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つれづれなるままに

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第一回「麒麟が来る」

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第一回「麒麟が来る」 第一回「麒麟が来る」
「麒麟が来る」
ついに始まりました。

先週第一回目を見てその感想をアップしようとしていたら既に1週間が過ぎ去った。第2回目はまだ見ていないので、その前に駄文書いてみようかと。

舞台となっている当時の世界は、応仁の乱後の荒廃した京都と戦国乱世のなんとひどい世の中であったことか。野盗による村落の襲来、殺人強盗強姦また人身売買が日常的に頻発していた時代。

ドラマも何とかそのような戦国の悲痛さを戦いの中で見せようとの努力がうかがわれる。しかし登場人物の人間味溢れる姿やその綺麗な顔立ちから、ちぐはくさを感じてしまうのは、求めすぎているのか。

この乱世を治めるヒーローが大衆から求められ、そのヒーローはキリンを連れてくると言う伝説が紹介される場面があった。

明智光秀はこれまで融通が効かない堅物、衝動的に本能寺の変を起こした精神角乱者、主人への裏切り者とのレッテルが貼られてきた。

今回のドラマでは、その乱世を終わらせ戦さのない世を造るヒーロー役として描かれるらしい。

大河ドラマはそのようなヒーロー役が登場しないと視聴率が稼げない。

この点、司馬さんがその歴史小説の中でSpotlightを当てる人物描写と似通っているように感じる。
#ドラマ

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「すると彼の目は輝いた」

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「すると彼の目は輝いた」

「すると彼の目は輝いた」


サムエル記 第一 14章24~30節


"さて、その日、イスラエル人はひどく苦しんでいた。サウルは、「夕方、私が敵に復讐するまで、食物を食べる者はのろわれよ」と言って、兵たちに誓わせていた。それで兵たちはだれも食物を口にしていなかったのであった。
この地はどこでも、森に入って行くと、地面に蜜があった。
兵たちが森に入ると、なんと、蜜が滴っていたが、だれも手に付けて口に入れる者はいなかった。兵たちは誓いを恐れていたのである。
しかし、ヨナタンは、父が兵たちに誓わせたことを聞いていなかった。彼は手にあった杖の先を伸ばして、蜜蜂の巣に浸し、それを手に付けて口に入れた。すると彼の目が輝いた。
兵の一人がそれを見て言った。「あなたの父上は、兵たちに堅く誓わせて、『今日、食物を食べる者はのろわれる』とおっしゃいました。それで兵たちは疲れているのです。」
ヨナタンは言った。「父はこの国を悩ませている。ほら、この蜜を少し口にしたので、私の目は輝いている。
もしも今日、兵たちが、自分たちが見つけた敵からの分捕り物を十分食べていたなら、今ごろは、もっと多くのペリシテ人を討ち取っていただろうに。」"



⑴父はこの国を悩ませている


①サウル王の抜擢とその能力
容姿、謙遜の美徳を兼ね備えていた〜Ⅰサム10:23

②宗教的儀式や形式には熱心である
戦いの前のいけにえや祈り〜13:9-10


⑵私の目はこんなに輝いている


①2世としてのヨナタンの素養
父の宗教的束縛には陥っていない
ノルマや罰則を定めることで部下からの成果を期待するサウルの目論見(24)

②ひたむきで純粋なヨナタンの信仰(13:6)
指導者の言われるままの思想に染まり、自分の頭で考え判断できないカルト信者の犠牲者と比較。


⑶この蜜を少し味見して見ただけで(29)


①信仰の杖を取り蜜(聖書の言葉)を味わえ

②エネルギーに溢れたヨナタン
疲労した人達との比較(30)


(結論)
御言葉に生かされてゆくその経験値が力を生み出し勝利へと
#メッセージ

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「わたしの顔はいつもあなたとともに」

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「わたしの顔はいつもあなたとと...




「わたしの顔はいつもあなたとともに」


出エジプト記 33章14~23節


"主は言われた。「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる。」
モーセは言った。「もしあなたのご臨在がともに行かないのなら、私たちをここから導き上らないでください。
私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。それは、あなたが私たちと一緒に行き、私とあなたの民が地上のすべての民と異なり、特別に扱われることによるのではないでしょうか。」
主はモーセに言われた。「あなたの言ったそのことも、わたしはしよう。あなたはわたしの心にかない、あなたを名指して選び出したのだから。」
モーセは言った。「どうか、あなたの栄光を私に見せてください。」
主は言われた。「わたし自身、わたしのあらゆる良きものをあなたの前に通らせ、主の名であなたの前に宣言する。わたしは恵もうと思う者を恵み、あわれもうと思う者をあわれむ。」
また言われた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」
また主は言われた。「見よ、わたしの傍らに一つの場所がある。あなたは岩の上に立て。
わたしの栄光が通り過ぎるときには、わたしはあなたを岩の裂け目に入れる。わたしが通り過ぎるまで、この手であなたをおおっておく。
わたしが手をのけると、あなたはわたしのうしろを見るが、わたしの顔は決して見られない。」"


⑴行くべき道はどこに







①誰がイスラエルの民を導くのか分からない不安(12)〜神ご自身ではなく御使いを代わりに立てるとされて(2-3)

②「わたしが道である」(ヨハネ14:6)
その道がわからないとのトマスの疑問(ヨハネ14:5)
知っているはずだ、と仰せらた主。


⑵わたしは神にかなっているのか


①お心にかなっているのだろうかとの不確かさ(13,16,17)

②失敗を預言されたペテロ(ヨハネ13:37-38)
なおも主はその彼を「友」と呼ばれ、選ばれたことを確かな事とされた(ヨハネ15:15-16)


⑶神ご自身を見てみたい


①栄光を見せてくださいとの求め(18)
あらゆる善をあなたの前に通らせるとの約束
「善」とは栄光のことであり、ご自身の名誉と存在をかけての誓い

②「私たちに父を見せてください」とのピリポの要求(ヨハネ14::8)
私を見たものは父を見たのです(完了形)とイエス様


(結論)
「わたし自身が一緒に行ってあなたを休ませよう」
この直訳は、
「わたしの顔がいつもあなたと共にある」となる。
人の持つ究極的な求めであるこれら3つは、このお言葉に解決を見出せる。






#メッセージ

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「安息を与えよう」

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「安息を与えよう」


「安息を与えよう」


出エジプト記 33章12~19節


"さて、モーセは主に言った。「ご覧ください。あなたは私に『この民を連れ上れ』と言われます。しかし、だれを私と一緒に遣わすかを知らせてくださいません。しかも、あなたご自身が、『わたしは、あなたを名指して選び出した。あなたは特にわたしの心にかなっている』と言われました。
今、もしも私がみこころにかなっているのでしたら、どうかあなたの道を教えてください。そうすれば、私があなたを知ることができ、みこころにかなうようになれます。この国民があなたの民であることを心に留めてください。」
主は言われた。「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる。」
モーセは言った。「もしあなたのご臨在がともに行かないのなら、私たちをここから導き上らないでください。
私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。それは、あなたが私たちと一緒に行き、私とあなたの民が地上のすべての民と異なり、特別に扱われることによるのではないでしょうか。」
主はモーセに言われた。「あなたの言ったそのことも、わたしはしよう。あなたはわたしの心にかない、あなたを名指して選び出したのだから。」
モーセは言った。「どうか、あなたの栄光を私に見せてください。」
主は言われた。「わたし自身、わたしのあらゆる良きものをあなたの前に通らせ、主の名であなたの前に宣言する。わたしは恵もうと思う者を恵み、あわれもうと思う者をあわれむ。」"


⑴道をお教えていただくことによる


①荒野の中に道はない
これまでは雲の柱が行くべ道に導いてくれた

②「わたしが道である」(ヨハネ14:6)
イエス様をより深く知ることが安息につながる


⑵みこころにかなってる事を確認して


①「名指しで選び出した」(12、17)

②救いの1側面として神の選びによって信仰に立ったこと。マタイ11:27。


⑶栄光を仰ぎ見ることで


①主の名を宣言された
ヘブル的に名は実態実質を著している
主ご自身を啓示されること

②日々の信仰の更新であり刷新の営み


(結論)
新年を迎えるにあたって私たちも新たな決意を持って臨みたい。主が与えて下さる安息に憩うものとされ、この約束に生きるものとされよう。
#メッセージ

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「伝道者に対する遺言の書」

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「伝道者に対する遺言の書」


ホサナキリスト教会朝礼拝のメッセージ・アウトラインです。




「伝道者に対する遺言の書」


Ⅱテモテ2章3-12節


"私は夜昼、祈りの中であなたのことを絶えず思い起こし、先祖がしてきたように、私もきよい良心をもって仕えている神に感謝しています。
私はあなたの涙を覚えているので、あなたに会って喜びに満たされたいと切望しています。
私はあなたのうちにある、偽りのない信仰を思い起こしています。その信仰は、最初あなたの祖母ロイスと母ユニケのうちに宿ったもので、それがあなたのうちにも宿っていると私は確信しています。
そういうわけで、私はあなたに思い起こしてほしいのです。私の按手によってあなたのうちに与えられた神の賜物を、再び燃え立たせてください。
神は私たちに、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださいました。
ですからあなたは、私たちの主を証しすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。
神は私たちを救い、また、聖なる招きをもって召してくださいましたが、それは私たちの働きによるのではなく、ご自分の計画と恵みによるものでした。この恵みは、キリスト・イエスにおいて、私たちに永遠の昔に与えられ、
今、私たちの救い主キリスト・イエスの現れによって明らかにされました。キリストは死を滅ぼし、福音によっていのちと不滅を明らかに示されたのです。
この福音のために、私は宣教者、使徒、また教師として任命されました。
そのために、私はこのような苦しみにあっています。しかし、それを恥とは思っていません。なぜなら、私は自分が信じてきた方をよく知っており、また、その方は私がお任せしたものを、かの日まで守ることがおできになると確信しているからです。"



⑴直弟子テモテへの遺言の書


①1章:信仰者としてどうあるべきか

②2章:伝道者としてどうあるべきか

③3章:困難な時代にどうあるべきか

④4章:死を前にしてどうあるべきか


⑵情熱を燃え立たせる事(6)


①パウロの祈りによって与えられたもの

②現在時制〜「絶えず注意喚起したい」

③それは神からの賜物であり、家系の良い伝統が寄与しているもの


⑶与えらた賜物(7節、アオリスト時制)


①力〜10節

②愛〜9節

③健全な判断力〜3:14-15


(結論)
既に与えられている神からの賜物を確認し、
それを燃え立たせる事で、職を全うしよう。

#メッセージ

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