなくてはならないのです。イライラや怒りの感情、あらゆるネガティブな行動は自らのうちに蓄えてきた結果から現れるものです。
例の神学生は確かに数十年経って後、なぜあそこまで怒りの鉄拳を食らったのか分かるようになりました。神学生がやらかした事と言えば、あるクリスチャンホームの家庭に居座り教会への帰宅が夜の8時か9時ごろになったことでした。
あの牧師は教会員を「私の羊」であるとして囲いたかったのです。
若い神学生が自分から人望をさらう羊泥棒のように見えて、「今か、今か」と遅い帰宅を待ちきれずにしびれを切らして爆発してしまったのでしょう。
その牧師だったか確認は出来ていませんが、その教団内であった実例です。
かつて教会員が地方出張時に同じ教団の地方教会に日曜礼拝のために出席する時には、所属教会牧師の許可を得なくてはならないとの暗黙の決まりがあったようです。その牧師はある時、許可を与えなかったがために、その人は日曜礼拝にも出席できなかった例があったとのこと。
牧師は羊(教会員)を真の牧者であられる主イエス様につなげるためのサポート役であり、羊飼い自体ではありません。
"わたしは良い牧者です。良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。
牧者でない雇い人は、羊たちが自分のものではないので、狼が来るのを見ると、置き去りにして逃げてしまいます。それで、狼は羊たちを奪ったり散らしたりします。
彼は雇い人で、羊たちのことを心にかけていないからです。
わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っており、わたしのものは、わたしを知っています。"
ヨハネの福音書 10章11~14節
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