東海聖句書道展へ。
名古屋市中区区役所内の市民ギャラリーで開催されている展示会へ行って来ました。
掲示されている聖句はどれも有名で諳んじているものばかりですが、それがそれぞれの肉筆で書かれるとたちまちにして個性を放ち、活字とは異なる次元のSpiritを感じる。
毛筆で書かれたみことばは各人に一旦血肉として染み渡り、その筆を運ぶ筋肉運動は、みことばに出会い、対峙し、活かされた結果の精神活動でもあるからではないか。
新幹線時間が気になり朝の静止の時を怠った我が身としては、日頃とは異なる波長のSpiritが届けられたようで感動しました。
展示会は明日の日曜日まで開催しています。
初日のボランティア参加人数は57名。
二日目の朝は、38名で参加でスタート。
「つながり」では、毎朝8時半から活動開始前の朝礼、
仕事を終えた後の終礼が午後4時半から続けられている。
終礼では自己紹介を兼ねて、活動を通じて感じたことや学んだ点など各自が自由に発言する。
その日は軽く一時間を超えていた。
一人1分話したとしても57分となのだからやむを得ない。
私は溢れ出してくる感動を抑えるのに苦労しながらも3分は話した。
“One for All, All for Japan”
「つながり」のキャッチフレーズを取り上げながら、こんなにも全国各地から寄せ集まった各人多様なボランティアが一つ心となり、一つの手足となって団結して最大の力を発揮する様は米国では見ることが出来ない、日本人ならではの特異な秀逸さだ、そんなような事を感じたままに語った。
数日前の連休のある日のように200名を超える参加者があれば、終礼時間がどれほど長時間となったかは想像出来る。
暑い中、1日の厳しい作業が終わってヘトヘトになった状態で数時間の終礼を立ったまま続けるのに疑問を感じて先に帰る人もいるのだという。
だが、「つながり」代表の勝又氏は終礼を止めようとはせず、毎日続けるとの決意を話してくれた。
一言でも語ることは各人の参加された証となり、誰にも知られず分からないままで帰っていただきたくない故に、全員の前で少なくも出身地と名前を公表して欲しいのだ、と言う。
各人各様の視点で振り返った活動の総括は新しい気づきや発見が生まれ、新たな意義を見出し、それがより深い共感と連帯とを生じさせるだ、と言う。
わずか二日間であったが、すでに連帯間が半端なく育った仲間たちを後にその会場を後にするのには、辛いものがあった。
アクアラインで東京湾を横断して館山道を南下する。
高速道路網は進んでいて、館山市内の直前まで繋がっているのに驚く。
新横浜からここまではちょうど二時間のドライブ。
途中、自衛隊の災害救援トラックを数台追い越す。
TSUNAGARI の拠点となっているホテルのロビーで受付を済ませると早速、現場に派遣される。車で数分のところには屋根に大きな穴が空き、住民の住めなくなっている家屋がある。全ての家財道具は廃墟となり、それらを搬出して分別、袋詰めする作業。
午後は集積された瓦や廃棄物をトラックに積載する作業。
猛暑の続く中、皆が声を掛け合いながら助け合って仕事を進めていくのに励まされる。
「災害復興ボランティアですか?偉いですねぇ」
もしそう感じられる方がいらっしゃったら、それは大きな誤解です。
私のしようとしてることなんて「ボランティア」に入るかどうか疑問です。
宿泊は、支援団体のお世話になり、Wi-Fiネットワークが通じている近代的なホテルを利用。しかもオーシャンビューの立地に立つ。
3食さえ支援団体がお世話してくれている。大浴場もあり洗濯にも困らない。
「スーパーボランティア」と言われているかの78歳になられる方が、小さなバンで駆けつけては宿泊も食事も全て自力で切り盛りしながら、一切を被災地に負担をかけずにしていることこそ本来のあり方でしょう。
明日からの私の一泊二日は、物見遊山ほどにしかならないでしょう。
それでも、人様の協力を仰ぎながら私にできることがあればさせていていただきたく考えて、明日現地に向かいます。
今からでも決して遅くありません。
私も何かお手伝いできれば、と考えていらっしゃる方があれば便乗できますのでお知らせ下さい。
レンタカー事務所の開く朝7時には新横浜のホテルに集まっていただくことになります。
私は木曜日夕刻には横浜に帰りますが、引き続き滞在することも出来ます。
アリューシャン列島沖合から。
ANAの安全喚起のビデオいい!
歌舞伎役者がクールジャパンを演じてくれて、日本人としての誇りをくすぐってくれる。
日本人に生まれて良かったと、このビデオ見て単純にそう思った。
ラグビーワールドカップでウェルズの選手たちの前でその国家を歌ったとき、「なぜ日本人が我ら国歌を歌うのだ!?」と彼らが驚いたような衝撃と共通する部分があるかもしれない。
ここの画像は先週の試合のものです
本日の息子のサッカーの試合は見応えがあった(らしい)。
彼自身も難しいボールをうまくボレーで捉えてシュートを放つも、その弾丸シュートはゴールポスト前に立つ相手プレーヤーに運悪く弾き返され得点には結びつかなかった(らしい)。
(らしい)と書いたのは、直接の目撃者となれずに観戦していたある父親からの情報によるため。
日本出立の当日、今日の朝はてんてこ舞いだった。
ゲームがあるというので栄養価の高い目玉を息子に用意してから彼を送り出す。少なくとも試合の半分は観戦に行くよ、と言って。
ところが昨日コスコで用意した真新しい着替えやお土産を揃えるのに思わない時間がとられた。
さらにその日のランチの弁当作りもある。
試合会場に駆け付けた時には、すでに全てが終了した後だった。
この日はキャシイが観に来ていないため、私が観ていなかったとは言えない。
車中、後半戦を観戦していたことにして、試合内容をあの父親から聞いた情報から振り返り、接戦ながらも4-3で勝利した健闘を称える。
(主よ、ごめんなさい。
息子をガッカリさせるわけにはいかないのです。)
試合後は、一旦家に戻って一つの車で息子と二人、空港へ。
16歳の息子が高速を運転して空港まで見送り役が出来るだなんて未だに驚き。
千葉県館山市での台風15号による災害復興ボランティアを募集します。
日本へ出発する約12時間前となりました。
先ほど災害復興支援協会「つながり」の館山市にある拠点オフィスに電話しましたところ、まだブルーシートによる屋根の補修、瓦礫撤去や清掃など多岐にわたるボランティアを多く必要としているとのことです。
「つながり」がオフィスとしても使用されているホテルを宿泊所として利用出来るとのことで、
高橋は一泊二日、来週の25日朝から26日夕刻までの活動を計画しています。
「つながり」のボランティア活動についての詳細はこちらをご覧ください。
http://tsunagari-project.com
ボランティア募集。
高橋は25日朝に横浜でレンタカーを借りて千葉県館山へ向かいます。ともにボランティアをしても良いと思われる方、レンタカーに同乗して共に向かいましょう。
高橋は26日まで滞在しますが25日だけでも、半日の部分参加でも結構です。そしてさらなる長期滞在は歓迎されるとのことです。
高橋の知人・友人はもとより直接面識のない方でも大歓迎です。
もし時間が合えば同乗出来ます。
拡散希望。
どうぞこの情報をボランティアを考えていらっしゃる方のためにシェアしてください。
(下記は、本日21日の「つながり」の活動支援状況)
千葉館山台風15号 被災地災害支援 9月21日
9月21日(土) 曇り
災害から14日目 活動10日目
本日のボランティア人数 160名
ボランティア総人数 976名
本日の完了現場 16件
総現場数 291件
完了ニーズ数 181件
残ニーズ数 110件(うち、ブルーシート 87件)
作業内容:ブルーシート張り、ガレキ撤去・搬送、倒木の切断、ホテルの修繕・清掃
今日はボランティアに参加された皆さんへ、ハワイから焼きそばとカレー、栃木からギョウザの炊き出しが振る舞われました。
そして、熊本県御船町町長が激励に訪れました。
《ボランティア・物資・支援金》大募集中!!
毎日ボランティア募集
日帰りOK 交通手段は車のみ
電車・バスでも拠点付近まで不定期で運行開始しておりますので、各自お調べください。
●1週間以上の長期ボランティアを特に大募集
●高速無料
●ボランティア保険加入OK
●三食支給(無料)
●大浴場完備(無料)
●温水シャワー
●オーシャンビューホテル宿泊施設完備(無料)
●Wi-Fi完備
●洗濯機有り
●大型駐車場完備
●手ぶらでOK(長ズボン着用)
●道具無料貸し出し
●女性・子ども(小1から)軽作業あり
●長期スタッフ個室完備
●初心者大歓迎
●受付班、清掃班、IT班、送迎班、物資班、搬送班、ニーズ取り班、記録班、ブルーシート屋根班、ガレキ撤去班、など自分に合った班を選べます。
★炊き出し50〜100食 募集
(被災者・ボランティア)
●ボランティア参加の方は、下記のボランティア申し込みリンクからよろしくお願いします。
《ボランティア参加はこちらから》
https://www.sumarep.com/events/402/event_bookings/new
〈一日の流れ〉
8:00 受付開始
8:30 朝礼
12:00 昼休憩
16:00 活動終了
16:30 終礼
※ 途中参加・解散OK
【集合場所】
TSUNAGARI千葉館山拠点
〒294-0307
千葉県館山市波左間588 West Peninsula Hotel
080-8219-0311 つながり事務局
※ 駐車場あり
【必要物資】
★トランシーバー(FT-60かALINCO DJ-557)
●工具箱
●救急箱
●踏み抜き防止インソール
●パイプ椅子
●電子レンジ
●チェンソー
●てみ(中)
●ハシゴ、脚立 (大)
●ボールペン(黒)
●マジック(黒・赤)
●番線カッター(小)
●ノコギリ、ハンマー(大・中)
●ピック
●はつり機
●一輪車
●剣スコ・角スコ
●軽トラック・軽ダンプ
●じゅうのう(小)
●ほうき・ちりとり
●マイクロSDカード32・64・128
●USB
●革手袋・ゴム手袋
●割り箸・紙コップ
●長靴
●A4コピー用紙
●プリンター
●シーツ
●布テープ(赤、青、黄)
●プラほうき
●誘導棒(赤)
●登山ロープ
●ハーネス
●くつ下
●プラダン
●紙ボウル大(カレー容器)
【急募】
下記が不足しています。
ご支援よろしくお願いいたします。
●#3000以上のブルーシート(サイズ大・中【大量に必要】)
●UV対応土囊袋【大量】
●缶詰
●パン
●パックのジュース
●ウィダーインゼリー
●カップラーメン
●キットカット
●フルーツ(バナナ等)
【ボランティアサポート物資送り先】
ボランティア団体TSUNAGARI勝又宛て
〒294-0307
千葉県館山市波左間588 West Peninsula Hotel
080-8219-0311
●JDAドローンパイロットは包括申請完了の機体をお持ちください。
支援金も引き続き募集中です
~皆様のご寄付により当団体の活動は支えられています~
【活動支援金口座】
仙台銀行(センダイギンコウ)
歌津支店(405)
普通 3112221
一般社団法人震災復興支援協会 つながり
(イッパンシャダンホウジンシンサイフッコウシエンキョウカイツナガリ)
皆様の力が必要です。
ご協力よろしくお願いいたします!
https://twitter.com/umetaro_uy/status/1174337494495612928?s=20
小川アナ「国民基礎調査で『生活が苦しい』と感じてる世帯が57.7%、これはどう受け止めればいいのか?
安倍先生「あの、それは、あの~、確かに、あの~、皆がこの、十分に、え~、それを、豊さを感じる状況を作っていきたい」
生活が苦しい日本作ったのは安部先生、あなたのおかげです。
20年間のデフレに苦しんでいる日本にさらなる消費増税なんて狂気の沙汰です。
消費税を増税させることにより、
より消費を抑制し、
より投資を冷え込ませ、
より賃金をカットされ、
失業率だけは下がっても、
貧困層が広がっていくばかり。
海外居住者が日本を旅行するときの力強い味方JRパス。
本日シアトルダウンタウンに行ってきて、いつもお世話になっている旅行会社から購入。
普通車の1週間料金が$274。約3万円程。
これを一度払ってしまえば、1週間以内の新幹線や特急が乗り放題。日本中どこへでも行けてしまう魔法のパス。
ただ新幹線で「のぞみ」が使えないのが玉に瑕。
最近のひかりは、かつてのこだまのように停車が多くなった上に、九州に行くときには岡山で乗り換えなければならないし、不便を感じた。
それでも前回訪問時には15万円分ほどを使ったことを考えればお得感がある。
ところで、すっかりアメリカナイズされた会社であると思っていたのですが、壁に貼ってあったクールビズの張り出しに「アレ〜」と思いました。
働いてる社員は日本人ばかりのためでしょうか。
米国の通常のオフィスでは、ドレスコードなんて会社に指定されることはほとんどありません。
暑ければ上着なんて自らとっとと脱ぐのですよ。
オリンピック半島にある海に突き出た砂州
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
「かすかな細い声」
列王記 第一 19章3~14節
"彼はそれを知って立ち、自分のいのちを救うため立ち去った。ユダのベエル・シェバに来たとき、若い者をそこに残し、
自分は荒野に、一日の道のりを入って行った。彼は、エニシダの木の陰に座り、自分の死を願って言った。「主よ、もう十分です。私のいのちを取ってください。私は父祖たちにまさっていませんから。」
彼がエニシダの木の下で横になって眠っていると、見よ、一人の御使いが彼に触れ、「起きて食べなさい」と言った。
彼が見ると、見よ、彼の頭のところに、焼け石で焼いたパン菓子一つと、水の入った壺があった。彼はそれを食べて飲み、再び横になった。
主の使いがもう一度戻って来て彼に触れ、「起きて食べなさい。旅の道のりはまだ長いのだから」と言った。
彼は起きて食べ、そして飲んだ。そしてこの食べ物に力を得て、四十日四十夜歩いて、神の山ホレブに着いた。
彼はそこにある洞穴に入り、そこで一夜を過ごした。すると、主のことばが彼にあった。主は「エリヤよ、ここで何をしているのか」と言われた。
エリヤは答えた。「私は万軍の神、主に熱心に仕えました。しかし、イスラエルの子らはあなたとの契約を捨て、あなたの祭壇を壊し、あなたの預言者たちを剣で殺しました。ただ私だけが残りましたが、彼らは私のいのちを取ろうと狙っています。」
主は言われた。「外に出て、山の上で主の前に立て。」するとそのとき、主が通り過ぎた。主の前で激しい大風が山々を裂き、岩々を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こったが、地震の中にも主はおられなかった。
地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。しかし火の後に、かすかな細い声があった。
エリヤはこれを聞くと、すぐに外套で顔をおおい、外に出て洞穴の入り口に立った。すると声がして、こう言った。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」
エリヤは答えた。「私は万軍の神、主に熱心に仕えました。しかし、イスラエルの子らはあなたとの契約を捨て、あなたの祭壇を壊し、あなたの預言者たちを剣で殺しました。ただ私だけが残りましたが、彼らは私のいのちを取ろうと狙っています。」"
⑴貴方だけに届けられる声
① 他者との比較の世界に生きているエリヤ〜先祖たちと比較(4)、モーセと比較(8、新約の変貌山)
②自負心と自己実現の陶酔にあっては聴こえない声(火と水を持って応えた神:18章))
⑵壊れた者に寄り添われる声
①エニシダの木の下で死を願うエリヤに2回顕現された主の使い(受肉前のイエス様)
説教ではなく食事を(5)
逃避行を勧める?(7)
② 「エリヤよ。ここで何をしているのか」
エリヤ自身のあり方(BEING)を振り返らせている。
エリヤの答えからDOINGに誇りと自負心を持っているのがわかる。
⑶新たな展望・ビジョンを与える声
①シャカイナ・グローリー(大風、地震、火)の中に主はおられなかった。これまでの民族歴史や個人経歴のスタイルや期待とも異なる方法で顕現された神。
②考えも及ばなかった展望
アラム王、イスラエル王、後継預言者の任命
7千人のレムナント(残りの者)
(結論)
自己の対する誇りと祝福の前提が葬り去られる時に聴こえて来る「かすかな細い声」がある。
その声を聴き分け新たな展望を得て指針に生きる者とされよう。
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